[終了しました]T-Shirts collection2017 @奈良&東京

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奈良会場|たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)
     6月29日(木)〜8月4日(金)11:00~17:00[日・月・祝休み]

東京会場|A/A gallery(アクセス) 11:00~19:00[月〜水休み(祝日を除く)]
     *東北・関東エリアセレクト 7月1日(土)〜17日(月・祝)
     *関西セレクト 7月20日(木)〜8月6日(日)

散歩に行くとき、遊びに行くとき、旅行に行くとき…。
どこか外に出かけるときに、何か愉快なお供があれば、そのお出かけは楽しくなるものです。
今年のT-SHIRT COLLECTION 2017では、そんな旅のお供になるTシャツをご用意しました。
各会場ではそれぞれの特色を活かした販売も行っていますので、ぜひ足をお運びください。

☆まん遊とは、気のむくままに遊ぶこと。この夏、お気に入りのTシャツをみつけて、楽しい夏の思い出を!

*東京会場では、今年、地域ごとのTシャツや雑貨をそろえ、販売します!

*群馬県前橋市「アーツ前橋ミュージアムショップmina」でも開催!詳細は、minaのFBで!

 

主催:社会福祉法人わたぼうしの会 共催:NPO法人エイブル・アート・ジャパン

[終了しました]Good Job! サマーコンサート

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夏の午後、Good Job!センター香芝で、一緒に音楽を楽しみませんか。みなさんが知っている曲からオペラアリアまでを演奏します。ぜひ、お誘い合わせのうえ、お越しください。

◎Good Job!センターへのアクセス →こちら

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♪プログラム
「浜辺の歌」  詞:林古渓/曲:成田為三
「昨日のしみ」 詞:谷川俊太郎/曲:武満徹
「‘O sole mio(私の太陽)」 詞:ジョバンニ・カプッロ/曲:E.D.カプーア
オペラ「ドン・ジョバンニ」より「Madamina, il catalogo è questo(カタログの歌)」 曲:W.A.モーツァルト 
オペラ「シンデレラ」より「Miei rampolli femminin(i わが子孫たる娘たち)」  曲:G. ロッシーニ ほか

 

◎お申し込み方法

お名前・人数・お電話番号・ご希望の時間(お昼or夕方)をご記入のうえ、Good Job!センターまでメール、ファックス、お電話にてお申し込みください。先着順でご予約をお受けいたします。チケットの発送等は行いませんので、当日、会場の受付にてお名前をお伝えのうえ、入場料をお支払いください。
[Good Job!センター香芝:電話0745-44-8229 Fax0745-4408230 E-mail goodjob@popo.or.jp]

Good Job!センター香芝って?→くわしくはこちら

[終了しました]展覧会「ハイカラなつぼ」

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会期:2017年7月7日(金)ー13日(木)11:00~17:00(最終日は16:00まで)*会期中無休
場所:ギャラリー・カフェ 蝸牛 katatsumuri (アクセス)

「これが良い!」と素直に感じ表すことは案外難しいものです。他の誰かにとっては意味のないものでも自分にとっては価値がある、本展はそんな、ハイカラな人たちのとっておきを集めた展覧会です。

◎出展作家  富丸風香 前田考美 宿利真希 [たんぽぽの家アートセンターHANA]  

[終了しました]WSMAワズマ 展覧会・WS etc.@奈良・天川村

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WSMA(Wood School Museum of Art/木造校舎現代美術館)『GINGA』

期間:7月1日(土)〜7月9日(日)10:00~16:00(10:00~17:00/土・日) *入場無料
場所:奈良県吉野郡天川村大字和田489 旧・天川西小学校(てんかわ天和の里)

有史以来、人は芸術と共にあった。時代ごとに、異なる風を纏って芸術はその姿を変える。わたしたちは、今、新たな時代の入口にいる。新しい時代には、新しい芸術を。そして新しい芸術にふさわしい、新しい美術館を用意しよう。姿をかえる芸術と同じように。美術館だって変わってもいい。美術館が芸術的であって、悪いはずがない。美という権威に守られた美術館ではなく、太古からの収蔵物により、身動きができない美術館でもなく、わたしたちの時代には、わたしたちの美術館が必要だ。さあ、はじめよう。絵筆をとろう、ノミを振るおう、新しい時代は、もうはじまっている。

 

参加アーティスト

たんぽぽの家から、伊藤樹里が参加!
坂本和之、倉貫徹、坂本武士、ダグラス ディアス、武田晋一、岡本亮、西岡潔、岡崎慎吾、北浦和也、山口和也、神保匠吾、伊藤樹里

 

スケジュール

7月1日(土)〜9日(日)10:00~16:00(土日は10:00~17:00)
・アーティストによる制作活動
参加アーティストが教室をアトリエに制作活動を行います。普段見ることができない、アーティストの制作の現場をご覧いただけます。

7月7日(金)18:00~ ・タナバタ インスタレーション(坂本和之によるインスタレーション)

7月8日(土)13:00~ ・ワークショップ /たんぽぽの家「恐竜の絵を描こう」
                   /旧天川西小学校校区活性化推進協議会「木工教室」

7月9日(日)10:00~17:00 
・アーツ クラフツ フーズ
クラフトでは奈良県天川村の工芸品が、フードでは地元名産品を使用したお店が出店します。
クラフト 堀尾嘉正/上西良継/Good Job!STORE(たんぽぽの家)
フード  今西商店/大和屋/旧天川西小学校区活性化推進協議会

・制作活動中のアーティストによるトークセッション 13:00~

 

アクセス

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場所:奈良県吉野郡天川村大字和田489 旧・天川西小学校(てんかわ天和の里)
電車・バス/近鉄吉野線「下市口駅」下車→奈良交通バス 中庵住(なかいおすみ)行「天川和田」下車すぐ
自家用車/京奈和自動車道 御所南ICから東へ 国道309号及び県道53号を経て約1時間

[終了しました]福祉をかえる「アート化」セミナー2017 

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今、障害のある人のアートをめぐる環境は目まぐるしく変化しています。展覧会の開催や、新しい商品の開発、創作活動の支援などもさかんに行われています。一方で、アートは、自分たちの手でつくりだしたり、鑑賞したり、日常の創意工夫を重ねながら、生活とともに育んでいくものでもあります。多様な生や生活のあり方が、自由な表現をうみだす土壌となっているのです。しかしながら、社会に目を向けてみると、地球規模で命の多様性を否定するような、不寛容さと息苦しさが広がっています。
今回のセミナーでは、そんな状況のなかであらためて、生きるための技術としてのアートに立ち返り、人が生きることと表現することについて一緒に考えたいと思います。みなさんのご参加をお待ちしています。

日時:2017年7月1日(土)ー2日(日)
会場:たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良市六条西3-25-4)
定員:各日100名[申込先着順 締切 6月23日(金)]
参加費:全日参加 一般15,000円 学生10,000円 
    部分参加一般8,000円 学生5,000円

対象:障害のある人のアート活動に関心のある人。アートによるプログラム開発、仕事の開発、アートスペースづくりに関心のある人

◎申込フォームへ→フォームへ

プログラム[1日目・7月1日(土)]

12:00-13:00 受付
13:00-13:10 あいさつ
オリエンテーション
13:10-14:00
[50分]
講演「イノチとインセキ」

高橋悟
(美術家/京都市立芸術大学美術学部教授、理事/京都)
アートはときに、障害/健常という二元論を軽々と飛び越える可能性をもっています。「感覚統合」という考え方に注目した作品やラッパーと障害のある人のコラボレーションなど、芸術大学で多くの学生を育てながら、美術家としても、人間の表現を探求してきた高橋さんより、生きることとともにあるアートを紹介します。
14:00-14:10
[10分]
休憩

14:10-15:40
[90分]
プレゼンテーション

「表現未満、から見えるもの」

久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長/静岡)

「『表現未満、』実験室」や、「スタ☆タン!!」など、表現について鋭い切り口で社会に提案しているクリエイティブサポートレッツ。表現未満、を実践しながら、その人しかできない仕事をつくりだしている、その理念や目指すところをお聞きします。
「アートとの出会いが育む創造性」

小島剛(一般社団法人タチョナ代表理事/大阪)
タチョナ(Touch On Art)では、子どもをふくめて、さまざまな世代の人にむけた、表現のプログラムを実施しています。アートを通して多様性や他者の理解を深めたり、不思議なことや新しいことの発見によって生活を豊かにしていく、タチョナの実践を紹介します。
「存在と生活のアート」

宮下忠也(アートディレクター/大阪)
存在と生活のアートとは、存在のサインをアートで増幅した時にあらわれるもうひとつの見方、感じ方、気づきです表現された「モノ」だけではなく、そこから生まれる「コト」も含めて成立する世界をお聞きします。
15:40-16:10
[30分]
トークセッション

高橋悟、久保田翠、小島剛、宮下忠也
16:10-16:30
[20分]
休憩
16:30-17:40
[70分]
*オプション選択
オプション1
アートセンターHANAツアー
アートが生まれる場、アートセンターHANAを、日頃活動しているスタッフ、メンバーがバックヤードまでご案内します。
オプション2
作品の保存と管理レクチャー
作品が生み出されると同時に生まれてくるのが、保存と管理の問題です。保存する際に押さえておくべきポイントやコツを具体的に紹介します。
オプション3
障害とアートのなんでも相談室
障害のある人とアート活動をはじめたい、活動しているけれど課題にぶつかっている、など、参加者のみなさんからの相談をうけながら、一緒に考えていきます。

◎みなさんからの相談をお待ちしています。どんな質問でもOKです!ご質問は、お申し込みフォームにご記入いただくか、ableart@popo.or.jpまでお寄せください。質問の受付締切は6月23日(金)です。
オプション4
障害のある人のアートと評価について考えるワークショップ

コーディネーター:谷美奈(帝塚山大学全学教育開発センター准教授)

ワークショップ形式で、障害のある人のアートと評価について、気軽に議論する場です。教育学の立場から評価のあり方について考えてきた谷さんがコーディネートします。
18:00-20:00 交流会
(どなたも参加費3,000円)


「3分間プレゼンテーション」参加者募集!

アート化セミナー名物の「交流会」。たんぽぽ楽食サービスによる手づくりの料理を食べながら、全国から来る講師や参加者との交流の時間です。名刺をたくさんご用意ください!
自分の活動や言いたいことなど、全国から来るみなさんの前でアピールしたいことがある人、限定10人!(先着順)「3分間プレゼンテーション」に立候補する方を募集します。

 

プログラム[2日目・7月2日(日)]

9:30-10:00 受付
10:10-12:10
[120分]
選択プログラムA
ーアートとケアを考えるー
「アートを支える道具」
高齢化や、障害が重度化した人の、表現をしたいという思いと活動を支える、道具・技術・環境の工夫を学びます。
鈴村温、藏元撤平(たんぽぽの家アートセンターHANAスタッフ/奈良)
納富太郎(NPO法人W・I・N・Gー路をはこぶ/大阪
選択プログラムB
ー創造的な環境づくりー
「ワークショップのつくり方」

各地でアートワークショップを行うこどもアートスタジオでは、多様なかかわりによって有機的な場がつくられています。参加者どうしが影響し合う、環境、空気、時間をどう作るか、実践的に学びます。
ホシノマサハル(こどもアートスタジオディレクター/静岡)

選択プログラムC
ーアートマネジメントー
「してはいけないアートマネジメント 基礎編」

障害のある人のアートをマネジメントする際に、ついついやってしまう、よくある失敗例を通して、大事にしたいことや基本的な手順を紹介します。
大澤辰男(現代美術作家、生活介護事業所アトリエライブハウス代表、美術教室ライブハウス代表/大阪)
吉永朋希(たんぽぽの家アートセンターHANAアートディレクター/奈良)
選択プログラムD
実践研究発表会

日ごろの活動を言語化することは、新しい発見や気づきをもたらします。全国から来る参加者のみなさんから、意見やアドバイスをもらう絶好の機会です!

◎発表者
・松田圭一(NPO法人灯心会 スタッフ)
・前川紘士(作家)
*都合により、選択プログラムDは午前のみの実施となりました。午後、選択プログラムDをご希望されていた方は、A2~C2のいずれかにご参加ください。

12:10-13:40
昼食 HANAランチをご利用いただけます。(要事前申し込み:600円)
13:40-15:40
[120分]
選択プログラムA
ーアートとケアを考えるー
「舞台表現におけるケアのあり方」
「どんなに重い病気や障害があってもこころ豊かにその人生を生き抜く」をコンセプトに活動するニコちゃんの会。重度の障害のある人にとってのアートの意味と社会に繋ぐための考えや支援方法をお聞きします。
森山淳子(認定NPO法人ニコちゃんの会代表理事/福岡)
宮本聡(認定NPO法人ニコちゃんの会、九州大学大学院/福岡)
選択プログラムB
ー創造的な環境づくりー
「地域とつながるサードプレイス」
知恵とユーモアで、生きづらさを抱える人と地域とのつながりを展開している、ハーモニーとカプカプ。ひとりひとりの差異を認めあう場のあり方、そのためのアート活動の意味を考えます。
新澤克憲(就労支援B型事業所ハーモニー施設長/東京)
鈴木励滋(地域作業所カプカプ所長/神奈川)
選択プログラムC
ーアートマネジメントー
「してはいけないアートマネジメント応用編」
展覧会や、地域と協働したアートイベントなど、表現を発信する場はたくさんあります。成功事例だけでなく、失敗例からアートマネジメントの極意を学びます。
宮下忠也(アートディレクター)
選択プログラムD
実践研究発表会
*都合により、選択プログラムDは午前のみの実施となりました。午後、選択プログラムDをご希望されていた方は、A2~C2のいずれかにご参加ください。

 

エクスカーション 「アート、デザイン、ビジネスを考えるツアー」

2016年にオープンした「Good Job! センター香芝」と「ぷろぼの Fellow Ship Center」。「仕事をつくることをデザインする」ふたつの施設を見学し、理念と仕組みを学びます!

◯スケジュール
6月30日(金) *アート化セミナー前日です!

13:30 Good Job! センター香芝 集合、見学
15:30 Good Job! センター香芝 出発
(電車で移動)
17:00 ぷろぼのFellow Ship Center 到着、見学
18:00 懇親会
20:00 解散

◯参加費
見学料:3,000円
懇親会:4,000円

◯定員:20名

 

お申し込み方法、その他

【1】「参加申込フォーム」に必要事項をご記入いただき送信してください。
*ご希望のプログラムに添えない場合は連絡させていただきます。

【2】参加費(交流会費・ランチ代・エクスカーション見学&懇親会費含む)をお近くの金融機関からお振込ください。
*参加費:全日参加 一般15,000円 学生10,000円/部分参加(どちらか1日のみ) 一般8,000円 学生5,000円
*7月1日(土)交流参加費 どなたも3,000円 
*7月2日(日)ランチ600円
*6月30日開催・エクスカーション 見学料3,000円 懇親会4,000円


*振込手数料はご負担願います。
◆銀行振込み◆
南都銀行 西ノ京支店(普通)2078235
ゆうちょ銀行 一〇九(イチゼロキュウ)店(当座)0007812
名義:一般財団法人たんぽぽの家

◆郵便払込み◆
01080−6−7812 加入者名:一般財団法人たんぽぽの家
*通信欄に「セミナー参加費」とお書き添えください。

 

申し込み締切 2017年6月23日(金)
定員(各日100名)になり次第締め切らさせていただきますので、お早めにお申込ください。

 

[おことわり]
キャンセルには下記の通り、キャンセル料を申し受けますのでご注意ください。
◎6月24日(土)〜6月30日(金) 参加費の50%
◎7月1日(土) 参加費の100% 
*やむを得ない事情により、プログラムの一部を変更させていただく場合があります。
*お預かりした個人情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。

 

会場および、無料送迎バスのご案内

会場(たんぽぽの家アートセンターHANA) アクセスはこちら

◎無料送迎バスのご案内
近鉄奈良線「学園前」駅南口と、セミナー会場「たんぽぽの家アートセンターHANA」の間を結ぶ無料シャトルバスの運行を予定しております。いずれも、セミナー開催時間/終了時間にあわせた運行になります。
*7月1日(土)
[近鉄奈良線・学園前駅南口 11:30発 → たんぽぽの家]
[たんぽぽの家 18:00発 → 近鉄奈良線・学園前駅南口]
[たんぽぽの家 交流会終了後、随時 → 近鉄奈良線・学園前駅南口]

*7月2日(日)
 [近鉄奈良線・学園前駅南口 9:15発 → たんぽぽの家]
 [たんぽぽの家 16:30発 → 近鉄奈良線・学園前駅南口]

 

お問い合わせ・お申し込み先

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4一般財団法人たんぽぽの家
Tel.0742-43-7055 FAX.0742-49-5501
E-mail ableart@popo.or.jp http://tanpoponoye.org

第42回わたぼうし音楽祭「作詩・作曲の部」入選作品 決定!

第42回わたぼうし音楽祭
「作詩・作曲の部」入選作品決定!

作品名 作詩者 作曲者
ぼくはいつも寝ています 太田純平(東京都町田市・26歳) 横山豊彦(静岡県掛川市・32歳)
生き切って 乙川正純(新潟市・52歳) 倉持祥子(茨城県北茨城市・31歳)
6年目の梅 金子美智(福島県伊達市・42歳) 戸川 悠(北海道帯広市・35歳)
エコボール 北村陽子(京都府宇治市・43歳) 須田祐一郎(東京都杉並区・50歳)
オレの居場所 所嵜 紳(大阪市・14歳) 中村美朱々(東京都練馬区・29歳)
中木美穂(島根県江津市・38歳) 高橋周子(神奈川県厚木市・40歳)
体育大会をがんばるぜ!2016! ハッピーバンド(兵庫県西宮市) 白玖欣巳(兵庫県西宮市・29歳)
私にも見える笑顔がある 福本 淳(大阪市・47歳) 福本 淳

僕はいつも寝ています
作詩:太田純平(東京都町田市・26歳)
作曲:横山豊彦(静岡県掛川市・32歳)

僕はいつも寝て過ごします
僕はいつも天井を見ています
なぜだか知っていますか?
僕は皆んなに意思のない子だと思われているから
悔しいです
声を出しても意味がないと思われているから
辛いです

僕だって笑います
僕だってため息をつきます
ちょっとでも褒められたら ドヤ顔を作ります
僕の表情で気がついてよ

僕にも言葉や気持ちがあるんだよ
僕だって好きな子がいます
寝てばかりじゃいられない
大好きなノンちゃんに告白しに行かなくちゃ

本当はね 僕のこころは超忙しいです
でも僕は寝てばかりで過ごします
だから僕の動きを助けてください
そしたら 僕はありがとうの気持ちをいっぱいあなたに伝えたい
僕の「ありがとう」に気づいてください

 

生き切って
作詩:乙川正純(新潟市・52歳)
作曲:倉持祥子(茨城県北茨城市・31歳)

要らない生命と言われたよ 全て消えてなくなれと
激しい響きで言われたよ そして悲しく受け止めて
何故なんだという思い 溢れんばかりに胸にして
なのに声が届かない 悔しさを噛み締めて
目を背けられている 生命であるという事に
怒りとそして切なさを 今はただ刻み込み

その生命を生き切って たとえどう言われても
精一杯に生き切って とにかくそうして行くんだと
今は強く頷いて たとえどんな生命でも
最後まで生き切れば 力強く輝くと
信じてそして伝えたい これが自分であるんだと
大きく声を響かせたい その生命でしっかりと

生きていても仕方がない 今もまだ耳にして
唇を噛み締める 毎日になっていて
悲しみを胸にして だけどとにかくこの生命
生き切って行くんだと もう一度頷いて
たとえその輝きが 小さなものであろうとも
力強く響くんだ その事を示したい

 

6年目の梅
作詩:金子美智(福島県伊達市・42歳)
作曲:戸川 悠(北海道帯広市・35歳)

庭に咲く 梅の花が咲いた
あの大震災から 6度目の春に
また咲いた 梅の花
あの日 母と逃げたことをけして忘れない
その母は 今は病に倒れ
離れ離れだ
あの頃に戻ってほしい

庭に咲く 梅の花が咲いた
母がよく 梅干しをつけていた
放射能で もう食べられなくなった
あの日 母といたことがなつかしい
もう一緒にはいられない
離れ離れだ
あの頃に戻りたい

強く強くなりたい
ひとりで生きていくために
庭に咲く 梅の花のように
6年目の梅の花…

 

エコボール
作詩:北村陽子(京都府宇治市・43歳)
作曲:須田祐一郎(東京都杉並区・50歳)

白球にこめた 野球少年(ベースボールボーイ)の想いを
うけとめて 一生懸命
一針一針 縫い上げます
煩悩の数 108さ
縫い目の数 108さ

汗をかきかき
縫いつづけて
みんなのお給料をもらうと
みんなの笑顔もきらきらだ

障害者(みんな)と高校生(ミンナ)が
つながるなんてないって思っていたけど
一球入魂の高校生
一針入魂の私たちの想いが
重なり1球100円さ
障害者(みんな)のお給料もふえるのさ

汗をかきかき
縫いつづけて
みんなのお給料をもらうと
みんなの笑顔もきらきらだ

 

 

オレの居場所
作詩:所嵜 紳(大阪市・14歳)
作曲:中村美朱々(東京都練馬区・29歳)

家族は皆 耳がきこえる
オレが小さい頃 お母さんは手話をしてくれた
だけど 最近はしてくれない
車の中でもお父さんたちはいっぱい話しているけど 
オレだけわからない
皆が笑っている時 オレも笑ってた方がいいかなって思う
「何の話」と聞いても「何でもない」と言われる
たまにこう思ってしまう
耳がきこえたら こんな風にならなかったかな
何話しているかわからないまま 笑っている
居場所が見つからない 
ここにいていいかわからなくなる
自分が生きていく意味がわからなくなる 
時はすぎていく

そんな時 運動会で応援団長を決めることになった
「めんどくさい」と思ったけど 周りはちゃんとしているから
オレもやってみようと思った
見方を変えてみよう
しんどかったけどガマンした
未来のとびらが少し開くかと思ったから
ガマンしたら変わってきた
みんなが笑顔になるのを見て 
がんばったらいいことあるかなと思った
ささやかなことでも楽しもう 楽しい友だちもいる
友達や先生と協力したら 難しい勉強もわかるようになる
楽しい勉強もあるんだって気づいた

やっとやっと見つけた
みんなの前で笑って楽しく生きていくのが オレの居場所なんだ
手話は宝物
口だけではわからないことでも 手話があると何でもわかる
できることの範囲が広がっていく
家でも手話をしてくれたらいいな
でもこれだけは言えるよ
「お母さん、お父さんのことが好きだよ」
これからもよろしくお願いします

 


作詩:中木美穂(島根県江津市・38歳)
作曲:高橋周子(神奈川県厚木市・40歳)

ページをめくる
今日はどんな出会いがあるだろう
どんな自分になれるだろう

孤独にたえる少年だろうか
凜とした瞳で 己の道を突き進む少女だろうか
自由を守る戦士だろうか
それとも
老いてなお気高き巫女だろうか

誰もがなりたい自分になれるわけじゃあない
でもページをめくれば
自分自身を重ね合わせ
立ちはだかる壁の前で
一緒に苦しんだり 悲しんだり
怒りを覚えたりしながら
乗り越えられた時には
自分のことのように
喜びを感じることができる
そして最後には
ほんの少しの勇気がもらえた気がする

小さな小さな本の中に
無限の世界が広がっている

たとえ心に憂鬱な雨が降っている日でも
そっと傘を差しだしてくれ
読み終える頃には
ほら 夏空のように澄みきっているよ

朝がくる
さあ 扉(ページ)をひらいて
旅に出よう

 

体育大会をがんばるぜ!2016!
作詩:ハッピーバンド(兵庫県西宮市)
作曲:白玖欣巳(兵庫県西宮市・29歳)

イヤだけど きんちょうでドキドキ
ゆれる体操服 あーたのし

赤・青・黄色・緑の走る この空の下 
みんなおったから
がんばれるきっとわすれはしない 
びしっと走(キメ)る 体育大会2016

イヤだけど 走ってこけた
よごれた体操服 オーマイガット

赤・青・黄色・緑の走る この空の下 
みんなおったから
がんばれるきっとわすれはしない 
びしっと走(キメ)る 体育大会2016

やったったぜ 勝ち取ったぜ 楽しかったぜ
ビシッとがんばりました よかったね
みんな体育大会2016おつかれさま

風にふかれ 時は流れ
この手でつないだバトンのぬくもり
出れてよかった やっと終わった
くいはない うれしい ゆっくりしてください

赤・青・黄色・緑の走る この空の下 
みんなおったから
がんばれるきっとわすれはしない 
びしっと走(キメ)る 体育大会2016

 

私にも見える笑顔がある
作詩・作曲:福本 淳(大阪市・47歳)

私にも見える笑顔がある

どこにでもいそうな その少年は
車が好きで雑誌を読んでた
ありふれた憧れ 持って育った
ただそれも 今は色あせて薄れゆく記憶
時計の針を指で巻き戻してた そんな夜もあったね
ここから始めようって そう決めたよね

私にも見える笑顔がある
誰にどう言われようと 心の眼が今も光を感じてる
私にも見えるものがあるはずと
遠回りしても この気持ちは変わらない My Feelings

窮屈で不安な 気持ちの中に
ある時 あなたの笑顔を浮かべて進むから
重い心に動けなくなったら こんな時もあるって
気負わずにもう一度 はじめるさ

私にも見える笑顔がある
私から笑わなきゃ たとえ今日が深い涙で終わっても
あなたと笑える時が来るでしょう
また勇気をください 優しい笑顔になれるように My Feelings

私にも見える笑顔がある
誰にどう言われようと 心の眼が今も光を感じてる
私にも見える笑顔がある
遠回りしても この気持ちは変わらない My Feelings

[募集は締め切りました]第42回わたぼうし音楽祭 作品大募集!

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日時:2017年9月10日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:奈良県文化会館国際ホール
料金:一般2,500円/高校生以下1,500円(いずれも当日は500円増) 愛のシート2,500円

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(ワード) 応募用紙(pdf)

◎「作詩の部」入選作品決定!詳しくはこちら→「作詩の部」入選作品のページへ

♪お問い合わせ、応募の宛先はこちら

第42回わたぼうし音楽祭作品募集係
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 奈良たんぽぽの会内
tel 0742-43-7055 fax 0742-49-5501
E-mail wataboshi@popo.or.jp  http://tanpoponoye.org

 

発表曲に入選すると!

*奈良県文化会館国際ホールで開催する「第42回わたぼうし音楽祭」に出場できます!
入選作品8点に選ばれた作詩者と介助者1名、作曲者の奈良までの交通費および奈良での滞在費は主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議のうえ決定します。

*「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」など各賞が贈られます!
入選作品8点には、上記の「賞」をはじめ各賞が贈られます。「わたぼうし大賞」には、パナソニック株式会社より豪華な賞品が贈られます。その他、各賞にも賞状、および記念品が贈られます。

*世界にライブ配信されます!
たんぽぽの家が運営するケアする人のための参加型インターネット放送局「ケアラーズジャパン」をとおして、「第42回わたぼうし音楽祭」の様子が全世界にライブ配信されます。

*テレビ放映されます!
KCN(近鉄ケーブルネットワーク)の応援で、「第42回わたぼうし音楽祭」の模様が中継録画され、テレビ放映されます。

*「第42回わたぼうし音楽祭」ライブCDが制作されます!

 

応募するにはどうしたらいいの?

作品を応募するには2通りのパターンがあります。「作詩」のみで応募する場合はA、「作詩・作曲」両方で応募する場合はBです。

A 作詩の部(作詩のみで応募の方) *詩のみの募集は終了しました 

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(ワード) 応募用紙(pdf)

◎募集内容
夢や思いなどを詩に託してお送りください。テーマ・形式は自由。詩集は不可。作品は未発表のものに限ります。

◎応募資格
障害のある人に限ります。

◎応募方法
規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。E-mailでも受け付けます。

◎選考および結果発表
作詩の部選考会で入選詩8点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また5月上旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえ、ご応募くだされば、郵送で結果をおしらせします。審査結果について、メールにて個別に結果はお送りいたしません。ウェブサイトでご確認ください。

◎ 締め切り 2017年4月10日(月)必着 <受付は終了しました>

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入選詩8点を決定後、入選詩に対して曲の募集を開始します。

*入選作品はこちら→「作詩の部」入選作品のページへ

作詩の部の入選詩に曲を募集します。 

◎募集内容
入選詩にメロディーをつけてお送りください。※入選詩はホームページからもご覧いただけます。

◎応募資格
障害の有無を問いません。どなたでも応募できます。

◎応募方法

*郵送にて応募⇒
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。

*ウェブから応募⇒
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※郵送およびウェブからの応募ともに⇒
伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

◎ 締め切り 2017年6月19日(月)必着

 

B 作詩・作曲の部(詩と曲をセットで応募の方)

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(ワード) 応募用紙(pdf)

◎募集内容
夢や思いなどを託した詩に曲をつけてお送りください。※「作詩の部」の応募作品は除きます。

◎応募資格
作詩は障害のある人に限りますが、作曲は障害の有無を問いません。

◎応募方法
*郵送にて応募⇒
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。

*ウェブから応募⇒
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※郵送およびウェブからの応募ともに⇒
伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

◎ 締め切り 2017年6月19日(月)必着

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A:曲が付いた作詩の部の応募作品と、B:作詩・作曲の部をあわせ、わたぼうし音楽祭で発表する入選作品8点を、決定します。

入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また7月上旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえご応募くだされば、結果を作曲者宛にお知らせします。審査結果について、メールにて個別に結果はお送りいたしません。ウェブサイトでご確認ください。

注意事項
・応募作品は返却いたしません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・作詩の部の入選詩は、作曲の都合上、補作することがありますのであらかじめご了承ください。
・作詩のみの入選は、プログラムに入選詩を掲載し、招待券を2枚お送りします。(交通費・滞在費は自己負担願います)

 

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◎主催 奈良たんぽぽの会 ◎主管 一般財団法人たんぽぽの家 
◎実施主体 第42回わたぼうし音楽祭 ◎助成(予定)日本芸術文化振興会
◎後援(予定)厚生労働省/文部科学省/公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会/奈良県/奈良県教育委員会/奈良市/奈良市教育委員会/社会福祉法人全国社会福祉協議会/社会福祉法人奈良県社会福祉協議会/社会福祉法人奈良市社会福祉協議会/公益財団法人日本YMCA同盟/公益財団法人奈良YMCA/特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン/日産労連/公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金/国際ソロプチミスト奈良/奈良パイロットクラブ/奈良県商工会議所連合会/一般社団法人奈良市医師会/一般財団法人奈良県ビジターズビューロー/特定非営利活動法人奈良NPOセンター/公益社団法人奈良まちづくりセンター/パナソニック株式会社/関西電力株式会社/大阪ガス株式会社/奈良交通株式会社/株式会社毎日新聞社/公益財団法人毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団/NHK奈良放送局/社会福祉法人NHK厚生文化事業団近畿支局/近鉄ケーブルネットワーク株式会社

出演者&参加者&作品募集!@国文祭・障文祭なら2017

今秋、奈良県で「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」が開催されます。それに伴い、現在、つぎのような舞台・展覧会・ワークショップの開催にむけて、参加者や作品を募集しています!

出演者募集! 共生の音楽劇「鳥の仏教」

*詳細はこちら → http://nara-kokushoubun.jp/

bird-buddaha01

 

 

 

 

 

 

 

作品募集! 「プライベート美術館」

*詳細はこちら → http://nara-kokushoubun.jp/

purabi01

 

 

 

 

 

実施団体(者)募集! 「オープンアートワークショップ・なら」

オープンアトリエ → http://nara-kokushoubun.jp/

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報告書完成! トークシリーズ・あなたの『ものさし』聞かせてください!

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トークシリーズ  あなたの「ものさし」聞かせてください! 報告書完成

昨年度実施したトークシリーズ「障害のある人のアートと評価―あなたの『ものさし』聞かせてください!』の記録冊子を発行いたしました!
8組のゲストに語っていただいたアートの「ものさし」を収録しています。
編集にMUESUMさん、デザインはUMA/design farmさんに関わっていただきました。表紙イラストはエイブルアート・カンパニーの牛窪アイボリーさんの作品。
この本を無料で配布いたします。希望される方は1人/1団体各1冊までに限り差し上げます。 (本書制作にご協力いただいたみなさまには順次発送いたしますので、お申し込みの必要はありません)

「お問い合わせ」にて必須事項をご記入の上、「ご相談内容」欄に「ものさし冊子希望」とお書きいただき、送信してください。送付にかかる費用は不要です。ぜひ、読後のご感想、ご意見をお寄せください。
数に限りがありますので、在庫切れになった時点で配布終了いたします。また、ご依頼いただいてから発送までお時間をいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

今後、冊子のPDFデータをダウンロードできるよう整備していきますので、更新次第お知らせします。

本書は平成28年度 障害者の芸術活動支援モデル事業(厚生労働省)の一環として制作しました

社会生活力を高めるプログラム「くらし塾」

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くらし塾は、おなじ地域に暮らす障害のある人たちが集まり、これからの生活や仕事のこと、将来について学んで話し合う場です。
はじめて参加する方も大歓迎です!みなさんぜひおこしください。

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◯対象 奈良市内の学校に通っている障害のある人、奈良市で生活している障害のある人
・他の市町村にお住まいで参加を希望される方は一度電話にてご相談ください
・送迎や身体介護などは基本的にはしておりませんので各自で手配をお願いします

◯内容 “くらし”に関わるキーワードについて障害当事者と一緒に学びあいます。


ファシリテーター:フリーダム21相談員 上野久美、堀川京子

1)平成29年6月3日(土) 13:00~16:00
(集合場所)はぐくみセンター1階 1-2会議室
(内  容)自分の障害について話をしてみよう/障害者の運動のこれまでを知ろう

2)平成29年7月22日(土) 11:30~14:30
(集合場所)近鉄奈良駅噴水前
(内  容)ランチしながら自分の生活について語り合おう・自立生活をしている障害当事者のお宅訪問

3)平成29年9月9日(土) 13:00~16:00
(集合場所)はぐくみセンター1階会議室
(内  容)「私の望む生活」について発表会

◯参加費 300円(資料代)

◯定員 最大10名

◯申し込み方法 次のことをメールに記入し、genki@popo.or.jp に送付してください
・参加希望日ー・3回すべて参加する ・日程を選んで参加(希望日をお知らせください)
・お名前、所属(学生の方は、学校名と学年)、住所、電話番号、ファックス番号
※初めての参加される方には、障がいの状態など個別に後日お聞きしますので、必ず日中につながるご連絡先をご記入ください。不明な点がありましたら、たんぽぽ相談支援センターまでお電話ください。

◯問い合わせ・連絡先 たんぽぽ生活支援センター 
電話 0742-40-1030

 

働きながら学ぶ!「たんぽぽの家1年間スタッフ」募集!

staff-bosyu17-topたんぽぽの家で、1年間、アート×ビジネス×障害のある人について働きながら学び、考えてみませんか? 自分の得意分野をいかすことができます! 今まで知らなかった世界に出会い、いろいろな体験をしてみませんか?

<1>障害のある人と共に活動するコース〔募集人員 2名(男性)〕

障害のある人と共に活動し、障害のある人の表現、アート、暮らしなどについて考えることができます。自分の得意分野を生かせます。たんぽぽ生活支援センター、有縁のすみか、アートセンターHANA、Good Job!センターなどで活動します。
※介護職員初任者研修取得補助あり(全額法人負担)  介護職員初任者未取得者は、採用後、研修に必ず参加していただきます。

 

<2>「奈良県障害者芸術祭」「ケアする人のケア」プロジェクトコース〔募集人員 2名(男女どちらでも)〕

一般財団法人たんぽぽの家では、「エイブルアートプロジェクト」「ケアする人のケア プロジェクト」を担うスタッフを募集しています。これらのプロジェクトでは、アートやケアをテーマに、新しい価値観を提案し、地域社会が豊かになることをめざしています。展覧会やワークショップ、セミナーなどの企画・運営などさまざまな活動に関わっていただきます。

 

[条件、問い合わせ先など]

◎給与
171,000円/月(各種社会保険対応)、賞与なし
実働8時間/日、週休2日制

◎応募資格
・障害のある人とともに活動してみたい人
・たんぽぽの家の活動に興味ある人
・18歳以上
・普通自動車1種運転免許あればなおよい

◎住居
法人所有の建物に居住していただくことができます。個室、トイレ・お風呂・台所共有。月額使用料5,000円。

◎期間
 平成29年5月~平成30年3月(1年間スタッフ終了後、常勤スタッフの登用あり)

◎申し込み・選考方法
1、下記申し込み先まで履歴書と志望動機(A4で1枚くらい)を送付ください。(締切:5月31日)
2、書類および面接にて選考します。

 

*申し込み・問い合わせ
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家(人事担当・江崎、成田)
Tel:0742-43-7055、Fax:0742-49-5501、E-mail:jinji@popo.or.jp