[終了しました]宋茜ひなまつりチャリティコンサート @たんぽぽの家・3/2

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童謡誕生100年記念 『宋茜(ソンチェン)ひなまつりチャリティコンサート」

日本の豊かな自然や文化のなかで童謡がうまれたのは、今から100年前のこと。
春の訪れを感じながら、ご家族やご友人と一緒に、
声を重ね、思いを重ね、童謡の世界に触れてみませんか。

日時:2019年3月2日(土)開場13:00 開演13:30
場所:たんぽぽの家シアターぽぽ
料金:一般1,500円 小中高校生1,000円 *乳幼児は無料です。ぜひご家族でお越しください。 
○チケット申込フォームへ→フォームはこちら

 

♪出演

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♪曲目(予定)

・さくらさくら
・朧月夜 
・みかんの花咲く丘

♪中国の童謡
・揺阿揺(上海の子守唄)
・南泥湾
・草原情歌

♪みんなで歌おう
・うれしいひなまつり
・早春賦 ほか

 

♪主催・問い合わせ先 奈良たんぽぽの会   ○チケット申込→フォームはこちら

電話0742-43-7055  FAX 0742-49-5501  E-mail tanpopo@popo.or.jp

[終了しました]報告セミナー「知財でポン!まもってひろげてアートを発信」

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知財学習プログラム 報告セミナー
「知財でポン!守ってひろげてアートを発信」

個人のクリエイターやアート活動を行っている福祉施設などの取り組みの中で、商品を開発したり、創作物を活用した知的財産(以下、知財)を活用したビジネスが生まれています。また、デジタルファブリケーションが広まるなかで、新たな創作物の利用の方法も生まれ、知財に関するより柔軟な契約や処理が求められています。しかし、個人のクリエイターや福祉施設は知財やその権利に関する専門的な知識を持ち合わせていない場合が多く、契約に際してトラブルが生じることもあります。
そこで、今年度、たんぽぽの家では、知財の専門家ではない人も知財の運用や基礎知識について学ぶことができるアナログゲームやハンドブックを開発制作しました。本セミナーでは実際に制作したゲームを体験していただき、知財をどう学び広げていくかを考える機会をつくります。みなさんのご参加、お待ちしています。

日時:2019年2月27日(水) 18:00~20:00(受付17:30〜)
会場:マテリアル京都(アクセス)
定員:50名(参加費は無料。 1ドリンクを別途オーダーください。)

 

*プログラム[予定]

18:00 1 部|調査報告・テストプレイ
福祉施設、ファブスペース、教育機関、ゲーム会社などへの知財に関する実際の取り組みやニーズ、課題などをヒアリングした調査の報告。
報告:藤井克英、森下静香(Good Job!センター香芝)

アナログゲーム
「知財でポン! まもってひろげてアートを発信」テストプレイ
今年度開発したアナログゲーム「知財でポン!」を参加者に試していただく機会です。
ファシリテート:橋本高志(社会福祉法人ぷろぼの/ゲームデザイン) 他

 

19:00 2 部|ディスカッション
今回の事業実施にあたり設置した知財学習プログラム検討会の検討メンバーらとこれからの社会における知財学習の意味や可能性を考えます。
進行:塩瀬隆之(京都大学)
登壇:白石晃一(一般社団法人ファブソサエティエクスペリメンツ)
   高島雄一郎(登大路総合法律事務所)
   中根伸一(一般社団法人奈良県発明協会)
   渡瀬聡志(株式会社中川政七商店) 他
コメンテータ:辰巳明久(京都市立芸術大学)

20:00 終了

 

問い合わせ・申し込み (参加申込フォーム→フォームへ

お名前、参加人数、連絡先電話番号を添えて、メールまたはFAX、電話にてお申し込みください。
参加者には、今回の事業の成果物であるアナログゲームとハンドブックをお渡しします。

 

主催:一般財団法人たんぽぽの家「知的財産活用にむけた人材育成のための調査と学習プログラムの開発」
平成30年度中小企業知的財産活動支援事業補助金

【終了しました】「めぐるアートをめぐる」展 @京都

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*メインビジュアル=松浦 愛夢(まつうらまなむ) 「シクラメン」(紙・アクリルガッシュ)2007年 <片山工房>

「めぐるアートをめぐる」展

2019年2月1日(金)〜2月11日(月/祝)12:00〜19:00 ※2月4日(月)休館
    ・2日(土)、7日(木)、9日(土)は、トーク実施のため18:00で閉館  入場無料
会場=京都場(きょうとば)(アクセス・京都市中京区西ノ京南聖町6-5
    ・JR二条駅より徒歩5分
    ・千本三条から三条商店街を入り一筋目を北に約80m右側

主催=一般財団法人たんぽぽの家[障害とアートの相談室]
共催=障害者芸術文化活動普及支援事業近畿ブロック合同展覧会実行委員会
*平成30年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

障害のある人の日々の生活のなかから表現が生まれる背景には、作者の才能や努力だけではなく、環境、人、道具、仕組みなど、周囲のさまざまな関わりがあります。また作品と切り分けることができない日々の関わり合いや名付け得ない行為も、創造的な人間の営みとして、注目が集まっています。 この展覧会では近畿2府4県および鳥取、広島の障害のある人の表現の魅力と、その周辺にある関わりを紹介し、人間の表現が生まれる根源的な意味を問います。本展は、「障害者芸術文化活動普及支援事業」として開催します。障害者の芸術文化活動を支えるための各都道府県の支援事業や相談窓口の情報も紹介。みなさまのご来場をお待ちしております!

 

出展者

井村ももか(滋賀/やまなみ工房)、XL(京都/スウィング)、春日一志(広島)、中村和暉(大阪/アトリエコーナス)、中村真由美(奈良/たんぽぽの家アートセンターHANA)、ポズック楽団(和歌山/Po-zkk)、松浦愛夢(兵庫/片山工房)、山本康介(鳥取/アートスペースからふる)

 

イベント「めぐるアートをめぐるトーク」

会期中に会場内にてトークシリーズを実施いたします。参加ご希望の方は下記連絡先までお申し込みください。

*障害のある人のアートの「橋渡し」を考えるためのセミナー 第3回:アートの評価を考える
2月7日(木)18:00〜19:30 *参加費1,000円

アートを評価するということは、作品の魅力や意義を言葉にし、人に伝えるということであり、 「なぜアートが人間や社会に必要なのか」ということを考えていく重要なプロセスです。 アートのプロセスや社会的コンテクストを含め、幅広い視点から評価や批評を行ってきた 評論家を招き、その価値を図るまなざしを学びます。

講 師:椹木野衣(美術評論家・多摩美術大学美術学部教授)
聞き手:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家)

 

*トークシリーズ「表現と支援について考える」  *各回、共に参加費1,000円
福祉施設などでの支援の現場では、障害のある人が表現をすることをどう捉えているのでしょうか? また、障害のある人の日常の活動を支えるなかで、表現と支援がどう結びつくのでしょうか? 現場の実践者たちを招き、人が表現することの意味、多様な支援のあり方についてお話します。

2月2日(土)18:00〜19:30  木ノ戸昌幸(スウィング)、白岩高子(アトリエコーナス)
2月9日(土)18:00〜19:30  新川修平(片山工房)、山下完和(やまなみ工房)

 

[問合せ・トークのお申込先] 障害とアートの相談室
奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内  tel 0742-43-7055 FAX 0742-49-5501  
E-mail artsoudan@popo.or.jp http://artsoudan.tanpoponoye.org

◉トークのお申し込みは、タイトル、日時、参加人数を記載の上、上記連絡先までお送りください。参加費は、当日会場にて申し受けます。

 

協力:滋賀県健康医療部障害福祉課、京都府健康福祉部障害者支援課、大阪府福祉部障害福祉室自立支援課、兵庫県健康福祉部障害福祉局ユニバーサル推進課、奈良県福祉医療部障害福祉課、和歌山県福祉保健部福祉保健政策局障害福祉課、NPO法人アートピアとっとり、NPO法人コーナス、NPO法人コミュニティリーダーひゅーるぽん、NPO法人スウィング、NPO法人100年福祉会片山工房、国際障害者交流センター・ビッグ・アイ、社会福祉法人グロー、社会福祉法人和歌山県福祉事業団、社会福祉法人やまなみ会やまなみ工房、社会福祉法人わたぼうしの会

[終了しました]障害のある人のアートの「橋渡し」を考えるためのセミナー

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平成30年度 障害者の芸術文化活動普及支援事業近畿ブロック 研修事業
障害のある人のアートの「橋渡し」を考えるためのセミナー
第4回:アートにまつわる知的財産権について考える

 

近頃、障害のある人のアート作品をグッズ化したり、デザイン化したりして販売していくような、知的財産(知財)の運用によるビジネスが少しずつ生まれてきています。知財には「著作権」、「意匠権」など、たくさんの権利や法律、契約などが関わっており、一見すると複雑で堅苦しいものに見えてしまうかもしれません。しかし本来、これらはクリエイターたちの表現を守りながら発信していくために整備された権利であり、上手に活用することで、より効果的にアートを世界に広めていくことができます。そこで、積極的な知財の運用を考え、実践してきた弁護士や福祉施設の職員を講師に招き、第1部では「クリエイティブ・コモンズ」と呼ばれる知財運用の考え方について学ぶためのトークを、第2部ではカードゲームを用いた、知財の基礎について学ぶための研修を行います。

 

◯講 師:橋本高志(社会福祉法人ぷろぼの職員、ゲームデザイナー)
     水野祐(弁護士、シティライツ法律事務所)
 聞き手:藤井克英(GoodJob!センター香芝)

◯日 時:2019年2月13日(水)18:00~20:00
◯会 場:GoodJob!センター香芝(奈良県香芝市下田西2-8-1) *アクセス
◯参加費:1,000円
◯お申込み方法:メールの件名に「2月13日セミナー申し込み」と明記のうえ、「お名前・参加人数」をご記入いただき「artsoudan@popo.or.jp」までお送りください。

 

 

[講師プロフィール]

橋本高志
社会福祉法人ぷろぼの職員。遊びと教育を主軸とした青少年育成活動に30年間従事。現在は職場にて障がい者の就労支援プログラム「plus GAME」を主宰。訓練としてアナログゲームの制作や、専門家と連携してアナログゲームによる職業適性の見極め等を行っている。「知的財産活用にむけた人材育成のための調査と学習プログラムの開発」(主催:一般財団法人たんぽぽの家/平成30年度中小企業知的財産活動支援事業費補助金事業)においては、知財学習のツールとしてのアナログゲームの開発に、ゲームデザインとして関わった。

水野祐
弁護士(シティライツ法律事務所)。Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(リーガルデザイン・ラボ)。グッドデザイン賞審査員。著作に『法のデザイン−創造性とイノベーションは法によって加速する』など。Twitter : @TasukuMizuno

[終了しました]障害のある人のアートの「橋渡し」を考えるためのセミナー

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平成30年度 障害者の芸術文化活動普及支援事業近畿ブロック研修事業
障害のある人のアートの「橋渡し」を考えるためのセミナー
第3回:アートの評価を考える

※こちらのセミナーは満席につき、事前受け付けを終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

アートを評価するということは、作品の魅力や意義を言葉にし、人に伝えるということであり、「なぜアートが人間や社会に必要なのか」ということを考えていく重要なプロセスです。特に、障害のある人のアート活動は、その作品の芸術的な良し悪しだけでなく、アーティストが歩んできた人生や、その制作の中で生まれた他者との関係性など、作品にまつわるプロセスや生活などの背景も評価の対象となることが多く、多様な価値のはかり方が求められます。そこで、アートのプロセスや社会的コンテクストを含め、幅広い視点から評価や批評を行ってきた評論家を招き、その価値を図るまなざしを学びます。みなさまのご来場をお待ちしております!

 

講 師:椹木野衣(美術評論家、多摩美術大学教授)
聞き手:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家)
実施時期:2019年2月7日(木)18:00~19:30
会 場:京都場(アクセス:京都府京都市中京区西ノ京南聖町6-5)
参加費:1,000円
お申込み方法:メールの件名に「2月7日セミナー申し込み」と明記のうえ、「お名前・参加人数」をご記入いただき「artsoudan@popo.or.jp」までお送りください。

 

※本セミナーは、同会場で2月1日(金)〜11日(月・祝)障害者芸術文化活動普及支援事業 近畿ブロック合同展覧会「めぐるアートをめぐる」展と合わせて実施いたします。近畿二府四県および鳥取、広島の障害のある人の表現と周辺も会場内でご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。展覧会の情報は決まり次第お知らせいたします。

 

講師プロフィール:椹木野衣(さわらぎのい)
名称未設定-11962年埼玉県秩父市生まれ。同志社大学で哲学を学び、東京で美術批評を始める。主な著作に『増補シミュレーショニズム』(ちくま学芸文庫)、『日本・現代・美術』(新潮社)、『戦争と万博』、『後美術論』(吉田秀和賞)、『震美術論』(芸術選奨文部科学大臣賞、いずれも美術出版社)他。現在、多摩美術大学教授、芸術人類学研究所所員。

[終了しました]フォーラム「ケアとテクノロジー」2月2日(土)

ケアの現場は、テクノロジーに
新たな生命をあたえる場所かもしれない。

「生と死の現場が見つめる技術のありよう」をテーマに、これからのケアとテクノロジーの関係性を深めて語りあうフォーラムを開催します。

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お申込みはこちら

 

チラシのダウンロードをご希望の方は、
下記画像をクリックください。
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住友生命福祉文化財団 PRESENTS FORUM

ケアとテクノロジー

~生と死の現場が見つめる技術のありよう~

【日時】

2019年2月2日(土)

11:30~13:30 最新機器の展示会(デモ体験)
14:00~17:30 フォーラム

【受付会場】

国立オリンピック記念青少年総合センター
「センター棟」3階 309
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

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【参加費】

無料 要申込み 先着200名
※定員になり次第、申込み受付を終了させていただきます。

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【タイムテーブル】

11:30~13:30 最新機器の展示会(デモ体験)
14:00~17:30 フォーラム
 ■基調講演「人の生き死にとテクノロジー」
 ■事例報告
  ①香りから考えるケアのあり方
  ②生のありたい姿と科学的介護
  ③つくるでつながる作業療法

【内容詳細】

基調講演 

「人の生き死にとテクノロジー」

テクノロジーは、効率や利便性が問われ、それがどんな効果をもたらすかという経済的価値を求められます。一方でケアの現場は、人の生や死と深く向きあい、他者を気づかうことを求められます。

これまでテクノロジーは経済・産業とともに発展し、医療や福祉とともに挑戦してきました。ここではケアと経済の関係に目をそむけず、これからのケアとテクノロジーの弾力的な関係について考えます。

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若林 恵 / わかばやし けい
黒鳥社 代表
『WIRED』日本版 元・編集長

世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』日本版の元・編集長。現在は、いまの当たり前を疑いあらゆる物事について「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」黒鳥社を設立。音楽ジャーナリストとしても活動し、音楽や映画、生活や宇宙、生と死といった人文知の視点からテクノロジーを見つめている。歴史家イヴァン・イリイチの概念「コンヴィヴィアリティ(自立自存)」に影響をうけ、新しいテクノロジーは果たして「自立自存の道具」となるのかを追究。著書『さよなら未来― ― エディターズ・クロニクル2 0 1 0 -2017』

 

事例報告

① 香りから考えるケアのあり方

持ち運びができるパーソナルなアロマディフューザー「A R O M A S T I C ( アロマスティック) 」。パニックになりやすい人が楽になるからとお守り代わりに持ち歩き、がんサバイバーが放射線治療に行くたびに使用されています。医療と香りの連携が進んでいるなかで、介護や看護などケアする人のケアにも注目されています。

先端的な側面とアナログな側面の両面から考えながら、新しい薬局の在りかた、これからの地域ケアの在りようを模索している現場でA R O M A S T I C が活用されています。なぜ活用しているのか。単に負担軽減や効率化だけではな
く、その先にある「人にとってケアとは何か」「ケアにとって大切なことは何か」など、その先に見据えている実践と哲学を学び考えます。

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藤田 修二 / ふじた しゅうじ
ソニー株式会社 Startup Acceleration部OE事業室

多田 耕三 / ただ こうぞう
株式会社グリーンメディック 代表取締役
管理薬剤師

 

②生のありたい姿と科学的介護

結婚を機に、特別養護老人ホームの仕事に転身した物理学者。介護、医療、保育なども含め、はたらく現場と情報工学の間をつなげようとしています。食事や入浴など利用者のケアの記録を、職員が携帯端末を使って簡単に入力できるシステムを開発。

全国の福祉関係者の間でも注目を集める新しい“ 科学的介護” 。省力化だけでなく、介護のあるべき姿をイメージしながら技術・知識を活かした仕組みづくりを考えます。

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吉岡 由宇 / よしおか ゆう
社会福祉法人福智会 特別顧問
Abstract合同会社 代表社員

 

③つくるでつながる作業療法

3 D プリンタなどのデジタル工作機械を備えた「ファブラボ」は世界に1 5 0 0 箇所以上のネットワークをもつ市民に開かれた工房です。なかでも、品川区にある「ファブラボ品川」は、作業療法に特化したユニークな場所です。

「つくる」を楽しみ、「つくる」でつながり、「つくる」で元気になる。現場にとって1 つの大切な道具となり得るデジタルファブリケーションとケアの実践について学びます。

Hayashi
林 園子 / はやし そのこ
ファブラボ品川 ディレクター
一般社団法人 ICTリハビリテーション研究会 代表理事
作業療法士

 

フォーラム・コーディネーター
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西川 勝 / にしかわ まさる
臨床哲学者

看護師として精神病院や認知症介護の現場で働きながら哲学を志す。看護実践を臨床哲学によって振り返ることで、ケアの現場を言葉で紡ぐ。著書『ためらいの看護 ̶ 臨床日誌から̶』は、看護師としての20年以上の経験を踏まえて、当事者として生の危機と終末期にためらいつつ「人に寄り添う」「人間の尊厳」「愛」とは何かを綴っている。


 

[主催]

一般財団法人住友生命福祉文化財団
一般財団法人たんぽぽの家

[後援]

渋谷区

[協力]

公益財団法人テクノエイド協会
川崎市経済労働局 ウェルフェアイノベーション推進事業
ファブラボ品川
NPO法人エイブル・アート・ジャパン


 

企業のみなさまへ

貴社製品・デモ機の出展ご協力願い

この度、「生と死の現場が見つめる技術のありよう」をテーマに、これからのケアとテクノロジーの関係性を深めて語りあうフォーラムを開催します。

そこで、フォーラムにご参加いただく方々が現代の技術・アイデアを知って体験する機会をつくるため、みなさまが開発・製造されている、ケア(介護・介助・子育て・教育など)の現場における機器を展示していただきたくご協力を依頼申しあげます。

下記の条件をご一読いただき、ご出展いただける場合は添付の申込書に記入し、メール・FAX・電話いずれかにてお申込みください。ご検討のほどよろしくお願い申しあげます。

展示概要・申込書

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お問合せ先

一般財団法人たんぽぽの家 ケアする人のケアプロジェクト事務局(小林・後安)
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501 MAIL carecare@popo.or.jp

冬の1Day インターンシップ 開催!

たんぽぽの家
冬の1Day インターンシップ開催!

 

あなたの持っている「福祉」や「障害」、「ケア」、「アート」のイメージはどんなものですか?
奈良市にある福祉施設「たんぽぽの家」で、実際の「福祉の仕事」にふれてみませんか?
学校で福祉のことを学んでいる方はもちろん、さまざまな分野の方をお待ちしております。

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●実施期間
1期:2018年 12月4日(火)~12月21日(金)(月土日祝を除く)のうちの1日
2期:2019年 1月8日(火)~1月31日(木)(月土日祝を除く)のうちの1日

●対象:大学・大学院・短大・専門学校に在籍する学生(男女・学部学科・学年問わず)

●特典:昼食無料

●申込締め切り:1期・11月20日(火)まで/2期・12月18日(火)まで

 

インターン内容

10:30:たんぽぽの家に集合
10:30~12:00:たんぽぽの家の活動や事業紹介/見学ツアー
12:00~13:00:たんぽぽ楽食サービスの食事をいただきます(無料)
13:30~15:00:活動体験(アートセンターHANA/生活支援センター) 

 

申込方法

件名に「冬のインターンシップ申し込み」と、必要事項(1.名前 2.学校名 3.学年 4.住所 5.電話番号 6.簡単な希望理由 7.インターンの参加希望日)を記載の上、以下のアドレスまでお申し込みください。
*連絡・申込先  奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL:0742-43-7055/FAX:0742-49-5501/mail:jinji@popo.or.jp

[終了しました]小松和子個展「私のヒカリ」 

komatsu2018-12

ヒカリ。
それは、いのち。宿るもの。あたたかさ。どんな時も共にある笑い。
それは、変わりゆくもの。変わらないもの。
いままた新たにうまれるヒカリ。
そして前を照らし続けるヒカリ。
小松和子の世界をお届けします。

会期:2018年11月24日(土)ー12月22日(土)11:00~17:00 *日・月・祝日休み
場所:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

*ギャラリートーク 12/19(水)14:00~14:45/小松和子とサポーター・前田美直子より展示作品や現在の制作について紹介します。