【終了しました】エイブル・アート展@可児市

毎年夏の恒例の展覧会です。全国の障害のある人たちの作品を紹介する「エイブル・アート展」が岐阜県可児市の可児市文化創造センターではじまりました。今回は3人のユニークなアーティストに焦点をあてて、描き続ける人生を作品とともに紹介しています。
来場者に参加いただけるコーナーのもありますので、ぜひお楽しみください。
出展者:十亀史子(奈良)、山村晃弘(奈良)、藤本隆美(岡山)
会場内には、十亀史子さんの作品をつかった、「にんげん黒板」が登場!だれでも自由に絵を描いて楽しんでいただけます。
展覧会の詳細はこちらから
会場:可児市文化創造センター(ala)美術ロフト(可児市下恵土3433-139)
会期:2016年7月16日(土)~2016年7月24日(日)10:00-19:00
休館日:火曜日
[関連企画]
「みんなのディスコ」
障がい、国籍、性別、世代、すべての垣根を越えて音楽を楽しむダンス広場が登場!
会場:可児市文化創造センター(ala)演劇ロフト
会期:2016年7月18日(月)13:30-16:00
関連企画の詳細はこちらから

六条山カフェ メニュー

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飲み物 各300円

六条山コーヒー(ホット)

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南生駒の珈豆屋さんが焙煎するコーヒー。 ガテマラをメインに使用した華やかな香りのブレンド。

 

特製アイスコーヒー
じっくり深煎り豆を使用したパンチの効いたアイスコーヒー。 焙煎は珈豆屋さん。

月ヶ瀬の和紅茶(ホット・アイス)
大和高原産の夏つみ紅茶です。深みのある味。

オレンジジュース
定番の100%ジュースです。

 

飲み物 各400円

たっぷりカフェオレ

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自家製ジンジャーエール

自家製しょうがシロップを炭酸水で割りました。刺激的な大人の味です。

 

おやつ 各種250円

今月のおすすめ

ホットアップルジンジャー 300円

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自家製りんごジャム、自家製しょうがシロップ、はちみつのハーモニィ。ほっとして温まります。

 

 

 

クリスマスプレート 350円

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濃厚チョコレートケーキ、爽やかサクサクレモン風味クッキー、バニラアイスクリームのハーモニー。

【終了しました】いすの脚カバーを編んでくださいワークショップ

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フリーニッター塩谷龍平さんと一緒に六条山カフェの椅子の脚カバーを作るワークショップです。このワークショップを通して六条山カフェが愛着のある場所に、そして地域の方々の交流の場になればとおもいます。

◎日 時:2016年6月25日(土) 14:00~16:00
◎参加費:500円(お菓子、飲み物代)

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[終了しました]HANAまつり開催! 4月17日(日)

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個性あふれる手作り雑貨や、心のこもった食べ物のお店がいっぱい!
HANAまつりは、たくさんの人とふれあい手づくりの魅力を出店する人、地域の人、みんなで分かち合えて、みんなでつくるおまつりです。手づくり体験を楽しむ、カフェでゆっくりお茶を楽しむ、ステージのパフォーマンスを見て聞いて、こころもおなかもいっぱい。ぜひ遊びにいらしてください。

日時:2016年4月17日(日)10:00~15:30
場所:たんぽぽの家(630-8044 奈良市六条西3-25-4)

◎交通アクセス◎ *駐車スペースが少なく非常に混雑します。できる限り公共の交通機関をご利用の上、ご来場ください。

[近鉄橿原線「西ノ京」駅より]
たんぽぽの家より送迎バスを出します。乗り場は「六条山行き」のバスが発車するターミナルです。毎時10分と40分に出発。(始発9:40/14:40)

[近鉄奈良線「学園前」駅南口より]
「赤膚山」行きのバスに乗り、終点「赤膚山」で下車、たんぽぽの家より送迎バスを出します。

【来場者用駐車場】

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臨時駐車場から「たんぽぽの家」までは、随時、送迎バスを運行します。

 

 

 

 

 

 

◎インフォメーション◎

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「六条山カフェ」がHANAまつり当日、プレオープンします。おいしいお茶やお菓子を、ゆっくりとお楽しみください。(時間/10:00~16:00)

*HANAまつり限定スイーツ(各250円)
・ふわふわシフォンケーキ ・抹茶のカップケーキ ・きぬどうふのチーズケーキ ・くるみ入りバナナブレッド ・美奈さんと美幸さんのフロランタン&マドレーヌ

 

*のみもの(各300円)
・ホットコーヒー(南生駒・珈豆屋が焙煎するコーヒー。ガテマラをメインに使用した華やかな香りのブレンドです) ・アイスコーヒー ・月ヶ瀬の和紅茶(ホットのみ) ・オレンジジュース


*おやつと飲み物のセット ちょっとお得な500円

 

 

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お化け屋敷「花子學校」
生前の恨みから悪霊となり、多くのわざわいをもたらす花子さん。そんな哀しい花子さんを仏の力で成仏させる新感覚ホラーアトラクション!

【終了しました】山村晃弘個展「パラレル・トラベル」

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会期:2016年4月26日[火]〜5月26日[木] 11:00~17:00/日・月・祝休み
場所:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

作品のコンセプトは一貫して「おもしろいもの」。日常の中で出会う数多くの事柄から、感性が一致したものを描き続けます。生き物を、乗り物を、食べ物を、植物を、建物を…。移りゆく時の中で、山村晃弘が見つけた煌めく理(ことわり)を公開します。

⭐︎山村晃弘(紹介ページはこちら)

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ワークショップのお申し込みは、担当:松谷 matsutani@popo.or.jpまで

第41回わたぼうし音楽祭 作品大募集!

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書くことで 生まれる出会いがあります
歌うことで 広がる夢があります
あなたの詩が 人と人の心を紡ぎ 未来を織りなす力となります 

 

日時:2016年8月7日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:奈良県文化会館国際ホール
料金:一般2,500円/高校生以下1,500円(いずれも当日は500円増) 愛のシート2,500円

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(ワード) 応募用紙(PDF)

♪お問い合わせ、応募の宛先はこちら

第41回わたぼうし音楽祭作品募集係
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 奈良たんぽぽの会内
tel 0742-43-7055 fax 0742-49-5501
E-mail wataboshi@popo.or.jp  http://tanpoponoye.org

 

発表曲に入選すると!

1)奈良県文化会館国際ホールで開催する「第41回わたぼうし音楽祭」に出場できます。
入選作品8点に選ばれた作詩者と介助者1名、作曲者の奈良までの交通費および奈良での滞在費は主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議のうえ決定します。

2)「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」など各賞が贈られます。
入選作品8点には、上記の「賞」をはじめ各賞が贈られます。「わたぼうし大賞」には、パナソニック株式会社より豪華な賞品が贈られます。その他、各賞にも賞状、および記念品が贈られます。

 

応募するにはどうしたらいいの?

作品を応募するには2通りのパターンがあります。「作詩」のみで応募する場合はA、「作詩・作曲」両方で応募する場合はBです。

A 作詩の部(作詩のみで応募の方)※募集は終了しました。 入選作品はこちら

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(ワード) 応募用紙(PDF)

◎募集内容
夢や思いなどを詩に託してお送りください。テーマ・形式は自由。詩集は不可。作品は未発表のものに限ります。

◎応募資格
障害のある人に限ります。

◎応募方法
規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。E-mailでも受け付けます。

◎選考および結果発表
作詩の部選考会で入選詩8点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また4月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえご応募くだされば、結果をお知らせします。メールでは個別に結果はお送りいたしません。

◎ 締め切り 2016年3月23日(水)消印有効


入選詩8点を決定後、入選詩に対して曲の募集を開始します。

作詩の部の入選詩に曲を募集します。 ☆入選詩はこちら

◎募集内容
入選詩にメロディーをつけてお送りください。※入選詩はホームページからもご覧いただけます。

◎応募資格
障害の有無を問いません。どなたでも応募できます。

◎応募方法
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音してご応募ください。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。
※伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。

◎注意事項
作詩のみの入選者はパンフレットに詩を掲載するとともに、招待券を2枚お送りします。(交通費・滞在費は自己負担願います。)

◎ 締め切り
2016年5月27日(金)当日消印有効

 

B 作詩・作曲の部(詩と曲をセットで応募の方)

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(ワード) 応募用紙(PDF)

◎募集内容
夢や思いなどを託した詩に曲をつけてお送りください。※「作詩の部」の応募作品は除きます。

◎応募資格
作詩は障害のある人に限りますが、作曲は障害の有無を問いません。

◎応募方法
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。※伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

◎ 締め切り
2016年5月27日(金)当日消印有効


A:曲が付いた作詩の部の応募作品と、B:作詩・作曲の部をあわせ、わたぼうし音楽祭で発表する入選作品8点を、決定します。

入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また6月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえご応募くだされば、結果を作曲者宛にお知らせします。メールでは、個別に結果はお送りいたしません。

注意事項
・応募作品は返却いたしません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・作詩の部の入選詩は、作曲の都合上、補作することがありますのであらかじめご了承ください。
・作詩の部の入選詩8点と当日発表する入選作品8点の著作権は、主催者に帰属します。

 

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◎主催 奈良たんぽぽの会 ◎主管 一般財団法人たんぽぽの家 
◎実施主体 第41回わたぼうし音楽祭 ◎助成(予定)日本芸術文化振興会
◎後援(予定)厚生労働省/文部科学省/公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会/奈良県/奈良県教育委員会/奈良市/奈良市教育委員会/社会福祉法人全国社会福祉協議会/社会福祉法人奈良県社会福祉協議会/社会福祉法人奈良市社会福祉協議会/公益財団法人日本YMCA同盟/公益財団法人奈良YMCA/特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン/日産労連/連合・愛のカンパ/公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金/国際ソロプチミスト奈良/奈良パイロットクラブ/奈良県商工会議所連合会/一般社団法人奈良市医師会/一般財団法人奈良県ビジターズビューロー/特定非営利活動法人奈良NPOセンター/公益社団法人奈良まちづくりセンター/奈良町座/パナソニック株式会社/関西電力株式会社/大阪ガス株式会社/奈良交通株式会社/株式会社毎日新聞社/公益財団法人毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団/NHK奈良放送局/社会福祉法人NHK厚生文化事業団近畿支局/近鉄ケーブルネットワーク株式会社

【締め切りました】エイブルアート・カンパニー東京事務局 スタッフ募集

Good Job!センター東京駐在、
エイブルアート・カンパニー東京事務局 新規スタッフを募集します!

 

障害のある人の生き方をとおして 社会をデザインする
アートとケアで 社会がかわる
あなた自身の可能性を信じて 一緒に働きませんか

たんぽぽの家では、アートやデザインを通して、障害のある人たちの社会参加を進め、仕事づくりに取り組んでいます。2016年8月に奈良県香芝市にオープンする「Good Job!センター」の東京駐在スタッフとして、そしてたんぽぽの家(奈良)、工房まる(福岡)、エイブル・アート・ジャパン(東京)の3者で運営する「エイブルアート・カンパニー」の東京事務局で活動するスタッフを募集します。

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◎勤務条件◎
○所属     社会福祉法人わたぼうしの会(本部:奈良市六条西3-25-4)
○勤務地    東京都千代田区外神田6-11-14アーツ千代田3331 #208 NPO法人エイブル・アート・ジャパン内
○給与
・初任給  191,000円(調整手当20,000円含む)
・各種手当 住宅手当、通勤手当、資格手当、家族手当等
・賞与   年2回
○試用期間   2016年5月1日~2016年10月31日(6ヶ月間)
○勤務時間   10:00~19:00
○休日・休暇  週休2日(出産・育児休暇、介護休暇等あり)*A/A galleryや催事により土日勤務あり。
○福利厚生   退職金制度
*PCスキル必須ー「Word」、「Excel」、「PowerPoint」等を使用した基本のPC操作ができること(「Adobe Illustrator 」「Adobe Photoshop」等を使用できればなおよい。)

 

◎主な業務内容◎
・Good Job!センター東京駐在スタッフとして
・広報活動、営業およびネットワークづくり
・商品流通のための営業活動
・販売イベントの企画・運営等
 *Good Job!センターとは→詳しくはこちら

・エイブルアート・カンパニー東京事務局スタッフとして
・障害のある登録作家(カンパニーアーティスト)の著作権利用マネージメント
・企業への企画提案、商談窓口
・奈良、福岡、東北の各事務局との営業ミーティング(定例はスカイプで行う)への参加
*エイブルアート・カンパニーとは→詳しくはこちら

 

◎採用までのプロセス(予定)◎
電話、メール等にて問い合わせののち、4月1日~15日の間で面接(東京)

採否決定・通知

5月1日より採用

たんぽぽの家(奈良)にて研修を実施(2~3週間)

東京事務局にて勤務

 

■問い合わせ先■
社会福祉法人わたぼうしの会/森下・成田[奈良市六条西3-25-4 〒630-8044]
電話0742−43−7055 FAX 0742-49-5501  E-mail tanpopo@popo.or.jp

日本財団福祉車両助成事業完了のお知らせ

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2015年度日本財団福祉車両助成事業の助成を受けて、福祉車両の整備を完了しました。


事業名:車いす対応車の整備 事業者:社会福祉法人わたぼうしの会
補助金額;2,450,000円 完了年月日 2016年3月17日

[終了しました]塗敦子展【Model】

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会期:2016年3月15日[火]-4月17日[日]10:00~17:00 (火〜土・開廊)*4/17はOPEN
場所:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

白黒写真を模写しながらも、自由なカラーイメージを付加するが、その様子はだれをも寄せ付けない集中力と不意に途切れてしまいそうな危うさが入り混じっている。これが塗がもつ「Model」(=型)。自らの型を自在に操ることで現れる表現。
◎作品は販売します。(一部、非売品あり)

【終了しました】福祉をかえる「アート化」セミナーin鳥取2016

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福祉をかえる「アート化」
セミナーin鳥取2016

日時:3月20日(日)・21日(月・祝)

会場/鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館) 5F講義室 (アクセス)
対象/鳥取県、近隣県の社会福祉施設職員・学生・アーティスト・そのほか関心のある人
定員/100人 (申し込みフォームはこちら⇒フォームへ
参加費/鳥取県内参加者・両日参加:3,000円 1日参加:1,500円
    鳥取県外参加者・両日参加:6,000円 1日参加:3,000円  →鳥取県外参加の方も、県内参加の方と同料金でご参加いただけます。両日参加:3,000円 1日参加:1,500円
 *交流会:一律3,000円 (参加費および交流会費は、当日会場にてお支払ください

いま、日本各地で障がいのある人たちの福祉施設などでのアート活動が盛んになってきています。それと共に、活動を支えたいという人たちがさまざまな分野から集まり、アートサポーターとして活動をはじめています。多様な人が共に暮らす地域コミュニティでは、一人ひとりが違いを認め合い、そのよさを引き出しあっていくことが重要です。アート活動をとおし、表現する土壌を育むことは、関わる人を、コミュニティを、より豊かなものにしていくのではないでしょうか。障がいのある人もない人も、のびのびと表現できる社会へ。障がいのある人もない人も、のびのびと表現できる社会へ。本セミナーでは、福祉施設や地域におけるアートの事例から、その活動を支える仕組みについて考えます。また、参加したみなさんが自分の活動、現場につなげていくヒントを得られるよう、具体的な方法を学びます。みなさんのご参加をお待ちしています。

主催:あいサポート・アートインフォメーションセンター 企画協力:一般財団法人たんぽぽの家

◎セミナーに関する問い合わせ先/
あいサポート・アートインフォメーションセンター 〒682-0821鳥取県倉吉市魚町2563
TEL/FAX:0858-33-5151 e-mail  info.artcenter@ncn-k.net  ※土日祝休み

 

3月20日(日)

13:00~13:30 受付

13:30~13:40 ご挨拶

13:40~13:50 オリエンテーション

13:50~14:30 講演1「社会をかえるアートの可能性」 
播磨靖夫(一般財団法人たんぽぽの家・奈良)
アートの価値は一つではありません。時代や場所によって、アートのありようや価値は大きくかわってきています。そのようななか、障がいのある人たちのアートは、コミュニティのなかでどのような意味や役割をもっているのでしょうか。新しい知と美の地平から、これからの社会のある方について考えます。

14:30~14:40 休憩

14:40~15:20 講演2「個人を文化創造の拠点とすることー障がいのある人と表現」
久保田翠(認定NPO法人クリエイティブさポーチレッツ理事長、通所型障害施設アルスノヴァ施設長・静岡)
一人ひとりに向き合うケアの現場では、表現はどのようにあるのでしょうか。障がいのある長男の出産を機にはじまったレッツ、アルスノヴァの取り組みから、障がいのある人と表現について考えます。

15:20~16:30 トークセッション「コミュニティとアート」+質疑応答
久保田翠×中島諒人(鳥の劇場監督・鳥取)×播磨靖夫
アートは、どのようなコミュニティを変えてきたのでしょうか。浜松で地域にひらかれた居場所づくりをしてきた久保田さん、鳥取で廃校を利用した劇場をひらき、コミュニティプロジェクトを実施してきた中島さん。アートの力を信じ、ジャンルを超えた取り組みを続けてきた実践者が語り合います。

16:30 終了

18:30~ 交流会[会場:カフェ・ソース(鳥取市弥生町227グレースビル2F) 参加費:3,000円[]
プログラム終了後、講師との交流会を開催いたします。ご参加の方は、併せてお申込ください。

 

3月21日(月・祝)

9:30~10:00  受付

10:00~10:10 オリエンテーション

現場がかわる、地域がかわるー福祉施設やコミュニティにおけるアート、デザインの事例
10:10~11:10 事例1「LINK marketの取り組み」 ※通訳の時間を含みます 
コ・ジェ・フィル(rawside代表・韓国)
2015年に韓国・ソウルにて開催された、障がいのある人のアートとデザインのコラボレーションにより、新たなプロダクトの提案をする実験的な展示、Link market。この取り組みを立ち上げたrawsideより、アート×デザインをキーワードに報告します。

11:10~11:50 事例2「街のなかでともに生きる/支援って何だろう?」
武捨和貴(特定非営利活動法人リベルテ理事長・長野)
障がいのある人たちとともに、何気ない自由や権利について考え取り組む場や、関係を広げていくことを目指すリベルテ。表現すること、地域社会で生きること、その日々をご紹介します。

11:50~12:50 お昼休憩

12:50~13:30 事例3「地域でアートを発信する」
角地智史(アートキャンプ新潟事務局・新潟)
障がいのある人たちが作り出す、ハッ!とするようなアート作品をもっと多くの人に知って欲しいという思いから活動を展開するアートキャンプ新潟。継続して開催してきた、地域にねざした活動、展覧会などをご紹介します。

13:30~14:30 事例4「地域でアートを発信する」
妹尾恵依子(NPO楽 アートスペースからふる・鳥取)
北村康弘(社会福祉法人もみの木福祉会・米子)
地元鳥取で創造的な活動をしている団体をご紹介します。
※登壇者欠席のお知らせ:3月21日(月・祝)13:30〜14:30 事例4「地域でアートを発信する」にご登壇予定の竹森民枝さんが、体調不良により欠席となりました。事例4はほかの2名のご登壇となります。あらかじめご了承ください。

14:30~15:10 講義1「人権から考える障がい者アートと著作権」
森下静香(一般財団法人たんぽぽの家・奈良)
表現活動がひろがるにつれ、福祉施設などの現場では、著作権に関する悩みも生まれています。福祉施設や多様な取り組みの事例から、作品を展示するとき、販売するとき、商品に展開するときなどに生じる著作権について学びます。

15:10~15:40 質疑応答
15:40~16:00 まとめ
16:00 終了

【終了しました】6W2Hで考える、障害のある人のアート活動と著作権

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日時:基礎編/3月15日[火]18:00~20:00  応用編/3月22日[火]18:00~20:00
会場:たんぽぽの家アートセンターHANA(アクセス)
参加費:無料
対象:社会福祉施設職員・学生・アーティスト・そのほか関心のある人
定員:各回20人(申込順に受付。定員になり次第、締め切らせていただきます)*前回通しでも、1回でも、ご都合にあわせて受講いただけます。
お申し込み用紙はこちらからダウンロード

近年、福祉施設でのアート活動が盛んになっています。それに伴い、アート活動に関する権利についての悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。著作権は、いつ、どのように発生するのか。作品は、誰のものなのか。
本セミナーでは、専門家の話や具体的な活動の事例を通して、作品が生まれてから、展示や販売までの過程で発生する著作権や所有権などについて学びます。また、実際に使えるチェックリストやガイドラインを共有し、各現場にあったアレンジを考えます。 権利は目にみえないものですが、アート活動を行ううえで必ず考えなければならない、とても重要なものです。この機会に、一緒に考えてみませんか。みなさんのご参加をお待ちしています!

 

基礎編(著作権、所有権の基礎知識) 3月15日[火]18:00~20:00 

著作権・所有権とは、どのようなものでしょうか。その基礎知識を学びます。作品は生まれたときから、権利が関わってきます。作品をつくる前に確認すべきことを明らかにし、一緒に考えます。

たとえば:
・誰かの絵や写真を参考にして描いてもいいの?それを展示してもいい?
・生まれた作品をどうする?
展示する?販売する?商品化する?作家が持ち帰る?
・作家には、なにをどこまで伝えればいい?

 

応用編(著作権、所有権の応用知識) 3月22日[火]18:00~20:00

著作権・所有権とは、どのようなものでしょうか。その応用知識を学びます。作品を、発表するとき、販売するとき、商品化するとき、すべてのシーンに権利が関わってきます。条件によって取り決めるべきことを明らかにし、一緒に考えます。

たとえば:
・どんな方法で販売する?
・給与規定や対価の支払いの条件はどう決める?
・契約はいつどのようにすればいい?

 

◎講師◎ *基礎編、応用編ともに

田中啓義(弁護士、登大路総合法律事務所所長)
人は助け合ってゆくもので、その相互の助け合いの中で自分も何か人のためにできる仕事につきたいと思い、弁護士を目指す。弱い立場にある人のために助力することを大切に、「まち弁」(町の中の雑多な法律問題を解決する弁護士)として、奈良を拠点に活躍している。

藤井克英(たんぽぽの家アートセンターHANAワークプログラム・コーディネーター)
たんぽぽの家プログラムサポーターとしての活動を経て、2002年よりスタッフとなる。大学で工業デザインを専攻したことをいかし、造形プログラムやクラフト制作を中心に活動。現在は、展覧会企画実施や商品の開発・発信などを行っている。

◯進行 森下静香(一般財団法人たんぽぽの家常務理事)
障害のある人の芸術文化活動を中心としたアートプロジェクトやセミナーなどの人材育成のプログラムの企画運営、調査研究や出版事業などを行う。2012年度から、アートやデザインの力をいかして障害のある人とともに社会に新しい仕事を提案するGood Job!プロジェクトに取り組む。

◆◇お申し込み方法◇◆ お申し込み用紙はこちらからダウンロード
お申し込み用紙に必要事項をご記入いただくか、1)名前 2)住所 3)電話番号 4)メールアドレス 5)所属・職業等 6)参加希望の回を明記の上、FAX・メールにてお申し込みください。
もしくは、お電話でのお申し込みも受け付けます。
[お申し込み・お問い合わせ先]一般財団法人たんぽぽの家 障害とアートの相談室
〒630-8044奈良市六条西3-25-4  Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501 E-mail.artsoudan@popo.or.jp

*主催:一般財団法人たんぽぽの家
*平成27年度厚生労働省障害者芸術活動支援事業の一環として開催します。*「障害とアートの相談室」とは⇒詳しくはこちら