【終了しました】 芝芳雄チャリティ絵画展 @奈良

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芝芳雄 チャリティ絵画展
〜子どもと共に生きた画家、芝芳雄94歳のラストチャリティ〜

会期:2020年11月21日(土)〜23日(月・祝)10:00~19:00 *23日(月・祝)は17:00まで
場所:奈良県文化会館1F・特別展示室(アクセス)

 

*この度の「芝芳雄チャリティ絵画展」には、SM(227mm×158mm)からF50号(11767mm×910mm)までの100作品が出展され、芝さんのご厚意で、号一万円という破格の値段で販売されます。どうぞ皆さん、会場に足をお運びいただき、ご購入賜りますようよろしくお願いいたします。

 

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 たぎるエネルギー。淡々と走らせる絵筆を支えているのは、亡き次男哲二さん、亡き妻美代子さんへの思いだ。
 奈良県桜井市三輪在住の芝芳雄さんは、長年絵筆を握り続けてきた。次男哲二さんは、重い脳性マヒを生きていた。奈良県立明日香養護学校に通っていた哲二さんは、同級生たちと共に生活し、共に働くことができる“家”を夢見ていた。その夢を実現すべく1973年に運動を始めたのが、美代子さんをはじめとする同級生のお母さんたちだった。特に結束が強かった桜井市内のお母さんたちは、「たんぽぽの家」づくり運動の中心を担い常にその牽引力となってきた。
お金もない、運動に有力者がいる訳でもない、ただのお母さんたちが始めた運動は、しかし強かった。運動を始めて8年目(1980年)にして、運動の足掛かりとなる障害のある人たちの自立援助センター「たんぽぽの家」が完成する。その18年後の1998年には、念願の生活の場である福祉ホーム「コットンハウス」を完成させた。共に運動を続けてきた障害のあるメンバーが、今暮らしている。
 残念ながら、たんぽぽの家の完成を待たず、1977年に哲二さんは20歳で他界してしまう。芝さんは、哲二さんの亡くなる前年、「たんぽぽの家」づくり運動を支援しようと初めてのチャリティ絵画展を開催し、収益を全額、運動を進める奈良たんぽぽの会に寄附する。哲二さんが亡くなっても、彼が夢見た「たんぽぽの家」づくりを応援しようとチャリティ絵画展を開催し続け、それは2000年の第25回にまで及んだ。寄付総額は、3,000万円を超える。
 そして、それを支え続けたのは、妻美代子さんだった。芝作品は、地元桜井市内の神社仏閣や奈良市内のならまち周辺、有名寺院を中心とした風景画とともに、ヨーロッパ各地の風景画が大きなウエートを占める。それを可能にしたのが美代子さんだ。哲二さんのケアを続けながら、9度に亘るヨーロッパ取材旅行に快く送り出してくれたから、作品づくりの幅が大きく広がった。その取材旅行のスケッチを基に描かれるヨーロッパの風景画が今でも芝作品の中心をなしている。
 美代子さんは1999年、病に倒れ自宅のベッドでの療養生活を余儀なくされた。その美代子さんを芝さんは、88歳で亡くなるまで16年間ケアし続けた。「妻の支えがなければ、今の画家芝芳雄はなかった」と芝さんに言わしめる所以だ。
 そして今回20年のブランクを経て、芝芳雄94歳にして今一度チャリティ絵画展を開く決意を固めた。改めて画家としての人生を振り返ったとき、それを支えてくれたのが、哲二さんと美代子さんだとの思いを強くした芝さんは、自分の命が続く限り二人の夢だった「たんぽぽの家」を応援することが自分の務めだと、ブランクを挟んで第26回となる今回のチャリティ絵画展を開くことにした。100点をめざすと宣言した作品づくりには、これまでの絵画展にはなかった人物画が加わる。芝作品の新しい境地を思わせて、その内なるエネルギーに改めて感心させられる。もちろん、今回のチャリティ絵画展の収益も全額奈良たんぽぽの会に寄附される。
 ぜひ芝芳雄の世界に足を踏み入れていただきたい。  (奈良たんぽぽの会 村上良雄)

 

*芝芳雄 略歴および受賞歴
(大正15年11月9日生) 師:鈴木博尊 小山退助

1949年 創美会創立
1969年 大阪府知事賞・大阪市長賞
日米文化協会賞
1971年 二元会会員推挙・運営委員
1974年 第1回芝芳雄チャリティ絵画展
1978年 二元会常任理事推挙
日本美術家連盟会員推挙
1981年 パリ国際展銀賞・銅賞
二元会紫薫賞・ヨーロッパ賞
二元会桂冠賞
1985年 文部大臣奨励賞
1986年 桜井市市民表彰
1989年 内閣総理大臣賞
2000年 第25回芝芳雄チャリティ絵画展

 

●新型コロナウイルス感染防止について

・マスクの着用、手指のアルコール消毒のお願いと検温をさせていただきます。
・発熱や体調不良の方は、ご来場をお控えください。
・2週間以内に感染が拡大している国や地域への訪問歴のある方は、ご来場をお控えください。
・ご来場の方のソーシャルディスタンスが保てない人数になった場合は、入場制限をさせていただくことがあります。

 

◎主催:奈良たんぽぽの会

奈良たんぽぽの会は、たんぽぽの家を支える任意のボランティア団体です。人や地域とのつながりを大切に、誰もが自分らしくいきいきと暮らせる社会になることを目指して活動しています。このチャリティ絵画展の収益は、奈良たんぽぽの会の運営に充てられます。

[募集終了]第20回かんでんコラボ・アート

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関西電力グループは、2001年度から本公募展を実施しています。関西一円から障がいのある方々の作品を公募し、入選作品を発表展示するもので、たんぽぽの家は第一回から特別協力としてサポートをしてきました。今年度は第20回を記念し、1次審査を通過した全作品が、公開展示会でのホール展示の権利を獲得できるようになりました。これまでよりも多くの作品を見ていただける機会になっています。
この世界にひとつしかない「あなただけの作品」に出会えることを、心から楽しみにしています。

 

[応募概要] 募集要項 PDF

募集内容・応募方法などの詳細は添付PDFの募集要項をご覧ください。
応募資格:障がいのある方で関西圏にお住まいの方。個人、グループは問いません。また、部門により資格が変わりますので、詳しくは募集要項をご覧ください
応募料:無料
応募締切:2020年11月30日(月)必着

応募先・お問い合せ先:かんでんコラボ・アート 事務局(受付時間 9時から17時 土日祝除く)
〒530-0047 大阪市北区西天満5-14-10 梅田UNビル 関電サービス(株)内
TEL 080-5634-6500 FAX 06-6363-2230
E-mail kd-c-art_2020@kandensv.co.jp

 

・共催/関西電力株式会社、一般財団法人共済会記念文化財団
・特別協力/関西電力送配電株式会社、一般財団法人たんぽぽの家
・後援/社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会、社会福祉法人 京都府社会福祉協議会、社会福祉法人 滋賀県社会福祉協議会、社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会、社会福祉法人 兵庫県社会福祉協議会、社会福祉法人 福井県社会福祉協議会、社会福祉法人 和歌山県社会福祉協議会、社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会、社会福祉法人 京都市社会福祉協議会、社会福祉法人 神戸市社会福祉協議会、社会福祉法人 堺市社会福祉協議会(順不同)

[終了しました]オンラインショーケース公演-障害のある人のパフォーミングアーツ

ショーケース

近畿2府4県から6団体が登場し、障害のある人とのパフォーマンスをオンラインでお届けします。内容は、演劇、即興音楽、人形芝居、ちんどんも! 出演者の身体を通して表現される世界観をぜひお楽しみください。
今回は、光島貴之さん(美術家・鍼灸師)監修のもと、副音声「おしゃべりガイド」にも挑戦。ぜひご覧ください!

※当日生配信の際は副音声「おしゃべりガイド」はつきません。後日編集版を再度アップする際に副音声もあわせて公開いたします。

チラシをダウンロードする(pdf)

 

〇日時・出演

第1回配信: *終了しました

9月12日(土)14:00~15:10 

・おとあそび工房(兵庫/即興音楽) 
・劇団くらっぷ(奈良/演劇)

 

第2回配信:

10月25日(日)14:00~16:30

・人形芝居ぬくぬく座(大阪/人形劇)
・劇団まちプロ一座(滋賀/演劇)
・ポズック楽団(和歌山/ちんどん)
・きょうとWAKUWAKU座(京都/演劇)

※一部、事前収録したパフォーマンスを配信いたします。

速報! 10月25日(日)のパフォーマンスのおしゃべりガイドは、光島貴之さんのほか、亀井友美さん(NPO法人スウィング)、小野沙耶花さんの3人です!この3人のおしゃべりは「ちゃちゃっとトーク〜こんなもんでどうでしょう〜」と題して、後日、動画の編集版を公開する際に、あわせて公開します。当日は3人のトークは配信されませんが、編集版もどうぞお楽しみに。

*ご視聴は予約不要・無料です
*配信の状況により、終了時間は前後する可能性がございます
*第2回の配信後「オープンネットワークミーティング」を開催します(詳細は下記<オープンネットワークミーティングについて>をご覧ください)
*上演されるプログラムに関しては、生配信後、編集を加えたうえで、改めて記録動画を公開します。

〇配信サイト・視聴方法

YouTube「エイブル・アート・チャンネル」にて配信します。

↓↓↓

https://www.youtube.com/channel/UCSqTLi4SjxMaGnlIxcIUC1Q

※上記の日程で生配信を行うほか、後日、編集を加えた映像もこちらのYouTubeで公開いたします

 

〇情報保障について

<字幕>

生配信当日は、事務局スタッフによる簡単な文字字幕をテロップとして表示します。

<おしゃべりガイド>

生配信後、上演されたプログラムの記録動画を改めて公開する際に、光島貴之(美術家、鍼灸師)さん監修による「副音声解説」付きの動画を合わせて公開いたします。この動画には、光島さんとともに、おしゃべりな解説者2名が舞台で起きているできごとを「ああでもない」「こうでもない」と話し合う音声を合わせて収録。専門的な知識がなくても取り組める、楽しい音声ガイドづくりを試みます。
(注意:いわゆる「音声ガイド」のように、出演者の動きや画面の様子を正確に伝えるものではございません。ご了承ください。)

<オープンネットワークミーティングについて>

第2回公演の配信終了後、本企画の出演団体6組の代表や関係者をおまねきし、作品をつくる時に心がけていることや、活動を継続する秘訣、お困りごとなど、はばひろく話し合うミーティングを開催します。こちらのミーティングはウェブ会議ツール「Zoom」にて中継し、ご希望のみなさまにもご参加いただけます。参加をご希望の方は下記のメールアドレスへ「お名前/ご所属」をお伝えください。事務局にて確認後、ZoomのURLをお伝えいたします。

対象:福祉施設職員、アーティスト、パフォーマー、舞台スタッフなど。障害のある人の舞台芸術活動に興味のある方や、すでに活動を行っていらっしゃる方。

オープンネットワークミーティング参加申込:artsoudan@popo.or.jp(担当:中島、大井)

*Zoomの使い方が分からない、という方もお気軽にお問い合わせください。


主催:一般財団法人たんぽぽの家
協力:アトリエ みつしま Sawa-Tadori
(本事業は「令和2年度障害者芸術文化活動普及支援事業」(厚生労働省)の一環として実施します)

※新型コロナウイルス感染症等、やむを得ない事情でイベントを延期・中止する可能性がございます。予めご了承ください。またその際には当法人のウェブサイト、SNS等にてお知らせいたします。

[終了しました]テキスタイル展{こたつ} @奈良

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たんぽぽの家アートセンターHANA テキスタイル展 { こたつ }

会期:2020年10月22日(木)〜26日(月) 10:00~17:00 *最終日は14:00まで
会場:奈良町物語館(アクセス)

たんぽぽの家で生まれた布小物やシルクスクリーン雑貨、フェルト、織物など、表現豊かなテキスタイル作品を展示・販売します。

 

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⭐︎ここで少し、グッズのご紹介!!
 新作アイテム、やってくる冬を暖かく過ごせるグッズ、おなじみの定番商品まで取りそろえています!

 

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10月5日から販売・山村くんの作品がワインのボトルラベルになりました!!

「le Brave des Braves(ルブラーヴ デブラーヴ)」10月5日から販売開始!

株式会社 桶谷様とのコラボレーションで、10月5日(月)から発売される新商品ワインのボトルラベルにたんぽぽの家の山村晃弘の作品が採用されました。奈良県の会社なので地元の作家さんに新しくプライベートブランドとして販売される、ワインに作品を描き下ろしてもらいたいと、ご依頼をいただきました。

 

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商品名は「le Brave des Braves(ルブラーヴ デブラーヴ)」勇者の中の勇者という意味を持っています。やっぱり真の勇者はにはハートが大事なんでしょうか。
このワインは赤と白の2種類。奈良県のBOTTLE WORLD OKで買うことができます。これからの季節に美味しいものと一緒にいかがですか?

 

以下のお店、インターネットの「ドリンク専門店 雫」で買うことができます。

◎ワインを購入できるお店はこちら→ https://bw-ok.co.jp/shop/

◎ECサイトからも購入できます→ https://www.rakuten.co.jp/drink-senmonten/

[終了しました]六条山プライベート美術館Vol.2 @六条地域各所

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六条山プライベート美術館は、障害のある人の豊かなアート作品を日常のなかで楽しむプロジェクトです。
2020年は、思いもよらない感染症の流行により、社会に生きる誰もが現在進行形で大きな生活の変化を余儀なくされています。そのような中でも、「たんぽぽの家」では、日々、新しい表現が生まれ続けています。
本展では各会場の方々が選んだ、たんぽぽの家のアーティストの作品を展示しています。展示会場は六条地域のお店や病院、個人宅などです。
私たちは、この取り組みをとおして、日常のなかでアートを身近に感じられるような機会を、六条地域にたくさん作っていきたいと考えています。思いがけず出会われたこれらの作品と、ゆっくり対話してみてください。

会期:2020年10月1日(木)〜10月31日(土)
会場:六条地域各所(時間、定休日は各々の会場と同じ)

 

プライベート美術館の楽しみ方

1)作品との偶然の出会いを楽しもう
六条地域の日常に溶け込んだ作品たち、お買い物の時や病院に行った時など、生活の中で訪れた先での作品との出会いをお楽しみください。

2)作品の背景を想像してみよう 
展示してある作品は、各会場の方々が選んだとっておきのものばかり。ぜひその背景を想像しながら、作品を楽しんでみてください。

3)マナーは守りましょう 
本展は皆さまのご厚意とご協力で成り立っています。これからも地域との関係を大切にしていきたいからこそ、団体で訪れたり、鑑賞目的で来場したりすることはご遠慮ください。

*会場には掲載作品以外にも複数の作品が展示されています。
*会場に加え、個人宅などにもご協力いただいています。

 

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関連企画 「たんぽぽの家の仲間たち 〜コミュニティコレクションがつなぐ縁〜」

昨年開催した六条山プライベート美術館Vol.1での取り組みや、各会場の方々との作品の出会いの場であるお見合い展示で紹介した原画の展示などを行います。

会期:2020年10月20日(火)〜25日(日)10:00~18:00  *最終日は16:00まで
会場:アートスペース上三条

企画:田中啓義(一般財団法人たんぽぽの家理事)
   川上文雄(一般財団法人たんぽぽの家評議員、六条山プライベート美術館アドバイザー)
*アートが輝くコミュニティ“no art , no community”一般財団法人たんぽぽの家の理事+評議員+たんぽぽの家のスタッフの共同制作。三者三様、障害のあるアーティストの作品を「しあわせの花束」にして届けます。(川上文雄)

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「コミュニティコレクション」
福岡左知子「織りのベルト」+たかはしなつき「moon」+「乾燥したアボカドの種」(構成と撮影:川上文雄) 

NEW TRADITIONAL 2020年度も行っています!

一般財団法人たんぽぽの家で、2019年から取り組んでいる事業、NEW TRADITIONAL。2020年度も継続して展開します。ご期待ください!

〇NEW TRADITIONALについて

NEW TRADITIONAL でめざすのは、障害のある人のものづくりと伝統工芸の相互発展。つくり手、つかい手、つたえ手が交流し、ものをとおして新しい生活文化を提案します。国内での福祉× 伝統工芸の活動調査や、デザイナーや研究者、ギャラリーのオーナーやものづくりのコーディネートにかかわる人などによる議論の場づくり、福祉施設と伝統工芸のものづくりの実践などに取り組んでいます。

 めざすもの

[ものをとおして生活を豊かにする]

ものと人の関係すなわち、つくり方、つかい方、つたえ方を見直し、豊かな生活を考える機会を増やします。

 

[障害のある人たちとあたらしい仕事をつくる]

障害のある人や、自分の能力を発揮する場が限られていた人たちが、技術や感性をものづくりにいかす状況をつくり、自分の仕事に誇りをもつ社会をつくります。

 

[つくり手たちが相互に学び合う場をつくる]

分野を横断し、つくり手が交流し、異なる文化、分野、手法からあたらしいものづくりのヒントを得られる環境をつくります。

 

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2019年度のとりくみ

 

このNEW TRADITIONALのとりくみを、Good Job!プロジェクトがめざす、福祉と新しいものづくり、仕事づくりが出会う場づくりの展開として位置付け、昨年度は下記のようなことに取り組みました。

 

〇有識者、実践者による議論の場の設定

ニュートラのあり方や、福祉と伝統工芸の可能性について議論をしました。

参加者:加藤駿介(NOTA&design)、白水高広(株式会社うなぎの寝床代表)、永田宙郷(合同会社ててて 協同組合共同代表)、守谷里依 (ippoplus)、水野大二郎(京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 特任教授)、ほか

 

〇日本各地での福祉×伝統工芸の活動の調査

全国9カ所(福祉×伝統工芸)、東北地方3カ所(伝統工芸)を訪れ、現状や課題などを聞きました。

 

手しごとにふれ交流する機会の創出

障害のある人がお茶をいれる茶会をはじめ、ニュートラについて考えたり、ものづくりの楽しさに触れられるような企画を実施しました。

 

「つくることの喜びにふれる二日間」(奈良)http://tanpoponoye.org/news/general/2019/09/08109429/

「もんぺ博 in たんぽぽの家アートセンター HANA ギャラリー」                 

「東北・奈良・九州の郷土玩具 in Good Job! センター香芝」 (奈良)http://tanpoponoye.org/hana/gallery/2020/03/051710196/

「ものと人をめぐるフィールドワーク」(山形)http://tanpoponoye.org/news/general/2020/03/315110258/

 

〇実例づくり

障害のある人の表現と、伝統工芸や地域のものづくりなどとの連携によって、新しい工芸としてのものづくりに取り組みました。

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写真(上2点)撮影:三浦晴子、写真(下2点)撮影:衣笠名津美

 

これらの2019年度の活動をまとめたものをダウンロードしてお読みいただけます。

1)2019年度のとりくみを総合的に記録した報告書[PDF 1.7MB

2)福祉と伝統工芸のものづくりの可能性を考える「NEW TRADITIONAL PAPER」[PDF 9MB

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2020年度 これから

 

下記のような活動を計画しています。

・展覧会(20211月末)

・実例づくり(昨年度とりくんだもの2020年秋より順次発売)

・情報発信(無料配布小冊子「ニュートラペーパー vol.1vol.2」、ウェブサイト)

・スタディツアー

新型コロナウィルスの影響により、私たちの生活や産業全体は大きな転換を迫られています。そのなかで本プロジェクトでできることはなにか。社会の変化の先を見ながら、議論と実践と提案を継続していきます。

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《連絡・問合先 》〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家(岡部・中島)

Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501 E-mail tanpopo@popo.or.jp

[作品募集!]ビッグ幡in東大寺・プライベート美術館 

2つの公募プロジェクトを実施します

応募締切:10月31日(土)必着 *両プロジェクトとも

*「ビッグ幡in東大寺」「プライベート美術館」の応募用紙(共通)はこちら→ WordPDF

*チラシのPDFはこちら→ PDF

*両プロジェクトのお問い合わせ先 一般財団法人たんぽぽの家(担当:たけうち) 
           E-mail happyspot@popo.or.jp    tel 0742-43-7055     fax 0742-49-5501

当イベントについては、今後の新型コロナウイルス感染拡大の情勢を踏まえて、中止又は延期することがありますので、あらかじめご了承願います。

 

1)あなたのアートが東大寺にはためく「ビッグ幡(ばん)in東大寺」

カラフルな「幡(ばん)」を制作し、東大寺大仏殿前に掲揚します。今年は、集まった作品の中から64作品を選考会で選び、デザイン布地に仕立てて大きな「幡」を製作します。あなたの作品が東大寺大仏殿前ではためくかもしれません。

◎展示会場 東大寺大仏殿前   ◎展示期間 2021年1月23日(土)〜1月31日(日)

[対 象]奈良県を含む全国の障害のある人

[テーマ]花鳥風月

[作品について]
・応募作品は1人1点とします。
・平面作品に限ります。(技法は自由)。立体作品(5mm以上の厚みのある作品)は、受付できない場合があります。
・作品サイズは、1辺が30cm以内の正方形とします。
・作品の裏に「作者」と「タイトル」、「作品の上下」を必ずご記入ください。
・デザイン使用の段階で、以下のように応募作品の色や形が変わることがありますので、あらかじめご了承ください。(原画には一切加工を致しません)
・過去にご応募いただいてデザインとして選ばれなかった作品でも応募可能です。
  1)細かい線や色の濃淡が省略されることがあります。
  2)作品のシルエットのみの使用、またはトリミング(一部のみ使用)する場合があります。
  3)他の応募者の作品と重ねてデザインする場合があります。

[応募方法]
・作品と応募用紙は、事務局までご持参いただくか、送料発払いでお送りください。
・応募用紙はFAXまたはメールに添付して送っていただくことも可能です。
・応募方法でお困りの時は事務局までお問い合わせください。

[応募に際しての注意]
・応募いただいた作品は審査の上、選ばれた64作品を8本の幡にデザイン使用します。
・幡のデザインとしての採用の可否は後日ご連絡します。
・採用されなかった作品も含め、すべての応募作品は2021年1月25日(月)〜31日(日)に、イオンモール大和郡山2Fイオンホールで展示します。
・著作権を侵害している恐れのあるもの、特定の政治的メッセージを含むもの、過剰な性的・暴力的表現があるもの、その他東大寺に掲示するのに相応しくないと判断された作品は展示いたしません。
・作品の応募と返却に関わる送料は、全額応募者の負担となります。あらかじめご了承ください。
*作品の応募、返却方法は以下から選択いただき、応募用紙に✔︎を記入してください。
  1)事務局まで作品を持参、引取りを希望(事務局住所は下記をご参照ください)
  2)宅配サービスを利用した送付、返却を希望(運賃は全額ご負担いただきます)
  3)その他の方法(裏面に具体的な方法をご記入ください)
・作品の応募と返却等に関わる送料は、全額応募者の負担となります。あらかじめご了承ください。
・ご応募いただいた作品は、2021年3月頃に返却予定です。

[応募締切]2020年10月31日(土)必着

◎「幡(ばん)」とは
寺院の重要な法要の時に使われる「旗」のことです。仏や菩薩を荘厳・供養するために用いられ、平和を祈ったり魔除けの意味があると言われています。 
*幡を掲揚する東大寺大仏殿へは、入堂料が必要です。

 

 

2)あなたのアートがまちを彩る「プライベート美術館」

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障害のある人のアートを日常の中で楽しむプロジェクトです。県内各地のカフェや町家、社寺などで作品を展示します!全国から奈良を訪れるたくさんの人たちが、みんなの作品に出会います!自慢の作品をぜひご応募ください。

◎展示会場 近鉄奈良駅周辺店舗ほか県内各地 ◎展示期間 2021年1月30日(土)〜2月14日(日)

[対 象]奈良県内在住、在勤、在学の障害のある人

[テーマ]自由

[作品について]
・応募作品は1人4点までとします。
・過去にご応募いただいた作品も応募可能です。
・作品サイズは、額も含めて一辺が1m以内とします。
・壁面などに展示可能な作品に限ります。(技法は自由ですが、額には必ず紐を付けてください)

[応募方法]
・作品と応募用紙と作品写真[※1]を、事務局までご持参いただくか、送料発払いでお送りください。
・応募用紙と写真データ[※2]は、メールに添付して送っていただくことも可能です。
 [※1]作品写真は額から外した状態のもので、プリントサイズは最大A4サイズとします。
 [※2]画像データは、なるべく解像度の高いものをご用意いただき、JPEG形式で添付してください。
・応募方法でお困りの時は事務局までお問い合わせください。

[お見合い展示の実施] お見合い展示期間:2020年11月下旬予定
・店舗などのオーナーやスタッフに作品を直接見ていただき、展示したい作品を選んでいただきます。(マッチング)
・マッチングが成立しない(作品が展示されない)場合もありますので、あらかじめご了承ください。
・応募された方もご覧いただけます。多数の作品が揃いますのでぜひご覧ください。

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[応募に関しての注意] 必ずお読みください!
・写真(または画像データ)のない作品は受付できません。
・額に入っていない作品は受付できません。
・作品は数回にわたり運搬しますので、作品保護のため、出来るだけ額箱などに入れてご応募ください。
・近鉄奈良駅周辺を含め県内各地の店舗や社寺などで展示します。
・色落ち、変色が著しい画材を使用されている場合など、作品の状態により展示ができない場合はお断りすることがあります。
・ご応募いただいた作品の取扱には、最大限注意しますが、万が一、破損や紛失等あっても主催者はその責任を負いません。
・著作権を侵害している恐れのあるもの、特定の政治的メッセージを含むもの、過剰な性的・暴力的表現があるもの、その他展示をするにあたり相応しくないと判断された作品は展示できません。
*作品の応募、返却方法は以下から選択していただき、応募用紙に✔︎を記入してください。
  1)事務局まで作品を持参、引取りを希望(事務局住所は下記をご参照ください)
  2)宅配サービスを利用した送付、返却を希望(運賃は全額ご負担いただきます)
  3)その他の方法(裏面に具体的な方法をご記入ください)
・作品の応募と返却等に関わる送料は、全額応募者の負担となります。あらかじめご了承ください。
・ご応募いただいた作品は、2021年3月頃に返却予定です。

[プライベート美術館の実施]
お見合い展示にてマッチングできた作品を、近鉄奈良駅周辺を含め、県内各地のカフェ、町家、社寺などで展示します。また、まち歩きマップやSNSなどでも発信します。
*展示期間:2021年1月30日(土)〜2月14日(日)

[応募締切]2020年10月31日(土)必着

 

*「ビッグ幡in東大寺」「プライベート美術館」の応募用紙(共通)はこちら→ WordPDF

*両プロジェクトのお問い合わせ先 一般財団法人たんぽぽの家(担当:たけうち) 
           E-mail happyspot@popo.or.jp    tel 0742-43-7055     fax 0742-49-5501

 

◎主催 奈良県障害者大芸術祭実行委員会、奈良県大芸術祭実行委員会、奈良県

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[終了しました]Good Job! Travel NARA 2020 

たんぽぽの家は、この度トラベルデザインファームUNAラボラトリーズとともに、「Good Job!トラベル」を実施します。
いざ、奈良の福祉とものづくりの生態系をめぐる旅へ!

 

GoodJob! Travelとは?

発見、出会い、学び、交流の旅

全国各地で実践される、あたらしい生き方、はたらき方に挑戦する福祉の現場を訪れ、そこに関わる地域や人の魅力を丸ごと体験するツアーです。 ものづくりやアートに興味のある方、福祉の道を志す方、障害の当事者やそのご家族、その他、この旅を通じて学びを深めたい幅広い方のご参加をお待ちしています。

GoodJob!センター香芝、たんぽぽの家アートセンターHANAを訪問。「障害のある人と創造的な仕事をつくる」現場を見学します。 また、奈良を拠点にものづくりを行う工房やギャラリーを訪ね、「奈良という土地で暮らし、つくり、伝えること」を体感します。 両日ともに専門家を交えたディスカッションの時間をとり、参加者と受入側が発見や課題を共有し、それぞれのアクションにつながる場づくりをします。

日時:2020年10月3日(土)、4日(日)
定員:15人(最少催行人数10人)
場所:奈良県香芝市、奈良市周辺(Good Job!センター香芝、たんぽぽの家アートセンターHANA、NEW LIGHT POTTERY、sonihouse ほか)
参加費、旅程などの詳細は下記URLからご覧ください。
https://goodjobtravel.jp

助成:公益財団法人 福武財団

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[終了しました]45周年記念わたぼうし音楽祭 Youtubeで再アップ!

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45周年記念わたぼうし音楽祭 ありがとうございました!

 

*45周年記念わたぼうし音楽祭→Youtube「わたぼうしチャンネル」でご覧いただけます。

*45周年わたぼうしオリジナルグッズを、Good Job!センターのオンラインショップで好評販売中!→ウェブショップへ

 「45周年記念わたぼうし音楽祭」は、ご存知の通り、新型コロナウイルスの影響で初のインターネット開催となりました。今年の春、開催について検討を重ね、インターネット開催することを決定しましたが、45年で初めての取り組みに戸惑いの日々でした。そのような状況のなか、初の試みとなったクラウドファンディングや多くの方からのご寄付、また企業や団体、地元の多くの店舗の皆様からご協賛をいただき、おかげさまで無事、音楽祭を開催することができました。本当にありがとうございました。

 今回の音楽祭は、インターネットという環境を生かし、「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」は配信を視聴する皆様からのネット投票で行ないました。その結果、「わたぼうし大賞」には東京都町田市の太田純平さん作詩、東京都西東京市の古賀聡子さん作曲の「やさしい時間」が、「文部科学大臣賞」には大阪府茨木市の森健司さん作詩、熊本県玉名市の川原一紗さん作曲の「ろう学校から巣立つ私のはじめの言葉」が選ばれました。「わたぼうし大賞」を受賞した太田さんは、日々の生活を通称・ひまわり隊と呼ばれる介護ヘルパーの皆さんに支えられています。にぎやかで楽しいひまわり隊に「精一杯の感謝の気持ちを伝えたかった」と、この詩を綴りました。
 また、ゲストとして来日予定だった「上海市障害者芸術団」をはじめ、国内外のわたぼうしファミリーから届いた応援メッセージやパフォーマンスを紹介し、フィナーレはテーマソング「わたぼうし」の大合唱で幕を閉じました。

 来年8月1日(日)に「第46回わたぼうし音楽祭」の開催を計画しています。どのようなかたちで障害のある人たちのメッセージを発信できるかは未知数ですが、私たちは新型コロナウイルス並びに社会の動向を見ながら新しい時代の新しい「わたぼうし音楽祭」のあり方を模索していきたいと思います。今後とも暖かいご支援ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました!!

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●今年の「作詩・作曲の部」入選作品の詳細は、こちら♪

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45周年記念わたぼうし音楽祭→Youtube「わたぼうしチャンネル」でご覧いただけます。

[募集は終了しました] 親守唄・歌会2020

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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「なら介護の日2020」並びに「親守唄・歌会2020」は、
インターネットで開催することとなりました。

11月8日(日)に、なら100年会館において「なら介護の日2020」を開催すべく、準備を進めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大傾向にある現状を鑑み、また、3ヶ月後の11月に収束が見込めないことからインターネットで開催することと決定しました。中止、延期、無観客開催も視野にいれ、検討を重ねてまいり巻いたが、厚労省によって11月11日(いい日いい日は介護の日)が介護の日に制定されたことを受けての催しのため、日程変更はあり得ず、また、介護の日制定以来12年にわたり多くの皆さまの応援で開催し続けてきたこの催しを途切れさせるわけにはいかない、という実行委員一同の熱い思いからインターネット開催に至ったものです。
そのため、子から親へ愛を贈る「親守唄・歌会2020」におきましても同様で、検討に検討を重ねた結果、インターネット開催に至った次第です。入選された皆さんと奈良で交流することができず、また、なら100年会館の舞台で発表していただくこともかないませんが、どうぞご理解いただきますとともに、インターネット開催となる「親守唄・歌会2020」に作品をお寄せください。ご応募お待ちしております!

 

◎締切 2020年9月30日(水)必着  *終了しました
◎応募用紙のダウンロード→ 応募用紙(PDF)  応募用紙(word版)
 作曲者専用応募フォーム→ フォームへ

 

募集内容

自分を生み育ててくれた親へ贈る「詩」と「曲」を募集します。
テーマ・形式は自由。詩集は不可。未発表のものに限ります。
・作詩の部
  子から親へ贈る詩をご応募ください。
作詩・作曲の部
  子から親へ贈る詩にメロディーを付けてご応募ください。

 

応募資格

・親を介護している人、またかつて親を介護していた人であれば、どなたでもご応募できます。
・親に対する思いを詩、または曲にして贈りたい人であれば、どなたでもご応募できます。
・年齢は問いません。

 

応募方法

・作詩の部
既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。ファックス、E-mail(件名/「親守唄・歌会」応募作品)でも受け付けます。

・作詩・作曲の部
*郵送で応募⇒
1作品につき1枚のCD、MDまたはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてお送りください。既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。

*ウェブから応募⇒ 専用応募フォーム
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→歌会 曲名→介護の日 の場合のデータ名 utakai_kaigonohi.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※郵送およびウェブからの応募ともに⇒
伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

 

選考および結果発表

主催者が委嘱した選考委員によって選考会を実施し、入選作品5点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。なお、84円切手を同封の上ご応募いただければ、郵送で結果をお知らせします。
審査員長  もり・けん(詩人/ハーモニカ奏者)
審査員   松本真理子(マリンバ奏者/大阪芸術大学講師)
      村上良雄(なら 介護の日2017実行委員長)

 

応募締め切り

「作詩の部」「作詩・作曲の部」ともに 2020年9月30日(水)必着

 

※「作詩の部」「作詩・作曲の部」に入選すると・・・

インターネットでの開催となるため、奈良にお越しいただくことはございません。発表方法および動画等の準備については、入選されたのち、ご相談させていただきます。

・入選者は11月10日(日)なら100年会館・中ホールで行われる「なら 介護の日2019」に招待され、作品は「親守唄・歌会2019」の舞台で発表されます。
※「作詩の部」の入選作品は朗読で発表します。「作詩・作曲の部」の入選作品は演奏・歌唱していただきます。
・入選者の交通費、滞在費を主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議の上決定します。

・親守唄大賞 1点 賞状、記念品ならびに副賞(5万円分の旅行券または商品券)
・優秀賞   1点 賞状、記念品
・入選    3点   賞状、記念品

注意事項

・応募作品は返却しません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。

ご応募・お問合せ先

奈良介護の日実行委員会 親守唄・歌会作品募集係
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内 担当:酒井
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501  E-mail tanpopo@popo.or.jp   sakai@m3.kcn.ne.jp

六条山カフェ おすすめメニュー☆

六条山カフェのおすすめメニュー

遠くに若草山を眺めながら、ゆっくりの〜んびりお茶しませんか。

◎気分すっきり さわやかメニュー

 


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いちじくのコンポート アイスクリーム添え 400円
いちじく農家八尾さんのいちじくを赤ワインで煮ました。
フルティーな赤ワインの風味がお口に広がる大人のおやつです。

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・コーヒールンバ 400円
自家製コーヒーゼリーにヨーグルト、バニラアイス、ブルーベリーの果実、クランブルをトッピングしました。甘さ控えめ大人のおやつです。

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・自家製キウイシロップソーダ 400円(グリーン/ゴールド)
自完熟グリーンキウイ/ゴールドキウイをそれぞれ砂糖漬けにして2色のキウイシロップをつくりました。キウイの果肉も一緒にお楽しみください。

 

◎ランチメニュー(数量限定)

・ホットサンド *ミニヨーグルト付き(450円) *パンは国産小麦を使ったこだわりパン!


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・ミートソース&チーズのホットサンド
熱々のミートソースがチーズと絡まって美味しいですよ!

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・ハムとにんじんと卵サラダのホットサンド
にんじんの甘みとシャキシャキ感をお楽しみいただけます。

 

◎定番ドリンク 各300円

 六条山コーヒー(ホット)

南生駒の珈豆屋(こうずや)さんが焙煎するコーヒー。ガテマラをメインに使用した華やかな香りのブレンド。

 特製アイスコーヒー

じっくり深入り豆を使用したパンチの効いたアイスコーヒー。焙煎は珈豆屋さん。

 月ヶ瀬の和紅茶(ホット・アイス)

大和高原産の夏つみ紅茶です。深みのある味。

 オレンジジュース

定番の100%ジュースです。

 

 大人のほろ苦アイスクリーム(シングル-150円・ダブル−250円 )

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甘くて冷た〜いアイスクリームに、
ほろ苦いコーヒー豆のクラッシュをトッピングしました。
コーヒー豆のサクサクっとした食感もお楽しみいただけます。


*写真はダブルアイス。シングルアイスは、飲み物とのセットメニューはできません。


 ティーソーダ(400円)
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奈良・月ヶ瀬の和紅茶のアイスティに、生姜シロップとブルーベリーがアクセント。
飲んでいるうちに、アイスティとブルーベリーがまざって、だんだんと色がかわっていくのも楽しい1杯です。

 チーズケーキ(250円)
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六条山カフェで人気のチーズケーキ。期間限定で、手作りいちごのジャム入りです!

チョコレートケーキ(250円)

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濃厚なチョコレートケーキと甘いバニラアイスの相性ばっちり、お好みの飲み物とともにお楽しみください。

 

*六条山カフェ 営業時間:水曜〜土曜 の11:00~17:00(第3土曜は10:00~12:00)