公式ホームページ https://www.diversity-in-the-arts.jp/moto


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会期:2017年10月31日(火)~11月5日(日) 10時~18時 (最終日 16時まで)
会場:アートスペース上三条(奈良市上三条町4) アクセス
心がさざめき立つ作品との出会いを続けてきた。
その原体験は裏切られない。自宅の壁にかかった作品たちを見つめると、それぞれの線、色、かたちで、いつも私に応えてくれる。
見るたびに生き生きとして、古びることも衰えることもない。
いま、生きているということ… “美しい”と“しあわせ”の在り処。
*エイブル・アート・ジャパン会員 川上文雄のコレクション40点(絵画30数点,クラフト作品数点)を展示。応援出展作品あり。
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第32回国民文化祭・なら2017 第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会・応援事業
主催 川上文雄(エイブル・アート・ジャパン会員)
共催・後援 エイブル・アート・ジャパン
お問い合わせ先:fumiok●nara-edu.ac.jp ●を@に変えて送信してください。
いのちを育んでくれた親へ
こころのメッセージを贈りませんか
愛おしい家族へ
いのちのメッセージを贈りませんか
私たちは 家族のつながりの物語が生まれ
慈しみの文化が育まれていくことを願い
子から親へ愛を贈る
「親守唄」を募集します
私たちは縁あって親子になり、家族は愛を育みながら、幸福になることをめざします。
しかし、ときにはそれがしがらみとなったり、葛藤のもとになったりすることがあります。
けれども、いくつになっても、離れて暮らしていても、深いつながりで結ばれているのが親子です。
お互いがお互いを思い合う気持ちは、生きていくうえでなくてはならない大きな支えです。
モノの豊かさを幸せと取り違える世の中で、人はつい自分を支えてくれているかけがえのない絆を忘れそうになることがあります。
このような時代だからこそ、もう一度家族のつながりを見つめなおす必要があるのではないでしょうか。
そこで、私たちは、慈しみの文化が育まれていくことを願い、子から親へ愛を贈る「親守唄・歌会」を「なら 介護の日2017」 において実施します。(「なら介護の日」とは→こちら)
そして、人と人のつながりを大切にするケアの文化の必要性を社会に発信します。
自分を生み育ててくれた親へ贈る「詩」と「曲」を募集します。
テーマ・形式は自由。詩集は不可。未発表のものに限ります。
・作詩の部
子から親へ贈る詩をご応募ください。
・作詩・作曲の部
子から親へ贈る詩にメロディーを付けてご応募ください。
・親を介護している人、またかつて親を介護していた人であれば、どなたでもご応募できます。
・親に対する思いを詩、または曲にして贈りたい人であれば、どなたでもご応募できます。
・年齢は問いません。
・作詩の部
既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。ファックス、E-mail(件名/「親守唄・歌会」応募作品)でも受け付けます。
・作詩・作曲の部
1作品につき1枚のCD、MDまたはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてお送りください。既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。
※伴奏及び楽譜のみの応募は受け付けません。
主催者が委嘱した選考委員によって選考会を実施し、入選作品5点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。なお、82円切手を同封の上ご応募いただければ、郵送で結果をお知らせします。
審査員長 もり・けん(詩人/ハーモニカ奏者)
審査員 松本真理子(マリンバ奏者/大阪芸術大学講師)
村上良雄(なら 介護の日2017実行委員長)
「作詩の部」「作詩・作曲の部」ともに 2017年9月30日(土)必着
・入選者は11月3日(金・祝)なら100年会館中ホールで行われる「なら 介護の日2017」に招待され、作品は「親守唄・歌会2017」の舞台で発表されます。
※「作詩の部」の入選作品は朗読で発表します。「作詩・作曲の部」の入選作品は演奏・歌唱していただきます。
・入選者の交通費、滞在費を主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議の上決定します。
・親守唄大賞 1点 賞状、記念品ならびに副賞(5万円分の旅行券または商品券)
・優秀賞 1点 賞状、記念品
・入選 3点 賞状、記念品
・応募作品は返却しません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・入選詩、入選曲の著作権は主催者に帰属します。
奈良介護の日実行委員会 親守唄・歌会作品募集係
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内 担当:酒井
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501 E-mail sakai@m3.kcn.ne.jp
「障害を越えていく劇団(Theater Breaking Through Barriers(TBTB))」の頭文字を並べたのが、この集団の名前です。障害のある人が周囲とどのように衝突し、関係を作るか、そのアメリカ的、ニューヨーク的あり方を、コミカルに、ドライに時にシニカルに浮かび上がらせてくれます。
日 時:2017年10月1日[日] 開場16:30 開演17:00
会 場:たんぽぽの家シアターぽぽ(奈良市六条西3-25-4)
入場料:大人1,000円 中高生500円 小学生以下 無料
定 員:60人(全席自由席)
出 演:Theater Breaking Through Barriers(TBTB)
*申し込み方法* たんぽぽの家まで、件名を「TBTB公演」とし、E-mail、Fax、お電話などで、1、お名前 2、申込人数 3、連絡先(電話番号やEmailなど)をお知らせください。入場料は当日受付にてお支払いください。定員を超えた場合には入場をお断りすることがございます。ご了承ください。
演出:[演劇]アン・マリー・モレリ、パメラ・サボー、ニコラス・ビセリ [ダンス]はがさとし
出演:メラニー・ポーランド、福沢里絵、さがさとし、アンソニー・マイケル・ロペス、アン・マリー・モレリ、ニコラス・ビセリ
国民文化祭・全国障害者芸術祭 なら大会の関連事業として「なら・いけばなフェスティバル」が開催されます。
たんぽぽの家も協力団体として参加。アートセンターHANA所属のメンバーの陶芸作品も、いけばなの花器として展示されます!!
東大寺、奈良県文化会館でのいけばな展のほか、障がいのある人も参加できる、障害者いけばな体験教室も開催されます。
会場:奈良市ならまちセンター 市民ホール
日時:2017年10月21日(土)、22日(日) 開場13:00 開演14:00(15:30終演)各日1回公演
定員:受付は終了しました。
入場無料
10月に開催されるのは、障害のある人とない人による一大音楽劇です!公募により集まった出演者と、声楽家、ダンサーなどが10回の練習を経て公演をおこないます。
「鳥の宗教」あらすじ この物語の主人公は、宮沢賢治の名作『よだかの星』のよだかがモデルです。 ヨダカは醜いとさげすまれ、その一方で、弱いものたちを犠牲にして生きていま す。そういう生き方に疑問を感じたヨダカは、生きる真理を探し求めて旅に出ました。訪れたのは、鳥たちの国ガンダーラ。ここの鳥たちは仏様の教えを先祖代々受 けつぎ、教えどおりの生き方をしています。ヨダカはここで、個性豊かな鳥たちから仏教を学びます。そして最後にヨダカがたどり着いた真理とは・・・。
「鳥の宗教」の見どころ 私たちの精神のおおもとをなす仏教の教えは、今を生きる人を励まし、困難な時代を生き抜き、本当に豊かな社会へと変えていくための道しるべとなるものです。 悲しみにみちた世の中で、困難に向き合いながらも助け合って生きることの意味を、ヨダカとともに探ります。 見どころは、鳥に扮した障害のある人とない人の愉快なダンス、オペラ歌手たちの魂の歌、一般公募で集まった人たちの熱演、怪演。全編にわたって繰り広げられ るファンタジーの世界をお楽しみください!
出演:浦方郷成(ヨダカ) 田中茜(カッコー) 佐藤拓道(フクロウ) 伊藤樹里(クジャク) 公募により集まった参加者
演出:中島諒人(鳥の劇場芸術監督)
作曲:星見香里、MANANA(マナナ)
ダンス指導:キジママナカ
舞台監督:浜村修司
舞台美術:カミイケタクヤ
衣装:平川めぐみ
照明:池辺茜
音響:児島塁
お申し込み方法および詳細はこちらをご覧ください。 http://nara-kokushoubun.jp/『共創の音楽劇「鳥の宗教」』の開催について/
♪第42回わたぼうし音楽祭 審査結果
*わたぼうし大賞 「生き切って」 作詩・乙川正純(新潟市) 作曲・倉持祥子(北茨城市)
*文部科学大臣賞 「僕はいつも寝ています」 作詩・太田純平(東京都町田市) 作曲・横山豊彦(静岡県掛川市)
・ナイスハート賞 「体育大会をがんばるぜ!2016!」 作詩・ハッピーバンド(兵庫県西宮市) 作曲・白玖欣巳(兵庫県西宮市)
・近鉄ケーブルネットワーク賞/奈良市長賞 「オレの居場所」 作詩・所嵜紳(大阪市) 作曲・中村美朱々(東京都練馬区)
・日産労連ゆうらいふ賞 「生き切って」 作詩・乙川正純 作曲・倉持祥子
・奈良パイロットクラブ賞 「僕はいつも寝ています」 作詩・太田純平 作曲・横山豊彦
・国際ソロプチミスト奈良賞 「6年目の梅」 作詩・金子美智(福島県伊達市) 作曲・戸川悠(北海道帯広市)
・奈良YMCA賞/日本障害者リハビリテーション協会賞 「私にも見える笑顔がある」 作詩・作曲 福本淳(大阪市)
・NHK賞/奈良県知事賞 「エコボール」 作詩・北村陽子(京都府宇治市) 作曲・須田祐一郎(東京都杉並区)
・毎日新聞社賞 「本」 作詩・中木美穂(島根県江津市) 作曲・高橋周子(神奈川県厚木市)
♪「愛のシート」を利用したい方へ→「愛のシート」利用申込フォームへ
♪「愛のシート」スポンサーを募集しています!!
愛のシートは、障害のある人や高齢の人などにシート(座席)をプレゼントするためのチケットです。『私のかわりにどうぞ』「いっしょに楽しみましょう』など、あなたの思いが込められたチケットは実行委員会が責任をもってお届けします。スポンサーとして応援いただける方は、wataboshi@popo.or.jp にご連絡ください。
♪その他、ローソンチケットでもお求めいただけます。(ローチケHMV/Lコード:56781)
◎お問い合わせ先◎ 第42回わたぼうし音楽祭実行委員会事務局
〒630-8044奈良市六条西3-25-4奈良たんぽぽの会内
電話0742-43-7055 FAX0742-49-5501 E-mail wataboshi@popo.or.jp
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♪わたぼうし音楽祭は、「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」の応援事業です。
今年9月から11月に奈良県では、「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」が開催されます。例年、8月の開催ですが、わたぼうし音楽祭も音楽のちからで国文祭・障文祭を盛り立てようと9月の開催となりました。
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障害のある人たちが書く詩は、生きることの喜びや哀しみ、いのちの尊さや人間の素晴らしさを歌っています。そこには人間として大切なものを見失いがちな、今の社会へのメッセージがあふれています。こうした思いをメロディーにのせて、みんなで歌う「わたぼうし音楽祭」が今年42回を迎えます。こうして長きにわたり継続することができましたのも、ひとえにみなさんの優しさに支えられたからこそと心から感謝しています。
私たちは、今年も「第42回わたぼうし音楽祭」を開催し、夢と希望にあふれた地域社会、平和と友好に満ちた国際社会の実現をめざします。
【お知らせ】「第42回わたぼうし音楽祭」にゲストとして出演予定だった「インドネシア障害者芸術団」は、諸事情により来日できなくなりました。パフォーマンスを楽しみにしてくださったみなさまには、大変申し訳ございませんが、プログラムを変更させていただきます。どうぞご了承いただきますよう、お願い申し上げます。 ー奈良たんぽぽの会ー
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場所/ライオンサーカス
大阪市大正区三軒家東1丁目4−13 TEL/06-6567-8203
Facebook/https://m.facebook.com/lioncircus.osaka/
*大正駅より徒歩3分 焼き鳥居酒屋の2階、カラフルな階段をのぼってお越しください!
たんぽぽの家アートセンターHANAが隠れ家のようなカフェの「ライオンサーカス」をにぎやかしにやってきます!
とにかく愉快でのんきで素敵なものたちが集合〜。
織りや、ハリコの個性的なグッズも必見です。
ライオンサーカスのふかふかでいろんな種類のコッペパンサンドも待っていますよ!
会期:8月22日(火)〜10月21日(土) 11:00~17:00 *日月祝休み
場所:アートセンターHANAギャラリー
「人間は、かくも豊かで多彩なイキモノなのか!」を実感する展覧会です。
名古屋のコンビニで10 年以上ひっそりと育まれている驚くべき習慣。
米子のとあるアトリエで育まれている共同作業。
60 歳をこえて生まれたフレッシュな絵画たち、などなど。
アートをとおして人間が好きになる。そんな作品が揃いました。
出身も年齢もバラバラの作り手たちのユニークなストーリーから現れる、色と造形をご紹介します。
お料理好きの方、大歓迎!あなたの好きを生かしませんか!
*内容 1)お年寄りへのお弁当の調理(夕食) 2)施設に暮らす障害のある人への食事作り 3)お弁当の配達
*勤務時間 1)12:30~18:00(月~金の間で週2日から) 2)14:00~18:00(土日、どちらかでも可) 3)9:30~12:30、14:30~17:30
*時給 1&2)850円、3)800円、交通費支給
*必要な資格 1&2) 調理師、栄養士資格お持ちの方歓迎
アートセンターHANAに通所する障害のある人たちの送迎です。
*内容 アートセンターHANAへ通所する人の送迎
*勤務時間 送迎1回あたり 朝2,200円 夕2,700円 ※詳細な時間はお問合せください。
必要な資格 普通自動車運転免許
人とお話しするのが好きな方、お菓子づくりが好きな方、たんぽぽの家の活動に興味のある方、カフェ店員にあこがれている方、大募集です!
*内容 簡単な調理、接客
*勤務時間 水曜日~土曜日 9:00~18:00 ※週1回、2~3時間からでもOK。
*時給 800円(交通費別途支給)
◎楽食サービス[担当:家令(カレイ)] 電話0742−40−1030
◎アートセンターHANA[担当:高鍋] 電話0742-43-7055
◎六条山カフェ[担当:内山] 電話0742-52-2012
障害のある人は約788万人いるとされ(2013年度の厚生労働省調べ)、そのうち従業員5人以上の事業所に就いているのは63万1,000人と少なく、体力や業務内容など様々な理由からはたらけない人が多くいます。2017年の現在は、就職数は増加傾向にあるものの、業種が限られており、はたらくための選択肢が少ないことで、個々人の能力や表現をしごとに結びつけることができない人も多くいます。
IoT【アイオーティー:Internet of Things】とは「あらゆるものがインターネットを通じてつながり、相互にコミュニケーションできる状態」で、これまでにない “人と人” “人とモノ” “モノとモノ” の関係が生まれることを期待されています。Fab【ファブ:Fabrication】とは「インターネットとデジタル・ファブリケーション(コンピュータ制御の工作機械)の結合から生まれる新たなものづくり」のことで、世界中にコミュニティがあり、一人ひとりの創造性に応える技術として注目されています。
IoTとFabは、総務省が2017年度の概算要求で3.3億円としているように、この分野の経済発展が見込まれていますが、デザイン・ビジネス・アート・ケアを軸に活動してきた私たちが目指しているのは、その技術を「障害のある人の新たなものづくり・しごとづくり」や「一人ひとりが創造性と尊厳のある生き方を選択できる社会の実現」に向けて発展させることです。
私たちは「Good Job!センター」という施設を奈良県香芝市に設立し、レーザーカッターや3Dプリンタなどデジタル工作機械を活用して障害のある人たちと新たなしごとづくりに取り組み、「ケアとIoT研究会」を慶應義塾大学、情報科学芸術大学院大学、京都大学と協力しながら進めています。
この度、日本財団より助成を受け、IoTとFabによるしごとづくりを全国各地にひろめる機会をいただきました。2017年度は、福岡県、山口県、岐阜県を舞台に、福祉事業所とIoT・Fabに関わるエンジニア・デザイナ・クリエイターが協働し、現地に根差したしごとづくりを目指します。
*イベント情報はこちら → http://goodjobcenter.com/
一般財団法人たんぽぽの家 IoTとFabプロジェクト事務局
社会福祉法人わたぼうしの会 Good Job!センター香芝