作品
プロフィール
1990年生まれ 奈良県在住
2009年よりたんぽぽの家で活動を始める
たんぽぽの家で顔を合わせるスタッフやメンバー、時折訪れる実習生の様子など、アートセンターの何気ない毎日、流行のアイドルに政治の世界。多岐にわたる事柄が、富丸さんの手にかかれば、見る人を飽きさせない驚くようなイラストや文章に大変身する。
1990年生まれ 奈良県在住
2009年よりたんぽぽの家で活動を始める
たんぽぽの家で顔を合わせるスタッフやメンバー、時折訪れる実習生の様子など、アートセンターの何気ない毎日、流行のアイドルに政治の世界。多岐にわたる事柄が、富丸さんの手にかかれば、見る人を飽きさせない驚くようなイラストや文章に大変身する。
1963年生まれ 奈良県在住
1983年よりたんぽぽの家で活動をはじめる
織りの作品「miamoo.(ミィアムゥ)」は、大切な人の名前にちなんで名付けられた。その織りたちは、柔らかで温かみのある雰囲気をまとい、見た人を和ませる不思議な魅力を発している。「元気かぁ?」といろんな人に声をかけては笑顔で周りを気遣い「見て、ええやろ、これ」と自画自賛しながら、作品を生み出している。
1998年生まれ 奈良県在住
2017年よりたんぽぽの家で活動をはじめる
自由な発想と豊かな感性で、様々な素材を使いながら不思議な「アイテム」を作り出していく。ひたすらにシールとテープを張り合わせた箱、絵の具のボトルを何本も使って塗りたくったタペストリー、自身の名前を記し続けた画用紙、、、。アイテムができるとそれを身に纏ったり、中をくぐって遊んだりもする。自身の閃きに身を委ることを楽しむその姿は、人が持つ根源的な創造する喜びを感じさせる。
1968年生まれ 奈良県在住
1988年よりたんぽぽの家で活動を始める
電動車椅子で暮らす彼女。ファッションや部屋のコーディネートには、好きなものと色がぎゅっと詰まっている。そこからうまれる絵画や織りからは、生活の中で培われた絶妙なセンスを発見することができ、「すき」という気持ちから磨かれた感性がきらっと光っている。慎重な眼差しから導かれる線には、植物の命や成長が感じられる。
1990年生まれ 奈良県在住
2009年よりたんぽぽの家で活動を始める
淡い色彩とゆるやかな線を和紙に滲ませ、温かみのある作品を描き出していく。扱うモチーフは四季折々の植物を中心に、気になった生き物や食べ物など様々。◯と△と□だけで描く抽象画と、軽やかに描くドローイング風の具象画の2つのスタイルで、自身の世界を表現する。(写真:鯵坂兼充)
1997年生まれ 奈良県在住
2017年よりたんぽぽの家で活動をはじめる
ひとつ一つの作品に丁寧に向き合い、絵画制作や身体表現にて自身の表現を深めている。その 真摯な姿勢はコラボレーション作品としてかたちになることも多く、2017年にはshing02と倉智敬子+高橋悟とともにパフォーマンス作品を制作。 2018年からは京都市立芸術大学の学生とともに共同制作を行う「OPEN KITCHEN」に参加するなど、様々な方法で表現の可能性を探究している。
1989年生まれ 奈良県在住
2008年よりたんぽぽの家で活動を始める
段ボールで作られた数字や漢字にアルファベット … 。これらの作品は彼女の指示でスタッフが作っている。制作中にも細かく指示を出し、出来上がったとしてもイメージと合わなければその場で捨てられることも少なくない。そんなプロセスをへて残った作品だけが、彼女の手によって仕上げの着彩を施され完成する。そしてスタッフのお絵描きスキルも、宿利との制作へて日々上達している。
「アートはつづくよどこまでも」
今年で4回目を迎えるHAPPY SPOT NARA。これまで私たちはさまざまな表現、生活に身近なアートを紹介してきました。アートを介して人と人がつながる、ちいさな場づくりがはじまる、そんな状況がひろがりつつあります。それを広げ、深めていくことが、わたしたちの次の目標です。永遠につづくかのように見える「生活」に寄り添いつづけるアート。そこから今を生きる人の表現は生まれるのかもしれません。今年もたくさんの笑顔に出会えます!
奈良県内の障害のある人たちの表現を知り、そのユニークさや多様性を発見するプロジェクト。障害のある人たちの創作行為、現代アートとしても通用するような先鋭的な取り組みを積極的に紹介します。普段見慣れないような表現に「これは一体なんだろう?」「何を表現しているのかな?」と思った時は、会場にいるアート・コンシェルジュにお声がけください。それが何なのか、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
展覧会キュレーション:宮下忠也
奈良県内の小学校、中学校に「アートが来る!」プロジェクト。創作活動をしている障害のある人が講師となり、ワークショップを行う「教室にアートクル!」。アーティストが特別支援学級の授業にやってくる「特別支援学校にアートクル!」。3つの学校での出会いと、そこから生まれたものを紹介します。
松下広実/高田千惠子/薮内美佐子
奈良市立西大寺北小学校/奈良市立椿井小学校/奈良市立富雄南中学校
生活に身近な素材やテーマでアートワークショップを行い、成果展示をします。
「感覚の試着」奈良在住のアーティスト、西尾美也さんと考える、日常とアートの境界線。私たちの身体にいちばん近い存在の「服」について、ワークショップの成果とともにあらためて考えます。
「想像のそうじ」普通ではない「ゴミひろい」。たかがゴミ、されどゴミ。ひとかけらのゴミから想像する過去と未来を共有します。
2015年1月31日(土)〜2月8日(日)8:00~16:30
東大寺大仏殿芝生周辺(入堂は16:00まで)
入堂料=大人・高校生・中学生:500円/小学生:300円
障害者手帳所有者 大人:300円/小学生150円(介助者は1名に限り障害者手帳保持者と同額)
日本の自然を象徴する「花鳥風月」をテーマに、奈良県内および東日本大震災被災地の障害のある人たちから作品が集まりました。会期中、東大寺大仏殿前にそれぞれの思いのこもった幡が大きくはためきます。
2015年1月20日(火)〜2月8日(日)
※運営時間は展示店舗の営業時間に準じます。奈良町界隈、近鉄奈良駅周辺商店街の店舗ほか
アートを日常のなかで楽しむプロジェクトです。公募によって集まった、奈良県内の障害のある人の作品約140点を、店舗や町家で展示します。「この作品をぜひうちのお店に!」と各店舗のオーナー、スタッフが選んだ作品たち。まち歩きとともにお楽しみください!※奈良県文化会館の展示会場にて、まちあるきマップを配布いたします。
2015年2月1日(日)開演14:00~(開場13:00)
奈良女子大学 講堂
定員/200人/入場無料・要申込み
オーストラリアを拠点に障害のある人や高齢者のアート活動、舞台活動を支援するNPO団体「Crossroad Arts」が来日。人形を使った「Cry of the Curlew(シャクシギの叫び)」を上演します。舞台への参加ワークショップも実施する予定です。
出演:Crossroad Arts およびワークショップ参加者
鶏もも・・・300g
ヨーグルト・・・250g
にんじん・・・1本
にんにく・・・1片
塩・・・少々
カレー粉・・・大さじ1
こしょう・・・少々
チキンブイヨン・・・適宜
1)鶏ももは一口大のぶつ切り(大きめに)、にんじんはすりおろす。にんにくもすりおろす。
2)鍋に鶏ももを入れ、カレー粉・塩こしょうをして、よくすりこみ、30分以上おく。
3)鍋にヨーグルト・すりおろしたにんじん・にんにくを加えよく混ぜ、弱火でコトコト10〜15分くらい煮込む。味をみて好みで塩・チキンブイヨンなどで味をととのえる。
にんじん・・・40g
きゅうり・・・100g
長いも・・・150g
だし汁・・・100cc
濃口しょうゆ・・・小1
酢・・・小1
1)にんじんはすりおろし、だし汁で柔らかく煮る。火からおろして濃口しょうゆ、酢を入れ混ぜる。
2)きゅうりはすりおろし、水分を切っておく。
3)長いもは皮をむき、すりおろす
4)ガラスの器に、味付けしたにんじんを入れ、長いもを重ね入れて中心にきゅうりを形よく盛る。
さつまいも・・・小1本(200g)
玉ねぎ・・・1/4個
バター・・・大さじ1
塩こしょう・・・少々
水・・・11/4カップ
牛乳・・・1カップ
生クリーム(なくてもよい)・・・少々
1)さつまいもは皮をむいて小さめの一口大に切り、サッと水洗いし、水気を切る。
2)玉ねぎは薄切りにする。
3)鍋にバターを溶かし、玉ねぎをしんなりするまで炒め、1のさつまいもを加え、さつまいもがやわらかくなるまで煮る。火から下ろす。
4)3が冷めたら、ミキサーにかけ、鍋に戻し、牛乳を入れさっと煮る。塩で味をととのえて生クリームを入れ、沸騰直前で火を止める。
5)器に盛ってできあがり。
米・・・0,5カップ
かぼちゃ・・・150g
水・・・2,5カップ
塩、砂糖・・・少々
ねぎ・・・少々
1)米を洗い、たっぷりの水に30〜40分浸す。ざるにあげ、分量の半分の水と一緒にミキサーにかける。
2)かぼちゃは皮をむき、種をとって1cm角に切る。
3)鍋にかぼちゃ、残りの水、砂糖を入れて煮る。
4)かぼちゃに火が通れば、1)を加え、弱火でじっくり炊き、塩で味を整える。ねぎの小口切りを仕上げに飾る。