障害のあるメンバーの日常生活全般のケアや、仕事のサポートなどの体験を通して、障害のある人たちの可能性にふれ、自らの将来の可能性についても考えてみる機会をつくりませんか! |
インターンシップ説明会日程
①11月15日(土)13:00〜15:00
②12月13日(土)13:00〜15:00
③2015年1月17日(土)13:00〜15:00
④2015年2月7日(土)13:00〜15:00
⑤2015年3月14日(土)13:00〜15:00
興味のある方はご連絡ください! 担当/高鍋、小林、戸上、吉永
tel.0742-43-7055/e-mail takanabe@popo.or.jp
※ご都合のよい日をご連絡下さい。簡単な面接を行いますので、履歴書をご持参ください。
社会福祉法人わたぼうしの会では、大学生・短大生・専門学校生・一般の方を対象とした「たんぽぽの家インターンシッププログラム2014」を実施します。障害のあるメンバーの日常生活全般のケアや、仕事のサポートなどの体験を通して、障害のある人たちの新しい可能性にふれ、自らの将来の可能性についても考えてみる機会をつくりませんか。プログラム終了後も、継続した活動や就職につながっていくことを目指します。 |
*( )はインターン実施年度 |
インターンシップを経て、たんぽぽの家で働く先輩たちに聞いてみました! |
坂本千恵(2012年度) |
所属:たんぽぽ生活支援センター・福祉ホームコットンハウスを兼務 ・「アートセンターHANA」に通う15人の方が住んでおられる「コットンハウス」のケアに従事しています。ホームヘルプで、おひとりおひとりの生活に入ることを通じて、その方の生き方や大切にしているものなどが垣間見え、個を尊重するケアに立ち返る機会をもらっています |
浦真由美(2010年度) |
所属:たんぽぽ生活支援センター 介護福祉士・サービス管理責任者(児童発達) ・私にとってインターンシップ制度はとてもありがたい制度でした。面接や見学だけではその組織の考え方や全体の雰囲気は分からないからです。私の場合、放課後等デイサービスの療育プログラムの楽しさが就職をした決め手になりました。今は地域に暮らす障害のある人たちのケアを軸に、利用者さんの楽しい一面を発見することをやりがいに頑張っています。 |
吉永朋希(2010年度) |
所属:アートセンターHANA プログラム・サブディレクター・アートプログラムコーディネーター 芸術大学を卒業し、新卒で就職しました。今はメンバーの創作のサポートと日常のケア、展覧会の企画運営、グッズの開発業務などを行っています。現場では、毎日が新しく驚きの連続ですが、その中でメンバーの見たことのない一面を発見できたときは嬉しくてたまりません。「日常がおもしろいところになる」、そんな場所に興味がある方は足をお運びください。 |
step.1 施設見学説明会・面接の実施 見学していただいた後、簡単な面接を行います。
step.2 契約書の取り交わし 参加希望者と施設双方の意志を確認して、活動に関する契約書を取り交わします。
step.3 活動の実施 選択した活動形態にしたがってプログラムを実施します。
■活動場所
□たんぽぽ生活支援センター 地域の障害のある人たちの生活全般におけるニーズに応じたサポートをしています。障害のある学童期の子どもへの余暇活動支援にも取り組んでいます。 |
□福祉ホームコットンハウス 15人の障害のある人たちが暮らす集合住宅。より豊かに自分らしく生きることができるよう、サポートしています。 |
□たんぽぽの家 アートセンターHANA 約50名の障害のある人たちが表現活動(絵画・陶芸・織りなど)を通して、個性を発揮できる場を目指しています。 |
□たんぽぽ楽食サービス 障害のある人や高齢の人への食事を通したサービスを提供しています。たんぽぽの家のメンバーやコットンハウスの生活者への食事サービス、周辺地域の高齢の人・障害のある人への食事サービス、パーティー料理のケータリングサービスなどを行っています。 |
■プログラム内容
・障害のある人へのケア/日常生活全般の介助/仕事(プログラム)のサポート/余暇活動支援
■活動条件
□活動時間:基本的に1日6〜8時間(活動場所によって時間は異なります)
□交通費:自己負担でお願いします。
□食 費:自己負担でお願いします。
■活動形態(要相談)
a.通いタイプーたんぽぽの家に自宅から通いながら活動するタイプ。
b.合宿タイプーたんぽぽの家の敷地内に連続して泊まり込んで活動するタイプ。
■活動期間
2015年3月末日まで
■対象者
大学生・短大生・専門学校生・一般の方(男女問いません)