HAPPY SPOT NARA 作品募集![募集終了しました]

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HAPPY SPOT NARAとは、障害のある人もない人も楽しめるコミュニティーアートフェスティバルです。奈良県内の障害のある人の魅力的な作品を、奈良県文化会館や東大寺、奈良町界隈でご紹介します。
[奈良県障害者芸術祭 http://www.pref.nara.jp/34762.htm]

2015年1月31日(土)から2月8日の開催にあたって、二つの公募プロジェクトを実施します!

募集要項・応募フォーム(PDF)→HSN_flyer.pdf

(1)ビッグ幡in東大寺

○内  容:「花鳥風月」をテーマにした絵を募集し、その絵をデザイン布地に仕立て上げ、大きな「幡」を作成します。作成された「幡」は奈良県障害者芸術祭(平成27年1月31日~2月8日)にあわせて東大寺にて展示します。
○応募資格:奈良県内在住・在勤・在学の障害のある人
○応 募 料:無料(ただし作品送料はご負担下さい。)
○応募方法:作品と記入した応募フォームを事務局までご持参いただくか送料発払いでお送りください。
○応募〆切:平成26年11月5日(水)必着

 

(2)プライベート美術館

○内  容:奈良県内の障害のある人の作品を、近鉄奈良駅周辺の店舗や町屋等で展示します。アートを日常のなかで楽しむプロジェクトです。 店舗のオーナーやスタッフとのマッチングができた作品については、奈良県障害者芸術祭(平成27年1月31日~2月8日)にあわせて各店舗にて展示されるとともに、マップに情報掲載させていただきます。
○場  所:近鉄奈良駅の周辺の店舗や町屋等 応募資格:奈良県内在住・在勤・在学の障害のある人
○応募方法:応募フォームとともに作品の写真をお送りください。
○応募〆切:平成26年10月14日(火)必着10月18日(土)必着

 

お問い合わせ
HAPPY SPOT NARA事務局(岡部・阿部)
〒630-8044 奈良市六条西3−25-4 一般財団法人たんぽぽの家
Tel.0742-43-7055
Fax.0742-49-5501
E-mail happyspot@popo.or.jp

ビッグ幡in東大寺 東北3県から作品募集![募集終了しました]

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[ HAPPY SPOT NARA 作品募集 ] 

奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARAにあわせて、カラフルな幡を東大寺に展示します。東日本大震災で被災された障害のある人の作品と、奈良の障害のある人の作品が大仏殿前で出会い、平和への祈りを発信します。

 ○対象:宮城、岩手、福島在住、在勤、在学の障害のある人

○テーマ:花鳥風月 日本の自然にあらわれる美しいものを象徴したものです。 あなたが描きたいと思った自然を自由にいてください。
○応募方法:作品と応募フォームに記入したものを送料発払いでお送りください。
○作品応募締切2014年11月5日(水)必着 終了しました。

 募集要項・応募フォーム→bigbang-tohoku.pdf

作品の応募先・お問い合せ先
HAPPY SPOT NARA 事務局(岡部・阿部)
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 
Tel 0742-43-7055  
Fax 0742-49-5501 E-mail happyspot@popo.or.jp  
URL http://popo.or.jp/happyspotnara/

ケアする人のケアセミナーin沖縄[終了しました]

 

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沖縄には「ゆいまーる」と呼ばれるおたがいに助け合う文化や、独特の死生観があり ました。そして支援サービスなど制度がなかった時代を力強く生き抜いてきた歴史が ありました。 しかし過疎化や高齢化、核家族化、単独世帯の増加などで、これまでの地縁血縁に もとづいた共同体のつながりは分断され、生きにくさを生み出しています。なかでも ケアにおいて支えられる人/支える人が社会的に孤立を深めています。 こうした状況のなかで、制度のみに頼るのではなく、地域のなかでおたがいに支え合う 「地域包括ケアシステム」づくりが求められています。そこで注目したいのは、 他者や自然との一体感や大きな生命観にもとづいた沖縄の伝統文化と精神です。それらは 生きにくい社会から生きやすい社会へという今日的な課題を解決するための大きなヒ ントになるのではないでしょうか。 本セミナーではこの沖縄でつちかわれた文化や精神、先人の知恵を学び直し、愛情と 人間的なぬくもりのある共同体をどう再生させるかについて考えてみたいと思います。 みなさんのご参加をお待ちしております。

 

ワークショップ

日時:2014年1220(土) 14:00~16:00
会場:カルチャーリゾートフェストーネ 研修室BC/会議室B (宜野湾市真志喜3-28-1)
主催:一般財団法人 住友生命福祉文化財団、一般財団法人たんぽぽの家
実施主体:ケアする人のケアセミナー沖縄実行委員会
後援:沖縄県、沖縄県社会福祉協議会、沖縄県医師会、沖縄タイムス社、琉球新報

 

セミナー

日時:2014年1221日(日) 10:30~16:30
会場:沖縄コンベンションセンター 会議室A-1 (宜野湾市真志喜4-3-1)

 

12/20(土) ワークショップ プログラム 14:00~16:00

ケアなど人との関わりにおいて必要とされるコミュニケーション能力。アートや方言など多様な表現方法がそれを高め、豊かにします。気づきやリフレッシュにもなる学びのワークショップです。


ワークショップ1(会場:研修室B)定員25 名
表現を楽しむ
障害のある人や認知症の方も実践できる描画アートのワークショップです。作業療法を取り入れたケアの現場の 事例や表現技法を学び、アートを通じてのコミュニケーションを体験します。
※作業のしやすい服装でお越しください。
[講師]
金城 光政(もとぶ記念病院診療部作業療法科 作業療法士)
照屋 盛之(沖縄リハビリテーション福祉学院作業療法学科講師)


ワークショップ2(会場:研修室C)定員30 名
方言とケア
方言は身体言語といわれています。しかし、その方言は時代とともに姿を消しつつあります。しまくとぅば(沖縄方言)の表現の豊かさ、奥深さを楽しみながら、あたたかさのある関係づくりについて考えます。
[講師]
野村 朝常(特定非営利活動法人沖縄語普及協議会)
[ファシリテータ]
西村 直之(認定NPO 法人リカバリーサポート・ネットワーク代表)


ワークショップ3(会場:会議室B)定員30 名
写真の力
人や共同体を癒し、心を育む「写真」。「写真の町」北海道東川町の事例をもとに、写真の可能性と、人と人のつながりの回復について考えます。
[講師] 勇崎 哲史(写真家)

 

12/21(日) セミナー プログラム 10:30~16:30

沖縄の歴史や文化のなかには、ケアや支え合いの地域づくりのヒントがたくさんあります。さまざまな事 例から学び、これからの時代のケアと共同体のあり方について考えます。


10:00~10:30 受付
10:30~10:35 開会あいさつ


10:35~10:55 
キーノートスピーチ「ケアとは何か」
人は「悲しみの器」といわれています。その悲しみと向き合い、痛みをかかえる人を世話することで、 新しい生命のつながりに気づき、感動も生まれます。それはまた痛みをともなうことでもあり、 時には無力感におちいることもあります。しかし、そこから人間的に成長する人がたくさんいるのも 事実です。悲しみに向き合うことで生まれてくる可能性について考えます。

講演:播磨 靖夫(一般財団法人たんぽぽの家理事長)
障害のある人たちの生きる場「たんぽぽの家」づくりを市民運動として展開し、アートと社 会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・ムーブメント」を提唱。「アートとケア」「ケアす る人のケア」の研究を通して、ケアの文化の創造に取り組む。平成21 年度芸術選奨文部科学大 臣賞(芸術振興部門)受賞。


11:00~12:30
パネルディスカッション1 「沖縄の看取りの変遷と行く末」
病院や施設で亡くなる人が多い現代社会において、「死」は日常生活から切り離され、不安や恐れ のイメージに覆われています。過疎化、高齢化、核家族化が進み、沖縄独特の死生観や葬儀の風習が 消えつつあるなか、島の人々の生と死を見つめ、文化を伝えてきた人たちがいました。人と共同体を 癒し、再生させる看取りのこれからのあり方を考えます。
< 話し手>
野田 伸一(国際島嶼教育研究センター元教授)
綾部 真雄(首都大学東京社会人類学研究室教授)
玉城 浩江(八重山福祉保健所主任保健師)
< 進行>
西村 直之(認定NPO 法人リカバリーサポート・ネットワーク代表)


12:30~13:30 休憩・昼食


13:30~13:50 音楽パフォーマンス
まちを元気にする音楽パフォーマンス。アートやエンターテイメントの持つ力は、ケアの可能性を 広げます。
< パフォーマー>
特定非営利活動法人まちづくりNPO コザまち社中


13:55~15:25 
パネルディスカッション2 「助け合う共同体の再生」
共同体は、生きることを支え、生きる意味を与え、生きる価値をつくるところでした。しかし、現代 はその共同体がくずれ、人びとは孤立化しています。人と人、人と自然、人と社会、人と大いなる存 在の分断を乗り越えて、どのように現代につながりを再生すればいいのか、身近なところから考えてみたいと思います。
< 話し手>
堂園 晴彦(堂園メディカルハウス院長)
犬塚 拓一郎(コザ市民大学)
安村 勤(NPO法人 地域活動支援センターウェーブ所長)
長嶺 房子(日本網膜色素変性症協会沖縄県支部支部長)
< 進行>
播磨 靖夫(一般財団法人たんぽぽの家理事長)


15:30~16:30
意見交換会(フリートーク)
質疑応答など、講師を交えて自由に語り合う時間です。是非ご参加ください。

 

お申込み先

認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク(沖縄県中頭郡西原町103ルボアYARA2F)
TEL&FAX 098-871-9671
お名前・ご所属・ご住所・ご連絡先(電話番号/Eメールアドレス)・参加日・ワークショップ選択(参加ご希望の方のみ第2希望までご記入ください)を上記宛先までお知らせください。

◎メールでのお申込みは⇒carecare-seminar★popo.or.jp(★を@に変えてください)

 pdf=チラシをダウンロード

 

お問い合わせ

一般財団法人たんぽぽの家(担当:佐賀)
TEL 0742-43-7055
Eメール carecare★popo.or.jp(★を@に変えてください)

たんぽぽの家で働きませんか?

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障害のあるメンバーの日常生活全般のケアや、仕事のサポートなどの体験を通して、障害のある人たちの可能性にふれ、自らの将来の可能性についても考えてみる機会をつくりませんか!

 

インターンシップ説明会日程

①11月15日(土)13:00〜15:00

②12月13日(土)13:00〜15:00

③2015年1月17日(土)13:00〜15:00

④2015年2月7日(土)13:00〜15:00

⑤2015年3月14日(土)13:00〜15:00

 

興味のある方はご連絡ください! 担当/高鍋、小林、戸上、吉永

tel.0742-43-7055/e-mail takanabe@popo.or.jp

 ※ご都合のよい日をご連絡下さい。簡単な面接を行いますので、履歴書をご持参ください。

社会福祉法人わたぼうしの会では、大学生・短大生・専門学校生・一般の方を対象とした「たんぽぽの家インターンシッププログラム2014」を実施します。障害のあるメンバーの日常生活全般のケアや、仕事のサポートなどの体験を通して、障害のある人たちの新しい可能性にふれ、自らの将来の可能性についても考えてみる機会をつくりませんか。プログラム終了後も、継続した活動や就職につながっていくことを目指します。

 ■インターンシッププログラムの内容はこちら

 

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*(  )はインターン実施年度

インターンシップを経て、たんぽぽの家で働く先輩たちに聞いてみました!

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坂本千恵(2012年度)

所属:たんぽぽ生活支援センター・福祉ホームコットンハウスを兼務

・「アートセンターHANA」に通う15人の方が住んでおられる「コットンハウス」のケアに従事しています。ホームヘルプで、おひとりおひとりの生活に入ることを通じて、その方の生き方や大切にしているものなどが垣間見え、個を尊重するケアに立ち返る機会をもらっています

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浦真由美(2010年度)

所属:たんぽぽ生活支援センター 介護福祉士・サービス管理責任者(児童発達)

・私にとってインターンシップ制度はとてもありがたい制度でした。面接や見学だけではその組織の考え方や全体の雰囲気は分からないからです。私の場合、放課後等デイサービスの療育プログラムの楽しさが就職をした決め手になりました。今は地域に暮らす障害のある人たちのケアを軸に、利用者さんの楽しい一面を発見することをやりがいに頑張っています。

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吉永朋希(2010年度)

所属:アートセンターHANA

   プログラム・サブディレクター・アートプログラムコーディネーター

芸術大学を卒業し、新卒で就職しました。今はメンバーの創作のサポートと日常のケア、展覧会の企画運営、グッズの開発業務などを行っています。現場では、毎日が新しく驚きの連続ですが、その中でメンバーの見たことのない一面を発見できたときは嬉しくてたまりません。「日常がおもしろいところになる」、そんな場所に興味がある方は足をお運びください。

 

 ■インターンシッププログラム 活動実施までの流れ

 step.1 施設見学説明会・面接の実施  見学していただいた後、簡単な面接を行います。

 step.2 契約書の取り交わし  参加希望者と施設双方の意志を確認して、活動に関する契約書を取り交わします。

 step.3 活動の実施  選択した活動形態にしたがってプログラムを実施します。

 

■活動場所

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□たんぽぽ生活支援センター 

地域の障害のある人たちの生活全般におけるニーズに応じたサポートをしています。障害のある学童期の子どもへの余暇活動支援にも取り組んでいます。

□福祉ホームコットンハウス 

15人の障害のある人たちが暮らす集合住宅。より豊かに自分らしく生きることができるよう、サポートしています。

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□たんぽぽの家 アートセンターHANA

約50名の障害のある人たちが表現活動(絵画・陶芸・織りなど)を通して、個性を発揮できる場を目指しています。

□たんぽぽ楽食サービス

障害のある人や高齢の人への食事を通したサービスを提供しています。たんぽぽの家のメンバーやコットンハウスの生活者への食事サービス、周辺地域の高齢の人・障害のある人への食事サービス、パーティー料理のケータリングサービスなどを行っています。

■プログラム内容

・障害のある人へのケア/日常生活全般の介助/仕事(プログラム)のサポート/余暇活動支援

■活動条件

□活動時間:基本的に1日6〜8時間(活動場所によって時間は異なります)

□交通費:自己負担でお願いします。

□食 費:自己負担でお願いします。

■活動形態(要相談)

a.通いタイプーたんぽぽの家に自宅から通いながら活動するタイプ。

b.合宿タイプーたんぽぽの家の敷地内に連続して泊まり込んで活動するタイプ。

■活動期間

2015年3月末日まで

■対象者

大学生・短大生・専門学校生・一般の方(男女問いません)

 

澤井 玲衣子

作品

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プロフィール

1977年生まれ 奈良県在住
1996年よりたんぽぽの家で活動を始める

もの静かなたたずまいだが、実は好奇心旺盛な行動派。買い物、掃除に洗濯、料理にピアノの習い事ごとなど、プライベートにはいつも予定があり、その充実感からか、話しだすと止まらないこともある。こうと決めたら動かない芯の強さをもっていて、自身の暮らしを題材に描かれる画面には、ためらいのない線や色が静かに、強くたしかに走る。

詳細なプロフィールをダウンロードする(PDF形式)

「プライベート美術館」お見合い展示[終了しました]


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?奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2014-2015にて「プライベート美術館」を開催します。HAPPY SPOT NARAは、障害の有無を超えて人々がともに集い、つながっていくことを目的として芸術祭です。 「プライベート美術館」は、障害のある方々が描いた絵画作品約200点を近鉄奈良駅周辺の各店舗で展示していただき、お店に来られるお客様とともの作品を鑑賞するアートイベントです。

□日時:2014年10月23日(木)~25日(土)10:00~19:00 □場所:奈良市ならまちセンター1階市民ギャラリー(奈良市東寺林町38) □入場無料 □主催:奈良県 □実施主体:奈良県障害者アート交流事業実行委員会 ※一般の方は作品鑑賞のみになりますので、あらかじめご了承ください。 ※この展覧会で選ばれた作品は、近鉄奈良駅商店街周辺店舗にて、2015年1月20日(火)~2月8日(日)の期間に展示されます。

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「プライベート美術館」参加店舗募集![終了しました]

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奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2014-2015にて、「プライベート美術館」が開催されます。

「プライベート美術館」は、「お見合い展示会」で選んでいただいた障害のある方々が描いた作品を店舗に展示していただき、お店に来られるお客様とともに作品を鑑賞するアートイベントです。
ぜひご参加ください。

[ お見合い展示会 ]
期間:2014年10月23日(木)?25日(土) 10:00?19:00
会場:奈良市ならまちセンター1階(奈良市東寺林町38)

[ プライベート美術館 ]
期間:2015年1月20日(火)?2月8日(日)
開催エリア:奈良町界隈、奈良きたまち界隈、近鉄奈良駅周辺商店街 約40?50店舗

詳細な内容はこちらをご覧下さい。→PB001.docx

学校でのアートワークショップ [参加校募集は終了しました]

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 [HAPPY SPOT NARA]教室にアートクル!特別支援学校にアートクル!

「奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA」は、障害のある人とない人のつながりを広げ、障害のある人への理解を深めることを目的としています。

「教室にアートクル!」「特別支援学校にアートクル!」では、表現活動を行う障害のある人やアーティストが学校に出向き、子ども達とアートワークショップを行います。
出来上がった作品は、ワークショップの様子(写真・映像)とともに、2015年1月31日から始まる奈良障害者芸術祭で展示します。
ぜひご応募ください。

[ 教室にアートクル!]
○対象:奈良県内の小学校・中学校から2校
○日時:10月〜12月までの時期で1回、90分〜120分
○参加費:無料
○内容:
(1)世界一のヨリヨリをつくろう! 講師:高木千恵子(フレンズまばたきアトリエ創佳舎)
(2)石から誕生!不思議な生き物たち」 講師:松下広美(みんなの広場 らんまん)

[ 特別支援学校にアートクル!]
○対象:奈良県内の特別支援学校1校
○日時:10月?12月までの時期で3回程度、各回45分?90分
○内容:ひとりとみんなの世界をつなげる言葉や色や形 講師:薮内美佐子(アーティスト)

詳細・お申し込みフォームはこちら→artkuru2014.pdf

申し込み方法
以下のことを明記の上、電話かFAXまたはE-mailにて事務局までお申し込みください。
(1)学校名(2)学年(3)クラスの人数(4)担当教員

HAPPY SPOT NARA事務局(岡部・阿部)
 〒630-8044 奈良市六条西3−25-4 一般財団法人たんぽぽの家
 Tel.0742-43-7055
 Fax.0742-49-5501
 E-mail happyspot@popo.or.jp

下津 帆童

作品

プロフィール

1977年生まれ 奈良県在住
1996年よりたんぽぽの家で活動を始める

中学生の時から書に興味をもつ。筆を持とうと思うと筋肉が硬直していたが、手にしっくりとあった筆を得て、安堵感を持つことができた。心穏やかな人間性も加味して、字はどっしりとし、またゆったりと力強い。シンプルな文字を好み、紙いっぱいにどうどうと太い文字を書く。書のほかにも、絵画に取り組んだ時期もあるが、大好きなスポーツ観戦の印象をとらえた躍動的な作品が多い。

詳細なプロフィールをダウンロードする(PDF形式)

金魚サミット@大和郡山にオリジナル金魚登場![終了しました]

個性豊かな〝金魚〟たちが登場します!?

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◇会期:2014年10月18日(土)・19日(日)10:00~16:00 

◇会場:やまと郡山城ホールおよび周辺 ※やまと郡山城ホールへのアクセス

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シンボルタペストリー

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シンポジウム
会場タペストリー

   kingyo2014-04.jpg ←シンポジウム入場者には、参加記念品として、オリジナル手ぬぐいと金魚エコバックがプレゼントされます!

日本各地の金魚の産地や金魚にご縁ある自治体などが集まり「金魚サミットin大和郡山」が開催されます。
金魚とともにまちづくりや地域の活性化を考え、人づくりにつなげることを目指し、産業・観光・教育・心の癒し・アートなど幅広い切り口から金魚を捉えた取り組みです。その中でもアートを通じてみなさまと一緒に金魚を楽しむことができないかと、奈良県内外の障害のある人に“金魚”をモチーフとした作品の制作を募集しました。
メイン会場となるやまと郡山城ホールでは、ご応募いただいた作家の金魚作品をデザインに使ったシンボルタペストリーと原画展示(一部作品のみ)を行います。
描写的に描かれた金魚から、思わず笑みを浮かべたくなる金魚まで、個性的な金魚が遊泳する親水空間をお楽しみください。

[原画展示]やまと郡山城ホール・エントランス/ホール・ホワイエ

[タペストリー展示]やまと郡山城ホール/大ホール(19日・シンポジウム会場にて)

 ◎金魚サミットの詳細はこちら→大和郡山市ホームページへ

◎シンポジウムの申込はこちら→申込のページへ

たかつふれ愛フェスタ 参加します![終了しました]

 たかつふれ愛フェスタにて、自主講演会&作品展示&ワークショップを開催

11月23日(日)13:30より、「たんぽぽの家アートセンターHANA」自主講演会を開催します。たんぽぽの家メンバー・十亀史子さんも登場!また、23日、24日は両日ともグッズづくりなどを楽しめるワークショップも開催。 
*「たかつふれ愛フェスタ」詳細はこちら→たかつふれ愛フェスタ

お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

 自主講演会に登場!! 

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十亀史子(そがめ・ふみこ)

「たんぽぽメンバーの似顔絵をシリーズで
描いてみたらとスタッフが言ってくれたのが
きっかけで 描いています!」

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コラボ展「エミコとマユミとココ」開催@大阪[終了しました]

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おやこの織り作家、田中恵美子・瑚々と中村真由美のコラボ展
エミコとマユミとココ

会期:2014年10月9日(木)ー27日(月)11:00~18:00 ※火曜定休 
場所:ギャラリーOhana 雑貨屋ULU ULU →アクセスほか

3人の作家たちは、年齢も性格も表現もそれぞれ。そんな3人に共通していることは、感じたままにつくること。大好きな色や大好きな動物、ふと頭に浮かんだイメージ、どうしても忘れられないもの、ひらめきとともに身体の外へ放ちます。独自の表現を兼ね備えた3人の生み出すゆかいな色と動物たちの世界をご覧ください。

◎中村真由美のワークショップ 10月18日(土)
作家・中村真由美のイラスト描きおろしとイラストを使ったプラバンブローチ作り。
1)イラストワークショップ(12:00~15:00)
2)プラバンブローチワークショップ(11:00~18:00)
参加費: 両ワークショップともに1,000円 予約不要

◎cocco+ 田中恵美子と瑚々のワークショップ 10月24日(金)・25日(土)
さをり織りを体験、Tシャツのポケットにできちゃうワークショップと羊毛でブレスレットやシュシュとして使える飾りひも作り。
1)さをりポケットのTシャツをつくろう1(11:00~18:00)
2)オリジナル飾りひもをつくろう(11:00~18:00) 参加費:1)2,000円 2)800円 予約不要

mayumi-nigaoe.jpg 中村真由美(なかむら まゆみ)
フレーズを歌ったり、おしゃべりしながらのびのびとスピーディーに動物や人をモチーフにした作品をつくりだしていく。強い意志を持ち合わせた彼女の表現は、なにごとにも素直でまっすぐでそんな姿勢は克明に画面に現れてくる。
自分の目で捉えたものを強い筆跡で描ききる。また小さな頃から描き大切にしている動物や人物のイラストは、見た人を和ませる。たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良県)でイラストや張り子人形、油絵などさまざまなスタイルで創作を続けている。
emiko-koko.jpg cocco+ 田中恵美子田中瑚々(たなかえみこ:右・たなかここ:左)
雑貨・エスニックのショップでの販売、グラフィックに携わる仕事、スタイリストアシスタントを経て、『色』についての感覚を深める。2009年、パートナーの転勤による名古屋在住時、親子は「さをり織り」と、それに携わるたくさんの人たちに出会い、「織り生活」を始める。瑚々も4歳(現在8歳)より織りを始め、個展・イベントに出展するようになる。さをり織りは、もともとシンプルで、シックなイメージを持つ人が多い中、ハデな南米色な織りを展開。現在、名古屋・大阪で活動中!