【終了しました】「オープンキッチン」成果展

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京都市立芸術大学主催
拡張された場におけるアートマネジメント人材育成事業
状況のアーキテクチャー
テーマ2 Tracing Life:生存の技法ーケア×アート
プロジェクト「オープンキッチン」成果展

OPEN KITCHEN
たんぽぽの家⇄京都市立芸術大学

会期:3月23日(木)〜3月30日(木) 11:00~19:00 *27日(月)休館
場所:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクセス)

助成:平成28年度 文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」

 

オープンキッチンとは、たんぽぽの家と京都市立芸術大学、両者の距離を探りあてるためのプロジェクトです。たんぽぽの家のアーティストと京都市立芸術大学の学生が五つのペアを組み、作品を取り交わします。作品は箱に入って届けられ、つくり足すのも、つくり変えるのも、別の作品を返すのも、自由!こうしたやりとりは2016年夏より、現在まで続いています。本展では、結果としての作品だけを展示するのではなく、それに到るまでの映像や写真、手記をあわせて展示いたします。時にあやうい足取りを、それでも楽しみながら進んでゆく、奇妙な文通の記録をご覧ください。

◎出展メンバー紹介
・伊藤樹里
・小松和子
・中村真由美
・萩原宏一郎
・山野将志

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六条山カフェ 3月のメニュー

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3月のメニュー

・スパイシーチャイ(400円)

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スパイス(カルダモン、コショウ、月桂樹、シナモン)をご注文いただいてからすり潰し、生姜のすりおろしとともに火にかけて作るスパイシーで濃厚なチャイです。身体の中から温まります。
☆スパイスをコリコリっと、ご自身ですりつぶしてみませんか。さらに味わい深くなりますよ!

 

 

 

・夏みかんのチーズケーキ(250円)

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スタッフの自宅で採れた夏ミカンをジャムにしてチ―ズケ―キのアクセントに。酸味の効いた爽やかなチ―ズケ―キをつくりました。

 

 

 

・チョコレートプレート(350円) 

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濃厚チョコレートケーキとチョコクッキー、ホワイトチョコすべて手作りのの盛り合わせです。

 

 

 

【終了しました】3331 Art Fair ‒Various Collectors’ Prizes-

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日時:2017年3月17日(金)~ 3月20 日(月・祝)12:00-20:00(最終日のみ11:00-19:00

会場:3331GALLERY (アーツ千代田3331)   http://artfair.3331.jp/

 東京アートシーンのこれからを予見する、100人のコレクタープライズ 》恒例の3331アートフェアです。たんぽぽの家アートセンターHANAから、中村真由美、荒井陸の2名の作品が出展されます。

【終了しました】「HANA 毎日をちょこっとコンバート」展

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日時:2017年3月10日(金)~3月26日(日)11:00-19:00

会場:A/A gallery (アーツ千代田33312階) 入場無料 

たんぽぽの家アートセンターHANAのメンバー荒井陸、富丸風香、中村真由美、前田考美4名のグループ展が東京で開催されます。それぞれの日常をそれぞれの方法でコンバート=『変換』している自由で豊かな風景をお楽しみください。

[終了しました]福祉をかえる「アート化」セミナーin鳥取2017

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障がいのある人のアートとデザインの可能性

日時:2017年3月4日(土)・5日(日)
   ◎申し込み締め切り 2017年3月2日(木)  *申し込み用紙はこちら→申し込み用紙
 

会場:鳥取市文化センター大会議室 (アクセス)
対象:鳥取県、近隣県の社会福祉施設職員・学生・アーティスト・デザイナー、そのほか関心のある人
定員:100名
参加費:両日参加・3,000円 1日参加・1,500円 *交流会・一律3,000円
主催:あいサポート・アートインフォメーションセンター  企画協力:一般財団法人たんぽぽの家

いま、地域でのアート活動がさかんになっています。アートと地域の関わりやその意義について考える機会や実践者も増え、具体的な相談や対話ができる場も必要になってきました。いっぽうで、表現活動をとおしたはたらきがい、生きがいのある仕事がなかなかない現状もあります。そのようななか、デザインをとおして、よりよい仕事や働き方を考える取り組みが各地で展開されるようになってきました。
今回は、アートとデザインの可能性がテーマです。1日目は創作活動をささえる環境と関係づくりについて学びます。2日目はデザインや福祉のブランディングについて、実践者の話をもとに考えます。さまざまな実例とともに、これからの表現と仕事、そこから生まれる豊かな生活を思い巡らす2日間にしたいと思います。

プログラム

3月4日(土)13:30~17:00

13:00~13:30 受付

13:30~13:40 挨拶

13:40~13:50 オリエンテーション

13:50~14:40[50分]
講演「ひとりひとりの創造性を活かしながら地域で生きる」

中野 厚志(株式会社ぬか代表/岡山)
障がいのある人たちが、アートを活用した自分らしい生活をおくることをめざして活動をはじめた「ぬか つくるとこ」。生活の中での小さな変化を見逃さない工夫や、食や空間に対するこだわり、地域とつながるための楽しい創意工夫を共有します。

14:40~14:50 休憩

13:50~15:30[40分]
事例報告「心の病とアート活動の実践」

松田圭一(NPO法人灯心会スカイハート灯/岡山)
精神障がいのある人たちの創作活動をサポートし、人としてささえるために大切なことを実践し続けているスカイハート灯。豊かな環境や発表の機会をどうしたらつくれるのか、その理念と実践を学びます。

15:30~17:00[90分]
トークセッション「表現すること、ささえること〜『障害とアートの相談室』の事例から〜」

「障害とアートの相談室」スタッフ×阿曽真里生(社会福祉法人いこま福祉会かざぐるま/奈良)ほかゲスト
たんぽぽの家では、「障害とアートの相談室」を開設し、表現やサポートに関するさまざまな相談窓口やワークショップ、セミナーなどを実施しています。各地でのプログラムを事例に、誰もが表現の機会をつくるための可能性を探ります。参加者のみなさまからの質疑応答の時間もあります。

17:00 終了

18:30 交流会[会費3,000円]
4日(土)のプログラム終了後、講師との交流会を開催いたします。ご参加ご希望の方は併せてお申し込みください。
会場:カフェ・ソース(鳥取市弥生町227グレースビル2F)
時間:18:30~
会費:3,000 円(当日、交流会受付でお支払いください)

 

3月5日(日)10:00~16:00

9:30~10:00 受付

10:00~10:10 挨拶

10:10~11:00[50分]
講義1「デザインのちから」

原田祐馬(UMA/design farm代表/大阪)
ひとことにデザインといっても、多種多様です。商品や広告といった目に見えるものだけでなく、人と人、人と社会の関わりを豊かにするデザインに注目が集まっています。幅広く活動する実践をもとに、デザインの本質について語ります。

11:00~11:10 休憩

11:10~12:00[50分]
講義2「福祉施設のブランディング」

加藤未礼(おおきな木 代表/東京)
社会のなかで福祉施設はどうあるべきか。障害のある人やサポートする人たちの想いを大切にしながら、誰もが幸せに生きれる社会はどう作れるか。課題解決に向けたコンサルティングの事例からみえてくる、ブランディングについて学びます。

12:00~13:10 お昼休憩

13:00~13:40[40分]
事例1「よいものづくりは、よい関係づくりから」

高野賢二(クラフト工房La Mano 代表/東京)
東京の町田で染色を中心としたものづくりやアート活動をするLa Mano。メンバーが何らかのかたちで作業に関われるきっかけを作ったり、クリエイターと積極的に関わっています。質の高い製品を作り続ける理念と実践を共有します。

13:40~13:50 休憩

13:50~14:30[40分]
事例2「『どこにもない』商品づくりの秘密」

金武 啓子(西淡路希望の家 美術部代表/大阪)
「スーパーハイパースペイシー」など、振り切った商品開発で有名な西淡路希望の家。他の商品と比較不能なオリジナリティはどうやって生まれるのか?その手法を学びます。

14:30~15:20[40分]
事例3「IOT×ファブによる未来の仕事」

藤井克英(Good Job!センター香芝/奈良)
デジタル工作機などをつかうと、何ができるようになるの?2016年9月にオープンした「Good Job!センター香芝」の取り組みから、ものづくりの新しいヒントを共有します。「IOT(Internet of Things)」など、ものづくりにまつわる最新のお話もします。

15:20~15:30 休憩

15:30~15:50 質疑応答

15:50~16:00 まとめ

16:00 終了

 

お申し込み方法

電話、ファクシミリ、Eメール、郵送にて、
①お名前、②電話番号、③ご住所、④ご所属・ご職業等、⑤交流会参加希望の有無、⑥手話通訳・要約筆記希望の有無、⑦参加希望日 をご記入のうえ、下記お申し込み先までご連絡ください(お申し込みは先着順とし、定員に達し次第終了いたします)。
ホームページより、申込用紙をダウンロードいただくこともできます。 *申し込み用紙はこちら申し込み用紙 
*お預かりした個人情報は本セミナーの受付事務のみに使用いたします。

お申し込み・お問い合わせ先|あいサポート・アートインフォメーションセンター
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2563 TEL/FAX:0858-33-5151 ※土日祝休み 
E-mail info.artcenter@ncn-k.net

[終了しました]GoodJob!2016-2017 @渋谷ヒカリエ

はたらき方の価値観が多様化するなかで、尊厳や生きがいのあるしごとづくりが求められています。その一方で、障害のある人の暮らしのなかから、既成の労働観にとらわれない先駆的・革新的な取り組みが生まれています。Good Job!展は2012年度から始まり、福祉の領域をこえて、アート・デザイン・ビジネスとの協働によるしごとづくりを紹介する場です。さらに今年度は、学生が取り組んでいる実験的な活動やアイデアに注目した「Good Job! Student Award」も実施。これからも「Good Job!」に挑戦している人たちが集まり、学び、考え、語り合う場にぜひお越しください。

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*詳しくはこちら→http://exhibition.goodjobproject.com

GoodJob!2016-2017 展覧会チラシをダウンロード 

GoodJob!2016-2017 セミナーチラシをダウンロード

 

二人展「ストップ・ヲォッチツーリズム」@京都

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古久保憲満・中川雅仁二人展「ストップ・ヲォッチツーリズム」 STOP WATCH TOURISM

共生の芸術祭「ストップ・ウォッチ」の出展者から、「旅」をテーマに古久保憲満・中川雅仁の二人展を開催いたします。時間だけではなく空間をも飛び越えていく想像の世界をお楽しみください。

会期/2017.2.4(土)-3.26(日) 10:00~18:00 *月曜休館
場所/art space co-jin(京都市上京区河原町荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F)

[終了しました]展覧会「創造のいろは」 @HANAギャラリー

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本展は、障害のある人とスタッフが日々の活動の中で行っている工夫や関わりを「独創的な創造物」として捉え直す試みです。軽く握ってもしっかりと持てるよう加工された筆、自分にぴったりのペースで歌うことができるカラオケ、心とからだに寄り添った道具や環境づくり。どれもが唯一無二な作品です。人と人の関わりの中から見出せる、豊かな“いろは”をご覧ください。

会期:2月14日(火)〜3月11日(土)11:00~17:00 *日・月休み
会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)
出展作家(たんぽぽの家アートセンターHANA所属:青木克考、上野和子、長田恵、小松和子、下津圭太郎、武田佳子

[終了しました]展覧会「生徒ときどき先生」

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「その色をもってきますか?」「ここで、そういきますか!?」こちらの意図を遥かに超えた発想力を生徒たちから教わる日々。本展は、特別支援学校の先生たちが、生徒たちの表現活動に触れ、そこで出会った驚きと発見を紹介する展覧会です。「なんだか面白い」「とにかくすごい」と先生たちが持ち寄ったドキドキとワクワクをご覧ください。

日時:2017年2月4日(土)〜12日(日)9:00〜18:00 *6日(月)休館。12日(日)16:00まで
場所:奈良県文化会館 3F展示室(アクセス)
入場:無料 

同時開催:奈良県障害者芸術祭HAPPY SPOT NARA2016-2017
主催:一般財団法人たんぽぽの家  協力:社会福祉法人わたぼうしの会
*平成28年度厚生労働省障害者の芸術活動支援モデル事業

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「表現について考えるレクチャー・ワークショップ」は、特別支援学校の先生や、障害のある人の美術教育に関心のある人を対象にした連続講座です。全3回のレクチャーでは講師を招き、表現することの幅広い意味や、作品を見せるための工夫などを考える機会をつくりました。その成果として今回の展覧会「生徒ときどき先生」を開催します。
【講師】鯵坂兼充(デザイナー/有限会社スカイ代表)
    吉永朋希(たんぽぽの家 アートセンターHANA アートディレクター)

◎第1回レクチャーワークショップ 報告→ http://artsoudan.tanpoponoye.org/news/778

◎第2回レクチャーワークショップ 報告→ http://artsoudan.tanpoponoye.org/news/869

[終了しました]HAPPY SPOT NARA2016-2017

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奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2016-2017

「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」プレイベント

HAPPY SPOT for HAPPY LIFE
奈良のアートをもっと身近に! 奈良の福祉をもっとクリエイティプに! という合言葉ではじまった奈良県障害者芸術祭も6回目となりました。わたしたちは、自分で表現することや、他人の表現と出会うことによって、当たり前だと思っていた日常を新しい切り口で捉え直し、生き方の幅を広げることができます。今回もアートそのものを問い直し、新しいアートの可能性を提案する、そんな作品が待っています。ぜひご来場ください!

会期:2017年2月4日(土)〜2月12日(日)
会場:奈良県文化会館展示室、東大寺、東大寺総合文化センター金鐘ホール、奈良市ならまちセンター、近鉄奈良駅周辺店舗ほか

主催:第17回全国障害者芸術・文化祭実行委員会、奈良県
協力:東大寺、社会福祉法人いこま福祉会、社会福祉法人ぷろぼの、社会福祉法人大和会、社会福祉法人綜合施設美吉野園、社会福祉法人わたぼうしの会、NPO法人ならゆうし、NPOならそら、ヒューマンヘリテージ株式会社、NPO法人エイブル・アート・ジャパン、les contes、UMA/design farm、MARQMEW、ナテック株式会社、株式会社GROUND ZERO

 

展覧会  @奈良県文化会館展示室

・会期 2月4日(土)〜12日(日)9:00~18:00 *最終日12日は16:00まで *休館日2月6日(月)
・場所 奈良県文化会館 展示室

1*企画展 「Play art ! アートとゲーム」

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「ゲーム」がテーマの展覧会。自分のルールや世界観で表現をしている人や、参加型の制作をしている人たちの作品を県内外から集めました。ワークショップで制作した、障害のある人もない人も楽しめるオリジナルゲームもお楽しみください。

(木造校舎現代美術館WSMAでの展示風景)

 

2*報告会 「オープンアトリエ・ドキュメント」

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身体表現から地域の特産品を使ったものづくりまで、今年度も奈良県各地で多彩なアートワークショップを開催しました。その成果を作品と映像でご紹介します。体験コーナーもご用意していますので、お気軽にご参加ください。

(ワークショップ「あるがままそのまま」)

 

 

3*映像上映 「東アジア障害者アートドキュメント」

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日本、中国、韓国の精神障害のある人たちの創作の様子を、ドキュメント映像で上映します。それぞれの地域の文化の違いと、その奥にある表現ヘの欲求、作らずにはいられない人間の普遍性を共有します。

(南京社区原生芸術スタジオでの創作風景)

 

 

 

舞台 @奈良市ならまちセンター

4*オンステージプログラム 鹿の劇場「BUNNNA」 →詳細はこちら

日時 2月5日(日)開場14:40 開演15:00 *入場無料・要申込(申込フォームへ
場所 奈良市ならまちセンター

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福岡から障害のある人、ない人、高齢者などでつくるユニークな演劇プロジェクトがやってきます。弱肉強食による生命の循環を多用な人たちが演じることにより、「ともに生きる世界」のあり方を考えます。
出演:特定非営利法人ニコちゃんの会 すっごい演劇アートプロジェクト 演出:倉品淳子

 

 

 

コミュニティプロジェクト @東大寺、ならまち・近鉄奈良駅周辺ほか

5*ビッグ幡in東大寺

期間 2月4日(土)〜12日(日)8:00~16:30 *入堂は16:00まで
場所 東大寺大仏殿

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日本の自然を象徴する「花鳥風月」をテーマに、奈良県、東日本大震災及び熊本地震の被災地の障害のある人たちの作品が集まりました。会期中、東大寺大仏殿前にそれぞれの思いのこもった幡が大きくはためきます。

*入堂料 大人・高校生・中学生 500円/小学生300円 障害者減免あり

 

 

 

6*プライベート美術館

期間 1月27日(金)〜2月12日(日) *展示時間は展示店舗の営業時間に準じます。
場所 きたまち、ならまち界隈、近鉄奈良駅周辺商店街店舗ほか

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アートを日常のなかで楽しむプロジェクトです。公募によって集まった奈良県内の障害のある人の作品約180点を、店舗や町屋で展示します。「この作品をぜひうちのお店に!」と各店舗のオーナー、スタッフが選んだ作品たち。まち歩きとともにぜひお楽しみください。*まちあるきマップを奈良県文化会館で配布します。

 

 

シンポジウム @東大寺総合文化センター金鐘ホール

7*「障害×アート」芸術の新しい可能性を探るシンポジウム →詳細はこちら

日時 2月4日(土) 開場13:00 開演13:30
場所 東大寺総合文化センター金鐘ホール(参加費無料・要申込)→申込フォームへ
出演 住友文彦氏(アーツ前橋館長)ほか

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障害のある人の表現を「いまを生きる同時代の表現」として捉え、社会のなかでどう価値付けしていくかを議論するシンポジウムです。中国、韓国の障害のある人の創作活動の現在も報告します

*品方(Pinfang)「心の風景」(中国)

 

 

プレワークショップ @ぷろぼの福祉ビル5F

みんなで遊ぶ 新しいゲームを作ろう!

日時 1月11日(水)17:00~19:00 /1月22日(日)13:00~16:00
場所 ぷろぼの福祉ビル5F

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障害のある人とない人が集まって新しいゲームを作ります。みんなで一緒に遊びながら、ルールや道具も考えます。完成したゲームは、企画展示「Play art!」アートとゲーム会場でお披露目します。

 

 

 

 

 

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◎関連企画1「MAP-オーストラリア・奈良・愛知・宮城」
日時 2月11日(土)18:00~ @奈良県文化会館展示室
2015 年の「鹿の劇場」に出演した、オーストラリアを拠点に活動する、障害のあるう人たちの芸術活動を支えるNPO「クロスロードアーツ」。その後も日本各地で交流を続けています。その最新の様子をお伝えします。出演:佐久間新(舞踊家)ほか

◎関連企画2「さわって楽しむ体感展示」
期間 2月4日(土)〜12日(日)9:00~18:00 @奈良県文化会館展示室E
“見る”鑑賞ではなく、“さわる”鑑賞をしてみませんか。カタチをさわって、奈良をさわって。触覚での鑑賞で新たな発見ができるかもしれません。視覚障害のある人もきっと楽しめます。

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お問い合わせ先・申込先

HAPPY SPOT NARA事務局(担当:たけうち、岡部)
630-8044 奈良市六条西3-25-4一般財団法人たんぽぽの家内
tel:0742-43-7055  fax:0742-49-5501  E-mail:happyspot@popo.or.jp

中川雅仁・出展「共生の芸術祭」12月〜3月

共生の芸術祭

「ストップ・ヲォッチ」

会期:12月13日(火)~18日(日)
場所:京都文化博物館5F 10:00~18:00 <入場無料>

つくる時間、みる時間、まつ時間、
ひとりの時間、だれかと過ごす時間、まだ見ぬ時間。
それぞれの時間と一緒に、とまってみる。

今回は表現にまつわる「時間軸」をテーマに作品を展示します。同じときを生きているにも関わらず、その認識は一人ひとりで異なります。短い時間のなかでめまぐるしく変化する人もいれば、何十年もの長い時間を経ても全く変わらないように思える人もいます。
普段すごしている時間の感覚を離れ、それぞれの時間軸に身をゆだねながら、速度や密度、重さや意味など、異なる時間の世界を想像してみてください。

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[終了しました]〜トークシリーズ 障害のある人のアートと評価〜

monosashi-newtop アートには評価や批評が欠かせませんが、障害のある人のアートについては、評価ということをまだまだ考えにくい状況にあります。また、評価というと、専門家だけが行うようにも思えますが、絵画でも舞台でも、アートと言われるものを体験したとき、誰もが何かを感じたり、受け取ったり、そのことによって変化したりと、何らかの評価をしているのではないでしょうか。 評価をするときには、個人や時代、地域などによって異なるさまざまな「ものさし」があるはずです。ここでは、美術の専門家、研究者、障害のあるアーティストなど、多様な人と「ものさし」をとらえなおすと同時に、参加者のみなさんの「ものさし」も語り合いながら、おおらかな指標づくりを試みます。 たくさんの方のご参加をお待ちしております。 ◎期 間 2016年10月〜2017年2月 (全9回) ◎会 場 たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良市六条西3-25-4 tel 0742-43-7055) Good Job!センター香芝(〒639-0231 香芝市下田西2丁目8-1 tel 0745-44-8229) ◎定 員 各回30名 ◎対 象 福祉施設職員、デザイナー、アート活動に関心のある人、アーティストなど ◎参加費 500円/回 ◎お申し込み方法 お名前・所属先・ご希望のトークシリーズの回・参加人数をご記入の上、メールの件名に「トークシリーズ申し込み」と明記のうえ、artsoudan@popo.or.jpまでお送りください。 ◇お申し込み・お問い合わせ◇ 〒630-8044奈良県奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家(担当:中島、菊竹) Tel: 0742-43-7055  fax: 0742-49-5501 E-mail artsoudan@popo.or.jp  URL http://artsoudan.tanpoponoye.org/

トークシリーズ[1] 芸大のものさし *終了しました。

日時:2016年10月21日(金) 18:00~20:00 会場:Good Job!センター香芝 未来のアーティストを育てる芸術大学。アーティストとして活躍しながら、多角的な視点でアートプロジェクトのあり方を探求してきた高橋さんより、芸術大学における作品の評価や、評価そのものをとらえなおしてみたいと思います。 ・高橋悟(構想設計、京都市立芸術大学教授)

トークシリーズ[2] 美学・哲学のものさし *終了しました

日時:2016年11月18日(金) 18:00~20:00 会場:Good Job!センター香芝 「美とは何か」について、人は古くから考え、その価値観やものを見るときの基準は、時代によって変化してきました。今なおつづく命題のようなテーマではあるものの、その根底は人が生きることや生活することと密接に結びついているのではないでしょうか。多くのアートプロジェクトに関わりながら、新しい生の美学、幸福とは何なのか問いつづけてきた研究者と、語り合います。 ・熊倉敬聡(元京都造形大学教授、美学) ・[聞き手]森下静香(Good Job!センター センター長)

トークシリーズ[3] 美術館のものさし *終了しました

日時:2016年11月25日(金) 18:00~20:00 会場:たんぽぽの家アートセンターHANA 芸術を多くの人に多くの人に伝え、鑑賞者の出会いの場をつくる美術館。しかし、美術館の役割はそれだけではなく、研究や次世代への財産として、膨大な数の作品を半永久的に保管することもまた大きな役割のひとつです。芸術を未来につないでいく美術館としてのものさしをお聞きします。 ・奥村泰彦(和歌山県立美術館教育普及課長)

トークシリーズ[4] ギャラリストのものさし *終了しました

日時:2016年12月2日(金) 18:00~20:00 会場:たんぽぽの家アートセンターHANA ギャラリーは、展示空間だけでなく、新しい作家を育てる場であり、何より作品を対価にかえる場です。     そこには、現在の作品から「のびしろ」を見通すような未来への目線があるのかもしれません。現代アート作家を多く発掘しているギャラリストと、活躍中のアーティストからうかがいます。 ・野村ヨシノリ(Gallery OUT of PLACE) 西川茂(美術家)

トークシリーズ[5] ワークショップのものさし *終了しました

日時:2017年1月13日(金) 18:00~20:00 会場:たんぽぽの家アートセンターHANA 造形、ダンス、演劇などさまざまなワークショップが各地で開かれています。ワークショップとは参加した人に何をもたらすのでしょうか。子どもや障害のある人など、さまざまな人とのワークショップを数多く行ってきたアーティストとともにワークショップの評価を考えます。 ・ホシノマサハル(こどもアートスタジオ)

トークシリーズ[6] 企業のものさし  *終了しました

日時:2017年1月27日(金) 18:00~20:00 会場:Good Job!センター香芝 近年、障害のある人のアートと企業の社会貢献とを結びつける動きが生まれています。また、デザインとの出会いによって、魅力的な商品もたくさん誕生しています。企業が障害のある人のアートを支援する意図は。また、膨大な作品の中から、どのように選び、商品化につなげていくのかを聞きます。 ・松本雅史(株式会社L.F.G yukashina) ・浦田和久(近畿労働金庫地域共生推進室室長) [聞き手]中谷由美子(Good Job!センター、エイブルアート・カンパニー)

トークシリーズ[7] 障害のあるアーティストのものさし  *終了しました

日時:2017年1月28日(土) 11:00~13:00 会場:たんぽぽの家アートセンターHANA 障害のあるアーティストは、自分の作品が多くの人の目に触れ、手に渡っていくことを、どのように感じているのでしょうか。また、それは日々の制作に影響をもたらしているのでしょうか。アーティストの一番近くで表現を支えているスタッフとともに生の声をお聞きします。 ・中村あい(アーティスト) ・森口敏夫(社会福祉法人ひまわり)

トークシリーズ[8] 行為のものさし  *終了しました

日時:2017年1月28日(土) 14:00~16:00 会場:たんぽぽの家アートセンターHANA アート作品は、どのような形であれ「人」によって生み出されます。制作時のスタイルは作品と同じくらい多様ですが、ひとたび作品が完成すると、それまでのプロセスから切り離して作品のみが鑑賞の対象になることが多いのではないでしょうか。そこで、人間の行為についてミクロな視点から分析を行っている細馬さんと、作品の背景にある作者の行為へとまなざしを深めながら、その面白みを共有します。 ・細馬宏通(滋賀県立大学、人間行動学) [聞き手]中島香織(一般財団法人たんぽぽの家)

ワークショップ[9] ものさしマトリックスをつくってみる

日時:2017年2月11日(土) 13:00~16:00  会場:奈良県文化会館 *開始時間が間違っておりましたので修正いたしました。チラシのとおり13時開始です[2月9日訂正] これまで見てきた多様なものさしをいったん整理してみましょう。そこから、大らかなマトリックス(指標)を参加者のみなさんとともに作り、ブラッシュアップを試みます。 ・岡崎潤(デザイナー) ・谷美奈(教育学、元デザイナー、帝塚山大学全学教育開発センター准教授) ・西尾美也(美術家、奈良県立大学専任講師) ・宮下忠也(アートディレクター) ・森口ゆたか(美術家、近畿大学文芸学部教授) 本事業は平成28年度 障害者の芸術活動支援モデル事業(厚生労働省)の一環です