[終了しました]GoodJob!セミナー 宮城

 gj_miyagi_top いま、はたらき方に対する価値観が大きく変わりつつあります。企業に勤めている人だけではなく、若者、子育て世帯、高齢者、外国人など、誰もが自分らしくいきいきとできる新しいはたらき方を模索しています。このようななか一人ひとりが力を発揮でき、誇りをもってはたらくことができる環境や仕組みを実現する取り組みが、障害のある人たちとの協働から生まれています。
 伝統工芸、NPO、企業、福祉、それぞれが分野の領域を超えて仕事をつくり、そのはたらきが人々の生活や地域を支える。本セミナーでは、そのような生きがいとはたらきがいのある未来に向けた取りくみをご紹介します。

日時:2015年12月14日(月) 13:30受付  14:00~17:00
場所:せんだいメディアテーク1F オープンスクエア → アクセス
●お申込みフォーム → フォームへ ※お申込み締め切り 12月12日(土)

対象:障害のある人やそのご家族
多様な雇用に関心のある企業
福祉事業所職員、NPOスタッフ
福祉事務所との協働を考えているアーティスト、デザイナー、エンジニア、学生

定員:50名(定員を超えると立ち見となりますので、ご了承ください)

参加費:無料

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◯関 連 企 画◯  詳しくはこちら→ GoodJob!展 2015-2016
GoodJob!展 2015-2016 
アート、デザイン、ビジネス、福祉の分野をこえて、新たな出会いと仕事が生まれるGoodJob!展。今回は、仙台、東京、大阪、大分の全国4カ所を巡回し、さまざまな恊働から生まれたプロダクトやそれを支える仕組みを紹介します。

GoodJob!展 宮城
会期:12月13日(日)〜15日(火)9:00~20:00
会場:せんだいメディアテーク

主催:一般財団法人たんぽぽの家 助成:日本財団 特別協賛:株式会社丹青社、トヨタ自動車株式会社
協賛:株式会社ソフィア、株式会社西山ケミックス、株式会社ハーバー研究所、株式会社プリプレス・センター、コクヨ株式会社、明治安田生命保険相互会社
後援:宮城県、仙台市、大分県、大分市
協力:渋谷ヒカリエ、一般社団法人北海道チャレンジドアート& プロダクツ、NPO 法人エイブル・アート・ジャパン、NPO 法人まる

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[終了しました]GoodJob!フォーラム 東京

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 しごとやはたらくことに対する価値観が変化し、多様な選択肢から決定できたり、誇りをもつことができたり、地域との関わりが豊かになったりと、所得だけではなく、はたらきがい・いきがいのあるしごとも求められています。その要望にこたえるように、一人ひとりの可能性を育てるしごとや環境をつくる取り組みが、障害のある人たちとの協働から生まれています。

 本フォーラムは、障害のある人たちのアート・デザイン・ビジネス・福祉の領域を超えたしごとづくりに取り組む人たちが集まり、これからのはたらき方について熱く提案しあい、議論し、学び合う場です。

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定員

60名

参加費

無料

セミナー内容

18:00 ~ 18:30 (30分)  受付

18:30 ~ 18:35 ( 5分)  あいさつ

18:35 ~ 18:55 (20分)

講演 楽しく生きられる社会としごと

里見喜久夫 (季刊 『コトノネ』 発行人・編集長 [東京] )

全国の障害者施設、就労支援施設に関するさまざまな情報提供と社会提案をおこなうメディア「コトノネ」。企業の障害者雇用から福祉起業家、震災復興からスポーツまで幅広い取り組みを紹介し、これまでのしごとづくりやはたらき方の価値観に影響を与えています。障害のある人たちがいきいきとはたらく場や魅力を見つめ続けてきた今だからこそ感じる、これからのはたらき方についてお話しいただきます。

 

18:55 ~ 19:35 (40分)

セッション GOOD JOB! NOW ~新しいはたらき方への挑戦~

森田直広 (株式会社ルーツ [沖縄] )  樋口龍二 (株式会社ふくしごと 取締役副社長 [福岡] )

増田靖 (社会福祉法人コスモス 森のキッチン [大阪] )  木谷真人 (ドニさんの家 [京都] )

木原共 (慶應義塾大学SFC 環境情報学部 水野大二郎研究会 [神奈川] )

障害のある人たちのはたらきがい・いきがいのある仕事やはたらき方をつくり、社会にある障害を取りのぞいている取り組みが全国各地で生まれています。一人ひとりと向きあい、悩み考えぬきながら、分野の領域を超えてこれからのはたらき方をつくり続けています。これらの取り組みを実践している人たちが、どんな未来を思い描き、どのように社会や人にアプローチをしているのか熱く語り合います。

19:35 ~ 19:50 (20分)  休憩

19:50 ~ 20:25 (35分)  ディスカッション/質疑応答

20:25 ~ 20:30 ( 5分)  アンケート・閉会

 

 

[終了しました]奈良地方・家庭裁判所での展示

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近鉄奈良駅の近く、奈良地方・家庭裁判所で、奈良県内の障害のある人の作品8点が展示されます。今回、裁判所の職員のみなさんが事前に閲覧し、裁判所に展示したいと思う作品を選んでいただきました。
障害のある人の表現を尊重することによって、社会のなかでの人権意識をたかめ、一人ひとりのかけがえのない存在を意識していただける機会になれば幸いです。
裁判所があいている時間帯は、どなたでも見ることができます。ぜひ、ご覧いただいたみなさまもお気に入りの作品を見つけていただければ幸いです。

■会期:2015年12月16日(水)〜24日(木) 8:30〜17:00   *土日、祝日はみれません。

■展示場所:奈良地方・家庭裁判所 1Fロビー(奈良県奈良市登大路町35/近鉄奈良駅より徒歩5分)

■出展作家と作品
『鳥の王様と女王様』大谷友美(おおたにともみ)
『森の中の猫ちゃん』原田吉三(はらだよしざ)
『金魚鉢の中の花』北村篤志(きたむらあつし)
『square/pink』 山口裕樹(やまぐちひろき)
『夏のイチョウ』仲川佳那(なかがわかな)
『輝く一瞬』湯浅友輔(ゆあさ ゆうすけ)
『Japan!』植田隆介(うえだりゅうすけ)
『春の平城京』倉岡正明(くらおかまさあき)

[同時開催]
*西ノ園有紀さんの作品3点が、登大路法律総合事務所にて展示されています。代表の田中弁護士には、障害者の芸術活動支援モデル事業の協力委員をつとめていただいています。昨年度から「障害者アートと著作権」をテーマとした講座の講師をつとめていただき、今回の展示にもつながりました!

[終了しました]ケアする人のケアセミナーin金沢

金沢セミナーアイキャッチ

 「生活といふものは生きることばかりが生活ではなくして、生活はそれを喜び樂しむことも内容としてゐる――深い郷土愛や人間愛にあふれた文学作品を数多く生み出した金沢の文豪、室生犀星の言葉です。彼は自然や小さな命、弱い存在を慈しみ、苦しい時にも喜びを見出してそれを表現しました。介護・介助・子育てといったケアも、つらいだけでなく、喜びや学びを得ることができる豊かな営みであります。しかし、現在は少子化で家庭機能が低下し、人と人のつながりや地域の関わりが希薄になってしまい、ケアの現場では多くの人が苦悩を抱え込み、孤立を深めています。
 これからは痛みを分かち合い、ともに生活を喜び楽しむ「 シェア( 共有)」する時代です。成熟社会では、モノを所有することに幸せを求めるのではなく、「共感共苦」のなかに幸せを見出すことが大事だといわれています。生きづらさが増す今、「シェア」の精神でさまざまな課題の解決に取り組む実践が各地で生まれています。そのひとつが「シェア金沢」です。ここの思想を学ぶことを通して、支え合うコミュニティをどうつくるのか、さらにはこれからの生活のありようを一緒に考えてみませんか。【参加費無料】

<スタディツアー> 日時 2015年12月12日(土) 13:00~16:30 会場 シェア金沢( 金沢市若松町セ104-1)
<セミナー> 日時 2015年12月13日(日) 10:00~16:20 会場 石川県女性センター( 石川県金沢市三社町1-44)
主催 一般財団法人 住友生命福祉文化財団、一般財団法人たんぽぽの家
協力 社会福祉法人 佛子園
後援 石川県、石川県社会福祉協議会、北國新聞社

12/12(土) スタディツアー [定員25名] <締め切りました>

2014年度、年間20 万人以上もの人が訪れているという「シェア金沢」では、障害の有無や老若男女問わずさまざまな人たちが交流し、街づくりに参加しています。 “思わず来たくなる場所”の仕掛けと仕組みを学ぶツアーです。素敵なお店でお買い物も楽しめます。
12:45 JR金沢駅集合(マイクロバスで移動します)
13:00 出発
13:30~16:00 シェア金沢
16:30 JR金沢駅着

12/13(日) セミナー[定員300名]

10:00~10:05 主催者挨拶
10:05~10:55 基調講演「未来を拓くシェアの思想」

支援する/ されるではなく、お互いに支え合って生きる新しい社会をつくる、コミュニティ を再生する仕掛けとは?生きづらさや閉塞感、孤立を生み出す格差社会を変え、いかなる 人にも主体的な社会参加を促す「シェア」の概念を学びます。
雄谷 良成(社会福祉法人佛子園理事長)
2014年3月に住民がお互いに支え合って暮らすことができる街「シェア金沢」をオープン。年 齢や立場、病気や障害の有無を超えて、分け隔てなく誰もが共に手を携え、家族や仲間、社会に 貢献できる街づくりを進める。新しい街づくりとして「住民自治」をベースとした「B’s PROJECT」や漆や人をベースに「かぶれ人」を集った新しい街づくり「輪島KABULET®」事 業を進行中。生涯活躍のまちづくり推進協議会会長も務める。

10:55~11:45 スピーチ1 「持続可能なコミュニティ」

人間関係が希薄になり、自治会などこれまでの地縁による支え合いの仕組みが減少する 中、同じ課題を共有することでつながる人たちのコミュニティも出てきました。知多半 島から広まった支え合いの取り組みの事例をもとに、仕組みづくりと持続させるための 方法を探ります。
黒田 由彦(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
地域社会における様々な問題を解決するために組織された市民・住民の自発的な集合行為に ついて研究。主著に『ローカリティの社会学―ネットワーク・集団・組織と行政』(ハーベスト社)、『分断社会と都市ガバナンス』(共著、日本経済評論社)など。

11:45~12:45 休憩
12:45~13:35 スピーチ2 「生きのびるための関わり合い」

病床の減少や介護者の人材不足などにより、制度のサービスを全ての人が平等に受けられない時代になってきました。ケアする人もケアされる人も、いかに生活の質や心身の健康を保つかが課題です。私たちがお互いにできること、コミュニティのあり方について考えます。
池田 光穂(大阪大学コミュニケーションデザインセンター(CSCD) 教授/ 文化人類学者)
専門領域は中央アメリカの民族誌学と医療人類学。CSCD の現場力研究会に携わり、コミュニケーションデザインについて考察。2015 年8 月に「認知症カフェ『認知症と呼ばれる人との関係を考え直す』」を開催した。

13:35~13:45 休憩
13:45~15:15 事例報告「痛みの分かち合い=幸せのシェア」

同じ悩みや困難を抱える人の集う場、安心して過ごせる居場所が求められています。そ のようなサポート活動をしたいと考える人も増えてきました。社会的課題の解決に取り 組むユニークな活動を紹介します。

①食卓のシェア―要町あさやけ子ども食堂
豊かな社会のはずなのに今、貧困が拡がっています。特に子どもたちの食卓事情は深刻です。 子どもがひとりで来ても、温かい雰囲気の中でごはんを食べることができる「食堂」の取り 組みや、地域の中にいる「ケアを必要とする人」へのアプローチについて学びます。
話し手:栗林 知絵子(NPO 法人豊島子どもWAKUWAKU ネットワーク理事長/ 東京都)

②住まいのシェア―UR×大学×行政×自治会による地域づくり
かつての新興住宅地や公団などで高齢化率が非常に高くなっており、都会でも過疎化が起こっています。そのような「高齢団地」で支え合いの仕組みを立ち上げたUR、大学、行政と自治会の連携はどのようにして生まれたのでしょうか。
話し手:伊藤 宏泰(独立行政法人都市再生機構中部支社主査/ 愛知県)

③仕事のシェア―三草二木西圓寺
廃寺から温泉銭湯・コミュニティスペースに生まれ変わった「西圓寺」のある小松市野田町は周辺が人口減少の中、唯一世帯数・人口が増加している。住民を巻き込んで、障害のある人と一緒に仕事をシェアし、地域を活性化する取り組みについて紹介します。
話し手:安倍 真紀(社会福祉法人 佛子園・三草二木西圓寺施設長/ 石川県)

15:20~16:20 まとめ [ディスカッション& 質疑応答]

チラシをダウンロード

◎お申込み先
社会福祉法人佛子園 TEL:076-275-0616 FAX:076-275-0689 
〒924-0024石川県白山市北安田町 548-2
<Eメールでのお申し込み>
お名前、ご所属(任意)、電話番号、ご住所をお書き添えください。
carecare-seminar@popo.or.jp

お申込みフォームはこちら

2015年度「障害とアートの相談室」をスタートします!

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2015年度「障害とアートの相談室」をスタートします。この事業は、「障害者の芸術活動支援モデル事業」として、平成27年度厚生労働省の補助事業により全国7箇所でモデル事業として実施されます。

2015年度「障害とアートの相談室」をスタートします!

2015年度「障害とアートの相談室」をスタートします。この事業は、「障害者の芸術活動支援モデル事業」として、平成27年度厚生労働省の補助事業により全国7箇所でモデル事業として実施されます。
2年目になる2015年度は、昨年度の調査や相談などからみえてきたニーズをもとに、福祉事業所等に所属しない個人の制作支援のプログラム実施、多様な障害のある人たちの支援方法の情報交換、山間部である県東部、南部地域への調査などに力点をおき、さらなる支援の充実を目指します。

力点と目標

・学校卒業後の芸術活動のサポートの場づくりのための調査やプログラムの実施
・多様な障害のある人に対応する支援方法の研修
・奈良県東部、南部地域への調査やネットワークづくり
・より多くの人に障害のある人の表現に触れてもらう機会づくり
・調査や研修を通して、奈良県内の取り組みにとどまらない全国的な提案

2015年度事業内容

1)「障害とアートの相談室」相談窓口の設置
2)ポストスクールに関する県内の調査(学校卒業後に地域でアート活動で参加できる仕組みの調査)
3)著作権と権利保護に関するセミナーの実施
4)支援方法に関する研修の実施(オープンアトリエの開催)
5)ネットワークづくり(アートサロンの実施)
6)参加型展示会の実施
7)展覧会の開催(公共施設、学校、病院等での開催)

※詳細は随時「障害とアートの相談室」のウェブサイトからご案内します。http://artsoudan.tanpoponoye.org/
※10月9日「障害のある人のアートと著作権に関する相談会」を開催します。詳しくはこちら http://artsoudan.tanpoponoye.org/news/300/

[終了しました]オープンアトリエ「わくわくポン!」

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オープンアトリエ「わくわくポン!」って何をするところ?絵を描いたり、ものを作って遊んだり、時には道具も自分で作ってみたり…ワークショップを通して、新しく経験したこと、感じたことを、表現したり、行動したりするところです。今回は、全3回の、身近な素材を使ったワークショップを企画しました。それぞれどんな体験ができるかな?
ものづくりを楽しみたいというお友だちのご参加をお待ちしています!

■日時: 全回16:00~17:30 ◎申込み締切は各プログラムの1週間前
第1回)11月24日(火)「パラシュートをつくって 飛ばそう!」
第2回)12月  9日(水)「ふわふわ♪ ボンボン人形をつくろう
第3回)12月24日(木)「ペットボトルでつくろう リリアン編み」
*3回全部はもちろん、1回のみの参加も可能です。→申込み用紙

■場所:喫茶ゆうほ〜 アクセス(〒630-0251奈良県生駒市谷田町1615 アコールいこま もやい館2F Tel・Fax.0743-75-6606)

■参加対象:障害のある人ない人 だれでも ※会場までの移動は各自でお願いします。

■参加費:無料 ※画材や道具などは事務局が準備します。材料費、お茶・お菓子代として各回500円いただきます。

◎講師:竹田悠佳(たけだ ゆか)

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◆◇同時募集◆◇
障害のある人の芸術活動に関心のある人、支援をしたいと考えている人も募集しています。関心のある人はぜひお問い合わせください。

主催:一般財団法人たんぽぽの家 *平成27年度厚生労働省「障害者の芸術活動支援モデル事業」たんぽぽの家では障害のある人の社会参加やいきがい・仕事づくりとして、アート活動の支援にとりくんでいます。2014年度に「障害とアートの相談室」を開設しました。アートをとおして誰もが自由に表現できる社会をめざし、みなさまの素朴な疑問や不安に寄り添い、いっしょに答えをみつけていきます。セミナーや展覧会などの開催、また電話やメールなどの相談にも対応しておりますので、お気軽にお問いあわせください。

[終了しました]オープンアトリエ「mirumiru」

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言葉だけでは表せないこと、感じたままの想いなど、自由に絵画で表現してみませんか。このオープンアトリエ「mirumiru」では、アート活動を希望する障害のある人からの参加を募り、専門性のあるアートスタッフが絵画の創作をサポートします。たくさんの“できる!”を一緒に発見し合いませんか。みなさまからのご参加をお待ちしております!

■日時:第1回)11月21日(土) 第2回)12月5日(土) 第3回)12月12日(土) 第4回)12月26日 ※いずれも14:00~16:00
*全4階のご参加が可能な方を優先させていただきます。すべての回にご参加できない場合はご相談ください。 申込みはこちらのフォームをご利用ください。→申込み用紙

■場所:香芝市総合福祉センター 創作工芸室(2階) アクセス

■参加対象:高校生以上の障害のある人 ※会場までの移動は各自でお願いします。

■参加定員:10人   

■参加費:無料 ※画材や道具などは事務局が準備します。材料費、お茶・お菓子代として各回500円をいただきます。

◎講師:岡崎潤(デザイナー、造形教室主宰)

okazaki大阪芸術大学芸術学部卒。2000年にたんぽぽの家と出会い、アートプログラムに参加。2005 年より子どもや障害のある人の造形教室の講師を始め、一人ひとりに丁寧に寄り添い、それぞれのいいところを伸ばしていくことを大切にした教室を開いている。またデザイナーとしても、障害のある人のアート作品を用いた製品開発など、障害のある人の活躍の機会を広げる活動に関わっている。

 

◆◇同時募集◆◇
<アートサポーター募集>障害のある人の芸術活動に関心のある人、支援をしたいと考えている人を募集しています。関心のある人はぜひお問い合わせください。

主催:一般財団法人たんぽぽの家 *平成27年度厚生労働省「障害者の芸術活動支援モデル事業」
たんぽぽの家では障害のある人の社会参加やいきがい・仕事づくりとして、アート活動の支援にとりくんでいます。2014年度に「障害とアートの相談室」を開設しました。アートをとおして誰もが自由に表現できる社会をめざし、みなさまの素朴な疑問や不安に寄り添い、いっしょに答えをみつけていきます。セミナーや展覧会などの開催、また電話やメールなどの相談にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

【終了しました】鳥取から「じゆう劇場」がやってくる@鹿の劇場

奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2015-2016 鹿の劇場

 じゆう劇場 「ロミオとジュリエット」から生まれたもの

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写真:中島伸二

◆日時 2015年12月6日(日)開場13:00 開演13:30
◆場所 奈良女子大学 講堂 →アクセス (駐車スペースはございません。公共の交通機関をご利用いただきお越しください。もしくは、一般のコインパーキングをご利用ください。)

「鹿の劇場」は、「HAPPY SPOT NARA」の一環として、奈良でもっと面白い舞台を!を合言葉に舞台表現の「エッジ(先端)」を見せます。障害のある人の表現は、絵画や造形だけではありません。人と人の関わりあいの楽しさや人間の存在のおもしろさ、不思議さをお見せします。
今回の鹿の劇場は、鳥取からじゆう劇場のみなさんをお招きして、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を題材に、物語からイメージを膨らませて生まれた、さまざまな場面をコラージュして全体を構成し上演します。出演者一人一人の体験や想像に基づきながら作られた各場面は、多様性を大事にしながら共に生きるということの意味を、みなさんにお届けします。

◎観劇の申込みはこちら→お申し込みフォームへ

◎チラシのPDFをダウンロードする→「鹿の劇場」チラシ

【じゆう劇場について】
じゆう劇場は、障害のある人、ない人がいっしょに舞台を作り、日常では隠れがちなそれぞれの豊かさを発見し、観客と分かち合うことを目指す集団です。人間の「じゆう」について考えるためにこの名前にしました。

 

【終了しました】有縁のすみか応援企画「クリスマス・ライブ」

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日時:2015年12月5日(土) 開場13:00  開演13:30
場所:たんぽぽの家シアターぽぽ(アクセス)
料金:大人1,500円 小中高生800円(チケットのお申し込みはこちら

出演:ワイルド・ローバーズ(同志社グリークラブOB)
32周年の男声カルテット。全員同志社グリークラブのOB。10周年記念に初めてのオリジナル曲、大阪弁で綴るCD「大阪グラフィティー」をビクターから発表。(作詞;詩人の島田陽子、作曲:ジャズアレンジャー前田憲男)「大阪APEC」や「なみはや国体」などの公式行事でも披露。その結成後2000年にはスタンダードJAZZを中心とした2枚目CDもビクターから発表。一昨年には全国6大都市で30周年記念演奏会を開催。活動は、リサイタルのほか、ジャズオーケストラとのジョイントコンサート、ライブ、福祉施設でのチャリティコンサート、合唱祭講師、広島原爆記念日イベントなどの多くのイベント出演、ラジオ・テレビ、ミュージカル出演などなど、多岐にわたる。また今年8月には初の海外演奏会(in マレーシア)を開催した。

♫プログラム(予定)
・となりのトトロ ・道化師のソネット(さだまさし) ・糸(中島みゆき) 
・大きな古時計 ・ラストワルツ ・All My Loving(ポール・マッカートニー) 
・心の愛(スティービー・ワンダー) ・ライオンは寝ている ・クリスマスソング など

「有縁のすみか」とは?→詳しくはこちら

[終了しました]作品展示&WS開催!@たかつガーデン

日程/11月22日(日)・23日(月・祝)<2日間開催>
時間/*ワークショップー両日とも12:00~16:00  *作品展示ー22日12:00~ 23日17:00まで
※(協力:西淡路希望の家)

たんぽぽの家アートセンターHANAの作品展示とワークショップ「バスボール制作」&「オリジナル・アートグッズづくり」を「たかつふれ愛フェスタ」にて開催します。

ワークショップの参加申込は不要、参加費は無料です。時間内に直接、お越しください。(アクセスはこちら→アクセス

詳しくはこちら→http://www.takatsu.or.jp/event/fureai2015/fureai_2015.pdf

 

 

☆ワークショップ①「バスボール制作」
カプセルに入ったバスボールに、様々な表情のシールを貼付けマスコット型バスボールを作ります。(ご自宅で入浴剤としてご使用頂けます)

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☆ワークショップ②「オリジナルアートグッズ作り」
針金にカラフルな糸を巻き付け好きな小物雑貨をつくります。(左:ブローチ/右:指輪)

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【終了しました】アートセンターHANA・テキスタイル展覧会「NUDA」

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たんぽぽの家 アートセンターHANA テキスタイル展覧会

「NUDA」

 

会期:2015年11月1日(日)14:00~18:00/3日(火・祝)10:00~18:00/2日(月)・4日(水)・5日(木)10:00~17:00
場所:奈良町物語館(アクセス)

「NUDA(ヌーダ)」は「NUDE(ヌード)」の語源でもあるラテン語。日々創作に励む作家たちがありのままに表現した作品を展示・販売いたします。この機会にぜひ足をお運びください。

☆バッグ、ブローチ、靴下、アクセサリーなど新作多数出品いたします。

[終了しました]HAPPY SPOT NARAが菟田野に登場!

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奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA in 木造校舎 現代美術館 WSMAワズマ
木造の小学校跡を使って、アーティストによる制作活動やアートワークショップなど、様々な催しを展開するWSMA ワズマ(Wood School of Art)。このプロジェクトにHAPPY SPOT NARAも参加します!
2015 年10月に菟田野小学校、菟田野中学校で実施した、障害のある人のアートワークショップ「アートクル・ドキュメント」の作品と記録、そして奈良県内の障害のある人たちの作品を紹介します。最終日11 月15 日(日)には、パッチワークアーティスト村上史博さんによるワークショップも開催予定です。ぜひご来場ください。

|出展予定者|中村あい/宿利真希/荒井陸/高田智惠子  菟田野小学校5 年生のみなさん/菟田野中学校のみなさん

木造校舎現代美術館 WSMA ワズマ 詳しくはこちら→ https://www.facebook.com/utanoart2015