放課後等デイサービス 登録メンバー

たんぽぽ生活支援センター
放課後等デイサービス
登録メンバー募集!!

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ただいま、たんぽぽ生活支援センターでは、平成30年度の放課後等デイサービスの登録メンバーを大募集しています。
小さな集団での、様々な活動体験を通して、暮らしに必要なスキルやコミュニケーションの力を養い、自分で楽しみを見つけにいける大人をめざします。みなさまのご参加をお待ちしています!

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*週末にはスポーツ、暮らしを知る、おふろ、野外活動などのプログラムがあります。
*夏休み、春休みは「長期休暇支援プログラム」を行います。
*どの曜日も、トランポリンやマットでからだを動かす時間、おやつの時間があります。
*奈良養護学校、奈良東養護学校、奈良西養護学校、六条小学校にお迎えにいきます。

お問い合わせ先:たんぽぽ生活支援センター[江崎・宮脇]

〒630-8044奈良市六条西3-25-4  電話 0742-40-1030 

[募集は締め切りました]第43回わたぼうし音楽祭 作品大募集!

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「作詩の部」入選作品決定!! → 入選作品はこちら!!

日時:2018年8月5日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:奈良県文化会館国際ホール
料金:一般2,500円/高校生以下1,500円(いずれも当日は500円増) 愛のシート2,500円

♪お問い合わせ、応募の宛先はこちら

第43回わたぼうし音楽祭作品募集係
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 奈良たんぽぽの会内
tel 0742-43-7055 fax 0742-49-5501
E-mail wataboshi@popo.or.jp  http://tanpoponoye.org

 

発表曲に入選すると!

*奈良県文化会館国際ホールで開催する「第43回わたぼうし音楽祭」に出場できます!
入選作品8点に選ばれた作詩者と介助者1名、作曲者の奈良までの交通費および奈良での滞在費は主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議のうえ決定します。

*「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」など各賞が贈られます!
入選作品8点には、上記の「賞」をはじめ各賞が贈られます。「わたぼうし大賞」には、パナソニック株式会社より豪華な賞品が贈られます。その他、各賞にも賞状、および記念品が贈られます。

*世界にライブ配信されます!
たんぽぽの家が運営するケアする人のための参加型インターネット放送局「ケアラーズジャパン」をとおして、「第43回わたぼうし音楽祭」の様子が全世界にライブ配信されます。

*テレビ放映されます!
KCN(近鉄ケーブルネットワーク)の応援で、「第43回わたぼうし音楽祭」の模様が中継録画され、テレビ放映されます。

 

応募するにはどうしたらいいの?

作品を応募するには2通りのパターンがあります。「作詩」のみで応募する場合はA、「作詩・作曲」両方で応募する場合はBです。

A 作詩の部(作詩のみで応募の方) →「作詩の部」入選作品一覧  

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(word) 応募用紙(pdf) wataboshi@popo.or.jpにメールで応募も可

◎募集内容
夢や思いなどを詩に託してお送りください。テーマ・形式は自由。詩集は不可。作品は未発表のものに限ります。

◎応募資格
障害のある人に限ります。

◎応募方法
規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。E-mailでも受け付けます。

◎選考および結果発表
作詩の部選考会で入選詩8点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また4月下旬〜5月上旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえ、ご応募くだされば、郵送で結果をおしらせします。
審査結果について、メールにて個別に結果はお送りいたしません。ウェブサイトでご確認ください。

◎ 締め切り 2018年3月31日(土)必着 *応募は締め切りました

↓↓↓↓↓

入選詩8点を決定後、入選詩に対して曲の募集を開始します。 →入選作品はこちら!

作詩の部の入選詩に曲を募集します。 

◎募集内容
入選詩にメロディーをつけてお送りください。※入選詩は4月下旬に発表予定

◎応募資格
障害の有無を問いません。どなたでも応募できます。

◎応募方法

*郵送にて応募⇒
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。

*ウェブから応募⇒
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※郵送およびウェブからの応募ともに⇒
伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

◎ 締め切り 2018年6月2日(土)必着

 

B 作詩・作曲の部(詩と曲をセットで応募の方)

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(word) 応募用紙(pdf) ウェブから応募

◎募集内容
夢や思いなどを託した詩に曲をつけてお送りください。※「作詩の部」の応募作品は除きます。

◎応募資格
作詩は障害のある人に限りますが、作曲は障害の有無を問いません。

◎応募方法
*郵送にて応募⇒
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。

*ウェブから応募⇒
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※郵送およびウェブからの応募ともに⇒
伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

◎ 締め切り 2018年6月2日(土)必着

↓↓↓↓↓

A:曲が付いた作詩の部の応募作品と、B:作詩・作曲の部をあわせ、わたぼうし音楽祭で発表する入選作品8点を、決定します。

入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また6月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえご応募くだされば、結果を作曲者宛にお知らせします。審査結果について、メールにて個別に結果はお送りいたしません。ウェブサイトでご確認ください。

注意事項
・応募作品は返却いたしません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・作詩の部の入選詩は、作曲の都合上、補作することがありますのであらかじめご了承ください。
・作詩のみの入選は、プログラムに入選詩を掲載し、招待券を2枚お送りします。(交通費・滞在費は自己負担願います)

 

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◎主催 奈良たんぽぽの会 ◎主管 一般財団法人たんぽぽの家 
◎実施主体 第43回わたぼうし音楽祭 ◎助成(予定)日本芸術文化振興会
◎後援(予定)厚生労働省/文部科学省/公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会/奈良県/奈良県教育委員会/奈良市/奈良市教育委員会/社会福祉法人全国社会福祉協議会/社会福祉法人奈良県社会福祉協議会/社会福祉法人奈良市社会福祉協議会/公益財団法人日本YMCA同盟/公益財団法人奈良YMCA/特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン/日産労連/公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金/国際ソロプチミスト奈良/奈良パイロットクラブ/奈良県商工会議所連合会/一般社団法人奈良市医師会/一般財団法人奈良県ビジターズビューロー/特定非営利活動法人奈良NPOセンター/公益社団法人奈良まちづくりセンター/パナソニック株式会社/関西電力株式会社/大阪ガス株式会社/奈良交通株式会社/株式会社毎日新聞社/公益財団法人毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団/NHK奈良放送局/社会福祉法人NHK厚生文化事業団近畿支局/近鉄ケーブルネットワーク株式会社

[終了しました]チャリティ手づくり市「HANAまつり」 

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個性あふれる手づくり雑貨や、心がこもった食べ物のお店がいっぱい!
たくさんの人とふれあい、手づくりの魅了を分かちあえる
出店する人、地域の人、みんなでつくるおまつりです。
手づくり体験を楽しんだり、カフェでゆっくりティータイムもどうぞ!
舞台では音楽やパフォーマンスもあるので、お楽しみに!!

日時:2018年4月21日(土)10:00~15:30  
場所:たんぽぽの家

◎HANAまつり当日のアクセスについて
*近鉄橿原線「西ノ京」駅より
・送迎バスを出します。毎時10分と40分に出発。(始発9:40/最終14:40)
*近鉄奈良線「学園前」駅南口より
・「西の京高校」行きのバスに乗り、終点「西の京高校」で下車、徒歩3分
・「赤膚山」行きのバスに乗り、終点「赤膚山」で下車、徒歩約15分
*駐車場は「有縁のすみか」と「西の京高校」をご利用ください。
 駐車スペースが少なく非常に混雑します。できる限り公共の交通機関をご利用の上ご来場ください。

 

たんぽぽの家ブース

・HANA CAFE ・六条山カフェ ・Good Job!センター(カフェ、軽食)
・たんぽぽショップ(全国の福祉施設の雑貨)
・お化け屋敷(今年の舞台は、出られないマンション!)
・楽食(こだわり創作料理)・たんぽぽ生活支援センター わくわく(スマートボール、雑貨、)
・スタンプラリー(スタンプを集めて景品をもらおう!)

クラフト・雑貨のブース

・シオタニアート/ブローチ、ポストカード、セーター
・PORAN工房/とんぼ玉などの古代グッズ、刺繍ブローチ
・せつこの店/ねんどの花、布小物
・COCCO+/織り、海外パーツを使った雑貨、服
・tiga/手作りアクセサリー、布小物
・ワークスペースこすもす/手編み、布小物、焼き菓子
・CHAM/布小物
・アトリエ‘ま〜ゆ’/トールペイント雑貨
・じいちゃん、ばあちゃんの手編み/手編みの服、手袋
・手仕事さくら/布小物、一閑張の箱
・谷町の小さな雑貨屋 above/布小物、キャンドル
・かざりもの 秀/手作りワイヤーアクセサリー
・MANA LOA グリーンハウス/雑貨、布小物
・やっちゃん/刺繍小物
・ミーナ/布小物、犬のネックウォーマー
・谺堂/手作りの笛
・ミニョン/淡水パールアクセサリー
・あらくさ会/着物リメイク品
・絵画の店らんまん/マグネット、ストーンアート
・陶芸の店らんまん/花器、食器、陶器
・はたのさと/布製品、陶器
・花こみち/地域の人々の手作り手芸品
・ Cotomi*-Colour/布小物、洋服
・竹とんぼと折り鶴/竹とんぼ、鶴の折り紙
・mico/アクセサリー

体験のブース

・アロマティックハウス luculia/香り玉つくり、アロマトリートメント
・なないろはあと/フェルトボールを使った雑貨作り
・創作折り紙発明家 藤吉/折り紙
・点訳サークル「どんぐり」/点字体験、手作り雑貨販売
・スパニッシュ・モス/ドライフラワーを使ったリースや小物作り
・tobira/似顔絵ブローチワークショップ
・森の時間/木やドライフラワーを使ったリースや小物づくり
・にがおえ ぽぽんた/似顔絵
・lily&hiro/布小物、ワイヤーリース
・NATSUNOSORA/手相鑑定、インナーチャイルドカードリーディング
・のぽかん/名前鑑定
・ちょっと椅子ヨガ/椅子を使った簡単なヨガ

食のブース

・はちまつ養蜂農場/大和高原の生はちみつ、お菓子
・umi食堂/焼き菓子
・くいしんぼう/てづくりケーキ、クッキー
・たっくんのバームクーヘン屋さん/バームクーヘン、焼き菓子
・たにぐちさんのお菓子/焼き菓子
・かざぐるま/焼き菓子、野菜、ドレッシング、さをり小物
・NPO法人きららの木/ホットドッグ、ジュース
・ファミリーサークルはあと日和/マドレーヌ、フランクフルト、ジャム
・NPO法人かかしの会/五平餅、味噌、ゆずジャム、梅干し、だしの素
・だるまのパン屋さん/天然酵母パン、焼き菓子
・ふぁんろん/竜田の地域おこしメニュー
cocochi cafe/がま口雑貨

舞台のブース(わたぼうしホール)

・伊藤愛子(語り)
・おひさまひろば(手遊びなど)
・清水結菜、清水来実(ピアノ)
・南京たますだれ
・西の京高校 軽音楽部
・西の京高校 吹奏楽部
・西の京高校 コーラス部

山野将志の表現の変遷「やおよろず」 @HANAギャラリー

yayoyorozu-01会期:2018年4月14日(土)ー5月30日(水)11:00-17:00(日・月・祝日休み)
場所:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

お出かけすること、人と話すこと、ご飯を食べに行くこと…。そんな当たり前の出来事を自分の表現に変える山野雅志。様々な体験を通じて感じたことが、美しい色彩と線になって画面に表れます。多くの出会いによって変化していく山野の世界を公開します。

 

◎山野雅志の作品を、たんぽぽの家ウェブサイトでも紹介しています→作品紹介ページへ

【終了しました】展覧会「背伸びするモメント」

背伸びするモメント
〜澤井玲衣子・松尾由佳

会期:2018年3月28日(水)〜4月10日(火) 午前10時〜午後8時[3/30・3/31・4/6・4/7は午後8時30分まで]

   *澤井玲衣子さん→3月28日(水)〜4月3日(火)[4/3は午後4時閉場]
   *松尾 由佳さん→4月4日(水)〜4月10日(火)[4/10は午後4時閉場]
   ◎アーティストトーク◎4月8日(日)午後3時から

会場:髙島屋大阪店6階ギャラリーNEXT (アクセス)

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このたび大阪髙島屋では「背伸びするモメント〜澤井玲衣子・松尾由佳」を開催いたします。2011年に開設の「ギャラリーNEXT」。こけら落しでは、髙島屋美術部初となる障碍のあるアーティストに個展としてスポットを当てることで、作品の純粋な美しさのみならず、作家としての力、可能性を世に問い、以来、才気溢れるアーティストたちの展覧会を開催してまいりました。今展では、2人の女性アーティストをご紹介いたします。流れてはすぐに消えてしまう音や、植物のわずかな動きを捉える澤井玲衣子。移り行く景色と、そこに漂っては消える空気をも写し出す松尾由佳。音楽や風景に流れる緩やかな時の流れを一瞬に捉える2人の作品には、スローモーションのように、うんと伸びた豊かな時間を感じさせてくれます。何卒ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

髙島屋美術部

◎澤井玲衣子の作品を、たんぽぽの家ウェブサイトでも紹介しています→作品紹介ページへ

[終了しました]身体表現「針の穴を通るラクダのカラダ」

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書:水田篤紀

図書展示「世界はどうみえている?」関連イベント

身体表現「針の穴を通るラクダのカラダ」

目の前にある針の穴から、ちらっとだけれど、何か見えていて、でもそこには行けない。頭ではわかるけど、実感としてはわからない世界。他人事としてはわかるけど、自分のことではない世界。
その世界に行くために、どうカラダをクネらせればよいでしょう。
長年障害のある人たちとのダンス活動に取り組んできた「ラクダ」たちのパフォーマンスが、針の穴の先の、身体の交流から見えてくる世界へと皆さんを誘います。
パフォーマンスの後には、その世界についてお話しする時間も設けています。
「金持ちが神の国へ行くのは、駱駝が針の穴を通るのよりも難しい(聖書)」
だけど、なんとかなるんじゃない?

日時:2018年3月17日(土)
ダンス1)12:45-13:00 /ダンス2)15:30-15:45 トーク15:45-16:45
会場:奈良県立図書情報館(アクセス) 野外エントランス付近/2Fメインエントランス

出演:佐久間新(ジャワ舞踊家)
   水田篤紀(たんぽぽの家アートセンターHANA所属アーティスト)
   菊竹ともゆき(訪問てつがく者)
   藏元徹平(たんぽぽの家アートセンターHANAスタッフ)

申込方法(次のいずれか)
・図書情報館ウェブページの申込フォーム
・FAX(0742-34-2777)にて、「3月17日イベント参加申込」「お名前」「ご連絡先」「人数」「参加されるプログラム」を書いてお送りください。(書式は問いません)
*申込の方には椅子をご用意する予定です。
*当日はどなたも空いているスペースでご覧いただけます。

 

◎出演者プロフィール◎

佐久間 新(さくま しん)
ジャワ舞踊家。1968年大阪生まれ。二十歳のころ、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信する。その後、インドネシア芸術大学への留学を経て、現在は伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを推進中。からだに問いかけることとそこから生まれる言葉で話す「からだトーク」(大阪大学)、障害のある人と新しいダンスを創る「ひるのダンス」(たんぽぽの家・奈良)、マイノリティの人とのダンス映像制作(CROSS ROAD ARTS・オーストラリア)等。共著に「ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える」(学芸出版社)。

水田 篤紀(みずた あつき)
たんぽぽの家アートセンターHANA所属。文字や言葉が好きで、難しい漢字や文章を書や絵に表現する。「ひるのダンス」では、彼自身から湧き上がるエネルギーを自在に扱い、鋭い声と力強い肉体で踊る。

菊竹 ともゆき(きくたけ ともゆき)
訪問てつがく者。人が表現できる場を作ったり、考えたりしている。絃楽器演奏好き。ダンスは得意ではないです。

藏元 徹平(くらもと てっぺい)
たんぽぽの家アートセンターHANAスタッフ。鹿児島市出身。近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻でダンスを学ぶ。たんぽぽの家では、ケアとしての振付を考えたり、障害のある人の仕事としてダンスや演劇を行うことを目指しプログラムを行う

グループ陶芸展「プラネタリウム」 @HANAギャラリー

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会期:2018年2月8日(木)〜4月4日(水)11:00~17:00(日・月・祝日休み)
場所:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
出展作家:北川憲一、塩谷龍平、中本吉彦、萩原宏一郎、山野将志

不気味な怪人に成り果てた花、生々しく変形した動物、幾何学的に抽象化された鳥や謎の立体物。そのどれもが原型をとどめないほどに変化し、まるで独自の進化を遂げた生き物のようになっています。本展では、そんな摩訶不思議なものを作る5人の陶芸作品をご紹介します。

2018年1月〜3月のサロン @六条山カフェ

△すべてのサロンの申込先△
電話かファックス、メールでお申し込みください。ファックス、メールの場合、参加希望のサロン名・参加人数を明記してください。
六条山カフェ 〒630-8044奈良市六条西3-23-15
tel 0742-52-2012 fax 0742-52-2013 e-mail uen@popo.or.jp

▲▽▲ 3月のサロン ▲▽▲

vol.100 呼吸ストレッチ呼動(バランス)操体Vol.15 日時:3月3日(土)

呼吸と合わせ、ゆっくり動きながら身体をゆるめてほぐしてゆきます。からだをゆるめた後のお茶もセルフケアになっているみたいです。

salon1104日時:3月3日(土)10:00~11:00
講師:真田かよ
参加費:500円+ワンオーダー代250円~

 

 

 

vol.101 HANATAKAサロン Vol.1 けん玉について鼻高い人になろう 〜どや顔したいすべての大人(子ども)たちへ〜 日時:3月10日(土)

Hanataka(鼻高)サロンはこんな人におすすめのサロンです!
・頭が固くなってきた?凝り固まった頭をほぐしたい。
・「出来ない」と思い込んでいるさまざまな価値観を壊す体験をしたい。
・人に自慢できるちょっとした特技がほしい。
・遊び上手になりたい。
・子どもをギャフンと言わせたい。
第1回目のテーマは「けん玉について鼻高い人になろう」です。講師は遊びの達人「あそび屋はっしー」こと橋本高志さん。打ち合わせでは生まれてから1度もけん玉を入れたことのないカフェスタッフが橋本さんのレクチャーによって5分で入れるという体験をしました!あなたもこの春、けん玉について鼻高い人になりませんか?

日時:2018年3月10日(土)10:00~12:00
参加費:600円(レクチャー代、認定証代含む)+ワンオーダー代
講師:橋本 高志
持ち物:けん玉(あれば)
定員:15名様程度(最低開催人数2名様)
条件:どや顔したい人 ※子どもさんのみのご参加はできません。尚、大人を対象として進行します。

hanataka01橋本高志さんのプロフィール
0歳の時に大人を驚かす顔が得意でhanataka!
小学生のころボードゲームやゲームウオッチでhanataka!
高校生のころファミコンでhanataka!
25歳で初めて逆上がりができてhanataka!
29歳の時に「あそび」を仕事にしてhanataka!
30歳でけん玉の剣先に人生初めて入ってhanataka!
35歳くらいでジャグリングをはじめてhanataka!
38歳で跳び箱が飛べるようになってhanataka!
39歳くらいでめちゃくちゃよく飛ぶ紙ヒコーキにはまってhanataka!
48歳にしてボードゲームにまみれてhanataka!

 

vol.102 朝日を浴びて、座ってできる気功をしよう vol.19 日時:3月17日(土)

椅子に座って行うため、運動不足などで体力に自信がない方、膝など脚に痛みがある方もご参加頂けます。また背中や胸などを深い呼吸とともに伸ばしましょう。「家でできる体操教えて!」などの相談にもお答えします。

salom17-10*開催日時:3月17日(土) 9時~10時
*スケジュ―ル:
9時~9時20分 気功
9時20分~9時25分 休憩(レモン水をご用意します)
9時25分~9時50分 柔軟体操
※気功、柔軟体操ともに椅子に座って行います。
*場所:六条山カフェ・ウッドデッキ(奈良市六条西3ー25ー15西の京高校正門前) *定員:5名程度
*参加費:カフェご注文代(250円~)
*講師:川口景子(有縁のすみかケアスタッフ 六条山カフェ店員 柔道整復師 健康運動指導士)

 

vol.103 happy ママroom vol.12 日時:3月23日(金)

ママの時間と子どもの時間をほっこり楽しむ。ママがほっと一息ついたり、悩みを分かち合える場所を提供します。絵本の読み聞かせ、パネルシアター、簡単に家でもできる遊びの提案をしたり、美味しいお茶を楽しみながら、ママカウンセラーがみなさんのお話をお聞きします。子育ての事、自分の事、気軽にお話ししましょう。

salom1710-04日時:3月23日(水)10:00~11:30
企画・進行:三輪 ゆかり(ママカウンセラー、保育士、介護福祉士)
参加費:200円+ワンオーダー代250円~
対象:2歳未満のお子さんとそのお母さん

 

 

vol.104 ゆったり椅子ヨガvol.11 日時:2月28日(水)

誰でもいつでもどこでもできる椅子ヨガをはじめましょう。椅子に座って行う椅子ヨガは、子どもからシニアまでどなたでも参加できます。椅子が支えになるので無理なく安全に行うことができます。「運動不足で身体が硬くなった」「運動したいけれど膝が痛くて立ってする運動は無理。」「ヨガに興味はあるけれど、自分にできるか自信がない。」などという人におすすめです。

salon1122日時:3月28日(水)10:00~11:00
参加費:受講料700円+ワンオーダー代250円~
講師:茶谷 有香(マダムフキ認定講師)
持ち物:ズボン、フェイスタオル、5本指ソックス(無ければ普通のソックス)

 

 

 

 

*********1月のサロンは終了しました

▲▽▲ 1月のサロン ▲▽▲

vol.87 呼吸ストレッチ呼動(バランス)操体Vol.13 日時:1月6日(土)

呼吸と合わせ、ゆっくり動きながら身体をゆるめてほぐしてゆきます。からだをゆるめた後のお茶もセルフケアになっているみたいです。

stletch18-0103
日時:1月6日(土)10:00~11:00
講師:真田かよ
参加費:500円+ワンオーダー代250円~

 

vol.88 六条山カフェウォーキング部 vol.3 日時:1月13日(土)

salon1710-02~車椅子で出かけよう~
六条山カフェから片道約2km程度のウォーキングを行います。今回は車椅子の介助をしたり、実際に乗ってお出かけする体験をします。ウォーキングの後は六条山カフェで自由参加の茶話会を開催します。
日時:1月13日(土)9:00~11:00
9:00~10:00 ウォーキング
10:00~11:00 茶話会
参加費:無料

 

vol.89 朝日を浴びて、座ってできる気功をしよう vol.17 日時:1月20日(土)

椅子に座って行うため、運動不足などで体力に自信がない方、膝など脚に痛みがある方もご参加頂けます。また背中や胸などを深い呼吸とともに伸ばしましょう。「家でできる体操教えて!」などの相談にもお答えします。

salom17-10*開催日時:1月20日(土) 9時~10時
*スケジュ―ル:
9時~9時20分 気功
9時20分~9時25分 休憩(レモン水をご用意します)
9時25分~9時50分 柔軟体操
※気功、柔軟体操ともに椅子に座って行います。
*場所:六条山カフェ・ウッドデッキ(奈良市六条西3ー25ー15西の京高校正門前) *定員:5名程度
*参加費:カフェご注文代(250円~)
*講師:川口景子(有縁のすみかケアスタッフ 六条山カフェ店員 柔道整復師 健康運動指導士)

 

vol.90 ゆったり椅子ヨガvol.9 日時:1月24日(水)

誰でもいつでもどこでもできる椅子ヨガをはじめましょう。椅子に座って行う椅子ヨガは、子どもからシニアまでどなたでも参加できます。椅子が支えになるので無理なく安全に行うことができます。「運動不足で身体が硬くなった」「運動したいけれど膝が痛くて立ってする運動は無理。」「ヨガに興味はあるけれど、自分にできるか自信がない。」などという人におすすめです。

salon1122日時:1月24日(水)10:00~11:00
参加費:受講料700円+ワンオーダー代250円~
講師:茶谷 有香(マダムフキ認定講師)
持ち物:ズボン、フェイスタオル、5本指ソックス(無ければ普通のソックス)

 

vol.91 happy ママroom vol.10 日時:1月26日(金)

ママの時間と子どもの時間をほっこり楽しむ。ママがほっと一息ついたり、悩みを分かち合える場所を提供します。絵本の読み聞かせ、パネルシアター、簡単に家でもできる遊びの提案をしたり、美味しいお茶を楽しみながら、ママカウンセラーがみなさんのお話をお聞きします。子育ての事、自分の事、気軽にお話ししましょう。

salom1710-04日時:1月26日(金)10:00~11:30
企画・進行:三輪 ゆかり(ママカウンセラー、保育士、介護福祉士)
参加費:200円+ワンオーダー代250円~
対象:2歳未満のお子さんとそのお母さん

 

vol.92 第2回新春わたぼうし山焼きコンサート日時:1月27日(土)

今年もわたぼうしの歌や懐かしのフォークソング、童謡などを歌いながら、みんなでいっしょに若草山の山焼きを待ちませんか?(今、目の前の丘が造成中で今春には完成とのことです。もしかしたら山焼きコンサート今年が見納めかも知れません)
yamayaki-c-0127日時:1月27日(土)17時~18時15分(前半:わたぼうしコンサート 後半:山焼きコンサート)
※花火18時15分開始 山焼き点火18時30分
場所:六条山カフェ
参加費:600円(+ワンドリンク300円~)
定 員:20名位

 

▲▽▲ 2月のサロン ▲▽▲

vol.93 呼吸ストレッチ 呼動(バランス)操体 vol.14 日時:2月3日(土)

呼吸と合わせ、ゆっくり動きながら身体をゆるめてほぐしてゆきます。からだをゆるめた後のお茶もセルフケアになっているみたいです。

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日時:1月6日(土)10:00~11:00
講師:真田かよ
参加費:500円+ワンオーダー代250円~

vol.94 六条山カフェアナログゲーム部vol.8 日時:2月6日(火)

数月第1火曜の夜は六条山カフェでボードゲームやカードゲームを楽しもう!
進行の吉田真弓さんおススメのゲームで、色々な人と一緒に遊んでみませんか?おひとりで来られてもゲームを通じて気がついたら盛り上がっています。入退場自由です。

salon1205日時:2月6日(火)18:30~21:00(最終ゲーム開始時刻は20:30)
企画・進行:奈良カフェアナログゲーム部 吉田真弓
奈良のカフェでドイツなど外国のボードゲームであそぶ会を開催している「奈良カフェ アナログゲーム部」主宰。奈良市にあるおもちゃ屋「よしだTOY’S」3代目店主。おもちゃ屋店内でのボードゲームイベント他、定期的に奈良町のカフェや小学校でアナログゲームの楽しさを知ってもらう活動を行っている。
参加費:500円+ワンオーダー代250円~

vol.95 六条山カフェウォーキング部 vol.4 日時:2月10日(土)

walking18-0103~大池で節分の豆まきしよう!~

今回のテーマは「大池で節分の豆まきしよう!」です。おしゃべりしながら少し遅い節分に出かけませんか?▲歩くコ―ス:往復約3km ▲
六条山カフェ→大池→六条山カフェ

日時:2月10日(土)9:00~11:00
9:00~10:00 ウォーキング(約3km)
10:00~11:00 茶話会(自由参加)
参加費:無料

vol.96 happy ママroom vol.11 日時:2月16日(水)

ママの時間と子どもの時間をほっこり楽しむ。ママがほっと一息ついたり、悩みを分かち合える場所を提供します。絵本の読み聞かせ、パネルシアター、簡単に家でもできる遊びの提案をしたり、美味しいお茶を楽しみながら、ママカウンセラーがみなさんのお話をお聞きします。子育ての事、自分の事、気軽にお話ししましょう。

salom1710-04日時:2月16日(水)10:00~11:30
企画・進行:三輪 ゆかり(ママカウンセラー、保育士、介護福祉士)
参加費:200円+ワンオーダー代250円~
対象:2歳未満のお子さんとそのお母さん

vol.97 朝日を浴びて、座ってできる気功をしよう vol.18 日時:2月17日(土)

椅子に座って行うため、運動不足などで体力に自信がない方、膝など脚に痛みがある方もご参加頂けます。また背中や胸などを深い呼吸とともに伸ばしましょう。「家でできる体操教えて!」などの相談にもお答えします。

salom17-10*開催日時:2月17日(土) 9時~10時
*スケジュ―ル:
9時~9時20分 気功
9時20分~9時25分 休憩(レモン水をご用意します)
9時25分~9時50分 柔軟体操
※気功、柔軟体操ともに椅子に座って行います。
*場所:六条山カフェ・ウッドデッキ(奈良市六条西3ー25ー15西の京高校正門前) *定員:5名程度
*参加費:カフェご注文代(250円~)
*講師:川口景子(有縁のすみかケアスタッフ 六条山カフェ店員 柔道整復師 健康運動指導士)

vol.98 声に出して読む 第2章 日時:2月22日(木)

2016年に開催され好評だった「声に出して読む」サロンです。今回より朗読ぐるーぷHOTCH POTCHさんによる「朗読」と参加者の皆さんとの「本を囲んでおしゃべり」の2部構成です。真冬の昼下がり、あたたかいカフェで「声に出して読む」時間を皆さんと味わいませんか?お子様お連れも歓迎いたします。

voice-1802日時:2月22日(木)13:30~15:30
第1部(朗読) 進行:才ノ瀬裕子
 ・100万回生きたねこ 他、詩を2.3篇(作品選定中です)
第2部(本を囲んでおしゃべり)進行:北垣内美津代
お好きな言葉や文をお持ちください。皆さんと味わいましょう。
企画構成:HOTCH POTCH(才ノ瀬裕子 北垣内美津代)
参加費:ワンオーダー代
定員:15名様程度

HOTCH POTCHとは?
英語で「野菜や肉のごった煮」という意味です。日本の「おでん」のような鍋です。ちくわや大根、じゃがいも、こんにゃく・・・個性は色々だけど、あったかくて美味しい「おでん」のような、朗読ぐるーぷをめざして活動しています。

vol.99 ゆったり椅子ヨガvol.10 日時:2月28日(水)

誰でもいつでもどこでもできる椅子ヨガをはじめましょう。椅子に座って行う椅子ヨガは、子どもからシニアまでどなたでも参加できます。椅子が支えになるので無理なく安全に行うことができます。「運動不足で身体が硬くなった」「運動したいけれど膝が痛くて立ってする運動は無理。」「ヨガに興味はあるけれど、自分にできるか自信がない。」などという人におすすめです。

salon1122日時:2月28日(水)10:00~11:00
参加費:受講料700円+ワンオーダー代250円~
講師:茶谷 有香(マダムフキ認定講師)
持ち物:ズボン、フェイスタオル、5本指ソックス(無ければ普通のソックス)

【終了しました】山野将志 個展 

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本展:くらよしアートミュージアム無心(アクセス)
1月27日(土)〜3月4日(日)10:00~16:00  *土日祝は17:00まで[休館日]水曜日

巡回展:とりぎん文化会館 展示室(アクセス)
3月7日(水)〜15日(水)10:00~18:00 [休館日]12日(月)(とりぎん文化会館休館日)

山陰合同銀行鳥取営業本部2Fギャラリー(アクセス)
3月21日(水・祝)〜28日(水)9:00~17:00 *土日祝は10:00~ 最終日は15:00まで *期間中無休

◎いずれも観覧無料

◎主催:あいサポート・アートインフォメーションセンター  企画協力:社会福祉法人わたぼうしの会

[主催・問い合わせ]あいサポート・アートインフォメーションセンター
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2563  TEL.FAX 0858-33-5151
E-mail info.artcenter@ncn-k.net / HP art-infocenter.jimdo.com

 

山野将志は卓越した色彩感覚と筆使いで、そのものが放つ全てを画面に写しだします。古代の遺跡から感じる神々しさや畏怖(いふ)の念、動物や昆虫に抱く愛らしさと嫌悪感、豊かな自然から受ける温かな印象と不気味さ。何もかもを炙り出されたものたちは、抽象的な イメージとなってキャンバスの中に表れます。あらゆるものを描きだす、森羅万象の表現をご覧ください。

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オープニングトーク

出展作家の山野将志さんと、たんぽぽの家のアトリエスタッフ・鈴村温さんをお迎えし、トークイベントを開催します。アートセンターHANAでの活動紹介や作品解説など、山野作品の魅力に迫る貴重な機会です!

日時:2018年1月27日(土)13:30~14:30
場所:くらよしアートミュージアム無心
出演:山野将志(出展作家) 鈴村温(たんぽぽの家アートセンターHANA アトリエ担当スタッフ)
○参加費無料・申し込み不要 ○手話通訳をご希望の方は、1月19日(金)までに主催までご連絡ください。 

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[終了しました]福祉をかえる「アート化」セミナーin鳥取2018

 

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アートで生きるを考える

日時:2018年3月10日(土)・11日(日)
 ◎申し込み締め切り 2018年3月7日(水) 
チラシ・申込みフォームのダウンロードはこちら  

会場:とりぎん文化会館 展示室(〒680-0017 鳥取市尚徳町101-5) (アクセス)
対象:鳥取県、近隣県の社会福祉施設職員、学生、アーティスト、デザイナー、そのほか関心のある人
定員:100名
参加費:両日参加・3,000円 1日参加・1,500円 *交流会・3,000円
主催:あいサポート・アートインフォメーションセンター  企画協力:一般財団法人たんぽぽの家

「生きることは表現すること」「表現することは生きること」――こんな合い言葉のもと鳥取で毎年アート化セミナーが開かれています。全国各地の障害のある人の芸術文化に関わる人たちが集まり、考え方を深めたり、情報を共有したり、アイディアを分かち合ったりして高め合っています。ほんものの才能はいろんな形で現れる。いくつもの顔を持っている。こんな共通認識のもとで、それらの引きだし方について、あつく話し合っています。

今、障害のある人のアートをめぐる環境は目まぐるしく変化しています。各地で展覧会の開催や、デザイン化された新しい商品の開発、芸術を労働にしていく活動などもさかんに行われています。

今回のセミナーでは、そんな状況のなかであらためて、人が生きることと表現することについて一緒に考えたいと思います。みなさんの参加をお待ちしています。

プログラム

3月10日(土)13:30~17:40

13:00~13:30 受付

13:30~13:40 挨拶、オリエンテーション

13:40~14:30[50分]
基調講演1「人間が人間として生きられる社会の創造」

播磨靖夫(一般財団法人たんぽぽの家理事長/奈良)

アートは人間の生命の根源に深く降りていく。なかでも障害のある人たちのアートは「人間とは何か」を問いかけてきます。私たちはその根源的な問いにどう向き合えばいいのでしょうか。

14:30~15:20[50分]
基調講演2「アートを仕事にすることを考える」

原田啓之(医療法人清明会障害福祉サービス事業所PICFA施設長/佐賀)

原田さんは、これまで福岡県にある「アトリエブラヴォ」で展覧会の開催やグッズの開発などに関わって、アートを社会につなげる活動に取り組んできました。2017年夏に立ち上げたPICFAで新たに取り組む、福祉とアート、福祉と医療をつなげる活動についてお聞きします。

15:20~15:30 休憩

15:30~16:00[30分]
レクチャー「何度でも学びたいアートと権利」

著作権に関しての基礎知識を学びます。

16:00~17:00[60分]
トーク「失敗から学ぶアートマネジメント/障害とアートの相談室」

ファシリテーター:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家)

参加者のみなさんからあらかじめ、活動をするうえで困っていること、作品制作の悩み、マネジメントでうまくいかないことなどをお聞きし、解決に向けてともに考えます。ファシリテーターの過去の失敗事例などをもとに、明るく前向きに議論します。

17:10~17:40[30分]
レクチャー「山野将志がYAMANO MASASHIになるまで」

描くことが好きだった少年が、いかにしてアーティストになったのか、いつも身近に接しているスタッフが会場内で展示している「森羅万象:山野将志個展」の開設を行います。

18:30 交流会[会費3,000円]
10日(土)のプログラム終了後、講師との交流会を開催いたします。ご参加ご希望の方は併せてお申し込みください。
会場:カフェ・ソース(鳥取市弥生町227グレースビル2F)
時間:18:30~
会費:3,000 円(当日、交流会受付でお支払いください)

 

3月11日(日)10:00~16:00

9:30~10:00 受付

10:00~10:50[50分]
事例1「地域の活動から学ぶ~おりもんやの挑戦」

山根大樹(NPO法人おりもんやスタッフ/鳥取)
米子を拠点に活動する「おりもんや」。天然素材にこだわる妥協のないものづくりが、県内外でファンを増やしています。ものづくりに対する情熱と日々の実践の様子を共有します。

10:50~11:00 休憩

11:00~11:50[50分]
事例2「表現する:誰もが参加できるアトリエ」

水野浩世(株式会社YELOW/大阪)
自身もアーティストであり、障害のある人の創作活動を支援をしている水野さん。誰もが表現を楽しむためのノウハウを日々蓄積しています。創作する力を引き出し、表現を楽しむ場づくりについて共有します。

11:50~14:00 休憩

☆休憩時間にギャラリートークを行います。ご自由にご参加ください☆

13:00~13:40[40分]
ギャラリートーク

「鳥たちのいえ」で開催中の、「モノが物語る意匠の文化史展」の解説をします。

会場:ギャラリー「鳥たちのいえ」(鳥取市本町1丁目201 ミュトスビル)

 

14:00~14:50[50分]
事例3「伝える:地域のなかのギャラリー」

鯵坂兼光(有限会社スカイ、ギャラリーitohen代表/大阪)
地域で長年ギャラリーを運営する鯵坂さん。障害のあるなしにかかわらず、良いアートを紹介するという意気込みと、地域の人たちの憩いと学びのスペースとして、開かれた場のあり方をお話します。

14:50~15:40[50分]
「コミュニケーションを豊かにする演劇の力」

中島諒人(演出家、鳥の劇場芸術監督/鳥取) 聞き手:大井卓也(一般財団法人たんぽぽの家)
鳥の劇場がたちあげた「じゆう劇場」は、障害のある人とない人が一緒に舞台をつくっています。ひとりひとりの魅力が、演劇で自然と立ち上がってくる、その工夫を聞きます

15:40~16:00 質疑応答、まとめ

 

16:00 終了

 

*プログラムはやむを得ない事情により予告なく変更する場合があります。ご了承ください。

お申し込み方法

電話、ファクシミリ、Eメール、郵送にて、
①お名前、②電話番号、③ご住所、④ご所属・ご職業等、⑤交流会参加希望の有無、⑥手話通訳・要約筆記希望の有無、⑦参加希望日 をご記入のうえ、下記お申し込み先までご連絡ください(お申し込みは先着順とし、定員に達し次第終了いたします)。

申込みフォーム(チラシ裏面に記載)はこちらからダウンロードいただけます。

*お預かりした個人情報は本セミナーの受付事務のみに使用いたします。

お申し込み・お問い合わせ先|あいサポート・アートインフォメーションセンター
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2563 TEL/FAX:0858-33-5151 ※土日祝休み 
E-mail info.artcenter@ncn-k.net

[終了しました]障害のある人の知的財産権について考えるセミナー

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日時:2018年3月3日(土)14:00-17:30[第1部 14:00~15:30・第2部 16:00~17:30]*受付13:30~
会場:たんぽぽの家アートセンターHANA2F ミーティングルーム(アクセス)
対象:奈良県、近隣圏の社会福祉施設職員、学生、アーティスト、そのほか関心のある人
会費:無料
定員:20人(申込順に受付。定員になり次第、締め切らせていただきます)
*お申し込みは、1)お名前 2)所属・職業等 3)住所 4)電話番号 5)メールアドレス を明記のうえ、artsoudan@popo.or.jp までメールにてお申し込みください。
なお、「アートサロン」に作品をご持参される方は、作品情報をお知らせください。(詳細は、下記参照)

障害のある人の表現行為や創作活動を支援していると、作品や複製の販売、画像や音声、動画のインターネットでの拡散など知的財産権にかかわる問題に直面することがあります。
そこで本セミナーは、知的財産権とは何かといった基本的な考え方をわかりやすく解説し、その運用法を学びます。法律の専門家とともに、具体的な事例にどのように対応することができるのか、みんなで考えたいと思います。
知的財産権は、直接福祉とは関係のない話だと思われがちです。しかし、この問題について考えることは、障害のある人が豊かに生きる権利を守ろうとすることに他なりません。
みなさんのご参加をお待ちしています!

タイムスケジュール

13:30 受付

14:00~15:30 第一部「知的財産権とは」
・障害のある人の表現行為・創作活動を取り巻く状況について/岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家常務理事)

・知的財産権について/高島雄一郎(弁護士、登大路総合法律事務所・・・奈良弁護士会所属 登大路総合法律事務所弁護士。平成29年度開催の「障害のある人のアートと著作権に関するセミナー」において講師を担当。)

・いくつかの事例をガイドラインおよびチェックリストと用いて解説/藤井克英(Good Job!センター香芝 ワークプログラム・コーディネーター)

16:00~17:30 第二部「障害のある人の作品の販売と知的財産権」
*パネラー
・高島雄一郎(弁護士、登大路総合法律事務所)

・山下完和(社会福祉法人やまなみ会 やまなみ工房施設長・・・1989年から障害者無認可作業所・やまなみ工房作業所にて支援員として勤務。1990年にアトリエころぼっくるを立ち上げ、伸びやかに、個性豊か自分らしく生きることを目的にさまざまな活動に取り組む)

・福江敬太郎(株式会社段々色代表・・・有機野菜の宅配企業を退職し、昨年9月、国産紅茶専門店の中で障害者アート専門ギャラリーを開始。原画の販売を軸に、二次利用商品を企画している。一般社会の土俵で商業展開することで、障害者アートの地位を確立していきたいと考えている)

・藤井克英(Good Job!センター香芝 ワークプログラム・コーディネーター・・・障害のある人の新しい働きかたを提案するGood Job!センターのワークプログラム・コーディネーター。障害のある人の手仕事を生かした商品の開発・発信などを行っている。障害のある人の知的財産権ガイドラインおよびチェックリスト作成メンバー。)

*進行 岡部太郎

質疑応答

 

◎会場に「アートサロン」(自由に作品を展示し、講師陣や関係者、参加者と語り合うことのできるスペース)を設けます。ぜひ関係する施設で作られている作品をご持参ください。展示スペースなどの兼ね合いがありますので、展示を希望する作品の点数・サイズ・形態(絵画、陶芸、彫刻、映像、そのほか)などを、申込時にお知らせください。

 

お申し込み・お問い合わせ(一般財団法人たんぽぽの家 障害とアートの相談室)

*お申し込みは、1)お名前 2)所属・職業等 3)住所 4)電話番号 5)メールアドレス を明記のうえ、artsoudan@popo.or.jp までメールにてお申し込みください。
なお、「アートサロン」に作品をご持参される方は、展示を希望する作品の点数・サイズ・形態(絵画、陶芸、彫刻、映像、そのほか)をお知らせください。

 

*主催:一般財団法人たんぽぽの家 
*平成29年度厚生労働省障害者芸術活動支援事業の一環として開催します。