第29回わたぼうし橿原コンサート 作詩の部 入選作品

作詩の部 入選作品(3作品) *詳しい募集内容はこちら

◯「カチン!すとん」(作詩:みるきい・奈良市)

◯「16才の烙印(らくいん)」(作詩:井上和哉・高市郡)

◯「私の一日」(作詩:山口広子・奈良市)

 

カチン!すとん! (作詩:みるきい・奈良市)                    

小さい身体で車椅子

いやでも人目につくのよね

小さい子供がよってくる

「どうして小さいの」「どうして歩けないの」

こんな事 しょっちゅうあるん

もう 慣れてしもた

 

けど 親が騒ぎすぎ

 

ある日のデパートで小さな女の子がよってきて

「どうしてこんなモンに乗っとるの?」

説明しかけたその時だった

いきなりすっ飛んできたのは、なんとギャルママ

子供のほっぺたをキュッとつまんで

「そんなかわいそうな事、言うんやないのっ!」

それから、財布からお札を出して子供に握らせ

「これあげて、ごめんなさいっていいなさいっ!かわいそうに・・・」

 

思いっきり カチン!と来て 「なんのマネですかっ!」

声が大きく キツうなった

周りの人が何人か振り返る

親子はそそくさと行ってしまった・・・

 

こんな事もあったよ

父方 母方 合計14人の従姉弟達

小さいころから キャーキャーと騒ぎ合った仲

20歳も半ばの頃やった

父方の従弟の一人に ふっと訊ねた

 

「従弟として 障害持っている私のコト どう見てる?」

「どう見てるって 今更聞かれても・・・」

「別に 見慣れてしもてるモン・・・」

すとん 心の中で何かが落ちた

 

一瞬 サッとさわやかな風が心の中に吹いた

 

車椅子で小さい身体

これが私

たまたま授かった 目立ちすぎるアイデンティティー

 

 

16才の烙印(らくいん) (作詩:井上和哉・高市郡)      

 

果てしなく続くこの道は

時として追い風にあおられて走ってゆく

寂しさは癒えないけど

君となら 走れるかな?

 

本当は記念日だね 僕らが生きて行くこの道は

果てしなく続く 生きている証しだね

君や彼らを探してゆく

赤い夕日を眺め 烙印の季節がやってきた

水平線の向こうには

 

いま誰も居ない この地を離れ

遠き永久(とわ)へ足をのばし

こころと体が示した あの日の烙印

あの日の君にさようなら

あの日の烙印にさようなら

 

いつまでも 何度でも言ってやるさ

 心は委(ゆだ)ねられないけど

僕は君が大好きだから 決してあの烙印は

間違いじゃなかった

 

君は いつかたびだつだろう

決してあきらめない 病気が治ってもいま

さようならは言わない でもあの烙印にさようなら

心の病をさらけだして いまこの場所で!

 

お願いだから もう二度と治らないで

1年経っても10年経っても

さよならを話すたび こころは孤独になってしまう

烙印にさようなら 心からさようなら

何度でも君にありがとう言うよ

 

もう一回 もう一回

もう一回 もう一回

 

私の一日(作詩:山口広子・奈良市)        

静かな朝が 今日も来ます

私はベッドの上で 目を覚ます

朝の八時前になると

私たちをみてくれるヘルパーの足音が バタバタと聞こえます

八時になったら 自分たちの担当の部屋に入ります

 

「トントン…」で 今日は誰かなと思います

私は二時間の間で

洗濯 ゴミ捨て いろいろなことをやっています

二時間は パッと流れていきます

出勤する時 玄関はにぎやかです

私は いたずらをするのが好きです

ついついヘルパーの靴を 隠してしまいます

 

仕事がおわる時間に

ヘルパーがゾロゾロと私たちを迎えにきます

おばちゃんや姉ちゃん 変な格こうの人が迎えに来ます

Gパンやゾウリ・・・

 

三時半からは 私達の自由な時間です

テレビを見たり CDを聞いたり

パソコンやいろいろなことをしています

パン屋の兄ちゃんが 私の家にむかえに来てくれます

どんなパンがあるかなあと思っていきます

ヘルパーがバタバタ走って 仕事をやってます

私はこころの中で落ち着いてくれ と思っています

もしも怪我をしたら 私たちを誰が見てくれるのかなと思います

姉ちゃん おばちゃん 晩までお疲れ様です 

おやすみなさい

 

 

ケアする人のケアセミナー

ケアする人のケアセミナー 元気がでるケア、幸福になるケア

私たちの暮らしは常に誰かの支えを必要としています。とりわけ老いたり病んだりしたとき、一人で生きていくことは困難です。地域力や家族力が低下している今、家族だけで問題や苦悩を抱え込んでも、孤立が深まるばかりです。また、制度やサービスに任せきりの人生も幸福とはいえません。老いても病んでも障害があっても、豊かに生きていくことのできる社会とは、どのようなものでしょうか。

いのちを相互提供的なものとしてとらえ、支える・支えられる関係をどうつくりだせばいいのか。多様な生があるなかで、一人ひとりの生をどう輝かせていけばいいのか。このセミナーでは、さまざまな実践を手がかりに、みんなで話しあいたいと思います。

そして、自分がここに存在していることが誰かを幸福にし、それが自分の幸福と直結している、というケアの思想を深め合いたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしています。

日時
2010年11月14日(日)9:50?16:00
会場
月見の里学遊館(静岡県袋井市上山梨4-3-7)[地図を開く]
 
参加無料、要申し込み
主催
財団法人住友生命社会福祉事業団、財団法人たんぽぽの家
協力
NPOライフケア浜松
後援(予定)
袋井市、磐周医師会、社会福祉法人静岡県社会福祉協議会、社会福祉法人袋井市社会福祉協議会、NPO静岡県ボランティア協会、ほか

プログラム

9:50
開会あいさつ
10:00-10:40
オープニングアトラクション

地域介護に取り組んでいるボランティアたちによる家族介護劇です。演技はアマチュアだけれど、葛藤も使命も引き受けてリアルに生きる「モリジェンヌ」たちが、カラッと明るくユーモアにあふれた介護ドラマを演じます。

【出演】
地域介護活動グループ 劇団「ええら」
10:40-10:50
休憩
10:50-12:20
パネルディスカッション「看取り方と看取られ方の新スタイル」

私たちのいのちは今、社会システムによって支えられています。しかし、それが高度化すればするほど、私たちの生きる力は低下していきます。行政や民間サービスにいのちをゆだねる一方で、自律的な力がそぎ落とされていくのです。社会システムは誰かが支えなければならないし、運営しなければなりません。それをより人間的なものにするためにどう関与し、責任を引き受ければいいのでしょうか。地域のなかでいのちと向き合い、看取っている人たちと、十全に生きるいのちのあり方を考えます。

【話し手】
小野宏志(坂の上ファミリークリニック/浜松市)
人が人によって人となる地域医療と生命のネットワーク
阿部光子(看取り経験者、ケアマネジャー/袋井市)
介護サービスの媒介者から見た、いのちを看まもる地域力
【コーディネーター】
中井弘和(社会福祉法人静岡いのちの電話/静岡市)
12:20-13:20
休憩(「ふるさと弁当」の販売あり:税込700円)
13:20-15:10
分科会
 
分科会1「いのちに寄り添うコミュニティ」

ひとりがみんなのために、みんながひとりのために生きる。今、ここにいながら、そのまま幸福になれる。そんなコミュニティを実現するには。気持ちを感じ、気持ちを伝え合うことから生まれる人間の絆とは。

【話し手】
畑田二三子(介護家族/袋井市)
見野孝子(NPOライフケア浜松/浜松市)
稲葉ゆり子(NPOたすけあい遠州/袋井市)
【コーディネーター】
播磨靖夫(財団法人たんぽぽの家/奈良県奈良市)
 
分科会2「物語を支えるいのちの営み」

その人の生が大切にされ、その人らしい終末期が過ごせることは、まわりの人にとっても意味深いことです。いきる意味を学び、いのちのつながりを感じる大切な機会になるからです。終末期を支える営みに、私たちはどのように関わることができるかについて考えます。

【話し手】
大石春美(穂波の郷クリニック 緩和ケア支援センターはるか センター長/宮城県大崎市)
岩下功(看取り経験者/袋井市)
【コーディネーター】
小野田全宏(NPO静岡県ボランティア協会/静岡市)
 
分科会3「いのちに向き合う文化」

ケアの文化は、個人の尊厳を重んじ、豊かな生の営みをつくりだすことにあります。生きることに光を感じ、輝きをかたちにするアートやデザインの取り組みを紹介します。

【話し手】
小杉思主世(NPOライフケア浜松/浜松市)
天野多佳子(ポートギャラリーT/大阪府大阪市)
久保田翠(NPOクリエイティブサポートレッツ/浜松市)
【コーディネーター】
森下静香(財団法人たんぽぽの家/奈良県奈良市)
15:10-15:20
休憩
15:20-16:00
全体会「ケアに元気を/ケアに希望を」

分科会の報告とまとめの討論

【話し手】
中井弘和、見野孝子、小野田全宏、森下静香
【進行】
播磨靖夫

※諸事情によりプログラムの一部を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。

申込方法

次の申込事項を添えてお申し込みください。定員200名(申込先着順)

  1. お名前(ふりがな)
  2. ご所属 ※勤務先、ボランティア活動先など。特になければ不要です。
  3. ご住所(□ご自宅/□勤務先等)※10月下旬?11月上旬に受講票をお送りします。
  4. 電話・FAX・Eメール
  5. 分科会の選択希望 ※分科会1?3から、第2希望まで
  6. 弁当注文の要不要 ※注文する場合は当日精算700円

※お預かりした個人情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。

申込先

NPOライフケア浜松

〒430-0814静岡県浜松市南区恩地町263 株式会社LCウェルネス内
TEL: 053-426-0691 FAX: 053-427-1008
Email: life.care★asahi-net.email.ne.jp(★を@に変換して送信してください)

※Eメールでお申し込みの際は、件名に必ず「ケアする人のケアセミナー申込」と明記してください。

pdf ICONセミナーのチラシをダウンロード

 

※なお、セミナーにあわせて、静岡県内(主に西部圏域)の医療・介護情報を盛り込んだ『医療と介護の安心相談手帖(仮)』を発行・配布する予定です。

ケアする人のケアセミナー

たんぽぽ通信vol.78

01 「鳥の演劇祭3」にくらっぷが出演!

                  公演の様子1   公演の様子2 

たんぽぽの家を拠点に活動する、障害のある人を主体にした演劇創作グループ「くらっぷ」が、このたび、鳥取市鹿野町で開催された「鳥の演劇祭3ショーケース」に招待されました。
この演劇祭では、「ひとにさわる まちにさわる えんげきにさわる」をテーマに、9月3日から26日の週末に、日本や海外のさまざまな舞台やワークショップが行われました。その他にも、鳥取の自然や文化、伝統、そして人の魅力を味わえるすてきなイベントです。
くらっぷは、9月17日・18日の「ショーケース」というプログラムで、2度の公演を行いました。たんぽぽメンバーである河口省吾くん・前田考美さん・十亀史子さんと岡本拓郎さん・木村由有里さん・竹島遥香さん・八尾佑希子さんの計7名が出演しました。
公演は大成功!!役者の熱演やハプニングに、大きな笑い声や手拍子が自然に起こり、お客さんは舞台を楽しまれていました。1回目の舞台を見て、「明日もぜひ来ます」という声をいただいたり、他の出演者が交流会で声をかけて応援してくださったりと、くらっぷは、多くの人に強い印象を残したようです。
演出のもりながまことさんは、「くらっぷの創作活動目的はリハビリや矯正ではありません。健常者と障害者という枠を取り外し(中略)ともに生きていくための可能性を観客とともに考える空間を創り上げることにあります」と述べています。
舞台の上で「今ここでのありのまま」の姿で存在することを実現し、多くの人の心をとらえたくらっぷは、これからの可能性に満ちた劇団だと思いました。 

コスモス畑で記念撮影


ちなみに、くらっぷのメンバーは、公演だけではなく、合間においしいジェラートや満開のコスモスなど鹿野の町を十分に楽しんでいました!
出演にあたってあたたかいご支援を寄せてくださったみなさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。(小松)

 

 

 

02 彩葉サロンを行いました

ゲストスピーカーの岩井さん
グループごとの話しあい

 

彩葉サロンとは、「ケアする人をケアするプロジェクト」の一環として、ケアする人やケアに興味を持っている方、地域・人とのつながりについて関心のある方へ向けたイベント(集い)です。
普段からたんぽぽに関わっていただいているボランティアの方々を中心とした、彩葉サロン実行委員会と財団スタッフが一緒に企画・実行しています。
今回10月2日に行われた彩葉サロンは、生駒市梅寿荘地域包括支援センター長の岩井香奈子さんにゲストスピーチをお願いし、後半はグループで話し合いをしていただきました。ケアについて思うことを書き出して「見える化」するというワークでは、皆さんの思いやアイディアがたくさん出て、楽しみながらそれらを共有しました。 普段なかなか話さないケアについてのことをみんなで話す機会をたくさん作って、当たり前に話せる世の中になったらいいなぁと思いました。(佐賀)

 

03 秋のものすぐり展にGroup文字屋の商品が登場!

秋のものすぐり展での文字屋の商品

9月8日から14日に高島屋大阪店の6階で開かれた「秋のものすぐり展」に、Group文字屋の商品が出展販売しました。今回の販売のテーマは"モダンな和の提案"です。鮮やかな緑色の壁には伊藤樹里さんの原画もかけられ、新鮮な印象のなかにもどこか落ち着く和のスタイルの空間となっていました。
また、てぬぐいや食器などのグッズを販売し、文字にあるおもしろさを楽しんでいただきました。(藤井)

 

04 親子で楽しむ ダンス☆ワークショップ

8月6、12、26日の3日間、学齢期の障害のある子どもと家族を対象に、ダンスワークショップを開催しました。ファシリテーターは、ダンサーの北村成美さん、通称しげやんです。

しげやんのダンスは、ふつうのダンスとは違います。おとなも子どもも、相手の視線やからだの動きを感じながら、人と人が楽しみながらつながっていくダンスです。しげやんは、「親が子どもにさせようとしないでください。指示をしないでください。おとなが集中して自分のことをやりだすと、子どもは自然に集まってきます」と言います。参加したお母さんたちは、はじめは子どもを何とかダンスに参加させようとしておられましたが、しげやんのその声かけで、自分が踊ることに集中してきました。すると、勝手に走り回っていた子どもたちが、自分たちのペースややり方でダンスの輪の中に入ってくる姿が見られました。
3回のワークショップを通して、「指示をする」「指示に従う」ではなく、どちらもが楽しんで集中することで得られる関係性を親子で体感できた、とてもすてきなワークショップでした。(内山)

 

05 社会生活力を高めるプログラム くらし塾2010 開催しました

 8月19日、25日の2日間、障害のある中高生を対象にくらし塾を開催しました。ファシリテーターとして、自立生活センターフリーダム21の上野久美さん、山下京子さんにも参加していただきました。

第1回(8月19日):あなたの夢は何ですか?(ゲスト 常盤郁夫さん)

 

常盤さんは、高等養護学校を卒業後、広陵町にあるタビオ奈良(株)で働いている男性です。
仕事の様子や上司・同僚との関係、これからの夢についてなど、後輩である参加者に対して、わかりやすく話をしてくださいました。
「あいさつをすること、仲間を持つこと、プライドを持つこと、目標を持つこと」など、仕事をする上で大切なことを自分の言葉で伝えてくれました。

 

第2回(8月25日):からだにおいしいものをつくろう
みんなの希望で、ホットドックとフルーツポンチを作りました。
一人でできることがいいことではなく、自分でできないことは、周りの人に頼んで手伝ってもらうことの大切さを学びました。
食事の後、たんぽぽ楽食サービス栄養士の寺坂直子さんによる栄養バランス講座を受講しました。野菜が不足していると気付いた方もいたようで、日頃の食事を見直すきっかけになりました。はじめは、みんな緊張した面持ちで参加していましたが、時間を重ねるごとに緊張が解け、積極的に意見を交わしたり、調理実習を楽しんでいる姿がとても印象的でした。(内山)

 

06 みんなで夏を満喫しました!

      banzaisummer.jpg   banzaisummer2.jpg 

たんぽぽ生活支援センターでは、夏休みの支援プログラム「ばんざいサマー」を行いました。何事もなく、無事に終えることができました。ご協力ありがとうございました。
今年も普段のプログラムでは見ることのできない発見もたくさんあり、夏休みだからこそ出会える、いろんな子ども達同士の、さまざまな関わりを見れたことがとても印象的でした。
ばんざいサマーだけに限らず、プログラムやイベントをとおして、子ども達それぞれの得意なこと苦手なことを発見し、ただ楽しむだけではなく共に成長していけるようなプログラムをみんなで一緒に築き上げていきたいと思います。(安井)

 

07 今月のおすすめ

カレンダー表紙

今月のおすすめこのカレンダーは、エイブルアート・カンパニーに登録している障害のある作家の作品をより多くの方々にご覧いただきたいという思いで、12人の作家の作品を選出し、企画制作したものです。
エイブルアート・カンパニーは、2007年4月に、障害のある人がアートを仕事にできる環境をつくることを目的に設立されました。作品を商品化やデザインとして使える仕組みをつくっています。(2010年7月現在、登録アーティストは57人・登録作品は約4,600点)カレンダーの販売による収益は、障害のあるアーティストへ著作権使用料として支払われるほか、障害のある人の芸術文化活動の支援にも使われます。年末のごあいさつまわりに、親しい方への贈り物に、ぜひご活用ください。(橋本)

*1部 800円(50部以上まとめてご購入いただくと大変お得です) たんぽぽの家ウェブサイトからもご購入いただけます。

 

08 今月の楽食だより  

平田さん東さんのケーキ教室、好評開催中!

クリームをしぼっているところ毎月第2日曜日13:00~16:00に、コットンハウス厨房にて、ケーキ教室を開催しています。 6名から8名という少人数で実施しているので、ゆっくりと作ることができ、わからないことは遠慮なく聞くことができるので、参加者からは、「和気あいあいとした雰囲気で、とても楽しい」と、大変好評です。
9月はシュークリームを作りました。その時に余った卵の白身で「メレンゲ」も教えてもらいました。毎回おまけのお菓子も教えてもらえるので、とっても得した気分になります。
10月は、「バタークリームケーキ」を予定しています。参加者受付中です。興味のある方は楽食サービス(柴田)まで。

 

 

 

 

インクルーシブデザインワークショップ・ともに考える商品開発 開催のご案内

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来る2010年11月13日(土)10:00~17:00に、
神戸芸術工科大学にて、
『インクルーシブデザインワークショップ・ともに考える商品開発』が開催されます。


インクルーシブデザインをご存じの方もご存じない方も、
年齢も性別も問わずどなたでもご参加いただけます。
ご参加の申し込みは、神戸芸術工科大学・芸術工学研究所までお願いいたします。

———————————————————————-
<インクルーシブデザインワークショップ・ともに考える商品開発>


テーマA:顧客調査をデザインする
       ~顧客は誰なのか?顧客はどこにいるのか?~
テーマB:もらって嬉しい手土産をデザインする (ものづくりワークショップ)
 

日時:2010年11月13日(土)10:00~17:00
場所:神戸芸術工科大学クリエイティブセンター2階【3204】
講師:塩瀬隆之先生(京都大学総合博物館・准教授)
協力:財団法人たんぽぽの家、NPO法人Design with All
参加費:500円(当日の昼食代です。当日受付にてお支払いください。)
募集人数:30名(定員になり次第、受付終了。)

▼お申込み方法
①お名前(ふりがな)
②連絡先電話番号またはFAX番号
③参加したいワークショップテーマ(AまたはB)
参加ご希望の方は、①~③をご記入の上、FAXまたはE-Mailにて、下記までお申し込みください。

 

▼お申し込み・お問い合わせ先
神戸芸術工科大学芸術工学研究所(ひいらぎ宛)
FAX:078-794-3079
E-Mail:hiiragi-n@kobe-du.ac.jp

*ワークショップのご案内はこちらの神戸芸術工科大学 芸術工学研究所の
ウェブサイトからもご覧いただけます。

http://rid.kobe-du.ac.jp/archives/197

 

◆インクルーシブデザインとは◆
障害のある人や高齢者、こどもなど、
これまでデザインのメインターゲットからエクスクルード(除外)されてきた人々を
積極的にデザインプロセスにインクルード(包括、巻き込む)する手法です。
生活の中での困難や工夫に気づき、
そこから新しいデザインを生み出していく考え方です。
 

 

「草津本陣・まちの記憶」報告会 開催のご案内

 
*31日の朝8時に台風警報が出ていた場合、この報告会は中止とさせていただきます。
よろしくお願いします。

日時:2010 年10 月31 日(日)13:00 ~ 15:00 
会場:傳久寺(草津市草津2丁目13-33
   *「ひと・アート・まち滋賀」会場の本陣周辺商店街の近くです。
入場無料・予約不要 
コーディネート:宮本博史

現在、草津にて「ろうきんグッドマネープロジェクト エイブル・アート近畿2010 ひと・アート・まち滋賀」を開催しております。
この「ひと・アート・まち滋賀」のプログラムのひとつに「草津本陣・まちの記憶」の展示があります。
「まちの記憶」は、そのまちで生活し、働く方々へのインタビューをもとに、まちの記憶を呼び覚ますことを目的としたプロジェクトです。
今回の展示に際し、草津本陣周辺でまちの方にインタビューを行いました。
報告会では、この「まちの記憶」でインタビューした方と、された方を招き、記録写真などを見ながら、草津のことをお話します。展覧会だけでは伝わらない、それぞれの人柄や歴史、さらにそれらを通して、まちの記憶をより深く知る機会となるでしょう。
冒頭には同時開催中の「エノアール・フードショップみつい」についてのトークも行います。三井さんとまちとの関わりとともに、草津のこれからを考えるきっかけになることを願っています。

報告会内容


1「エノアール・フードショップみつい」について  トークゲスト:山田晃嗣さん
「エノアール・フードショップみつい」で展示中の映像を制作された山田さんをゲストにむかえ、映像制作をとおし、みえてきた三井さんのこと、まちのことをお話いただきます。

2「まちの記憶」朗読
「まちの記憶」の聞き書きボランティアの方々が展示文章を朗読します。

3 トークサロン
商店街の方々にお借りした、昔の草津の写真を観ながら、参加者のみなさまと話します。
 

*「ひと・アート・まち滋賀」主催:近畿労働金庫 企画:財団法人たんぽぽの家


お問い合わせ
財団法人たんぽぽの家(井尻)
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
E-mail.tanpopo@popo.or.jp
 
 
 
 

 

「ひと・アート・まち滋賀」への台風の影響について

ろうきんグッドマネープロジェクト エイブル・アート近畿2010
ひと・アート・まち滋賀

会期
2010年10月15日(金)?31日(日)
会場
草津本陣周辺商店街
メイン会場:旧フードショップみつい
※メイン会場は、11月5日(金)、6日(土)の「草津街あかり」でもオープンします。

 *10月30日、31日の台風について

・当日の朝8時に台風警報が出ていた場合、イベントは中止させていただきます。
開催予定のイベント
30日:「子ども1日体験企画 がんばれ!1日子ども店長in 草津商店街」
31日:「草津本陣・まちの記憶 報告会」

・展示会場は、天候をみながら開ける予定です。

お問い合わせは たんぽぽの家0742-43-7055 までお願いします

アートプロジェクト「ひと・アート・まち滋賀」開催

ひと・アート・まちイメージ画像

ろうきんグッドマネープロジェクト エイブル・アート近畿2010
ひと・アート・まち滋賀

会期
2010年10月15日(金)?31日(日)
会場
草津本陣周辺商店街
メイン会場:旧フードショップみつい
※メイン会場は、11月5日(金)、6日(土)の「草津街あかり」でもオープンします。

 *10月30日、31日の台風について

・当日の朝8時に台風警報が出ていた場合、イベントは中止させていただきます。

・展示会場は、天候をみながら開ける予定です。

明日へのチカラ

今日一日よりよく生きたい、明日はもっとよく生きたい。誰もが願うことです。
アートは、今を豊かにし、未来を創造することができます。
草津の旧街道で、アートが生活に帰るプロジェクトを開きます。
子どもたちとのワークショップも開催します。
子どもがいるまちには未来があります。
このまちに暮らす子どもたちが自分のまちを愛し、誇りにおもうこと。
アートで明日をもっと美しい世界にしていくこと。
これが「ひと・アート・まち」の願いです。

 

まちの彩り

障害のある人のアートとまちのなかで出会います。

エノアール・フードショップみつい

三井啓吾「コーヒー」
三井啓吾「コーヒー」

会場:旧フードショップみつい
日時:10月15日(金)~31日(日)
11月5日(金)?6日(土)
11:00~19:00

滋賀県在住の障がいのあるアーティスト、三井啓吾さんの作品を、生まれ育ったご実家を展示会場にして展示をします。三井さんの膨大な作品とともに、日常の営みを映像インスタレーションによって紹介します。

製作協力:dot architects、水野大二郎、山田晃嗣

 

本陣 ART WALK

日時:10月15日(金)~31日(日)(展示日程、時間は各店舗の営業時間に準じます)
会場:本陣商店街、本四商店街、本五商店街その他の協力店舗

まちを美術館にするプロジェクトです。本陣周辺の商店街店舗に呼びかけ、約20 店舗に県内の障がいのある人の作品を一定期間展示します。展示会場をめぐり、作品鑑賞やお買い物を楽しんでいただきます。

 

まちの手触り

地域を再発見し、来場者に地域の新たな魅力を紹介します。

草津本陣・まちの記憶

会期:10月15日(金)~31日(日)11:00~19:00(月曜休み)
会場:観光物産館脇本陣 陣そば五十二番

中山道と東海道が合流する草津宿。このまちで生活し、働く人々へのインタビューをもとに、草津本陣のまちの記憶を呼び覚まします。障がいのある人の作品展を同時開催します。

☆最終日に「まちの記憶」をテーマにしたイベントを開催します。
会期:10月31日(日)13:00~15:00(入場無料・予約不要)
会場:傳久寺(でんきゅうじ)

 *31日の朝8時に台風警報が出ていた場合、このイベントは中止させていただきます。

 

間遺産 ~100年後の子どもたちに残す風景~

会期:10月15日(金)~31日(日)11:00~19:00
会場:旧さのや

草津在住のみなさんが自分のまちに住む100年後の子どもたちに残す風景を撮影しました。参加者が「世間遺産」として認定した写真を商店街で展示します。

協力:Port Gallery T

 

学生チャレンジショップ

グッズイメージ

会期:会期中の毎週金・土・日曜日 11:00~19:00
会場:本陣商店街周辺

地域の学生ボランティアが障がいのある人の商品をセレクトし販売するショップを期間限定で運営します。

協力:コミュニティショップCHIRORI

 

まちを遊ぶ

さまざまな体験をとおして、五感でまちを感じます。

親子でダンスワークショップ

日時:10月23日(土)14:00~
会場:本陣商店街周辺
ファシリテーター:北村成美(ダンサー)

親子でも気軽に楽しめるダンスワークショップを開催します。

 

子ども1日体験企画 がんばれ!一日子ども店長in草津商店街

日時:10月30日(土)10:00~16:00
会場:草津市勤労者福祉サービスセンター

小学生たちがお店を体験します。午前に模擬商売を通してお金の大切さを知る「金銭講座」で学び、午後からは実際に綿菓子の販売体験を行います。
(要予約・詳細はお問合せください。天気村 Tel:077-564-7868)
*「金銭講座」は、草津市内の一部の学童保育でも実施しています。

 *30日の朝8時に台風警報が出ていた場合、このイベントは中止させていただきます。

行灯づくりワークショップ

日時:10月24日(日)14:00~
会場:本陣商店街周辺

市民とともに行灯を制作するワークショップです。制作した行灯は11月5日(金)、6日(土)の「草津街あかり」会場で披露します。

 

草津まちの元気づくりシンポジウム

日時:11月6日(土)
会場:草津アミカホール
内容(予定):講演 播磨靖夫さん(財団法人たんぽぽの家理事長)
パネルトーク「まちを創る人々」
他、多彩なパフォーマンス

 

プライベート美術館

プライベート美術館イメージ画像

日時:2010年8月~11月

滋賀県内の近畿ろうきんの営業店、会員労組、企業等の約30ヵ所で、障がいのある人たちのミニアート展を開催します。会員労組、企業等での展示は原則非公開ですが、下記の会場では一般のお客様もご鑑賞いただけます。

  • コラボしが21(大津市打出浜2-1)
    9月6日(月)~22日(水)
  • ビバシティ彦根センターモール(彦根市竹ヶ鼻町43-1)
    10月27日(水)~11月7日(日)
  • 守山野洲市民交流プラザ(守山市浮気町300-24)
    10月1日(金)~29日(金)
  • 湖南市役所東庁舎1階フロアー(湖南市中央1-1)
    9月24日(金)~10月1日(金)

※展示日程、時間は各会場の開場時間に準じます。また予告なく開催日が変更になることがあります

 

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ボランティアを募集しています!

会期前の会場準備から、会期中の来場者対応まで、ボランティアのみなさんの活躍によって支えられています。ボランティア募集の詳細は募集要項をご覧ください。

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会場アクセス

マップ

 

■お問い合わせ・お申し込み

お問い合わせフォームへ
※ボランティアのご応募は、募集要項ご参照の上、必要事項をご記入ください。

 

 

エイブル・アート近畿〈ひと・アート・まち〉は、人間の可能性に挑戦し、つながりをとりもどす市民芸術運動であるエイブル・アート・ムーブメントに共感した近畿ろうきんが2000年にスタートさせ、毎年近畿2府4県を巡回開催しています。本プロジェクトは、「メセナアワード2006」(企業メセナ協議会主催)において、文化庁長官賞を受賞しました。

今回は、滋賀県草津市を舞台に、より良い「未来を創る」に向けて社会にメッセージを発信することを基本的なテーマとし、障がいのある方のアートはもちろん、明日の担い手である「子ども達」への応援企画なども組み込んで地域の明るさにつながることを目指して展開します。

■主催
近畿労働金庫
■企画
財団法人たんぽぽの家
■後援
滋賀県、草津市、滋賀県教育委員会、草津市教育委員会、社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会、社会福祉法人草津市社会福祉協議会、(社)滋賀県労働者福祉協議会、草津商工会議所、草津市商店街連盟、財団法人淡海文化振興財団、全労済滋賀県本部
■協力
エイブル・アート・ジャパン、エイブルアート・カンパニー、社会福祉法人やまなみ会、草津・栗東地区労働者福祉協議会、社団法人草津市勤労者福祉サービスセンター、ビバシティ彦根、(特活)NPO子どもネットワークセンター天気村、(特活)市民がささえる市民活動ネットワーク滋賀、(特活)C・キッズ・ネットワーク、社団法人滋賀県社会就労事業振興センター、立命館大学サービスラーニングセンター

山﨑康史・個展 開催

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絵を描き始めて15年、テーマは一貫して「自然」である。風景、草花、動物、描かれるモチーフは、制作対象としてはもちろん、ともに生きるものとして表現されている。すべて生命のある大切な存在であり、生きることへの想いが繊細なタッチとなり描かれている作品をご紹介します。

会期
2010年10月2日(土)?10月31日(日)
11:00?17:00  日・月は休館 ※10月31日(日)はオープン
会場
たんぽぽの家アートセンターHANA・HANAギャラリー

 

メッセージ

『人間何もかも恵まれるということはないけれど、何もかも失うこともない。 緘黙(かんもく)の絵はそれ故に“康史の世界―ぼくはこうして生きている”と語る。』

教育研究所 元障害児教育部長/NPO法人 かかしの家 理事長  向野幾世

アートミーツケア学会 2012年度総会・大会


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アートミーツケア学会 2012年度総会・大会

★参加申込フォームはこちらフォームへ

☆参加申込方法  お申し込み締切:12月7日(金)定員180名になり次第、閉め切ります。

1.参加費をご入金ください。

郵便局の郵便振替をご利用ください。払込用紙の通信欄に「振込内容(内訳)」をご記入ください。払込用紙に受領票をもって領収証に代えさせていただきます。振込手数料はご負担願います。

口座記号・番号 00920ー4ー252135  加入者名 アートミーツケア学会

 

2.上記の申込フォームに必要事項をご記入ください。※フォームにアクセスできない場合は、e-mailまたは、FAXにてお申し込みください。その際、お名前・ふりがな・連絡先の住所、電話番号、FAX、e-mail・参加区分(一般未会員、一般会員、学生未会員、学生会員)・参加日程(14日、15日、16日、15日交流会)・分科会の選択希望(第1希望、第2希望)の項目をお手数ですが、ご記入ください。

 

3.お申し込み完了となります。当日は、受付でお名前をお知らせください。

 

4.参加費

・12月15日、16日両日:一般会員3,000円、学生会員1,500円、一般未会員4,000円、学生未会員2,000円

・交流会:一般3,000円、学生2,000円

・14日スタディツアー:一般会員3,000円、学生会員2,000円、一般未会員4,000円、学生未会員3,000円

※注意事項

・申込締切は、12月7日(金)です。定員180名になり次第、締め切ります。

・定員のあるツアーやワークショップも定員になり次第、締め切ります。

・いったんご入金いただいた参加費は、原則としてご返金いたしかねます。また、インフルエンザ等の影響で大会を中止させていただくことがあります。あらかじめ、ご了承ください。

A/A gallery 第4回企画展 春原 喜美江 展

A/A gallery 第4回企画展 春原 喜美江 展

会期 2010年9月4日(土) ~ 10月17日(日) 月曜休廊     
時間 11:00~19:00

オープニング・パーティ 9月4日(土)14:00~16:00
*作家によるギャラリートークを行います。

春原さん作品画像

春原さんの描く人物は、みんなはっきりくっきりしている。
ユーモラスに、時に不気味に語りかけてきて、
ずっとみていると何故かウキウキしてくる。
人間が人間を描くことの大切な秘密が隠されているからだろう。
 
中津川 浩章(美術家)

展示詳細はエイブル・アート・ジャパンのHPをご覧ください:http://www.ableart.org/sunohara_kimie.html (エイブル・アート・ジャパン)

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 【関連企画】

~「風の工房 + OIDEYOハウス」ワークショップ~
春原さんが所属する長野県の福祉施設「風の工房」と同じくかりがね福祉会のOIDEYOハウスから、人気のグッズ作りワークショップがやって来ます!!

◆9月23日(木・祝)14時~16時
不思議の国のモンスター"あおだま"をつくろう!

フェルトでつくる自分だけのオリジナルモンスター。
みんな違って、それぞれが不思議な生き物。
まるでわたしたちみんなのようにね。
フェルトやボタン、糸くずなどを素材にできている  "あおだま"の出生秘話やヒミツの生態が明らかに!?

◆10月11日(月・祝)13時~16時
OIDEYO「雷グッズ」ブックカバーをつくろう!

Think the Earth・密売東京・All About などでも紹介されている話題の雷シリーズ。
廃材となった米袋と看板用のシートがアートグッズに生まれ変わる!
好きな色のシールを自分の好きなように切って貼って・・・
世界に1つしかない自分だけの雷グッズを作ることが出来ます。

■参加費:各回 ¥1,500(材料費込み)  ■定員:15名
■会場:両日ともエイブルアート・スタジオ(アーツ千代田3331 #B111)

■お申し込み・お問い合わせ先 エイブル・アート・ジャパン
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田3331(旧練成中学校)#208
TEL. 03-5812-4622 FAX. 03-5812-4630 
メール. info★ableart.org(★を@に変換して送信してください)


※今回の展示にあわせ、A/Agalleryと併設するA/Ashopでは 春原喜美江さん制作のニットグッズ(ヘアゴムやポーチ、ミニバッグなど)を販売しています!暖かみのあるナチュラルカラーのグッズが揃っていますので、是非この機会にお立ち寄りください。 

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*A/A galleryは、障害のある作家の作品を専門に扱う日本初のコマーシャルギャラリーです。

 

アートスクールPocket報告展 「Hands in and out of Pockets」

 03.jpg 01.jpg学齢期の障害のある子どもたちに向けた、たんぽぽ生活支援センターのプログラム「アートスクールPocket」の10年間の取り組みを、写真や作品を通して紹介します。

 

 

会期
2010年10月8日(金)?11日(月・祝)  10:00?17:00
会場
さんが俥座(奈良市薬師堂31番地)
近鉄奈良駅より南へ徒歩15分 奈良町界隈 [地図を開く]
 
入場無料

★報告会

「アートスクールPocket」のこれまでの活動と海外の事例を紹介します(要申込)。
日時:10月10日(日) 17:00~19:00
会場:さんが俥座(奈良市薬師堂31番地)
参加費:500円

 

 

■お問い合わせ・お申し込み:社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽ生活支援センター
〒630‐8044 奈良市六条西町3‐25‐4 TEL0742‐40‐1030 FAX0742‐49‐5523
■主催:社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽ生活支援センター
協力:(財)中央競馬馬主社会福祉財団

 

「Do!しようマップ展」開催中!

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たんぽぽの家アートセンターHANAで活動する「なんでも創作チーム」のメンバーを中心とした奈良のマップ制作展(NARAアートプロム2010参加企画)です。大仏あり、浮見堂あり、古都奈良を大胆に表現した立体地図が店内に出現します!

 

 

 

会期
2010年10月2日(土)?10月11日(月) 4日(日)休み 10:30?18:00
会場
コミュニティショップCHIRORI
〒630−8385 奈良市芝突抜町12 TEL:0742-26-8830 )[地図を開く]
(近鉄奈良駅より南へ徒歩12分 奈良町界隈、元興寺裏)
お問い合わせ
たんぽぽの家アートセンターHANA
TEL 0742-43-7055

※会期中は店内では販売を行いません。ご了承ください。