Tシャツ展「HANA T summer collection 2013」

【過去展示】

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会期2013年6月21日(金)?7月20日(土)※日・月休み   

時間:11:00~17:00

場所:たんぽぽの家アートセンターHANA ギャラリー (アクセスはこちら⇒地図

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たかがTシャツ、されどTシャツ。シンプルなアイテムだからこそ、とっておきの1枚をみつけたい。

今年のTシャツ展はsummer collectionとしてパワーアップ!

夏の装いを演出する、おしゃれなアイテムを展示販売します。

たんぽぽの家オリジナルTシャツの新作も登場!

インパクト大の手描きTシャツシルクスクリーンのプリントT シャツ手織りや草木染めを使ったリメイクTシャツなどなど…ここでしか手に入らないTシャツが勢揃い!

他にも全国からセレクトしたおしゃれなTシャツや、夏にぴったりのてぬぐいやアクセサリーも並びます。

ぜひ、お気に入りの夏スタイルをみつけに来てください!! 

(※去年のTシャツ展の様子はコチラでどうぞ!)

 
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7月15日 海の日、
『私と海のなかまたちTシャツをつくろうワークショップ』
開催決定!! ※お申し込み不要 お気軽にご参加ください♪
 
 
もう着なくなったTシャツを使って、あなただけのTシャツをつくりませんか?
usedTシャツにお好きな海のなかまたちのイラストをアイロンプリントするだけで、世界にひとつだけのとっておきのTシャツの出来上がり☆
 
お持ちのTシャツ持ち込み大歓迎です
もう飽きちゃったTシャツも、新たにさらにかわいくなりますよ♪
もちろん手ぶらで来ても大丈夫◎
材料のusedTシャツ(100円?)、海のなかまたちのイラストパーツ(100円?)たくさんご用意してお待ちしております。
連休最後の海の日、どこ行こうかなと迷ったら、フラッと気軽にたんぽぽの家へお越し下さい^^
 
 
日時:2013年7月15日(月・祝)海の日
会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
 
 
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【お問い合わせ】 

たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
E-mail tanpopo@popo.or.jp

担当:渡邉・上村

 

伊藤樹里さん、伊藤愛子さんがNHK「バリバラ」に登場!

 たんぽぽの家の伊藤愛子さんがナレーションでも活躍中のNHK・Eテレ「バリバラ」に、あの伊藤樹里さんと伊藤愛子さんが登場します!!そして、ラジオ第2の「バリバラR」にも登場!

伊藤樹里さんといえば、1日4回のラジオ体操にお薬の殻や鉛筆けずり、オリジナルのニュース書きに人の声まね…など毎日の活動はとてもユニークです。そんな樹里さんが紹介されることになり、先日、NHK大阪放送局のスタジオ収録に参加しました。さすがの樹里さんも少し緊張していたようですが、無事に収録もおわりました。ぜひその様子を放送でご覧ください。

また、2012年4月から同番組のナレーションで活躍中なのが伊藤愛子さん。たんぽぽの家で樹里さんと仲良しの一人の愛子さんも、伊藤樹里さんの魅力を伝えるべく、一緒にスタジオに登場します。

また、2人が収録で履いているエイブルアート・カンパニーの靴下にもぜひご注目を!!

 

NHK Eテレ「バリバラ」 http://www.nhk.or.jp/baribara/

★放送日/6月21日(金)21:00?21:30

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 ※収録後のみなさんと記念写真。

(掲載の承諾済み。写真の転用はご遠慮ください。)

 

 

 

 

NHK  ラジオ第2「バリバラR」 http://www.nhk.or.jp/baribara/baribarar/

★放送日/6月30日(日)朝8:00?8:30 再放送・同日19:00~19:30juri02.JPGのサムネール画像のサムネール画像

パーソナリティのはるな愛さんと伊藤樹里さん。(掲載の承諾すみ。写真の転用はご遠慮ください)

 

「憲法絵本と語りの会」 開催校を募集します[奈良県内]

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< 2013年度「憲法絵本と語りの会」の開催校を募集しています >

 ◎開催費無料/奈良県内5校限定   ※申し込みフォームはこちら

□主催:奈良弁護士会/法テラス(奈良司法支援センター) □共催:財団法人たんぽぽの家

◆問い合わせ先/申し込み 財団法人たんぽぽの家

(tel0742-43-7055 fax0742-49-5501  e-mail wataboshi@popo.or.jp)

憲法は、難しく考える必要はありません。

でも、とても、大切なことです。

奈良弁護士会には、憲法をひたむきに研究している「憲法委員会」というグループがあります。憲法絵本は、この健保委員会のメンバーによって制作されました。

子どもから大人まで誰もが憲法に親しめるようにと、憲法の各条文をやさしい言葉に変え、たくさんの市民ボランティアの協力でできあがりました。

「わたぼうし語り部」は、障害のある人たちが身体や言語などのさまざまな障害を個性として生かし、民話や創作童話、自分史などに自分の思いを重ね合わせ、聞く人たちの魂に働きかける表現活動です。

この「憲法絵本」と「わたぼうし語り部」が合体し、「憲法絵本と語りの会」が誕生しました。「わたぼうし語り部」がやさしい言葉に変わった憲法を語り、それを「奈良弁護士会」の弁護士がさらに分かりやすく解説します。

あなたの学校で「憲法絵本と語りの会」を開催しませんか。きっと子どもたちにとって、社会福祉と障害者理解、さらにはいのち・人権・平和と向き合える大切なひとときとなるはずです。

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■プログラム内容(公演時間 約60分)
憲法絵本について 奈良弁護士会
語り(1) 「ひとりぼっちのミミズ」

語り部/上埜英世さん(わたぼうし語り部)

語り(2) 「憲法絵本を語る」

語り部/伊藤樹里さん(わたぼうし語り部)

憲法の解説

奈良弁護士会

フィナーレ

 

「憲法13条の歌」

 

 

■公演にはこんな人たちが

やってきます

わたぼうし語り部2名と介助者2名

(上埜英世さん+伊藤樹里さん)

■「憲法絵本と語りの会」を

開催するには…

 (1)申し込フォームにご記入ください。

(2)募集締切後、事務局にて協議の上、開催校(奈良県内5校)を選定します。

(3)開催校と打ち合わせを行い、日時・会場など詳細を決定し実施します。

◎申し込み締切 2013年6月15日(土)

※「憲法絵本と語りの会」を開催するための経費はすべて主催者が負担しますので、開催校の経費負担はありません。

第38回わたぼうし音楽祭 作品大募集!!

みんなで歌おう あなたの夢を!

みんなで描こう あしたの夢を!

WORD ICON応募用紙はこちらからダウンロード→38wmf-oubo.doc

♪作品のご応募はこちら→ wataboshi■popo.or.jp(■を@にかえてお送りください)

 ♪作詩の部  

※作品募集は締め切りました。⇒「作詩の部」入選作品一覧はこちら。 

・募集内容

あなたの夢や思いなどを託した詩をお送りください。
テーマ・形式は自由。詩集は不可。作品は未発表のものに限ります。

・応募資格

障害のある人に限ります。

・応募方法

規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品を添えてお送りください。
E-mailでも受け付けます。

*選考および結果発表

作詩の部の選考会で入選詩8編を決定し、入選者には入選通知をお送りします。
入選詩は4月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
80円切手を同封のうえご応募くだされば、郵送で結果をお知らせします。

*作詩の部で入選すると

  • 賞状と盾が贈られます

    8人の入選者には毎日新聞社より賞状と、奈良たんぽぽの会より記念の盾が贈られます。

  • 曲を公募します。

    入選詩は曲を公募します。入選詩が「作曲の部」でも入選すると、「第38わたぼうし音楽祭」に出場できます。

締めきり  2013年3月8日(金)消印有効  ※募集終了


 ♪作詩・作曲の部  

・募集内容

夢や思いなどを託した詩にメロディをつけてお送りください。
※作詩の部の応募作品は除きます。

・応募資格

作詩は障害のある人に限りますが、作曲は障害の有無を問いません。

・応募方法

1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。
※伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

締めきり  2013年5月24日(金)消印有効  ※募集終了


 ♪作曲の部  ※「作詩の部」入選詩一覧はこちら。

・募集内容

作詩の部の入選詩に、メロディをつけてお送りください。

・応募資格

 障害の有無を問いません。

・応募方法

1作品につき1枚のCD、MDおよびカセットテープに歌を録音してご応募ください。
※伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

締めきり 2013年5月24日(金)消印有効 ※募集終了 

*選考および結果発表(作曲の部、作詩・作曲の部とも)

作曲の部および作詩・作曲の部の選考会で入選8作品を決定し、入選者には入選通知をお送りします。
入選作品は6月中旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
80円切手を同封のうえご応募くだされば、作曲者宛に郵送で結果をお送りします。

*作曲の部、作詩・作曲の部で入選すると

  • わたぼうし音楽祭に出場!

    8組の入選者は「第38回わたぼうし音楽祭」に出場できます。
    作詩者と介助者1名、作曲者の交通費・滞在費は主催者が負担します。
    なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議のうえ決定します。

  • わたぼうし大賞、文部科学大臣賞などが贈られます!

    当日、発表される入選作品8作品には、わたぼうし大賞、文部科学大臣賞をはじめ各賞が贈られます。
    わたぼうし大賞の受賞者には、パナソニック株式会社より豪華な賞品が贈られます。またその他各賞にも賞状、盾、記念品が贈られます。

  • 「アジア・太平洋わたぼうし音楽祭2014」日本代表曲にノミネートされます!

    わたぼうし大賞、文部科学大臣賞に選ばれた作品は、2014年にオーストラリア・ケアンズで開催する「アジア・太平洋わたぼうし音楽祭2014」の日本代表曲にノミネートされます。

注意事項

  • 応募作品は返却いたしません。
  • 入選結果に関するお問い合わせはお答えできません。
  • 作詩の部の入選詩は、作曲の都合上、補作することがありますのであらかじめご了承ください。
  • 作詩の部のみの入選者には、招待券を2枚お送りします。(交通費・滞在費は自己負担願います)
  • 作詩の部の入選詩8編と当日発表する入選8作品の著作権は主催者に帰属します。


第38回わたぼうし音楽祭

2013年8月4日(日)
開場13:30 開演14:00 終演17:00

場所
奈良県文化会館国際ホール
入場料
前売券:一般2,500円 高校生以下1,500円 愛のシート2,500円
当日券:一般3,000円 高校生以下2,000円

作品のご応募、お問い合わせ先

第38回わたぼうし音楽祭作品募集係

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 奈良たんぽぽの会内
Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501
E-mail wataboshi■popo.or.jp(■を@に換えて送信してください)

□主催 奈良たんぽぽの会
□主管 財団法人たんぽぽの家
□実施主体 第38回わたぼうし音楽祭実行委員会
□助成(予定) 日本芸術文化振興会
□後援(予定)
厚生労働省/文部科学省/公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会/奈良県/奈良県教育委員会/奈良市/奈良市教育委員会/社会福祉法人全国社会福祉協議会/社会福祉法人奈良県社会福祉協議会/社会福祉法人奈良市社会福祉協議会/公益財団法人日本YMCA同盟/財団法人奈良YMCA/特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン/日産労連/公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金/国際ソロプチミスト奈良/奈良パイロットクラブ/奈良県商工会議所連合会/社団法人奈良市医師会/一般財団法人奈良県ビジターズビューロー/特定非営利活動法人奈良NPOセンター/社団法人奈良まちづくりセンター/奈良町座/パナソニック株式会社/関西電力株式会社/大阪ガス株式会社/奈良交通株式会社/株式会社毎日新聞社/公益財団法人毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団/NHK奈良放送局/社会福祉法人NHK厚生文化事業団近畿支局/近鉄ケーブルネットワーク株式会社

 

第38回わたぼうし音楽祭「作詩の部」入選作品

第38回わたぼうし音楽祭「作詩の部」入選者一覧

作品名 作詩者名 年齢 都道府県
「わか」というひと 門 和佳 16歳 滋賀県甲賀市
水の言葉 小橋 辰矢 36歳 岡山県瀬戸内市
my load 菅野 優希 15歳 岩手県陸前高田市
いつつの目 鈴木 諄 16歳 滋賀県甲賀市
涙の音 田中 志奈 17歳 山梨市
箱折り 団野 利男 47歳 京都府城陽市
わたしを抱きしめた 橋本美代子 62歳 滋賀県米原市
60兆個の細胞が 吉福 秀一 57歳 神奈川県相模原市

◯募集内容についてはこちら⇒クリック 

 「わか」というひと   作詩:門 和佳(滋賀県甲賀市・16歳)

 

「わか」はいいかげん

べんきょうがいやなとき わざとねる

ときどき べんきょうを さぼる

ひとの はなしを ききながす

いわれたことを きかない

 

「わか」は わがまま

じぶんが きにいらないと おこる

かってなことを いう

とおくから あいにきた かぞくに「おそい!」という

まちどおしかったから

まいにち わがままほうだいだ

まわりを こまらせている

 

「わか」は かわいくない

め はな くち すきだけど かわいくない

かみは すこし かわいいとおもう

ひとは「わか」を かわいいというけど

それは うそだ

いわれると うれしいけど

じぶんでは そうおもわない

 

「わか」は がんばりきれない

ほんとうは がんばりきれないけど

みんなの きたいが わかるから

ひっしで がんばっている

やりきると ほっとするけど

もう やりたくないと おもう

ほんとうは べんきょうが きらいだ

しかたなく やっている

しないといけないことは わかっているから

 

「わか」は やさしい

じゅんばんを ゆずる「おさきにどうぞ」

おうえんしてあげる「がんばれ!」

しんぱいしてあげる「はやくげんきになって!」

 

「わか」は あかるい

おわらい だいすき いたずら だいすき

ふざけること だいすき えがおは まあまあ

よる ひとりで わらっているのは

そのひとのことを おもいだしているから

 

「わか」は みんなと なかよしになれる

ひとがすき でも おこるひとは きらい

なかよくなれない

どうぶつ だいすき むし だいすき

でも へびは きらい こわいものは きらい

「わか」は こわがりだ

 

「わか」は じぶんのこと どうおもう?

ぷかぷか ういている かんじ

いつもは きらいがでてきて

ときどき すきがでてくる

「こんなもんか」って つきあっていくしかない

いい「わか」に なりたいと おもう

もうすこしだ じぶんみがきだ

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 水の言葉   作詩:小橋 辰矢(岡山県瀬戸内市・36歳)

 

ぽつぽつ ぽつぽつ

水道管からこぼれ落ちるのはボクの言葉か

ボクは どもって うまくしゃべれないので

一滴一滴ゆっくり落ちてくる

あなたは そっと手を差し出して

こぼれ落ちる水を受け止めている

でも ボクは あなたの言葉を受け止めたことがない

勢いよく流れるあなたの言葉に手を差し出す勇気がなかった

 

ぽつぽつ ぽつぽつ

暗い空からこぼれ落ちるのは だれの言葉だ

傘を差したら ただの雨になりそうで

一滴一滴 体で受けてみた

くすっと笑うだれかの声や

びゅうんとうなる風が聞こえたような

まだ ボクは まわりの世界に目をむけてさえいない

いたるところにあふれる だれかの言葉を受け止めたい

世界を知りたい

 

あなたの言葉を受け止めよう

この胸で

なにかがはじまりそうだ

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 my load作詩:菅野 優希(岩手県盛岡市・15歳)

 

未来のために僕らは歩き出す

故郷から一人でも

あの日の涙を忘れない

心がつぶされて

立ち上がれない…

 

思い出を失って

みんな嫌になったけど

そんな時 仲間がいてくれた

ずっとそばにいてくれた

泣いて 笑って 共に叱られて

それでも決して後悔はしない

自分の未来みつけたから

my load

 

幸せのために僕らは歩き出す

たった一つの希望でも

父の言葉は忘れない

前を見てあるこう

希望をもっていけ…

 

何度も人にぶつかって

たおされたけど 苦しくても

母は僕を立ち上がらせた

ずっと信じてくれてた

僕にできること

道は長いけど

きっと最後に笑えるって

my load

 

邪魔されても

突き抜けるよ

探してたモノ

きっとあるはず

時間はかかっても

もういちどあの景色に

my load

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 いつつの目作詩:鈴木 諄(岩手県陸前高田市・14歳)

 

ぼくは目が見えない

しかし 耳は聞こえる

においもかげる

話せる

しょくさつもできる

ほかの人の気持ちもわかる

目が使えなくてもほかの目でいろいろわかる

 

この いつつの目は音楽を聴ける

鼻は植物のにおいをかげる

口は食べ物の味がわかる

手はいろいろなものをさわれる

心は勉強を考えられる

人の気持ちを考えられる

 

この いつつの目を使い

学校の先生という夢をかなえたい

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 涙の音作詩:田中志奈(山梨市・17歳)

 

あなたは自分を愛していますか?

あなたは私を愛していますか?

 

私は自分が嫌いだった

音のない世界は私を孤独にさせる

みんな私を見て笑ってる

私から声を奪っていく

 

どんなに叫んでも気づいてくれない

どんなに願っても振り向いてくれない

 

だんだんと自分の存在が薄れていくように感じて

現実から目を逸らしたんだ

 

そんな私を孤独のなかから引っ張りだしてくれたのは あなた

現実への目を遮る私の手を握ってくれたのは あなた

 

私の声に気づいてくれた

私の願いを叶えてくれた

 

私は自分を愛している

あの日から

私はあなたを愛している

 

ねえ 知ってる?

あなたを愛したのは

あの日 あなたの涙が私の心に 音を響かせたからなんだよ

 

あなたは自分を愛していますか?

あなたは私を愛していますか?

 

今日も私の心に音が響く

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 箱折り作詩:団野利男(京都府城陽市・47歳)

 

一つ折り上げれば 二円の工賃

お菓子を詰めて売る 箱を折る仕事

頭にネットをかぶって 白い手袋をはめて

このお菓子を買った人は

箱のこと どう思うだろう

 

機械なんかで折ったんじゃないよ

一つ一つ大切に 人肌のぬくもりで

折り上げたんだ

 

時間が経つにつれて 早くなる

まるでロボットのように 人形のように

折り損じ しないために ピンと張りつめた空気

この箱を開けた時に

何か感じてくれるかな

綺麗な箱だと とっておいてくれたら

嬉しいのだけど

美味しいお菓子のために 心を込めて折ろう

 

機械なんかで折ったんじゃないよ

一つ一つ大切に 人肌のぬくもりで

折り上げたんだ

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 わたしを抱きしめた作詩:橋本美代子(滋賀県米原市・62歳)

 

負けるものかと くちびるを

かみしめ 空を 見上げてた

真っ白な空 白い雲

だいじょうぶだよ がんばってるね

光が わたしを だきしめた

 

少しずつでも できること

増えてきたのが 嬉しくて

深呼吸する 風が舞う

しあわせになれ 笑って生きろ

風が わたしを 抱きしめた

 

わたくしなりに 生きていく

ちょっぴり強く なれました

みどりの森の 樹の香り

そのままでいい 優しく生きろ

樹々が わたしを 抱きしめた

▲このページのTOPへ

 

 

 60兆個の細胞が作詩:吉福秀一(神奈川県相模原市・57歳)

 

60兆個の細胞が くっついたまま分裂し

ベッドの上の僕がいる 身動きできない僕がいる

 

70億の人間が 眠って起きてまた眠り

食器の音をかき鳴らし さざめきながら笑い合う

僕にはなんにもできはしない それでも驚き目を見張る

にやつきヨダレこぼしたり 天井見つめ欠伸(あくび)する

悲しみもないはずなのに 涙が出るのはなぜだろう

さんざん迷惑かけたのに お礼も言えないなぜだろう

 

60兆個の細胞が それぞれ記憶を持っていて

人と引き合いいがみ合う 人に惹(ひ)かれて黙り込む

 

ほんのわずかな声かけが むやみやたらと嬉しくて

空を見ててもじんとくる 風を聴いても泣けてくる

怒った顔をしていても 胸の底には「ありがとう」

傷つくことはあるけれど なんで言えない「ありがとう」

抱きしめたいのに腕がない 力が入る腕がない

指先さえも動かない ぴくりともせぬ指先だ

 

60兆個の細胞の すべてが君に満たされて

歓喜に震え涙する 人とのつながり感謝する

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HANAアーティスト4人の展覧会&ワークショップ!

大阪の真っ赤なビルで

HANAのアーティストによる展覧会を開催します

今回は作家によるワークショップもあります!

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催名:おしゃべり☆チャンネル vol. 3

会期:2013年4月4日(木)~5月7日(水)

    12:00~20:00 ※水曜はお休みです

会場:浜崎健立現代美術館

    〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-11-13  tel: 06-6241-6048

    御堂筋線心斎橋駅からクリスタ長堀北12番出口上がって徒歩1分

 

 

☆★関連ワークショップのお知らせ★☆

今回はふたつのワークショップを開催します!!

 

参加費:各回2000円(要申し込み) 申し込み締切:4月10日(水)

ひとつめ

・4月13日(土) ①13:30~14:15 ?15:00~15:45

お好きな動物のリクエストをいただき卓上を彩るイラストカードを作ります

作家:中村真由美

 

ふたつめ

・4月27日(土) ①13:30~14:15 ?15:00~15:45

ご来場のみなさんとダルマをモチーフに招福キャラクターを作ります

作家:木村昭江

※お申込みはinfo@kenhamazaki.jpへのメール他、浜崎健立美術館へのお電話、

各種SNS(Twitter, Facebook )へのメッセージでどうぞ!

 

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作家・作品にかんするお問い合わせ

たんぽぽの家アートセンターHANA

〒630-8044   奈良市六条西3-25-4

tel: 0742-43-7055   fax: 0742-49-5501

写真展「もの と ことば の ポートレイト」

【過去展示】

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会期・日時:2013年5月23日(木)?6月15日(土)※日・月休み   11:00~17:00

場  所:たんぽぽの家アートセンターHANA ギャラリー (アクセスはこちら⇒地図

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1:たいせつにしている「もの」や「こと」はありますか?

  19年前に初めて買った腕時計

2:最近のちょっとした「関心事」を教えてください。

  RPGゲーム「レジェント オブ エンブレム」操作のしやすさ、GOOD~!

3:最近のちょっとした「楽しみ」を教えてください。

  インターネットゲーム「モバゲー」

4:毎日の生活の中でこころがけていることがあれば、教えてください。

  毎日楽しく過ごすこと

5:今、何か伝えたいことがあれば、教えてください。

  これからも元気にがんばりたいっ!!

                   Y.T.  33歳 男性

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奈良医療センターのパンダ病棟には、筋ジストロフィーの患者さんをはじめ、重度の障害のある人たちが長期にわたって入院しています。写真家のキリコさんが、17名の患者さんに「みなさんが毎日『大事にしていること』を教えてください」と質問し、身の回りのものを撮影しました。

大切な人からの贈り物、好きで集めているコレクションの一部、毎日つかっているもの…。写真とともにものにまつわる想い出、込めている思いを紹介します。

*キリコ(写真家)ーhttp://kirico.okoshi-yasu.com/

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協力:独立行政法人国立病院機構奈良医療センターパンダ病棟、Port Galley T、奈良県障害者アート創出事業実行委員会

 

たんぽぽ通信 vol.107

新年度のご挨拶 ~被災地で開催した『アート化』セミナー~

 東日本大震災から2年が経ちました。想像を絶する状況からいままで、被災地のみなさんが復興をめざして歩んで来られたことに対して心より敬意を表したいと思います。
 去る3月24日、被災地岩手で開催した「福祉をかえる『アート化』セミナー@岩手」に参加しました。このセミナーは、エイブルアートの活動をともに進めているエイブルアート・ジャパンが、震災で被害を受けた障害者施設などに対して、アートによる「生きる力の取り戻し」と「仕事の復興」を支援することを目的に財団法人JKAの助成で企画しました。1月には宮城、福島で、3月の岩手と合わせて3ヶ所で開催するセミナーでした。岩手の会場いっぱいに集まった65名ほどの参加者のうち、県内の宮古市や県外の青森市の方から、こうしたセミナーを地元でもやってほしいという声があがり、まさしくアートによるエンパワーメントを肌で感じた1日となりました。
 もともと、この「福祉をかえる『アート化』セミナー」は、奈良のアートセンターHANAを舞台に2002年から毎年開催してきたものです。今年2月16日~17日には、記念すべき10回目のセミナーを開催して、全国から200名近くのみなさんが集まり、過去最高の参加者数を記録しました。参加者を見渡すと、障害者施設で働く若いスタッフ、なかでも女性が多い印象があり、現場で新しい仕事を創造しようとする人たちの熱気が満ちていました。たんぽぽの家のスタッフにとっても、セミナーの運営を担いながらこうしたみなさんと交流できることはとても刺激的で、学ぶことの多い2日間でした。

【福祉のなにを「かえたい」と考えてきたか】

 あらためて、このセミナーのタイトルを考えてみたいと思います。私たちは、福祉のなにを「かえたい」と考えてきたか。それは、「みんな同じであることをよしとするような状況」ではないかと思います。障害のある人たちが働く施設の職種や業態は、どうしても同じものになる傾向が強くあります。また、この4月に障害者総合支援法が施行されましたが、事業者は連携して自分たちの不利益にならないように努力します。これも、経営基盤が同じ制度の上にたっているためで、新しいものを生み出そうとする創造力よりも安定的であることが重んじられているのです。
 障害のある人の個性や感性、能力はそれぞれ違うはずです。それであれば、仕事の内容も違ってあたりまえですし、施設ごとに違いや特徴がある方が、みんな生き生きして楽しいし社会からの関心も集まるのではないかと思います。セミナーの『アート化』というタイトルには、『多様化』という意味が込められているのです。必ずしも、みんなが絵を描きアート活動をはじめることを推進しているわけではなく、それぞれの施設やメンバーごとに、新しい仕事や活動に挑戦しようとする力が発揮できる状況をつくることが『アート化』なのです。
 東北の被災地をはじめ全国各地の障害者施設では、社会状況や現場の課題がきっかけとなり、新しいモノやコトを創造しようとする人たちが現れています。たんぽぽの家も、こうした流れのなかで、お互いに刺激をし合いながら、障害者施設を取り巻く環境が創造的で、もっともっとおもしろくなるようにしていきたいと思います。
 平成25年度も、みなさんのご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

成田 修

 

 

フォーラム「こどものてつがく美術館」

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 3月10日(日)、国立国際美術館(大阪・中之島)にてフォーラム「こどものてつがく美術館―鑑賞から表現へ こどもたちと発見する美術/館の楽しみ方」を開催しました。昨年秋から、京都、奈良、大阪の3つの美術館と連携し、言葉、音楽、身体などを使った4つのワークショップの報告および成果を共有しました。参加者は、美術館関係者、こどもの絵画教室やワークショップをされている方、学生や研究者など約40名に参加いただきました。前半は、哲学者の方から、作品を前にして子供たちの様子や哲学をすることの意味や意義を伝えていただきました。後半は参加者も含めたディスカッションをおこない、いろんな立場から意見が飛び出しとても興味深い時間となりました。「こども」と「表現」をキーワードに今後も活動を広げていきたいと思います!(阿部)

 

 

 

第31回わたぼうし橿原コンサート

 3月10日・かしはら万葉ホールにて、第31回わたぼうし橿原コンサートを開催しました。雨にもかかわらず、多くの人たちに観に来ていただき、ありがとうございました。
 ステージでも多くの人たちに関わっていただき、オープニングでは「スーパーダンススタジオ」のパワフルなダンスで幕があき、大淀の知的障害のある人たちのサークル「電車でGO!」とのダンスコラボも圧巻でした。今回のゲストパフォーマンス「和太鼓やまと楽鼓の会」では重度の障害のある人たちと一緒に活動しており、力強い太鼓の演奏を披露してくれ、山口県からは「みかんの花」のみなさんが応援に駆けつけてくれ、ステージを盛り上げてくれました。エンディングのわたぼうしの大合唱では、ステージだけでなく客席も一体になって幕を降ろしました。ぜひ、来年もお越しください。(森本)
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「HANA展」終了しました!hana.png

 3月16日から31日にかけて、群馬県前橋市にある家具や雑貨のお店「Wandervogel」で「HANA展」が開催されました。HANAから4人の作家の作品やアートグッズを展示販売。また、店長さんのお声かけで近隣の街中カフェ4店舗でも作品が展示され、楽しめるようにご協力いただきました。お店のブログで作品やグッズの魅力がていねいに紹介され、出展したほとんどの作品がお客さんの手元にわたるほどの大盛況ぶりでした!(藤井)

 

 

 

 

 

猫好きさん必見♪“猫化NEKOBAKE”展に参加します!

 みなさん、のらねこブローチをご存知ですか?
HANAのアーティスト武田佳子さんが大好きな猫をモチーフに作っている、和紙でできた上品なブローチです。2匹と同じ猫はいなく、ニンマリとした表情が人気の秘密のようで、誕生から1年間で100匹以上ののらねこを送り出してきました。
 そんなのらねこ達が今度は大阪北浜のギャラリー「遊気Q(ゆうききゅう)」に登場です。4月24日(水)~5月17日(金)の間「遊気Q」で開催される猫モチーフの作品だけを集めた“猫化NEKOBAKE”展にのらねこブローチが参加します。陶芸ガラス布小物イラスト編み物…など色々な作家さんが猫モチーフの作品を出品されます。
 同じビルには老舗の丸福珈琲店があるのでおいし~いホットケーキを食べに展覧会と合わせてぜひ行ってみてくださいね。(渡邉)neko.jpg

【アクセス】
大阪市中央区伏見町2-2-6 青山ビル1F
Tel:06-6231-7233
地下鉄堺筋線北浜駅4番.5番出口より2分
京阪北浜駅より3分
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅11番出口より5分

 

 

 

 

今春も「赤いギャラリー」で展覧会をします!

 毎年恒例の展示販売会「おしゃべり☆チャンネル」!今年も大阪市南船場の真っ赤のギャラリー「浜崎建立現代美術館」で行われます。今回は会期中に作家本人による書き下ろしのワークショップもあります!ぜひぜひ足をお運び下さい。(吉永)

催名:ABLE ART PROJECT おしゃべり☆チャンネルvol.3
会場:浜崎健立現代美術館(大阪市中央区南船場4-11-13 REDビル/TEL06-6241-6048)
会期:2013年4月4日(木)?5月7日(火)
会館時間:12:00 ~ 20:00 (定休日:水曜日)
出展作家:木村昭江、中村真由美、山村晃弘、西ノ園有紀

【おしゃべり☆ワークショップ】osya.png
参加費:各回2,000円 (要申込み) 申込み締切:4月10日(水)
問合せ先:Tel 0742-43-7055 
e-mail yoshinaga@popo.or.jp(担当:吉永)
◎4月13日(土) ①13:30?14:15 ②15:00?15:45
お好きな動物のリクエストをいただき卓上を彩るイラスト
カードを作ります。
作家:中村真由美
◎4月27日(土) ①13:30?14:15 ②15:00?15:45
ご来場のみなさんとダルマをモチーフに招福キャラクタ
ーを作ります。
作家:木村昭江
※作家の変更の可能性があります。

 

 

 

 よりどりアートフェア開催中!

「よりどりアートフェア」
4月9日(火)~27日(土)11:00~17:00
たんぽぽの家HANAギャラリーにてs-img7139.jpg

 春らしい色合い、おもわず自宅のどこに飾ろうか迷ってしまう、そんな作品が集まりました。
障害のある人の原画、複製画が手頃なサイズや価格でお買い求めいただけます。あたらしい生活に、あたらしいアートを。ご来場をお待ちしております。(岡部)

協力:NPO法人エイブル・アート・ジャパン

 

 

 

演劇的ワークショップのご紹介

engeki2.jpg 毎週金曜日にシアターポポで行っているプログラムです。午前は演劇を使った遊びをしながらメンバーひとりひとりの表現方法を発見するために色々な事柄に目を向けています。例えば、日常の生活でやっている行動をちょっと大げさにしてみることで時には目から鱗のような発見もあったりします。午後はそんな遊びを応用してお芝居の稽古をやっています。今は昨年たんぽぽの家で上演した『手なし娘』を劇場で上演するため、稽古に励んでいます。
 私たちは、演劇を介して多くの人とつながり、わかりあうものにしていければいいなと考えています。ボランティアの方々にもお芝居の創作過程に加わっていただいたりして、色んな目線から表現の手がかりを発見したいと思っていますので、興味のある方はお気軽に佐藤までご連絡下さい。(佐藤)

 

 

 

 楽食だより ~毎年2月に仕込む楽食恒例の味噌作り~miso.jpg

 楽食サービスでは、皆さんが食事で食べている味噌はすべて手作りです。国産の大豆に麹と塩を混ぜ、しっかりと手で混ぜ合わせていきます。この「手」の力が大きいんです。人間の手のぬくもりがきっと生きている麹をより元気にするのではないかと思います。私たちはいつも、心の中で「おいしくなれ おいしくなれ」と声をかけながら仕込みます。どうかじっくり楽食サービスのみそ料理を味わってください。(家令)

 

 

 

 新コーナ誕生!たんぽぽ今昔図鑑

 ここではメンバーの若かりし頃を写真やインタビューでたどっていきます。第一弾はたんぽぽの治安維持部隊?いつも警察情報をお届けしてくれる萩原宏一郎さんです。

 

hagi3.jpg〇ハギさん、それぞれの写真について教えてもらえますか?
萩「小学校1年生のときに家の前で自転車の練習をしているのと、中学校2年生のときに羽子板をしているところです」
〇小学校のときから警察が好きだったんですか?
萩「そうや!とくにあそこや、生野警察や!」
〇中学校のときの思い出、なにかありますか?hagi4.jpg
萩「ない」
 〇羽子板の写真については何かありますか?
萩「写真に写っている大畑先生が好きな先生やった。優しくて若くて、手こずらせたけど怒られはせんかった」

 

 まだまだ紹介しきれないほどたくさんの写真を持ち歩いておられます。ハギさんの少年時代が気になる方は声をかけてみてはいかがでしょう!(中島)

第9回HANAまつり開催のお知らせ

 

日時
2013年 4月21日(日)10:00~15:30  雨天決行
場所
たんぽぽの家(奈良市六条西3-25-4)[会場アクセスはこちら]
※駐車場に限りがございます。当日はできる限り公共の交通機関をご利用のうえ、ご来場ください。
※お車でご来場の方…西の京自動車学校跡地の駐車スペースをご利用下さい。
[地図はこちら]
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HANAまつりは、手づくりならではのあたたかさをテーマに、人との出会いとふれあいを楽しむイベントです。かばんや布小物、陶器、木工、竹とんぼ、アクセサリーなどの雑貨や、中華屋台、焼きそば、おもち、パン、ケーキ、ドーナツなどのおいしい食べ物、園芸や新鮮野菜など種類も。その数なんと95ブース!!

 

 

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毎年大にぎわいの自分だけのオリジナル雑貨を作ることができる体験コーナーももちろんあります!手作りアクセサリーに羊毛フェルトデコスイーツなどなど内容ももりだくさんです!

 

 

 

DSCF1493.jpg更に、わたぼうしホールでは特設ステージを設け、ライブを行う予定になっています!どんな舞台になるのか楽しみです!そして毎年恒例のスタンプラリーにも参加して、たんぽぽの家を探検し、ステキな景品をゲットしてくださいね!

 

ギャラリー作品展

期間
4月21日(日)~29日(月・祝)

ギャラリー展示スペースでは、絵画、俳画、刺繍作品などの展示もしています。 春のぽかぽか陽気につつまれながら、素敵な時間をお過ごし下さい♪ ご家族やお友だちとお誘い合わせて、是非お越しください。心よりお待ちしています。