アート コネクト by イセタンメンズ 第3弾!

伊勢丹のアートコネクト第3弾が開催されます!

アート コネクト by イセタンメンズは、イセタンメンズと障がいのある人のアートを仕事につなげる
NPO「エイブルアート・カンパニー」によるコラボレイション企画です。

期間:9月8日~9月21日

今回新たに販売する商品は、

〈タビオ〉とのコラボによるグラフィカルな靴下、〈マスターピース〉とのコラボである、上質なトートバック、〈RYO MATSUOKA〉とのコラボエコバックなど!

また、第1弾、第2段で好評をいただいていたサードウェアのアンダーウェアも引き続き販売いたします!

各商品の画像は、 アート コネクト by イセタンメンズ  HPでご覧いただけます。

The Ambassadors of Lightを応援してください。

フィリピンの視覚障害のある若者たちのコーラスグループ

The Ambassadors of Light(AOL)を応援するために

AOLJ(The Ambassadors of Light Japan)を設立しました

 

aol-news01.jpgAOLとは…

The Ambassadors of Light(以降AOLと略します。)フィリピン・マニラを拠点とする、視覚障害のある若者たちのコーラスグループです。これまでフィリピン国内を中心に数多くのコンサートを開催し、彼らの澄んだ歌声は多くの人々の心を癒し元気付けています。

これに対応しようと2000年9月にAOLは設立されました。AOLは、視覚障害のある若者たちが、音楽をとおして可能性を開花・発展させることを目的とする、フィリピン初の民間組織です。視覚障害のある若者たちに音楽トレーニングを提供し、彼らの未知なる可能性を開花させています。開発途上にあるフィリピンにおいて、貧困によるしわよせを受けるのは、社会的に弱い立場にある人たちで、とりわけ障害のある人たちです。彼らは、障害と貧困、そして人権、教育、環境といった、多くの問題をかかえ生活しています。

創設者のアンダーソン・ゴーさんも視覚障害のある音楽家です。自らの経験をもとに視覚障害のある若者たちが音楽をとおして社会参加を果たす可能性を日々探求しています。しかし、障害と貧困という二重のハンディを克服するのは容易ではありません。

そこで、AOLでは奨学金制度を設け、学費や交通費を月々支給することにしました。努力が実り、現在数人のメンバーが音楽大学に通い、才能を磨いています。しかし、進学を希望している若者はあとを絶ちません。

私たちは、AOLのこうした活動を日本から応援しようと、The Ambassadors of Light Japanを設立します。そして、皆さんとともにAOLの若者たちに夢と希望を届けたいと思います。

 

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AOLのビジョン           

1)障害のある人たちは社会の負担にはならない。

AOLは、貧困と視覚障害というハンディを担う音楽を得意とする若者たちに奨学金を提供し、将来アーティストになる夢を実現することを支援します。

2)視覚障害は恥ずかしいことではない。

AOLは、視覚障害のある若者たちが音楽をとおして夢を実現することで、自己実現を果たし、一人の人間として社会参加することを支援しています。

3)AOLの目標は視覚障害のある人たちの音楽学校を設立すること。

奨学金を受けて大学などを卒業した人たちはAOLで働くことができます。そして、新たに才能のある視覚障害のある人たちを発掘、トレーニングし、成長させる仕事を続けることができます。

 

私たちAOLJはAOLを応援します! 

→AOLJに関するお問い合わせはこちら wataboshi■popo.or.jp(■を@に変えてお送りください。)

1)サポート会員として継続的な支援をお願いします。年会費 一口3,000円

※ 入会者された方にはAOLのファーストCDをプレゼント!

※また、年に1度、AOLの活動を伝える通信やAOLの新しいCDをお届けすることで、AOLの活動を報告します。

2)ご寄付も受け付けています。

3)AOLのCDをお買い求めください。

CD-image.jpg「あなたの心に希望の光を灯したい」1,000円/全7曲

1 Daing Ng Kalikasan/自然が叫んでる

2 Karamay Mo Si Hesua/彼の名前を呼んで

3 Pinakamatayayog Na Bituin/はるか彼方に

4 Sa Kabila Ng Ulap/雲のむこうに

5 Let There Be Love/愛を持とう

6 The Power Of Music/音楽の力

7 The Dream Of My Heart/心の目

 

「市民教育としてのサービス・ラーニング」

(日本福祉教育・ボランティア学習学会年報 第10号 2005年12月)
川上文雄(奈良教育大学教員)

授業としておこなった障害者アートに関わる二つの活動を考察。民間ギャラリーでの展覧会では、学生が作品を選び、感想を添えて展示した。みずから表現者となりながら障害のあるアーティストと交流し、ともに楽しむという活動を通じた大学生の障害者理解の深化、そして、ボランティアに関する意識の深化(変化)を論じた。身体介助とは異なる活動を可能にする障害者アートがボランティア学習にとってもつ意義を明らかにした。
PDFファイル

『アール・ブリュット/アウトサイダー・アート』をこえて ――現代日本における障害のある人びとの芸術活動から

 (『文化人類学』、74巻2号(2009)215-237頁)
中谷和人(京都大学大学院博士課程)

本論文は、現代日本で障害のある人びとの芸術活動を展開する二つの施設をとりあげ、その対外的な取り組みと実践の状況を文化人類学的な視点から検討する。 一方の施設では、「アール・ブリュット」「アウトサイダー・アート」といった美術界の言説を戦略的に利用することで通所者の収益確保が図られる。もう一方の施設では、こうした既存の枠組みに拠りきらず、自らのアートを自らで構築しようとする運動が進められる。 いずれの施設においても、作品=モノやその生産をめぐる相互行為そのもののなかに、固定的な関係をすり抜け、それを変容させるような契機が潜在することを認めたうえで、これら関わりあいの過程が当事者の生の文脈にいかに接合されているかを解明する。

「アウトサイダー・アート」

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著者:西村彰、樋口昌樹(企画・編集)、小出由紀子(編集コーディネート)、清水槇子、緒方佳子、村上清(訳)
発行:求龍堂
発行年:2000年

・(「BOOK」データベースより)世界最高を誇るスイス・ローザンヌの“アール・ブリュット・コレクション”所蔵品から、30作家140点を収録。 
・(「MARC」データベースより)専門的な教育を受けず、伝統や流行に影響されずに自身の内側から湧きあがる衝動のままに表現した芸術作品140点を収録する。

素心居 アトリエ素心居作品集

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著者:アトリエ素心居
発行:アトリエ素心居
発行年:2004年

松山市にある、障害を持つ人の芸術活動を支援するNPO法人「アトリエ素心居」の企画した展覧会で紹介された作品の写真集。

播磨靖夫「ラジオ深夜便」出演のお知らせ

 財団法人たんぽぽの家・社会福祉法人わたぼうしの会理事長の播磨靖夫が「ラジオ深夜便」に出演することになりました。

 

番組名  :「関西発・ラジオ深夜便~明日へのことば~」(NHKラジオ第一 全国放送)
放送日時:9月11日(土)午前4時台(約40分の放送予定)
テーマ   :「障害者の芸術を発信 エイブル・アート」

        エイブルアートの成り立ちからエイブルアート・カンパニーの取り組みなど最前線の内容です。

 
播磨靖夫
の最新トピック・ビジョンをお聞きいただけるかと思います。
「早起きは三文の得(徳)」「奈良の早起き」、語源は近いそうです。早起きして(もしくは録音で)お聴きくださいませ!

高島屋大阪店 Group文字屋の出展のご案内

高島屋の催事イベントにて、Group文字屋のグッズと作品が販売されます!

 

催名:~美しい暮らし~秋のものすぐり展
会期:2010年9月8日(水)→14日(火)
会場:高島屋大阪店 6階 「暮らしのレシピ」コーナー
          10:00?20:00 (最終日は19:00まで)

「かんじるかんじ」展で商品開発した“てぬぐい”シリーズ、伊藤樹里さんのひらがなの“文字屋のうつわ”シリーズや書の原作(郡山城ホールで発表された新作)、カンパニーの代官山プロモーションで制作されたT-シャツなどが販売される予定です。

 

この売場は文字屋グッズのほか、30?40歳の若い世代の女性むけに、「モダンな和の提案」をテーマにした商品が並ぶようです。高島屋大阪店は店内がリニュアルしたところなので、子どもグッズなど新しい店舗も入っているので遊びに行ってみてくださいね。

「生きのびるためのアート」展

 17. (100X150).jpg 「病」は、私たちに残された「人間らしさ」かもしれません。
韓国・京畿道から集まった「病と向き合うアート」を通して、存在の揺らぎから生まれる表現を紹介します。
※本展は8月6日~29日までアーツ千代田 3331(東京・千代田区)にて開催された「生きのびるためのアート 日韓展」の韓国の作品の巡回展です。

 

会期     2010年9月4日(木)~18日(土)11:00~17:00 日・月曜休館日
会場     たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
出展者   ジュ・ヨンエ  キム・ドンギ イム・ユナ   2010年度京畿道精神健康美術祭公募展入選作品

 

主催:財団法人たんぽぽの家
共催:エイブル・アート・ジャパン
協力:社団法人エイブルアート(韓国)、京畿道広域精神保健センター、京畿道地域精神保健センター、韓国Art Brut

たんぽぽ通信vol.76

01 35回記念わたぼうし音楽祭への道 最終回

わたぼうし大賞は「半分ごっこ」久保博揮さんに決定!

猛暑が続く今年の夏、真夏日となった8月1日(日)に「35回記念わたぼうし音楽祭」が開かれました。会場となった奈良県文化会館には、全国各地から多くのわたぼうしファンが集まり、開演前のロビーでは一年に一度の同窓会のように、来場者どうしが各所で久しぶりの再会を喜び合う姿が見られました。


■当日の舞台の様子を見たたんぽぽの家のスタッフ宮脇さんから感想をいただきました。

「今年は、例年10曲選ばれていた入選曲が8曲になり、一曲一曲を背景も含めてじっくり聴かせてもらうことができました。ロック、ピアノの弾き語り、ハワイアン調のものなど、どの曲も伝えたいことがストレートに響いてきて、自分や家族の人生と重ね合わせながら聴いていました。アンバサダーズ・オブ・ライトのみなさんも軽快なダンスと純粋でさわやかな笑顔が印象的で、私の気持ちも鮮やかに色づいたような、とても満たされた気持ちになりました。」(宮脇聡子)

 

舞台袖では緊張した面持ちだった入選者のみなさんも、舞台では、それぞれとても堂々とした姿に。今年の"わたぼうし大賞"を受賞した「半分ごっこ」作詩・曲者の久保博揮さんは、終演後たんぽぽの家で行われた後夜祭で、「わたぼうしに参加できて、皆に出会えて良かった!」と喜びを語られていました。(松本)


 

▼今回の音楽祭のゲストパフォーマーとして参加して下さった「アンバサダーズ・オブ・ライト」のみなさんのチャリティーCDが発売されました。 2010年夏、日本各地で響き渡った癒しの歌声があなたの元に… 「あなたの心に希望の光を灯したい」(7曲入り/1,000円)このCDの売り上げは「アンバサダーズ・オブ・ライト」を支援する基金にあてられます。
※詳しくは財団法人たんぽぽの家(酒井)まで。

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03 ガムラン公演、無事に終わりました!

たんぽぽの家での練習の様子

去る、7/11(日)に、「侵蝕するガムラン」がみんぱく(国立民族学博物館)で開催されました。
「さぁ トーマス」に続き、たんぽぽの家のメンバーとガムラングループのマルガサリによるコラボレーションが、再び実現しました。公演は「SUNZUI」というマルガサリのパフォーマンスからはじまり、約30分のコラボレーション作品が即興的に展開されました。まずは、奥谷さんがうちわで顔を隠したポーズで舞台へ。声を掛けられて顔をお披露目するという、女優な雰囲気を漂わせての登場はさすがです。その後、前田さんと佐久間新さんとの掛け合いのようなダンスが始まり、下津さん、長田さん、中本さんが各々のスタイルでガムランに親しんでいきました。最後は、木村さんがガムランを思い切り叩き鳴らし、舞台は締めくくられました。公演までに、数回ほどしか練習日がありませんでしたが、初めて舞台に立つメンバーも、心地よい緊張感を持ちながら、公演に臨むことができたようです。雨の中、300人もの方が観に来て下さいました。(島)

写真は、たんぽぽの家わたぼうしホールでの練習の様子です。

 

03 「カタリコとハリポテ」報告

カタリコとハリポテ

7月10日(土)から3週間にわたって企画展「カタリコとハリポテ」を開催しました。今回の企画は、「ひとの時間とものがたり」をテーマに、中村真由美さんをクローズアップしたものです。会場となった手づくり雑貨が並ぶタピエスタイル店内には、ネコやヒツジ、トラなどの「ハリポテ(動物の張り子シリーズ)」が大集合!また、雑誌「カタリコ」とのタイアップ企画ということで、期間中2回にわたり中村さんが描くオリジナルイラストのしおりを来場者にプレゼントするイベントを行いました。お客さんは動物とにらめっこしてお気に入りを選び、それを中村さんが鼻歌まじりで描きます。できあがったしおりを見てお客さんも思わずニンマリ。。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。(藤井)

04 15人の魂が造り出す書の世界 「一期一字」文字屋展

文字屋展の様子

7月9日から11日までGroup文字屋展の展覧会「一期一字」展を8年ぶりに奈良で行いました。来場者数は700人を超え、「この作品が欲しい」、「すごいパワーを感じる」など大反響でした。メンバーも地元での展覧会ということもあって、店番中は自分の作品を誇らしげに来場者の方々に説明していました。印象的だったのが萩原さんが子供の手をひっぱって自分の作品のところに連れて行った姿です。他にも来場者の方々に「あの人が書いたんですよ」と紹介したらほとんどの方が驚いたことも印象に残っています。今回の作品は2年間書きためた約2000枚の中から選ばれた50枚の作品、とても完成度の高い展覧会になりました。また次の展覧会に向けて、Group文字屋はよりいっそう頑張ります!(吉永)

05 可児市文化創造センター「エイブル・アート展 POP!」開催

2010年7月23日(金)?31日(土) 会場:可児市文化創造センター 美術ロフト

主催:可児市

実施:(財)可児市文化芸術振興財団企画:(財)たんぽぽの家、エイブル・アート・ジャパン

協力:エイブルアート・カンパニー

出展作家:大峯直幸(福岡)、柳田烈伸(福岡)、高野裕子(福岡)尾崎文彦(神奈川)、奥野恵市(東京)、新見直子(兵庫)、春日一志(広島)、山野将志(奈良)、可児市内の支援学級の学生

今年で2回目となる、岐阜県可児市でのエイブル・アート展を開催しました。今年のテーマは「POP!」。エイブルアート・カンパニー登録作家の作品を中心に、今回初めて可児市内の支援学級の学生さんの作品も展示。若くて爽やかな作品が集まりました。25日(日)には、出展者の一人、大峯直幸さんが来局。その場で自画像を描き、来場したみなさんは時間も忘れて見入っていました。(岡部)

06 「共同の万博」?上海に行って来ました?

2010年6月29日(火)  会場:上海戯劇院

昨年から上海市障害者連合会と取り組んでいる、上海万博を記念しての事業の一環として、上海、台北、松山の3都市の障害のある人たちによる舞台フェスティバルを開催しました。上海、台北は聴覚障害のある人たちの一糸乱れぬ集団舞踊や、視覚障害のある人たちの合唱など、集団のパワーと表現力を発揮しました。松山からはエイブルアート・オンステージに参加した「福袋プロジェクト」が参加し、障害のある人のお互いの関係性、言葉にならないメッセージを身体で伝え合うダンスを披露しました。上海万博でも万博史上初の「障害者館」に連日多くの人たちが訪れています。みなさんもぜひ機会があれば万博にいってみてください。(岡部)

07 今月のホームだより  フォークコンサートをしました

フォークコンサート出演者、参加者のみなさん

8月8日(日)、シアターポポにて「わたぼうしフォークコンサート」が行われました。コンサートの出演者でコットンハウスのケアスタッフである北垣内みつよさんに、コンサートの様子と感想をうかがいました。

8月の暑い日、シアターポポで私たちはフォークソングを歌った。昨年6月「下手でもいい!スキがいい!」からスタートした奈良フォークソング愛好会。いつもは、奈良市西部公民館に集まり、それぞれが好きな歌を歌っている。毎回自分の好きな歌のご披露とSing Out。今回は「竹田の子守唄」や「遠い世界に」等を歌った。私たち女性はフォークではないけれどグループサウンズの「銀河のロマンス」もそれなりにそれなりに。 70年代フォークを歌っていた時代から早40年もたったなんて自分でも信じられない。それぞれの40年の歩みはみんな違うだろう。ドラマチックなこともあったかもしれない、出会った仲間たちも、昔いつかどこかのコンサートで一緒だったかも知れない。隣に居合わせ「イムジン河みず清く~♪」と一緒にもりあがったかも知れない。何十年前の歌でも仲間達と歌うのは懐かしくもあるし、新鮮でこれからの人生に希望が有るように聴こえてくる。打ち上げで観た夕映えの空の美しさも格別だった。(北垣内みつよ)

08 今月のおすすめインパクト大!!なTシャツで、夏を乗り切ろう

Tシャツ展の様子

全国の福祉施設や、大阪・南船場の「浜崎健立現代美術館」から、他ではなかなか手に入らない個性的なTシャツが、どっさり集まりました!アートセンター画楽(高知)からは、「土佐カラー」と名付けられた、水色、黄色、緑色などの、鮮やかなTシャツが。メガネのおじさんや、「ちょっとだけよ」と書かれたぷぷぷと笑えるデザインに注目です。 8月28日(土)まで販売していますので、ぜひお越しください。 (島)


 

09 和田先生、15年間ありがとうございました!

和田先生とまさしくん

たんぽぽでは月に2回の土曜日、ダンスプログラムを行っていました。エアロビクスインストラクターの和田先生がボランティアで私達にも踊りやすい曲や振り付けを考えてくださり、雨の日も風の日も、ご家族が病気の時もかかさず続けて来てくださっていました。 15年前から通っておられた養護学校の生徒さんも、今ではりっぱな社会人。それでも仕事がお休みの日には先生にお会いできるのを楽しみに今でもダンスの日には来てくれています。日ごろなかなか体を動かす機会の少ないたんぽぽのメンバーにとっても、いい汗をかけるとても貴重なひとときでした。そんな人気プログラムでしたが、先生のかかえておられる多忙なインストラクター業務に輪をかけ、お宅で飼われている10匹の猫のうちの数匹が老齢のため要介護状態となり、昼夜問わず目が離せない状態になったそうです。とても残念でしたが、いたしかたありません。どなたか、後を引き継いでいただけるエアロビが上手でメンバーを深く理解してくださる方がおられたらご紹介ください!和田先生、15年間、本当に素晴らしい時間をありがとうございました!(宮脇)