Good Job!プロジェクトがグッドデザイン賞・金賞受賞!!


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公益財団法人日本デザイン振興会が運営しているグッドデザイン賞に、障害のある人とつくる新しいはたらき方『Good Job!プロジェクト』が選出されました。さらにグッドデザイン金賞は、ベスト100の中から先進性と社会性を兼ね備えた現在における極めて優れたデザインと認められるものに授与される賞です。2016年度は応募数が過去最大規模の4,085点を超える中で19件のプロダクト・取り組みが金賞に選定されました。

 

審査委員による評価
今年、相模原で痛ましい殺傷事件が起きたが、障害者の労働も単純作業で低賃金であり、良好でない状況が続いている。そこで40年以上活動してきたたんぽぽの家が、2012年から障害者のアートを生かしながら、デザイナーと連携して、一定のクオリティをもったプロダクトを制作し、新しい働き方を創出したことは意義深いだろう。また若手建築家の設計によるGood Job!センターもオープン予定であり、事業の継続的な発展性も評価できる。

 

Good Job!展、Good Job! Awardにご応募・ご出展いただいた皆さま、2012年から継続的なご支援をいただいた日本財団さま、協賛企業の皆さま、運営・展示にご協力・ご後援くださった皆さま、そして貴重なお時間を割いて足を運んでくださったご来場の皆さま、陰ながら応援くださった皆さま、関わってくださった皆さまのおかげで評価いただいた賞だと確信しております。この場をかりて、改めて感謝申しあげます。
この賞も1つの契機に、Good Job! Award 2016にご応募いただく取り組みを、できる限りひろく社会に紹介できますよう努力してまいります。ぜひ、現在募集中の本アワードにご応募あるいはご紹介ください。
[Good Job!Award2016/11月15日(火)締切り 詳しくはこちら

障害のある人とともに社会のはたらき方をデザインしていくGood Job!プロジェクトを今後ともよろしくお願い申しあげます。

Good Job! プロジェクト 一同 [一般財団法人たんぽぽの家、NPO法人エイブル・アート・ジャパン、NPO法人まる]
Good Job! Project ▶ http://goodjobproject.com/   Good Job! Center KASHIBA ▶ http://goodjobcenter.com/

 

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[終了しました]プライベート美術館 エクストラ

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日時:2017年3月15日(水)〜26日(日)

場所:県内全域のエリア
※期間中のオープン日時は各会場の営業、拝観時間に準じます。
※拝観料が必要な会場もあります。また、カフェ等ではぜひ飲食もお楽しみください。

「プライベート美術館」は、奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2016-2017のプロジェクトの1つとして、奈良県内の障害のある人の絵画作品を店舗などで楽しむことを目的に開催しています。2月に実施した近鉄奈良駅周辺でのプロジェクトは盛況のうちに終了しましたが、今回は「エクストラ」として、県内全域で活動しているみなさまにご協力、ご参加いただきました。奈良の豊かな自然と、障害のある人たちの豊かな感性のコラボレーションをお楽しみください!

 

参加会場

各会場では、今年度のプライベート美術館にご応募いただいた奈良県の障害のある人の作品 のうち、選抜された作品を1~5 点ほど展示しています。

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聖林寺(桜井市下692)/ 寺社

談山神社(桜井市多武峰319)/ 寺社
Good Job Coffee(香芝市下田西2 丁目8-1)/カフェ
Monstera(香芝市磯壁1-1057-3)/カフェ
ふれあいキッチンSORA(香芝市逢坂1-374-1)/ 食堂
奈良カエデの郷ひらら(宇陀市菟田野古市場135-2)/カフェ
Cafe SUN WOOD(山辺郡山添村三ヶ谷1812-1)/カフェ
湯盛温泉ホテル杉の湯(川上村迫695)/ ホテル
オフィスキャンプ東吉野(吉野郡東吉野村小川610-2)/シェアオフィス
どろんこ畑 かてと(吉野郡下市町栃原2303-8)/カフェ
十津川温泉ホテル昴(吉野郡十津川村大字平谷909-4)/ ホテル
まんぷくキッチン(吉野郡十津川村野尻160)/ 弁当販売

 

プライベート美術館に関するお問い合わせ先:HAPPY SPOT NARA 事務局

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
E-mail:happyspot@popo.or.jp URL : http://tanpoponoye.org

【終了しました】「オープンキッチン」成果展

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京都市立芸術大学主催
拡張された場におけるアートマネジメント人材育成事業
状況のアーキテクチャー
テーマ2 Tracing Life:生存の技法ーケア×アート
プロジェクト「オープンキッチン」成果展

OPEN KITCHEN
たんぽぽの家⇄京都市立芸術大学

会期:3月23日(木)〜3月30日(木) 11:00~19:00 *27日(月)休館
場所:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクセス)

助成:平成28年度 文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」

 

オープンキッチンとは、たんぽぽの家と京都市立芸術大学、両者の距離を探りあてるためのプロジェクトです。たんぽぽの家のアーティストと京都市立芸術大学の学生が五つのペアを組み、作品を取り交わします。作品は箱に入って届けられ、つくり足すのも、つくり変えるのも、別の作品を返すのも、自由!こうしたやりとりは2016年夏より、現在まで続いています。本展では、結果としての作品だけを展示するのではなく、それに到るまでの映像や写真、手記をあわせて展示いたします。時にあやうい足取りを、それでも楽しみながら進んでゆく、奇妙な文通の記録をご覧ください。

◎出展メンバー紹介
・伊藤樹里
・小松和子
・中村真由美
・萩原宏一郎
・山野将志

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六条山カフェ 3月のメニュー

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3月のメニュー

・スパイシーチャイ(400円)

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スパイス(カルダモン、コショウ、月桂樹、シナモン)をご注文いただいてからすり潰し、生姜のすりおろしとともに火にかけて作るスパイシーで濃厚なチャイです。身体の中から温まります。
☆スパイスをコリコリっと、ご自身ですりつぶしてみませんか。さらに味わい深くなりますよ!

 

 

 

・夏みかんのチーズケーキ(250円)

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スタッフの自宅で採れた夏ミカンをジャムにしてチ―ズケ―キのアクセントに。酸味の効いた爽やかなチ―ズケ―キをつくりました。

 

 

 

・チョコレートプレート(350円) 

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濃厚チョコレートケーキとチョコクッキー、ホワイトチョコすべて手作りのの盛り合わせです。

 

 

 

【終了しました】3331 Art Fair ‒Various Collectors’ Prizes-

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日時:2017年3月17日(金)~ 3月20 日(月・祝)12:00-20:00(最終日のみ11:00-19:00

会場:3331GALLERY (アーツ千代田3331)   http://artfair.3331.jp/

 東京アートシーンのこれからを予見する、100人のコレクタープライズ 》恒例の3331アートフェアです。たんぽぽの家アートセンターHANAから、中村真由美、荒井陸の2名の作品が出展されます。

【終了しました】「HANA 毎日をちょこっとコンバート」展

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日時:2017年3月10日(金)~3月26日(日)11:00-19:00

会場:A/A gallery (アーツ千代田33312階) 入場無料 

たんぽぽの家アートセンターHANAのメンバー荒井陸、富丸風香、中村真由美、前田考美4名のグループ展が東京で開催されます。それぞれの日常をそれぞれの方法でコンバート=『変換』している自由で豊かな風景をお楽しみください。

[終了しました]福祉をかえる「アート化」セミナーin鳥取2017

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障がいのある人のアートとデザインの可能性

日時:2017年3月4日(土)・5日(日)
   ◎申し込み締め切り 2017年3月2日(木)  *申し込み用紙はこちら→申し込み用紙
 

会場:鳥取市文化センター大会議室 (アクセス)
対象:鳥取県、近隣県の社会福祉施設職員・学生・アーティスト・デザイナー、そのほか関心のある人
定員:100名
参加費:両日参加・3,000円 1日参加・1,500円 *交流会・一律3,000円
主催:あいサポート・アートインフォメーションセンター  企画協力:一般財団法人たんぽぽの家

いま、地域でのアート活動がさかんになっています。アートと地域の関わりやその意義について考える機会や実践者も増え、具体的な相談や対話ができる場も必要になってきました。いっぽうで、表現活動をとおしたはたらきがい、生きがいのある仕事がなかなかない現状もあります。そのようななか、デザインをとおして、よりよい仕事や働き方を考える取り組みが各地で展開されるようになってきました。
今回は、アートとデザインの可能性がテーマです。1日目は創作活動をささえる環境と関係づくりについて学びます。2日目はデザインや福祉のブランディングについて、実践者の話をもとに考えます。さまざまな実例とともに、これからの表現と仕事、そこから生まれる豊かな生活を思い巡らす2日間にしたいと思います。

プログラム

3月4日(土)13:30~17:00

13:00~13:30 受付

13:30~13:40 挨拶

13:40~13:50 オリエンテーション

13:50~14:40[50分]
講演「ひとりひとりの創造性を活かしながら地域で生きる」

中野 厚志(株式会社ぬか代表/岡山)
障がいのある人たちが、アートを活用した自分らしい生活をおくることをめざして活動をはじめた「ぬか つくるとこ」。生活の中での小さな変化を見逃さない工夫や、食や空間に対するこだわり、地域とつながるための楽しい創意工夫を共有します。

14:40~14:50 休憩

13:50~15:30[40分]
事例報告「心の病とアート活動の実践」

松田圭一(NPO法人灯心会スカイハート灯/岡山)
精神障がいのある人たちの創作活動をサポートし、人としてささえるために大切なことを実践し続けているスカイハート灯。豊かな環境や発表の機会をどうしたらつくれるのか、その理念と実践を学びます。

15:30~17:00[90分]
トークセッション「表現すること、ささえること〜『障害とアートの相談室』の事例から〜」

「障害とアートの相談室」スタッフ×阿曽真里生(社会福祉法人いこま福祉会かざぐるま/奈良)ほかゲスト
たんぽぽの家では、「障害とアートの相談室」を開設し、表現やサポートに関するさまざまな相談窓口やワークショップ、セミナーなどを実施しています。各地でのプログラムを事例に、誰もが表現の機会をつくるための可能性を探ります。参加者のみなさまからの質疑応答の時間もあります。

17:00 終了

18:30 交流会[会費3,000円]
4日(土)のプログラム終了後、講師との交流会を開催いたします。ご参加ご希望の方は併せてお申し込みください。
会場:カフェ・ソース(鳥取市弥生町227グレースビル2F)
時間:18:30~
会費:3,000 円(当日、交流会受付でお支払いください)

 

3月5日(日)10:00~16:00

9:30~10:00 受付

10:00~10:10 挨拶

10:10~11:00[50分]
講義1「デザインのちから」

原田祐馬(UMA/design farm代表/大阪)
ひとことにデザインといっても、多種多様です。商品や広告といった目に見えるものだけでなく、人と人、人と社会の関わりを豊かにするデザインに注目が集まっています。幅広く活動する実践をもとに、デザインの本質について語ります。

11:00~11:10 休憩

11:10~12:00[50分]
講義2「福祉施設のブランディング」

加藤未礼(おおきな木 代表/東京)
社会のなかで福祉施設はどうあるべきか。障害のある人やサポートする人たちの想いを大切にしながら、誰もが幸せに生きれる社会はどう作れるか。課題解決に向けたコンサルティングの事例からみえてくる、ブランディングについて学びます。

12:00~13:10 お昼休憩

13:00~13:40[40分]
事例1「よいものづくりは、よい関係づくりから」

高野賢二(クラフト工房La Mano 代表/東京)
東京の町田で染色を中心としたものづくりやアート活動をするLa Mano。メンバーが何らかのかたちで作業に関われるきっかけを作ったり、クリエイターと積極的に関わっています。質の高い製品を作り続ける理念と実践を共有します。

13:40~13:50 休憩

13:50~14:30[40分]
事例2「『どこにもない』商品づくりの秘密」

金武 啓子(西淡路希望の家 美術部代表/大阪)
「スーパーハイパースペイシー」など、振り切った商品開発で有名な西淡路希望の家。他の商品と比較不能なオリジナリティはどうやって生まれるのか?その手法を学びます。

14:30~15:20[40分]
事例3「IOT×ファブによる未来の仕事」

藤井克英(Good Job!センター香芝/奈良)
デジタル工作機などをつかうと、何ができるようになるの?2016年9月にオープンした「Good Job!センター香芝」の取り組みから、ものづくりの新しいヒントを共有します。「IOT(Internet of Things)」など、ものづくりにまつわる最新のお話もします。

15:20~15:30 休憩

15:30~15:50 質疑応答

15:50~16:00 まとめ

16:00 終了

 

お申し込み方法

電話、ファクシミリ、Eメール、郵送にて、
①お名前、②電話番号、③ご住所、④ご所属・ご職業等、⑤交流会参加希望の有無、⑥手話通訳・要約筆記希望の有無、⑦参加希望日 をご記入のうえ、下記お申し込み先までご連絡ください(お申し込みは先着順とし、定員に達し次第終了いたします)。
ホームページより、申込用紙をダウンロードいただくこともできます。 *申し込み用紙はこちら申し込み用紙 
*お預かりした個人情報は本セミナーの受付事務のみに使用いたします。

お申し込み・お問い合わせ先|あいサポート・アートインフォメーションセンター
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2563 TEL/FAX:0858-33-5151 ※土日祝休み 
E-mail info.artcenter@ncn-k.net

[終了しました]GoodJob!2016-2017 @渋谷ヒカリエ

はたらき方の価値観が多様化するなかで、尊厳や生きがいのあるしごとづくりが求められています。その一方で、障害のある人の暮らしのなかから、既成の労働観にとらわれない先駆的・革新的な取り組みが生まれています。Good Job!展は2012年度から始まり、福祉の領域をこえて、アート・デザイン・ビジネスとの協働によるしごとづくりを紹介する場です。さらに今年度は、学生が取り組んでいる実験的な活動やアイデアに注目した「Good Job! Student Award」も実施。これからも「Good Job!」に挑戦している人たちが集まり、学び、考え、語り合う場にぜひお越しください。

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*詳しくはこちら→http://exhibition.goodjobproject.com

GoodJob!2016-2017 展覧会チラシをダウンロード 

GoodJob!2016-2017 セミナーチラシをダウンロード

 

二人展「ストップ・ヲォッチツーリズム」@京都

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古久保憲満・中川雅仁二人展「ストップ・ヲォッチツーリズム」 STOP WATCH TOURISM

共生の芸術祭「ストップ・ウォッチ」の出展者から、「旅」をテーマに古久保憲満・中川雅仁の二人展を開催いたします。時間だけではなく空間をも飛び越えていく想像の世界をお楽しみください。

会期/2017.2.4(土)-3.26(日) 10:00~18:00 *月曜休館
場所/art space co-jin(京都市上京区河原町荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F)

[終了しました]展覧会「創造のいろは」 @HANAギャラリー

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本展は、障害のある人とスタッフが日々の活動の中で行っている工夫や関わりを「独創的な創造物」として捉え直す試みです。軽く握ってもしっかりと持てるよう加工された筆、自分にぴったりのペースで歌うことができるカラオケ、心とからだに寄り添った道具や環境づくり。どれもが唯一無二な作品です。人と人の関わりの中から見出せる、豊かな“いろは”をご覧ください。

会期:2月14日(火)〜3月11日(土)11:00~17:00 *日・月休み
会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)
出展作家(たんぽぽの家アートセンターHANA所属:青木克考、上野和子、長田恵、小松和子、下津圭太郎、武田佳子

[終了しました]展覧会「生徒ときどき先生」

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「その色をもってきますか?」「ここで、そういきますか!?」こちらの意図を遥かに超えた発想力を生徒たちから教わる日々。本展は、特別支援学校の先生たちが、生徒たちの表現活動に触れ、そこで出会った驚きと発見を紹介する展覧会です。「なんだか面白い」「とにかくすごい」と先生たちが持ち寄ったドキドキとワクワクをご覧ください。

日時:2017年2月4日(土)〜12日(日)9:00〜18:00 *6日(月)休館。12日(日)16:00まで
場所:奈良県文化会館 3F展示室(アクセス)
入場:無料 

同時開催:奈良県障害者芸術祭HAPPY SPOT NARA2016-2017
主催:一般財団法人たんぽぽの家  協力:社会福祉法人わたぼうしの会
*平成28年度厚生労働省障害者の芸術活動支援モデル事業

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「表現について考えるレクチャー・ワークショップ」は、特別支援学校の先生や、障害のある人の美術教育に関心のある人を対象にした連続講座です。全3回のレクチャーでは講師を招き、表現することの幅広い意味や、作品を見せるための工夫などを考える機会をつくりました。その成果として今回の展覧会「生徒ときどき先生」を開催します。
【講師】鯵坂兼充(デザイナー/有限会社スカイ代表)
    吉永朋希(たんぽぽの家 アートセンターHANA アートディレクター)

◎第1回レクチャーワークショップ 報告→ http://artsoudan.tanpoponoye.org/news/778

◎第2回レクチャーワークショップ 報告→ http://artsoudan.tanpoponoye.org/news/869

[終了しました]HAPPY SPOT NARA2016-2017

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奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2016-2017

「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」プレイベント

HAPPY SPOT for HAPPY LIFE
奈良のアートをもっと身近に! 奈良の福祉をもっとクリエイティプに! という合言葉ではじまった奈良県障害者芸術祭も6回目となりました。わたしたちは、自分で表現することや、他人の表現と出会うことによって、当たり前だと思っていた日常を新しい切り口で捉え直し、生き方の幅を広げることができます。今回もアートそのものを問い直し、新しいアートの可能性を提案する、そんな作品が待っています。ぜひご来場ください!

会期:2017年2月4日(土)〜2月12日(日)
会場:奈良県文化会館展示室、東大寺、東大寺総合文化センター金鐘ホール、奈良市ならまちセンター、近鉄奈良駅周辺店舗ほか

主催:第17回全国障害者芸術・文化祭実行委員会、奈良県
協力:東大寺、社会福祉法人いこま福祉会、社会福祉法人ぷろぼの、社会福祉法人大和会、社会福祉法人綜合施設美吉野園、社会福祉法人わたぼうしの会、NPO法人ならゆうし、NPOならそら、ヒューマンヘリテージ株式会社、NPO法人エイブル・アート・ジャパン、les contes、UMA/design farm、MARQMEW、ナテック株式会社、株式会社GROUND ZERO

 

展覧会  @奈良県文化会館展示室

・会期 2月4日(土)〜12日(日)9:00~18:00 *最終日12日は16:00まで *休館日2月6日(月)
・場所 奈良県文化会館 展示室

1*企画展 「Play art ! アートとゲーム」

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「ゲーム」がテーマの展覧会。自分のルールや世界観で表現をしている人や、参加型の制作をしている人たちの作品を県内外から集めました。ワークショップで制作した、障害のある人もない人も楽しめるオリジナルゲームもお楽しみください。

(木造校舎現代美術館WSMAでの展示風景)

 

2*報告会 「オープンアトリエ・ドキュメント」

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身体表現から地域の特産品を使ったものづくりまで、今年度も奈良県各地で多彩なアートワークショップを開催しました。その成果を作品と映像でご紹介します。体験コーナーもご用意していますので、お気軽にご参加ください。

(ワークショップ「あるがままそのまま」)

 

 

3*映像上映 「東アジア障害者アートドキュメント」

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日本、中国、韓国の精神障害のある人たちの創作の様子を、ドキュメント映像で上映します。それぞれの地域の文化の違いと、その奥にある表現ヘの欲求、作らずにはいられない人間の普遍性を共有します。

(南京社区原生芸術スタジオでの創作風景)

 

 

 

舞台 @奈良市ならまちセンター

4*オンステージプログラム 鹿の劇場「BUNNNA」 →詳細はこちら

日時 2月5日(日)開場14:40 開演15:00 *入場無料・要申込(申込フォームへ
場所 奈良市ならまちセンター

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福岡から障害のある人、ない人、高齢者などでつくるユニークな演劇プロジェクトがやってきます。弱肉強食による生命の循環を多用な人たちが演じることにより、「ともに生きる世界」のあり方を考えます。
出演:特定非営利法人ニコちゃんの会 すっごい演劇アートプロジェクト 演出:倉品淳子

 

 

 

コミュニティプロジェクト @東大寺、ならまち・近鉄奈良駅周辺ほか

5*ビッグ幡in東大寺

期間 2月4日(土)〜12日(日)8:00~16:30 *入堂は16:00まで
場所 東大寺大仏殿

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日本の自然を象徴する「花鳥風月」をテーマに、奈良県、東日本大震災及び熊本地震の被災地の障害のある人たちの作品が集まりました。会期中、東大寺大仏殿前にそれぞれの思いのこもった幡が大きくはためきます。

*入堂料 大人・高校生・中学生 500円/小学生300円 障害者減免あり

 

 

 

6*プライベート美術館

期間 1月27日(金)〜2月12日(日) *展示時間は展示店舗の営業時間に準じます。
場所 きたまち、ならまち界隈、近鉄奈良駅周辺商店街店舗ほか

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アートを日常のなかで楽しむプロジェクトです。公募によって集まった奈良県内の障害のある人の作品約180点を、店舗や町屋で展示します。「この作品をぜひうちのお店に!」と各店舗のオーナー、スタッフが選んだ作品たち。まち歩きとともにぜひお楽しみください。*まちあるきマップを奈良県文化会館で配布します。

 

 

シンポジウム @東大寺総合文化センター金鐘ホール

7*「障害×アート」芸術の新しい可能性を探るシンポジウム →詳細はこちら

日時 2月4日(土) 開場13:00 開演13:30
場所 東大寺総合文化センター金鐘ホール(参加費無料・要申込)→申込フォームへ
出演 住友文彦氏(アーツ前橋館長)ほか

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障害のある人の表現を「いまを生きる同時代の表現」として捉え、社会のなかでどう価値付けしていくかを議論するシンポジウムです。中国、韓国の障害のある人の創作活動の現在も報告します

*品方(Pinfang)「心の風景」(中国)

 

 

プレワークショップ @ぷろぼの福祉ビル5F

みんなで遊ぶ 新しいゲームを作ろう!

日時 1月11日(水)17:00~19:00 /1月22日(日)13:00~16:00
場所 ぷろぼの福祉ビル5F

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障害のある人とない人が集まって新しいゲームを作ります。みんなで一緒に遊びながら、ルールや道具も考えます。完成したゲームは、企画展示「Play art!」アートとゲーム会場でお披露目します。

 

 

 

 

 

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◎関連企画1「MAP-オーストラリア・奈良・愛知・宮城」
日時 2月11日(土)18:00~ @奈良県文化会館展示室
2015 年の「鹿の劇場」に出演した、オーストラリアを拠点に活動する、障害のあるう人たちの芸術活動を支えるNPO「クロスロードアーツ」。その後も日本各地で交流を続けています。その最新の様子をお伝えします。出演:佐久間新(舞踊家)ほか

◎関連企画2「さわって楽しむ体感展示」
期間 2月4日(土)〜12日(日)9:00~18:00 @奈良県文化会館展示室E
“見る”鑑賞ではなく、“さわる”鑑賞をしてみませんか。カタチをさわって、奈良をさわって。触覚での鑑賞で新たな発見ができるかもしれません。視覚障害のある人もきっと楽しめます。

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お問い合わせ先・申込先

HAPPY SPOT NARA事務局(担当:たけうち、岡部)
630-8044 奈良市六条西3-25-4一般財団法人たんぽぽの家内
tel:0742-43-7055  fax:0742-49-5501  E-mail:happyspot@popo.or.jp