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たんぽぽの家では障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくりに取り組んでいます。障害のある人やその周辺にいる人たち、
今年度は、さまざまな伝統工芸の産地を周り、
第二弾は絞り染めで有名な有松・鳴海、
*ツアー写真:近藤大芝
日時:2021年1月19日(火)18:00~19:30
申込方法:要事前申込
下記の申込フォームからお申込みいただくか、nt@popo.or.jpに件名を「オンライントークセッション参加希望」としてお名前、ご所属、メールアドレス、をお知らせください。受付が完了した方から、順次youtubeのURLをご案内いたします。
▼申込フォーム
https://forms.gle/djLHMppjvEf8nD8T6
登壇者:
・浅野翔(合同会社ありまつ中心家守会社共同代表) *有松ツアーコーディネーター
主催:一般財団法人たんぽぽの家
助成:日本財団
一般財団法人たんぽぽの家では、障害やアートに関するプロジェクトの運営サポートを担うアルバイトを募集しています。調査研究、展覧会やセミナーなどの企画・運営などの活動に関わっていただきます。ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
■募集
アルバイト若干名
■契約期間
~2021年3月末まで
■申込み締切
2021年1月15日(金) ※ただし、適任者が見つかり次第、締め切ります。
■内容
アンケート調査、セミナー、展覧会の企画・運営のサポートなどプロジェクトの実施に必要な業務を担っていただきます。
<活動内容の例>
・障害とアートに関する調査の実施、記録、まとめ
・セミナー、展覧会等のイベント運営補助
・記録(写真、ビデオ撮影)、報告書作成、翻訳作業
・広報(郵便物の発送作業、noteやFacebook、ホームページの更新)
主に、下記のプロジェクトに関わっていただきます(ほかにも複数事業を実施中です)。
〇Good Job! Project ー障害福祉事業所の既存事業と新規事業の成長支援―
https
*特に以下の分野に関心・経験のある方を歓迎します。
■望まれる専門性
ワード、エクセルなどの基本操作、
■活動場所
・一般財団法人たんぽぽの家(奈良市六条西3-25-4)
・Good Job! センター香芝(香芝市下田西2-8-1)
・プロジェクト開催地(日本国内全国)
※業務内容によっては在宅勤務も可能です。ご相談ください。
■待遇
時間給1,000円~ (交通費実費支給) ※経験を考慮のうえ決定します
■活動形態
週2~3日/1日8時間 応相談
業務内容によっては一部、在宅での勤務も可能です。
電話での受付後、履歴書(写真付)に志望動機を添えて、メールableart@popo.or.jpか郵送にてご応募ください。 ※応募書類は本目的以外には利用しません。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人たんぽぽの家 (担当:中島、岡部)
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
E-mail ableart@popo.or.jp
URL http://tanpoponoye.org
たんぽぽ生活支援センターでは、令和2年度の放課後等デイサービスの登録メンバーを大募集しています。
仲間と力を合わせて、様々なアートや活動体験を積み重ねながら、いきいきとした表現力、コミュニケーション力を身につけ、自分で楽しみを見つけにいける大人に成長していきます。みなさまのご参加をお待ちしています!
⭐️たんぽぽ生活支援センター インスタグラム Facebook 「いいね」お願いします!
※週末には、スポーツ、、アトリエ、野外活動などのプログラムがあります。
※夏休み、春休みは「長期休暇プログラム」を行います。
※どの曜日も、トランポリンなどでからだを動かす時間、おやつの時間があります。
※奈良養護学校、奈良東養護学校、奈良西養護学校、六条小学校、京西中学校にお迎えにいきます。
いつも、たんぽぽの家の活動を温かく支えて頂き、本当にありがとうございます。
たんぽぽ家と京都市立芸術大学で行っている、障害のあるアーティストと学生による共同制作プロジェクト「OPEN KITCHEN」を応援していただき本当にありがとうございました。
2020年11月より参画していた「京都市 文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金」にて行っていた、クラウドファンディングが終了し、無事に目標金額の956万円(参加団体:11企画合計金額)を達成することができました。
○今後のOPEN KITCHENの様子は公式Instagramにて随時配信しています。共同制作は2月まで続き、3月には京都市を中心とした希望者のご自宅に作品をお届けする、小さな「展覧会」を行う予定です。
皆様方からの温かいご支援に心より感謝申し上げますとともに、ご期待にお応えし、より一層充実したプロジェクトとなるよう努力いたします。この度は、誠にありがとうございました。
*************
「OPEN KITCHEN」は、たんぽぽの家と京都市立芸術大学による協働制作プロジェクトです。 本プロジェクトでは、たんぽぽの家で活動する障害のあるアーティストと京都市立芸術大学の学生や出身のアーティストがペアになり協働制作を行うもので、2016年より行っています。自身が作った作品を相手に送り、受け取った人はそこに手を加えて送り返し、また手を加えて相手に渡す…、そんなやり取りを「アートラリー」とよび、アートを通したコミュニケーションの可能性をさぐってきました。
今回の「OPEN KITCHEN」では、市民の方にもアートラリーに加わってもらい、より深く作品と語りあえるような鑑賞の方法も探ります。
〇お問い合わせ先:京都市文化芸術総合相談窓口(京都芸術センター/公益財団法人京都市芸術文化協会内)
電話075-252-2162 E-mail ask@kyotoartsupport.com
たんぽぽの家では障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくりに取り組んでいます。障害のある人やその周辺にいる人たち、
今年度は、さまざまな伝統工芸の産地を周り、
第一弾は焼き物の産地、
本トークセッションでは、
日時:2020年12月14日(月)18:00~19:30
申込方法:要事前申込
下記の申込フォームからお申込みいただくか、nt@popo.or.jpに件名を「オンライントークセッション参加希望」としてお名前、ご所属、メールアドレス、をお知らせください。受付が完了した方から、順次youtubeのURLをご案内いたします。
▼申込フォーム
https://forms.gle/xZeQWBdjZX8HLWA87
登壇者:
・高橋孝治(プロダクトデザイナー) *常滑ツアーコーディネーター
株式会社良品計画の生活雑貨部企画デザイン室を経て2015年に
・進行:森下静香(Good Job!センター香芝センター長)、岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家常務理事)
▼ツアーの様子 オンライントークセッション当日は、現地で撮影した写真や動画も見ながらお話します。
撮影:衣笠名津美
主催:一般財団法人たんぽぽの家
助成:日本財団
新型コロナウィルスの影響により、障害福祉事業所など障害のある人のはたらく場も大きな影響をうけています。販売先の休業や営業自粛、イベントの中止、店舗への客足減少、得意先の減収など課題は多くあります。「今後が不安」「次の展開を考えている」という声に対して、新しい活動や事業のヒントが求められています。
そこで、このような状況を打破するために、工夫やアイデアを考え、障害のある人とともに仕事をつくっている個人や団体を社会に発信するため、この度アンケートを実施する運びとなりました。
私たち一般財団法人たんぽぽの家は1976年に設立し、障害のある人たちの社会参加や仕事づくりを推進してきました。2013年から障害のある人と協働で新たなしごと・はたらき方をつくり発信する「Good Job! Project」を推進しております。
コロナ禍においても積極的に障害のある人とともに新しい仕事をつくっている活動や事業をひろく調査し、WEBメディアを通して発信し、冊子としてまとめることで、全国の障害福祉事業所の今後にとって必要な情報を共有します。ぜひご検討いただき、本アンケートにご回答をお願いいたします。活動のご推薦も承りますのでご周知のほどお願い申しあげます。
以下のフォームよりアンケートにご回答いただき、ぜひご協力をお願いいたします。
【目的】
新型コロナウィルスの影響がある状況下でも、障害のある人の創造性を活かすことや、工夫やアイデアで先進的に活動・事業をつくっている個人や団体を社会に発信するため
【対象】
・障害福祉に関わる団体や事業所または個人
・コロナ禍を契機に既存の仕事を発展させた(させている)活動や事業
・コロナ禍を契機に新しく取り組んだ(取り組んでいる)活動や事業
【設問および所要時間】
WEBフォームまたはWord/PDFファイルにご記入ください。設問は6項目で所要時間は20~30分程度です。
■WEBフォーム
https://forms.gle/ZaDCGPqw9HLT9cWu5
■Word / PDF ファイル
Wordを開く | PDFを開く |
【回答期間】
2021年1月10日(日)まで
【アンケートの活用方法】
(1) ウェブサイトや各種メディアに掲載・発信 ※公開予定:2021年1月中旬頃~
(2) 冊子・書籍の作成(一部の活動・事業のみ) ※完成予定:2021年7月中旬頃~
アンケートにご協力いただいた場合、完成でき次第、順次無料で送付させていただきます。
◎本調査はJACEVO(公益社団法人 サードセクター経営者協会)の実施する「NPO等が新しい生活様式を生み出す事業」の助成を受けて実施しております。
◎Good Job! Projectは、多様な個性や能力が発揮できる環境や仕組み、いろいろな人が豊かにいきていくことができる社会をつくることをめざして、障害のある人との協働から生まれる新たなしごとやはたらき方”を提案しています。
https://goodjobproject.com/
■お問合せ先
Good Job! Project 相談窓口
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
一般財団法人たんぽぽの家 内
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501
MAIL gjsoudan@popo.or.jp
(営業時間 月曜-土曜 10:00-18:00)
遊びやおしゃべりの延長で作品が生まれたり、シンプルな図形を並べて絵を描いたり、「作ってもらう楽しみ」そのものを表現とよんだり。本展で紹介する作家達は、身近なモノや出来事を素材にして、多くの作品を生 み出しています。日常にある様々な事柄を独自の回路で紡ぎ出す3人の世界をお楽しみください。
会期:2020年12月10日(木)〜12月20日(日) *open/木金土日の10:00~17:00
場所:maru room (奈良市芝辻町2-6-14 *近鉄新大宮駅より徒歩5分、JR奈良駅より徒歩15分)
〜 OPEN KITCHENプロジェクト参加者募集 〜
京都市立芸術大学とたんぽぽの家では、 交流プロジェクト「OPEN KITCHEN」を2016年より実施しています。これまで、京都市立芸大の作家と障害のある作家が作品を送りあいながら共同制作を行う「アートラリー」を展開し、アートを通じた新たな交流のあり方を模索してきました。
さて、いま、新型コロナウイルスの流行を受け、私たちの生活や人と人のふれあいの形は大きく変りつつあります。このような世界の中、どのように他者と交流していくことができるのでしょうか。
私たちはアートラリーを通じて、そのヒントを探したいと思っています。 そして今回は、作家たちだけではなく、みなさんにもこのラリーに参加していただきたいと思っています。これからのアートのあり方や、人のつながりかたを一緒に考えてみませんか。ぜひご参加ください。
アートラリーとは
障害のある作家と京都市立芸術大学の作家が1人ずつペアを組み、作品を送りあいながら共同制作を行う取り組み。 送られてきた作品にどうやって返答するか(送られてきた作品に直接手を加える、全く別の作品を送り返すなど)はそれぞれの作家に任せられている。
◎定員: 6名 ※応募期間・11月中
先着順・どのペアのラリーに参加するかは事務局で決めさせていただきます。ご了承ください。
→定員に達しましたので、お申し込みを終了しました。
◎参加料: 無料
作品の返送等にかかる費用は事務局が負担します。
◎対象:京都市に在住の方で、アートラリーに参加いただける方ならどなたでも!
ご参加いただける場合、ご自宅の中の写真を撮影し、事務局へ送っていただくほか、事務局より記録撮影にうかがう可能性がございます。また、その写真はSNSや報告冊子などにてひろく公開していく予定です。あらかじめご了承ください。
[2020年12月初旬ごろ]
あなたのおうちに、アートラリーの作品が届きます。作品と一緒に参加者のみなさんに「やってほしいこと」をお知らせしますので、その指示にそってあなたなりの「ラリー」を返してください。12月中旬には作品を返送していただきます。
[2021年3月中旬ごろ]
ラリーを重ねて完成した作品を、作家本人があなたのおうちへ届けます。おうちのなかで作品を展示し、 その様子を写真に撮って送ってください。3月末から4月初旬には作品を引き取りに伺います。
※日程や作品のお届け方法など、詳細は参加者が決定後、改めてご連絡・ご相談させていただきます。ご不明な点や、前もって確認したい事項がある場合はお気軽にお問い合わせください。
キュレーション・出展作家
キュレーション: 寺岡波瑠
出展作家: 12名、6ペア(たんぽぽの家×京都市立芸術大学)
岡村雄介×中森碧 / 小松和子×黒川岳 / 萩原宏一郎×平田万葉
平井和樹×鮎川奈央子 / 水田篤紀×加納明香 / 味波晴巳×松岡美里
お申し込み/お問い合わせ先
●フォームにて https://forms.gle/SXMeQDmrwLMz2Fm98
●Eメール、Fax、郵送にて 1/お名前 2/メールアドレス 3/お電話番号 4/ご住所 をご記入のうえ、お申し込み先(ableart@popo.or.jp)までご連絡ください。
[お問い合わせ先]たんぽぽの家/吉永・大井
Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501 E-amil ableart@popo.oe.jp
ご記入いただきました個人情報は厳正に管理のうえ、本プロジェクト以外の目的には使用いたしません。
新型コロナウィルスは、これまであたりまえだった「人と人との関わり方」を一変させました。多くの方が「新しい日常」の中で大変ご苦労をされていることと存じます。しかし、そうした中にも、さまざまな発見や気づきがあったのではないでしょうか。例えば、「コロナで仕方なく始めたが、結果的にこれまでにできなかった〇〇ができるようになった」とか、「コロナに遭遇して、改めてこれまでやっていた〇〇の大切さを実感した」ということです。今回の学会では、コロナに出会った際のこうした発見や気づきを共有することで、「アートミーツケア」の意義や可能性について改めて考えることができたらと思っています。
2020年度の総会・大会には3つのプログラムがあります。 それぞれ視聴方法や申込方法が異なりますのでご注意ください。
[1]11月7日(土)- 11月19日(木)
フリンジ企画 / 参加費無料
※企画内容によって事前申込の要・不要など詳細が異なります
→ 詳細を見る
[2]11月20日(金)
オンラインエクスカーション / 要申込・視聴無料
→ 詳細を見る 参加を申込む
[3]11月21日(土)・22日(日)
総会・大会 / 要申込・有料
→ 詳細を見る 参加を申込む
総会・大会チラシは、こちら よりご覧いただけます。
*各発表の視聴には「ZOOM」を使用します。申込された方に入室に必要なパスワードをお知らせします(11月6日以降)。接続方法がわからないなど、お困りごとがありましたら気軽に事務局までお問合せください。
11月7日(土)-19日(木)
フリンジ企画
11月20日(金)
19:00-20:30 オンラインエクスカーション
11月21日(土)
10:30-10:40 開会挨拶・オリエンテーション
10:40-12:10 with コロナトーク
13:10-14:40 アジアとともに――arts with COVID-19
15:00-15:30 アートミーツケア学会総会
15:50-17:20 価値を引き出す評価のやり方
17:45-19:00 1日目 振り返り
11月22日(日)
10:30-13:00 口頭発表
14:00-15:00 ポスター発表
15:15-16:30 大会全体の振り返り&トーク
お問合せ
申込方法、サテライト会場、情報保障について
事務局の連絡先
会員が企画するトークセッションやワークショップなどを実施します。プログラムによって事前申込の要・不要など詳細が異なります。参加費はすべて無料です。配信方法などの詳細は随時このウェブページで最新の情報をお知らせいたします。
フリンジ企画一覧 (2020年11月7日時点)
11月7日(土) [zoomでの配信・要事前申込] |
ぽえとりふれくてぃんぐ 塩澤宗徳(まったりやさん) オープンダイアローグで注目されているリフレクティングの手法・思想に、詩の趣を取り入れながら対話を行うワークショップを行います。詩をつくるとなるとハードルが高いイメージがあるかもしれませんが、一度、「意味」を手放して、ひととの対話の中から後で「意味」が立ち上がっていくということに身を委ねると、すこし楽に表現が始められるかもしれません。リフレクティングを提唱したトムアンデルセンは、「まず表現が先にあり対話することで意味が立ち上がっていく」と伝えられていました。短い言葉で表現される詩はそれゆえ隙間があり、そのわからなさがあるからこそ対話のスペースがあり、はっと驚く想像を生みだしていく可能性があります。 ▼申込、企画詳細は下記より フェイスブック |
11月の任意の日 |
あなたとわたしのせかいのおと AZUMI PIANO(ピアニスト) 1)11月の某日、あなたの今いる場所の音を録って10秒〜20秒送ってください。静かな場所でも構いません。今そこにあなたがいて、何かの音に耳を 澄ます時、もしくはあなた自身に耳を澄ます時、地球上の何処かでまた、誰かが耳を澄ましている。あなたもわたしも何処かでひっそり耳を澄ましている。そんなあなたの音に、後で誰かがまた耳を澄ますかもしれない。 ▼Facebook イベントページ |
11月8日(日)13:00-15:00[zoomでの配信・要事前申込] |
コロナ禍で実践される病院のアート・プロジェクト 岩田祐佳梨(特定非営利活動法人チア・アート、筑波メディカルセンター病院) 新型コロナウィルス感染症の拡大により、院内感染のリスクへの警戒や緊張感が高まり、病院の徹底された感染防止策が求められることで、家族による面会、ボランティアの活動、アーティストや学生によるアート活動が制限されています。こうしたなかで、アート・ディレクターやアート・コーディネーターが配置されている病院では、継続的に活動を実施できているだけでなく、コロナ禍であるからこそ患者さん、家族、スタッフに必要とされる環境づくりや企画を実践しています。 ▼申込、企画詳細はこちら ※申込は11月7日(土)18:00まで |
11月11日(水)19:00-21:00[zoomを予定] |
初めてのオンライン・ワークショップ:高齢者に向けて 並河恵美子(特定非営利活動法人芸術資源開発機構 ARDA) 〜遠隔から体奏家・新井英夫さんと身体をほぐす〜 ▼申込は下記までメールをお送りください。参加申し込みの方へは後日ZOOMのリンクをお知らせします。 ▼ARDAウェブサイト http://www.arda.jp 助成:文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」 |
11月14日(土)14:00-16:00[zoomによる配信] |
マスキングテープ・ミーツ・ホスピタル 田中佳(THAL (Tokudai Hospital Art Labo)、徳島大学総合科学部准教授) 近年、子どもや女性を中心にさまざまな色柄のマスキングテープが人気を博しています。実はこのマスキングテープには、ホスピタルアートに非常に適したさまざまなメリットがあります。そのメリットを生かした試みが近年少しずつ見られるようになってきています。本企画では、企画者らが継続的に行ってきたマスキングテープを用いたホスピタルアートの取り組みを紹介するだけでなく、マスキングテープの製造会社から製品としての特長を詳しく解説してもらいます。さらに、マスキングテープをリハビリに用いることを検討している医療機関から、予備的な実験結果を紹介してもらうと共に、マスキングテープを用いる手作業が身体機能向上に役立つ可能性について医学的な見解を提供してもらいます。このように医療機関におけるマスキングテープの利用について複数の側面から検討することで、今後のさらなる活用法や効果を考えるひとつの機会としたいと考えています。 ▼申込フォームより要事前申込(2020年11月12日(木)17:00締切)申込完了した方に、zoomのリンクをお知らせします。 |
11月15日(日)10:00-12:00 |
子育て女性応援プロジェクト Blow your worries~後ろめたさを吹き飛ばせ~ 柊伸江(株式会社ダブディビ・デザイン 代表取締役)) 子育てと仕事の間で揺れ動く心の葛藤やストレスや不安、それらの “壁” をどう乗り越えればよいのか思い悩んだ経験を持つ方は多いと思います。子育て女性が後ろめたさを感じず自分らしくいられるようなサポートがしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。子育て女性のレジリエンス(精神的回復力、復元力)を高め、不安や悩みがこじれる前に出来る小さなセーフティネットの一つとして何か出来ればと考えています。今回のオンライントークイベントはその第一弾。子育て中や子育て経験のある方々をオンラインでつなぎ、ぞれぞれの体験談からどのように壁を乗り越えたかのアイディアを持ち寄ります。また、おかあさんのレジリエンス値を高める方法を学び、今後のヒントにしていただきます。 ・Facebook イベントページ https://bit.ly/350YFjY |
11月18日(水)18:00-20:00 |
オンライン絵本ワークショップ:「新しい日常」のモヤモヤをつか 寺島知春(東京学芸大学個人研究員、絵本研究家/ライター) 「なんだか毎日モヤモヤする。これってコロナ禍だから……?」。そんな思いを抱える大人に体験してもらいたい、絵本のオンラインワークショップです。「新しい日常」を暮らす私たちには、これまでにない鬱憤や小さなストレスが積もっているかもしれません。絵本『ピンクのれいぞうこ』の力を借りながら、モヤモヤの姿を一緒につかまえ、咀嚼してみませんか。 形式:zoomによるオンラインワークショップ メールによる事前申し込み制とし、先着4名に達した時点で締め切ります。参加者には、お申し込み後に参加方法などを返信します。なお、本企画では事前と事後のアンケート、当日の開催状況の録画や記録を行い、後日の研究に活用する可能性があります。ご了承いただける場合にお申し込みください。 |
19:00-20:30 パフォーマンス&トーク
オンラインから生まれるダンス ~障害・ケア・表現~ 【申込フォームへ】
九州大学ソーシャルアートラボでは2018 年から「《演劇と社会包摂》制作実践講座」を開催し、障害のある人の表現活動を支える人材育成に取り組んできました。そのプロセスから生まれたオンライン・パフォーマンスを上演するとともに、この取組から見えてきたものを語ります。
パフォーマンス:遠田誠(ダンサー・振付家)、里村歩(俳優)
トーク:遠田誠、里村歩、森山淳子(認定NPO 法人ニコちゃんの会)
長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教)ほか
共催:認定NPO法人ニコちゃんの会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団
助成:令和2年度文化庁 大学における文化芸術推進事業
後援:福岡市
※視聴するにはパスワードが必要です。参加ご希望の場合は別途お申込みください。
※視聴するにはパスワードが必要です。参加ご希望の場合は別途お申込みください。【申込フォームへ】
10:30-10:40 開会挨拶・オリエンテーション
※ZOOMには10時15分から入室いただけます
10:40-12:10 with コロナトーク
お便りコーナーのように、皆さんからお寄せいただいた「with コロナ体験」を紹介しながらゲストと話を進めていきます。コロナ禍で遭遇した発見や気づきを共有したり、これからのアートミーツケアについて語り合う場にしたいと考えています。特に今回は、障害を通して人間の身体のあり方を研究している伊藤亜紗さんをゲストにお迎えし、オンラインになることで失われた「非言語コミュニケーション」や「身体性」、逆により容易になった「参加」や「対等性」に焦点をあてて議論することができたらと思っています。(*開催時間の都合上全ての投稿を紹介できない場合があります。ご了承ください。)
■ゲスト:伊藤 亜紗(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)
■モデレーター:
中村 美亜(大会実行委員長、九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
長津 結一郎(大会実行委員、九州大学大学院芸術工学研究院助教)
13:10-14:40 アジアとともに――arts with COVID-19
アジアの方々とオンラインでつないで、コロナとともにあるアートのあり方について情報や意見の交換をします。コミュニティや地域をベースに活動するアーティストやコーディネーターはアジアに多く、ユニークな実践や知恵が蓄積されています。ジェニファー・リー(台湾)他の参加。通訳あり
助成:国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成
15:00-15:30 アートミーツケア学会総会
15:50-17:20 シンポジウム「価値を引き出す評価のやり方」
「評価の目的設定と方法選択」 中村 美亜(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
「評価に向けて言葉を得るためのヒント」 村谷つかさ(九州大学大学院芸術工学研究院 学術研究員)
「さまざまな評価手法と試行錯誤」 宮田智史(NPO法人ドネルモ 事務局長)
「評価の場づくりから見えてくること」 長津 結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院 助教)
■ディスカッサント
野呂田 理恵子(女子美術大学 准教授)
室野 愛子(耳原総合病院チーフアートディレクター、NPO 法人アーツプロジェクト理事)
誰かに勝手にされる評価ではなく、自分たちで自分たちの価値を引き出す評価はどうやってするのか?その 具体的な手順について紹介し、これまで評価に向き合ってきたディスカッサントのお二人や皆さんと意見を 交換します。文化庁 × 九州大学共同研究チームはこれまで『社会包摂 × 文化芸術ハンドブック』を 2 冊刊行 しました。今年度は評価の事例や手順を紹介するハンドブックを作成すべく、調査研究を行っています。これまで刊行したハンドブックはこちらからダウンロードできます。
http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/publications.html
共催:公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団
助成:令和2年度文化庁 大学における文化芸術推進事業
後援:福岡市
*本プログラムは、令和2年度文化庁と大学・研究機関等との共同研究事業の一環として開催されます。
17:45-19:00 1日目 振り返り
口頭発表 10:30-13:00
口頭発表は、1件あたりの発表時間が30分間で、同じZoom部屋で合計5件の発表を順次聞くことができます。
(1)研究発表 10:30-11:00
「変化の種」を読み取る−高齢者福祉施設でのアートプロジェクトの記録から
発表者:小泉 朝未(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
(2)実践報告 11:00-11:30
「共生社会の実現に向けた就労系障害福祉サービスとの連携による「ものやこと」のデザインプロジェクト
発表者:髙橋 智子(静岡大学 准教授)
(3)実践報告 11:30-12:00
アートの表現/研究/実践と社会との再接点づくりの試み −コロナ禍におけるオンライン授業実践からのアートグラフィックな探求−
発表者:笠原 広一(東京学芸大学 准教授)
細野泰久(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科/武蔵野美術大学非常勤講師)
古徳景子(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科/チアパス州立芸術科学大学准教授)
(4)実践報告 12:00-12:30
自然の色を病院に広げる染色によるアートの試み
発表者:川西 真寿実(ひといろプロジェクト)、いまふくふみよ(大手前大学 メディア・芸術学部)
(5)研究発表 12:30-13:00
病院におけるアートコーディネーターの役割に関する研究
―筑波大学附属病院・筑波メディカルセンター病院の事例から―
発表者:守屋 木乃実(公立中学校美術科非常勤講師)
(6)実践報告 14:00-15:00
子どもの表現がもたらす変容―教師の直面する葛藤に着目して―
発表者:竹 美咲(愛育学園 非常勤講師/東京学芸大学個人研究員)、小室明久(中部学院大学短期大学部)
大会全体の振り返り&トーク 15:15-16:30
フリンジ企画、オンライン配信、初の試みが盛りだくさんだった今年の総会・大会を振り返ります。
[進行] アートミーツケア学会2020年度総会・大会実行委員
お申込みの方法は3つあります。いずれかの方法でお申込みください。
(1)チケット販売サイト Peatix から申込む
クレジットカードやコンビニ決済で参加費を支払うことができます。
https://artmeetscare2020.peatix.com/
(2)WEBフォームから申込む
下記URLから申込者情報をご入力ください。ただし、お支払いは郵便局の郵便振替のみですのでご了承ください。振込手数料はご負担願います。振込用紙の受領書をもって領収書にかえさせていただきます。通信欄に「振込内容(内訳)」をご記入ください。
※申し込み者様のお名前でお振込みください。法人名や他のお名前ですとお振込みが確認できない場合があります。
https://forms.gle/ATDkAPRf9G8JLv4QA
(3)メールまたはFAXから申込む
下記のチラシデータをダウンロードいただき、申込者情報をご記入のうえ、メールまたはFAXでお申込みください。その後、郵便局の郵便振替でお支払いください。
チラシは、こちら よりダウンロードしてください。
口座記号・番号 : 00920-4-252135
加入者名:アートミーツケア学会
アートミーツケア学会 会員(一般) 1,000円
アートミーツケア学会 会員(学生) 500円
アートミーツケア学会 未会員(一般) 2,000円
アートミーツケア学会 未会員(学生) 1,000円
*ご入金いただいた参加費は、原則としてご返金いたしかねますのであらかじめご了承ください。
申込期限 2020年11月14日(土)
オンラインと、サテライト会場が2カ所あります。
■オンライン お申込いただき、参加費の入金確認ができた方にZOOMのURLお知らせします。
■サテライト会場
ネット環境がない方などにご利用いただくため、東京と奈良にパブリックビューイングを設けます。各会場とも要事前申込、定員(先着順)がございますのでご了承ください。
(1)たんぽぽの家(〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4) 定員10名
アクセス:https://tanpoponoye.org/access/
(2)立川市子ども未来センター(〒190-0022 東京都立川市錦町3-2-26) 定員20名
アクセス:http://t-mirai.com/access/
*立川市子ども未来センターの会場では、オリジナルのプログラムも! 今年の大会では貴重な交流の場です。ぜひお申込みください! プログラムをご覧いただけます。→pdf
11月20日(金)~22日(日)の配信にあたっては、適宜文字による情報保障をする予定です。必要な方は下記までお問い合わせください。
アートミーツケア学会
〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501 E-mail:art-care@popo.or.jp
URL http://artmeetscare.org
主催:アートミーツケア学会
共催:九州大学大学院芸術工学研究院、九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャルアートラボ
後援:九州大学芸術工学部未来構想デザインコース