HANAショップ & グッズ

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HANAショップ

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アートセンターHANA1Fのショップスペースでは、常時グッズの展示販売を行っております。季節やイベントにあわせて、全国のつながりのある福祉施設からの仕入れ販売なども行なっています。

〇営業時間:11:00-17:00 / 定休日:日・月・祝日

〈オンラインストアはこちら〉
GOOD JOB STORE 👉 https://goodjob-online.com/eccube/html/

企画展での販売

HANAではさまざまな企画展での商品発表・販売を行なっています。

○毎年夏にはオリジナルTシャツを製作し、ショップに併設されたギャラリーでTシャツコレクションを開催しています。

○秋には、ならまちの会場で手織り展を開催。手織りやフェルト雑貨を中心にたくさんの製品のお披露目の場所になっています。

グッズカタログ

アート活動や日々の創作活動から、たくさんの製品が生まれています。

カタログの全ページダウンロードはこちらから(2023年12月 更新)

※カタログには記載されていない一点物製品や、柄も数多くございます。詳細はお問い合わせください。

オンラインストア

【GOOD JOB STORE 】

アートセンターHANAのグッズを常時取り扱っております。サイト内で期間限定の特集なども開催しております。

ご購入はこちらから 👉 https://goodjob-online.com/eccube/html

出張販売

県内外問わず、全国で行われているマルシェやさまざまなイベント、企業、寺社仏閣にて出張販売を行なっています。

○奈良県内での販売

・セキスイハイム工業株式会社/社員食堂 食品販売(大和郡山市)

・「ちんゆいそだてぐさ」奈良大和郡山現代工芸フェア(大和郡山市内)

・奈良・町家の芸術祭「はならぁと」(橿原市今井町) ほか

○県外での出張販売

・「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」(静岡県・遠州横須賀街道)

全国の作家が作った芸術作品が、横須賀地区の街並のいたるところに飾られるいべんと。たんぽぽの家は陶器を中心に販売。過去にはカフェ出店やワークショップの開催も行いました。

・大阪ガス「御堂筋ふれあいバザール」(大阪府・大阪ガス)

大阪府御堂筋にある、大阪ガス本社前でのグッズ販売。ふれあいバザールのほか「チャリティーカレンダー募金 in ガス展バザー」など他の大阪ガス主催のイベントにも出店しています。

○お寺での販売

毎年節分の時期に、県内の寺社仏閣境内で厄除鬼と関連グッズの販売を行なっています。

節分祭(元興寺・東大寺)
だだおし(長谷寺)
鬼追式(薬師寺)

ノベルティー

ノベルティーや返礼品・景品などの製造、印刷物の折り込みや発送作業をお受けしています。

【これまでのお取引先】

○株式会社ソフィア Life Support Concierge  ノベルティー製造

○近畿セキスイハイム工業株式会社 社内配布用ギフトの製造

○奈良市福祉部障がい福祉課 市民アンケートの封入・作業  ほか

(敬称略)

お取引条件

手数料について

○委託販売:売り上げの上代の30%

○買取販売:商品の上代の40%

売上報告について

月毎にメール、もしくはFAX送信でのご報告をお願いいたします。

送料について

○委託販売の場合:納品時は当方で負担、返品時は貴社負担

○買取取引の場合:仕入れ価格(税抜き)が3万円以上の場合は当方負担

仕入れ価格(税抜き)が3万円未満の場合は貴社負担

※その他、ご相談や詳細については下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。

お問合わせ

社会福祉法人わたぼうしの会
たんぽぽの家アートセンターHANA
tanpopo@popo.or.jp

〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
tel:0742-43-7055 / fax:0742-49-5501
HP:https://tanpoponoye.org

「オープンアトリエのつくりかた -表現の場をひらいてつながるためのヒント集」が完成しました!

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一般財団法人たんぽぽの家が、令和2年度障害者芸術文化活動普及支援事業(厚労省)を受託し、『オープンアトリエのつくりかた -表現の場をひらいてつながるためのヒント集』を制作しました。

 

たんぽぽの家「障害とアートの相談室」では、障害のあるなしにかかわらず 誰もが参加できて、自由に表現を楽しむことができる“場”や“活動”を「オープンアトリエ」と呼んでいます。
日々の暮らしの中で様々な人と関わりあいながら、自分を表現でき、関係が築かれつながっていく、このような場が社会の中に広がっていけば、という思いのもと、オープンアトリエのような活動に興味を持つ人が最初の一歩を踏み出せる、その背中を押せるような本を作ろうと、今回の冊子制作に取り組みました。

本冊子はオープンアトリエ的な活動を実践されている関西の8つの団体を取材した中からすくいあげたオープンアトリエをつくる上での具体的なヒントを、気になったものからパラパラと気軽に読める内容になっています。

表現のつくられかたや、場のあり方自体に興味のある方、ケアの側面から気になる、など、いろんな興味がぶつかる地点「オープンアトリエ」。

自分でもオープンアトリエをやってみたいな、という方はもちろん、多くの方に読んでもらいたい一冊になっています。

 

————-

本書は無料で配布いたしますのでご希望される方は「障害とアートの相談室」ウェブサイトの「お問い合わせ」にて必須事項をご記入の上、 「ご相談内容」欄に「オープンアトリエ本希望」と記入の上、送信願います。

送付にかかる費用は不要です。ぜひ、読後のご感想、ご意見をお寄せください。
※基本は一人、一団体1冊までとさせていただきますが、ご配架、お配りいただける方はお声掛けください。

数に限りがありますので、在庫切れになった時点で配布終了いたします。また、ご依頼いただいてから発送までお時間をいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。
◎冊子のPDFデータはこちらからご覧いただけます。

【終了しました】IoTとFabと福祉 オンラインセミナー

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福祉×テクノロジーの現在地を知り、新たな技術も学びながら、これからの福祉とテクノロジーの関係性を考える2日間のセミナーを開催します。

Day1 デジタルファブリケーションによる仕事づくり

3Dプリンタなどデジタル技術を活用したものづくりが、障害のある人の暮らしやはたらき方にどんな変化を生みだすのか。ものづくり企業× 福祉の現場で繰り広げる対談式カンファレンス。

Day2 IoTの活用場所をひろげる:ものづくりとケアの現場から考える

まだまだ福祉にとっては未知数のIoT。企業から最新の事例をご紹介いただくとともに、まずは「何ができそうか」「自分たちには何が大切か」「何から始められるか」今後の可能性を探ります!


開催情報

日時:2021年9月4日(土)・5日(日)
   両日とも 13:00~16:30
会場:オンライン開催
参加費:3,000円 要事前申込
    ※1日のみ参加の場合は2,000円
主催:一般財団法人たんぽぽの家
※プログラム内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

セミナーに申込む→


Day1/9月4日(土)

デジタルファブリケーションによる仕事づくり

① テキスタイルプリンタによる新商品の開発と展開

布小物・インテリア・アウトドア用品など質の高いものづくりを実現している福祉事業所と、産業用プリンタを開発している企業の対談… もっと見る[外部リンク:note]

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② 個人の表現とデジタル刺繍ミシンを組み合わせるものづくり

一人ひとりの個性や能力とさまざまな素材がもつ力をかけあわせている事業所と、刺繍表現の新たな価値を生みだしている企業のコラボ。… もっと見る[外部リンク:note]

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③ 3Dプリンターでつくる道具と環境

作業療法士が中心となり仕事や暮らしに必要な道具を社会に提供している市民工房と、素材の可能性を進歩させているメーカーによる対話。… もっと見る[外部リンク:note]

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セミナーに申込む→


Day2/9月5日(日)

IoTの活用場所をひろげる:ものづくりとケアの現場から考える

① あってほしい社会をつくるための仕組みと技術

傘のシェアリングサービス「アイカサ」。製品とサービスを開発するにあたっての課題や、資金調達、事業展開の工夫など、具体的なプロセスについて学びます。… もっと見る[外部リンク:note]

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② 体温のあるテクノロジーとケア

においで尿と便を検知する排泄ケアシステム「Helppad」。自ら介護現場ではたらき、自らの身体で実験するほどの開発者と一緒に、現場で実現したいケアのありようを考えます。… もっと見る[外部リンク:note]

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③ 自らの手でIoTをつくる

あらゆるモノをインターネットにつなげるために、技術的なハードルを下げてくれている人たちがいます。知識がなくてもIoTを体験できる「MESH」と、つなぐことを簡易にする「SORACOM」。手を動かしながらIoTを取り入れるための第1歩を習得します。… もっと見る[外部リンク:note]

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スピーカー

ソニーマーケティング株式会社 MESHプロジェクトリーダー 萩原丈博

株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 兼 ビジネス開発マネージャー 松下享平

 


参加費・申込方法

① 両日参加 3,000円
 ※後日、アーカイブ映像(両日)を共有

② 1日目(9/4)のみ参加 2,000円
 ※後日、アーカイブ映像(9月4日のみ)を共有

③ 2日目(9/5)のみ参加 2,000円
 ※後日、アーカイブ映像(9月5日のみ)を共有

④ アーカイブ映像のみ 3,000円
 ※当日ご都合が合わない人向け
 ※当日の内容を編集してお届けします

ご希望の参加日程が決定しましたら、以下のボタンからチケットをご購入ください。 

後日、参加者専用のURLをメールアドレスにお送りいたします。 

お支払方法には、クレジットカード、コンビニ決済、翌月後払い、PayPal、銀行振込、auかんたん決済、ドコモ払い、ソフトバンクまとめて支払い、楽天ペイが使用できます。

 

 

 

 

 

 


主催

一般財団法人たんぽぽの家

◎本事業は「令和3年度 障害者芸術文化活動普及支援事業」(厚生労働省)の一環として行います。

 


お問合せ先

IoTとFabと福祉事務局
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内
TEL. 0742-43-7055
TEL. 0742-49-5501
MAIL goodjob@popo.or.jp

【終了しました】第46回わたぼうし音楽祭 

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Yutube「わたぼうしチャンネル」にて無事終了しました
チャンネル登録もお願いします!!

●クラウドファンディング「Motion Garelly」の応援、ありがとうございました!

おかげさまで、クラウドファンディングは目標80万を大きく上回る1,471,111円を達成いたしました。本当に多くの応援をいただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 この度は「第46回わたぼうし音楽祭」に絶大なるご支援、ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
 今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のためインターネット開催となりました。昨年に続いての戸惑いながらの毎日でしたが、そのような状況の中、皆様からのやさしさは私たちに大いなる勇気と元気を与えてくれました。
 本番当日は、YouTube「わたぼうしチャンネル」を通して全世界に向けて配信しましたが、のべにして1,500人の皆さんにご視聴いただき、視聴回数は6,000回を超えました。オンラインメッセージやネット投票にもたくさんの皆さんにご参加いただき、インターネットならではの参加型の音楽祭になったと自負しております。
 ‘わたぼうし大賞’ には千葉県四街道市の蔦澄夫さん作詩、奈良市の宮川真由美さん作曲の「自由」、‘文部科学大臣賞’には神奈川県都留市の小林浩太朗さん作詩、東京都世田谷区の本多裕子さん作曲の「目にうつるものだけがほんとではないよ」が選ばれました。徐々に視覚を失っていった蔦さんが日々の生活を支えてくれる周囲の人たちへの感謝の気持ちをこめた詩に、宮川さんがやさしくも力強いピアノのメロディにのせ、長谷川恵美さんがまさに「自由」に楽しく歌いあげてくれました。また、中国・上海から「上海市障害者芸術団」、フィリピン・マニラからアンダーソン・ゴーさんが応援出演してくださり、海の向こうから盛り上げてくださいました。
 奈良県文化会館国際ホールでの開催は今年も叶いませんでしたが、これからの時代におけるもうひとつの「わたぼうし音楽祭」をお見せできたのではないかと思っています。
 「第47回わたぼうし音楽祭」は2022年8月7日(日)に開催しますので、どうぞ変わらぬご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

2021年8月吉日 わたぼうし音楽祭実行委員会

審 査 結 果

○わたぼうし大賞 「自由」
         作詩:蔦澄夫(千葉県四街道市・65歳) 作曲:宮川真由美(奈良市・55歳)

○文部科学大臣賞 「目にうつるものだけがほんとではないよ」
         作詩:小林浩太朗(山梨県都留市・23歳) 作曲:本多裕子(東京都世田谷区・61歳)

○審査員会特別賞 「僕の一日」
         作詩・作曲:野澤大輔(和歌山県東牟婁郡・36歳)

 

 入選作品を見る

 

 

 

わたぼうし音楽祭における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(インターネット開催版)

障害のある人たちが書いた詩をメロディーにのせ、みんなで歌う「わたぼうし音楽祭」は1976年に奈良で生まれました。この小さな歌声の種は、多くの人たちのやさしさに支えられ、奈良から日本各地へ、アジア太平洋各地へと広がっています。
昨年、45周年という記念の年に多くの人たちが奈良に集い、歌声を重ね合えると信じていましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、初のインターネット開催となりました。そしてその感染は、未だ収束には至っていません。このようななか、私たちは「第46回わたぼうし音楽祭」を奈良県文化会館で開催することをめざして準備をすすめてきましたが、この度、昨年に続きインターネット開催することを決定しました。どうぞこうした状況をご理解いただき、暖かいご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いします。

 

●作品発表に関わるプロセスにおいて

*入選者のみなさんへ
新型コロナウイルス感染の状況に合わせて対応しますが、連絡を行う際に以下のことを確認します。

♪作詩入選者
8組すべてのみなさんの紹介動画を作成します。動画の作成方法は以下の3つを予定しています。いずれの場合におきましても事前アンケートにお答えいただくとともに、写真等動画作成に必要な素材の提出などにご協力いただきます。

1) 入選者が暮らす地域に伺い、取材・撮影します
緊急事態宣言が解けている、県境移動が緩和されている、ご本人および関係者が訪問することを了承いただいていることを前提に、取材・撮影チームが訪問します。その際、体調不良でないこと、濃厚接触者ではないことはもちろん、事前にPCR検査を受け陰性であることを確認します。

2) zoomなどによるオンライン取材をします
事前アンケートをもとに、オンライン会議システムなどを活用し、取材します。その様子を撮影し、紹介動画とします。

3)提供いただいた素材のみで構成します
訪問取材およびオンライン取材がむずかしい場合は、いただいたアンケート及び、ご提供いただいた写真などの素材のみで紹介動画を構成します。場合によっては電話取材や視聴者へのメッセージをいただく場合もあります。

 

♪作曲入選者
8曲すべての発表を動画で行ないます。動画の制作方法は以下の3つを予定しています。いずれにおきましても、事前アンケートにお答えいただきます。
1) ご自身もしくはご友人などが撮影する。
ご自身が演奏・歌唱している映像を撮影、編集しお送りください。その際、編集したものと、編集していないもの(シンプルに歌唱および演奏の様子がしっかりうつっているもの)の両方をお送りください。

2)撮影・編集を事務局に依頼する
緊急事態宣言が解けている、県境移動が緩和されている、ご本人および関係者が訪問することを了承いただいていることを前提に、取材・撮影チームが訪問します。その際には体調不良でないこと、濃厚接触者ではないことはもちろん、事前にPCR検査を受け陰性であることを確認します。

3)演奏および歌唱を事務局に依頼する
ご自身での演奏及び歌唱がむずかしい場合、わたぼうし音楽祭の歌うボランティアが演奏や歌唱し、その動画を撮影します。この場合、楽譜をご提供いただくとともに、演奏方法や音の確認などのやり取りをさせていただきます。特に歌唱依頼の場合は、動画の編集方法等についてご相談させていただきます。

 

*広報物の作成において

チラシやポスター、またウェブサイト等でわたぼうし音楽祭開催における、感染対策予防について明記します。

・インターネット配信に関わる全ての人は、開催前にPCR検査を受け、陰性であることを確認します。またマスクの着用を義務付けるとともに、検温、手指消毒(必要な場合は手袋の装着)等の感染予防を徹底します。またその対応についてあらかじめ公表します。

・事前の取材および当日のインターネット配信において新型コロナウイルス感染が確認された場合、もしくは濃厚接触が確認された場合は、国の指針に基づき速やかに保健所に連絡し、指示を仰ぎます。また、その事実についても公表します。

●インターネット配信開催当日について
・インターネット配信に関わる全ての人は、音楽祭開催前にPCR検査を受け、陰性であることを確認します。また、マスクの着用、検温、手指消毒(必要な場合は手袋の装着)等の感染予防を徹底します。

・PCR検査の結果、陽性が判明した本人や同居する家族に濃厚接触の疑いがある、体温が平常時の1度以上ある、のどの痛みや頭痛、関節痛、息苦しさ、息の吸いづらさ、咳、下痢、結膜炎症状、味覚や嗅覚の異常等、体調不良の症状がある、音楽祭当日前14日以内に政府から入国制限、入国後の観察機関を必要とされている国・地域への渡航ならびに該当国の在住者との濃厚接触がある場スタッフは、活動を自粛します。

・会場が感染拡大ため閉鎖になったもしくは使用不可になった場合、配信場所および配信日の変更する場合があります。その場合は、たんぽぽの家ホームページにて公表します。

2021年5月29日

【終了しました】一般財団法人たんぽぽの家スタッフ募集

募集

プロジェクトスタッフ(アルバイト)若干名 

契約期間

~2022年3月末まで

申込み締切

2021年8月27日(金) ※ただし、適任者が見つかり次第、締め切ります。

業務内容

日常業務の補助、セミナー、おもにオンラインによる企画・運営のサポートなど、必要な業務を担っていただきます。

<活動内容の例>
・アンケート調査の実施、記録、まとめ
・セミナー、展覧会等のイベント運営補助
・書類作成(会議録からイベント記録など)、報告書作成、翻訳作業
・記録(活動の記録写真など)
・相談対応(障害とアートに関する各種相談窓口業務)
・連絡調整(協力団体への連絡や会議日程調整など)
・広報(郵便物の発送作業、noteやFacebookへのアップ作業、ホームページの更新、広報物の制作など)

主に、下記のプロジェクトに関わっていただきます。
障害とアートの相談室:https://artsoudan.tanpoponoye.org/
知財学習推進プロジェクト: https://chizai.goodjobcenter.com/

*特に以下の分野に関心・経験のある人を歓迎します。
・障害のある人の表現活動やものづくり、知的財産権の扱いなどに関心のある人
・オンラインでのアートプロジェクト、展覧会や発表会の運営の経験のある人
・アートマネジメント全般(分野問わず)の経験がある人
・ワード、エクセルの操作ができる人
・インターネットでの情報収集、発信にたけている人

活動場所

・一般財団法人たんぽぽの家(奈良市六条西3-25-4)
・Good Job! センター香芝(香芝市下田西2-8-1)
・プロジェクト開催地(日本国内全国)

待遇

時間給1,000円~ (交通費実費支給)  ※経験を考慮のうえ決定します

活動形態

週4〜5日/1日8時間  応相談
*業務内容によっては一部、在宅での勤務も可能です。

応募方法・採用フロー

電話での受付後、履歴書(写真付)に志望動機を添えて、メール(宛先:ableart@popo.or.jp)か郵送にてご応募ください。また、過去の活動の資料などがあれば参考までに添付してください。いただいた資料は返却いたしません。
※応募書類は本目的以外には利用しません。

書類選考

面接(状況に応じてオンラインにて実施の場合あり)

内定

内定後、本採用までにたんぽぽの家やGood Job! センター香芝での職場体験(2~3日間)を実施する場合があります

わたしたちについて

一般財団法人たんぽぽの家(以下当財団)は、障害のある人の表現や仕事づくり、創造性がうまれる環境づくりなどから学び、それまで出会うことのなかった人や活動をつなげることで、これからの社会に必要な考え方や方法を提案するチームです。「たんぽぽの家アートセンターHANA」や「GoodJob!センター香芝」といった、障害のある人が創造的に活動する現場と連携し、関西を中心としたクリエイター、デザイナー、編集チーム、研究者や実践者と協働しながら事業をすすめています。

最新の事業についてはこちらをご覧ください。
障害とアートの相談室(https://artsoudan.tanpoponoye.org
Good Job!プロジェクト(https://iot-fab-fukushi.goodjobcenter.com
知財プロジェクト(https://chizai.goodjobcenter.com
NEW TRADITIONAL(https://newtraditional.jp
IoTとFabと福祉(https://iot-fab-fukushi.goodjobcenter.com

こんな人とはたらきたいです。

わたしたちは、出会う土地や人の固有の文化や価値感を大切にしています。なので、多様な価値観を認めあいながらいっしょに仕事ができる人、決まったことをこなすだけでなく、ともに考えたり、議論をしながらすすめていける人と仕事をしたいと思っています。とはいえ、具体的な業務は事務作業や単純作業が多いです。コロナなのであまり外にでる機会もないかもしれません。
それでもこの時代だからこそ文化的なこととはなにか、社会的なこととはなにか、ルーティンワークの先の世界を想像しながらいっしょに考えていきたいと思います。みなさまのご応募をお待ちしております!
一般財団法人たんぽぽの家 常務理事 岡部太郎

【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人たんぽぽの家 (担当:中島、岡部)

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
E-mail ableart@popo.or.jp
URL http://tanpoponoye.org

[終了しました]知財学習プログラム オンラインセミナー基礎編 in 愛知

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 知的財産権は、表現を社会に向けて発信するときに必要となってくる、表現をまもりつつ広めていく方法としての基本ルール。遠い世界の話ではなく、私たちの身近な生活にもかかわる大切な問題です。
 たんぽぽの家では、楽しみながら知的財産や知的財産権について考える知財学習推進プロジェクトに取り組んでいます。今年度は、障害のある人の芸術文化活動の支援に関わる団体にご協力いただきながら、知的財産や知的財産権にまつわる権利保護の観点を学び合うオンラインセミナーをこれから順次4回にわけて開催していきます。
 第1回目となるセミナーは、あいちアール・ブリュットネットワークセンターから発信します。放課後等デイサービスの活動のなかで生まれた、キャラクターを描いた子どもたちの絵、かわいいので展示したいけど気を付けることは?、等々、あいちアール・ブリュットネットワークセンターには愛知県下の事業所から知財に関する身近な疑問がいくつか寄せられているそうです。本セミナーではまず最初に、たんぽぽの家のほうから表現をめぐる知的財産権に関する基礎的な内容のレクチャーをしたあと、後半は、あいちアール・ブリュットネットワークセンターの活動とそこに寄せられた質問を題材にしながら、参加者のみなさんと一緒に身近な知財の問題を考えていきます。どうぞふるってご参加ください。

お申込みフォーム→こちらをクリックしてください

 

日時:2021年7月28日(水)11:00-12:30

タイムテーブル:
11:00-11:50
表現をめぐる知的財産権について考える~基礎編~
・岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家・常務理事)
・藤井克英(Good Job!センター香芝・副センター長)
・後安美紀(一般財団法人たんぽぽの家・スタッフ)

11:50-12:00
あいちアール・ブリュットネットワークセンターの活動紹介
・小田泰久(社会福祉法人楽笑・理事長)

12:00-12:30 
質疑応答

開催方法:オンライン配信(Zoom)
定員:30名(申し込み先着順)
参加費:無料
主催:文化庁、一般財団法人たんぽぽの家
共催:あいちアール・ブリュットネットワークセンター

お申込み:お申し込みフォームに必要事項をご記入のうえ送信してください。

7月26日までにお申し込みください(定員を超えた場合は期日より前に締め切ることがあります)。開催2日前(7月26日)に、ZoomのURLを記したリマインダーメールを差し上げます。メールが届かない場合は、お手数ですが下記までご連絡ください。

お問い合わせ:一般財団法人たんぽぽの家 知財学習推進プロジェクト事務局 
Tel: 0742-43-7055、 Fax: 0742-49-5501、e-mail: chizai■popo.or.jp(■を@に代えて送信ください)

*本イベントは、令和3年度 文化庁 障害者芸術文化活動普及支援事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)「障害者アートの権利保護と作品販売等に関するハンドブックの制作」により実施いたします。

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[終了しました]エイブル・アート展(7/17-25)

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「ピアノ」油彩・キャンバス:宇仁英宏(アトリエ・ウーフ所属/京都)

会期:2021年7月17日(土)〜25日(日) *20日(火)は休館
会場:可児市文化創造センターala・美術ロフト
*サテライト展示(7/19(月)-26(月)*土日祝除く・可児市役所でも一部作品展示します)

美しい色彩で描かれた日々の情景、どこか懐かしさを感じる自然の風景、膨大な積み重ねにより生み出された時間の蓄積。それぞれの場所、それぞれの方法で生み出された表現者たち。遠い彼方に想いを馳せるように、作家が生み出した世界を感じていただければ幸いです。皆様のご来場をお待ちしております。

*「エイブル・アート展」は、障がいのある人が「生」の証として生み出した作品を「可能性(able=エイブル)の芸術」として紹介する展覧会です。

YouTubeをみる→動画をみる

*コロナウイルス対策ガイドラインをみる

[主催]可児市 [実施](公財)可児市文化芸術振興財団 
[企画](一財)たんぽぽの家/(福)わたぼうしの会
[協力](公財)岐阜県教育文化財団 岐阜県障がい者芸術文化支援センター(TASCぎふ)
[問い合わせ先]岐阜県可児市下恵土3433-139 可児市文化創造センター(tel 0574-60-3311・火曜休館) https://www.kpac.or.jp

 

 

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「港水無水」アクリル、ベニア板
吉川明広(アートセンター画楽/高知)

 

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「関谷の紅葉」アクリル、イラストボード
福島由輝也(栃木)

 

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「中央線」アクリル、パネル
大久保潤(メープルかれん/神奈川)

 

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「La Tour Eiffel」コンテパステル、透明水彩、紙、パネル
澤井玲衣子(たんぽぽの家アートセンターHANA/奈良)

 

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「miamoo.(ミィアムゥ)」毛、綿、麻、ポリエステル
福岡左知子(たんぽぽの家アートセンターHANA/奈良)

 

 

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[作品募集は終了しました]ビッグ幡in東大寺&プライベート美術館

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上記「プライベート美術館」写真:展示店舗「ハナテバミテリ~hopicco」オーナー
作品タイトル「アラベスクの空|」 作者:山口みづほ
*当イベントについては、今後の新型コロナウイルス感染拡大の情勢を踏まえて、中止、延期、または実施内容を変更することがありますので、あらかじめご了承願います。

 

◎「ビッグ幡 in 東大寺」「プライベート美術館」へのご質問やお問い合わせはこちら⇒フォームへ

(1)ビッグ幡(ばん)in東大寺  
   応募締切:2021年7月29日(木)必着   
応募用紙をダウンロードする

カラフルなビッグ幡を制作し、東大寺大仏殿前に掲揚します。今年は、集まった作品の中から64 作品を選考会で選び、デザイン布地に仕立てて大きな「幡」を製作します。あなたの作品が東大寺大仏殿前ではためくかもしれません。

「幡」とは・・・寺院の重要な法要などの時に使われる「旗」で、仏や寺院を美しく飾り、称えるためのものです。人々の平和を祈る意味や魔除けの意味があると言われています。

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[対 象]全国の障がいのある人

[テーマ]花鳥風月

[作品について]
・応募作品は1人1点とします。
・平面作品に限ります(技法は自由です。「織物」や「貼り絵」などの作品もご応募いただけますが、厚さは5mm以内とします)。
・立体作品(5mm以上の厚みのある)作品は、受付できない場合があります。
・作品サイズは、1辺が25cm以内の正方形とします。
・作品の裏面に「作者名」と「タイトル」、「作品の上下」を必ずご記入ください(作品の上下のご記入がなく、上下の判断がつかない作品は受付できない場合があります)。
・過去にご応募いただいて、デザインとして選ばれなかった作品でも応募可能です。

[デザイン使用上の注意事項]
・デザイン使用の段階で、以下のように作品の色や形を加工する場合がありますので、あらかじめご了承ください(原画には一切加工はいたしません)。
1)細い線や薄い色の濃淡は、再現されない場合があります。
2)作品のシルエットのみの使用や一部分のみの使用(トリミング)をする場合があります。
・正方形の角を上下とした作品(◆このような状態)は、デザインの都合上再現できませんので、ご了承ください。

[応募に際しての注意]
・応募いただいた作品は審査の上、選ばれた64作品を8本のビッグ幡デザインに使用します。
・ビッグ幡のデザインとしての採用の可否は後日ご連絡します。
採用されなかった作品も含め、すべての応募作品は2021年11月19日(金)〜25日(木)に、イオンモール大和郡山2Fイオンホールで展示します。
・著作権を侵害している恐れのあるもの、特定の政治的メッセージを含むもの、過剰な性的・暴力的表現があるもの、その他東大寺に掲示するのに相応しくないと判断された作品は展示いたしません。

[作品の送付や持ち込み、引取りについて]
・作品の応募方法と返却方法は、以下の項目をご確認いただき、ウラ面の応募用紙にチェックを記入してください。
1)事務局まで作品を持参、引取りを希望 (事務局住所は下記をご参照ください)
2)宅配サービスを利用した送付、返却を希望〔※1〕
3)返却は不要
4)その他の方法(裏面に具体的な方法をご記入ください)

〔※1〕 作品の応募に関る送料は全額応募者の負担となります。あらかじめご了承ください。返却に関する送料は、事務局が全負担します。
・ご応募いただいた作品は、2021年12月頃に返却予定です。

[ビッグ幡 in 東大寺の実施]
・ビッグ幡は東大寺大仏殿前にて展示します。会場では、ビッグ幡のデザイン採用者を紹介したパンフレットを配布します。
 展示期間 : 2021年11月6日(土)〜14日(日)

 

 

(2)プライベート美術館
   応募締切:2021年7月29日(木)必着  応募用紙をダウンロードする

障がいのある人のアートを日常のなかで楽しむプロジェクトです。県内各地のカフェや町家、社寺などで作品を展示します!全国から奈良を訪れるたくさんの人たちが、みなさんの作品に出会います!自慢の作品をぜひご応募ください。

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上記写真:展示店舗「ACART LIFESTYLE」オーナー
作品タイトル「故郷」 作者:田井克典

[対 象]奈良県内在住、在勤、在学の障がいのある人

[テーマ]自由

[作品について]
・平面絵画以外の「織物」や「貼り絵」などもご応募いただけます。(厚みは5mm以内で額に入れてご応募ください )
・平面作品に限ります(技法は自由です。「織物」や「貼り絵」などの作品もご応募いただけますが、厚さは5mm以内とします)。
・応募作品は1人4点までとします。
・過去にご応募いただいた作品も応募可能です。
・作品サイズは、額も含めて一辺が1m以内とします。
・壁面などに展示可能な作品に限ります(技法は自由ですが、額には必ず紐を付けてください)。

[応募方法]
・作品と応募用紙と作品写真[※1]を、事務局までご持参いただくか、送料発払いでお送りください。
・応募用紙と写真データ[※2] は、作品とは別に、メールに添付して送っていただくことも可能です。

[※1] 作品写真は額から外した状態のもので、プリントサイズは最大A4サイズとします。

[※2]  画像データは、なるべく解像度の高いものをご用意いただき、JPEG 形式で添付してください。
・応募方法でお困りのときは下記の事務局までお問い合せください。

[お見合い展示の実施]
開催日時:2021年8月18日(水)〜20日(金)9:30〜19:00(20日は13:00まで) 
開催場所:奈良県文化会館 展示室 D
・お見合い展示は、店舗などのオーナーやスタッフが作品を直接見て、展示したい作品を選んでいただく(マッチングをおこなう)展示です。
・マッチングが成立しない(店舗などで作品が展示されない)場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・この展示は、どなたでもご覧いただける展示です。応募された作品が すべて揃う機会ですので、ぜひお越しください。

[応募に際しての注意]
・額に入っていない作品は受付できません。ただし、キャンバスや板パネルなどは、額に入っていなくても応募できますが、作品破損の責任は負いかねます。十分にご検討の上、ご応募ください。
・作品は数回にわたり運搬をしますので、作品保護のため、できるだけ 額箱などに入れてご応募ください。
・色落ち、変色が著しい画材を使用されている場合など、作品の状態 により展示ができない場合はお断りすることがあります。
・ご応募いただいた作品の取扱には、最大限注意しますが、万が一、 破損や紛失等があっても主催者はその責任を負いません。
・著作権を侵害している恐れのあるもの、特定の政治的メッセージを含むもの、過剰な性的・暴力的表現があるもの、その他展示をするにあたり相応しくないと判断された作品は展示できません。

[作品の送付や持ち込み、引取りについて]
・作品の応募方法と返却方法は、以下の項目をご確認いただき、応募用紙にチェックを記入してください。
・作品は数回にわたり運搬をしますので、作品保護のため、できるだけ額箱などに入れてご応募ください。
1)事務局まで作品を持参、引取りを希望 (事務局住所は下記をご参照ください)
2)宅配サービスを利用した送付、返却を希望〔※3〕
3)その他の方法(裏面に具体的な方法をご記入ください)

〔※3〕作品の応募に関る送料は全額応募者の負担となります。あらかじめご了承ください。返却に関する送料は、事務局が全負担します。
・ご応募いただいた作品は、2021年12月ごろに返却予定です。

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[プライベート美術館の実施]
お見合い展示にてマッチングできた作品を、近鉄奈良駅周辺を含め、県内各地のカフェ、町家、社寺などで展示します。また、まち歩きマップやSNSなどでも情報を発信します。
 展示期間 : 2021年10月16日(土)〜31日(日)

 

作品の応募先・お問い合わせ先 

ビッグ幡東大寺・プライベート美術館事務局 (担当 たけうち)
ご質問やお問い合わせはこちら⇒フォームへ
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501 E-mail:happyspot@popo.or.jp

T-SHIRT COLLECTION2021「harenohi〜はれのひ〜」 6/29〜8/28

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すぎゆく日々はなにげなかったり、さりげなかったり、でも大切だったり。そんなみなさまの毎日が、たのしくあたたかい”はれのひ”でありますように。この夏、たんぽぽの家アートセンターHANAより、みなさまの毎日にそっと、ときにはぱっと、彩りをそえるTシャツ・雑貨をお届けします。
ともに過ごすお気に入りと出会えますように。

 

メイン会場    たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー

会期:2021年6月29日(火)〜8月28日(土) 11:00〜17:00(日、月、祝休み)
   ※8月13日(金)〜17日(火)まで夏季休業いたします。

◯Tシャツ展の商品はオンラインショップでもお買い求め頂けます

●古着でシルクTシャツワークショップ

自宅に眠っている着なくなったシャツやTシャツはありませんか?
そんな服たちを持ってきて、シルクスクリーンで自分だけのオリジナルTシャツを作りましょう!!

日時:8月7日(土) 13:30‐14:30/●参加費:500円
●参加人数:5名(要申し込み)/●場所:アートセンターHANAギャラリー
●持ち物:古着のTシャツまたはシャツ(Tシャツ展で販売しているものを購入して参加していただくことも可能です)
●お申込み:下記申し込み先に、氏名、住所、電話番号、参加人数を明記の上、7月31日(土)までにご連絡ください。
*新型コロナウイルスの感染症拡大の状況にあわせて、変更する場合がございます。
*申し込み・お問い合わせ先/c_azuma@popo.or.jp(担当:東)

 

 

オンラインショップ    GOOD JOB STORE

オンラインショップ・GOOD JOB STORE でも、アートセンターHANAで生まれたTシャツ・雑貨の数々をご購入いただけます。特集ページもチェックしてくださいね。

☆店舗でも、商品をご購入いただけます。
Good Job!センター香芝/11:00〜17:00(日、祝休み)
※8月13日(金)〜15日(日)まで夏季休業いたします。

 

サテライト会場    アーツ前橋 ミュージアムショップmina

会期:2021年7月1日(木)~8月31日(火)10:00〜18:00(水曜休み) 
   〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16 アーツ前橋1F  Tel.027‐289‐8094

HANA PLAY「僕がうまれた日」 再配信スタート!!

「僕がうまれた日」再配信されました!

「THEATRE for ALL」にて4月末で一旦配信が終了しておりました「僕がうまれた日」ですが、5月17日より再配信されています。 見逃した方も、また見たい方も、この機会に是非ご覧ください!

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約57分 1,000円(税込) 視聴期間:購入から10日間
*視聴はこちら(THEATRE for ALL) https://theatreforall.net/movie/thedaywheniwasborn/

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2020年1月、浄土宗應典院(大阪)で上演した「僕がうまれた日」が(株)pricogと文化庁が主催するオンライン型劇場“THEATER for ALL”(シアターフォーオール)で配信されます。このTHEATER for ALL”は、日本で初めて演劇・ダンス・映画・メディア芸術を対象に、日本語字幕、音声ガイド、手話通訳、多言語対応などを施した動画配信プラットフォームです。新型コロナウイルスで外出困難となった方、障害や疾患がある方、子ども、母語が日本語以外の方、また、芸術に対して「わからなさ」がバリアとなり馴染んでこられなかった方などに対して、開かれた劇場を目指すとの趣旨で取組んでいる事業です。

 

 

展覧会「未知なるかたち」 @HANAギャラリー

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未知なるかたち

会期:2021年5月11日(火)6月1日(火)〜6月12日(土)11:00~17:00 (日・月・祝日休み)
場所:アートセンターHANAギャラリー

※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、会期が変更になりました。大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

ある人は、カラフルな色で幾層にも塗り重ねる。ある人は、小さくちぎった紙を規則正しく貼り合わせる。またある人は、丸や太い線で色鮮やかにそして大胆に埋めていく。それぞれの手法で紡がれるかたち達。未知なるかたちとの出会いをお楽しみください。

 

出展作家

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小早川桐子(アトリエ・ブルート/愛知)

 

 

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野口昌裕(兵庫)

 

 

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福井将宏(アートスペースカラフル/鳥取)

 

休眠預金等を活用した事業について

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一般財団法人たんぽぽの家(以下、たんぽぽの家)は、休眠預金等活用法に基づく実行団体として、コロナ禍における障害のある人の仕事づくりを支援するために「Good Job! Project」を実施しています。

新型コロナウィルスの影響により、障害のある人のはたらく場も大きな影響をうけています。感染症対策、休業や活動自粛、イベントの中止、店舗への客足減少、販路の縮小など課題が多様にある中で、今後の活動や展開のヒントが求められています。

感染症の収束が見通せず動きづらい状況の中で、それでも立ち止まらずに変化を生みだしている取り組みがあります。障害のある人の創造性をいかし、さまざまな工夫で先進的に仕事をつくっている事例を調査し、さまざまな業種で有識者も交えながら分析し、WEBや冊子をとおしてその価値を発信します。

また福祉施設やクリエイター向けの相談窓口を設け、具体的な課題解決や仕事のマッチングなど、仕事づくりをサポートします。「今後が不安」「何をしたらいいか分からない」という事業所に対して、これまでのプロジェクトで培ったノウハウをもとに、収入や社会参加につながるヒントを提供します。

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①調査
アンケート調査:コロナ禍を契機とした障害のある人との新しい仕事づくり ※詳細ページ

②発信・社会共有
・オンラインイベント「情報交換会」の開催
 第1回 2020年2月19日~20日 ※詳細ページ
 第2回 2021年4月16日~17日 ※詳細ページ

・レポートなどの記事掲載
 https://note.com/goodjobproject/m/md7db58c9700b

③相談窓口
「コロナ禍における障害のある人の仕事づくり」相談窓口の設置
 http://goodjobcenter.com/topics/gj-project-topics/2356/


休眠預金等活用とは

「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度が2019年度から始まりました。

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「①指定活用団体」「②資金分配団体」「③実行団体」が公募によって選ばれ、それぞれの役割をもって社会の諸課題の解決を図ります。「指定活用団体」は社会課題の解決にむけた⾃律的かつ持続的な仕組みの構築を促進することを目的として、2019年1月11日に一般財団法人日本民間公益活動連携機構 [JANPIA] が内閣府により指定されました。

公益社団法人日本サードセクター経営者協会 [JACEVO]が「資金分配団体」として、withコロナ時代の新しい生活様式にむけて『NPO等が新しい活動様式を生み出す事業』を実施し、たんぽぽの家はその実行団体の1つとして事業を実施しています。

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休眠預金等を活用した事業

「コロナ禍における障害のある人の仕事づくり」を目的とした調査、発信・社会共有、相談窓口は、休眠預金等活用法に基づき、公益社団法人日本サードセクター経営者協会 [JACEVO]から助成を受けて実施しています。

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参考URL

■JANPIA:「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」
https://www.janpia.or.jp/koubo/2020/corona.html

■JACEVO:「NPO等が新しい活動様式を生み出す事業」
https://jacevo.jp/kyuminyokin/