夏期休業のご案内

残暑お見舞い申し上げます。

たんぽぽの家は、次の通り夏期休業とさせていただきます。

2012年8月12日(日)?2012年8月16日(木)
※たんぽぽ生活支援センターは8月15日(水)まで
  • 社会就労センターたんぽぽの家およびたんぽぽ生活支援センターの諸業務は、緊急の場合を除いて休業とさせていただきます。
  • アートセンターHANAは休館とさせていただきます。
  • 書籍やグッズのご注文品の発送等も、原則として休業させていただきます。
  • なお、たんぽぽ楽食サービスのお弁当配達(昼食/夕食)は、通常通りです。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

会期延長しました!アツアツTシャツ展 vol.3 好評開催中!

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夏だ!Tシャツだ!たんぽぽにいこう!
アツアツTシャツ展vol.3
日時:2012年6月15日(金)-8月11日(土)11:00-17:00※日・月は休館
会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー

 
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 お待たせしました、第3弾!
全国の障害のある人のつくるアートなTシャツ(約100種類)がたんぽぽの家に大集合!
夏に向けて“とっておきの1枚”を見つけてにきてください!
 
※入場無料、Tシャツはお買い求めいただけます(一部除く)
 
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特別出店!「奈良Tシャツ」
 
 
 
 

 
【お問い合わせ】
 
 たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(渡邉・藤井)
 〒630-8044  奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家
TEL:0742-43-7055/FAX:0742-49-5501 /E-mail:tanpopo@popo.or.jp(代表)

 
 
 

 

第37回わたぼうし音楽祭 開催します!

37th-image.jpg  第37回わたぼうし音楽祭 

日時:2012年7月29日(日) 開場13:30 開演14:00 終演17:00

場所:奈良県文化会館国際ホール(アクセス→http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-22520.htm

料金:一般・2,500円 高校生以下・1,500円(当日は500円増)

※チケットのお求めは、wataboshi@popo.or.jpにメールにて、お名前•ご希望枚数をお知らせください。音楽祭当日の窓口でご用意させていただきます。

※ローソンチケット(tel:0570-084-005 / Lコード:51703)

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夢や希望を詩に託す障害のある人がいて、その詩に心動かされ歌う人がいます。‘わたぼうし’の歌声は人々の共感を呼び、日本中、世界中に広がっています。

障害のある人たちの歌には、社会のさまざまな問題を解決に導く不思議な力があります。

この夏、私たちは「第37回わたぼうし音楽祭」をとおして、笑顔の明日へ詩(ことば)の虹を架けます。

◎全国から寄せられた入選作品8曲を紹介します。→発表作品は、こちら。

◎ゲスト 熱烈歓迎!海の向こうから「上海市障害者芸術団」がやってきます!

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日中国交正常化40周年を記念して「上海市障害者芸術団」を迎えます。「上海市障害者芸術団」は、さまざまな障害のある人たちで構成されており、国内はもとより世界各地で高い評価を得ています。

障害のある人たちの舞台芸術活動をとおして遥かなる可能性を日本の人々の紹介するとともに、日中の芸術文化交流を図ります。

☆ボランティアを募集しています。

私たちは、企画・運営・広報・プログラム編集・チケット販売・舞台演出など、知恵や経験をいかして、思いを共有しながら一緒に音楽祭をつくってくれるボランティアを募集しています。詳しくは、wataboshi@popo.or.jpまでお問い合わせください。

□主催 奈良たんぽぽの会 

□主管 財団法人たんぽぽの家 

□実施主体 第37回わたぼうし音楽祭実行委員会 

□助成 日本芸術文化振興会

□後援(予定)厚生労働省/文部科学省/公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会/奈良県/奈良県教育委員会/奈良市/奈良市教育委員会/社会福祉法人全国社会福祉協議会/社会福祉法人奈良県社会福祉協議会/社会福祉法人奈良市社会福祉協議会/公益財団法人日本YMCA同盟/財団法人奈良YMCA/特定非営利活動法人エイブル•アート•ジャパン/日産労連/公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金/国際ソロプチミスト奈良/奈良パイロットクラブ/奈良県商工会議所連合会/社団法人奈良市医師会/一般財団法人奈良県ビジターズビューロー/特定非営利活動法人奈良NPOセンター/社団法人奈良まちづくりセンター/奈良町座/パナソニック株式会社/関西電力株式会社/大阪ガス株式会社/奈良交通株式会社/株式会社毎日新聞社/公益財団法人毎日新聞東京•大阪•西部社会事業団/NHK奈良放送局/社会福祉法人NHK厚生文化事業団近畿支局/近鉄ケーブルネットワーク株式会社

第37回わたぼうし音楽祭 発表作品決定!!

 5月26日・27日の2日間にわたり第37回わたぼうし音楽祭「作詩•作曲の部」の選考会を、約50人の市民選考委員の参加により行いました。全国から272作品が寄せられ難航した選考の結果、第37回わたぼうし音楽祭「作詩•作曲の部」の入選作品8曲が決定しました。

第37回わたぼうし音楽祭「作詩•作曲の部」 入選作品

※順番は作詩者名の50音順。

 ♪守りたいもの 

作詩:綾垣 葵[大分県日田市・17歳]

作曲:江頭 玲衣[福岡市28歳]

 

何も聞こえない

何も分からない

その度に感じる

不安 孤独

 

あなたの思いを

理解(わか)ってやれない

あなたに何もできない

無力感 悔しさ

 

何で耳が聞こえないんだろう?

感じてしまう絶望感

聴こえるようになりたい

叶えられない願い

 

私たちには

『手話』という光がある

はっきり見えて

表情も合わせて

 

会話が見える

あなたの気持ちが解る

その度に感じる

安心 満足

 

会話や物事を理解できる

自分にできることが見つかる

その度に感じる

嬉しさ 充実感

 

掴むことのできないものは

どうにもすることはできない

だけど 希望の光はそこにある

 

その光を守って

どこまでも羽ばたいて行こう 

 

 ♪昔も今も乳母車 

作詩:北市蔦子[愛知県名古屋市・69歳]

作曲:笠木敦志[千葉県柏市43歳]

 

昔 昔 母さんは

小っちゃな 小っちゃな 私(わたくし)を

乳母車に ポンと乗せ

田舎の道を 歩いていた

青い青い大空に 童謡いっぱい

ひろがった

「お馬の親子は 仲良しこよし……」

その時 車はゆれていた

今度は 私(以下読み:わたし)が 母さん乗せて

病院通う 通り道

桜咲いてた あの道越して

椿のトンネル くぐりぬけ

昔 通った 道通る

 

今度は私が唄う番

何の歌を 唄おうか

そうだ 母さんの大好きな

「お馬」の歌を 唄おうか

「お馬の親子は 仲よしこよし……」

その時 母さんほほえんだ

 

認知になった 母さんが

車の中で ほほえんだ

その時私が 車をば

ちょっとだけだが ゆらしたら

嬉しい揺れに 変わったよ

昔のことを 思い出し

今日も 車は 動いてる

 
 

 ♪雨と風、そして大地へ 

作詩:小林 聡[大阪市・46歳]

作曲:神村茂三[大阪府八尾市47歳]

 

大地の種が蕾になり 大きな花を咲かすのは

すぐにはできないけれど

過ぎた昨日を嘆くより 新しい明日を作ろう

汗と涙が滲み込んだ このタオルを握りしめて

 

激しい雨は 誰にも降るけど

止まない雨なんかない

やがて太陽が現れ 大地のパワーに変えてくれる

 

ゆっくりゆっくり 歩きはじめよう

 

心地いい言葉ばかり いくら重ねても

何も届かないんだ

真実はいつも 泥臭い場所にある

分かってほしいから 分かろうとするんだ

 

強い風は 誰にも吹くけど

向かい風ばかりじゃない

やがて優しい風が 背中を押してくれる

 

ゆっくりゆっくり 歩きはじめよう

 

雨や風は 人を区別しないで

容赦なくやってくる

避ける術を探すのではなく

立ち向かう心を 傾けていこう

 
 

 ♪一歩ずつ 

作詩 • 作曲:菅田 利佳[和歌山市・11歳]

 

神さま ありがとう すてきな耳をありがとう

今日も 大好きな ピアノを弾いています

 

神さま ありがとう すてきな声をありがとう

今日も 楽しく 歌っています

ラララララ

 

神さま ありがとう すてきな杖をありがとう

今日も 一緒に 歩いています

夢に向かって一歩 一歩ずつ

 
 

 ♪千の願い

作詩:高橋直美[神奈川県秦野市・41歳]

作曲:倉持祥子[千葉県松戸市・26歳]

 

一枚ずつ折り紙に

そっと願いを書いた

指先で折りたたみ

小さな鶴が出来た

 

繰り返す挫折

胸から吐き出すように

いくつもいくつも

糸でつなげる

 

千羽鶴が できるころには

千の痛みが 羽に変わり

この青空を 飛べるといいのに

叶うまで 願い続けるの

 

一つの運命(さだめ)が

鶴を飛べなくしてるなら

冬の海に来て

糸を断ち切ろう

 

千の鶴は 散り散りばらばらに

なって冷たい 水面に咲いた

地平線の下で 眠る太陽

どうか飛び上がる 勇気をください

 

枯れない涙 どんな絶望も

寄せては返す波のように

いつかは 遠のく…

 

千の光が 昇るころには

やっと折鶴 羽ばたくでしょう

夜明けの海は オレンジを浴びて

虹色の翼は 希望の空へ

 

 ♪COMING OUT 

作詩 • 作曲:団野利男[京都府城陽市・46歳]

 

「お前は暗い」と言われ続けて 過ごした子どもの頃

無理にはしゃいでは疲れ果てて そして大人になった

初めて病気と知らされた時 自分が鬱だと知らされた時

許されたような気持ちになった もう演じずに生きればいいと

 

COMING OUT 聞いてください そのままの僕の小さな悲鳴を 愛してます

COMING OUT 愛されたくって 僕は 自分のペースで生きていきます

 

病院に通い 薬をもらって しんどい時はそれに頼った

肩の力が抜けるように 楽になったのを覚えてる

それでも時には眠れなくって 頓服を飲んで布団にくるまった

バリバリ働いてた頃に 時には帰りたくもなった

 

COMING OUT 聞いてください 君に愛されたくて 本当の僕を

COMING OUT もう戸惑うこともない 君だけを愛し続けるこれから

 

ただ弱いだけなのに 気が小さいだけなのに 真面目すぎるだけなのに

少し休んだだけなのに 世渡り下手なだけなのに 薬を飲めば大丈夫なのに

 

COMING OUT 聞いてください そのままの僕の小さな悲鳴を 愛してます

COMING OUT 愛されたくって 僕は 自分のペースで生きていきます

COMING OUT 聞いてください 君に愛されたくて 本当の僕を

COMING OUT もう戸惑うこともない 君だけを愛し続けるこれから

 

  ♪百まで生きる 

作詩:水野利己子[茨城県那珂郡・56歳]

作曲:戸川 悠[千葉県船橋市・30歳]

 

十三で難病

三十で股に人工骨埋まっても

それがなんや

薬40年飲み続け

おまけに小便近い

それがなんや

紫外線弱く

皮膚超うす

血管浮いてて

それがなんや

入院続きで学校行けず

算数 英語もチンプンカンプン

それがなんや

楽しいことがいっぱいあったはずやけど

こんなはずやなかったけど

それがなんや

 

はてしない道をピンクのミラーで

ユーミンと走ろう

ときどき車を降りて

空を見上げてうーんと背のび

ピリリとほおをさす二月の風

 

充分生きれる

百まで生きれる

百まで生きる

 

 

 ♪墨字で 

作詩:吉田美優[青森県八戸市・14歳]

作曲:宮崎伊代[奈良県磯城郡・27歳]

 

墨字(すみじ)で手紙を書いてみたい

好きな言葉を書いて伝えたい

優しさと書きたい

私の名前にある文字だから

嵐と書きたい

私の好きなグループだから

運動と書きたい

私が得意なことだから

お笑いと書きたい

私が好きなものだから

嬉しいと書きたい

ありがとうを伝えるために

 

色鉛筆で絵を描(か)いてみたい

きれいなものを描いて伝えたい

ツリーを描きたい

いろんな色に光っている

雑貨を描きたい

かわいくデコったポーチ

小さな子どもを描きたい

妹か弟がいたらよかったな

洋服を描きたい

おしゃれなコーディネート

花束を描きたい

いつまでも思い出を残すために

 

大きな筆で

大きな四つ葉を描いて

となりに「み」と書いた

私が書いたって信じてくれるかな

たんぽぽ通信vol.98

韓国・京畿近代美術館でエイブル・アート展を開催!

 この夏、韓国・京畿道でHANAアーティストの作品が登場します。近年、韓国では「エイブル・アート・ムーブメント」への関心がたかまっており、昨年には京畿道水原市にアートセンターHANAをモデルにした「エイブルアートセンター」がオープンしました。障害者アートという視点だけではなく、社会と向き合う市民のアート活動という認識が強く、たんぽぽにもさまざまな分野で活躍する人たちが韓国から訪れています。
 

 今回、はじめて公立の美術館での作品展示になります。韓国・アメリカ・そして日本の障害のある人の表現を展示することとなり、日本の作品としてアートセンターHANAが選ばれました。5月に美術館の学芸員が来日し、準備をすすめてきました。山野さん、武田さん、伊藤さんのベテラン勢に加え、西ノ園さん、中村さんの若手の出展がきまりました。
 

 展示は3ヶ月ほどですので、もし韓国に行く機会があれば、ぜひお立ち寄りください!(岡部)

展覧会概要:
会期:2012年7月24日(火)~10月7日(金)
会場:Gyeonggi Museum of Modern Art(京畿近代美術館)
内容:エイブルアートセンター(韓国)、クリエイティブグロース・アートセンター(アメリカ)、アートセンターHANA(日本)の作品展示
HANA出展アーティスト(敬称略/順不同):山野将志/武田佳子/伊藤樹里/中村真由美/西ノ園有紀
協力:京畿文化財団

 

グラスアートワークショップ開催しました!

  6月19日にアートセンターHANAでケアサポーターの末永さんを講師として招き、「グラスアートワークショップ」を行いました。

  グラスアートとはステンドグラスのようなもので、短時間で安全に作品を作ることができるクラフトです。末永さんがその資格を持っているということで、この話を提案していただき開催する事になりました。富丸風香さん、中西正繁さん、松本悟さん、浜野宏子さんが参加し「夏のカフェを彩ろう」を合い言葉に制作。富丸さんはシュールなセミと夏の風景、松本さんは大きなひまわりとスイカ、中西さんは「真夏の悟くん」というテーマを描き、浜野さんはカラフルな花火を作ってくれました。gurasu1.jpg

  このワークショップでは普段の制作とはまた違った創作で、メンバーは新しい体験をする事ができました。今後も新しい事を楽しんで行えるような企画をたてていきたいと思います。(吉永)

 

  日本ボランティア学会2012年度北浦和大会
~東京の果て、東北のはじまり 境界を生き抜く~
 

  6月30日、7月1日の2日間埼玉県北浦和市で開催された大会に参加してきました。
 日本ボランティア学会は、1998年「ボランティアの魂と社会を洞察する知と実践する力を養い、人間の声に充ちた共生社会を立ち上げる」ことを目的として設立された団体で、財団法人たんぽぽの家に事務局をおいています。日常で紡いだ経験値を今回のような大会やフォーラムや研究の場に提起して相互的な学びや議論を行う場となっています。
 

  今大会の演目は自閉症の男性と彼の介助をしている男性の日々の持ち持たれつの日常をライブ紙芝居でパフォーマンスするという、斬新でユーモア溢れるオープニングでスタートしました。
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  2日目の分科会は、なんと!北浦和市にあるふれあい通り商店街にある建設中のお家が会場となりました。みなさんは“住み開き“という言葉を聞いたことがありますか?(住み開き:子供が独立してできた空き部屋や、改築によって生まれたスペースをカフェやギャラリーなどとして、近隣の人たちに自宅を開放すること。)この言葉を創り出したアサダワタルさんが進行する中、日本各地で地域の中で面白い取り組みをしている若者たちの経 験を聞くというものでした。
  今大会を通して、社会の中の様々な「境界」にいる自他を意識することができました。とても刺激的な2日間になりました。(浦)
 

 

 

 

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 先日、奈良にある江戸前寿司の甚八さん(奈良市四条大路)が、ボランティアでメンバーと一緒に巻きずしを作りに来てくれました!甚八さんは「巻きずしがどうやって作られるかみんなに知ってほしい」とおっしゃっていて、みんな夢中になって巻きました。
 当日は、かっぱ巻、おしんこ巻、サラダ巻、エビマヨ巻と色とりどりの細巻きと稲荷寿司を作りました。桶に盛り付けて、本格的なお寿司が完成しました!参加したメンバーの中西君は「めちゃめちゃ難しかった。まきすを使ったのは初めてで、しゃり(酢飯)が海苔からはみ出てしまった。でも味はおいしかった。またしたいです!」と感想をくれました。次はにぎり寿司づくりがしたいなぁなんて野望を抱いているスタッフの市川でした~。(市川)

 

 

 

くらっぷ「ゴドーを待ちながら」公開リハーサルのお知らせ

  8月3日(金)の公演(Libido展@鹿児島/http://www.shobu.jp/libido/index.htmlでのオープニングイベントに参加)にさきがけ、以下のとおり、公開リハーサルをおこないますので、みなさまぜひお越しください! 
 

日時:7月21日(土) 開場13:45 開演14:00(15:00終演予定)crap02.JPG
会場:たんぽぽの家シアターポポ(わたぼうしの家のホール)  入場無料
演出:もりながまこと
出演:岡本拓郎(マツジュン)、河口彰吾(カツカレー)、木村由有里(ポニー)、十亀史子(おねえさん)竹島遥香(つくし)、前田考美(あいちゃん)、八尾佑希子(チョコチップクッキー)、山野将志(シシマイ)
★今回のみどころ★
 「ゴドーを待ちながら」はこれまでも発表してきましたが、今回は演出にもマイナーチェンジが加わっています。前作までを見たことある方は、まちがいさがしのように、変わった部分を見つけてみてください。 「ここでこのキャラクターが!?」という場面もあるかもしれません。そして今回初共演となる、チョコチップクッキー役の八尾さん、シシマイ役の山野さんのコンビも、舞台上で炸裂の予感です…!(阿部)
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 【応援募金のおねがい】
  くらっぷの遠征や制作にかかる費用で、出演メンバーの自己負担金を減らすために、募金へのご協力をおねがいいたします。(一口 500円)
 リハーサル会場にて、または常時担当スタッフ(大久保)が受け付けていますので、お声かけください。集まったお金は主に、衣装・小道具費、鹿児島までの交通費にあてさせていただきます。

 

 

今年もやります! 可児市「エイブル・アート」展

  4年目の開催になる今年のテーマは、「アートはココロの冒険~ちょっとクラクラしてみる?」です。個性豊かな、東海地方在住に障害のある人の作品を紹介します。松阪にある「希望の園」、岡崎市の「藤花荘」、ゲストアーティストとしてエイブルアート・カンパ二ーから中原健太郎さんを紹介します。また毎年恒例の可児市支援学級の生徒の作品も紹介します。どの作品も、日常の中にありながら気付くことのなかった様々な視点に気付かせてくれます。遠いですが、ぜひ一度可児市まで足をお運びください!(阿部)
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会場:可児市文化創造センター・美術ロフト
日程:2012年7月20日(金)~7月29日(日) 火曜休館 10:00~19:00
 

 

 

 

ZUMBA!ダンス教室のご案内zumba2.jpg

  たんぽぽ生活支援センターの月2回のダンスプログラムに来ていただいている村木麻由先生主催のダンスサークルが月1回土曜日シアターポポで開催されています!
みなさんZUMBAって聞いたことはありますか?ZUMBAとはラテン系の音楽とダンスを融合させて創作されたダンスフィットネスエクササイズです。速いリズムと遅いリズムの曲を組み合わせて行う、エキサイティングなエクササイズです。心肺機能を向上させるとともに、多くのカロリーを消費するので、高い脂肪燃焼効果が期待できます。ダンスの経験は全く必要ありません!是非みなさん参加してみてくださいね♪

申し込み・お問い合わせ先:村木麻由
電話番号:07055035598 
メールアドレス:pakukorojonny@gmail.com

 

 

ホームだより ~コットンクラブ開催!!ヘルシー焼き野菜パーティ~

 cotton1.jpg  コットンハウスで生活しているメンバーが、企画し開催するコットンクラブ。毎回、鍋パーティやバーベキューなど一年を通して、美味しい料理や楽しい話で盛り上がっています。
今回は福井希至子さんが企画した「ヘルシー焼き野菜パーティ」。野菜はもちろん、生活者の澤井玲衣子さん、伊藤樹里さんの手作り料理、畑中栄子さんの漬物なども加わり、また普段とは違った顔ぶれでの集いを楽しむことが出来ました。
  また、今回は地域の方も参加していただき、コットンクラブとしても実りのある回になったのでは、と思います。今後も継続して地域の方々との交流の機会を設けていきたいと考えています。
 

   最後に福井さんへのインタビュー!→「樹里さんの肉じゃが、玲衣ちゃんの野菜料理、とてもおいしかった。たんぽぽの近くの人が来て下さって、賑やかなクラブでした。」
次回のコットンクラブも、こうご期待です!(山本)

 

たんぽぽ人物図鑑

財団法人たんぽぽの家 スタッフ 武田(たけだ) 和恵(かずえ)

  山形県山形市出身です。大学では映像を専攻して、8ミリフィルムtakeda.jpg
の自家現像などにはまっていました。
  卒業後は、たんぽぽの家でボランティアをして、エイブルアートに触れたことがきっかけで、山形市の福祉施設で援助員を行っていました。そのころからずっと気になっていた、たんぽぽの家に導かれ、今年度から宮城県の被災地にある施設の支援に入っております。被災地の何もなくなった海岸沿いの広大な土地をながめて、ここでなにができるのかな~と空想している今日この頃です。
 

 

たんぽぽ生活支援センター・コットンハウス 兼任スタッフ 坂本(さかもと)千恵(sakamoto.JPGちえ)

  10年間高齢者の職場で勤め、去年一年かけて念願の世界旅行へいってきました!大好きな遺跡や聖地を巡り、憧れの先生のアーツセラピーのワークショップを受け、いろいろな人の優しさや自然の美しさに涙しながら今年帰ってきました。学生の頃からご縁のあったたんぽぽに今勤めだし、奈良に住むようになり、新しい生活のスタートにわくわくしています。
  いま、一番興味があるのは農業! 土、さわりたいです。いま、いちおしのマンガは“ナウシカ”(全7巻)、映画はマンガのさわり部分でしかなく、その世界観の深さに驚愕します。読みたい人はぜひ声をかけてください?

 

第31回わたぼうし橿原コンサート 作品募集中!

 「第31回わたぼうし橿原コンサート」発表作品大募集!  

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 生きる喜び、あたたかさ、優しさ。

あなたの想いのつまった詩をお待ちしています。

障害のある人たちの書く詩には、普段私たちが忘れがちないのちの尊さや生きる喜び、生きることのすばらしさが込められています。「わたぼうし橿原コンサート」は、障害のある人たちのメッセージをメロディにのせて伝えていくコンサートです。人の可能性を引き出し、人と人とのつながりを大切にし、誰もが心豊かに住みやすい社会をつくることを目指しています。

 

第30回わたぼうし橿原コンサートでは、当日舞台で発表する詩・曲を募集しています。

奈良・橿原の地元ならではのコンサートで、あなたの想いを歌にして、たくさんの人に伝えてみませんか。ご応募おまちしております。応募用紙

【お問い合わせはこちら→wataboshi■popo.or.jp ■を@に変えてメールをお送りください。】

応募用紙はこちらからダウンロード → 31st-kashihara.docx

【作詩の部】締切:2012年9月21日(金)必着

あなたの夢や思いを込めた詩をご応募ください。

・応募資格ー奈良県在住もしくは、奈良県に通勤通学の方で、障害のある人に限ります。

・応募方法ー応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。e-mailでも受付ます。

*「作詩の部」選考会で入選作品数点を選出します。入選詩は、ボランティアが作曲と演奏を行い、「第31回わたぼうし橿原コンサート」で発表します。

 

【作詩・作曲の部】締切:2012年9月21日(金)必着

夢や思いを込めた詩に曲をつけてご応募ください。

・応募資格ー奈良県在住の方もしくは、奈良県に通勤通学の方。作詩は障害のある人に限りますが、作曲は障害の有無は問いません。

・応募方法ー歌をカセットテープもしくはMD、CDに録音して必ず詩を添えてお送りください。また応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。楽譜のみの応募は受け付けません。

・入選した場合、自演するか、演奏を委託するかを応募用紙に明記してください。

*「作曲の部」「作詩・作曲の部」選考会で入選作品数点を選出します。

*入選者は「第31回わたぼうし橿原コンサート」に出場できます。 

 

たとえばこんなご応募、大歓迎です!

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・家族やヘルパーさんに対する感謝の気持ち

・仲間と共に経験した苦労や喜び

・社会のなかで感じた人と人とのつながり

・日常生活での喜怒哀楽

 ・音楽のもつ素晴らしさや感動

・将来に対する夢や希望

※注意事項

・応募作品は返却しません。

・入選者には実行委員会より連絡させていただきます。

・選考結果についてのお問い合わせにはお答えできません。80円切手を同封の上、ご応募いただければ郵送で結果をお知らせします。

・入選した場合、当日舞台で発表する作品の著作権は主催者に帰属します。

・「作詩の部」の入選詩は作曲の都合上、補作することがあります。

・入選作品は「第38回わたぼうし音楽祭」(2013年8月4日 奈良県文化会館国際ホールで開催予定)の「作詩・作曲の部」に応募させていただきます。

 

【第31回わたぼうし橿原コンサート 開催概要】

日時:2013年3月10日(日)開場13:30 開演14:00

場所:かしはら万葉ホール 

料金:一般 1,000円 中高生800円 小学生600円(当日は200円UP)

主催:奈良たんぽぽの会  実施主体:わたぼうし橿原コンサート実行委員会

助成:赤い羽根共同募金会 住みよい町づくり支援事業

お問い合わせ先:奈良たんぽぽの会 TEL0742-43-7055  FAX0742-49-5501 

e-mail wataboshi@popo.or.jp 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4

 

お待たせしました!アツアツTシャツ展vol.3 開催中!

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夏だ!Tシャツだ!たんぽぽにいこう!
アツアツTシャツ展vol.3
日時:2012年6月15日(金)-7月14日(日)11:00-17:00※日・月は休館
会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー

 
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 お待たせしました、第3弾!
全国の障害のある人のつくるアートなTシャツ(約100種類)がたんぽぽの家に大集合!
夏に向けて“とっておきの1枚”を見つけてにきてください!
 
※入場無料、Tシャツはお買い求めいただけます(一部除く)
 
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特別出店!「奈良Tシャツ」
 
 
 
 

 
【お問い合わせ】
 
 たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(渡邉・藤井)
 〒630-8044  奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家
TEL:0742-43-7055/FAX:0742-49-5501 /E-mail:tanpopo@popo.or.jp(代表)

 
 
 

 

たんぽぽ通信vol.97

 画楽プロジェクトVol.3 「アートと暮らし」

   
 アートセンター画楽の「日常的に創作活動が行われ、普段の暮らしの延長線にものづくりがあり、気持ちが向くまま、思うままに、その過程を楽しむ活動を行っている。彼らが作り出すものには意図も作為もなく、明快でわかりやすい。常に正面から立ち向かい、偽りも隠し事もなく、瞬間に感じることが作品としてそこに現れる。真剣に楽しむ喜びが、周りの人の気持ちまで温かく包み込む。彼らの世界をたくさんの方に届けたい。」という思いを伝えるべく5月1日(火)?6日(日)、高知県高知市文化プラザかるぽーと7階市民ギャラリーで、『画楽プロジェクトVol.3「アートと暮らし」』という展覧会が行われました。
 

 この展覧会は『誰もが芸術家であり、創造することが人間の本能に基づく幸せな行動である』というコンセプトをもとに、全国の施設から生活とアートが密着したユニークな作品や、オシャレなグッズが展示販売されたものです。たんぽぽの家からは伊藤樹里さん、富丸風香さん、平井和樹さん、宿利真希さんの作品と、エーブルアートカンパニー、HANAの商品を出品。6日には伊藤さんが「会場や高知城でお客さんとラジオ体操をし、高知の観光案内を行う」といった何とも伊藤さんらしい、面白いパフォーマンスも行いました。
 

 来場者の方々は、作品から溢れでるユニークな生き方に驚き、それを楽しんでいる姿が多く見られました。「その人の自己表現」を大切にしたこの展覧会は、様々な人に、驚きや感動を届け無事終了しました。(吉永) 

 

 

 

 

パルコ仙台店Able Art Company期間限定ショップHUMORAparuko1.png

 4月27日(金)~5月6日(日)パルコ仙台店において、財団法人たんぽぽの家主催で期間限定ショップを開催しました。
 宮城県と山形県を中心に東北各県からの施設関係者、教育関係者、また障害のある人とご家族に来場いただきました。さらに美術館学芸員、デザイナーなどアート関係者の方も多く、エイブルアート・カンパニーの活動に大変関心をもってくださいました。ゴールデンウイークの期間中ということもあり、東京、千葉、秋田、大阪、長野、北海道など遠方から足を運んでくださったお客様もいらっしゃいました。 期間中は、宮城県内の施設関係者に運営を支援していただき、今後障害のある人のアートの魅力や仕事の可能性についての気運が高まるためのつながりを持つ事ができたと思います。また、宮城県の障害のある人の施設とコラボレーションしたワークショップを行いました。封筒などのベースアイテムに、スタンプを使ってのオリジナルグッズを作り、家族連れやカップルなどで賑わいました。
 エイブルアート・カンパニーがすすめる東日本大震災の復興支援プログラム[タイヨウプロジェクト]の関連商品の販売も行いました。たくさんご購入いただいたり、活動について積極的な質問も多く、みなさん大変関心を持ってくださいました。(柴崎)

 

 

 

 

大澤 須美oosawa.JPG子さん 長きにわたり ありがとうございました

 長年にわたり、たんぽぽの家の良き理解者であり支援者であった大澤須美子さんが5月30日に心筋梗塞のため亡くなられました。
 これまで、チャリティーダンスパーティーを通じて、コットンハウスの建設やたんぽぽの家の活動を支援して下さいました。4月23日には90歳の誕生日を迎えられ、前日の22日にはダンスを通じて懇意にさせていただいた約50人の方にお集まりいただき、たんぽぽの家のホールにて「卒寿を祝う会」を開催しました。大澤さんのダンスも披露され、トレードマークともいえる赤い服がとても印象的でした。
 大澤さんは1940( 昭和15)年、奈良女子高等師範学校(現奈良女子大学)の保母科を卒業。大和郡山の市立幼稚園に6年、大学の付属幼稚園に36年勤めてのち、自宅を無認可託児所「たんぽぽ子供の家」として開放され、これまで1,000人を超える子供たちを教えてこられました。
 また、奈良パイロットクラブ、元気に百歳クラブ・関西など、社会貢献活動にも関わってこられ、多くの人たちに慕われておりました。心より、ご冥福をお祈りします。(森本)

 

 

 

藤掛永良さんを偲ぶ会
「痛み」向き合った人生 児童虐待防止などに尽力
 

 社会福祉法人わたぼうしの会の評議員で、たんぽぽの家づくり運動がはじまった当初からの支援者である藤掛永良さんが今年1月22日に肺がんのため亡くなった。奥様の節子さんは、現在の楽食サービスの前身である給食ボランティアとして、娘さんも良き応援者で、藤掛家とは家族ぐるみの付き合いだった。特に播磨理事長は、奈良たんぽぽの会の監査役、谷川義明さんとともに、毎晩のように酒宴をもち、日本の福祉について、たんぽぽの家の未来について、深夜までしつこく議論した間柄と聞く。
 このほど、藤掛永良さんを偲ぶとともに、節子さんと娘さんを励まそうと、ホテル日航奈良で集まりをもった。藤掛さんを慕う約100人が集い、思い出を語り合った。(酒井)

2012年5月13日毎日新聞 よりshinobukai.JPG

 奈良児童虐待防止ネットワーク「きずな」代表で元奈良大教授の藤掛永良さんをしのぶ会が12日、奈良市のホテル日航奈良で開かれた。児童虐待防止や犯罪被害者支援などに尽くした藤掛さんを慕い、福祉関係者ら約100人が参加。人々の痛みに寄り添い続けた人生に思いを馳せた。
 藤掛さんは奈良学芸大(現奈良教育大)心理学専攻を卒業後、1957年に県中央児童相談所心理判定員となった。以来35年間、児童福祉行政の現場で働き、同児童相談所長などを務めた。退職後は奈良文化女子短大教授、奈良大教授として教育研究にあたる一方、県臨床心理士会長、なら被害者支援ネットワーク代表、奈良いのちの電話協会副理事長などを務めた。

 

 

 

ものづくりART townarttown.JPG

 ゴールデンウィークまっただ中の“みどりの日”5月4日京都市役所広場で催された「ものづくりART town」へ出展販売に行きました。
 当日はくもり空で時々小雨もちらつく空模様の中、「フェルト品」、「陶器」、「木工品」など趣向を凝らしたアート品が数多く出品されていました。
 アートセンターHANAからはチクルマクルシリーズ、文字屋のうつわ、手織り製品、ポストカード、他施設のセレクト品などを販売してきました。
 今後もメンバーの“はたらき方”や“はたらく意味”もふくめて各地のアートイベントへ販売出品していきます。(寺田)

 

 

 

コッongakusai1.JPGプンカッ!「アジア・太平洋わたぼうし音楽祭」

 「コップンカッ」とはタイの言葉で「ありがとう」という意味です。
 今年2月29日(水)「第11回アジア・太平洋わたぼうし音楽祭」が微笑みの国、タイ・バンコクで開催されました。当初、2011年11月の開催を予定していましたが、タイを襲った洪水の影響を受け延期となった次第です。開催することすら危ぶまれたのですが、主催した障害のある人自身によるアートNPO、Network of Music and Arts of Persons with Disabilities(NMAD)の頑張りと、アジア・太平洋わたぼうしネットワークの応援で、何と12都市からの参加を得、盛大に開催することができました。
 

 日本代表曲は、現在愛知県に住む久保博輝さんが作詩・作曲した「半分ごっこ」。久保さんのピアノ伴奏に、友人の原田奈生子さんのボーカルと久保田洋輔さんの手話で、日本人のこころの機微をしっとりと表現してくれました。以下は、久保さんのメッセージからの抜粋です。onakusai3.jpg

 障害があると、単純に「できないこと」が人より多くあります。しかし、障害がなくても「できないこと」は必ずあります。自分のできないことには素直に向き合って、周囲の人に助けを申し出る。自分のできることで、助けてくれた人たちにお礼をする。それが「半分ごっこ」で伝えたかったことです。「できること」は小さなことでいいと思います。
 微笑みを浮かべたり、大きな声であいさつしたり、時には冗談を言ったり、立派な特技でなくても、人をちょっと幸せにできる行動こそが、「できること」の原点だと思います。
今回、アジア・太平洋地域の人たちに「半分ごっこ」の思いがしっかりと受け止められ、またそれが「半分ごっこ」という言葉で、少し広がった気がしています。皆さんも皆さんなりの「半分ごっこ」を見つけていただけるとうれしいです。

 第12回大会はオーストラリア・ケアンズです。主催の窓口は、たんぽぽの家とアート全般にわたり交流しているNPO「アクセスアーツ」です。音楽祭の開催に加え、障害のある人たちのアートフェスティバルの開催も視野に入れている様子です。2年後には、また一回り大きくなった「わたぼうし」をお見せできそうです。
 

  「コップンカッ!」心をこめて「コップンカッ!」。(酒井)ongakusai2.jpg
 

 

 

 

 

夏がやってきた! アツアツTシャツ展vol.3 @HANAギャラリー
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 6月15日(金)~7月14日(土)、全国の障害のある人のつくるアートなTシャツがHANAギャラリーに大集合します。夏が待ち遠しくなるTシャツがどんどん出来上がってきています。
 今年はSALEを開催!欲しかったあのTシャツがハッピープライスで手に入るかも。タイヨウプロジェクトTシャツも20%オフで販売します。
 あなただけのお気に入りがきっと見つかるはず♪ぜひHANAギャラリーへお越しください!(渡邊)

 

 

 

たんぽぽの家 夏のギフト2012 ~あなたに贈る“ものがたり”~
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 全国の障害のある人がつくる“うまいもの”と“アートグッズ”をご紹介します。お知り合いへ夏のごあいさつとして、ご自身へのご褒美として、バラエティ豊かな贈り物はいかがでしょうか。お申し込みやギフトチラシのご用命は「HANAショップ」でたまわっています。(上村)
お問い合わせ先:たんぽぽの家アートセンターHANAショップ     担当:上村、渡邉
TEL:0742-43-7055 / FAX:0742-49-5501
E-mail:gift@popo.or.jp  URL:http://popo.or.jp

 

 

 

楽食だより  お弁当の注文を随時受け付けています!!rakusou.JPG

 楽食サービスでは、現在奈良市内に暮らすお年寄りへの配食サービスの他に、作業所やデイサービスセンターに食事を配達しています。
 楽食サービスのお弁当は、皆さんご存知の通り、材料は安心できる国産でそろえ、お米は生産者と直接取引させていただいています。「あきのこない味を毎日お届けする」ことを大切に、1食1食心をこめて手作りしています。
 毎日のお弁当の他に、行事用のお弁当やケータリングも随時注文を受け付けています。
 お年寄りへの配食サービスは、お弁当の配達とともに、安否確認の役割もさせていただいておりますので、ぜひご利用ください!!(浅岡)
 

 

 

 

 

たんぽぽ人物図鑑

たんぽぽ楽食サービススタッフ 浅岡(あさおか) 好美(よしみ)さんasaoka.jpg

 こんにちは。4月から楽食サービスで働くことになりました。笑顔を忘れず、毎日頑張りたいと思います。
趣味はテニスです。スクールに週1回通って腕を磨いていますが、なかなか上手くなりません(泣)。一緒に練習して下さる方募集中です。
 

 

アートセンshimotani.jpgターHANA ケアサポーター 下谷(しもたに)マキさん

 5月からケアサポーターとして入りました。以前は、大阪の方で、知的障がいの方の作業所で働いていました。奈良に引っ越したのをきっかけに、色んな施設を探していたらたんぽぽさんを見つけました。
 まだまだ、分からない事、不慣れな事も沢山あると思うので、みなさんの事を色々教えてもらえると嬉しいです。
 じっくり理解して「ア~安心してまかせられるワァ~、今日も一日なんや楽しかった~」って言ってもらえる様なケアサポーターになれたらなと思っています。
 好きな事は、絵を見る事、描く事、昔の日本のPUNK。ビジュアル系。メイク。漫画も好きです。びびりの猫が一匹居ます。

 

 

 

 

 

 


 

 


 

奈良のケア2012 ~ひとめでわかる医療・福祉情報

奈良のケア2012

「支えあいの地域づくり」をテーマに2008年から発行している情報誌です。医療や福祉の制度とサービス解説ページのデザインをリニューアル。より見やすくなりました!
病気や災害などいざというときに備えつつ、地域の中で安心していきいきと暮らすためのヒントがいっぱい。おなじみの奈良県内の相談窓口や事業所一覧や高齢者に喜ばれる料理レシピ等も掲載しています。介護が必要な人や、家族や支援者のための「困ったときの一冊」として役立っています。県内の企業や団体から広告協賛をいただき、奈良県内の地域包括支援センターなどで無料配布しています。

2012年4月発行 A4判176 ページ

Good Job!―エイブルアート・カンパニーのしごと展―

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Good Job! ―エイブルアート・カンパニーのしごと展―
 
障害のある人たちの「アート×デザイン」の数々を紹介します。
「Good Job!=よくやったね!」のことばがうかぶ、ワクワク空間にぜひお越しください!
 
 
 2012年5月19日(土)~6月9日(土)11:00~17:00
※日・月休館(20日(日)はワークショップのため開館)/入場無料
 
たんぽぽの家 アートセンターHANAギャラリー
(奈良市六条西3-25-4)
 
企画:エイブルアート・カンパニー
 
 
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★関連企画・ワークショップ★
 
「パンツ王国」おそろいパンツで ハイ!チ~ズ
5月20日(日)13:00~16:00 参加費:300円
 
絵やスタンプで模様をつくったり、色紙を組み合わせて
自分だけのオリジナルパンツをデザインしてみませんか?
 
できあがったあとは「ハイ!チ~ズ」、切り抜き看板にはめこんで記念撮影ができます!
 
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※小さいお子様から大人まで、どなたでも気軽にご参加いただけます。 
 
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【お問い合わせ】
 たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(岡部)
エイブルアート・カンパニー本部/関西事務局(島・西尾)
 
〒630-8044  奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家
TEL:0742-43-7055/FAX:0742-49-5501 /E-mail:tanpopo@popo.or.jp(代表)
 
 
 

たんぽぽ通信vol.96

enniti.jpg今年も快晴!HANAまつり

 長かった冬がようやく終わりまだ桜の残る4月15日、第8回HANAまつりを開催しました。気持ちのいい春の陽射しがふり注ぐ中、たんぽぽの家いっぱいに手作りの作品やおいしい手料理のお店が立ち並び、大勢のお客さんでにぎわうおまつりとなりました。

 メンバーやスタッフが制作段階から地域の子ども達と一緒に作ってきたギャラリー企画「HANA〇(まる)えんにち」も大にぎわいで、たんぽぽならではのアートな空間の中、親子連れが手作りのゲームを楽しんでいました。アンケートによりますと、初めてたんぽぽの家に来たという方も多く、「すばらしいたくさんの手作り作品に出会えて楽しかった」「おいしかった」「ユーモアがよい」「みんな親切」「雰囲気があたたかい」など好評をいただきました。また嬉しいことに「たんぽぽの家でボランティアをやってみたい」「今度は出店してみたい」との声もありました。出店者からは「今年もあなたの作品を買いに来ましたよ」という言葉に励まされたという声や、出店者同士やお客さんとの交流ができたことがよかったという声が多くきかれました。

 継続することでまたつながりが深まり、そしてたんぽぽの家が素敵な所であることをより多くの地域の方に知っていただけるとの思いで、これからも続けていきたいと思っています。もっともっとたんぽぽの家が持つ文化を見てもらいたいと思っています。心配された駐車場のことも、大勢のスタッフをはじめ、皆様のご協力のおかげで、大きな事故や混乱もなく無事に終えることができました。ご参加ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。(HANAまつり実行委員 伊藤洋子)
 
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HANA○えんにち
 

 3月21日(水)?4月15日(日)まで、たんぽぽの家HANAギャラリーで開催された「HANA○えんにち」が、無事終了しました。この展示の目的は、たんぽぽの家に気軽に足を運んでもらう機会を作ることです。魚釣り、輪投げ、うちわ・面作りコーナー、射的。誰でも楽しめる出し物を作りました。会期中はえんにちの準備期間とし、来場者の方が出し物作りを行うことができる参加型WSを開催。魚釣りの魚作りと、おみこしの飾り付けを来場者の方に楽しんで頂くことができました。最終日は、今まで作ってきたえんにちのお披露目会。桃太郎の紙芝居や大空の家さんのちんどん屋、おみこしも練り歩きました。それにより、ギャラリーには350人を超える、たくさんのお客さんに、足を運んでいただくことができました。 今回の展示で、たんぽぽの家に地域の方々が触れる機会を作れたと感じています。これからも、交流を大切にして暖かみのあふれる地域づくりをして行きたいと思います。(吉永)
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「タイヨウプロジェクト原画展」を開催しました!genga.jpg

 伊勢丹新宿店メンズ館で、3月28日(火)?4月10日(水)、エイブルアート・カンパニーの登録アーティストが被災地支援のために描いた作品を展示、販売しました。落ち着いた雰囲気のフロアで展示された作品はとても素敵でした。
 期間中には、アーティストの柳田烈信さんと大峯直幸さんがライブペインティングを開催!普段なかなか見ることのできないかっこいい制作風景を体感できました。
 また、4月7日(土)には、タイヨウプロジェクト1周年を記念して、アーティストや支援先の宮城県の施設の方、ご支援いただいた方を招き、「sun sunパーティー」を開催しました。会場となったのは、東京の阿佐ヶ谷にある「にぎやかな風」。ここでは全国の福祉施設、民福連携で出来上がった素敵な商品を販売していて、パーティー当日は東北からのうまいものでいっぱい!おいしい食べ物に会話も弾み楽しいひとときを過ごせました。(西尾)


工房地球村のバスボム、発売間近!!


 工房地球村のメンバーが描いた、宮城県亘理郡山元町になじみのある生き物や植物、食べ物がモチーフとなったかわいいオリジナルバスボム6種類が、間もなく発売されます!どんなモチーフかはご期待ください

薬師寺の【鬼追い式】に販売してきました!


oni.jpg 4月5日(木)に行われた薬師寺の「鬼追い式」にて、厄除鬼・クッキーセットなどの商品を販売させてもらいました。今回、初めて販売として呼んでいただいたのですが、その中で、式での鬼役の方々が、自分たちが演じる鬼の色を買ってくれたり、警備にあたっていた警官の方とお話をするうちに商品を気に入ってまとめて買ってくれたりと嬉しいエピソードがいっぱいありました。おかげさまで約4万円の売り上げとなり、また新たな方に、たんぽぽの家の活動を知っていただける良い機会となりました。
 今回、販売のサポートとして参加いただいたボランティアさん、また色々と気にかけていただいた皆様ありがとうございました。 (三輪竜)

 4月5日、薬師寺の金堂前舞台にて、5匹の鬼が手に松明かを持って暴れているところに毘沙門天があらわれ、鬼を退治するという「鬼追い式」が行われました。雨と風の中ですが、およそ1,000人の参拝者が訪れたそうです。鬼が両手に松明をもって暴れたり、舞台の四隅に高く吊るされた松明を鬼が揺すり、火の粉落としながら辺りを威嚇する姿は圧巻でした。(武田和恵

お花見&新人歓迎会

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 新しいメンバー、スタッフを迎え新年度プログラムがスタートしました。今年度もよろしくお願いします。

 4月11日(水)お花見&新人歓迎会を催し、72名の参加がありました。(メンバー42名、スタッフ・ケアサポーター・ボランティア30名)桜の花も咲き始め、小春日和の平城宮跡でお弁当を広げている光景を想像していましたが当日はあいにくの雨。急遽シークレットツアーと称し、7台の車に分乗してドライバーまかせのお花見ツアーへ出発、車窓から眺める桜並木も風景と相まって風情がありました。各車両でお花見を楽しんだ後、たんぽぽの家に戻り、お花見弁当を広げ新人歓迎会に入っていきました。
 新人歓迎会では新しいメンバー、スタッフの自己紹介そして特技披露をしてもらいました。楽器演奏、手遊び、早口言葉、花笠踊りなどメンバーとスタッフそれぞれ趣向をこらした出し物を披露し、楽しいひとときをもつ事ができました。来年は小春日和の中桜の木の下で宴を開ければと願っています。(寺田)

たんぽぽの家で新しいプログラムが始まります!!

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 新年度を迎え、社会就労センターたんぽぽの家では、新しいプログラムを2つ行うことになりました。
 1つ目は、「文化的な時間を楽しむプログラム」です。40代以上のメンバー約10名が対象です。月1回ボランティアでギターの弾き語りをされている宮坂氏をお招きし、往年の歌謡曲やメンバーのリクエスト曲を熱唱して、メンバー、スタッフともに楽しい時間を過ごしています。今後はピアニストの方も登場していただく予定です。5月からは、週1回行い、リフレッシュできる時間をつくりたいと思います。アイデア、参加できるボランティア募集中です!!
 2つ目は、数年ぶりの「企画部」復活です!今までと違うことは、対象メンバーの若返り(笑)です。20代~30代のメンバー約10名を対象に、週1回行います。たんぽぽの家の年中行事に関する企画や、他施設への見学や報告会を開くなど、学びの場づくりにもしていきたいと思います。プログラムに関心のある方は、是非声をかけてくださいね。よろしくお願いします。(高鍋)
 

「あおばnagomicafe.jpgプロジェクト」 のお知らせ

 4月4日から奈良・高畑町にあるお土産と和カフェのお店「なら和み館」で、作品とアートグッグの展示販売企画[あおばプロジェクト]を行っています。たんぽぽの家メンバーの木村昭江さん、中村真由美さん、西ノ園有紀さんの原画が、カフェスペースの土壁に10点ほど展示販売しています。この企画は、奈良にちなんだ作品をお客さんに紹介し、『お店も作家の表現も青葉のようにともに成長していく』ことを願い、店鋪スタッフの方からご提案いただき実現したものです。また、カフェでは、中村さんのシカ(クィクィ)のイラストをプリントしたカップに、奈良産のイチゴを使ったボリューム満点のパフェが登場しています!新緑の奈良公園を散歩し、カフェで一休み。なんて休日の過ごし方、いかがでしょうか。
会場:なら和み館
〒630-8301 奈良市高畑町1071
Tel.0742-21-7530 担当:坂本さん
会期:4月4日(水)?6月17日(日)
開館時間:10:00?19:00 年中無休
 

ホームだより ~久しぶりにコットンクラブをオープンしましcotton.jpgた~

 今回は楽食でやりました。アットホームでみんな和気あいあいとおいしいお鍋を食べて飲んで笑い、わいわいしました。
 「8月頃にバーベキューしますからみんなきてね!」 と主催メンバーの石原さんよりコメントをいただきました。インターンの方2名も加わっての久々のコットンクラブでした。コットンハウスでは今後も定期的に楽しいカフェやクラブを開く予定です。
 5月はなんと焼き野菜パーティ!どんな料理が登場するのかは来て見てからのお楽しみです。ボランティアさんを誘って、是非参加してくださいね。(山本)
 

たんぽぽ人物図鑑

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社会就労センターたんぽぽの家 メンバー 野田(のだ) 充(みつ)建(たけ)さん
 

 新しくメンバーになりました、野田充建と申します。僕は、お酒が大好きです。お酒の種類は、バーボン、ウィスキーです。飲み方はロックです。生き方もロックです。どうぞよろしくお願いします。皆さん、一緒に飲みにいきましょう!
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社会就労センターたんぽぽの家 スタッフ 中島(なかじま) 香織(かおり)さん


 こんにちは、4月からHANAのスタッフになりました。メンバーやスタッフ・ボランティアのみなさんの多彩さに圧倒されながら、あっという間に毎日が過ぎています。まだまだ猫をかぶっているので、化けの皮をはぐ勢いで話しかけてください!好きな食べ物はスイカ(甘さよりシャキシャキ感重視)、目下の課題は部屋の片づけです‥・

第37回わたぼうし音楽祭 作品大募集!!

笑顔の明日へ、詩(ことば)の虹を架けよう

  *第37回わたぼうし音楽祭の作品募集は終了しました。 

 

WORD ICON応募用紙はこちらからダウンロード→ 37wmf-oubo.doc

♪作品のご応募はこちら→ wataboshi■popo.or.jp(■を@にかえてお送りください)

作詩の部♪   

作詩の部入選作品はこちらhttp://tanpoponoye.org/info/2012/05/post-81.html

募集内容

あなたの夢や思いなどを託した詩をお送りください。
テーマ・形式は自由。詩集は不可。作品は未発表のものに限ります。

応募資格

障害のある人に限ります。

応募方法

規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品を添えてお送りください。
E-mailでも受け付けます。

選考および結果発表

作詩の部の選考会で入選詩8編を決定し、入選者には入選通知をお送りします。
入選詩は4月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
80円切手を同封のうえご応募くだされば、郵送で結果をお知らせします。

作詩の部で入選すると

  • 賞状と盾が贈られます

    8人の入選者には毎日新聞社より賞状と、奈良たんぽぽの会より記念の盾が贈られます。

  • 曲を公募します。

    入選詩は曲を公募します。入選詩が「作曲の部」でも入選すると、「第36わたぼうし音楽祭」に出場できます。

締めきり  2012年3月10日(土)消印有効

 


作詩・作曲の部♪  

募集内容

夢や思いなどを託した詩にメロディをつけてお送りください。
※作詩の部の応募作品は除きます。

応募資格

作詩は障害のある人に限りますが、作曲は障害の有無を問いません。

応募方法

1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。
※伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

締めきり  2012年5月17日(木)消印有効

 


作曲の部♪ 

集内容

作詩の部の入選詩に、メロディをつけてお送りください。
 

応募資格

 障害の有無を問いません。

応募方法

1作品につき1枚のCD、MDおよびカセットテープに歌を録音してご応募ください。
※伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

締めきり 2012年5月17日(木)消印有効

 

選考および結果発表(作曲の部、作詩・作曲の部とも)

作曲の部および作詩・作曲の部の選考会で入選8作品を決定し、入選者には入選通知をお送りします。
入選作品は6月中旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
80円切手を同封のうえご応募くだされば、作曲者宛に郵送で結果をお送りします。

作曲の部、作詩・作曲の部で入選すると

  • わたぼうし音楽祭に出場!

    8組の入選者は「第37回わたぼうし音楽祭」に出場できます。
    作詩者と介助者1名、作曲者の交通費・滞在費は主催者が負担します。
    なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議のうえ決定します。

  • わたぼうし大賞、文部科学大臣賞などが贈られます!

    当日、発表される入選作品8作品には、わたぼうし大賞、文部科学大臣賞をはじめ各賞が贈られます。
    わたぼうし大賞の受賞者には、パナソニック株式会社より豪華な賞品が贈られます。またその他各賞にも賞状、盾、記念品が贈られます。

  • 「アジア・太平洋わたぼうし音楽祭2013」日本代表曲にノミネートされます!

    わたぼうし大賞、文部科学大臣賞に選ばれた作品は、2013年にオーストラリア・ケアンズで開催する「アジア・太平洋わたぼうし音楽祭2013」の日本代表曲にノミネートされます。

注意事項

  • 応募作品は返却いたしません。
  • 入選結果に関するお問い合わせはお答えできません。
  • 作詩の部の入選詩は、作曲の都合上、補作することがありますのであらかじめご了承ください。
  • 作詩の部のみの入選者には、招待券を2枚お送りします。(交通費・滞在費は自己負担願います)
  • 作詩の部の入選詩8編と当日発表する入選8作品の著作権は主催者に帰属します。

 


第37回わたぼうし音楽祭

2012年7月29日(日)
開場13:30 開演14:00 終演17:00

場所
奈良県文化会館国際ホール
入場料
前売券:一般2,500円 高校生以下1,500円 愛のシート2,500円
当日券:一般3,000円 高校生以下2,000円

作品のご応募、お問い合わせ先

第37回わたぼうし音楽祭作品募集係

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 奈良たんぽぽの会内
Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501
E-mail wataboshi■popo.or.jp(■を@に換えて送信してください)

□主催 奈良たんぽぽの会
□主管 財団法人たんぽぽの家
□実施主体 第37回わたぼうし音楽祭実行委員会
□助成(予定) 日本芸術文化振興会
□後援(予定)
厚生労働省/文部科学省/日本障害者リハビリテーション協会/奈良県/奈良県教育委員会/奈良市/奈良市教育委員会/全国社会福祉協議会/奈良県社会福祉協議会/奈良市社会福祉協議会/なら・シルクロード博記念国際交流財団/日本YMCA同盟/奈良YMCA/エイブル・アート・ジャパン/日産労連/国際障害者年記念ナイスハート基金/国際ソロプチミスト奈良/奈良パイロットクラブ/奈良県商工会議所連合会/奈良市医師会/奈良県ビジターズビューロー/奈良NPOセンター/奈良まちづくりセンター/奈良町座/パナソニック株式会社/関西電力株式会社/大阪ガス株式会社/オムロン株式会社/奈良交通株式会社/毎日新聞社/毎日新聞社会事業団/NHK奈良放送局/NHK厚生文化事業団近畿支局/近鉄ケーブルネットワーク株式会社