HANAまつり 出店者募集!

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アートセンターHANAのオープンより毎年開催している“HANAまつり”は、出店者も地域の人も一緒になり、 “手づくりの魅力”と“ふれあい”を大切にした、みんなででつくるお祭りです。今年は“有縁のすみか”もオープンし、 “たんぽぽの家”は、ますます地域の方と一緒に歩んでいくことが大切と考えています。今回のHANAまつりも、より沢山の人と出会えるイベントをめざしています。個性あふれる“手づくり雑貨”や、心のこもった“食”のお店を大募集します☆

とき:2017年4月23日(日) 10:00~15:30開催!

出店者募集中!!出店締め切り:2017年1月27日(金) 
PDFをダウンロード ・ ワードをダウンロード

◆募集内容◆
雑貨、玩具、クラフト、食べ物、園芸品など。
手づくり品の販売や展示、制作体験を通して、お客さまと“ふれあい”が持てるお店(市販品、仕入れ品等の転売が中心の出店はお断りします)。

◆募集ブース数◆
屋内ブース(間口約2m×奥行き約1m):30ブース
屋外ブース(間口約2.5m×奥行き約2.5m):20ブース: テントはありません。
体験コーナー付き屋内ブース(間口約3m×奥行き約1m):10ブース
2月初旬に選考のうえ、結果を全員にお知らせします。

◆参加費◆
登録料(1ブース):2,500円 + 手数料
※登録料:出店決定の連絡を受けた方は、3月1日~4月8日の間にお支払い下さい。
※手数料:売り上げの10% 当日HANAまつり終了時に、受付でご清算下さい。
※福祉団体の方は割引します。 お申し込み時に、お申し出下さい。 
  ※参加費はチャリティとして、たんぽぽの家の運営資金に充てさせていただきます。

◆参加方法◆
搬入・展示・販売・搬出は、出店者の方にて実施下さい。
  出店ブースで使用される机や椅子、棚、テント等の貸し出しはありません
 。 各自で持参してください。(体験コーナーのみ、500円で 机1台、イス3脚を貸し出し可能です)

◎その他◎
人気のたんぽぽオリジナル手作り縁日を今年も開催します。
*ホールでは、いくつかのグループによるステージ演奏会を今年も開催します。
*今年開設したケアホーム“有縁のすみか”に併設した、地域交流スペース“六条山カフェ”を営業します。
*香芝市にオープンしたGood Job!センター香芝からのキャンペーンブースも設けます。

 

☆締め切り 2017年1月27日(金)
☆説明会  2017年4月8日(土) 13:30~15:00
☆応募方法 申込用紙に必要事項を記入し、郵送・FAXまたはメールにてお申し込みください。→申込用紙 PDFをダウンロード ・ ワードをダウンロード
※2月中にこちらから全員に選考結果の連絡をさしあげます。連絡のない場合はお問い合わせください。
※HANAまつりの趣旨に合わない場合は、選考の上お断りさせていただく場合があります。

 

[終了しました]「障害×アート」芸術の新しい可能性を探るシンポジウム

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「第32 回国民文化祭・なら2017」「第17 回全国障害者芸術・文化祭なら大会」プレイベント
奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2016-2017

シンポジウム「障害×アート」芸術の新しい可能性を探るシンポジウム

日時:2017 年2 月4 日(土)13:00 開場 13:30 開演
場所:東大寺総合文化センター 金鐘ホール(要申込) *アクセス
主催:第17回全国障害者芸術・文化祭実行委員会、奈良

障害のある人の表現を「今を生きる同時代の表現」として捉え、社会のなかでどう考えていくのかを議論するシンポジウムです。基調講演にはコミュニティのなかでの美術館の新しいあり方を実践する住友文彦氏を迎えます。また、事例報告では中国・韓国・日本の精神障害のある人の芸術活動支援の実践者、研究者からの報告により、東アジアの文化活動における共通性や精神性の普遍的価値を探ります

基調講演 :住友文彦(アーツ前橋館長/東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授)
事例報告:郭海平(現代アーティスト、南京社区原生芸術スタジオ創始者)
     ジュ・ユンジュン(ソウル大学 アジア研究所 客員研究員)
     中津川浩章(美術家、アートディレクター)

・お申込み方法

お申し込み方法1・ホームページ[https://www7.webcas.net/form/pub/nara-arts/happy_spot_nara]から直接申込み。
お申し込み方法2・タイトルに「障害×アート シンポジウム 観覧希望」とご記入の上、必要事項(観覧希望代表者の氏名、年齢、電話番号、希望人数)を明記し、下記の申込先までメール・ハガキ・FAX等で申込み。
※入場券の発行はいたしません。定員に達し、お断りする場合のみご連絡します。

*サポートの必要な方は、事前に下記お問合せ先までご連絡ください。可能なかぎり対応させていただきます。

 

・シンポジウム申込先・お問合せ先

HAPPY SPOT NARA 事務局
〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501 E-mail:happyspot@popo.or.jp

公式ホームページ http://nara-kokushoubun.jp/

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[終了しました]HAPPY SPOT NARA・鹿の劇場「BUNNA」

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「第32 回国民文化祭・なら2017」「第17 回全国障害者芸術・文化祭なら大会」プレイベント
奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2016-2017

オンステージプロジェクト「鹿の劇場」

身体的にバラエティあふれるひとたちの演劇公演
BUNNA[ブンナ]

※定員に達しましたので、受付を終了しました。

日時:2017年2月5日(日) 14:40開場 15:00開演
会場:ならまちセンター 市民ホール *アクセス
(〒630-8362 奈良市東寺林町38 番地)

入場無料 *要申込
出演:認定NPO法人ニコちゃんの会 すっごい演劇アートプロジェクト
原作/水上勉「ブンナよ、木からおりてこい」  
構成・演出/倉品淳子(劇団 山の手事情社)
主催:第17 回全国障害者芸術・文化祭実行委員会、奈良県

「鹿の劇場」は、HAPPY SPOT NARAの一環として、「奈良でもっと面白い舞台を!」を合言葉に舞台表現の「エッジ(先端)」を見せるプロジェクトです。障害のある人の表現は、絵画や造形だけではありません。人と人の関わりあいの楽しさ、人間の存在のおもしろさ、不思議さを存分にご覧ください。
今回は福岡で生まれた演劇「BUNNA(ブンナ)」をご紹介いたします。

 

BUNNA

「ブンナよ、木からおりてこい」って知ってる?
こどもミュージカル?
そうそう、聞いたことあるよね。
木の上でスズメやらヘビやらが弱肉強食的に物語展開するやつね。
でも、そのうちに、人間同士で食うか食われるかのせめぎあいが
本当に起こるかもしれないよって想像したら?かなりえぐい!
それを、障がいのある俳優や、還暦を過ぎた女優が演じたら?
えぐいを通り越して、放送禁止じゃん、それ?でもいいもんね。演劇だし(笑)
ノンモラル!ノンストーリー!
あなたの想像力を徹底的に刺激するアヴァンギャルドワールド!!

キャスト(五十音順)
稲永幸代/小出直子/里村 歩/鈴木玲雄/堤 泰子/中江育子/中村とし子/廣田 渓/森 裕生/山口恭子

・認定NPO 法人ニコちゃんの会 すっごい演劇アートプロジェクト
日常に演劇・身体表現・絵画・音楽など様々なアート、そして人とのコミュニケーションを持ちこむアートプロジェクトです。精神的発達や社会性を育むことができる状況を作っていく活動や、芸術性を追求する活動など、アートを感受し共に創りだしていく中で豊かな心を持てる“ひととき”の創出に取り組んでいます。
・構成・演出/倉品淳子
団山の手事情社所属、俳優、演出家。桜美林大学講師。
主な演出作品「ひかりごけ」(韓国大田市演劇祭参加作品)、「よろぼし」(主催:明治安田生命エイブル・アート・ジャパン)ほか。 第11 回全国障害者芸術・文化祭埼玉大会「R&J(ロミオとジュリエット)」演出助手。

・お申込み方法 ※定員に達しましたので、受付を終了しました。
※入場券の発行はいたしません。定員に達し、お断りする場合のみご連絡します。
*サポートの必要な方は、事前に下記お問合せ先までご連絡ください。可能なかぎり対応させていただきます。

・鹿の劇場申込先・お問合せ先

HAPPY SPOT NARA 事務局
〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501 E-mail:happyspot@popo.or.jp

公式ホームページ http://nara-kokushoubun.jp/

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青木 優

作品

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プロフィール

1985年生まれ 奈良県在住
2006年よりたんぽぽの家で月2回制作活動を行う

ユニークな生き物や、記号のように見える食べ物と植物。この独特な画風のルーツは、高校生のときからハマっている「標識」にあり、今でも広告や新聞から切り抜きをして集めている。絵を描く際も、遊ぶかのようにキャンバスとたわむれる。リズムよく構成された画面には、楽しいげな想いが詰め込まれている。

詳細なプロフィールをダウンロードする(PDF形式)

[終了しました]ケアする人のケア@福島

 

 

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「震災・放射能によって分断されたコミュニティから、支えあいの文化をどう編みなおすか」―― 震災から5年がたち、さまざまな困難を抱えながらも回復していく活動の中から、未来の支えあいにあるべき希望が見えてきます。

とりわけ、介護・介助や子育てなど、誰かを支えることに苦闘しながらも乗りこえてきた人たちのこれまでを振りかえり、見えてきた希望をみなさまとともに語りあいたいと思います。

 

 

【日時】 2017 年1月22 日(日) 10:30 ~16:00 (10:00 受付開始)

【会場】  ビックパレットふくしま3階 中会議室、小会議室1・2・3

     (〒963-0115 福島県郡山市南二丁目52 番地)


【定員】  200 名

【参加費】 無料

【対象】 家族介護者や子育て中の人、医療・福祉職員・子育て支援など日常的にケアに関わっている人

    ケアする人のケアに関心のあるNPO・大学生など

【主催】  一般財団法人 住友生命福祉文化財団、一般財団法人たんぽぽの家

【協力】  NPO 法人シャローム、NPO 法人しんせい、NPO 法人エイブル・アート・ジャパン

 

主催者あいさつ 10:30~

基調講演① 10:40~

精神的復興 ~文化が支える回復のプロセス~

道路や建物など物質的な復興が進みながらも、災害の再来や放射能の影響といった目に見えない不安は
まだまだ続いています。不安をぬぐう道程は長いけれども、住民一人ひとりが他者を癒しながら自らも回
復している、その姿にこそ希望があります。なかでも、東北地方には死者とともに生きる文化があり、生
命を慈しむ心を育てている人たちから復興のあり方が見えてきます。生きとし生けるものが回復するため
のまちづくりを通して、精神的な復興について考えます。

金菱清/東北学院大学教養学部地域構想学科 教授

基調講演② 11:30~

復興とケア

災害は、被災者や避難住民だけでなく、支援者にも大きな負荷を与えます。その負荷を個人で回復して
いくことは難しく、他者との関わりを通じた回復が求められています。心のケアだけではなく、身体を通
じたケア、生活のなかから生まれてくるケア、他者と相互につながる関係のケア、これら「全体性の回復」
から復興について考えます。

播磨靖夫/一般財団法人たんぽぽの家 理事長

昼休憩 12:20~ ※お弁当を事前申し込みできます

ランチタイム・コンサート

一般社団法人箏PLAN  生田流箏曲佳寿美会 若手箏曲演奏かすみッ子

 箏曲演奏を通して、和文化の発信・普及・新たな価値創造を理念としている。箏曲演奏活動はもとより、東日本大震災をきっかけに箏を用いた音楽療法「箏回想法®」を高齢者福祉施設で実施。2015 年復興庁心の復興事業に採用、同年内閣府より高齢者分野において、日本初の箏回想士としてドイツに派遣される。

lunchtimeconcert

 

いわきユニバーサルマルシェ

“すべての人がしあわせになるためのお店”をコンセプトに、東日本国際大学健康福祉学部の有志学生が、いわき市にある障害者就労支援事業所を取材し、インターネットを通した販売促進をおこなってきました。お菓子・パン・ジャムなどいわきの魅力ある商品や活動をご紹介します。ウェブサイト(http://promotion.revive-iwaki.net/)もぜひご覧ください。

※文部科学省平成23 年度大学等における地域復興センター的機能整備事業「福島県いわき地域の大学連携による震災復興プロジェクト」(いわき地域復興センター)被災障害者自立支援促進事業

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分科会 13:30~ ※ご希望の分科会をお選びください

①ともに回復する現場

震災の影響のなか、町から若者をはじめとする住民が少なくなっています。一方で、なお踏みとどまっ
て地域のケアに取り組んでいる支援者もいます。他者とのつながりの中で自らを回復させ、困難に踏みと
どまり、葛藤と希望のあいだから見えてきたケアや福祉のあり方について考えます。

事例報告

富田愛/ NPO 法人ビーンズふくしま・みんなの家@ふくしま 事業
 仮設住宅の子ども学習支援や県外避難者支援、帰還した母親の居場所「ままカフェ」、さまざまな世代が悩みを語り合い交流する「みんなの家@ふくしま」を運営。

佐藤定広/認定NPO 法人南相馬ファクトリー 代表理事
 福祉作業所で生活や就労の支援を行う傍ら、中間支援として原発事故で避難を余儀なくされた相双地域の福祉作業所に仕事を作り、障害のある人の就労を支援。

フロア・ディスカッション

コーディネーター:丹波史紀 ふくしま連携復興センター 代表理事

 

②ケアする家族をどう支えるか

 介護や子育てをサポートする仕組みが日頃からあれば、災害などの不測の事態への対応力が高まるはずです。けれども、家族の中で行われるケアに対して、本当のニーズや苦悩に届くような手助けをするのは簡単なことではありません。ケアする家族をめぐる課題と、これから必要な取り組みや仕組みについて話し合います。

事例報告

中野真理子/ NPO 法人子育て支援グループこころ 理事長
 代わりにやるではなく、寄りそって協働するところから、孤立する親を支える家庭訪問型の支援「ホームスタート」を実施。

植木美子/一般社団法人ダブルケアサポート 理事
 家族介護と子育ての負担が同時に重なる「ダブルケア」。これから増えていくダブルケアの支援を現場から積みあげ、全国各地へ発信している。

フロア・ディスカッション

コーディネーター: 森口弘美 同志社大学社会学部社会福祉学科 助教

③てつがくカフェ ~ 希望を編む ~

 震災から5年以上の月日がたち、被災者を支えてきた人たちが感じる現場の課題が見えつつあります。課題と向きあっている今、福島のこれからについて考えを共有し、希望を編みなおす場を設けたいと思います。支援する人・される人ではなく、ともに支え合い生きていくために、一人ひとりができること、家族ができること、地域ができることとは何かを語り深めていきます。

てつがくカフェとは
 わたしたちが通常当たり前だと思っている事柄からいったん身を引きはなし、「そもそもそれって何なのか」といった問いを投げかけ、ゆっくりお茶を飲みながら「対話」をとおして自分自身の考えを逞 ( たくま ) しくすることの難しさや楽しさを体験するものです。

ファシリテータ:

 西村高宏/てつがくカフェ@せんだい、福井大学 学術研究院 医学系部門 准教授


ファシリテーション・グラフィック:

 近田真美子/てつがくカフェ@せんだい、東北福祉大学 健康科学部 講師

 

総括 15:15~ 各分科会で何が語られたか

パネラー: 丹波史紀、 森口弘美、西村高宏、近田真美子

 

 

[終了しました]六条山カフェ 山焼きの日 ミニコンサート

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第23回・24回/県立西の京高校地域創生コース企画!山焼きの日のミニコンサート

1月28日は山焼きです。20時まで延長とさせていただき、ミニコンサートを開催します。いずれも、40年以上にわたり障害のある人たちのこころを歌い続けてきた歌うボランティア「わたぼうし」のメンバーが心を込めてお送りします。
14時からの部はわたぼうしの名曲が中心、17時からの部は懐かしの曲、フォークソングが中心です。

*新春わたぼうしミニコンサート 1月28日(土)14:00~15:00
 *夕暮れどきの山焼きコンサート 1月28日(土)17:00~18:00
  ※参加費:ワンオーダー代(250円~)

六条山カフェ

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六条山は標高100メートルにある小さなカフェです。
美味しいコーヒーにおやつでゆっくりしたり、いろんなテーマのサロンに参加したり、
展覧会会期中には作品を楽しんだりできます。

 

営業日

営業日 水曜日〜土曜日 11:00~17:00

休館日:日・月・火・祝   

〒630-8044奈良市六条西3-25-15(県立西の京高校正門前) 
tel 0742-52-2012 fax 0742-52-2013 e-mail uen@popo.or.jp (アクセス)

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 フォローしてね! *最新のカフェメニュー、サロンのお問い合わせ・お申し込み方法はSNSをチェック!

 

カフェメニュー

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定番ドリンクの他、季節の果物の自家製シロップドリンクや手作りのおやつ、ホットサンドをご提供しています。土曜日は季節のカレーライスを販売しています。 *メニューを見る

 

 

六条山サロン

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地域に開かれたコミュニティカフェを目指してヨガやカンフー、哲学カフェ、アナログゲーム部などさまざまなサロン活動を開催しています。 *六条山サロンの情報を見る

 

 

ギャラリー

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六条地域で創作を楽しむ個人や団体の方々がつくった作品、地域に面白い発見を生み出してくれるアーティストのとの協働、奈良県内で活動する障害のあるアーティストが生み出す個性的な表現…などなど様々な作品をご紹介します。展覧会情報はこちらをご覧ください。

 

 

 

貸館

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定休日にカフェを使っていただける貸館の詳細はこちらをご覧ください。 *貸し館情報を見る。

 

 

◯たんぽぽの家 新型コロナウイルス感染防止に関する方針について

◯六条山カフェの感染予防対策について

[終了しました]中村真由美展(第18回エイブル・アート・アワード 展覧会部門 受賞展)

中村真由美展 – 第18回エイブル・アート・アワード 展覧会支援部門-

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会期:2016年12月19日(月)〜24日(土) 午前11時〜午後7時(最終日は午後5時まで)入場無料
場所:galleria grafica bis(ガレリア・グラフィカbis)→アクセスはこちら
*オープニングパーティー:12月19日(月)午後5時〜7時

☆中村真由美プロフィール→こちら

「中村真由美さんは、絵画も立体も手掛ける作家だが、今回受賞したのは絵画作品だ。写真を参考に描いているが、彼女の対処のとらえ方は独特で、その絵はある強さをもって我々に迫り、ひきつける魅力がある。今後の発表も楽しみな作家である。」
  ー    真住貴子(国立新美術館主任研究員/本展コーディネーター)

 

主催:NPO法人エイブル・アート・ジャパン

協賛・協力
花王ハートポケット倶楽部、花王株式会社
富士ゼロックス端数倶楽部、富士ゼロックス株式会社
世田谷美術館さくら祭実行委員会(以下、展覧会支援の部)
松田油絵具株式会社s、ターナー色彩株式会社(以下、画材支援の部)
フェリシモ基金事務局[UNICOLART基金](以下、小さなアトリエ支援の部)

特別協力:ガリレア・グラフィカ

協力:社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽの家アートセンターHANA

お問い合わせ先:NPO法人エイブル・アート・ジャパン
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14アーツ千代田3331 #208
電話:03-5812-4622
FAX:03-5812-4630
e-mail office@ableart.org  www.ableaart.org

 

Good Job!Student Award2016 

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「Good Job!」は、障害のある人とともに、アート・デザイン・ビジネスの視点から新しい‘しごと’を提案する取り組みです。2012年度から「Good Job!展」を毎年開催し、障害のある人と協働したものづくりや地域づくりなど魅力的な取り組みを全国で紹介しています。
いま、大学や専門学校など、学生により地域活動が増え、小さくともこれからの未来に必要な考え方や取り組みが 生まれつつあります。
そこで、学生を対象に、新しいはたらき方や暮らし方につながる柔軟なアイデア、もしくは実践的な取り組みを募集します。ご応募お待ちしています。

 

応募対象

商品や製品など目に見えるものだけでなく、プロセスや仕組みなど有形無形を問いません。障害のある人と学生の協働から生まれているアイデア・取り組みを対象とします。

⬜︎PRODUCT 製品・道具など  ⬜︎SPACE 環境・空間など  
⬜︎ACTIVITY 活動・サービス・運動など  ⬜︎MEDIA 刊行物・Webなど 
⬜︎SCHEME ビジネスモデル・仕組みなど  ⬜︎IDEA 考え・アイデアなど

 

審査基準

革新性、デザイン性、協働性を考慮し、総合的に判断します。

⬜︎革新性 これまでの常識を疑い、既成概念をくつがえす視点がある
⬜︎デザイン性 造形的に美しく、機能性も考慮している。
⬜︎協働性 障害のある人の支援ではなく、ともに活動している。

 

審査方法

審査会:規定の提出物による書類審査
1.応募用紙(A4サイズ) 規定の用紙に必要事項をご記入ください。
2.プレゼンテーションシート(A3サイズまで/片面のみ/自由形式)
3.参考資料 パンフレットやメディア掲載記事など参考による資料

 

審査員 (50音順)

高橋孝治 プロダクトデザイナー 
原田祐馬 UMA/design farm 代表/デザイナー 
吉行良平 吉行良平と仕事/デザイナー

 

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[終了しました]状況のアーキテクチャー

「状況のアーキテクチャー」

「Tracing Memories: ラップ×介護×アート」成果発表
日時:12月17日(土)17:00~(16:30開場)
出演:Shing02(音楽家/ヒップホップMC)、たんぽぽの家、倉智敬子+高橋悟
会場:京都芸術センターフリースペース(定員100名)*入場無料・申込不要

―未開の光が世界を開く―
国境やジャンルと超えて活躍するヒップホップMC、Shing02の初のコラボ・クリエーション。
10月に「たんぽぽの家」で実施したプロジェクト「Tracing Memories:ラップ×介護×アート」の成果発表として、ヒップホップMCのShing02による初のコラボ・クリエーション(音+映像+インスタレーション)を、ライブイベント形式で開催します。

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[終了しました]『AIとケア』 @ 神奈川  

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 介護・介助や子育てなどケアを必要とする人に対して、ケアする人が圧倒的に足りない時代がやってきます。対応策として、海外からの労働力の受け入れや、医療・介護ロボットの導入が進められています。
 新しいケアの担い手に期待する一方で、外国人労働やテクノロジーによるケアに懐疑的な人は多くいます。身近な人でなければ安心できない・信頼できない気持ちが生じるのはなぜでしょうか。
 そこで、外国人労働者やテクノロジーを導入している現場から「人が、人として、人を気づかう」とは何かを捉えなおします。企業やクリエイターも含め、人と関わる繊細で感情的なケアの現場に必要なことは何かを学び語りあいます。

日時: 2016年12月12日(月)13:30~17:00(受付開始 13:00)

会場: 川崎フロンティアビル 2F KCCIホール(〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-2)

定員: 150名

参加費: 無料

対象: ケアの課題に取り組んでいるNPOや福祉事業所、企業、関心のある方全般

主催: 一般財団法人住友生命福祉文化財団、一般財団法人たんぽぽの家

共催: 川崎市

後援: 神奈川県

協力: 公益社団法人かながわ福祉サービス振興会

 

基調講演

人工知能の思いやり ~ロボットをケアの視点から見つめなおす~

 誰かを思いやることと、自分自身が豊かな人生を送ることの両立の難しさを感じている人は多くいます。その両立を支える存在としてA(I 人工知能)ロボットの進歩が期待されていますが、感情をやりとりする繊細なケアの現場での活用は危惧されています。「弱いロボット」「引き算のテクノロジー」など、ケアの視点から見えてくるロボットを通じて、ひとりの人間として、ケアにたずさわるときに必要なことを考えます。 

岡田 美智男 (豊橋技術科学大学 教授 /愛知)

 

キーノート・トーク

テクノロジーと人の距離 ~異質な他者との関わりあい~

 これからも技術が進歩を続ける中で、技術を開発する人は何を想い、ケアの現場は何を大切にしていくのでしょうか。まだまだ分かりあえない他者とどのように向きあうか、テクノロジーの最近の動向を踏まえながら考えます。

塩瀬 隆之 (京都大学総合博物館 准教授 /京都)

 

実践報告

ケアの新たな担い手 ~信頼までの葛藤と折り合い~

 外国人労働やテクノロジーを迎えるときに、何が課題となるのでしょうか。抵抗感がある一方で、人と人が向きあう時間が増え本来の「人としてのケア」ができる良さもあります。現場が受けいれるまでの葛藤・期待から、新たなケアの担い手の可能性について考えます。

 

① 齋藤 英一郎 / 社会福祉法人富士白苑 介護老人福祉施設 中井富士白苑 生活支援課長

 施設の中にいる人たちは、ロボットと一緒に暮らすことをどのように受けいれ、どんな変化が生まれたのでしょうか。ともに生活しているからこそ見えてくる“人間らしいケア”とは何か、自律型コミュニケーションロボット「パルロ」と実際に過ごしている現場から考えます。

 

② 牧野 裕子 / 社会福祉法人千里会 第2新横浜パークサイドホーム 施設長

 経済連携協定(EPA)をきっかけに外国人介護福祉士候補者の受けいれをはじめ、受けいれを辞める施設も多いなかで外国人と働き・暮らすということを7年間実践しています。「外国人」と分け隔てることのない現場から、“他者を気づかう”とは何かを考えます。

 

パネルディスカッション・質疑応答

大切な人のケアを誰に託せるか

 介護・介助や子育てなど身近な人をケアすることが増えていくなかで、今まで接したことがない存在に、大切な家族や自分の身を任せることはできるのでしょうか。あるいは、ただ役割を託すだけではなく、一緒に暮らしていくために必要なこと、これからできることについて大学・行政、そして福祉と企業をつなぐ視点から議論を深めます。

岡田 美智男 / 豊橋技術科学大学 教授

滝口 和央 / 川崎市経済労働局 次世代産業推進室 ウェルフェアイノベーション担当係長

上竹 淳二 / 富士ソフト株式会社 プロダクト・サービス事業本部 PALRO事業部

牧野 裕子 / 社会福祉法人千里会 第2新横浜パークサイドホーム 施設長

瀬戸 恒彦 / 公益社団法人かながわ福祉サービス振興会 理事長

コーディネーター 塩瀬 隆之 / 京都大学総合博物館 准教授