[終了しました] 伝統工芸と福祉を考えるものづくりツアーin山形

山形県の新庄市と大江町をおとずれ、伝統工芸や地域でのものづくりと、障害のある人の共働の可能性を探ります。
案内人は武田和恵さん。東北を拠点にデザイナ―などとの協働をとおして、福祉の領域でのものづくりや表現活動を社会につなぐ仕事をされています。今回はデザイナーの吉田勝信さんと吉野敏充さんの仕事を見せていただき、一緒に手をうごかしながらものづくりについてじっくりと話をする時間をもちます。たんぽぽの家やGJ! センターの活動のこともスタッフからお話します。

その土地がもっている魅力をみつけのばしていくこと、身近なものに目をむけること。ものづくりにも、障害のある人との関わりにも共通するものを見いだす旅になりそうです。

概要

日程:2022115日(土)、16日(日)

募集定員:4名  *最少催行人数3

参加費:3,000/日 

*現地までの移動および宿泊、飲食代についてはご負担ください。現地では車に乗り合わせて移動します。
*事情により行程は変更になる可能性があります、ご了承ください。
*ご参加にあたっては、検温や手指消毒などにご協力をお願いいたします。

▼参加申込

下記のフォームにご記入ください

https://forms.gle/vpq8NBAMT71hgB8t8

 

 行程

1/15(土)山形県大江町

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10
時   山形駅 現地集合  *以降、車に乗り合わせて移動します

1時 𠮷田勝信さんと近隣で植物採取

13時~昼食 お弁当をご用意します(お弁当代:2,000円)

14時~17時 ワークショップ、
        そのあと事務局よりたんぽぽの家やGood Job! センター香芝でのものづくりの話を         
        しながら参加者のみなさんと対話

18時 天童駅着 現地解散

天童駅周辺で宿泊  

\\1日目ワークショップ内容//
採取した植物をもとに印刷してみたり、ほかの用途にもつかってみたりして、その土地にたまたまあった植物をいろいろな方法で味わいつくします。何をするかは参加してみてのお楽しみ!

▼吉田勝信さん
https://www.ysdktnb.com/


1/16(日)山形県新庄市

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9時 天童駅 現地集合  *以降、車に乗り合わせて移動します

10時半 吉野敏充さんよりご自身のご活動についてお話

12時 Give me vagetable おやさい cafe Aomushで昼食 https://www.cafeaomushi.com/

13時半~14時半 山葡萄の箸どめづくり

14時半~16時 伊藤和江さん・吉野敏充さんのお話&
         事務局よりたんぽぽの家やGood Job! センター香芝でのものづくりの話をしなが     
         ら参加者のみなさんと対話

17時半ころ 天童駅着 現地解散

\\2日目ワークショップ内容//
山葡萄の樹皮を使って箸留めをつくります。手ほどきするのは、75歳の伊藤和江さん。東北で採取されたエンジュという木のお箸つき。エンジュは中国では幸福を呼ぶ縁起のよい木とされ重宝されています。

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▼吉野敏充さん
http://yamakarafuku.jp/

https://toshimitsuyoshino.jp/

 

お問い合わせ


一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501

 *助成:日本財団「障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくり」

アート展示・大和ハウスグループ みらい価値共創センター「コトクリエ」

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10月に奈良市にオープンした「みらい価値共創センター"コトクリエ"」にてたんぽぽの家の作品が館内アートとして活用されました。「コトクリエ」は大和ハウスグループの社員研修や他団体のイベント、地域の人達が活用できる研修施設。たんぽぽの家の作品は、大和ハウスグループの社員の方々が利用する宿泊者専用のリビングルームにて展示されています。

※みらい価値共創センター「コトクリエ」:https://www.daiwahouse.co.jp/kotokurie/
大和ハウスグループの人財育成の場として建設。社員が研修を行うだけではなく、地域の子どもや大人などあらゆる世代が共に学び、成長し、未来の価値を共創できる人財を育成する施設として開放している。趣向を凝らした大小さまざまな研修室をはじめ、約500名が観覧できる大ホールや集中できるワークスペース、休憩がとれるラウンジなどがある。

 

リビングルームでのアート展示

リビングルームは6部屋あり、それぞれに古都奈良の四季と伝統色に因んだテーマで構成。作品はレンタルでの展示となっており、1年おきに展示替えを行う予定です。

キャビンA  テーマカラー:淡藤色/藤紫色

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キャビンC  テーマカラー:赤銅色/紅葉色

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キャビンE  テーマカラー: 桃花色/青丹

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[終了しました]HANA PLAY Vol.5「贅沢な時間」

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HANA PLAY × 近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻生 ワークインプログレス 公演

HANA PLAY Vol.5 『贅沢な時間』

 

日時:2021年12月26日(日)受付開始13:30   開場13:45 開演14:00(上演時間約70分)
会場:わたぼうしの家 シアターポポ(アクセス)
料金:1,000円   
定員:40名
(定員になり次第、締め切ります) *申込フォームへ
   ※ご好評につき、満席となりました。ありがとうございました!

 

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近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻生徒の創作

この公演では、近畿大学舞台芸術専攻 矢内原美邦ゼミの学生の中から数名の参加者と協働して創作しています。新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、オンライン上での交流から始め、たんぽぽの家の障害のあるメンバーと近畿大学舞台芸術専攻生との創作を行いました。
ワークインプログレス(Work in Progress)とは、進行中、工事中、開発中などの意味があります。限られてた状況下で障害のある人たちと舞台芸術を学ぶ学生たちが協働した成果をぜひご覧ください。

 

出演:上埜英世、大西照彦、河口彰吾、河野望、清水要一、下津圭太郎、田井克典、たーやん
   本田律子、山口広子、行方雄大、林みどり、蔵元徹平(以上、HANA PLAY)
   合田聖、中村亮太、細川千恵子、寳城千尋、増田愛菜、安田麻姫、廖于婷
                        (以上、近畿大学舞台芸術専攻3回生)

構成演出 佐藤拓道  振付・演出助手 蔵元徹平  チラシデザイン 東知恵里  
衣装 是永ゆうこ 衣装パターン:「かたちの服」濱田明日香著(文化出版局)より使用 制作 吉永朋希(以上、アートセンターHANAスタッフ)
題字 水田篤紀  イラスト 松本悟(以上、たんぽぽの家アートセンターHANAメンバー
舞台美術 池上恵一  映像撮影 les conte チラシ写真 草本利枝
監修 矢内原美邦(近畿大学文芸学部教授、振付師・劇作家・演出家・ダンサー)
協力 近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻 一般財団法人ニブロール 一般財団法人たんぽぽの家

 

HANA PLAYとは?

たんぽぽの家アートセンターHANAでは、週に一度、演劇創作を行なっています。2020年1月にはコモンズフェスタ2019(應典院寺町倶楽部主催)にて應典院本堂を会場に、『僕が生まれた日』を上演しました。この作品は、現在(株)プリコグが運営しているバリアフリー配信サイトTheatre For All(シアターフォーオール)にてバリアフリー配信中(日本語字幕版・英語字幕版)です。

 

お申し込み方法

お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。なお定員は40名です。定員になり次第、締め切ります。

 

お問い合せ先

たんぽぽの家(担当:川口)  E-mail hana_play@popo.or.jp    Tel 0742-43-7055

 

*新型コロナウイルス対応  感染予防のため、以下の対応を行います。
・客席数を従来の数の半数にします。
・受付にて検温、消毒を行います。
・マスクの着用をお願いいたします。
・発熱、咳、咽頭痛などの症状がある場合は、ご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。
・受付の検温にて、37.5度以上の発熱があった場合は入場をお断りさせていただきます。

 

「障害者の生涯学習支援活動」文部科学大臣表彰を受賞しました!

この度、社会福祉法人わたぼうしの会「たんぽぽの家」が、「令和3年度『障害者の生涯学習支援活動』に係る文部科学大臣表彰」を受賞いたしました。
多くのみなさまのご支援ご協力あってこその受賞と、こころより感謝申し上げます。誠にありがとうございます。今後とも、どうぞたんぽぽの家の活動をよろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人わたぼうしの会

*詳しくはこちら https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2021/mext_00792.html

 

[終了しました]表現活動をめぐる知的財産権を考えるトークイベント & ワークショップ @ならまち

たんぽぽの家では、知財の保護や運営にまつわる知識や経験、見識を集め、多様な人たちが知財を活用できるような土壌づくりを目指す活動知財学習推進プロジェクトに取り組んでいます。このイベントは、たんぽぽの家所属のスタッフが中心となって、知財学習推進プロジェクトを通して得た知識や経験を共有し、考えていくことを活動軸に、知財や知財権を「まもって、ひろげて」いくことの価値や権利保護の観点を学び合うイベントシリーズです。

今回は、ならまちにある店員不在の無人書店というユニークなコンセプトの書店「ふうせんかずら」にて登壇者のこれまでの活動や研究フィールドに近い視点から、知財や知的財産権をより身近なテーマとして捉え、トーク・ゲーム・パフォーマンスを通じて考えてみます。申し込み不要!途中参加OKのイベントです!ぜひ、お立ち寄りください。


Time Schedule
17:00-18:00 知的財産権セミナー〈基礎編〉
18:00-19:00 ゲームワークショップ (自由参加)
19:00-20:30 知的財産権セミナー〈応用編〉

登壇者情報: ゲスト 高島雄一郎(登大路総合法律事務所)、社会福祉法人ぷろぼの の橋本高志
大井卓也、後安美紀、たけうちしんいち (一般財団法人たんぽぽの家)

インテレクチュアルプロパティー「ものづくりや表現活動を行う人が知っておきたい・おさえておきたい知的財産権について考えるトークセミナー」
会場:ならまち無人書店 「ふうせんかずら 」(近鉄奈良駅 6分)
夕方の部:17:00-18:00
夜の部:19:00-20:30
参加費:無料 (※ お店に1drinkご注文をお願いします)
問合わせ:たんぽぽの家知財学習推進プロジェクト chizai@popo.or.jp

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[終了しました]ものづくりスタディツアー in京都

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伝統工芸と障害のある人の共働の可能性 ものづくりスタディツアーin京都

北山杉の里から、ものづくりの未来を考える。

 

日時:2021年12月16日(木)13:30〜15:30(事務局の車に同乗される方は13:00にJR二条駅で待ち合わせます)
場所:京都府京都市北区中川北山町(駐車可能な場所などをお知らせいたします。)
募集人数:5人(申込先着順) *お申し込みフォームへ

たんぽぽの家では障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくりに取り組んでいます。
昨年度より、さまざまな伝統工芸の産地を周り、伝統工芸を新たな視点で発信している職人やコーディネーターらとの交流を通して、福祉の現場にもいかしていけるような視点を見出すためのスタディツアーを実施しています。

 

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京都編
京都・北山杉の里、中川。北山杉は室町時代から茶室の建築などに用いられ、人の手によって緻密な育成を重ね、和室などには欠かせない要素となっていきました。しかし、人口減少や生活、文化の変化により、北山での林業そのものが岐路に立たされています。
中川地区を中心に文化遺産の損失を防ぎ、維持・保全・活用に関する積極的な取り組みをする人たちがいます。地域内外から知恵をあつめ、空き家の保全や地域の記録をとおして歴史や伝統を100年先に残していく思いと方法を学びます。

 

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案内人:本間智希(建築史家、一般社団法人北⼭舎代表理事)
*たんぽぽの家およびGoodJob!センター香芝のスタッフが同行します。

本間 智希(建築史家、RAD)
1986年静岡生まれ東京郊外育ち。2013年より京都を拠点とする建築リサーチ集団RADに参画。2016年から2019年まで奈良文化財研究所文化遺産部景観研究室に在籍し、北山杉の里・中川に文化的景観の調査研究で通いつめ、中川の空き家を購入。その土地の風土に根付いた生活や生業によって生み出された在野の名もなき建築や風景をこよなく愛する。

 

申込方法
googleフォームに必要事項を記入してお申し込みください。受付後事務局からご連絡をいたします。申し込み後1週間連絡がない場合は、お手数ですが、お問い合わせ先(一般財団法人たんぽぽの家  tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501)までご連絡ください。

 

*助成:日本財団「障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくり」

[終了しました]ものづくりスタディツアーin徳島

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伝統工芸と福祉の可能性を探る旅

たんぽぽの家では障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくり に取り組んでいます。

昨年度より、さまざまな伝統工芸の産地を周り、伝統工芸を新たな視点で発信している職人やコーディネーターらとの交流を通して、福祉の現場 にもいかしていけるような視点を見出すためのスタディツアーを実施しています。今回訪れるのは徳島県。藍染めや和紙などに関わる場所を訪問したり、徳島で一番小さい町、上勝町での「ゼロ・ウェイスト」の取り組みについてお聞きしながら、持続可能なものづくりを考えるうえで、欠かせない視点も学びます。

  • 内容

      • 日時:

        2021年12月18日(土)、19日(日)

         

        参加費:

        3,000円(どちらか1日のみの参加の場合は1,500円) 

         

        定員:

        5名(申込先着順)

      • 最小催行人数:各日2名

      •  

        *現地集合、現地解散です。集合場所までの移動と宿泊にかかる費用は各自ご負担ください。

        *行程はやむを得ない事情により変更になる場合があります。

        *集合場所などの詳細についてはお申し込みいただいた方に個別にご連絡さしあげます。

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    〇伝統工芸と福祉をテーマにディスカッション

    今回のツアーに同行する、たんぽぽの家およびGood Job!センター香芝の スタッフより、福祉と伝統工芸のものづくりについて、これまでの取り組みを 紹介します。また、参加者のみなさんの質問やご相談にも対応します。

  •  

    12月18日(日)

    • 13:00徳島駅 現地集合 (以降、車に乗り合わせて移動します)

      ○富永ジョイナー【木工】

      http://t-joiner.com/

      木材の集散地でかつて全国2位の建具の産地でもあった徳島県で明治28年に創業された阿波指物集団。伝統を重んじながら現代のデザインにマッチさせた表現をし、木育活動にも力をいれています。

       

      ○上勝ゼロウェイスト センター【コミュニティセンター】

      https://why-kamikatsu.jp/

      2003年、自治体として初めて「ゼロ・ウェイスト(廃棄物ゼロ)」の目標をかかげた上勝町。単にリサイクルや分別だけにとどまらず、暮らしそのものの再考も提案しています。地元の木材で建てられた屋舎も見どころ。

       

      ○カフェ・ポールスター【カフェ】

      https://cafepolestar.com/

      「上勝町」を五感で感じなから出会いの場となるカフェを作りたという想いで営まれているカフェです。地元素材を使ったメニューも。高橋利明さんによる設計!

      18:30ころ徳島駅にて解散予定

       

      12月19日(日)

      10:00徳島駅 現地集合 (以降、車に乗り合わせて移動します)

      ○アワガミファクトリー/阿波和紙伝統産業会館【和紙】

      http://www.awagami.or.jp/

      徳島で古くから作られている阿波紙。現在では伝統的な手漉きに加え、機械抄きや印刷機への対応など、現代の生活に幅広く取り入れられる在り方で作り継がれています。

       

      WEEKEND TAKAHASHI STORE【ライフスタイルストア】

      https://www.instagram.com/weekend_takahashi_store/?hl=ja

      地元地域の魅力をひとつの素材としてとらえ、その場所でしか成立しない建築をされているTTA+A高橋利明建築設計事務所が営むコンセプトストア。暮らしにそっとデザインを添えてくれるものに出会えるお店です。

       

      〇武知家住宅【藍染】

      https://www.smartguide.name/ainofurusato-awa/guide/guide_detail.cfm?voice_data_id=2

      江戸時代から現在まで、藍染料を製造・販売する藍師・藍商 の武知家。藍屋敷独特の構えや、江戸時代から継がれてきた 状態の藍床を見学します。

    •  

      Saai dye studio【藍染】

      https://rainbow24coloredny.wixsite.com/mysite

      江戸時代からかわらず続く“灰汁発酵建て”という技法で藍染めをし、伝統的な技術を今の価値観の中で実践している田村美奈子さん。Saaiとは、「冴えた藍」からきた言葉。地域の子どもたちに地元の文化を伝える活動もされています。

        

      17:00ころ徳島駅にて解散予定

    •  

      • この人と徳島をめぐります!

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      -みんなの複合文化市庭-うだつ上がるの高橋利明さんとご一緒します。地域の魅力をひとつの素材ととらえ、その場所でしか成立しない建築を目指し設計をしている高橋さんとのお話もこのツアーの魅力のひとつです。

       

      -みんなの複合文化市庭-うだつ上がる

      https://www.instagram.com/udatsu_agaru/

    • ▼高橋利明建築設計事務所

      https://www.instagram.com/takahashi_architect/?hl=ja

    •  

    • 申し込み方法

      googleフォームに必要事項を記入してお申し込みください。受付後事務局からご連絡をいたします。申し込み後1週間連絡がない場合は、お手数ですが、お問い合わせ先までご連絡ください。

      https://forms.gle/BzJi64admCFsiTKd8

      お問い合わせ先

      〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家
      Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501 E-mail nt@popo.or.jp

       

      助成:

      日本財団「障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくり」

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【終了しました】たんぽぽの家の「食」と「ひと」の展覧会 

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ひとつひとつ、
ゆたかな日々(とき)を、
こしらえて。

たんぽぽの家の「食」と「ひと」の展覧会

食べることは、生きていく上でかかせないことです。たんぽぽの家では、さまざまな活動を通して40年以上「食」に向き合ってきました。その一つである、たんぽぽ楽食サービス*も開設から20年以上。健康の為だけでなく、豊かな時間を届けたいと願う料理には、その日その時に集った人々の思いやアイデアがつまっています。たんぽぽの家の「食」は、長年ボランティアなど地域の方々に支えられてきました。その繋がりには、それぞれ、どんな思いがあったのでしょうか。
この展覧会は、食べることの在り方や形式が問われる今だからこそ届けたい、たんぽぽの家の「食」の歴史と、その中で声を交わして繋がってきた「ひと」のものがたりです。

会期:2021年11月16日(火)〜12月24日(金) 11時〜17時 *日・月・祝休み
会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

*たんぽぽ楽食サービス
たんぽぽの家の福祉ホーム内にある厨房で、利用者や地域の人に向けた食事をつくる。地域への配食サービスや子ども食堂も実施。

写真:衣笠名津美

 

関連企画 ギャラリートーク

ボランティアとして、たんぽぽ楽食サービス・たんぽぽ子ども食堂に関わる方々に、そのきっかけや続ける理由をお聴きします。活動にご興味がある方はもちろん、なにかをはじめたい、つづけたい人に。

一、『 「やってみなわからん」から20年』 たんぽぽ楽食サービスより

登壇者:家令 牧(たんぽぽ楽食サービススタッフ)、佐々木啓子(ボランティア)、平田緋沙子(ボランティア)、和田道子(ボランティア)
日程:11月25日(木) 14時~

 

二、『もうひとつの居場所』 たんぽぽ子ども食堂より

登壇者:家令 牧、子ども食堂ボランティアのみなさん
日程:12月11日(土) 14時~

【終了しました】テキスタイル展「くるまる」 @加茂町

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たんぽぽの家アートセンターHANAテキスタイル展 「くるまる」

たんぽぽの家アートセンター HANAで生まれた一点物の布小物や雑貨、フェルトや織物など、個性的で表現豊かな作品を展示・販売します。

 

会場&会期

○奈良町物語館(アクセス) *終了しました 
会期:2021年10月23日(土)〜28日(木)10:00~17:00     *23日は14時から 28日は14時まで

 

○寺子屋 やぎや(京都府木津川市加茂町例幣下ノ垣内47) →JR 加茂駅で奈良交通バス和束町小杉方面行き(66 系統)に乗車。「岡崎」バス停下車から北へ徒歩20 分。駐車場あり。 
お問い合わせ:090-6603-7963
会期:2021年11月25日(木)〜30日(火)11:00~16:00

[終了しました]平城京の土でつくる創作ワークショップ

土と人との関係を、学ぶ。

平城京の時代からさまざまな人たちが生活を営んできました。 昔から土はいつも身近にあり、生活の道具や仕事に使われ、今にいたります。 私たちは、障害のある人たちとものづくりを考えるなかで、自分たちの地域 にある素材から新しい可能性を探るプロジェクトをはじめました。 このワークショップは私たちの足元にある平城京の土をつかって学び、 触れ、楽しみながら土をつかって布を染めたり、紙を漉いてみます。 みなさんのご来場をお待ちしております!

 

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Photo:Hidenao Kawai

 

プログラム(各回とも同じ内容です)

「はじまりのお話」
いま足元にある土がどうやって生まれたのか。紙芝居をつかって、地球と土と人の関係について学びます。

「平城京の土をつかった創作体験」
平城京から発掘された希少な土をつかって、奈良にちなんだ麻生地に染めたり、土器のかたちに紙をすいたりします。

ファシリテーター:高橋孝治
(株)良品計画の企画デザイン室に勤務した後、2015年に愛知県知多半島に移住。 中世から窯業が続く常滑に拠点を置き、プロダクトデザインを軸に様々なプロジェクトを行う。 2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業 推進コーディネーター。 2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブ・ディレクター。

イベント詳細

会場:平城宮跡歴史公園 平城京いざない館(奈良市二条大路南三丁目5番1号)
日時:2021年11月27日(土)2回開催(各回2時間)
1回目 10:00〜12:00(受付9:30〜)
2回目 14:00〜16:00(受付13:30〜)
*14:00~の部は定員になったため、受付を締め切りました(11/20)


募集人数:各回10人 ※先着順
募集対象:障害のある人、ない人 だれでも参加できます
(小学生以下のお子様がご参加される場合は、保護者の付き添いが必要です)
参加費:500円(材料費)

 

お申込み方法
下記のフォームもしくはお問合せ先に必要事項を記入してお申し込みください。受付後事務局から連絡をします。お申し込み後1週間連絡がない場合は、お手数ですが下記お問合先までご連絡ください。
https://forms.gle/qe76D23XrYsrM1mA6

会場へのアクセス
公共交通機関、お車でのご来場が可能です。お車のご利用の方は、「県営奈良めぐり平城京跡前自動車駐車場」をご利用ください。詳しくは平城京跡歴史公園の公式webサイトをご覧ください。 https://www.heijo-park.go.jp/infomation/access/

 

CLAY WORKS

IMG_3896土と人との関係を、ものづくりや地域の文化とともに学ぶプロジェクトです。障害のある人たちと伝統工芸との協働をとおしてあたらしい仕事を作る「NEW TRADAITIONAL」プロジェクトの一環として取り組んでいます。2020年に愛知県常滑市の障害のある人たちとともに試行錯誤をしながら各地で展開します。 https://newtraditional.jp/

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お問合せ先
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501 E-mail nt@popo.or.jp

主催:一般財団法人たんぽぽの家/文化庁
共催:平城宮跡管理センター
協力:奈良市埋蔵文化財調査センター、社会福祉法人わたぼうしの会

本事業は、令和3年度 文化庁委託事業「障害者による芸術文化活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」の一環で実施します。

[終了しました]京都・奈良の土壁めぐり

土と人との関係を、学ぶ。


CLAY WORKSは、土と人との関係を、ものづくりや地域の文化とともに学ぶプロジェクトです。このツアーでは、古都奈良や京都に点在する土壁をめぐり、民衆や職人たちがどのように土と触れあい、仕事や生活に関わってきたかを学びます。

①奈良編「土地の人がつくった土壁めぐり」(奈良・山の辺の道)*終了しました


日時:2021年11月23日(火祝) 10:00〜14:30 ※昼食はご持参ください。

案内人:髙橋麻希 磯村司(INAXライブミュージアム 土・どろんこ館)
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いまから17年前、山の辺の道をめぐり、その道中で土でできた小屋を探訪した様子をおさめた「奈良・山の辺の道 泥小屋探訪」(INAX出版)。この本の出版に関わり、土の魅力を知り尽くしたお二人をお招きし、再びこの地域を訪れ、土地の人の手による素朴な土壁や建造物をめぐります。
参考書籍『奈良・山の辺の道 泥小屋探訪』(INAX出版)※絶版
協力:INAXライブミュージアム

 

 

 

②京都編「職人がつくった土壁めぐり」(京都市内)

日時:2021年12月12日(日) 13:00〜16:00clay_kyoto.jpg

案内人:森田一弥(森田一弥建築設計事務所代表)


社寺や茶室など、京都の歴史文化を彩るさまざまな建築。そこに欠かせない土壁は、熟練した職人たちが代々継承してきた技術と美的価値観により、ほかにはない彩りを見せています。左官職人としての修行を経て、建築家として京都を拠点に活動する森田一弥さんとともにめぐります。
参考書籍『京都土壁案内 塚本由晴 森田一弥著』(学芸出版)

 

 

お申し込み方法について

集合場所:受付後ご連絡します。
募集人数:各回 8名(先着順)
募集対象:障害のある人、ない人 だれでも参加できます
※①奈良編は、基本的に山道を徒歩で歩きます。体力に不安がある方は申し込み前にご相談ください。
参加費:各回500円(お茶代)
※京都編は別途施設入場料が必要。詳細はお申込み後にお知らせします

お申込み方法
下記のフォームもしくはお問合せ先に必要事項を記入してお申し込みください。受付後事務局から連絡をします。お申し込み後1週間連絡がない場合は、お手数ですが下記お問合先までご連絡ください。
[申込フォームURL]
https://forms.gle/pN2Pu5GUWn3DZYbo7

CLAY WORKS

土と人との関係を、ものづくりや地域の文化とともに学ぶプロジェクトです。障害のある人たちと伝統工芸との協働をとおしてあたらしい仕事を作る「NEW TRADAITIONAL」プロジェクトの一環として取り組んでいます。2020年に愛知県常滑市の障害のある人たちとともに試行錯誤をしながら各地で展開します。 https://newtraditional.jp/

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お問合せ先
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501 E-mail nt@popo.or.jp

主催:一般財団法人たんぽぽの家/文化庁
協力:社会福祉法人わたぼうしの会 

本事業は、令和3年度 文化庁委託事業「障害者による芸術文化活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」の一環で実施します。

【終了しました】ビッグ幡in東大寺 

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会期:2021年11月6日(土)〜11月14日(日) 8:00〜17:00
会場:東大寺大仏殿前 (大仏殿入堂料が必要です)

 

「幡(ばん)」は、寺院の重要な法要の時などに使われる「旗」で、仏や寺院を美しく飾り、称えるためのものです。人々の平和を祈る意味や魔除けの意味があると言われています。
ここで掲揚された8つの幡は、「花鳥風月」をテーマに、全国の障がいのある人たちから募集し、審査を経て選抜された64個の絵画作品をデザインしたものです。ゆっくり風に舞う姿をお楽しみください。

主催:奈良県障害者代芸術祭実行委員会、奈良県大芸術祭、奈良県  協力:東大寺

 

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奈良県みんなでたのしむ大芸術祭(みん芸)の期間中、「#みん芸Instagram フォトコン」を開催しています。ビッグ幡in東大寺で撮影した写真に、ハッシュタグ「#みん芸フォトコン」をつけてInstagramに投稿しよう!


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お問い合わせ先:ビッグ幡in東大寺事務局
一般財団法人たんぽぽの家内
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 Tel0742-43-7055 Fax0742-49-5501