エイブル・アート・ムーブメント30周年記念フォーラム

1995年に始動したエイブル・アート・ムーブメント。
障害のあるなしにかかわらず、社会的に弱い立場にある人のニーズから社会を構想し、オルタナティブな生のあり方を提案する市民芸術運動が、今年で30周年を迎えます。
このたび、30周年を記念して、エイブル・アート・ムーブメントの実践の今とこれからを共有する場を企画します。
全国に広がっている活動の中で培われてきた知恵や思想、経験、そして取り組みから見えてきた未来への芽をシェアすることで、あらためて人間らしく豊かに生きることができるアートの力を再確認する時間にしたいと考えています。これからの社会づくりにむけて対話し、学び合うこの機会に、ぜひご参加ください。
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日程:2025年11月28日(金)〜30日(日)
場所:京都市京セラ美術館 講演室、光の広間
【チラシ】

◆フォーラム(講演室)

3日間を通し、エイブル・アート・ムーブメントの現在とこれからの社会にとって必要なアートの力、文化についてさまざまな視点で考え、提案するセッションを行います。

〈1日目〉11月28日(金)/テーマ:コミュニティと文化〔13:00〜16:30〕

受付時間:12:00〜

挨拶

・青木淳(建築家、京都市京セラ美術館 館長)

セッション1「企業とNPOでつくる市民社会」〔13:40〜15:00〕
・井上武(トヨタ自動車社会貢献部部長)
・東中健悟(近畿労働金庫 営業推進部 地域共生推進室 室長)
・田村大(リ・パブリック共同代表)
・牧陽子(日本マクドナルド株式会社 ソーシャル インパクト部 部長、一橋大学 非常勤講師)
・柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事)

セッション2「場と営み」〔15:10〜16:30〕
・大西麻貴(建築家/o+h)
・中島諒人(鳥の劇場芸術監督)
・森下静香( Good Job!センター香芝 センター長)

2日目〉11月29日(土)/テーマ:豊かに生きるための技術〔10:30〜16:00〕

受付時間:10:00〜

セッション3「『傾き』に魅入られる私たち」〔10:40〜12:00〕
・奥山理子(アートプロデューサー、キュレーター)
・白石正明(編集者)
・高橋梨佳(NPO法人エイブル・アート・ジャパン事務局長補佐)

セッション4「表現とケアとテクノロジーのこれから」〔14:30〜16:00〕
・緒方壽人(デザインエンジニア)
・筧康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト、東京大学大学院 教授)
・木村基(四天王寺和らぎ苑 リハビリテーション室 主任、作業療法士)
・小林茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)
・小林大祐( 一般財団法人たんぽぽの家 Art for Well-beingプロジェクト事務局)

〈3日目〉 11月30日(日)/テーマ:参加のデザイン〔10:30〜16:50〕

受付時間:10:10〜

セッション5「舞台の先にある社会」〔10:40〜12:00〕
・田中みゆき(キュレーター、アクセシビリティ研究、社会福祉⼠)
・森田かずよ(ダンサー、俳優)
・中島香織(一般財団法人たんぽぽの家 事務局長)

セッション6「よきデザインの現在と未来」〔14:00〜15:20〕
・原田祐馬(デザイナー、UMA / design farm)
・水野大二郎(デザイン研究者、京都工芸繊維大学教授)
・藤井克英(Good Job! センター香芝 企画製造ディレクター)
・岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家 理事長)

セッション7「法の余白とルールメイキング」〔15:30〜16:50〕
・水野祐(法律家/弁護士)
・猪瀬浩平(明治学院大学教授/文化人類学者)
・後安美紀(一般財団法人たんぽぽの家スタッフ)

◆展示・交流(光の広間)

エイブル・アート・ムーブメントの多様な活動を振り返るとともに、これまで協働してきた団体が各地で取り組んできた実践や培ってきた文化を共有し、さまざまな人が行きかい、交流できる場をつくります。展示・交流の場は開催期間中、どなたでも無料で自由にご覧いただける形式で開催いたします。
日程:
11月28日(金)12:00〜17:30
11月29日(土)10:10〜17:40
11月30日(日)10:10〜13:30
*最終日は終了予定時間が他日程と比べて早くなっております。ご注意ください。

アートがつなぐ人と社会

社会を創造的にかえていくためのさまざまな活動が国内外ではじまっています。芸術文化へのアクセシビリティをたかめる取り組みや、地域の次世代へのアウトリーチ、まちに開かれた福祉施設のあり方の模索などコミュニティでのアートと福祉の関係を変える試みがあります。また、アートを通した災害復興の取り組み、生涯学習としての表現活動のあり方など、生きることと表現することの意味を探る活動も紹介します。ほか、異分野連携による共創プロジェクトや創造・鑑賞の環境・基盤整備など、国内外で取り組まれている事例を紹介します。

出展団体:アートセンター画楽/アトリエみつしま/エイブルアート芸術大学/クリエイティブサポートレッツ/THEATRE for ALL(株式会社precog)/スウィング/ポラリス/やまなみ工房/リベルテ、ほか

②交流プログラム

さまざまなテーマで価値の共有ができる場をつくります。アジア太平洋も含めた国内外のゲストを招きトークを開催。また、パフォーミングアーツやドキュメンタリー映像などの上映会などを行います。

11月28日(金)16:40〜17:30
「エイブル・アート・ムーブメントをどうみるか」
 塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)、長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)

11月29日(土)13:00〜14:00
「これからの私たち①」 
上田祐嗣(アートセンター画楽代表)、山下完和(やまなみ工房施設長)、久保田瑛(クリエイティブサポートレッツ)

16:20〜17:40
「アジア太平洋のネットワーク」 
David Doyle(DADAAディレクター/オーストラリア)、Hang Li(Sandwishes Studio 共同代表/台湾)、Ko Jaephil(Rawside/韓国)

11月30日(日)12:30〜13:30
「これからの私たち②」 
川本尚美(片山工房)、中津川浩章(美術家/エイブルアート芸術大学)

③ エイブル・アート・ムーブメント30年の軌跡とこれから

1995年に提唱されたムーブメントの実績と、社会の変化にともなう視点のひろがりをポスターや報告書など資料とビジュアルで展示します。「みんなでミュージアム」や「NEW  TRADITIONAL」、「Good Job! Digital Factory」など、現在進行中のプロジェクトも紹介し、ムーブメントの未来を考えます。

④GOOD JOB STORE

障害のある人の創造性をいかしたものづくりや、企業の製品へのデザイン利用、震災復興の仕事づくりなど、障害のある人とものづくりをとりまく環境は多様です。各地でうまれたプロダクトをそれぞれの活動のバックグラウンドとともに紹介します。

アートスペースからふる/かすたねっと/Kiitos/嬉々!!CREATIVE/暮らしランプ/工房まる/しんせい/torinoko/NOZOMI PAPER Factory/poRiff/Laboratorio Zanzara/La mano/motif/ABLE ART COMPANYとのコラボ商品(H TOKYO、山陽製紙株式会社、JAMMY、Tabio、FELISSIMO、山田繊維むす美)/たんぽぽの家アートセンターHANA/Good Job!センター香芝ほか

◆交流会

フォーラム登壇者、関係者、参加者の皆様を対象とした交流会を開催します。
下記内容をご確認の上、この機会にぜひご参加ください。
日程:2025年11月28日(金)18:30〜
場所:京都モダンテラス
定員:80名(先着順。定員に達し次第、申し込みを締め切ります)
参加費:8,000円(税込)
申込・支払い締め切り:11月21日(金)
*参加費は事前のお振込、もしくは決済でのお支払いのみとなります。当日のお支払いは対応いたしかねます。お申込、お支払い方法は下記の「フォーラムのお申し込み」部分をご確認ください。

◆情報保障

[情報保障・アクセシビリティ]
障害のある人をはじめ、多様な人がフォーラム、また展示会に参加できるように、イベントを通じて情報保障、アクセシビリティに配慮した運営を行います。

全体
登壇者が日本語以外の言語を使用する場合は、日本語での逐次通訳を行う。
盲導犬・介助犬・聴導犬:一緒に入場可。
手話ボランティアによる対応。
会場内の誘導(手引き)を行うボランティアの配置。

・講演室
受付:筆談ボードの設置。
トーク・講演:手話通訳、文字による情報保障。

光の広間
受付:手話ボランティアの常駐、筆談ボードの設置。
トーク:文字による情報保障。
カームダウンスペース。

・館内のバリアフリー情報
エレベーター、多目的トイレ(各階)、授乳室(1階)、オストメイト対応設備(B1階)、救護室

◆ボランティア募集

エイブル・アート・ムーブメント30周年の開催をお手伝いいただける運営ボランティアを募集いたします!
会場内の誘導、展示内容のご案内、障害のある人や海外からのお客様のサポート、展示の搬入・搬出などをお願いする予定です。
障害のあるなしにかかわらず、人間らしく豊かに生きることを考える対話の場を、ぜひ一緒につくりあげてくださると嬉しいです!

参加日程:
11月27日(木)9:00~19:00(予定) *搬入日
11月28日(金)9:00~18:00(予定)
11月29日(土)9:00~18:00(予定)
11月30日(日)10:00~20:00(予定) *18時以降搬出
*午前のみ、午後のみというご参加でも歓迎です。可能な時間帯をフォームにご入力ください。


下記のフォームよりお申し込みください。
締め切り:10月31日(金)*日程を延長しました
https://forms.gle/3WWX3ZdVS1yQuxKe9

場内誘導、展示会場コンシェルジュ、物販サポート、外国語対応、障害のある人への情報保証サポート、展示の搬入・搬出等をお願いいたします。
活動のご希望などがありましたらフォームにご入力ください。
*活動内容に応じた事前研修(オンライン)を行います。
*ボランティア保険に加入します。
*運営上人数が十分な場合はお断りする場合があります。
*誠に申し訳ありませんが、交通費、謝礼はお支払いできません。あらかじめご了承ください。

◆お申し込み方法

・定員:80名/1日
(先着順。各日定員に達し次第、申し込みを締め切ります。)
・参加費:2,000円/1日あたり
*障害のあるかたが参加される場合、お一人まで介助者のかたは無料です。お申し込みの際に備考欄等に介助者のかたのお名前をご入力ください。
*光の間での展示・交流は出入り自由、入場無料となります。

以下の3つの方法のいずれかでチケットをご購入ください。
振込決済の場合は、11月21日(金)までに料金をご入金ください。
交流会へのご参加についても同様です。
・[ チケット販売サイトPeatix ]
https://aam30.peatix.com

・[ WEBフォームより申込 (振込決済)]
https://forms.gle/96H4LfJ4tajDaHLy9

・[ メールまたはFAXにて申込(振込決済)]
E-mail: ableart30@popo.or.jp/FAX:0742-49-5501
*お名前、ふりがな、ご所属、電話番号またはメールアドレスと参加日程、参加人数を明記ください。
*お預かりした個人情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。

【銀行振込】
南都銀行 西ノ京支店(普通)2078235
ゆうちょ銀行 一〇九(イチゼロキュウ)店(当座)0007812
名義:一般財団法人たんぽぽの家
*振込手数料はご負担願います。
*申込者様のお名前でお振込ください。法人名や他のお名前ですとお振込が確認できない場合がございます。

【キャンセルポリシー】
キャンセルには下記の通り、キャンセル料を申し受けますのでご注意ください。
◎11月20日(木)〜11月27日(木)参加費の50%
◎11月28日(金)、30日(日)参加費の100%
*主催者側の都合によりイベントが中止になった場合は、ご返金いたします(振込手数料と、peatixでお申し込みの方は手数料相当を差し引かせていただきます)。
*やむを得ない事情によりプログラムが変更になる場合があります。ご了承ください。
*お預かりした個人情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。

ご案内

・フォーラムの登壇者や会場までのアクセス、運営ボランテイア募集など、随時noteで情報を公開いたします。
note:https://note.com/able_art_movment
・エイブル・アート・ムーブメント30周年にあたって寄付を受け付けます。詳細は後日ご案内いたします。
・宿泊施設の予約が直前だとお取りできない可能性がございます。遠方からお越しのかたなどにおかれましては、お早めにご宿泊場所を検討いただければと存じます。

◆主催情報

主催:一般財団法人たんぽぽの家
共催:NPO法人エイブル・アート・ジャパン
後援:京都市
協力:京都市京セラ美術館
助成:公益財団法人パブリックリソース財団「矢倉孝一「矢倉孝一 メモリアル基金」 「井上圭子 メモリアル基金」 「アート&ヘルス基金・Good Job!基金」 共同助成プログラム
協賛:トヨタ自動車株式会社、株式会社中川政七商店、株式会社ハーバー研究所、株式会社内田洋行、株式会社ソフィア、株式会社桶谷ホールディングス、菅公学生服株式会社、関西電力株式会社、近畿労働金庫、株式会社クリエイティブマンプロダクション、サン美術印刷株式会社、山陽製紙株式会社、JOHNAN株式会社、タビオ奈良株式会社、株式会社ノンストレス、三井不動産レジデンシャル株式会社、リコージャパン株式会社大阪支社、株式会社リブドゥコーポレーション

デザイン:原田祐馬(UMA / desing farm)

◆お問い合わせ

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家(岡部、中島、森下)
電話 0742-43-7055 FAX 0742-49-5501
E-mail ableart30@popo.or.jp
URL http://tanpoponoye.org

ご寄付のお願い 「エイブル・アート・ムーブメント30周年」記念フォーラム 

1995年に始動したエイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)。

障害のあるなしにかかわらず、社会的に弱い立場にある人のニーズから社会を構想し、“オルタナティブな生のあり方”を提案してきた市民芸術運動が、今年で30周年を迎えます。この間、国内外の志を同じくする人たちとの協働から、分野を横断したさまざまな実践が生まれ、地域で発展してきました。

このたび30周年を記念し、11月28日~30日の3日間京都市京セラ美術館にて、エイブル・アート・ムーブメントの今とこれからを共有するフォーラム(トーク、展示・交流プログラム)を開催します。

トークでは、エイブル・アート・ムーブメントが開拓してきた取り組みについて、国内外から講師を招き、お話します。トークを通して、活動のなかで培われてきた知恵や経験を共有し、これからの社会におけるアートや文化について考えます。

展示や交流プログラムでは、これまでのエイブル・アート・ムーブメントの軌跡を貴重な資料やビジュアルとともに振り返り、これまで協働してきた団体が各地で取り組んできた実践や培ってきた文化を共有します。

このフォーラムを、参加されたみなさんと共に人間らしく豊かに生きることができるアートの力を再確認し、これからのネットワークを育む場にしていくため、ぜひ応援いただけますよう、お願いいたします。

[フォーラムでめざすこと]
・これから、地域でさまざまな場や仕組み、活動がはじまるきっかけとなる出会いや学びの場になること
・障害の有無や国籍、世代、性別などを問わず、多様な人が参加し、行きかい、交流できる場になるよう、フォーラム全体でアクセシビリティの向上をはかること
・国内だけでなく、アジア太平洋地域における障害やアートに関する活動について学び合い、ネットワークを展開すること

*フォーラムの詳細、お申し込みはこちら → https://tanpoponoye.org/news/general/2025/09/100020430/

寄付方法

1)クレジットカードを使用する場合

以下のURLまたはボタンをクリックして決済手続きへとお進みください。
寄付金額は任意の金額(3,000円~500,000円)をご寄付いただけます。

https://square.link/u/YBHl4mBA

※クレジットカードでの寄付決済システムには Square を使用しています。

●寄付金額の内、決済システム利用料(3.25%)引いた額が寄付されます。
●カード決済後に実際に入金されるまで1週間程度かかります。

2)銀行振込の場合

「寄付申込先」に、

①寄付金額

②寄付目的が「エイブル・アート・ムーブメント30周年」である旨

③お名前(団体名、または個人名)

④郵便番号

⑤住所

⑥電話番号

を記した寄付申込書(任意で作成)を郵送・FAX・メールのいずれかの方法でお送りいただき、以下の口座に入金をお願いします。

【お振込先】
南都銀行 西ノ京支店(店番096)
普通 2078235
口座名義 一般財団法人たんぽぽの家

【寄付申込・お問合せ先】
一般財団法人たんぽぽの家 寄付受付窓口
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家内
TEL. 0742-43-7055. FAX. 0742-49-5501
メール ableart30@popo.or.jp

募集主体:一般財団法人たんぽぽの家
寄付受付期間:〜2025年12月31日(水)まで

見える人、見えない人、見えにくい人のさわって楽しむ鑑賞ツアーin奈良県立美術館

奈良県立美術館で開催中の展覧会「奈良ゆかりの現代作家展 安藤榮作 -約束の船-」にて、作品にふれながら楽しむ鑑賞ツアーを開催します。

安藤榮作さんは丸太を手斧で叩き、不思議な生き物や人の姿など、さまざまな形を刻み込む奈良県在住の彫刻家です。今回のツアーでは、見える人、見えない人、見えにくい人が一緒になり、安藤さんのガイドのもと、たくさんの彫刻作品に実際にさわり、お喋りしながら楽しむ鑑賞会を行います。

木の香りが漂う美術館の中で、目だけではなく五感を使ってアートを楽しんでみませんか?ぜひご参加ください。

お申込みフォーム⇒https://forms.gle/TK5WyWAB2u6iHq6x8
*フォームへのご記入が難しい方は、メールや電話でお申し込みください。


開催概要

  • 日時:2025年 11月8日(土)13:30〜15:30 ※13:00より受付を開始します
  • 会場奈良県立美術館  〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6
  • 参加費
    美術館への入場料(一般:1,200円、学生:1,000円)をお支払いいただきます。
    障害のある方と、その付き添いの方1名までは無料です。
  • 定員:15名程度
    ※視覚に障害のある方5名、ない方10名程度を予定しております。
    ※定員になり次第受付を締め切ります。

スケジュール(時間は多少前後する場合があります)

▽13:00 受付開始(集合場所:奈良県立美術館1Fレクチャールーム)

▽13:30~13:40[10分] オリエンテーション
―展覧会やツアーについてご説明します

▽13:40〜14:40 [60分]鑑賞ツアー
― 参加者でグループに分かれ、安藤さんのガイドのもと、一緒に展示室をめぐりながら作品を鑑賞します

▽14:40〜15:00 [20分]自由に鑑賞タイム
― それぞれの参加者で自由に鑑賞をします

▽15:00〜15:30 [30分]ふりかえり
― レクチャールームへもどり、参加者同士で感想を交換しあいます。

▽15:30 終了


お申し込み方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

  1. ▼Googleフォーム
    https://forms.gle/TK5WyWAB2u6iHq6x8
  2. ▼メール
    お名前、参加人数、視覚障害のある方かない方か、緊急時のご連絡先(携帯電話等)、参加にあたって配慮すべきこと、を記入のうえ送信してください。送信先:artsoudan@popo.or.jp
  3. ▼電話
    お名前、参加人数、視覚障害のある方かない方か、緊急時のご連絡先(携帯電話等)のほか、参加にあたって配慮すべきことがございましたらお伝えください。
    電話番号:0742-43-7055

お問い合わせ

障害とアートの相談室(⼀般財団法⼈たんぽぽの家) 担当:岡部・⼤井・永井
〒630-8044 奈良市六条⻄ 3-25-4
TEL 0742-43-7055 FAX 0742-49-5501
E-mail artsoudan@popo.or.jp
URL https://artsoudan.tanpoponoye.org/


ご注意・ご連絡事項

  • ・鑑賞ツアーのなかで、公開制作として、実際に斧で木材を削る様子を体験いただける場面がございます。その際には大きな音がしたり、木片が飛ぶ場合がございます。ご不安を感じる方は、その時間は別室で鑑賞いただくこともできますので、お申し付けください。
  • ・会場には車いす対応のトイレ、エレベーター、貸し出し用の車いすがございます。その他、アクセスに関してご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
  • ・当日は記録のための写真撮影を行います。撮影した写真は報告のために、報告書、ウェブサイト、SNS等に掲載する場合がございます。ご了承ください。

アクセス

※ご来場に不安のある方は、最寄り駅に集合いただきましたら、事務局スタッフが会場までご案内いたします。12:45に近鉄奈良駅地下1階の東改札口前にお越しください。

公共交通機関ご利用の場合
近鉄・奈良駅/1番出口から徒歩5分(改札口からは10分)
JR・奈良駅/東口バス乗り場から奈良交通バス「県庁前」下車

お車の場合
専用駐車場はございません、 登大路自動車駐車場(奈良県庁 分庁舎東側)等、近辺の有料駐車場をご利用下さい。

*アクセス


アーティスト:安藤榮作(あんどうえいさく)

1961 年、東京都生まれ、1986 年東京藝術大学彫刻科を卒業後、1990 年に制作の場を求め て福島県いわき市に移住。福島県立美術館やいわき市立美術館を中心に若手作家として活 躍。2011 年、東日本大震災にて被災。自宅、アトリエ、数百点の作品と愛犬を津波で失う。 同年、福島第一原発事故を機に奈良県に避難移住する。最初は明日香村に移住し、その後、 2012 年に天理市にアトリエを構える。2016 年、川崎市岡本太郎美術館「つくることは生きること 震災《明日の神話》」展に出品。2017 年、第 28 回平櫛田中賞受賞。2019 年、第 10 回円空大賞にて円空賞を受賞。2025 年、川崎市岡本太郎美術館「戦後 80 年 《明日の神話》 次世代につなぐ原爆×芸術」展に出品。現代を代表する木彫作家として評価されている。


共催:奈良県立美術館、一般財団法人たんぽぽの家「障害とアートの相談室」
協力:奈良県障害者芸術文化活動支援センター(奈良県障害福祉課内)

企画展「はばたくつばさ」(11/5-11/16)@大分

障がいのある人々の個性や創造性を尊重し、自由な表現活動を支えている「やまなみ工房」(滋賀県)と「たんぽぽの家」(奈良県)。その先進性や独自性がここ大分で共鳴します。それはまるで大空を羽ばたくつばさのように新たな可能性や方向性を描き出し、大分で育まれてきた障がい者芸術の豊かな才能もまた、この二つの力強い翼に乗って未来へと羽ばたいていけるでしょう。それぞれの個性と情熱が織りなす作品たちは人々に感動と発見を与え、共生社会への温かい光となります。


おおいた障がい者芸術文化支援センター企画展 vol. 7 はばたくつばさ

会期:2025年11月5日(水)~ 11月16日(日)10:00~19:00
※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)

会場:大分県立美術館1階 展示室 A、アトリウム

観覧料無料

主催:おおいた障がい者芸術文化支援センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
協力:やまなみ工房、一般財団法人たんぽぽの家、たんぽぽの家アートセンターHANA、Good Job! Center KASHIBA、Able Art Company

後援:大分県教育委員会、社会福祉法人大分県社会福祉協議会、大分県障害者社会参加推進協議会、大分県民芸術文化祭実行委員会、NPO法人大分県芸振、大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム

この展覧会は、大分県から(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団が委託を受け、企画・運営しています。

チラシダウンロード_はばたくつばさ_2025

お問合せ:おおいた障がい者芸術文化支援センター
TEL 097-533-4505 (平日9:00~17:00)
FAX 097-533-4013
E-mail artbrut-oita@emo.or.jp


たんぽぽの家 Tanpopo-no-ye
「人と人のあいだからうまれるアート」

奈良を拠点に50年以上活動を続けてきた「たんぽぽの家」。
日々取り組んでいるアート活動やプロジェクトは、障がいのある人の個性を活かすだけでなく、人と人のあいだ、関係や対話からうまれました。
異分野の協働によるアートや、近年の高齢化・障がいの重度化といった課題を表現の機会に繋げるプロジェクトなどを紹介します。
また、市民芸術活動運動として取り組んでいるエイブル・アート・ムーブメントの30年の軌跡を振り返り、これからのアートと社会の未来を考えます。

01 ひとりひとりの声をきくことから表現がうまれる

「たんぽぽの家」・「Good Job!センター香芝」のアーティストの表現の変遷を紹介します。
作品のほか、表現がうまれた背景や周囲との関係から広がる取り組みも紹介します。

出展アーティスト:武田佳子(たんぽぽの家アートセンターHANA、黒野大基(Good Job!センター香芝)

武田佳子《涙とほほ笑み》
黒野大基《オウム》

02 Art for Well-being

加齢や病気・障がいの重度化などにより、心身がどのような状態になっても表現を継続できる方法を探るプロジェクトを紹介。
テクノロジーをとおし表現とケアのあり方を考えます。

ケアの現場での音色生成AIワークショップ 撮影:衣笠名津美

03 コラボレーションからうまれるアートと仕事

一人ひとりの表現の先にある創造的な協働の場、アートやものづくりをとおして多様な人たちが出会うアートプロジェクトを紹介します。

増谷瀬奈×チェン・スミン《友達(친구)》
韓国×日本 海外交流プログラム「aE.T.プロジェクト」

04 エイブル・アート・ムーブメント30年の軌跡

1995年にはじまった市民芸術運動「エイブル・アート・ムーブメント」。
貴重な資料やメッセージから、30年を迎える活動のこれまでとこれからを展示します。

たんぽぽの家(奈良県) https://tanpoponoye.org/

アートとケアの視点から、さまざまな事業を実施している市民団体です。障がいのある人が表現活動を仕事にする「たんぽぽの家アートセンターHANA」、アート・デザイン・ビジネスの分野をこえ、社会に新たな仕事をつくりだす「Good Job!センター香芝」などを運営しています。また、アートと社会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・プロジェクト」や、障がいのある人との協働から生まれる新たなはたらきかたを提案する「Good job!プロジェクト」を行っています。


やまなみ工房 Atelier YAMANAMI
「やっぱりぼくにはわからん展2~やまなみ工房 施設長のホンネ~」

世界から注目される91名のアーティストが集う、滋賀県甲賀市の福祉施設「やまなみ工房」。
その作品群を、大規模に紹介する展覧会を開催します。
本展は、2020年に大分県立美術館で好評を博したエキシビションの第二弾。
常識や既成概念を覆す、圧倒的な表現のエネルギー。
わからない。でも、目が離せない。
ぜひ会場でご覧ください。

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【音声ガイドあり】ナビゲーター:竹中直人(俳優/映画監督)

やまなみ工房施設長・山下完和と、本展キュレーションを手がけたPR-y主宰・笠谷圭見に、俳優/映画監督の竹中直人さんを迎えた対談形式の音声ガイドです。
無料でご利用いただけます。ご自身のスマートフォンやタブレット端末・イヤホンをお持ちください。

竹中直人氏

やまなみ工房(滋賀県) http://a-yamanami.jp/

1986年、滋賀県甲賀市において開設したやまなみ工房には現在は91名が通所し、障がいのあるアーティスト一人ひとりがそれぞれの方法で表現活動に取り組んでいます。個性あふれる作品はこれまで国内外のさまざまな分野において高く評価され、各種展覧会への出展や映画、ファッションなど多種多様なプロジェクトやコラボレーションにより幅広いアートワークを世界に発信しています。敷地内にはアトリエやカフェ、ギャラリーやショップ、ライブハウスやミニシアター、パフォーマンススタジオがあり年間3,000人が訪れます。それぞれの人間的な魅力を生かしたやまなみ工房は一人ひとりのいろんな「大好き」や自分の「得意」が大切にされ、誰もが出会いと空間を楽しむことができる場所です。


挑戦のカタチ 大分の作家たち展

障がいのあるアーティストが企業等とコラボレーションすることで、社会で多様な役割を担い新たな価値を創出した事例を紹介します。

出展アーティスト:甲斐瞳、神田雅光、古城貴博、秦亮太朗、中島眞一、中野マーク周作、中野道人、姫野暁、藤田望人、真澄アキヒロ

©2025 and and plus corp.+ Masamitsu Kanda(ONE SPACE)

中野マーク周作《筆鬼》
姫野暁《ペンギン》
甲斐瞳《AIと歩むミライマチ京都の世界》
秦亮太朗《地図》

イベント情報 【参加料・観覧料 無料】

■トークセッション「障がいのある人のアートの現在地とこれから」 【手話通訳付き】

「やまなみ工房」施設長・山下完和氏と「たんぽぽの家」理事長・岡部太郎氏とのお二人によるトークセッションです。
一人ひとりと向き合いながら日々、日常を積み重ねられているお二人に、障がいのある人のアートの今と未来について語っていただきます。

出  演:山下完和(やまなみ工房 施設長)、岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家 理事長)
モデレーター:山出淳也(Yamaide Art Office株式会社 代表取締役)
日  時:11月8日(土)15:00~16:30 ※開場14:45
会  場:展覧会会場内イベントスペース
定  員:椅子席30名程度
申  込:下記URLよりお申込みください。 申込期限:10月24日(金)
https://forms.gle/rNkJtfzmYpkAye1KA

山下完和
岡部太郎

■ギャラリートーク 【手話通訳付き】

会場をまわりながら展示の見どころをご紹介します。
お気軽にご参加ください。

日  時:
(1)11月9日(日)14:00~15:00
(2)11月16日(日)10:30~11:30
案内人 :やまなみ工房+たんぽぽの家+支援センタースタッフ
集合場所:本展受付
定  員:制限なし
申  込:不要

■ワークショップ「MRゴーグルで体験する、表現と日常/非日常」

「たんぽぽの家」がArt for well-beingプロジェクトで開発したプログラムを体験できます。
MR※ゴーグルを装着し、会場内に出現する波の動きを感じながら身体を動かしましょう。
※MR=Mixed Reality(複合現実)

日時:11月15日(土)13:30~14:30
会場:展覧会会場内
申込:不要・当日先着順 当日13時から本展受付にて整理券を配布します。

撮影:清水花菜

■セミナー(1)
「表現をひろめるために守る~障がいのある人のアートと著作権」

障害のある人の創作活動を支援するためのセミナーです。
人権の視点でアーティストの表現を守るためのさまざまな権利や考え方について学びます。
障がいのある人、支援者、障がいのある人の作品とコラボしたい方もぜひご参加ください。

講  師:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家 理事長)
日  時:11月9日(日)10:30~12:30 ※開場10:00
会  場:2F研修室
定  員:24名
申  込:下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/rNkJtfzmYpkAye1KA
申込期限:10月24日(金)

■セミナー(2)
「全ては幸せを感じるために~やまなみ物語~」

個性あふれる91名のアーティストたちが集い、国内外で高い評価を得ている「やまなみ工房」の活動を山下施設長から直接、ご紹介いただける貴重な機会です。

講  師:山下完和(やまなみ工房 施設長)
日  時:11月15日(土)15:00~16:30 ※開場14:30
会  場:2F研修室
定  員:30名
申  込:下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/rNkJtfzmYpkAye1KA
申込期限:10月24日(金)

■公募型舞台芸術ワークショップ&発表
「WAVE: なみのダンスとMR」

たんぽぽの家・ジャワ舞踊家の佐久間新さん・デザインエンジニアの緒方壽人さんとのコラボで制作したソフトウェア「WAVE」を体験します。
現実世界と仮想世界を融合させた世界のなかで波の動きを通して感覚を共有しましょう。
MRゴーグル(ヘッドセット)を装着予定ですが、装着が難しい方も参加可能です。
※MR=Mixed Reality(複合現実)

講師:佐久間新(ジャワ舞踊家)、水田篤紀(たんぽぽの家アートセンターHANAメンバー/ひるのダンス)
日時:11月16日(日)13:00~15:00
会場:展覧会会場内イベントスペース
※公募詳細決まり次第、ご案内します。

WAVE:なみのダンスとMR


同時期開催

第30回 ときめき作品展

県内の障がいのある個人や施設から集まった数百点の作品が一挙に展示されます。
来場者投票でその年の「ときめき大賞」が選ばれます。
ぜひあなたが気に入った作品に投票してください。

会期:11月5日(水)~11月16日(日)
会場:1階 アトリウム
主催:大分県・大分県障害者社会参加推進協議会
問合:大分県障害者社会参加推進センター(097-558-8797)

開催概要

  • タイトルおおいた障がい者芸術文化支援センター企画展vol.7 はばたくつばさ
  • 日時2025.11.05 – 2025.11.16 10:00~19:00(金曜日・土曜日は20時まで)※入場は閉館の30分前まで
  • 場所大分県立美術館 OPAM 1階 展示室A、アトリウム
  • 料金無料
  • 連絡先おおいた障がい者芸術文化支援センター [公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団] TEL:097-533-4505 FAX:097-533-4013 e-mail:artbrut-oita@emo.or.jp
  • 関連ファイル chirashi_artexhibition2025oita_habataku.pdf

出演者募集!S-1グランプリ

障害のあるパフォーマーによるパフォーマンスを募集します!

障害のある人とのアート活動を続けていると、時に素敵なパフォーマーたちに出会うことがあります。誰に聴かせるでもなく思い思いの鼻歌を口ずさむ人、思いつくままにギャグを連発してくれる人、オリジナルのラジオ番組のMCを語ってくれる人、何とも名付けられない、でも魅力的な行為をひたすら繰り返す人…。

「S-1グランプリ」はそんなユニークなパフォーマーを発掘すべく、昨年から始まった公募によるパフォーマンス・グランプリです。S=障害、ショー、スタート、スターなどなど、色々な思いを込めて。枠にとらわれない、既存の価値観をひっくりかえすようなパフォーマンスをお待ちしております!!

応募資格(次のすべての条件にあてはまる方)

・障害のあるソロパフォーマーもしくは障害のある人を含む5名以下のグループ*
・近畿在住、もしくは近畿を拠点に活動しているパフォーマー**
・1月23日(金)に大阪で開催される公演に出演できる方***
・経歴不問。今回が初披露の方も、既に活躍している方も応募可能です。また、昨年度のS-1グランプリに応募された方の応募も歓迎です。

*障害者手帳の有無は確認いたしません

**滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の二府四県

***会場までの交通費は各自でご負担ください

パフォーマンスのジャンルや内容について

・ダンス、音楽、演劇、マジック、寸劇、語り、漫才、コント、スタンダップコメディ、応援、プレゼンテーション、名付 けえない行為など、ジャンルは不問です
・舞台上での上演が可能なものに限ります。特殊な装置や舞台が必要なものや、あまりに大音量のものは応募できません
・これまでにどこかで発表したことのあるパフォーマンスでも、未発表のものでも応募可能です
・上演時間は5分以内です。ただし、5分以上のパフォーマンスを抜粋して応募いただくことは可能です
・小道具や衣装、音源等が必要な場合は応募者自身でご用意ください
・会場にはグランドピアノがあります。ピアノを使用するパフォーマンスでご応募の方はご利用いただけますが、ピアノの弦を直接触る、ピアノの中にものを入れる等の演奏はお断りしております。
・マイクなどの基本的なPA機材は主催者側で準備します。別途スピーカーを使用されたい方等は各自でご用意をお願いいたします。
・ユニークなパフォーマンスをお待ちしております!

S-1グランプリ ご出演までの流れ

①ご応募
「応募方法」「応募にあたってのご注意」をご覧いただき、必要な資料を事務局までお送りください

締め切り:11月30日(日)必着

②予選:書類審査
お送りいただいた映像と書類による選考を12月中旬に行います。選考後、予選通過者、落選者ともに結果をご連絡いたします。(12月末までに結果を通知予定)

*審査について
審査はいわゆるパフォーマンスの強度や完成度といった観点ではなく、ユニークさ(面白さ)、先進性、唯一性、身体性(本人の身体からにじみ出る魅力があるか)など、価値観を広げるようなパフォーマンスになっているかどうか、に基準をおいて行います。

③本選:舞台でのパフォーマンス発表
舞台上でパフォーマンスをご披露いただき、グランプリと各審査員賞を決定します。

[本選 グランプリ決定ステージ]
日時:2025年1月23日(金)
会場:茨木市文化・子育て複合施設 おにクル きたしんホール(大阪府茨木市駅前三丁目9番45号)

応募方法

次の3点を、A郵送、Bメール、C応募フォームのいずれかの方法でご提出ください。

①応募用紙(応募用紙ワードファイルをダウンロード
②映像(5分以内):応募するパフォーマンスを撮影した動画をお送りください。スマホ等で撮影した簡単なもので結構です。
③広報用写真(1枚):プロフィール写真や、活動の様子が分かる写真。イラストなどでも結構です。

A)郵送によるご応募

・必要事項を記入した応募用紙
・映像・写真を保存したデータCDやDVDなど

を下記の住所までお送りください。

郵送先:
〒630-8044 奈良県奈良市六条西 3-25-4
一般財団法人たんぽぽの家 S-1グランプリ応募係

B)メールによるご応募

・応募用紙はワードファイルに記入のうえ、添付してご提出ください。
・動画・写真はメールに直接添付いただくか、データ容量の都合で難しい場合はオンラインストレージサービス(firestorage、ギガファイル便など)にアップロードし、URLをお知らせください。YouTubeやFacebook、Instagramなどにアップロードのうえ、URLをお知らせいただいても構いません。

申し込み用メールアドレス:artsoudan@popo.or.jp

C)応募フォームによるご応募(※Googleのアカウントを持っている方に限ります)

下記の応募フォームより、応募情報、動画、写真をご提出ください

応募フォーム:https://forms.gle/jFN9wuC7rbbohwfm8

応募にあたってのご注意(応募者全員)

*応募書類、映像は返却いたしません。ご了承ください。
*お写真は広報物やウェブに掲載することがあります。
*応募の際に記入された個人情報は、当法人にて責任をもって管理し、応募者の了解を得ない限り、当事業以外の目的で使用することはありません。

応募にあたってのご注意(本選に進まれた場合)

・サポートや通訳などが必要な方はご相談ください。
・出演者への出演料はございません。
・会場までの交通費は各自でご負担いただきます。
・本選当日は写真、動画による記録撮影を行います。記録に関しては後日報告書やウェブサイト等で公開することがございます。


審査員

・武内美津子(バイリンガル女優、詩人、表現者)
・多田淳之介(演出家、東京デスロック主宰)
・塚原悠也(コンタクト・ゴンゾ、KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター)
・常盤成紀(公益財団法人堺市文化振興財団 事業係長)

お問い合わせ先

一般財団法人たんぽぽの家(担当:大井、永井、中島)
〒630-8044 奈良県奈良市六条西 3-25-4
電話=0742-43-7055/ファックス=0742-49-5501
メール=artsoudan@popo.or.jp
ウェブサイト=https://artsoudan.tanpoponoye.org/


主催:一般財団法人たんぽぽの家「障害とアートの相談室」
本事業は厚生労働省「令和7年度障害者芸術文化活動普及支援事業」の一環として実施します。

[障害とアートの相談室]
奈良県を拠点に、障害のある人の表現に関わる様々なプロジェクトを行なっている一般財団法人たんぽぽの家が運営している支援窓口。厚生労働省による「令和7年度障害者芸術文化活動普及支援事業」における「近畿ブロック広域センター」を受託し、近畿一円の障害のある人のアート活動を盛り上げ、広めていくために活動を続けている。

たんぽぽの家 展覧会・出店・出演情報(10月4日・更新)

Mellow Breeze  京谷真理子個展

会期:2025年10月6日(月)〜10月19日(日)

会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

*詳細はこちら→https://www.dandan-iro.com/news

関係するアート展Vol.5 ー感性という本性ー

アートセンターHANAのメンバー(小松和子、澤井玲衣子、山村晃弘)の作品が展示、11月16日(日)には一般財団法人たんぽぽの家の岡部がギャラリートークで登壇します。

会期:2025年10月18日(土)〜11月30日(日) 9:30~18:00 月曜休館(祝日の場合は翌日)

会場:佐賀県立博物館(アクセス)

入場料:500円(10月18日、19日はどなたでも無料)

*詳細はこちら

季のなごり 青木優個展

会期:2025年9月8日(月)〜9月21日(日)

会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

詳細はこちら→https://www.dandan-iro.com/news

劇場つくるラボ2025〜インクルーシブなプログラムづくり

チラシのPDFを見る

「劇場をつくるラボ(通称:劇つく)」は、さまざまな人の身体と表現、舞台芸術の創作、発表、鑑賞の場への参加について考える研究事業です。子どもから大人まで、障害のある人も一緒に参加する上映会やワークショップ、トークイベントなどを実施してきました。今年度は、長野県で3つのイベントを開催します。身体表現を軸に、さまざまな人が「地域の劇場」「教育の現場」「福祉施設」で創作や発表、鑑賞などに参加するプログラムをどのように設計していけるのか考えます。

日程:7月13日(日)7月27日(日)、8月23日(土) 

*プログラム内容、時間などはチラシのPDFをご確認ください。

フェローアートギャラリー エクステンション 青木優展 

チラシのPDFを見る

会期:2025年7月23日(水)〜9月22日(月) 10:00~20:00
   ※ 休館日:8月20日(水)、9月17日(水)*フィリアホール休館日

会場:青葉区民文化センター フィリアホール 横通路(アクセス)

RHASODIE〜ラプソディー〜澤井玲衣子 個展

会期:2025年 6月28日(土)~8月11日(月)

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

出展作家:澤井玲衣子

青木優 展

会期:2025年4月30日(水)〜7月21日(月・祝) 9:00~21:00

会場:アートフォーラムあざみ野(アクセス)

騒ぐイマジネーション 障害のある作家展 2025

会期:2025年4月16日(水)〜22日(火)10:00〜18:30(最終日は15:00閉場)

会場:金沢エムザ 5階 美術サロン(アクセス)

出展作家:木村昭江、京谷真理子、澤井玲衣子、十亀史子、山野将志、山村晃弘

後援:石川県精神科神経科医会  協力:段々色ギャラリー

中村真由美 個展「Good Day!〜グッデイ!〜」

日時:2025年2月1日(土)ー3月17日(月)

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

大阪 ギャラリー縁さんにて、中村真由美さんの個展が2/1(土)より開催されます!油彩画・イラストと、二面性のある作風が持ち味の中村真由美さん。今回はポップでカラフルなアクリルイラスト作品を中心に、展示されます。
一目見ただけで強く惹き込まれるモチーフ、伸び伸びとしたタッチとカラーが、小粋さと可愛さも備えて、見る人を元気にしてくれます。ぜひ足をお運び下さい!

「COLOR & SOUND」 色と音が交わるところ 

日時:2024年11月21日(木)ー12月3日(火) 9:00~17:00(日曜休み)

場所:龍谷大学深草キャンパス和顔館1F(アクセス)

色と音、どちらも空間を伝わるリズムであり、波という形をとりながら、私たちの世界を形作る。このイベントでは、目に見える色と耳に聴こえる音が一体となり、感覚の境界を超えた体験を提供します。それぞれのアート作品に合う音楽を用意しました。アートと音楽を同時に楽しむ新しい形の芸術鑑賞です。音楽はアートに新たなリズムを加え、アートは音楽に独創的なイメージをもたらします。色と音が交わるところで、心地よい体験が広がります。

◯詳細はこちら →チラシのPDFを見る

☆【巡回】滋賀大学大津キャンパスに本展は巡回します!
会期:12月5日(木)ー 17日(火) 9:00~17:00(土日曜休み)
会場:滋賀大学大津キャンパス 音楽棟(アクセス)
※一般来場のお客様は「滋賀大学おとさぽ」まで、以下の内容をメールにてお申し込みください。
E-mail:otosapo@edu.shiga-u.ac.jp
送付内容:①お名前②来訪日時③連絡先

「OKAZAKI PARK STAGE 2024」に「ひるのダンス」チームが出演

日時:2024年10月19日(土)13:00ごろ〜

会場:ロームシアター京都(アクセス)

京都にあるロームシアター京都の中庭、ロームスクエアにて開催される「OKAZAKI PARK STAGE 2024 ロームスクエアライブ〜オープンコールステージ〜」にアートセンターHANA「ひるのダンス」チームが出演します。この催しは公募で選出された新進気鋭の8団体がパフォーマンスを行うものです。

「ひるのダンス」チームは10月19日(土)13時〜を予定しています。パフォーマンス時間は30分です。料金、申込みは不要です。是非お越しください。

*詳細はこちら https://rohmtheatrekyoto.jp/event/129003/

「木村昭江 個展 ワンダフル・ワールド〜WONDERFUL WORLD〜」

会期:2024年10月3日(木)〜2024年11月18日(月)

会場:会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

本や図鑑が大好きな彼女のモチーフは、動植物やお料理、民族衣装の人々、更には空想のキャラクターまで多岐にわたります。彼女のフィルターを通して、それらが描かれるとき、私たちには見えていなかった「美しさ」や「不思議さ」に気付かされます。鮮やかな色彩と力強いタッチで、独特の世界観を生み出す彼女の作品は、観る者に強烈なインパクトを持って、「世界には素晴らしいもので溢れてる」ことを知らせてくれます。

work’s story  詳細はこちら

会期:2024年9月11日(水)〜23日(月・祝)10:00~17:00  *17日(火)休み

会場:ならまちセンター1F ギャラリー inishie(アクセス)

フェローアートギャラリー vol.53 前田考美 展 詳細はこちら

会期:2024年9月18日(水)〜11月24日(日) 9:00~21:00 *休館 9月23日(月・祝)、10月28日(月)

会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ(アクセス)

前田考美 個展 「日々是好日 〜絵と器のある風景〜」

会期:2024年8月10日(土)〜2024年9月26日(木) 12:30〜19:00 *休み:火曜日

会場:会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

四季折々の植物などをモチーフに、ゆるやかでいて繊細な線と、淡い色彩で描き出される前田考美の絵画作品展が、大阪 ギャラリー縁にて開催されます。今回は前田考美の絵画作品に合わせて、温かみのある器を制作する作家達の陶器作品も並びます。日常に寄り添ってくれるように柔和な作品達が、毎日を丁寧に、大切に暮らすー「日々是好日」を思わせてくれます。

富丸個展「動物の響き」 詳細はこちら

会期:2024年8月2日(金)〜27日(火)

会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

中村真由美 個展雨のち晴れ」 詳細はこちら

会期:2024年7月5日(金)〜 23日(火)13:00~19:00 休廊/水・木

会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

「中村真由美 個展 Wildlife〜ワイルドライフ〜」 詳細はこちら

会期:2024年6月20日(木)〜8月8日(木)12:30〜19:00 CLOSE:火曜日

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

自然の中の野生動物をモチーフに描かれる中村真由美の油彩作品。独自性のある描画力と、活き活きとしたエネルギーで観る者を惹きつけます。イラストやはりこなどポップな作品も制作する彼女ですが、今回は大胆なタッチで描かれる迫力のある油彩作品達がギャラリー内に並びます。ぜひ足をお運びください!

本田律子個展 「Moments Past」 詳細はこちら

会期:2024年6月7日(金)-25日(火) 13:00-19:00  休廊:水曜日・木曜日
会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

「作ると描く」展覧会情報はこちら

会期:2024年5月25日(土)〜7月2日(火)

会場:京つけもの西利 本店2F(アクセス)

「風香 個展 Dreamer〜ドリーマー〜」 詳細はこちら

会期:2024年5月2日(木)〜2024年6月17日(月)12:30〜19:00 休み:火曜日

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

アートセンターHANAで日々生み出される彼女の絵画作品は、独自性のある自由なタッチと色使いが活き、力強く、それでいてどこか夢の中にいるようなファンタジックな世界観を観るものに感じさせます。パワフルな作品たちが並ぶ会場へ、ぜひ足をお運びください。

*また、同時期に京都・東京で開催される「風香」と雑貨ユニット「POP.POP.POP」のコラボ展も要チェックです!(こちらは布作品がメインとなります。)

「布の欠片 -風香とpop.pop.pop-」 *詳細はこちら

[京都]会期:2024年5月3日(金・祝)〜13日(月)11:00-18:00※最終日16:00まで(水曜休み)

    会場:「ホホホ座 麓」 京都市左京区浄土寺馬場町2-6  (ホホホ座ねどこの西隣)

[東京]会期:2024年5月23日(木)〜6月2日(日)11:30-18:00(月・火休み)

    会場:「niwa-coyaニワコヤ」 東京都調布市若葉町1-28-28

HANAのアーティスト「風香」と京都系雑貨ユニット「POP.POP.POP」がコラボしました。風香が生み出す、布の端切れを使った動物のパッチワークやイラストはとっても個性的!京都のホホホ座 麓と東京 仙川にあるニワコヤにて、世界にひとつしかない個性あふれる洋服や雑貨がたくさん並びます。みなさまのご来場をお待ちしております。

山村 晃弘 個展「INSPIRATION VOL.2」 *詳細はこちら

会期:2024年2月3日(土)〜3月14日(木)

場所:gallery&select shop 縁(アクセス)

カラフルでポップな世界観は時に愛くるしく、快活な作家本人の人柄も投影されています。植物や動物、遊具などどこにでもあるモチーフたちが、彼の目を通して「おもしろいもの」として画面いっぱいに表現され、見るものを元気付けてくれる作品たちが並びます。

さわれる立体作品展示 *詳細はこちら

会期:2024年1月18日(木)〜1月28日(日)10:00~17:00*最終日16:00まで *22日(月)休館

会場:なら歴史芸術文化村(アクセス)

出展作家:中村真由美、福岡左知子、H・K

中村 真由美 個展「FUNNY 〜ファニー〜」 *詳細はこちら

会期:2023年12月9日(土)〜2024年1月18日(木)12:30〜19:00(火曜・休み)

場所:gallery&select shop 縁 (アクセス)

中村真由美が生み出すカラフルでポップなイラスト・そしてそれを元に生み出されたハリポテたち。愛嬌のある表情、姿は老若男女問わず、見た人の心をゆる〜く和ませてくれます。今回はそんな中村真由美ワールド全開の作品が展示されています。また、作品と合わせて、イラストを使用したグッズやGood Job!で制作されている来年度の干支にちなんだミニはりこも勢揃いしています!ぜひ足をお運びください。

交差するイメージ 文学とアート *詳細はこちら

開催日:2023年12月11日(月)13日(水)15日(金)18日(月)20日(水)22日(金)

場所:龍谷大学大宮キャンパス本館1F 展観室(アクセス)

*出展作家に変更がありました。出展作家:H・K、山野将志、十亀史子、中村真由美、小松和子、福岡左知子、澤井玲衣子

生えてきた芸術祭 みかのはら~と2023 *詳細はこちら

会期:2023年11月16(木)~19日(日) 10:00~16:00

場所:寺子屋やぎや(アクセス) 京都府木津川市加茂町例幣下ノ垣内47

※期間中は駐車場なし(車椅子などで駐車場が必要な方は、お問い合わせください。)

*出展:舟木花

「ユニカラートのユメカラート〜ここから始まるチャレンジドアート展〜」

「障害のある人たちの『夢』を叶えたい」「その『夢』を知ってもらう機会を作りたい」そんな思いが発端となって始まったこの企画。「自分の作品展をしたい!」「自分の絵で商品を作りたい!」それぞれの『夢』を実現する形で展開していった本展覧会には、ポジティブで楽し気な空間が広がります。

会期:2023年11月6日(月)〜12月6日(水)10:00~18:00 *入場無料・会期中無休

場所:FELISSIMO GALLERY(フェリシモ チョコレート ギャラリー 同フロア:650-0041 神戸市中央区新港町7-1)アクセス

*出展作家:西ノ園有紀・前田考美・山口広子・松村賢二

秋、みのりのマルシェ

たんぽぽ子ども食堂が出店します! *詳細はこちら

会期:2023年11月4日(土)・5日(日)両日とも10:00~16:00

場所:奈良県立図書情報館(アクセス)

澤井 玲衣子 個展「Lyrique-リリック-」 

会期:2023/10/7(土)〜11/30(木)

会場:gallery&select shop 縁(アクセス)

日常の暮らしの中からモチーフを見つけ、独自のタッチで描き出す澤井玲衣子。その画面には繊細さと大胆さが調和して「リリックー抒情詩」のように感情豊かなリズムが刻まれる。*詳細はこちら

フェローアートギャラリーVol.50 たんぽぽの家演劇チーム「HANA PLAY」展

会期:2023年9月27日(水)~11月26日(日)9:00~21:00 *10/23(月)休館、10/30(月)~11/1(水)は臨時休館

会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ

入場:無料    

*詳細はこちら

関係するアート展 Vol.3〜心が震えるほど衝撃を感じたことはありますか〜

会期:2023年8月24日(木)ー10月12日(木) *月曜休館(月曜が祝日の場合はその翌日)

会場:佐賀県立博物館(アクセス)

入場:観覧料無料

木村昭江 個展

詳細はこちら→ ウェブサイトを見る

会期:2023年6月30日(金)-7月18日(火)

会場:段々色ギャラリー

十亀 史子 個展 「PARADISO ‐パラディッソ‐」

会期:2023年6月17日(土)〜2023年7月30日(日)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・十亀史子の個展「「PARADISO ‐パラディッソ‐」」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

「障がい者アートとインクルーシブ社会」講演会に播磨靖夫が登壇します&「対話するアート」展

社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴルが、5月6日(土)14:00〜「障がい者アートとインクルーシブ社会」と題し、小田原三の丸ホールにて講演会&クロストークを開催します。

講演会には「たんぽぽの家」理事長の播磨靖夫も登壇します。また5/1(月)〜5/26(金)の期間、アール・ド・ヴィーヴルカフェギャラリーにて「対話するアート」展も開催され、たんぽぽの家のメンバー、山野将志、中村真由美、澤井玲衣子が出展しています。

◯講演会&クロストーク「障がい者アートとインクルーシブ社会」

日時: 2023年5月6日(土) 14:00〜
場所:小田原市三の丸ホール 小ホール 
参加費:1000円/障害者手帳をお持ちの方および同伴者500円/高校生以下無料

講演会登壇者:播磨靖夫 (一般財団法人たんぽぽの家理事長・2009年芸術選奨賞・2022年令文化功労者受章   
モデレーター 中津川浩章

クロストーク 
やまなみ工房施設長 山下完和
工房まる代表理事 樋口龍二
アール・ド・ヴィーヴル 萩原美由紀 中津川浩章

◯「対話するアート」展

日程:5月1日(月)〜5月26日(金)10:30〜16:00

場所:アール・ド・ヴィーヴルカフェギャラリー

フェローアートギャラリー vol.49 福岡左知子展 *詳細はこちら

たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良県)で活動する福岡左知子による、カラフルでモコモコな織りの作品「miamoo.(ミィアムゥ)」を紹介します。この作品のタイトルは、大切な人の名前にちなんで名づけられたといいます。優しく深みのある色合いに織り上げられた、風合いのある作品をぜひお楽しみください。
ギャラリーの名称「Fellow(意味:なかま)Art」は、誰もが障がいのあるなしで区別されることなく、同じ地平で認め合える豊かな関係性が築かれることを願って名づけたものです。


日程:2023年4月26日(水)〜6月25日(日) *5月22日(月)休館日
時間:9:00~21:00
料金:無料
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ

騒ぐイマジネーション 障がいのある作家展 2023

会期:2023年4月12日(水)→4月18日(火) 会場:金沢エムザ 5階美術サロン

後援:石川県神経科精神科医会 協力:段々色ギャラリー

HANAからの出展作家:小松和子、澤井玲衣子、富丸風香、中村真由美、山野将志、山村晃弘

青木優 個展「FRESH vol.2」

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・青木優の個展「FRESH vol.2」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

会期:2023年3月25日(土)〜2023年5月7日(日)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

第3回春の御室藝術祭 に出展参加します

会期:2023年3月18日(土)〜5月7日(日)

場所:真言宗御室派 総本山 仁和寺(アクセス)

1st stage「多様性」 3月18日(土)〜4月7日(金) にアートセンターHANAが出展!

大阪関西国際芸術祭に青木優が出展

大阪関西国際芸術祭で行われるアートフェアにアートセンターHANA所属作家の青木優が出展します。

会場:グランフロント大阪 北館地下2階ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
開催日程:2月11日(土)11:00〜19:00/2月12日(日)11:00〜16:00 ※両日、最終入場は閉館30分前
出展ギャラリー:NPOアート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズ
※展覧会の詳細/チケットの購入に関しては公式HPをご覧ください→https://www.osaka-kansai.art/program/art-fair/

本田律子個展 ーBLOOMー

会期:2023年1月28日(土)〜2023年3月9日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・本田律子の初個展「BLOOM」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

創造する文字展

会期:2022年12月1日(木)~12月21日(水)

会場:京都府立図書館1F、B1F(アクセス)

3331 ART FAIR 2022

会 期:2022年10月29日(土)・10月30日(日)

時 間:[一般入場]10月29日(土) 12:00-20:00 /10月30日(日)12:00-18:30
[プレビュー]10月28日(金)15:00-20:00 (ご招待者様のみ)
*入場受付は開場30分前より/最終入場は閉場30分前まで
■会 場:3331 Arts Chiyoda(101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14)
■料 金:一般 2,500 円 / シニア(65歳以上)2,000 円 / 学生(大学生・専門学生) 1,000円/前売り(一般のみ)2,000円

【同時開催】「Hand in hand-つながる-」10人のグループ展

距離を超えてつながった大切な仲間たちと、
作品を今見てくれているあなたと、
そして、この先の未来へと、社会へと、
たくさんの出会いに感謝を込めて。
「Hand in hand」
これからも、私たちは、たくさんの場につながっていきます。

▼A/A gallery
10月29日(土) 12:00-20:00,30日(日) 12:00-18:30
11月1日(火),3日(木),4日(金),6日(日),8日(火),10日(木),13日(日),15日(火),17日(木),19日(土),22日(火),23日(水祝),24日(木),27日(日),29日(火) 平日11:00-19:00/土日祝11:00-17:00
※入場無料

ゆかい たにこのみ+中村真由美+はまぐちさくらこ 3人展

会期:11月5日(土)-11月21日(月)

場所:iTohen(アクセス)

秋、みのりのマルシェ

会期:2022年10月8日(土)、9日(日)

場所:奈良県立図書情報館 正面入口前広場

https://www.library.pref.nara.jp/event/3950

山野将志展 @ 犬島 Hoppy バー

会期:2022 年 10 月 1 日(土)- 11 月 6 日(日) 11:00 – 16:00 金〜日曜日営業

場所:犬島 ホッピーバー

*時間変更のお知らせ*

10月22日(土)の公開制作&缶バッチWS は11:00ではなく、11:45ごろ〜スタートに変更となりました。

長田恵・前田考美 作品展示「あきうらら」

会期:2022年9月17日(土)〜2022年10月27日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・長田恵と前田考美の展示「あきうらら」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

(終了しました) 関係するアート展

ー 心が震えるほど 愛おしいと 感じたことは ありますか ー

会期:2022年7月26日(火)~8月28日(日)

会場:佐賀県立博物館 3号展示室(アクセス)

「第15回 H2Oサンタ NPOフェスティバル」は、こども支援をテーマに活動する社会貢献団体のご紹介をする『NPO展示会』と、同時開催のこどもカレッジ連動企画『アート&クラフトの無限の可能性(主催:阪急うめだ本店)』出展

アートセンターHANA・Good Job!センター香芝が出展しグッズ販売・ワークショップ・作品展示を行います。
【会期】『アート&クラフトの無限の可能性』2022年7月27日(水)~8月8日(月))※7月26日(火)と最終日は午後6時終了

【会場】阪急百貨店うめだ本店 9階 祝祭広場

【サイト】https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kodomocollege_santa/index.html

 

 

小松和子 個展「Esprit – エスプリ- 」

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・小松和子 の個展「Esprit – エスプリ- 」が大阪のギャラリー縁(えにし)さんで開催されます。

会期:2022年6月18日(土)~2022年7月28日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

 

 

realSOU8-9

会期:6月24日〜6月28日  会場:Socio-1(ソシオ-1)特設会場(阪急茨木市駅すぐ)

ART WALK 堂島/中之島

「art stage OSAKA 2022」と同時開催される「ART WALK 堂島/中之島」の関電ビルディング会場にて、山村晃弘さんの「かんでんコラボ・アート」2019年度最優秀賞作品「InspirationシリーズPaint.41」が展示されています。

「art stage OSAKA 2022」と同時開催される「ART WALK 堂島/中之島」は、アートの街として注目を集め、今後ますますの発展が期待される堂島・中之島エリアにゆかりのある美術館、団体、メディア、店舗、協賛企業様等のご参加により、各スポットにてこの期間だけの特別な展示やイベント、特典の提供などが行われる、エリア回遊型アートフェスです。この度、同フェスの参加スポット、及び主な特別展示等を発表させていただきます。堂島・中之島エリアのアートな街巡りを、是非お楽しみください。

関西電力と共済会記念文化財団が主催する「かんでんコラボ・アート」は、20年以上の歴史を持つ障がい者アートの公募展。今回は、ART WALK堂島/中之島開催にあわせて、至近年の受賞作品を展示する特別展を実施。個性豊かな作品たちが、関電ビルディングを彩る。


日程:6/1(水)~6/7(火) 入場料無料
(平日10:00~18:00/土日10:00~17:00 ※最終日は17:30まで)
開催場所:関電ビルディング2Fロビー
※内容、期間等変更の場合があります。詳細はART WALK堂島/中之島WEBサイトをご確認ください。

https://artstageosaka.com/awdn/

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SCENERY  山野 将志 個展    *終了しました

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家 山野将志 の個展が大阪のギャラリー縁さんで開催されます。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

会期:2022年4月16日(土)〜2022年5月26日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

 

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まどろむ線の記憶 澤井玲衣子 個展    *終了しました

会期:2022年5月11日(水)~17日(火) *最終日は16時閉場

会場:松坂屋上野店 本館7F アートスペース

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〇ちんゆいそだてぐさ アートセンターHANAが出店します! *終了しました

日本の続く伝統の技と、現代工芸のセンス。日本に息づく工藝の今を発信します。
第10回を迎える“ちんゆいそだてぐさ”は金魚(ちんゆい)の街、大和郡山で、新たな作家を育てたいという思いからスタートしました。(主催者リード文より)

会期:2022年5月21日(土)10:00-17:00、22日(日)10:00-16:00 *入場無料、雨天決行
会場:郡山城址 追手門櫓 城址会館 追手門向櫓

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◯オープンキッチン展覧会 

オープンキッチンの展覧会を今年も開催致します!今年は、京都市南区のBooks ×Coffee Sol.さんで開催致します。 お越しの際はオープンの時間が曜日によって異なりますので、必ずご確認ください。

会期:2022年3月22日(火)〜29日(火) 会場:Books×Coffee Sol. F2ノランナラン
   平日17:00~20:00(金24:00)
   土曜日12:00~24:00 日曜日12:00~24:00  *24日(木)、28日(月)は休館

◯フェローアートギャラリー vol.45 武田佳子展

武田佳子さんの作品が横浜あざみ野にてご覧いただけます。 おなじみの墨、顔彩を使ったシリーズから、大好きな猫を油絵で描いたシリーズが展示予定です。

会期:2022年1月26日(水)〜2022年4月24日(日)9:00~21:00
  ※2022年2/28(月)、3/28(月)休館 
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2階ラウンジ(無料スペース) (アクセス)

◯滋賀県立美術館 企画展 「人間の才能 生み出すことと生きること」

会期:2022年1月22日(土)〜3月27日(日)
   *休館日毎週月曜日。ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌日火曜日が休館。(3月21日(月)は開館し、3月22日(火)は休館。)
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
会場:滋賀県立美術館 展示室3
観覧料:一般 1,300円(1,100円)
    高・大生 900円(700円)
    小・中生 700円(500円)
    ※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳等をお持ちの方は無料

出品作家:井村ももか、鵜飼結一朗、岡﨑莉望、小笹逸男、上土橋勇樹、喜舍場盛也、古久保憲満、小松和子、澤井玲衣子、澤田真一、アルトゥル・ジミェフスキ、冨山健二、中原浩大、福村惣太夫、藤岡祐機、山崎孝、吉川敏明

〇 iTohen新春企画『寅』展   

総勢50名ほどの方にお声掛けをして、今年の干支である『寅』をテーマに作品をご提供頂いた展示が始まりました。この機会にぜひ会場まで足をお運びください。(iTohenのHPより抜粋)

会期:2022年1月8日(土)〜1月24日(月)*期間中の土・日・月
   11:00〜18:00 最終日1月24日(月)は17:00まで
   *ご入店の際には1ドリンクのご注文をいただいております。
会場:iTohen(アクセス・大阪市北区本庄西2丁目14-18 富士ビル1F)

作家:十亀史子、XL(NPO法人スウィング所属)、渡辺あふる(NPO法人スウィング所属)、岡部太郎、鈴村のどか ほか

〇騒ぐイマジネーション 障がいのある作家展2022

会期:2022年1月12日(水)~18日(火)10:00-18:30(最終日は15時平常)
場所:めいてつ・エムザ(金沢市)5階美術サロン (アクセス)
作家:中村真由美・澤井玲衣子・山野将志・長田恵・山村晃弘・小松和子(以上6名たんぽぽの家アートセンターHANA作家)・猪飼智也・小林あゆみ・本間はるか・倉持智行・福間祐未・浜ノ園武生・ねこじゃらし・持田想一・大谷都民版幻坊・市川浩志・NHJ・藤橋貴之

小さなNoel 展 

池袋にある段々色ギャラリーにて、クリスマスをテーマに小作品が集います。前田さんは新作の植物を中心に展示。墨と水彩によって制作されたほっとあたたかくなる作品たちです。

会期:2021年12月12日(日)〜12月25日(土)13:00~19:00 *水・木休み 
会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

https://www.dandan-iro.com/

Inspiration 山村晃弘 個展 *詳細はこちら

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家 山村晃弘 の作品を大阪のギャラリー縁さんでご覧いただけます。webショップでも、展示中の山村さんの作品をご覧いただけます。Good Job!センター香芝で製造されている寅のはりこもありますよ。

会期:2021年12月4日(土)〜2022年1月13日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

フェローアートギャラリー vol.44 小松和子展  *詳細はこちら

会期:2021年10月27日(水)〜2022年1月23日(日)9:00~21:00
  ※11月22日(月)、12月27日(月)、12月29日(水)~1月3日(月)休館
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2階ラウンジ(無料スペース)  (アクセス)

小松和子さんの作品が横浜あざみ野にてご覧いただけます。 壁材を使ったり、丁寧に色を選び制作されたインテリアをモチーフにしたシリーズ、小パネルをつなぎ合わせ大きな画面を再構成した作品などが展示されます。

◎同時開催 Extension 小松和子展

こちらでは、小松の原画のシルクスクリーンを使った作品がお楽しみいただけます。
会期:11月6日(土)〜2022年1月24日(月)10:00〜20:00
  ※11/17(水)、12/15(水)、12/28(火)〜1/4(火)、1/19(水)休館
会場:青葉区民文化センター フィリアホール 通路(無料スペース)

関係するアート展~心が震えるほど感動したことはありますか~ *詳細はこちら

会期:2021年12月4日(土)~2022年1月23日(日)
場所:佐賀県立博物館(アクセス)
たんぽぽの家からの出展作家:十亀史子、山野将志

佐賀県では、障がいの有無にかかわらず文化芸術を楽しむことができる社会の実現を目指しています。本展覧会では、障がいのある県内外の作家によるユニークで突き抜けた作品(絵画、立体、デザインなど)80点以上を展示します。

日々是好日 前田 考美 個展   *詳細はこちら

会期:2021年10月23日(土)~11月25日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

アートセンターHANA所属作家 前田考美 の作品を、大阪のギャラリー縁さんでご覧いただけます。webショップにて、展示中の前田さんの作品をご覧いただけます。
今回は、墨と透明水彩で表現した、植物や食べ物、風景の作品が中心ですよ〜

まちなかアートキャラバン「みん芸ストリートピアノ」

みん芸(「奈良県みんなで楽しむ大芸術祭」)にて、山野将志さんの作品をラッピングしたピアノが、奈良県内各地に登場します。

期間:2021/10/9(土)〜11/30(火)
場所:県内を巡回しています!最新情報は随時更新→詳しくはこちら

第8回SOU-JR総持寺駅アートプロジェクト  (詳細はこちら)
筆と詩 Brush and  Poetry

澤井玲衣子さんの「piano note No.2」が、JR総持寺駅構内自由通路壁面(高さ2.6m)にて大型プリントにして展示されています。生活の中でアートと出会うことができますよ。ぜひふらっとお越しください。

期間:2021/9/21(火)〜2022/3
場所:JR総持寺駅構内自由通路(〒567-0806 大阪府茨木市庄1-28-55)
   ・JR東海道本線(京都線)「JR総持寺駅」下車
   ・阪急電車京都線「総持寺駅」下車、徒歩約11分
   ・近鉄バス 73・74番「JR総持寺駅停留所」下車
   ・国道171号線西河原交差点、南へ約600m

この時代をアートで元気に 街とふれあいSabae彩りアート展覧会  

前田考美さん、山村晃弘さんの出展です。

会期:2021/10/1(金)〜14(木)11:00〜20:00、15(金)11:00〜17:00
会場: 福井県鯖江商工会議所(アクセス)

HANA  松坂屋上野店本館7階美術イベントスペース  

青木優さん、木村昭江さん、十亀史子さん、前田考美さん、山野将志さん、山村晃弘さん HANAの6名の作家の作品を展示販売します。初めてご覧いただける作品もございます!お近くの方、よろしければ見にいらしてください!

会期:2021年8月1日(水)〜8月17日(火)10:00〜201:00  最終日は17時まで
会場:  松坂屋上野店本館7階 (アクセス)

やわらかくなってみる  *詳細はこちら

アートセンターHANAから、中村真由美さんの作品が登場します!

会期:2021年7月31日(土)〜10月24日(日)10:00〜18:00  火曜休館
会場:はじまりの美術館 (福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)

おもしろいもの 山村晃弘 個展 

段々色ギャラリーさんにて、山村晃弘さんの個展が開催されます!
身の回りの「おもしろいもの」として描き出す山村さん。
モチーフノートには、食べ物からキャラクター、いろんな図形が描き込まれています。
ひとつぶずつの形や色をおたのしみください〜

会期:2021年7月5日(月)〜7月27日(火)13:00〜19:00 休廊:水・木
会場:段々色ギャラリー 171-0014 東京都豊島区池袋2-70-11 豊永ビル1B Tel:03-6709-2455 
アクセス:池袋駅 西口出口・徒歩9分 C6出口・徒歩6分

~Impression~ 澤井 玲衣子 SOLO EXHIBITION 

会期:2021年6月19日(土)~7月29日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI (アクセス)
作家:澤井玲衣子 大阪のギャラリー縁さんで、澤井さんの個展があります。 webショップにて、展示中の澤井さんの作品をご覧いただけます

青木優 個展「-FRESH!-」 *詳細はこちら

会期:2021年4月17日(土)~5月20日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)
作家:青木優
2020年にエイブルアートカンパニーアーティストへ登録された青木さんの個展です。 縁のwebショップにて、展示中の青木さんの作品をご覧いただけます。

前田考美 個展「雪月風花」 *詳細はこちら

会期:2021年2月13日(土)~3月25日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI (アクセス)
作家:前田考美
縁のwebショップにて、展示中の前田さんの作品をご覧いただけます。

いきいきと解き放つ命の輝き *詳細はこちら

会期:2021年2月11日(木・祝)〜28日(日) 9:30〜17:00 月曜休館
場所:徳島県立近代美術館(アクセス)
*入場無料
たんぽぽの家アートセンターHANAのほか、アトリエコーナス、片山工房の作品が会場に登場します!

the Gifted 多様性との邂逅  

●バーチャル展覧会  

会期:2020/8/1(土)〜2.28(日)24時間オープン
十亀史子 山野将志

お手持ちのスマートフォンやパソコン上にて自由に操作し、作品をご覧いただけます。

●toberu1号館での作品展示映像 

会期:2020/12/27(日)〜2021/3/31(水)

*youtubeでの公開のみ

youtube(https://www.youtube.com/watch?v=fBgycoeACuU)にて、

京都市内のtoberu1号館での展示の様子を映像でご覧いただけます。

出展作家:十亀史子 山野将志


●HP  https://www.the-gifted.net
こちらのサイトではzoomの背景などもゲットできたり、オリジナルグッズをご購入いただけます。

「騒ぐイマジネーション 障がいのある作家展2021」 *終了しました

会期:2021年1月13日(水)~19日(火)
場所:めいてつ・エムザ(金沢市)5階美術サロン
作家:福間祐未・持田想一・市川浩志・浜ノ園武生・藤橋貴之・山野将志・中村真由美
山村晃弘・倉持智行・玉川宗則・小林あゆみ・NHJ・Kokoro・猪飼智也・Seiken
土岐健太・佐々木つくみ・本間はるか

HANA  Art&Craft COLLECTION   *終了しました

会期:2020年12月5日(土)〜2021年1月17日(日) 11:00~20:00 火曜定休 *12/31~1/3は休み
場所:ギャラリー縁(アクセス)
出展作家:石原亜夕子、武田佳子
HANAのテキスタイルスタジオから生まれた商品も合わせてご用意しています。

障がい者アート展 「感性のコラージュ」 *終了しました

会期:会期:2020年8月27日(木)〜9月2日(水)※最終日は午後4時閉場
場所:京王新宿店 6階京王ギャラリー
出展作家:青木優、上野和子、木村昭江、澤井玲衣子、十亀史子、武田佳子、西ノ園有紀、前田考美、山野将志

TELESCOPE      *終了しました

会期:2020年8月27日(木)〜9月28日(月) 11:00~20:00 火曜定休
場所:ギャラリー縁(アクセス)
出展:荒井陸、長田恵、田井克典、富丸風香

個展・「山村晃弘」「中村真由美」  *終了しました

*場所:松坂屋上野店本館7F 上野が、すき。ギャラリー (アクセス)

「山村晃弘」個展   会期:2020年8月19日(水)〜25日(火) *終了しました

「中村真由美」個展  会期:2020年8月26日(水)〜9月1日(火) *終了しました

*いずれも最終日は17時閉場。また、営業時間、イベントの内容は予告なく変更することがあります。最新の情報は松坂屋上野店ホームページをご覧ください。

「あるがままのアート ー人知れず表現し続ける者たちー」  *終了しました

会期:2020年7月23日(木・祝)〜9月6日(日)10:00~17:00 月曜休館(8/10は開館、8/11は休館)
場所:東京藝術大学大学美術館(アクセス)
出展:澤井玲衣子

*スペシャルコンテンツ→こちら
遠隔でもお楽しみいただけるよう、スペシャルサイト内では「ロボ鑑賞(要予約)」や「バーチャル展覧会MAP」などさまざまなコンテンツが用意されています。

「ふでとゆらめく」  *終了しました

会期:2020年7月23日(木・祝)〜8月24日(月)11:00~20:00 火曜定休
場所:ギャラリー縁(アクセス)
出展:上野和子、本田律子、前田考美

コープこうべシーアにて開催!エイブル・アートSDGsプロジェクト(10/24~)

エイブル・アートSDGsプロジェクト
ARTS in CO-OP 〜生活とアートの協同〜

生活のなかから生まれたアートを、生活のなかでたのしむ
〜障がいのある人たちのまなざしと表現〜

2025年10/24(金)〜29(水)
会場:コープこうべシーア 1階売場・催事場、2階セントラルコート

障がいのある人たちのユニークな視点や表現が、わたしたちの生活を彩る。
そんな社会づくりをめざしてスタートしたプロジェクト「ARTS in CO-OP」。
今回はコープこうべシーアを舞台にたくさんのアートと出会う機会をつくります。

【チラシ】

▶︎Arts in CO-OP展(障がいのある人たちのアート展示)

10/24(金)〜29(水)
1階 10:00〜21:00 / 2階10:00〜20:00
神戸市内の障がい者福祉施設で活動するアーティストたちがコープこうべシーアを訪問。売り場からバックヤードまで、日ごろ見られないコープの裏側を見学しました。そこでの出会いを作品に仕上げ、コープこうべシーアの店舗内で展示をします。

▶︎つながるマルシェ(商品販売)

10/24(金)〜29(水)10:00〜15:00
2階セントラルコート
福祉施設で日々うまれる製品や個性豊かな作品を販売するマルシェを開催。
日替わりで多様な活動を紹介します。
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◎ワークショップ
マルシェ開催期間中に、一部の団体ではアートワークショップやクラフト体験を開催します!

▶︎ラリーイベント

10/24(金)11:00〜
10/25(土)10:00〜
店舗内でアートを楽しんでいただくラリーイベントを開催。ゴールされた方には限定(※)でコープ商品をプレゼントします!
※両日とも先着100名様にご提供。

【参加団体】
NPO法人ボレロ、株式会社ライフ・シンセリティ カレッジ・アンコラージュ、社会福祉法人木の芽福祉会 御影倶楽部、リチェルカ、社会福祉法人みらい みらいおもいけ園、つむぐ学舎株式会社 こづかやまlaboratory、NPO法人Birth神戸(展覧会のみ参加)、NPO法人100年福祉会 片山工房(展覧会のみ参加)、社会福祉法人たんぽぽ(マルシェのみ参加)、BAMBI商会(マルシェのみ参加)

▶︎オープニングセレモニー

10/24(金)10:15〜
2階セントラルコート
参加団体や作者のみなさまと作品の制作工程の共有や交流を行います。終了後、11:30よりたんぽぽアフリカンによるジェンベとアフリカンダンスのパフォーマンスをおこないます。
※事前のお申込みは不要です。

会場アクセス

コープこうべシーア
〒658-0051 兵庫県神戸市東灘区住吉本町1丁目2-1
JR神戸線「住吉」駅直結
お車でお越しの際は駐車場をご利用ください

主催情報

主催:近畿労働金庫
企画運営:エイブル・アートSDGsプロジェクト2025実行委員会(兵庫県生活協同組合連合会、生活協同組合コープこうべ、ひょうご障害者芸術文化活動支援センター、社会福祉法人木の芽福祉会、一般財団法人たんぽぽの家、近畿労働金庫)
後援:兵庫県、神戸市、兵庫県教育委員会、兵庫県社会福祉協議会、神戸市社会福祉協議会、兵庫県労働者福祉協議会、こくみん共催coop兵庫推進本部、神戸新聞社、サンテレビジョン、ラジオ関西

事務局・お問い合わせ

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
一般財団法人たんぽぽの家(岡部・中島)
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501
E-mail ableart@popo.or.jp

エイブル・アートSDGsプロジェクトとは

地域でSDGsの課題に向き合う取組みを「アートの視点からエンパワメントする」ことを通して、「誰一人取り残さない」社会づくりに寄与するプロジェクトです。

六条山プライベート美術館 @主にたんぽぽの家界隈

仲川葵「クラゲパラダイス」

六条山プライベート美術館は、障害のある人の個性豊かなアート作品を日常の中で楽しむプロジェクトです。たんぽぽの家、Good Job!センター香芝で日々うまれる絵画作品を六条地域の様々な場所に展示していただき、障害のある人のユニークな表現や存在そのものを、地域のたくさんの人たちに知ってもらいたいという思いで始めたこの取り組みも、気が付けば今回で7 回目を迎えます。

お見合い展示で六条地域のみなさんに選ばれたアーティストの作品を、六条地域のお店や病院、個人宅などに展示していただいています。思いがけず出会われたこれらの作品と、ゆっくり対話する時間をお楽しみください。

会期:2025年10月1日(水)〜10月31日(金)

場所:奈良市六条地域とその周辺地域( 開催時間・定休日は各会場に準じる) ※いずれの会場も鑑賞目的のみのご来場は、ご遠慮ください。

【募集終了】「バック・トゥ・バック・シアター」鑑賞ツアー

※(10/2)定員に達したため、募集を終了いたしました。お申込みありがとうございました。

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 連携プログラム  「バック・トゥ・バック・シアター」鑑賞ツアー

京都市内で開催している舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT 」。
今年も、国内外から、実験的な舞台がやってきます。

今回、2年ぶりにオーストラリアの劇団「バック・トゥ・バック・シアター」が新作「いくつもの悪いこと」を上演します。
バック・トゥ・バック・シアターは、知的障害やニューロダイバーシティ(神経多様性)を自認するパフォーマーを中心とする劇団として、30年以上活動してきました。
プロフェッショナルな活動として、また、世界各地のコミュニティと積極的なコラボレーションも展開してきた、「バック・トゥ・バック・シアター」の公演を一緒に見に行きませんか?

*脳や神経、またはそれに起因する個人の特性の違いを多様性と捉え、尊重しあう考え方。発達障害のひとつである自閉症の当事者による市民運動として発展した経緯がある。

▼日時:2025年10月5日(日)14:00〜18:00
▼会場:ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13)
▼参加募集対象:視覚に障害のある人、聴覚に障害のある人、知的に障害のある人、発達障害のある人、車いすを利用している人などと、同行の支援者
※介助や支援が必要な方は支援者とご同行ください
▼定員:16人 *定員になり次第締め切ります *障害のある人と同行者あわせて16人となります
▼お申し込み方法:こちらのフォームかお電話(0742-43-7055)にて
▼観劇・参加費:無料 (支援に携わる同行者は障害のある人1人につき、1人まで無料となります)

◇ 鑑賞ツアープログラム スケジュールと内容◇

[スケジュール]

■14:00
ロームシアター京都サウスホールホワイエ集合、受付
■14:15~14:45
開演前ツアー 公演の観劇前に、舞台にあがり、広さを体感したり、舞台美術をみたりします。
■14:45~15:15 
休憩
■15:30~16:30
観劇(上演時間約60分) 客席から演目をみます
■16:40~17:20
ポスト・パフォーマンス・トーク鑑賞
■17:30~18:00
ホワイエで、「バック・トゥ・バック・シアター」のみなさんと交流します

[内容]

上記スケジュールの鑑賞ツアーにご参加いただき、アクセシビリティや情報保障の観点からご意見、ご感想をいただきます。
みなさまご意見や感想は、今後の舞台でのアクセシビリティや情報保障の向上にいかしていく予定です。

[情報保障]

演目の言語は「英語」です。日本語、英語の字幕があります。(ルビ等はありません)
ヒアリングループで、セリフ(舞台上部のマイクから集音した音のため「英語のみ」となります)を聞くことができます。

◎お申し込み、お問い合わせ

※(10/2)定員に達したため、募集を終了いたしました。お申込みありがとうございました。

障害とアートの相談室
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家内
Tel:0742-43-7055
web:https://artsoudan.tanpoponoye.org/

◎主催:一般財団法人たんぽぽの家 障害とアートの相談室
◎連携:KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭

*厚生労働省「障害者芸術文化活動普及支援事業」

ケアとコミュニティの関係を耕すこと

糟谷明範さんに聞く、と話す
ケアとコミュニティの関係を耕すこと
出版記念イベント『境界線を曖昧にするーケアとコミュニティの関係を耕す』

2025年10月26日(日)14:00ー16:00|開場:13:30
たんぽぽの家 わたぼうしホール(奈良市六条西3-25-4)

糟谷明範さんは、いろいろなかたちでケアとコミュニティの関係を耕す理学療法士。東京都府中市では、訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所を営んでいます。また、コーヒースタンドや菓子製造、こどもの居場所づくりなどを行う人たちが入居するアパートを運営しています。そんな糟谷さんと一緒に「ケアとコミュニティ」について聞き、話す出版記念イベントです。

著者:糟谷明範
発行元:ブルーブラックカンパニー
2025.9.19 発売 ¥2,420(税込)
表紙絵:澤井玲衣子(Able Art Company / たんぽぽの家アートセンターHANA)

PROGRAM(プログラム)

1 | 糟谷さんに聞く「これからのケアとコミュニティ」 

2 | 糟谷さんと話す「奈良はどうする?アートとケアとコミュニティ」 

◎2025年10月26日(日)14:00ー16:00|開場:13:30

ゲスト
若野 達也さん(一社)SPSラボ若年認知症サポートセンターきずなや代表理事

コーディネーター
中村 陽一さん 立教大学名誉教授

1部は、糟谷さんが東京で実 践するこれからのケアとコミュニティのあり方を聞きます。2 部では、自分たちの地域でのアートとケアとコミュニティについて会場をまじえてセッション! ゲストに 、奈良で若年認知症の人たちのサポートを行う若野達也さんを迎えます

チラシのダウンロードはこちら

お申し込み

メール・フォーム・電話よりお願いします。
[メール]ableart@popo.or.jp
[フォーム]https://forms.gle/9s2apLi4XZ6wKiAQ6

参加費

当日受付でお支払いください。
トークのみ1,000円 / トーク&書籍 3,000円*
*『境界線を曖昧にするーケアとコミュニティの関係を耕す』(2,420 円)のセットです。

会場

たんぽぽの家 わたぼうしホール(奈良市六条西3-25-4)

アート&ケアコミュニティプロジェクト

たんぽぽの家は、アート&ケアコミュニティプロジェクトをはじめます! わたしたちは、アートとケアを軸に、誰もが希望をもって生きていける社会をめざしています。 障害のある人や国内外の人たちと活動をはじめたのは1973年のことでした。 障害をめぐるケアも、奈良の地域コミュニティも変化しつつある今。明日のアートとケアとコミュニティをともに考えるプロジェクトとして、2025年に立ち上げました。

主催・お問い合わせ

〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 たんぽぽの家
アート&ケアコミュニティプロジェクト( 担当 江崎、後安 )
[ TEL ]0742-43-7055 [ FAX ]074 2-49-5501

障害のある人と学ぶデジクリゼミ 開講 参加者募集!

デジタルでつくり、
デジタルでつながる

デジタル技術を活用した創作活動「デジタルクリエイション」を学べるオンラインプログラムを実施します!

4つのテーマに分かれて、デジタル技術の専門家から基礎的なことを学ぶ「レクチャー編」、実際に制作をしながら自分の技術を磨いていく「演習編」に分かれて開催します。今回のプログラム参加者や専門家とつながれるオンラインコミュニティも開設します。

新しい表現の幅をデジタル技術で広めるデジクリゼミに、ぜひご参加ください!

デジクリゼミレクチャー編お申し込みフォーム

デジクリゼミ演習編お申し込みフォーム

デジクリゼミ 説明会(アーカイブ公開)

開催内容や注意事項など、プログラム全体のスケジュールなどをお伝えする説明会を開催いたしました。
説明会の様子を録画した動画を公開いたします。
レクチャー編や演習編のご参加に当たっては、説明会の内容をお聞きいただいていることが前提となります。参加お申し込みいただいているかた、検討いただいているかたはぜひご覧ください。
説明会の内容以外で確認したいことがあるというかたは、こちらの記事下部に記載しているお問い合わせの連絡先からご連絡くださいませ。

*説明会内で引用している情報についてはリンク先のYouTube概要欄にてご紹介しております。

デジクリゼミ「レクチャー編」

4つのコースに分かれて、講師からそれぞれの技術の基本について学びます。

■対象:
・障害のある人
・アート活動に取り組り組む施設などのスタッフ(サポートする人)
・障害のある人のデジタルクリエイションに興味がある人、関わりたい人

■定員:
100名/各コース

■回数・時間:
1回・90分/各コース

■参加費:
無料

■会場:
オンライン(Zoom)

■コース[4つ]:

①モーショングラフィックス

日程:9月2日(火) 10 : 30-12 : 00

本講座では、アニメーション技法の一つであるモーショングラフィックスの基礎を扱います。図形やテキスト、静止画などを組み合わせ、動きをつけることにより、注目を集めるだけでなく、心地よく、わかりやすく情報を伝えることができるようになります。応用性も高く、幅広い場面で使用可能な技術です。

②3Dモデリング

日程:9月4日(木) 13 : 30-15 : 00

パソコンのソフト「Blender(ブレンダー)」というポリゴンと呼ばれる多角形を組み合わせるものを使うことで3DCGモデルを構築していきます、自分の好きな物や場所と、来年の干支「午」をくみあわせたうごく絵(アニメ)をつくります。初めての人でも簡単にできるように、丁寧に少しづつ進めていきます。出来た作品はSNSなどで みんなに見せることもできます

③ボクセルアート

日程:9月10日(水) 10 : 30-12 : 00

ピクセルアートに奥行きを持たせた「ボクセルアート」を制作。専門知識がなくても、パソコンとマウス1つで参加可能。レクチャー終了後には、無料ツールを使って簡単な3Dモデリングができるようになります。また、レンダリングソフトを使って、作品の画像&動画作成方法も学びます。これであなたもボクセルアーティスト

④クリエイティブコーディング

日程:9月11日(木) 13 : 30-15 : 00

クリエイティブコーディングの歴史や事例を通じて、コードを表現手段として捉える視点を提示します。p5.jsを用いた基礎的なアルゴリズムにも触れ、抽象と具体、意図と偶然のあいだを行き来する創作のプロセスを体験を通じて紹介します。

デジクリゼミ「演習編」概要

レクチャー編で学んだ4つのコースに分かれて、講師の指導や講評を受けながら、実際に自分の表現をつくります。また、演習内で作成した作品を受講生同士で共有する報告会(2025年12月下旬から2026年1月中ごろにオンラインで開催予定)も予定しております。
デジタルクリエイションにぜひチャレンジしてください!
*演習編にご参加いただくかたには前段のレクチャー編の録画データをご案内いたします。演習編はレクチャー編の内容を前提に実施いたします。

■対象:レクチャー編と同様

■定員:10名/各コース(先着順ではありません)

■回数:3回/各コース

■参加費:無料

■申し込み締切:2025年9月21日(日)

■お申し込み方法:https://forms.gle/tZm6sTYR3wzymU5x9

*制作に必要なパソコンやソフトなどのデジタルツールや環境は参加者のみなさまでご用意ください(事前のインストールをお願いします)。
会場:オンライン(Zoom)
*リアルの会場とオンラインでのハイブリッドの開催を実施する可能性があります。開催の際は受講生のかたへ連絡いたします。
*各コースで定員を超えるお申し込みがあった場合は、お申し込み時にいただく「参加の動機」の内容を踏まえて選考し、受講者を決定いたします。受講が確定したかたには申し込み締め切り後にメールにてご案内いたします。あらかじめご了承ください。
*演習編のご受講にあたってはコミュニケーションサービス「Discord」のご使用が前提となります。あらかじめご了承ください。

①モーショングラフィックス

▼必要なもの
Adobe After Effects(有料)
▼推奨スペック
After Effects の必要システム構成
https://helpx.adobe.com/jp/after-effects/system-requirements.html
▼チューター
髙橋桜介(たんぽぽの家アートセンターHANA所属)

1回目:「After Effectsの基本操作」
10月21日(火)13:30〜15:00
内容:
・After Effectsの基本的な操作方法
・線・円・多角形のような図形の描画方法
・移動・回転・拡大縮小を使用したアニメーションの作り方
2回目:「エフェクトの扱い方」
10月28日(火)13:30〜15:00
内容:
・グロー(発光)やパーティクル(粒子)といった頻繁に使用されるエフェクトの使用方法
3回目:「手書きアニメーション」
11月18日(火)13:30〜15:00
内容:これまでに学習した内容にブラシ機能を加えて、手書きアニメーションの制作に挑戦します。

②3Dモデリング

▼必要なもの
Blender 最新安定版(4.5.1 LTS推奨)
インストールURL:https://www.blender.org/download/
▼推奨スペック
OS:Windows 10 / macOS 12 以降
CPU:Intel Core i5以上 / AMD Ryzen 5以上
メモリ:8GB以上(推奨16GB)
GPU:NVIDIA GTX 1050相当以上推奨、GPU無しでもモデリングは出来るかと思います。
ストレージ空き容量:2GB以上
▼チューター
石本太一(Good Job!センター香芝所属)

1回目:「点・線・面でつくる多面体(3DCG)の生き物」
10月2日(木)13:30〜15:00
内容:
・今日のゴールと完成例の紹介
・基本操作体験
・馬の基本形モデリング
・ローポリ化と形の調整
・色の設定
・中間鑑賞&保存
2回目:「3D空間にオブジェクトを造形し、色や光を設定する」
10月23日(木)13:30〜15:00
内容:
・モチーフの追加
・色・質感設定
・背景要素の作成
・ライト設定
3回目:「カメラアングルやモーションをつけて・動画ファイルを書き出す」
11月13日(木)13:30〜15:00
内容:
・カメラ設定
・アニメーション基礎
・仕上げ調整
・レンダリングと書き出し
・作品鑑賞&フィードバック

③ボクセルアート

▼必要なもの
ボクセル制作ソフト(無料):VoxEdit
https://www.sandbox.game/ja/create/vox-edit/
▼推奨スペック
OS:Windows 11
プロセッサー:クアッドコア3GHz
メモリ:16GB RAM以上
GPU:必要(内臓ではなく専用)
ストレージ:2GB以上の空き容量
▼チューター:こきゅうボ/暮らしランプ

1回目:「簡単な人型アバターを作る」
10月1日(水)10:30〜12:00
内容:
・基本操作の説明
・各モデル、ツールの説明
・色を選ぶ、混ぜる、作る
・X/Y/Z軸のミラー
2回目:「オリジナルパーツを作る」
10月15日(水)10:30〜12:00
内容:
・ノードの追加、削除、変更方法
・ノードを動かす、回転する方法
・インスペクターの使い方
・便利なショートカットキーの紹介
3回目:「高画質な画像や動画を作る」
11月5日(水)10:30〜12:00
内容:
・エクスポートの仕方
・レンダリングソフト Light Tracer Renderの使い方

④クリエイティブコーディング

▼必要なもの
「p5.js」ブラウザ上で絵や動きをプログラムできるツール
ツール例➀ p5.js Web Editor https://editor.p5js.org/
ツール例➁ OpenProcessing https://openprocessing.org/
▼推奨スペック
Google Chromeなどのブラウザで動くので、インターネットにつながるパソコンであれば特別な性能は必要ありません。Webカメラのついたパソコンだとインタラクティブな制作物の制作が行えます。
▼チューター
アップル梅田

1回目:「形・動き・手触り」
10月10日(金)13:30〜15:00
内容:
・くり返し(ループ)やランダム(ノイズ)を使って形をつくる
・自分の手や身体の動きから模様やパターンをつくる
・身体とアルゴリズムがつながる体験をする
2回目:「出力メディアの探索」
10月24日(金)13:30〜15:00
内容:
・AIを取り入れて、コードを考えたり広げたりしてみる
・生成したコードを実際にある素材と結びつける
・レーザーカッターなど形を出力してみる
3回目:「かたちの個性を共有する:制作と小展示」
11月7日(金)13:30〜15:00
内容:
・コードから生まれた表現を「かたち」に出力して共有可能な作品にする
・作品をみんなに見せて、振り返り感想を共有する

お申し込み方法

デジクリゼミレクチャー編お申し込みフォーム

*お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。演習編のお申し込みについては別途WEB上でお知らせいたします。
*参加にあたって情報保障などサポートが必要な場合はお申し込みの際にお知らせください。

デジクリゼミ演習編お申し込みフォーム

*制作に必要なパソコンやソフトなどのデジタルツールや環境は参加者のみなさまでご用意ください(事前のインストールをお願いします)。
*リアルの会場とオンラインでのハイブリッドの開催を実施する可能性があります。開催の際は受講生のかたへ連絡いたします。
*各コースで定員を超えるお申し込みがあった場合は、お申し込み時にいただく「参加の動機」の内容を踏まえて選考し、受講者を決定いたします。受講が確定したかたには申し込み締め切り後にメールにてご案内いたします。あらかじめご了承ください。

講師情報

①モーショングラフィックス

田中誠人(テクニカルディレクター、現代美術作家、大学講師)
10年以上にわたりイベントや放送業務に携わり、デザイン、プログラミング、エンジニアリングなどの技術をベースとして、主にインタラクティブ性などを含めたテクニカルなコンテンツの制作および開発に取り組む。また、現代美術の作家としても国内外でインスタレーション作品等を発表している。

②3Dモデリング

hisashi_kun(デジタルクリエイター)
自動車業界で約10年、車の3Dモデリング やCG制作業務に携わっています。プライベートでは3D技術を活用したガチャガチャモデルやDIY制作も行っています。

③ボクセルアート

Daidaimaru_JP/だいだい丸(ボクセルクリエイター)
元支援学校教員のボクセルクリエイター。専門は特別支援教育とデジタルアート。ボクセルアートを通じて「やってみたい」「できた」をサポートする。第4回ボクセルアートコンテスト-JAPAN- 優勝。これまで100体以上のボクセルアバターを制作。福祉施設でのボクセルアート制作講座・講師から事業化支援までを行う。

④クリエイティブコーディング

高尾俊介(ジェネラティブアーティスト/一般財団法人ジェネラティブアート振興財団代表理事/甲南女子大学准教授)
日々の創作習慣として「デイリーコーディング」を提唱し、2021年NFTプロジェクト「Generativemasks」で国際的注目を集める。現在はジェネラティブアート振興財団を設立し、作品制作と普及活動を行う。

実施スケジュール

➀デジクリゼミ説明会
2025年8月20日(水)13:30〜14:30
  ↓
➁レクチャー開講日
2025年9月2日(火)~ 9月11日(木)
全4回 4コース×各1回
   ↓
③演習
2025年10月〜11月(日程調整中)
4コース×各3回
※平日の日中開催を予定しております。
   ↓
④発表会
2026年1月(予定)

お問い合わせ

一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel: 0742-43-7055 Fax: 0742-49-5501
E-mail: dc@popo.or.jp(担当:後安、古江)
web: https://note.com/goodjobproject/m/m18a2b08febfa

主催情報

主催:一般財団法人たんぽぽの家
本事業は、「デジタル技術を活用した障害のある人の仕事づくり:IoTとFabと福祉」として「公益財団法人パブリックリソース財団」の助成を受けて実施しています。