[作品大募集!]50周年記念わたぼうし音楽祭

障害のある人たちが書く詩は、生きることの喜びや哀しみ、いのちの尊さなど、日々の暮らしの中で感じた喜怒哀楽を歌っています。そこには、大切なものを見失いがちな今の社会へのメッセージがあふれています。

「わたぼうし音楽祭」は、こうした思いをメロディーにのせて歌うことで、障害のある人たちへの社会の理解と共感を深めようと、1976年に日本のふるさと奈良で誕生し、今年50年という歴史的な年を迎えます。 スターもいない、大きなスポンサーもないこの市民運動が、こうして半世紀にわたり継続できたことは現代の奇跡と言っても過言ではありません。

平和と友好に満ちた国際社会、ともに生きる地域社会の実現に向けて、“わたぼうし”のやさしさの種は、これからも風に吹かれてどこまでも飛んでいきます。

日時/2025年8月3日(日)開場13:00 開演14:00 終演17:00

会場/DMG MORI やまと郡山城ホール 大ホール(アクセス)

入場料/一般・前売/2,500円 当日/3,000円  愛のシート/2,500円

    高校生以下・前売/1,500円 当日/2,000円

応募するにはどうすればいいの?

作品を応募するには2パターンがあります。「作詩」のみで応募される場合はA、「作詩・作曲」で応募される場合はBをご覧ください。 

A 作詩の部(作詩のみで応募される方)

■募集内容 夢や希望、思いなどを託した詩をお送りください。テーマは自由。詩集は不可。作品は未発表のものに限ります。

■応募資格 障害のある人に限ります。

■応募方法 所定の応募用紙に必要事項を記入し、作品を添えてお送りください。E-mail(wataboshi@popo.or.jp)でも受け付けます。

■選考及び結果発表 作詩の部の選考会で入選詩8点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。入選詩はたんぽぽの家のウェブサイト及び、3月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。110円切手を同封のうえご応募いただければ、郵送で結果をお知らせします。

■締め切り  2025年2月20日(木)必着 *募集は締め切りました

↓ 入選詩8点を決定後、作曲の募集を開始します。

■募集内容 入選詩にメロディーをつけてお送りください。 ※入選詩は上記↑参照!

■応募資格 障害の有無を問いません。どなたでも応募できます。

■応募方法

*郵送で応募 → 1作品につき1枚のCD、MD、カセットテープに歌を録音しご応募ください。

*ウェブから応募  「作曲者専用」申し込みフォームへ
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※所定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。伴奏のみ、楽譜のみの応募は受け付けません。

■締め切り 2025年5月22日(木)必着

B 作詩・作曲の部(詩と曲をセットで応募される方)

■募集内容 夢や希望、思いなどを託した詩にメロディーをつけてお送りください。テーマは自由。作品は未発表のものに限ります。※作詩の部の応募作品は除きます。

■応募資格 作詩は障害のある人に限ります。作曲は障害の有無を問いません。どなたでも応募できます。

■応募方法

*郵送で応募 → 所定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。1作品につき1枚のCD、MD、カセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。

*ウェブから応募 → 作曲専用応募フォームへ
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※伴奏のみ、楽譜のみの応募は受け付けません。

■締め切り 2025年5月22日(木)必着

〈A/曲が付いた作詩の部の応募作品〉〈B/作詩・作曲の部の応募作品〉を合わせ、「50周年記念わたぼうし音楽祭」で発表する入選作品8点を決定します。

■選考及び結果発表(「作詩の部」「作詩・作曲の部」とも)

「作詩の部」及び「作詩・作曲の部」の選考会で入選作品8点を決定し、入選通知をお送りします。入選作品はたんぽぽの家のウェブサイト及び、6月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。110円切手を同封のうえご応募いただければ、郵送で結果をお送りします。

発表曲に入選すると

「50周年記念わたぼうし音楽祭」に出場できます

入選作品8点に選ばれた作詩者と介助者1名、作曲者の交通費・奈良での滞在費は主催者が負担します。尚、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議のうえ決定します。

○「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」など各賞が贈られます

入選作品8点には「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」「奈良県知事賞」「奈良市長賞」「大和郡山市長賞」など各賞が贈られます。

全世界に配信されます

「50周年記念わたぼうし音楽祭」の模様は、YouTube「わたぼうしチャンネル」を介して全世界に配信されます。

テレビ放映されます

「50周年記念わたぼうし音楽祭」の模様は、KCN(近鉄ケーブルネットネットワーク㈱)が中継録画し、テレビ放映されます。

●注意事項

・応募作品は返却しません。

・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。

・「作詩の部」の入選詩は、作曲の都合上、補作することがありますのであらかじめご了承ください。

・応募された詩及び楽曲の著作権は、それぞれの作者に帰属します。

・作詩のみの入選は、プログラムに入選詩を掲載し招待券を2枚お送りします。(奈良に来られる場合の交通費、滞在費は自己負担願います)

作品のご応募・お問い合わせ先

50周年記念わたぼうし音楽祭 作品募集係

〒630-8044奈良市六条西3-25-4 奈良たんぽぽの会内

Tel 0742-43-7055  Fax 0742-49-5501

E-mail wataboshi@popo.or.jp  URL https://tanpoponoye.org/

主催:奈良たんぽぽの会    
助成(予定):日本芸術文化振興会
後援(予定):文部科学省/公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会/奈良県/奈良県教育委員会/奈良市/奈良市教育委員会/大和郡山市/大和郡山市教育委員会/社会福祉法人全国社会福祉協議会/社会福祉法人奈良県社会福祉協議会/社会福祉法人奈良市社会福祉協議会/社会福祉法人大和郡山市社会福祉協議会/公益財団法人日本YMCA同盟/公益財団法人奈良YMCA/特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン/日産労連/連合・愛のカンパ/公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金/国際ソロプチミスト奈良/奈良パイロットクラブ/奈良県商工会議所連合会/一般社団法人奈良市医師会/一般財団法人奈良県ビジターズビューロー/公益社団法人奈良まちづくりセンター/関西電力株式会社/Daigasグループ“小さな灯”運動/奈良交通株式会社/株式会社エムケープラネット/株式会社毎日新聞社/公益財団法人毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団/NHK奈良放送局/社会福祉法人NHK厚生文化事業団/近鉄ケーブルネットワーク株式会社/ならどっとFM

行動援護従業者養成研修を開催します

たんぽぽ生活支援センター主催で、行動援護従業者養成研修を開催します。

知的障害や精神障害、発達障害などで行動上の困難があり、日常的に介助が必要な人に対してマンツーマンでの支援を行う「行動援護」の提供を行う際に必要な知識や技術を学び、スキルアップの機会となる研修です。

資格をいかすことのできる場面として、ヘルパー以外にも、生活介護や障害者支援施設、放課後等デイサービス、相談支援の事業所に一定数の資格取得者を配置することで、加算の対象となる場合があります。尚、この研修は、強度行動障害支援者養成研修(基礎+実践研修)の受講と同等とみなされます。

ぜひこの機会に、みなさまの研修へのご参加をお待ちしております。

詳 細   *チラシのPDFを見る

日程:令和7年4月19日・4月26日・5月10日・5月17日(すべて土曜日です)

会場:たんぽぽの家(アクセス)

定員:30名 ※ 定員に達した時点で受付を締め切らせていただきます。(申込フォームへ)

参加費:23,000円(テキスト代別途3,520円)

◎修了証の発行について/遅刻や早退、欠席のない方にのみ、行動援護従業者養成研修の修了証書を交付いたします。補講はございません。

研修に関するお問い合わせ

たんぽぽ生活支援センター (担当:内山、鴻野、大川)

tel:0742-40-1030

[参加者募集] 3/15 公開企画発表会 in FabCafe Kyoto|ニュートラの学校<実践編>

NEW TRADITIONAL(以下ニュートラ)は障害のある人とともに、伝統のものづくりをとおして新しいものづくりのありかたや、それらが息づく生活文化を提案するプロジェクトです。

これまで、商品の開発や展覧会、産地を訪れるリサーチツアーの開催、地域のミュージアムでのラーニングプログラムの開発等をとおして福祉×伝統工芸の可能性を考えてきました。

2022年度からは福祉・ものづくり・デザインといった分野をつなぐ人材育成をめざした「ニュートラの学校」をスタート。昨年度は「ニュートラの学校<実践編>」として、多様な人たちをつなげ、新しい視点でものづくりや地域の価値を高めることのできる企画を参加者が立案しました。「ニュートラの学校<実践編>」の2年目となる今回は京都にて開催。

参加者たちが 1月から京都でのフィールドワークを交えて地域やものづくりのニーズを読み込むリサーチの方法を実践的に学んだ経験をもとに、多様な人が体験・参加することのできるワークショップやツアーなどの企画を立案しました。クローズドの中間発表を経て、企画の最終案の発表会を一般公開の形で行います!
発表された内容にはアドバイザーからのフィードバックがその場で行われます。ぜひお申込みのうえご参加ください。

▼日時:2025年3月15日(土) 14:00~18:00(予定)

▼対象:
・福祉の分野で活動していて、地域とのつながりをもっと強めたい人
・福祉と地域とをつなげる取り組みに加わりたいと考えているデザイナー、ものづくりに関わっている人、地域活動をしている人
・福祉や障害のある人との仕事づくりに関心のある人

▼会場:FabCafe Kyoto(京都府京都市 下京区本塩竈町554

▼参加費:無料(予約優先・途中入退室自由)
※お一人様お飲み物1点以上の注文をお願いしております。

▼申し込み
・webフォーム:https://forms.gle/ZmB75rTDerqgzCFx9

・電話:0742-43-7055(お名前、ご所属、参加人数をお伝えください)
・メール:nt@popo.or.jp(お名前、ご所属、参加人数をお伝えください)

▼定員:15名

タイムテーブル

(※それぞれの開始時間は目安のため、前後する可能性があります)

14:00~18:00 参加者による発表とアドバイザーからの講評・質疑応答 

・発表者(五十音順)
岡本七海、左田野雅美・村上優芽果、志方克成、高橋智子、高橋慶成、武内美津子、常元将平、出口 萌、西原 秀倫、森島善則


14:00~
オリエンテーション

14:15~
キーワード:地域文化、生活文化
・志方克成(株式会社torinokoアシスタントデザイナー)
 「つかってみるワークショップ」

・森島善則(近江八幡市地域おこし協力隊)
 「『なにか』生まれるプロジェクト」

・武内美津子(「日の本のめぐみの襷」発起人、多角的表現者(バイリンガル詩人、女優、盲目の書家・画家))
 「日の本のめぐみの襷」

15:00~
キーワード:ものづくりを通した仕事づくり
・左田野雅美・村上優芽果(つむぐ学舎こづかやまlaboratory)
 「新らしいお香づくり」

・常元将平(nijigaoka,lab(ニジガオカ ラボ))
 「ハレを解き、ケを敷く。」

・高橋慶成(YTRO DESIGN INSTITUTE)
 「ぬる(かためる)からはじまるモノづくりのあり方」

・岡本七海(空と海)
 「人と食をつなげる 紙漉きの器」

16:00~16:25
休憩

16:25~16:55
キーワード:異分野との連携・交流
・高橋智子
「ヒトリトリート~ひとりサイレント時間のゆるやかな共有から~」(仮)

・出口萌

・西原秀倫(京都市役所)
 「手間をかける」

17:10~17:30
講評まとめ

17:30~18:00
交流タイム

アドバイザー

井上愛(NPO法人motif代表)

1972年生まれ。障害者入所施設勤務時代に手織りを趣味として始め、手織り教室からNPO法人ひょうたんカフェを設立。手織りを仕事にするべくショップや作家、ブランドやメーカーなどに繋げる役割を担う。2020年8月NPO法人motifを設立。2021年6月、活動拠点となる生活介護事業所FLAMEを開所し、豊山町で、地域の特質や歴史・素材が使われているものに価値を見出せるようなものづくりを展開している。

高橋孝治(デザイナー/高橋孝治デザイン事務所)

大分県生まれ。多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業。良品計画に12年所属し無印良品の生活雑貨のデザインや「いつものもしも」を立上げる。2015年-愛知県常滑市に拠点を置き地域の方々の生業や活動に伴走する。常滑市長三賞陶業展(42-45回)審査員 2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター 2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブディレクター 2022年 常滑急須「chanoma」グッドデザイン賞 BEST100・グッドフォーカス賞 2023年 土を基礎とし領域を超えて繋がる集団「スベル」結成。2024年 京都芸術大学大学院芸術研究科准教授。

原田祐馬(UMA / design farm)

1979年大阪生まれ。UMA/design farm代表、どく社共同代表。グッドデザイン賞審査委員、第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展キュレーター、花園近鉄ライナーズコミュニケーションディレクターなど。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。愛犬の名前はワカメ。

◯ご案内◯
公開企画発表会と同時期に、NEW TRADITIONALプロジェクトがKyoto Crafts Exhibition「DIALOGUE」に出展します。ニュートラで製作した商品を手にとって購入いただけます。あわせてぜひ足をお運びください。
会期:2025年3月12日(水)~15日(土) 
*12日(水)と13日(木)はご招待の方のみ来場可、14日(金)と15日(土)はどなたでもご来場いただけます。 https://dialoguekyoto.com/


◎お問合せ:
一般財団法人たんぽぽの家 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel: 0742-43-7055 Fax: 0742-49-5501
E-mail: nt@popo.or.jp
web: https://newtraditional.jp/

◎主催:一般財団法人たんぽぽの家
本事業は、「障害のある人の新しい仕事づくりを目指した、福祉と伝統工芸をつなぐ人材育成」として「公益財団法人パブリックリソース財団 野村グループみらい助成プログラム基金」の助成を受けて実施しています。

[展覧会/シンポジウム]Art for Well-being 表現とケアとテクノロジーのこれから

展覧会

表現すること、表現に触れること、表現しあうことは、よく生きるために必要です。だからこそ、病気や事故、障害の重度化などによって、心身がどのような状態に変化しても、さまざまな道具や技法、AI(人工知能)やMR(複合現実)などの新しいテクノロジーとともに、自由に文化芸術活動をはじめることや継続できる方法を探っています。

テクノロジーを導入するときに何を大事にしたいのか、実際に活動を始めて広めるためにはどのようなチームづくりや工夫を心がけるとよいか。本展覧会は、障害のある人たちの表現活動とケアの現場、そしてテクノロジーとの出会いから見えてきた可能性や課題を展示し、これからの可能性をみなさんと一緒に考えていきます。

■会期
2025年3月19日(水)-3月23日(日)
13:00-19:00

■会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
スタジオ A
(東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル 地下2階)
Google Map / 周辺アクセス

車椅子などをご利用の場合は、アクセスページに掲載している車いす等利用者向け推奨ルート(PDF)および館内バリアフリー情報にてご確認ください。
https://ccbt.rekibun.or.jp/visit#access

■入場料
無料

■シンポジウム
実験的な取り組みに関わってきた障害福祉の現場の人たちや技術者が集い、現時点での課題や期待などを共有しながら今後の可能性や展望について語り合います。

シンポジウム① 3月19日(水)17:00-18:30
「身体表現とテクノロジーとウェルビーイング」

登壇者
・新井 英夫(体奏家・ダンスアーティスト)
・板坂 記代子(踊る手しごと屋)
・佐久間 新(ジャワ舞踊家)
・筧 康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト、東京大学大学院 教授)*オンライン登壇
・渡邊 淳司(日本電信電話株式会社 [NTT] 上席特別研究員)
・司会進行: 小林 茂(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授)

シンポジウム② 3月21日(金)16:00-18:00
「ケアの現場で考える、音色生成AI・MRとつくる表現の可能性」

登壇者
・木村 基(四天王寺和らぎ苑 リハビリテーション室 主任、作業療法士)
・徳井 直生(アーティスト、株式会社Neutone 代表取締役)
・武田 和恵(福祉とアートのコーディネーター)
・菊地 将晃(ダンサー)
・緒方 壽人(デザインエンジニア、Takramディレクター)
・清水 淳子(デザインリサーチャー)
・司会進行: 小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教授)

▷参加費 各回無料
▷定員  各回 50名(要申込)
▷ライブ配信・アーカイブ配信あり(要申込)
▷文字による情報保障あり
▷登壇者の体調によっては、オンラインでの登壇に変更したり、終演時間を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。      

■ギャラリーツアー
毎日2回ずつ実施
[1]14:00~15:00
[2]17:00~18:00 ※3/19(水)・3/21(金)除く
▷参加費無料、定員:各回5名
▷シンポジウム開催中はございません

展示内容

① 身近な音と新たな音色が生み出す表現
AIを用いて新しい音色を生成するツール「Neutone Morpho」を使って、身近な音から音・楽をつくりだす。重症心身障害のある人たちをケアする〈四天王寺和らぎ苑(大阪)〉にて展開。

② なみにふれるダンスワークショップ
現実と仮想世界を融合させた複合現実のなかで、なみの動きを通して感覚を共有し、表現する取り組み「WAVE:なみのダンスとMR」。山形県内で福祉とアートをつなぐ活動に取り組む武田和恵と菊地将晃が、福祉・教育・公共文化施設などへ展開。

③ とけていくテクノロジーの縁結び
ALSと向き合う体奏家・新井英夫、ジャワ舞踊家・佐久間新、踊る手しごと屋・板坂記代子、インタラクティブメディア研究者・筧康明によるコレクティブ。変容しあう身体とテクノロジーの関係による即興的で実験的な表現。

④ 福祉×NFTアートによる仕事づくり
アートとデジタルによる新しい仕事づくりとデジタル上の福祉の実現をめざす「Good Job! Digital Factory」。福祉×NFTの取り組みを広めていくため、ボクセルアートによるNFTプロジェクトの伴走支援を実施[助成:日本財団]。

シンポジウム

実験的な取り組みに関わってきた障害福祉の現場の人や技術者たちが集い、現時点での課題や期待などを共有しながら今後の期待や可能性について語り合います。

■日時・テーマ
① 3月19日(水) 17:00-18:30
「身体表現とテクノロジーとウェルビーイング」

② 3月21日(金) 16:00-18:00
「ケアの現場で考える、音色生成AI・MRとつくる表現の可能性」


■会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
オープンスペース

■参加費
各回 無料、 定員50名(要申込)
ライブ配信・アーカイブ配信あり (要申込)

■情報保障
文字による情報保障あり

■登壇者
① 3月19日(水) 17:00-18:30
「身体表現とテクノロジーとウェルビーイング」

【登壇者】
・新井 英夫(体奏家・ダンスアーティスト)
・板坂 記代子(踊る手しごと屋)
・佐久間 新(ジャワ舞踊家)
・筧 康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト、東京大学大学院 教授)*オンライン登壇
・渡邊 淳司(日本電信電話株式会社 [NTT] 上席特別研究員)

【司会進行】
・小林 茂(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授)


② 3月21日(金) 16:00-18:00
「ケアの現場で考える、音色生成AI・MRとつくる表現の可能性」

【登壇者】
・木村 基(四天王寺和らぎ苑 リハビリテーション室 主任、作業療法士)
・徳井 直生(アーティスト、株式会社Neutone 代表取締役)
・武田 和恵(福祉とアートのコーディネーター)
・菊地 将晃(ダンサー)
・緒方 壽人(デザインエンジニア、Takramディレクター)
・清水 淳子(デザインリサーチャー)

【司会進行】
・小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教授)

ギャラリーツアー

毎日2回ずつ実施
[1]14:00~15:00
[2]17:00~18:00 ※3/19(水)・3/21(金)除く
▷参加費無料、定員:各回5名
▷シンポジウム開催中はございません

アクセス

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
(東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル 地下2階)
Google Map / 周辺アクセス

車椅子などをご利用の場合は、アクセスページに掲載している車いす等利用者向け推奨ルート(PDF)および館内バリアフリー情報にてご確認ください。
https://ccbt.rekibun.or.jp/visit#access

お問い合わせ・お申し込み

一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501
メール art-wellbeing@popo.or.jp

■主催
文化庁/一般財団法人たんぽぽの家
文化厅委託事業 「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 

■提携
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)

■協力
社会福祉法人わたぼうしの会、NPO法人エイブル・アート・ジャパン

■全体監修
小林茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS])

【アーカイブ配信中】福祉×NFTシンポジウム


福祉×NFTシンポジウム
わたしたちの暮らしからつくるNFTの未来

NFTアートによる仕事づくり・関係づくりの可能 〜

NFTは「文字や映像などデジタルコンテンツを擬似的に所有したり流通したりできる技術」と言われています。

その技術を活用することで、新しい地域コミュニティの形成、文化の継承、障害のある人の仕事づくりなど、さまざまな事例や選択肢が生まれています。

わたしたち自身がNFTの未来をつくる主体として、暮らしのなかでどのようにNFTを活かすのがよいのか、どのような展開がひろがると楽しいのか、身近な視点から可能性を探求していくシンポジウムを2025年3月9日(日)開催しました。

2025年5月10日(土)までアーカイブ配信を実施しておりますので、ぜひお申込みください!


シンポジウム概要

■催名
福祉 × NFTシンポジウム
わたしたちの暮らしからつくるNFTの未来
~ NFTアートによる仕事づくり・関係づくりの可能性 ~

■日時
2025年 3月 9日(日)
14:00-16:30(受付 13:30~)

■内容
・主催者あいさつ
・NFTの現在/課題/期待
・NFTによる地域・文化づくり
・NFTアートを活かした障害のある人の仕事づくり」
・ディスカッション

■会場
京都経済センター 6階 会議室 6-B
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
GoogleMap / アクセス

■参加費
無料

■定員
60名(要申込)
※ライブ配信・アーカイブ配信あり (要申込)

■お申込み方法
WEBフォーム: https://forms.gle/BGrbnnxwEHV84hFc8
電話: 0742-43-7055
FAX : 0742-49-5501
Mail: goodjob@popo.or.jp

■情報保障
文字による情報保障あり

■主催
一般財団法人たんぽぽの家

■助成
日本財団



登壇者

Toshi(NEORT株式会社 代表取締役)

竹内 春華(山古志住民会議 代表)

やまもとゆい(一般社団法人暮らしランプ こきゅうボ マスターエージェント)

Daidaimaru(ボクセルクリエイター)

水嶋 輝元(株式会社日本総合研究所 創発戦略センター インキュベーションプロデューサー)

小林 大祐(Good Job! Digital Factory Co-founder)

※登壇者の体調によっては、オンラインでの登壇に変更したり、終演時間を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問合わせ

一般財団法人たんぽぽの家
Good Job! Digital Factory 事務局
TEL. 0742-43-7055
FAX. 0742-49-5501
MAIL goodjob@popo.or.jp

播磨靖夫『最終講義 エイブル・アート・ムーブメント』

播磨靖夫の書籍『人と人のあいだを生きる 最終講義 エイブル・アート・ムーブメント』が2025年1月末に発行とされました。
自身の病気がわかってから、2023年末に女子美術大学で行った講義をもとに本をつくることを希望し、どく社編集部のみなさんと準備を進めてきました。
本書は、講義録のほか、エイブル・アート・ムーブメントの思想、たんぽぽの家草創期に執筆した原稿を収録しています。
生涯を通して伝えてきたメッセージに思いをはせていただければ幸いです。


『人と人のあいだを生きる  最終講義 エイブル・アート・ムーブメント』
播磨靖夫(たんぽぽの家 理事長)

四六変版200頁 並製 2025年1月下旬発売 定価:2,750円(税込)  出版社:どく社版

*先行予約特典として、「最終講義」の一部を音声データを配信!(1月末予定)
お申し込み先:どく社 

【書籍紹介】

ケアとアートをむすぶ先駆者として半世紀―
障害のある人の表現に“可能性”を見出し、
周縁から「生の尊厳ある社会」を導いた、
思想家・運動家によるラストメッセージ。

人と人のあいだを生きる――
他者と生きる社会のはじめかた

「みなさん、こんにちは。いま紹介がありました、播磨と申します。今日はわずかな時間ではありますが、我々が取り組んでいる『エイブル・アート・ムーブメント』について、また、ケアについてお話をしたいと思います――」(本文より)

障害のある人の生きる場「たんぽぽの家」づくりをはじめ、
わたぼうし音楽祭、エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)、
Good Job!プロジェクトなど、ケアとアートをむすぶ数々の市民運動を提唱・実践し、
2024年秋、その生涯に幕を閉じた文化功労者・播磨靖夫。
半世紀にわたる活動を集大成した「最終講義」を、未来に向けて。

解説・鷲田清一(哲学者) 
播磨さんが口にされたこんな言葉が今もあざやかに耳に残っている。
――「遠いところ、弱いところ、小さいところに種があるのです」

主な構成

◉最終講義 エイブル・アート・ムーブメント…播磨靖夫が集大成として遺した講義録を加筆修正の上掲載
◉可能性の芸術論…ムーブメントを推進しながら、他者と生きる思想を模索した論考集
◉播磨靖夫の視点原点…実践しながら書く――終生貫いたジャーナリストとしての視点で綴った名作エッセイ

*書籍詳細はこちら(詳細を見る)

【著者紹介】

播磨靖夫(はりま・やすお)

1942年生まれ。新聞記者を経て、フリージャーナリストに。障害のある人たちの生きる場「たんぽぽの家」づくりを市民運動として展開。アートと社会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)」を提唱し、障害のある人による芸術表現活動隆盛の礎を築いた。1999年より「ケアする人のケア」プロジェクト、2006年からは「アートミーツケア学会」を立ち上げるなど、ケアの文化の創造を目指す。2012年からは、障害のある人の新しい働き方や仕事づくりを提案する「Good Job!プロジェクト」を展開し、2016年度グッドデザイン賞金賞受賞するなど、福祉の可能性を切り拓いた。平成21年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞、令和4年度文化功労者(芸術振興)。2024年10月3日逝去。

【本書出版にあたって】より

一般財団法人たんぽぽの家理事長・播磨靖夫は2024年10月3日に82歳の生涯を終えました。5月に病気の治療のために入院。そこから本書の制作がはじまり、播磨の自宅療養期間に何度かのやりとりを経て、没後に完成しました。(中略)
この講義は本人としては完璧とはいえないが、人前で長く話す最後の機会になったこと、これからを担う学生に何かしら響いた手応えがあることから、本の構成は、講義内容を幹にしたいと考えました。(中略)
本書はエイブル・アート・ムーブメントを提唱した播磨の言葉を残していますが、思想家、運動家といった枠を超え、ひとりの多様で魅力的な人間としての播磨靖夫が浮かび上がってきます。自らの思想と行動をとおして、出会った人の夢や思いをかたちにすることをしつづけた人生でした。その思いにぜひ心を寄せていだければ幸いです。

寄付のお願い
「アート&ケアコミュニティプロジェクト」拠点づくりに向けて

たんぽぽの家では、障害のある人や国内外の志を同じくする人とともに、互いに支えあい誰もが希望をもって生きていける社会をめざして活動してきました。

今、社会が変化していくなか、障害のある人の生活の場にも、地域やコミュニティにも新たな課題と可能性があります。

かつて播磨が言った「社会福祉法人から『社会』が抜けてしまっているのではないか」といった言葉が指摘するように、福祉の現場もまたひとつの社会であり、社会変革の場であるはずです。私たちは、そうした現場をひらき、アートとケアを核にしたコミュニティを実現する拠点を新たにつくりたいと考えています。

これからのコミュニティを考え、つくっていく、たんぽぽの家の活動にぜひご参加と応援をお願いいたします。

プロジェクトの内容

第1期: 2025年1月~2026年3月末

多様な立場の人が参加する研究や実践の活動を立ち上げます。たんぽぽの家での滞在型の研究も歓迎します。2025年度は3~5本のテーマをもとに取り組み、一緒にこの活動に参加していただける方を募りながら進めていきます。

テーマ)
・障害の重度化・高齢化とアート
・障害のある人の生活とテクノロジー
・ケアする人のケア 

活動案)
・高齢の障害のある人の部屋で当事者や職員が実際に活用できるテクノロジーのあり方を探り、リテラシーを高める
・地域に住む人のライフヒストリーをもとに演劇をつくり、演劇的と地域社会のあり方を探る
・重度の障害児とその家族や支援者のためのアートワークショップの実施を通して表現とケアの可能性を探る…等

各活動のリサーチや進捗はウェブで公開し、2025年度3月にに報告会を開催します。
また、テーマや活動内容は、参加する人の持ち込み、提案から決定していくことも検討していきます。

第2期: 2026年4月~ 新たな拠点づくり

寄付にご協力ください

募集主体:
社会福祉法人わたぼうしの会
一般財団法人たんぽぽの家
奈良たんぽぽの会

寄付方法:
①クレジットカードを使用する場合
②銀行振込の場合

①クレジットカードを使用する場合

以下のURLまたはボタンをクリックして決済手続きへとお進みください。
寄付金額は任意の金額(3,000円~500,000円)をご寄付いただけます。
https://square.link/u/XLUcBeti

※クレジットカードでの寄付決済システムには Square を使用しています。

【ご寄付にあたってお願いと注意事項】

  • ●寄付金額の内、決済システム利用料(3.25%)引いた額が寄付されます。
  • ●カード決済後に実際に入金されるまで1週間程度かかります。
  • ●寄付金控除のための領収証をお送りいたしますので、必ずご住所をご記入ください。
  • ●当ウェブサイトやたんぽぽの家の通信などでお名前を公開させていただく場合があります。匿名でのご寄付を希望される方は、メモ欄にて「匿名を希望」とご記入ください。
  • ●所得税、法人税、相続税の寄付金控除を受けることができます。(国税庁:寄附金を支出したとき

②銀行振込の場合

「寄付申込先」に、
①寄付金額
②寄付目的が「アート&ケアコミュニティプロジェクト」である旨
③お名前(団体名、または個人名)
④郵便番号
⑤住所
⑥電話番号
を記した寄付申込書(任意で作成)を郵送・FAX・メールのいずれかの方法でお送りいただき、以下の口座に入金をお願いします。ご入金確認後、領収証をお送りします。

【寄付申込先】
社会福祉法人わたぼうしの会
寄付受付窓口
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家内
TEL. 0742-43-7055
FAX. 0742-49-5501
メール tanpopo@popo.or.jp

お振込先
南都銀行
西ノ京支店(店番096)
普通 0087254
口座名義 社会福祉法人わたぼうしの会

※所得税、法人税、相続税の寄付金控除を受けることができます。(国税庁:寄附金を支出したとき

背景と展望

1973年、たんぽぽの家の活動はスタートしました。

障害のある人が地域で暮らせる拠点をという当事者や家族の願いを起点に市民が参加し、芸術文化活動をとおして共感の輪を広げてきました。

1980年たんぽぽの家がうまれると同時に、地域活動の拠点となる「たんぽぽ自由学校」をひらき、地域に住むさまざまな人が経験や知識を持ち寄りながら集い、学び合う場が生まれました。

また、ネットワーキング研究会や日本ボランティア学会やアートミーツケア学会といった実践者、研究者が共に考え実践するネットワークをつくり、研究と実践が往還するような市民研究を続けてきました。

これまでたんぽぽの家で取り組んできたこうした生活視点、市民研究の原点を大切にしながら、今の社会の大きな変化のなかで、ともに考え、学び合い、新しい価値観を提案していきたいと考えています。

2026年度以降、アートとケアを核としたコミュニティを実現する拠点を新たにつくりたいと構想しています。

お問い合わせ

社会福祉法人わたぼうしの会 寄付受付窓口
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家内
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501
メール tanpopo@popo.or.jp

六条山カフェギャラリー 展覧会情報

「夜空を見て思いを馳せながら笑う鯨」〜韓国・釜山「EASY TOGETHER」との共同の記録〜

前期・会期:2025年3月5日(水)〜4月5日(土)

後期・会期:2025年4月9日(水)〜5月10日(土)

たんぽぽの家では、202389月にかけて韓国・釜山で活動をしているEASY TOGETHERと、海外交流事業《aE.T.プロジェクト》を行いました。EASY TOGETHERは、アートや音楽活動を通じて、障害のある人が社会参加と自己実現を目指すNPO。このプロジェクトでは互いの国のメンバーがそれぞれのアトリエに出向いて交流をしたり、2名1組のペアになって共同制作を行いました。本展の展覧会名、「夜空を見て思いを馳せながら笑う鯨」は、その共同制作で生まれた作品のタイトルから。国も文化も生まれも違う、そんな出会いから生まれた豊かな交流の記録をご覧ください。

「POCKET」展

会期:2025年1月29日(水)〜3月1日(土)

「アートスクールPocket」は、たんぽぽ生活支援センターの放課後等デイサービスプログラムです。毎週火曜日の放課後に、アートセンターHANAで開催しています。今回の展示では、ここに参加している5名の子どもたちの作品や活動の様子をご紹介します。

絵本の世界を旅して

会期:前期 2024年11月6日(水)〜12月7日(土) 

   後期 2024年12月11日(水)〜2025年1月25日(土)

かなで展

会期:10月23日(水)〜11月2日(土)

井上真介個展「貼り絵の世界」

会期: 前期 8/16(金)~9/14(土)・後期9/18(水)~10/19(土)

子どものスキのおひろめ会

会期:2024年6月12日(水)~8月3日(土)

前期6/12(水)~7/6(土)・後期7/10(水)~8/3(土)

向川貴大個展「空と鏡」

会期:[前期]2024年4月10日(水)〜5月11日(土)・[後期]:5月15日(水)〜6月8日(土)

前をすすもう 

悩んだら空を見よう。

時間と人生と日常は、

いつでもどこまでも、

それでもすすもう。

自由すぎる芸術家 -Art for each person-

会期:2024年2月7日(水)〜4月6日(土)

「あれは毛糸をくっつけて竜みたいな形になってる。 絵もあったり、ガンプラもにわとりみたいな置物もあった。 ゲームのキャラクターと自分のキャラクターをごちゃまぜに作ってるのを見て自由にやっているなと思う。 周りを見たらとにかくいろんなものがあるな。(ジャッキー)」 Good Job!センター香芝のアトリエは、週に3日間沢山の人が 出たり入ったりしながら制作をしています。 メンバー自身が「自由すぎる」と称するアトリエの様子を、たくさんの作品とともにご紹介します。

3つの会期に分けて展示します。  *ギャラリートークのお申し込みはこちら
|第1期|2024.2.7(水)~2.24(土) ※2.23(金祝)休み
 ギャラリートーク:2 月10日(土)14:00~15:00
 いでちゃん。/唯吉茜/たむちゃん/ふーちゃん/山田瑞樹/山中瞳/ Yusuke
|第2 期|2024.2.28(水)~3.16(土)
 ギャラリートーク:3 月2日(土)14:00~15:00
 池田永遠/大谷龍樹/ Hazu3 /藤岡夕子/ Muu /森田裕也/安田真隆
|第3 期|2024. 3.21(木)~4.6(土)
 ギャラリートーク:3 月23日(土)14:00~15:00
 明亮-AKiRA- /荒川興大/黒野大基/ジャッキー/田中未菜美/得田育宏/ともさん/味波晴巳

作品たちがとぶ展

会期:2023年12月6日(水)ー2024年2月3日(土)
営業日:水〜土曜日 ※祝日・12/24-1/4(休業日に変更がありました)

出展作家:アートセンターHANA所属/内匠屋岳、林志保、増谷瀬奈、水田篤紀、吉永朋希

本展は 2018 年にスタートした、メンバーとスタッフによる共同制作の作品を紹介する展覧会です。この共同制作は5人が順番に作品をつくり、自分の前の人の作品から連想して自身の作品を作ります。企画の立ち上げ当初は、たんぽぽの家を利用し始めた、この4人の創作のきっかけをつくることが目的でしたが、今となっては5年もたち、企画の趣旨も随分と変わってきました。そんな福祉施設ならではの変化もふまえ、日常に流れるゆるやかな様子を本展を通じてご覧いただければ幸いです。

たんぽぽの家 常設展

「みどりの部屋」小松和子
「迷子になってしまったよ」
武田佳子
「実のお花」山野将志

会期:10月25日(水)ー12月2日(土)

永井看帆(ながい・みほ)「絵画の時間」

会期:9月20日(水)〜 10月21日(土)

兵庫県にある「さをり工房ゆう」で活動する永井看帆の展覧会を開催します。 淡い色彩と力強い線で動物や植物を描く永井は、週に1回の絵画の時間で創作活動を行なっています。絵を描く際はモチーフをじっと見つめて、迷いなく描き出し、ときに画用紙が破れるほどの筆圧でパステルを塗りこんでいきます。また、モチーフを四角で捉えカクカクした輪郭で描くのも永井の画風の特徴です。本展ではそんな彼女が生み出す、温かくも力強い表現の世界を紹介します。

かなで展

会期:2023年9月6日(水)〜16日(土)

今年も「デイサービスかなで六条」「デイサービスかなで家」の利用者さまと共にかなで展にむけて作品を作りました。今年のテーマは〝エコ〟。身近にある素材を用いてつくりました。

内園明日美「絵と言葉」展

会期:8月2日(水)〜9月2日(土)

「絵でお話がしたい」- 彼女が描く動物には、そんな願いが込められています。 この度、六条山カフェでは高知県にあるアートセンター画楽で活動する内園 明日美の個展を開催します。動物をこよなく愛す内園は卓越した描写力と独 創性で様々な動物を描きます。また、その動物に添えられているタイトルも 秀逸で、ここ最近ではカルタの制作にも取り組んでおり、様々な方法で自身 の表現を発信しています。本展ではそんな内園が生み出す “絵とことば” を紹介します。

僕らのヒーロー展

会期:2023年6月7日(水)〜7月29日(土)

僕らのヒーロー展_DM

いつも元気にアートセンターHANAを利用しているメンバー、二人の共通の好きなもの「ヒーロー」をテーマに身近な画材を使ってオリジナルヒーローを制作しました。六条山カフェの壁面を舞台に繰り広げられる、「ヒーローショー」の展示です。皆さんのヒーローはだれですか?

– 出展作家紹介 –

1・好きなヒーローやアニメは? 2・好きなスイーツは?

メンバー

・内匠屋 岳 ( たくみや やまと )

1・東京リベンジャーズ、鬼滅の刃 2・ショートケーキ、パフェ

・永富 太郎 ( ながとみ たろう )

1・仮面ライダー、NARUTO 2・チーズケーキ、だんご

スタッフ

・行方 雄大 ( なめかた ゆうだい )

1・ウルトラマン、ポケモン    2・いちご大福、ガトーショコラ

林眞理奈 日めくりカレンダー展「ミントでスーッとフレンズだからな!!」

会期:[前期]4月5日(水)〜5月6日(土) [後期]5月10日(水)〜6月3日(土)

たんぽぽ生活支援センターを利用している林眞理奈さん。このたび六条山カフェで2度目の個展を開催します。今回展示する作品は「日めくりカレンダー」。なんだか憎めないユーモラスなキャラクターとビビットなひとことは、カレンダーをめくるたび、とらえどころのない不思議な印象を残します。1年365日。1日1日の鮮やかな1コマをお楽しみください。

ポケット展DM_2022.1.5

「アートスクール Pocket」は、たんぽぽ生活支援センターの放課後等デイサービスプログラムです。毎週火曜日の放課後に、アートセンターHANAで開催しています。今年度は、5名の子どもたちがやりとりを楽しみながら、じっくりゆっくり活動をしてきました。今回の展示では、ここで制作した作品や、普段の活動の様子をたっぷりご紹介します。

前期会期:2022年6月8日(水)~7月2日(土)

後期会期:2022年7月13日(水)~7月30日(土) ※後期会期が7月13日(水)〜に変更されました。

Pocketの活動の様子と作品

Pocket 体験コーナー

Pocketのメンバーが描いたイラストを使って、缶バッチなどを作ってみよう!お気軽にお立ちよりください。(*制作時間 5~10分)

日時:6月25日(土) 11:00~16:00の間 いつでも

 

会期:2022年5月11日(水)~5月21日(土) *終了しました

2021年2月にも開催した「かなで展」。

今年も、「デイホームかなで六条」「デイサービスかなで家」のみなさんの作品をご紹介します。

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若杦展DM案 改2

会 期:3月30日(水)〜5月7日(土)*日・祝休み
営業日:水曜日〜土曜日 11:00〜17:00
会 場:六条山カフェ[アクセス]
協 力:社会福祉法人青葉仁会

奈良市にある社会福祉法人青葉仁会で活動する若杦大介の展覧会を開催します。若杦は、墨とパステルを用いてカラフルな四角で構成された不思議な抽象絵画を描きます。
一見何を描いたかわからないその絵は、動物や植物、流行りのキャラクターなど具体的なモチーフがモデルとなっています。制作をはじめたころは今と違った画風でしたが、年数を追うごとに徐々に四角が描かれるようになってきました。
また色彩に並々ならぬこだわりがある若杦は、スタッフの丁寧なサポートによって制作活動が支えられ、指定の色のパステルを探すのに奮闘することもしばしばあります。
本展では若杦の表現の変遷を、その背景とともにご紹介します。

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ポケット展DM_2022.1.5

↑pocketの活動の様子と作った作品

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mirumiruは障害のある人と新しい仕事づくりを提案するGood Job! センター香芝で月1回行われているオープンアトリエです。障害 のある人が表現活動できる地域の拠点をつくりたいという思いからスタートしました。
自分のペースで参加し、好きに表現できるこの場所では、表現が生まれるのを待つことも楽しむことができる場です。自由に生まれる表現を参加者はもちろん、スタッフ、ボランティアやご家族のみなさんで、それを微笑んで受け入れられる、そんな場所なんです。
mirumiru のみんなの力強かったり、ささやかだったり、クスッと笑っちゃう作品とじっくり向き合える時間を、どうぞ楽しんでいただけたらと思います。 ようこそ、mirumiru展へ!

トークイベント 表現が生まれることを楽しむ

オープンアトリエ mirumiruにサポーターをして関わっているサポーターの皆さんと、参加者や作品の魅力、mirumiruという 空間の魅力を語り合います 。

日 程:1月29日(土)13:00~
登壇者:図師 雅人(オープンアトリエmiruimiru講師)
岡本奈香子(ボランティアアートサポーター)
杉本 真唯(アートサポーター)
前田 剛志(ボランティアアートサポーター

*当日は生配信を予定しています。 Good Job!センター香芝のYouTubeチャンネルからご覧ください。

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いでちゃん。 個展
「内面世界へのいざない」

会期:2021年12月15日(水)〜12月25日(土) 11:00~17:00
時間:11:00~17:00      *水曜〜土曜営業(祝日休み)
会場:六条山カフェギャラリー [アクセス]

ボクは長い間、見えないけど居る存在を信じて…。
それをテーマに掲げ、絵画を制作してきました。数ある作品。大袈裟ですがその氷山の一角?!を展示する機会に恵まれとても嬉しく思っています。
                                       いでちゃん。

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味波晴巳 個展
「アリのあす。きょう。きのう。」

会期:2021年12月1日(水)〜12月11日(土) 11:00~17:00
時間:11:00~17:00      *水曜〜土曜営業(祝日休み)
会場:六条山カフェギャラリー [アクセス]

小さい頃からアリを見ている。自分をアリに置き換えて、アリを中心にアリから見た世界を表現。「どこにでもいる、どこにでもよってきよる、どこでも会えるアリはどんな絵にも描きこめる」
アリは絵の中では誰も踏まないし、踏まれない、優しい世界が広がっている。

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六条山プライベート美術館vol.3 報告展「ジュークボックス」

会期:2021年11月4日(木)〜11月27日(土) 11:00~17:00
時間:11:00~17:00      *水曜〜土曜営業(祝日休み)
会場:六条山カフェギャラリー [アクセス]

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六条山プライベート美術館は、障害のある人の個性豊かなアート作品を日常の中で楽しむプロジェクトです。お見合い展示で六条地域のみなさんに選ばれたたんぽぽの家のアーティストの作品を、六条地域のお店や病院、個人宅など今年は24会場に展示していただきました。この報告展では各会場の作品とともに、その展示風景や感想ノートなどを会場ごとに展示を入れ替えてご紹介してゆきます。ジュークボックスから好きな音楽を選んで楽しむように、たんぽぽの家のアーティストの作品と六条地域の魅力をカフェタイムにゆっくりとじっくりとお楽しみください。

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個展「ミントの味はどこまでも
         しあわせの味だ」

会期:9月29日(水)〜10月30日(土)
時間:11:00~17:00      *水曜〜土曜営業(祝日休み)
会場:六条山カフェギャラリー [アクセス]

たんぽぽ生活支援センターを利用している林眞理奈さんの個展「ミントの味はどこまでもしあわせの味だ」が始まります。日々ヘルパーとともに様々な過ごし方をしている眞理奈さん、今回は六条山カフェで展示することになりました!
六条山カフェの展示では、おしゃべりや物語をつくることが好きな眞理奈さんが自宅でヘルパーと過ごす中でうまれた切り絵や4コマ漫画、キャラクターなど、その豊富な言葉と作品の一部を紹介します。
会期中は、展示にちなんだ限定メニューも販売する予定ですので、そちらもぜひお楽しみください!

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展覧会「山﨑康史の世界」

前期会期:8月4日(水)〜8月28日(土)
後期会期:9月1日(水)〜9月25日(土)
時間:11:00~17:00      *水曜〜土曜営業(祝日、8/13・14 休み)
会場:六条山カフェギャラリー [アクセス]

草や毛のような繊細な筆遣いで画面を埋め尽くされる絵画たち。山崎康史は日常の傍らにある風景や想像の世界を、美しいタッチで描きます。本展では展示期間を前期と後期に分け、膨大な時間をかけて描き出された、山崎の世界をご紹介します。

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会期:2021年6月2日(水)〜7月31日(土) *水曜〜土曜営業(祝日は休み)11:00~17:00
会場:六条山カフェ(アクセス)

「まちくさ博士」ことアーティスト・重本晋平と、たんぽぽの家の障害のあるメンバーとで行なった「まちくさワークショップ」の写真作品を展示します。まちくさを通して、柔軟な発想力やそれぞれの見え方の個性を楽しみましょう。

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六条山カフェ 第1回ギャラリー企画展「かなで」

会期:2021年2月3日(水)〜3月27日(土)11:00~17:00  *開館/水〜土
場所:六条山カフェ〔アクセス〕  *六条山カフェって?

高齢者向けデイサービス「コミュニティサポートかなで」でつくられた多彩な作品たちの展覧会です。プロ顔負けの技術で作られた彫刻、楽しげな創意工夫がみられる貼り絵、丁寧におられた折り紙に心温まる俳句たち…。民家を活用した暖かな建物の中で、それぞれが自分の楽しみにを謳歌しています。本展では、そんな「かなで」に流れる豊かなひとときを、作品とともにご紹介いたします。

*「コミュニティサポートかなで」とは →詳細はこちら

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たんぽぽの家がある奈良市六条西で活動する高齢者向けデイサービスです。「居心地のよい、楽しいデイサービス」を目指し、1日の利用者が10名という小規模な特性を活かしながら、利用者一人ひとりに寄り添ったサービスを提供しています。

【募集スタート!】2026年度/新卒・既卒 正規スタッフ募集

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豊かな社会とは、ちがいを認め合う文化をつくり、
ひとり一人が自分の可能性を発揮して、よりよい生き方ができること。
私たちは、こうした社会の実現をめざしています。
ともに日々の出来事を楽しみ、福祉の現場をより魅力的なものにしていきませんか?

わたぼうしの会では、障害のある人の活動や生活を支援することを通して、社会のこと、自分のことを考え、社会のあり方を変える活動に取り組んでいます。一日一日の暮らしや、障害のある人たちの表現活動に触れたとき、自分自身の価値観や生き方を考えるきっかけがたくさんあります。
福祉の現場のことや、障害のある人のことを知らないと思われる方もおられるとは思いますが、大丈夫です!福祉のことや障害のことを何も知らない人も、自分の得意なことをいかして仕事に取り組むことができます。
みなさまのエントリーをお待ちしております。

募集職種(定員)

◯募集職種:支援職員(正規スタッフ)
◯定員:5名程度(新卒・中途/2026年4月採用)

※幣法人では原則同性による介護をおこなっており、現在男性を積極的に採用しています。

採用説明会日程/会場

◯日程
2025年3月08日(土)13:30~15:00
2025年3月19日(水)13:30~15:00
2025年4月12日(土)13:30~15:00
2025年4月23日(水)13:30~15:00

会場
対面:社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽの家
オンライン:「Zoom」ミーティング

お申し込み/詳細

◯たんぽぽの家|リクルートサイト
新卒:2026年度採用|支援職員(正規スタッフ/新卒)を募集中
中途:2026年度採用|支援職員(正規スタッフ/中途)を募集中

※マイナビ2026からのエントリーはこちらから↓

マイナビ2026

お問い合わせ
社会福祉法人わたぼうしの会 採用担当
E-mail: jinji@popo.or.jp
TEL:0742-43-7055(平日9:30ー18:00)

たんぽぽの家 展覧会・出店・出演情報(2月1日・更新)

中村真由美 個展「Good Day!〜グッデイ!〜」

日時:2025年2月1日(土)ー3月17日(月)

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

大阪 ギャラリー縁さんにて、中村真由美さんの個展が2/1(土)より開催されます!油彩画・イラストと、二面性のある作風が持ち味の中村真由美さん。今回はポップでカラフルなアクリルイラスト作品を中心に、展示されます。
一目見ただけで強く惹き込まれるモチーフ、伸び伸びとしたタッチとカラーが、小粋さと可愛さも備えて、見る人を元気にしてくれます。ぜひ足をお運び下さい!

「COLOR & SOUND」 色と音が交わるところ 

日時:2024年11月21日(木)ー12月3日(火) 9:00~17:00(日曜休み)

場所:龍谷大学深草キャンパス和顔館1F(アクセス)

色と音、どちらも空間を伝わるリズムであり、波という形をとりながら、私たちの世界を形作る。このイベントでは、目に見える色と耳に聴こえる音が一体となり、感覚の境界を超えた体験を提供します。それぞれのアート作品に合う音楽を用意しました。アートと音楽を同時に楽しむ新しい形の芸術鑑賞です。音楽はアートに新たなリズムを加え、アートは音楽に独創的なイメージをもたらします。色と音が交わるところで、心地よい体験が広がります。

◯詳細はこちら →チラシのPDFを見る

☆【巡回】滋賀大学大津キャンパスに本展は巡回します!
会期:12月5日(木)ー 17日(火) 9:00~17:00(土日曜休み)
会場:滋賀大学大津キャンパス 音楽棟(アクセス)
※一般来場のお客様は「滋賀大学おとさぽ」まで、以下の内容をメールにてお申し込みください。
E-mail:otosapo@edu.shiga-u.ac.jp
送付内容:①お名前②来訪日時③連絡先

「OKAZAKI PARK STAGE 2024」に「ひるのダンス」チームが出演

日時:2024年10月19日(土)13:00ごろ〜

会場:ロームシアター京都(アクセス)

京都にあるロームシアター京都の中庭、ロームスクエアにて開催される「OKAZAKI PARK STAGE 2024 ロームスクエアライブ〜オープンコールステージ〜」にアートセンターHANA「ひるのダンス」チームが出演します。この催しは公募で選出された新進気鋭の8団体がパフォーマンスを行うものです。

「ひるのダンス」チームは10月19日(土)13時〜を予定しています。パフォーマンス時間は30分です。料金、申込みは不要です。是非お越しください。

*詳細はこちら https://rohmtheatrekyoto.jp/event/129003/

「木村昭江 個展 ワンダフル・ワールド〜WONDERFUL WORLD〜」

会期:2024年10月3日(木)〜2024年11月18日(月)

会場:会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

本や図鑑が大好きな彼女のモチーフは、動植物やお料理、民族衣装の人々、更には空想のキャラクターまで多岐にわたります。彼女のフィルターを通して、それらが描かれるとき、私たちには見えていなかった「美しさ」や「不思議さ」に気付かされます。鮮やかな色彩と力強いタッチで、独特の世界観を生み出す彼女の作品は、観る者に強烈なインパクトを持って、「世界には素晴らしいもので溢れてる」ことを知らせてくれます。

work’s story  詳細はこちら

会期:2024年9月11日(水)〜23日(月・祝)10:00~17:00  *17日(火)休み

会場:ならまちセンター1F ギャラリー inishie(アクセス)

フェローアートギャラリー vol.53 前田考美 展 詳細はこちら

会期:2024年9月18日(水)〜11月24日(日) 9:00~21:00 *休館 9月23日(月・祝)、10月28日(月)

会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ(アクセス)

前田考美 個展 「日々是好日 〜絵と器のある風景〜」

会期:2024年8月10日(土)〜2024年9月26日(木) 12:30〜19:00 *休み:火曜日

会場:会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

四季折々の植物などをモチーフに、ゆるやかでいて繊細な線と、淡い色彩で描き出される前田考美の絵画作品展が、大阪 ギャラリー縁にて開催されます。今回は前田考美の絵画作品に合わせて、温かみのある器を制作する作家達の陶器作品も並びます。日常に寄り添ってくれるように柔和な作品達が、毎日を丁寧に、大切に暮らすー「日々是好日」を思わせてくれます。

富丸個展「動物の響き」 詳細はこちら

会期:2024年8月2日(金)〜27日(火)

会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

中村真由美 個展雨のち晴れ」 詳細はこちら

会期:2024年7月5日(金)〜 23日(火)13:00~19:00 休廊/水・木

会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

「中村真由美 個展 Wildlife〜ワイルドライフ〜」 詳細はこちら

会期:2024年6月20日(木)〜8月8日(木)12:30〜19:00 CLOSE:火曜日

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

自然の中の野生動物をモチーフに描かれる中村真由美の油彩作品。独自性のある描画力と、活き活きとしたエネルギーで観る者を惹きつけます。イラストやはりこなどポップな作品も制作する彼女ですが、今回は大胆なタッチで描かれる迫力のある油彩作品達がギャラリー内に並びます。ぜひ足をお運びください!

本田律子個展 「Moments Past」 詳細はこちら

会期:2024年6月7日(金)-25日(火) 13:00-19:00  休廊:水曜日・木曜日
会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

「作ると描く」展覧会情報はこちら

会期:2024年5月25日(土)〜7月2日(火)

会場:京つけもの西利 本店2F(アクセス)

「風香 個展 Dreamer〜ドリーマー〜」 詳細はこちら

会期:2024年5月2日(木)〜2024年6月17日(月)12:30〜19:00 休み:火曜日

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

アートセンターHANAで日々生み出される彼女の絵画作品は、独自性のある自由なタッチと色使いが活き、力強く、それでいてどこか夢の中にいるようなファンタジックな世界観を観るものに感じさせます。パワフルな作品たちが並ぶ会場へ、ぜひ足をお運びください。

*また、同時期に京都・東京で開催される「風香」と雑貨ユニット「POP.POP.POP」のコラボ展も要チェックです!(こちらは布作品がメインとなります。)

「布の欠片 -風香とpop.pop.pop-」 *詳細はこちら

[京都]会期:2024年5月3日(金・祝)〜13日(月)11:00-18:00※最終日16:00まで(水曜休み)

    会場:「ホホホ座 麓」 京都市左京区浄土寺馬場町2-6  (ホホホ座ねどこの西隣)

[東京]会期:2024年5月23日(木)〜6月2日(日)11:30-18:00(月・火休み)

    会場:「niwa-coyaニワコヤ」 東京都調布市若葉町1-28-28

HANAのアーティスト「風香」と京都系雑貨ユニット「POP.POP.POP」がコラボしました。風香が生み出す、布の端切れを使った動物のパッチワークやイラストはとっても個性的!京都のホホホ座 麓と東京 仙川にあるニワコヤにて、世界にひとつしかない個性あふれる洋服や雑貨がたくさん並びます。みなさまのご来場をお待ちしております。

山村 晃弘 個展「INSPIRATION VOL.2」 *詳細はこちら

会期:2024年2月3日(土)〜3月14日(木)

場所:gallery&select shop 縁(アクセス)

カラフルでポップな世界観は時に愛くるしく、快活な作家本人の人柄も投影されています。植物や動物、遊具などどこにでもあるモチーフたちが、彼の目を通して「おもしろいもの」として画面いっぱいに表現され、見るものを元気付けてくれる作品たちが並びます。

さわれる立体作品展示 *詳細はこちら

会期:2024年1月18日(木)〜1月28日(日)10:00~17:00*最終日16:00まで *22日(月)休館

会場:なら歴史芸術文化村(アクセス)

出展作家:中村真由美、福岡左知子、H・K

中村 真由美 個展「FUNNY 〜ファニー〜」 *詳細はこちら

会期:2023年12月9日(土)〜2024年1月18日(木)12:30〜19:00(火曜・休み)

場所:gallery&select shop 縁 (アクセス)

中村真由美が生み出すカラフルでポップなイラスト・そしてそれを元に生み出されたハリポテたち。愛嬌のある表情、姿は老若男女問わず、見た人の心をゆる〜く和ませてくれます。今回はそんな中村真由美ワールド全開の作品が展示されています。また、作品と合わせて、イラストを使用したグッズやGood Job!で制作されている来年度の干支にちなんだミニはりこも勢揃いしています!ぜひ足をお運びください。

交差するイメージ 文学とアート *詳細はこちら

開催日:2023年12月11日(月)13日(水)15日(金)18日(月)20日(水)22日(金)

場所:龍谷大学大宮キャンパス本館1F 展観室(アクセス)

*出展作家に変更がありました。出展作家:H・K、山野将志、十亀史子、中村真由美、小松和子、福岡左知子、澤井玲衣子

生えてきた芸術祭 みかのはら~と2023 *詳細はこちら

会期:2023年11月16(木)~19日(日) 10:00~16:00

場所:寺子屋やぎや(アクセス) 京都府木津川市加茂町例幣下ノ垣内47

※期間中は駐車場なし(車椅子などで駐車場が必要な方は、お問い合わせください。)

*出展:舟木花

「ユニカラートのユメカラート〜ここから始まるチャレンジドアート展〜」

「障害のある人たちの『夢』を叶えたい」「その『夢』を知ってもらう機会を作りたい」そんな思いが発端となって始まったこの企画。「自分の作品展をしたい!」「自分の絵で商品を作りたい!」それぞれの『夢』を実現する形で展開していった本展覧会には、ポジティブで楽し気な空間が広がります。

会期:2023年11月6日(月)〜12月6日(水)10:00~18:00 *入場無料・会期中無休

場所:FELISSIMO GALLERY(フェリシモ チョコレート ギャラリー 同フロア:650-0041 神戸市中央区新港町7-1)アクセス

*出展作家:西ノ園有紀・前田考美・山口広子・松村賢二

秋、みのりのマルシェ

たんぽぽ子ども食堂が出店します! *詳細はこちら

会期:2023年11月4日(土)・5日(日)両日とも10:00~16:00

場所:奈良県立図書情報館(アクセス)

澤井 玲衣子 個展「Lyrique-リリック-」 

会期:2023/10/7(土)〜11/30(木)

会場:gallery&select shop 縁(アクセス)

日常の暮らしの中からモチーフを見つけ、独自のタッチで描き出す澤井玲衣子。その画面には繊細さと大胆さが調和して「リリックー抒情詩」のように感情豊かなリズムが刻まれる。*詳細はこちら

フェローアートギャラリーVol.50 たんぽぽの家演劇チーム「HANA PLAY」展

会期:2023年9月27日(水)~11月26日(日)9:00~21:00 *10/23(月)休館、10/30(月)~11/1(水)は臨時休館

会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ

入場:無料    

*詳細はこちら

関係するアート展 Vol.3〜心が震えるほど衝撃を感じたことはありますか〜

会期:2023年8月24日(木)ー10月12日(木) *月曜休館(月曜が祝日の場合はその翌日)

会場:佐賀県立博物館(アクセス)

入場:観覧料無料

木村昭江 個展

詳細はこちら→ ウェブサイトを見る

会期:2023年6月30日(金)-7月18日(火)

会場:段々色ギャラリー

十亀 史子 個展 「PARADISO ‐パラディッソ‐」

会期:2023年6月17日(土)〜2023年7月30日(日)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・十亀史子の個展「「PARADISO ‐パラディッソ‐」」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

「障がい者アートとインクルーシブ社会」講演会に播磨靖夫が登壇します&「対話するアート」展

社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴルが、5月6日(土)14:00〜「障がい者アートとインクルーシブ社会」と題し、小田原三の丸ホールにて講演会&クロストークを開催します。

講演会には「たんぽぽの家」理事長の播磨靖夫も登壇します。また5/1(月)〜5/26(金)の期間、アール・ド・ヴィーヴルカフェギャラリーにて「対話するアート」展も開催され、たんぽぽの家のメンバー、山野将志、中村真由美、澤井玲衣子が出展しています。

◯講演会&クロストーク「障がい者アートとインクルーシブ社会」

日時: 2023年5月6日(土) 14:00〜
場所:小田原市三の丸ホール 小ホール 
参加費:1000円/障害者手帳をお持ちの方および同伴者500円/高校生以下無料

講演会登壇者:播磨靖夫 (一般財団法人たんぽぽの家理事長・2009年芸術選奨賞・2022年令文化功労者受章   
モデレーター 中津川浩章

クロストーク 
やまなみ工房施設長 山下完和
工房まる代表理事 樋口龍二
アール・ド・ヴィーヴル 萩原美由紀 中津川浩章

◯「対話するアート」展

日程:5月1日(月)〜5月26日(金)10:30〜16:00

場所:アール・ド・ヴィーヴルカフェギャラリー

フェローアートギャラリー vol.49 福岡左知子展 *詳細はこちら

たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良県)で活動する福岡左知子による、カラフルでモコモコな織りの作品「miamoo.(ミィアムゥ)」を紹介します。この作品のタイトルは、大切な人の名前にちなんで名づけられたといいます。優しく深みのある色合いに織り上げられた、風合いのある作品をぜひお楽しみください。
ギャラリーの名称「Fellow(意味:なかま)Art」は、誰もが障がいのあるなしで区別されることなく、同じ地平で認め合える豊かな関係性が築かれることを願って名づけたものです。


日程:2023年4月26日(水)〜6月25日(日) *5月22日(月)休館日
時間:9:00~21:00
料金:無料
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ

騒ぐイマジネーション 障がいのある作家展 2023

会期:2023年4月12日(水)→4月18日(火) 会場:金沢エムザ 5階美術サロン

後援:石川県神経科精神科医会 協力:段々色ギャラリー

HANAからの出展作家:小松和子、澤井玲衣子、富丸風香、中村真由美、山野将志、山村晃弘

青木優 個展「FRESH vol.2」

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・青木優の個展「FRESH vol.2」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

会期:2023年3月25日(土)〜2023年5月7日(日)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

第3回春の御室藝術祭 に出展参加します

会期:2023年3月18日(土)〜5月7日(日)

場所:真言宗御室派 総本山 仁和寺(アクセス)

1st stage「多様性」 3月18日(土)〜4月7日(金) にアートセンターHANAが出展!

大阪関西国際芸術祭に青木優が出展

大阪関西国際芸術祭で行われるアートフェアにアートセンターHANA所属作家の青木優が出展します。

会場:グランフロント大阪 北館地下2階ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
開催日程:2月11日(土)11:00〜19:00/2月12日(日)11:00〜16:00 ※両日、最終入場は閉館30分前
出展ギャラリー:NPOアート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズ
※展覧会の詳細/チケットの購入に関しては公式HPをご覧ください→https://www.osaka-kansai.art/program/art-fair/

本田律子個展 ーBLOOMー

会期:2023年1月28日(土)〜2023年3月9日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・本田律子の初個展「BLOOM」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

創造する文字展

会期:2022年12月1日(木)~12月21日(水)

会場:京都府立図書館1F、B1F(アクセス)

3331 ART FAIR 2022

会 期:2022年10月29日(土)・10月30日(日)

時 間:[一般入場]10月29日(土) 12:00-20:00 /10月30日(日)12:00-18:30
[プレビュー]10月28日(金)15:00-20:00 (ご招待者様のみ)
*入場受付は開場30分前より/最終入場は閉場30分前まで
■会 場:3331 Arts Chiyoda(101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14)
■料 金:一般 2,500 円 / シニア(65歳以上)2,000 円 / 学生(大学生・専門学生) 1,000円/前売り(一般のみ)2,000円

【同時開催】「Hand in hand-つながる-」10人のグループ展

距離を超えてつながった大切な仲間たちと、
作品を今見てくれているあなたと、
そして、この先の未来へと、社会へと、
たくさんの出会いに感謝を込めて。
「Hand in hand」
これからも、私たちは、たくさんの場につながっていきます。

▼A/A gallery
10月29日(土) 12:00-20:00,30日(日) 12:00-18:30
11月1日(火),3日(木),4日(金),6日(日),8日(火),10日(木),13日(日),15日(火),17日(木),19日(土),22日(火),23日(水祝),24日(木),27日(日),29日(火) 平日11:00-19:00/土日祝11:00-17:00
※入場無料

ゆかい たにこのみ+中村真由美+はまぐちさくらこ 3人展

会期:11月5日(土)-11月21日(月)

場所:iTohen(アクセス)

秋、みのりのマルシェ

会期:2022年10月8日(土)、9日(日)

場所:奈良県立図書情報館 正面入口前広場

https://www.library.pref.nara.jp/event/3950

山野将志展 @ 犬島 Hoppy バー

会期:2022 年 10 月 1 日(土)- 11 月 6 日(日) 11:00 – 16:00 金〜日曜日営業

場所:犬島 ホッピーバー

*時間変更のお知らせ*

10月22日(土)の公開制作&缶バッチWS は11:00ではなく、11:45ごろ〜スタートに変更となりました。

長田恵・前田考美 作品展示「あきうらら」

会期:2022年9月17日(土)〜2022年10月27日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・長田恵と前田考美の展示「あきうらら」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

(終了しました) 関係するアート展

ー 心が震えるほど 愛おしいと 感じたことは ありますか ー

会期:2022年7月26日(火)~8月28日(日)

会場:佐賀県立博物館 3号展示室(アクセス)

「第15回 H2Oサンタ NPOフェスティバル」は、こども支援をテーマに活動する社会貢献団体のご紹介をする『NPO展示会』と、同時開催のこどもカレッジ連動企画『アート&クラフトの無限の可能性(主催:阪急うめだ本店)』出展

アートセンターHANA・Good Job!センター香芝が出展しグッズ販売・ワークショップ・作品展示を行います。
【会期】『アート&クラフトの無限の可能性』2022年7月27日(水)~8月8日(月))※7月26日(火)と最終日は午後6時終了

【会場】阪急百貨店うめだ本店 9階 祝祭広場

【サイト】https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kodomocollege_santa/index.html

 

 

小松和子 個展「Esprit – エスプリ- 」

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・小松和子 の個展「Esprit – エスプリ- 」が大阪のギャラリー縁(えにし)さんで開催されます。

会期:2022年6月18日(土)~2022年7月28日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

 

 

realSOU8-9

会期:6月24日〜6月28日  会場:Socio-1(ソシオ-1)特設会場(阪急茨木市駅すぐ)

ART WALK 堂島/中之島

「art stage OSAKA 2022」と同時開催される「ART WALK 堂島/中之島」の関電ビルディング会場にて、山村晃弘さんの「かんでんコラボ・アート」2019年度最優秀賞作品「InspirationシリーズPaint.41」が展示されています。

「art stage OSAKA 2022」と同時開催される「ART WALK 堂島/中之島」は、アートの街として注目を集め、今後ますますの発展が期待される堂島・中之島エリアにゆかりのある美術館、団体、メディア、店舗、協賛企業様等のご参加により、各スポットにてこの期間だけの特別な展示やイベント、特典の提供などが行われる、エリア回遊型アートフェスです。この度、同フェスの参加スポット、及び主な特別展示等を発表させていただきます。堂島・中之島エリアのアートな街巡りを、是非お楽しみください。

関西電力と共済会記念文化財団が主催する「かんでんコラボ・アート」は、20年以上の歴史を持つ障がい者アートの公募展。今回は、ART WALK堂島/中之島開催にあわせて、至近年の受賞作品を展示する特別展を実施。個性豊かな作品たちが、関電ビルディングを彩る。


日程:6/1(水)~6/7(火) 入場料無料
(平日10:00~18:00/土日10:00~17:00 ※最終日は17:30まで)
開催場所:関電ビルディング2Fロビー
※内容、期間等変更の場合があります。詳細はART WALK堂島/中之島WEBサイトをご確認ください。

https://artstageosaka.com/awdn/

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SCENERY  山野 将志 個展    *終了しました

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家 山野将志 の個展が大阪のギャラリー縁さんで開催されます。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

会期:2022年4月16日(土)〜2022年5月26日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

 

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まどろむ線の記憶 澤井玲衣子 個展    *終了しました

会期:2022年5月11日(水)~17日(火) *最終日は16時閉場

会場:松坂屋上野店 本館7F アートスペース

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〇ちんゆいそだてぐさ アートセンターHANAが出店します! *終了しました

日本の続く伝統の技と、現代工芸のセンス。日本に息づく工藝の今を発信します。
第10回を迎える“ちんゆいそだてぐさ”は金魚(ちんゆい)の街、大和郡山で、新たな作家を育てたいという思いからスタートしました。(主催者リード文より)

会期:2022年5月21日(土)10:00-17:00、22日(日)10:00-16:00 *入場無料、雨天決行
会場:郡山城址 追手門櫓 城址会館 追手門向櫓

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◯オープンキッチン展覧会 

オープンキッチンの展覧会を今年も開催致します!今年は、京都市南区のBooks ×Coffee Sol.さんで開催致します。 お越しの際はオープンの時間が曜日によって異なりますので、必ずご確認ください。

会期:2022年3月22日(火)〜29日(火) 会場:Books×Coffee Sol. F2ノランナラン
   平日17:00~20:00(金24:00)
   土曜日12:00~24:00 日曜日12:00~24:00  *24日(木)、28日(月)は休館

◯フェローアートギャラリー vol.45 武田佳子展

武田佳子さんの作品が横浜あざみ野にてご覧いただけます。 おなじみの墨、顔彩を使ったシリーズから、大好きな猫を油絵で描いたシリーズが展示予定です。

会期:2022年1月26日(水)〜2022年4月24日(日)9:00~21:00
  ※2022年2/28(月)、3/28(月)休館 
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2階ラウンジ(無料スペース) (アクセス)

◯滋賀県立美術館 企画展 「人間の才能 生み出すことと生きること」

会期:2022年1月22日(土)〜3月27日(日)
   *休館日毎週月曜日。ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌日火曜日が休館。(3月21日(月)は開館し、3月22日(火)は休館。)
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
会場:滋賀県立美術館 展示室3
観覧料:一般 1,300円(1,100円)
    高・大生 900円(700円)
    小・中生 700円(500円)
    ※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳等をお持ちの方は無料

出品作家:井村ももか、鵜飼結一朗、岡﨑莉望、小笹逸男、上土橋勇樹、喜舍場盛也、古久保憲満、小松和子、澤井玲衣子、澤田真一、アルトゥル・ジミェフスキ、冨山健二、中原浩大、福村惣太夫、藤岡祐機、山崎孝、吉川敏明

〇 iTohen新春企画『寅』展   

総勢50名ほどの方にお声掛けをして、今年の干支である『寅』をテーマに作品をご提供頂いた展示が始まりました。この機会にぜひ会場まで足をお運びください。(iTohenのHPより抜粋)

会期:2022年1月8日(土)〜1月24日(月)*期間中の土・日・月
   11:00〜18:00 最終日1月24日(月)は17:00まで
   *ご入店の際には1ドリンクのご注文をいただいております。
会場:iTohen(アクセス・大阪市北区本庄西2丁目14-18 富士ビル1F)

作家:十亀史子、XL(NPO法人スウィング所属)、渡辺あふる(NPO法人スウィング所属)、岡部太郎、鈴村のどか ほか

〇騒ぐイマジネーション 障がいのある作家展2022

会期:2022年1月12日(水)~18日(火)10:00-18:30(最終日は15時平常)
場所:めいてつ・エムザ(金沢市)5階美術サロン (アクセス)
作家:中村真由美・澤井玲衣子・山野将志・長田恵・山村晃弘・小松和子(以上6名たんぽぽの家アートセンターHANA作家)・猪飼智也・小林あゆみ・本間はるか・倉持智行・福間祐未・浜ノ園武生・ねこじゃらし・持田想一・大谷都民版幻坊・市川浩志・NHJ・藤橋貴之

小さなNoel 展 

池袋にある段々色ギャラリーにて、クリスマスをテーマに小作品が集います。前田さんは新作の植物を中心に展示。墨と水彩によって制作されたほっとあたたかくなる作品たちです。

会期:2021年12月12日(日)〜12月25日(土)13:00~19:00 *水・木休み 
会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

https://www.dandan-iro.com/

Inspiration 山村晃弘 個展 *詳細はこちら

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家 山村晃弘 の作品を大阪のギャラリー縁さんでご覧いただけます。webショップでも、展示中の山村さんの作品をご覧いただけます。Good Job!センター香芝で製造されている寅のはりこもありますよ。

会期:2021年12月4日(土)〜2022年1月13日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

フェローアートギャラリー vol.44 小松和子展  *詳細はこちら

会期:2021年10月27日(水)〜2022年1月23日(日)9:00~21:00
  ※11月22日(月)、12月27日(月)、12月29日(水)~1月3日(月)休館
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2階ラウンジ(無料スペース)  (アクセス)

小松和子さんの作品が横浜あざみ野にてご覧いただけます。 壁材を使ったり、丁寧に色を選び制作されたインテリアをモチーフにしたシリーズ、小パネルをつなぎ合わせ大きな画面を再構成した作品などが展示されます。

◎同時開催 Extension 小松和子展

こちらでは、小松の原画のシルクスクリーンを使った作品がお楽しみいただけます。
会期:11月6日(土)〜2022年1月24日(月)10:00〜20:00
  ※11/17(水)、12/15(水)、12/28(火)〜1/4(火)、1/19(水)休館
会場:青葉区民文化センター フィリアホール 通路(無料スペース)

関係するアート展~心が震えるほど感動したことはありますか~ *詳細はこちら

会期:2021年12月4日(土)~2022年1月23日(日)
場所:佐賀県立博物館(アクセス)
たんぽぽの家からの出展作家:十亀史子、山野将志

佐賀県では、障がいの有無にかかわらず文化芸術を楽しむことができる社会の実現を目指しています。本展覧会では、障がいのある県内外の作家によるユニークで突き抜けた作品(絵画、立体、デザインなど)80点以上を展示します。

日々是好日 前田 考美 個展   *詳細はこちら

会期:2021年10月23日(土)~11月25日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

アートセンターHANA所属作家 前田考美 の作品を、大阪のギャラリー縁さんでご覧いただけます。webショップにて、展示中の前田さんの作品をご覧いただけます。
今回は、墨と透明水彩で表現した、植物や食べ物、風景の作品が中心ですよ〜

まちなかアートキャラバン「みん芸ストリートピアノ」

みん芸(「奈良県みんなで楽しむ大芸術祭」)にて、山野将志さんの作品をラッピングしたピアノが、奈良県内各地に登場します。

期間:2021/10/9(土)〜11/30(火)
場所:県内を巡回しています!最新情報は随時更新→詳しくはこちら

第8回SOU-JR総持寺駅アートプロジェクト  (詳細はこちら)
筆と詩 Brush and  Poetry

澤井玲衣子さんの「piano note No.2」が、JR総持寺駅構内自由通路壁面(高さ2.6m)にて大型プリントにして展示されています。生活の中でアートと出会うことができますよ。ぜひふらっとお越しください。

期間:2021/9/21(火)〜2022/3
場所:JR総持寺駅構内自由通路(〒567-0806 大阪府茨木市庄1-28-55)
   ・JR東海道本線(京都線)「JR総持寺駅」下車
   ・阪急電車京都線「総持寺駅」下車、徒歩約11分
   ・近鉄バス 73・74番「JR総持寺駅停留所」下車
   ・国道171号線西河原交差点、南へ約600m

この時代をアートで元気に 街とふれあいSabae彩りアート展覧会  

前田考美さん、山村晃弘さんの出展です。

会期:2021/10/1(金)〜14(木)11:00〜20:00、15(金)11:00〜17:00
会場: 福井県鯖江商工会議所(アクセス)

HANA  松坂屋上野店本館7階美術イベントスペース  

青木優さん、木村昭江さん、十亀史子さん、前田考美さん、山野将志さん、山村晃弘さん HANAの6名の作家の作品を展示販売します。初めてご覧いただける作品もございます!お近くの方、よろしければ見にいらしてください!

会期:2021年8月1日(水)〜8月17日(火)10:00〜201:00  最終日は17時まで
会場:  松坂屋上野店本館7階 (アクセス)

やわらかくなってみる  *詳細はこちら

アートセンターHANAから、中村真由美さんの作品が登場します!

会期:2021年7月31日(土)〜10月24日(日)10:00〜18:00  火曜休館
会場:はじまりの美術館 (福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)

おもしろいもの 山村晃弘 個展 

段々色ギャラリーさんにて、山村晃弘さんの個展が開催されます!
身の回りの「おもしろいもの」として描き出す山村さん。
モチーフノートには、食べ物からキャラクター、いろんな図形が描き込まれています。
ひとつぶずつの形や色をおたのしみください〜

会期:2021年7月5日(月)〜7月27日(火)13:00〜19:00 休廊:水・木
会場:段々色ギャラリー 171-0014 東京都豊島区池袋2-70-11 豊永ビル1B Tel:03-6709-2455 
アクセス:池袋駅 西口出口・徒歩9分 C6出口・徒歩6分

~Impression~ 澤井 玲衣子 SOLO EXHIBITION 

会期:2021年6月19日(土)~7月29日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI (アクセス)
作家:澤井玲衣子 大阪のギャラリー縁さんで、澤井さんの個展があります。 webショップにて、展示中の澤井さんの作品をご覧いただけます

青木優 個展「-FRESH!-」 *詳細はこちら

会期:2021年4月17日(土)~5月20日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)
作家:青木優
2020年にエイブルアートカンパニーアーティストへ登録された青木さんの個展です。 縁のwebショップにて、展示中の青木さんの作品をご覧いただけます。

前田考美 個展「雪月風花」 *詳細はこちら

会期:2021年2月13日(土)~3月25日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI (アクセス)
作家:前田考美
縁のwebショップにて、展示中の前田さんの作品をご覧いただけます。

いきいきと解き放つ命の輝き *詳細はこちら

会期:2021年2月11日(木・祝)〜28日(日) 9:30〜17:00 月曜休館
場所:徳島県立近代美術館(アクセス)
*入場無料
たんぽぽの家アートセンターHANAのほか、アトリエコーナス、片山工房の作品が会場に登場します!

the Gifted 多様性との邂逅  

●バーチャル展覧会  

会期:2020/8/1(土)〜2.28(日)24時間オープン
十亀史子 山野将志

お手持ちのスマートフォンやパソコン上にて自由に操作し、作品をご覧いただけます。

●toberu1号館での作品展示映像 

会期:2020/12/27(日)〜2021/3/31(水)

*youtubeでの公開のみ

youtube(https://www.youtube.com/watch?v=fBgycoeACuU)にて、

京都市内のtoberu1号館での展示の様子を映像でご覧いただけます。

出展作家:十亀史子 山野将志


●HP  https://www.the-gifted.net
こちらのサイトではzoomの背景などもゲットできたり、オリジナルグッズをご購入いただけます。

「騒ぐイマジネーション 障がいのある作家展2021」 *終了しました

会期:2021年1月13日(水)~19日(火)
場所:めいてつ・エムザ(金沢市)5階美術サロン
作家:福間祐未・持田想一・市川浩志・浜ノ園武生・藤橋貴之・山野将志・中村真由美
山村晃弘・倉持智行・玉川宗則・小林あゆみ・NHJ・Kokoro・猪飼智也・Seiken
土岐健太・佐々木つくみ・本間はるか

HANA  Art&Craft COLLECTION   *終了しました

会期:2020年12月5日(土)〜2021年1月17日(日) 11:00~20:00 火曜定休 *12/31~1/3は休み
場所:ギャラリー縁(アクセス)
出展作家:石原亜夕子、武田佳子
HANAのテキスタイルスタジオから生まれた商品も合わせてご用意しています。

障がい者アート展 「感性のコラージュ」 *終了しました

会期:会期:2020年8月27日(木)〜9月2日(水)※最終日は午後4時閉場
場所:京王新宿店 6階京王ギャラリー
出展作家:青木優、上野和子、木村昭江、澤井玲衣子、十亀史子、武田佳子、西ノ園有紀、前田考美、山野将志

TELESCOPE      *終了しました

会期:2020年8月27日(木)〜9月28日(月) 11:00~20:00 火曜定休
場所:ギャラリー縁(アクセス)
出展:荒井陸、長田恵、田井克典、富丸風香

個展・「山村晃弘」「中村真由美」  *終了しました

*場所:松坂屋上野店本館7F 上野が、すき。ギャラリー (アクセス)

「山村晃弘」個展   会期:2020年8月19日(水)〜25日(火) *終了しました

「中村真由美」個展  会期:2020年8月26日(水)〜9月1日(火) *終了しました

*いずれも最終日は17時閉場。また、営業時間、イベントの内容は予告なく変更することがあります。最新の情報は松坂屋上野店ホームページをご覧ください。

「あるがままのアート ー人知れず表現し続ける者たちー」  *終了しました

会期:2020年7月23日(木・祝)〜9月6日(日)10:00~17:00 月曜休館(8/10は開館、8/11は休館)
場所:東京藝術大学大学美術館(アクセス)
出展:澤井玲衣子

*スペシャルコンテンツ→こちら
遠隔でもお楽しみいただけるよう、スペシャルサイト内では「ロボ鑑賞(要予約)」や「バーチャル展覧会MAP」などさまざまなコンテンツが用意されています。

「ふでとゆらめく」  *終了しました

会期:2020年7月23日(木・祝)〜8月24日(月)11:00~20:00 火曜定休
場所:ギャラリー縁(アクセス)
出展:上野和子、本田律子、前田考美

【締め切りました】エイブルアート・カンパニー東京事務局 常勤スタッフ募集

募集職種:
常勤スタッフ(有期雇用)

募集人数:
1名

募集締切:
2025年3月15日(土) ただし、適任者が見つかり次第、締め切ります。
→締め切りました(2025年3月7日追記)

勤務地:
エイブルアート・カンパニー東京事務局
(〒108-0074 東京都港区高輪2丁目15−24 三愛ビル竹館 2階203号室 NPO法人エイブル・アート・ジャパン内)

雇用期間:
入職日~2026年3月31日 
※勤務開始日は調整のうえ決定します。
※契約期間満了時の業務量や法人の経営状況等を鑑みて契約を更新する場合があります。

試用期間:
入職日より6ヶ月間

雇入元:
一般財団法人たんぽぽの家 (奈良県)

勤務時間:
10:00~19:00 実働:8時間/休憩:1時間

給与:
192,000円/月~ ※経験を考慮のうえ決定します

諸手当:
職務手当(20,000円)
通勤手当(公共交通機関での移動にかかる実費支給  上限あり)
住宅手当(上限10,000円 条件あり)
時間外勤務手当
ほか、法人の規程に準じる

休日・休暇:
週休2日制 ※催事等により土日勤務あり
年次有給休暇(入職後6ヶ月以降)

福利厚生:
各種社会保険完備(健康・厚生・雇用・労災)

主な業務内容

(1)エイブルアート・カンパニー東京事務局スタッフとして

  ・障害のある登録作家(カンパニーアーティスト)の著作権利用マネージメントやアテンド
  ・企業への企画提案、商談窓口
  ・奈良、福岡、東北の各事務局との営業ミーティング(Zoom等)への参加
  ・事務所を共有するNPO法人エイブル・アート・ジャパンとの月例ミーティング等への参加
  *詳しい事業内容はWebサイトから→エイブルアート・カンパニー https://ableartcom.jp/ 

(2)一般財団法人たんぽぽの家の東京駐在スタッフとして

  ・広報活動、営業およびネットワークづくり
  ・販売イベントの企画・運営等
  ・上記の法人が主に首都圏で運営するイベントの補助
  ・法人の定例のミーティングへの参加
  *法人についての詳細はWebサイトから→ https://tanpoponoye.org/

募集条件

・協調性があり、新しい事柄に積極的に取り組む意欲や職務を遂行する熱意を有し、様々な場面の連絡調整において丁寧かつ円滑なコミュニケーション能力を有すること。
・一般的なビジネスマナー、パソコンの操作(Word、Excel、PPT等)、資料作成、事業調整等の業務遂行能力を有すること。Adobe Illustrator、Photoshopが使用できるとなお良い。
・障害のある人の文化芸術活動に興味があること。障害のある人とこれまで関わった経験がある場合は応募書類に内容を記入すること。
・主に担当する「エイブルアート・カンパニー」事業は、3つのNPO(非営利組織)が協力して運営しているため、3組織の違いや共通する理念を理解するよう努め、それぞれの組織を尊重して業務にあたることができること。

応募方法

履歴書(顔写真付)、職務経歴書、応募動機をメールでご提出ください。
 提出先:ableart@popo.or.jp

応募書類は返却しませんので、あらかじめご了承ください。
応募書類は当法人において厳重管理し、採用審査の用途に限り使用いたします。

採用までのプロセス

担当者宛にメールで応募書類(写真付きの履歴書、職務経歴書、応募動機)を提出

 ↓

書類選考

  ↓

オンラインで面接(1〜2回、~3月中旬を予定)

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採否決定・通知

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入職(2025年3月〜4月で調整)

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たんぽぽの家(奈良)にて研修を実施(3~5日間程度)

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エイブルアート・カンパニー東京事務局(東京都港区高輪)にて勤務

問い合わせ先

一般財団法人たんぽぽの家[岡部・中島・森下]
〒630-8044 奈良県奈良市六条西 3-25-4
E-mail:ableart@popo.or.jp
Tel:0742-43-7055  Fax:0742-49-550

[終了しました]みんなでふれる!つくる!こえる! ちがいを超える展覧会

アートによって違いを楽しむこと、違いを生かすこと。 どちらも表現することの魅力です。 2025 年1月と2 月に、障がいのある人たちが講師となり、表現活動を楽しむワークショップを開催しました。
展覧会では、1回目のWS で一人ひとりがつくったダンボールのアートと、2回目のWS でみんなでつくったプリントのアートを展示します。 この展覧会をとおして、多くの方にインクルーシブアートに触れてもらう機会をつくります。 どなたさまもぜひご来場ください!

会期:2月20日(木)〜24日(月・振) 11:00 ~ 19:00
会場:生駒商工会議所別館 ぴっくり通り南都銀行跡地(生駒市元町1 丁目8-3)
入場無料

◉会期中にワークショップを開催します!
展覧会で紹介している版をつかって、来場者のみなさんと ハンカチにプリントするワークショップを実施します。
ご参加いただいた方はお持ち帰りいただけます。
日時:2 月22 日(土)、23 日(日)、24 日(月・祝) 13:00〜15:00
定員:各回20 人(定員になりしだい終了します)
参加費:無料、予約不要


主催:生駒市・生駒市教育委員会
企画・運営:(一財)たんぽぽの家
協力:Good Job!センター香芝
お問合せ: 生駒市生涯学習課 0743-74-1111(内線3710)