Good Job!な活動にご支援ください!

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一般的に障害のある人の所得は低く、選択肢が少なく、“はたらきがい”や “いきがい”を感じられにくいと言う課題があります。そんななか、障害のある人が地域のまちづくりに関わり、地場産業や伝統工芸に貢献したり、アートやデザインを通して製品やサービスをつくるなどの取り組みがはじまっています。

 

Good Job! 基金が支える これから

Good Job! 基金の役割は、はたらくための選択肢が少なく、理不尽に所得が低い人たちに、生きがいとはたらきがいのあるしごとをつくることです。そのために、社会によりよい変化を与えるプロジェクトを応援・ご支援ください。

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支援先

Good Job!基金はGood Job ! アワードを入選した取り組みを応援するために、一般財団法人たんぽぽの家と公益財団法人パブリックリソース財団が設立した基金です。
2012 年からスタートした「Good Job!プロジェクト」では、特に、障害のある人の「アート」と「デザイン」、「ビジネス」との協働による仕事づくりに着目し、先進的な実践を全国から公募し、「Good Job! Award」として選考し、表彰や展示を行ってきています。Good Job!プロジェクトは福祉の垣根を越えて、異分野と連携し、既成の労働観を変革することをめざしています。
2016 年度、2017 年度のGood Job! Awardに入選した 22 の取り組みのうち、全体をご支援いただくか、特定のプロジェクトをご指定いただくこともできます。
応援・ご支援をご検討いただける方は、ぜひパンフレットをご覧ください。

*goodjob基金をみる

 

ご寄付の方法

1 口 1,000 円から、以下いずれかの方法でご寄付いただけます。

(方法1)
クレジットカードによるオンライン決済

(方法2)
銀行振込によるご入金

ー ー ー ー ー ー

(方法1)
公益財団法人パブリックリソース財団の開設するWEBサイトから、クレジットカードによるオンライン決済から寄付できます。

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Good Job!基金 オンライン寄付サイト

 

 

 

 

(方法2)
公益財団法人パブリックリソース財団の開設するいずれかの口座への振り込みから寄付できます。

[金融機関 1]
ジャパンネット銀行(銀行コード:0033)
はやぶさ支店(支店コード:003)
口座番号:(普通預金)1872673
口座名義:公益財団法人 パブリックリソース財団寄付金口
フリガナ:ザイ)パブリックリソースザイダンキフキンクチ

[金融機関 2]
ゆうちょ銀行
ゼロイチキュウ(O一九)支店
口座番号:
 (口座記号)00120-9
 (当座預金)487339
口座名義:公益財団法人 パブリックリソース財団
フリガナ:ザイ)パブリックリソースザイダン

 

ご寄付のあと

①アートポストカードの贈呈
6 口以上のご寄付をいただいた方には、障害のある人が描いたポストカード、寄付の口数に応じてお送りいたします。

②所得税等の優遇措置
公益財団であるパブリックリソース財団への寄付の扱いとなりますので、個人の場合は所得税の控除が、企業の場合には法人税にかかる損金算入が可能です。年末に申告用の領収書をお送りいたします。

③寄付金の配分
皆様からいただいた寄付金は、基金として積み立て、2019 年4 月以降に各団体に均等に助成を行うことといたします。なお、基金の企画運営費として、寄付の20%を活用させていただきますことをご了解ください。

④個別相談
22 件のうち特定のプロジェクトに寄付を希望される場合には、別途、事務局にご相談ください。22の取り組みについて、下記ページでさらに詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

http://award.goodjobproject.com/archive/

 

お問い合わせ・申込書送付先
公益財団法人パブリックリソース財団

〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25 202
Phone : 03-5540-6256
Fax : 03-5540-1030
E-mail : center@public.or.jp

 

[終了しました]プライベート美術館開催! 10/17-31 @奈良県内各地

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プライベート美術館

期間:2018年10月17日(水)〜31日(水)
場所:近鉄奈良駅周辺、ほか奈良県内各地
*開催時間、休みは開催店舗等に準じます。

★プラ美・マップは、各店舗に設置しています。

♪ プラ美・TOPICS ♪ 「希望美術館」 *動画を見る
音楽家の尾城九龍・裕子夫妻が、これまでのプライベート美術館の出展作品にインスピレーションを得て、「希望美術館」というタイトルの曲を作ってくださいました。尾城九龍さんは、オリコントップチャートに数々の音楽を輩出した、知る人ぞ知る編曲家。偶然出会ったプラ美出展作品群に魂を揺さぶられ、瞬く間に曲が出来上がったそうです。

 

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[終了しました]ゲームを通して知財について学ぼう(2) 

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ゲームを通して知財について学ぼう(2) 

日 時:2018年11月5日(月)14:00~17:00
場 所:情報科学芸術大学院大学[IAMAS]5階Rカフェ 
    ソフトピアジャパン ワークショップ24内 →アクセス
参加費:無料

 

今年度たんぽぽの家が取り組んでいる、「知的財産活用にむけた人材育成のための調査と学習プログラムの開発」。
個人のクリエーターやものづくりに取り組む福祉施設では、企業やデザイナーなどと協働し商品開発の機会が増えています。しかし現状としては、知的財産(以下、知財)の管理・運用に関する専門性が乏しいなか、契約におけるトラブルに巻き込まれることも少なくありません。また、3Dプリンターの普及などにより、個人での商品開発の選択肢が増える一方、複雑化する製造プロセスにおける知財課題が発生しています。そこで、たんぽぽの家では、これからものづくりに取り組む人が、知財についての運用知識を自主的に学べるハンドブックと学習ゲームを開発し、知財学習プログラムの普及を行いたいと考えています。
現在開発中のゲームについて実際に触れていただき、議論する機会を設けました。前回9月25日、京都での検討会を経て、さらに面白さがパワーアップした開発中のゲーム。今回は、岐阜のIAMASにて2回目となる試行検討会をおこないます。また、大阪・北浜を拠点とする編集スタジオ MUESUMさんによる知財ハンドブックの検討もあわせておこなわれます。みなさんのご参加をお待ちしています!

◎ワークショップ:参加者のみなさんと現在開発中のゲームを試します。
◎ファシリテーター:橋本高志(社会福祉法人ぷろぼの 京阪奈エリアリーダー)
◎総合ファシリテーター:塩瀬隆之(京都大学総合博物館 准教授)

*参加ご希望の方は、下記連絡先まで、お名前、人数、連絡先(連絡のつきやすい電話番号かE-mail)を記載のうえ、お申し込みください。
お申込み・お問い合わせ:一般財団法人たんぽぽの家(担当:後安)
Tel 0742-43-7055  E-mail chizai@popo.or.jp

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*本企画は、近畿経済産業局 平成30年度中小企業知的財産活動支援事業費補助金(地域中小企業知的財産支援力強化事業)の一環として実施しています。

[終了しました]学園前アートフェスタ2018 @奈良

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学園前アートフェスタ2018 〜イマ・ココ・デアイ(出会い)〜
会期:11月3日(土)〜11月10日(土)
会場:近鉄「学園前」駅 南北エリア

今年のテーマは、地元住民がテーマを設定した「イマ・ココ・デアイ(出会い)」です。
現代アート展では手法・制作背景など、多様性に富んだ作品を介して住民同士が出会い、ご来場の皆様が様々な表現に出くわし、価値観や人生観の違いに遭遇、そうして対話が生まれるステージを創出いたします。アートを介した対話は、集う人々が学園前での芸術文化の可能性・人間の多様性について、考えるきっかけとなりましょう。
さらに広く応募者を募る公募写真展の実施、アーティストトーク開催による住民との交流の促進、子どもアートワークショップ開催による子どもへの芸術普及活動、地元作家の作品出展、近隣施設との連携事業など、多角的な角度から世代や立場を超えた「デアイ(出会い)」の場を生み出します。

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「障害×アート×なら」 @奈良

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10月2日(火)〜10月8日(月・祝)9:00~20:00 @奈良県立図書情報館
A:『障害×アート プレ展示』

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奈良県文化会館で開催する「障害×アート展」(C)のプレ展示として、出展作品の一部を先行展示します。

 

 

 

 

 

 

 

10月17日(水)〜10月31日(水) @近鉄奈良駅周辺店舗等、ほか県内各地
B:『プライベート美術館』 →詳しくはこちら

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奈良県内の障害のある人のアート作品を、日常の中で楽しむプロジェクトです。参加店舗のオーナーやスタッフが、お気に入りの作品を直接結ぶ「お見合い展示」を開催し、選んだ作品を県内各地で展示します。

 

 

 

 

 

 

11月29日(木)〜12月6日(木)9:00~18:00 @奈良県文化会館2F展示室
C:『障害×アート展 ー障害のあるアーティストの魅力発信ー』

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*障害とアート展
オリジナルの手法で作られた斬新な作品。個人的なこだわりがぎっちりと詰め込まれた作品。驚くほど精巧に作られた作品や観た人をほっこりと脱力させてくれる作品。さまざまな魅力のある、奈良県在住の障害のあるアーティスト7名の作品を展示します。

*障害×アート×アーカイヴ
奈良県内の障害のある人たちのアート活動をサポートしてきた場所や人を取材し、その取組やそこで生まれた作品を紹介します。

*触って楽しむ作品展
見て鑑賞するのがアート。でももし、作品に触れることができるとしたら?全盲の美術家・光島貴之さんと奈良県在住の山口裕樹さんによる、さまざまな触感の作品に触れて楽しむ展示です。

*アートワークショップ報告展
本展覧会に先がけて開催されたアートワークショップの様子を写真やパネルにより紹介します。

*ビッグ幡 原画展
「ビッグ幡in東大寺」のために、全国から応募のあった絵画作品419点を展示します。

◎障害×アート×ワークショップ×LIVE! 
日時:12月1日(土)2日(日)13時〜16時の間、随時開催/参加費無料/事前申込不要・当日先着順

創作ワークショップ「HYOUSIKI工房」
標識をこよなく愛する青木優さんを講師に、参加者それぞれの想いの詰まった「オリジナル標識」を作ります。

創作ワークショップ「どうぶつスタジオ」
ポップなイラストが人気の中村真由美さんが描く動物をかたどった台紙に、自由に色を塗ったり様々な素材を貼り付けたりします。

 

11月29日(木)〜12月6日(木)8:00~17:00 @東大寺大仏殿前
C:『ビッグ幡in東大寺』 *別途、入堂料が必要です。

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日本の自然に現れる美しいものを象徴した「花鳥風月」をテーマに、全国からあつまった絵画作品から選ばれた作品を「幡(ばん:大きな旗)」に仕立て、掲揚します。

11月12月の六条山サロン

△すべてのサロンの申込先△
電話かファックス、メールでお申し込みください。ファックス、メールの場合、参加希望のサロン名・参加人数を明記してください。
六条山カフェ 〒630-8044奈良市六条西3-23-15
tel 0742-52-2012 fax 0742-52-2013 e-mail uen@popo.or.jp

 

▲▽▲ 11月のサロン ▲▽▲

vol.144 呼吸ストレッチ 呼動(バランス)操体 vol.23 日時:11月10日(土)

動ける体、快適な体づくり。呼吸と合わせ、ゆっくり動きながらゆるめてほぐしていきます。足裏の重心や体を支えるための体幹深層筋をつけ、全身のバランスを整えます。老若男女、からだの硬い方も気持ちよく出来ます。
*整えるー肩こり、腰痛、生理痛  *アップー体温、免疫力、呼吸力

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日 時:11月10日(土)10:00~11:00
講 師:岡本かよ
参加費:500円+ワンオーダー代~
持ち物:動きやすい服、ジャージなど。長めのタオル

 

 

 

vol.145 HANATAKAサロンvol.5  子どもにウケる工作 日時:11月10日(土)

おとながはじめるバルーンアート 〜どや顔したいすべての大人(子ども)たちへ〜
HANATAKA(鼻高)サロンはこんな人におすすめのサロンです!
・頭が固くなってきた?凝り固まった頭をほぐしたい。
・「出来ない」と思い込んでいるさまざまな価値観を壊す体験をしたい。
・人に自慢できるちょっとした特技がほしい。
・遊び上手になりたい。
・子どもをギャフンと言わせたい。

5回目のテーマは「子どもにウケる工作」です。どこにでもある材料、とっても簡単な作業であっと驚く工作を作ります。子どもに鼻高になれます。講師は遊びの達人「あそび屋はっしー」こと橋本高志さん。 あなたもバルーンアートについて鼻高い人になりませんか?

hanataka1809日時:11月10日(土)13:00~15:00
講師:橋本 高志
参加費:600円(レクチャー代、HANATAKA認定証代含む)+カフェご注文代
定員:10名様(最低開催人数2名様)
参加対象:どや顔したい人
参加条件:小学生以下のご参加は保護者同伴でお願いします。

 

 

Vol.146 ゆったり椅子ヨガvol.19 日時:11月21日(水)

水曜日の10時~11時に月に1回開催しています。椅子に座って行う椅子ヨガは、子どもからシニアまでどなたでも参加できます。椅子が支えになるので無理なく安全に行うことができます。「運動したいけれど膝が痛くて立ってする運動は無理。」「ヨガに興味はあるけれど、自分にできるか自信がない。」などという人におすすめです。

kikou1809日時:11月21日(水)9:00~10:00
講師:茶谷 有香(マダムフキ認定講師)
受講料:700円+ワンオーダー代
定員:10名
持ち物:ズボン、フェイスタオル、5本指ソックス(無ければ普通のソックス)

 

 

 

vol.147 六条まちくさ物語 特別編 親子で楽しむ「まちくさ体操」vol.1 日時:11月24日(土)

まちに生える草「まちくさ」の姿かたちを真似したポーズを考えて、みんなで一緒に体操をつくります。ときにダイナミックに、ときに面白おかしく、カラダ全体を使って自然を感じましょう!子どもも大人も楽しめるプログラムになっています。

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参加費:1,000+カフェ注文代
持ち物:動きやすい服装、履きなれた靴
対象:4歳以上(小学生以下の方は保護者同伴)
特典:特製バッチ(当日のお楽しみ!)

 

*当日のスケジュール
10時10分 まちくさ博士&まちくさマン登場!
1 10時20分 まちくさ名付けを体験しよう
1 10時36分 まちくさ体操基礎編
1 11時15分 まちくさ体操応用編
1 11時45分 お茶タイム

企画・進行:重本晋平(まちくさ博士) 飯田惣一郎(まちくさマン)
◎まちくさ博士
「まち」とそこに生える「くさ」を風景として見立てる「まちくさ」の考案者。図鑑と絵本を自主制作している。路上探検「まちくさワークショップ」も開催している。
まちくさマン
まちくさ博士に発見され保護された。全身緑色をしていて、落ち着きがない。風を感じ、ゆらゆら揺れる。

(物語)
まちくさ博士とまちくさマンは仲良し。町ゆく子供達とすれ違う。任天堂DSをしながらゲームを通して会話する子ども達。″昔なら走り回ってキックベースなどしたものなのに…”まちくさ博士は思った。そんな不安げな博士を励まそうとまちくさマンは「ま~ちくさまちくさ~♪」不意に歌を口ずさんだ。
「それだ!」
ゆらゆら揺れるまちくさマンの手を引き、さっき通りすがった子供達の元へ駆け出した。
「みんな、草の様にのびのびと身体を動かさないか?!」
博士とまちくさマンの顔は輝いていた。

 

 

vol.148 第4回たんぽぽ哲学カフェ「『名前』について日時:11月24日(土)

哲学カフェは、わたしたちがひごろ出会うちいさな疑問や不思議について、人といっしょにこたえを探してみるところです。ほかの人に疑問を投げかけてみたり、自分の経験を思い出してみたり、自分とは違う意見に耳を傾けたり、新しい考えをしゃべってみたり。おしゃべりな人、無口な人、早口でしゃべる人、ゆっくりしゃべる人。人の話を聴きたい人、座ってしゃべる人、立ってしゃべる人。いろんな人がいっしょにおしゃべりできる時間にしたいと思っています。「哲学」の知識は要りません。毎月一つのテーマについて、たくさん脱線しながら、おたがいの声に耳を傾けあってみませんか?

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日時:11月24日(土)13:30~15:00
進行:菊竹ともゆき
参加費:300円(お茶つき)

 

 

 

▲▽▲ 12月のサロン ▲▽▲

vol.149 呼吸ストレッチ 呼動(バランス)操体 vol.24  日時:12月1日(土)

動ける体、快適な体づくり。呼吸と合わせ、ゆっくり動きながらゆるめてほぐしていきます。足裏の重心や体を支えるための体幹深層筋をつけ、全身のバランスを整えます。老若男女、からだの硬い方も気持ちよく出来ます。
*整えるー肩こり、腰痛、生理痛  *アップー体温、免疫力、呼吸力

soutai-1811
日 時:12月1日(土)10:00~11:00
講 師:岡本かよ
参加費:500円+ワンオーダー代~
持ち物:動きやすい服、ジャージなど。長めのタオル

 

 

 

vol.150 HANATAKAサロンvol.6 クリスマス会の元ネタを作ろう 日時:12月1日(土)

 

 

vol.151 六条山カフェアナログゲーム部vol.12  日時:12月4日(火) *定員に達しました!

偶数月第1火曜日はボードゲームやカードゲームを楽しもう!進行の吉田真弓さんおススメのゲームで、色々な人と一緒に遊んでみませんか?おひとりで来られてもゲームを通じて気がついたら盛り上がっています。入退場自由です。

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参加費:500円+ワンオーダー代(250円~)
企画・進行:奈良カフェアナログゲーム部 吉田真弓 (吉田さんは、やすらぎの道にある老舗おもちゃ屋さんの三代目店主さんです)

 

 

 

vol.152 朝日を浴びて座ってできる気功をしようvol.26 日時:12月15日(土)

朝日を浴びて座ってできる気功をしよう。朝いちばんに身体をほぐして1日を気持ちよくはじめましょう!椅子に座って行う為、脚に痛みがある方もご参加いただけます!

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日時: 12月15日(土)9:00~10:00 
定員:10名
参加費:ワンオーダー代
講師:川口景子(柔道整復師、健康運動指導士)
※予定は変更になる場合もございます。ご了承ください。

 

 

Vol.153 ゆったり椅子ヨガvol.20 日時:12月19日(水)

水曜日の10時~11時に月に1回開催しています。椅子に座って行う椅子ヨガは、子どもからシニアまでどなたでも参加できます。椅子が支えになるので無理なく安全に行うことができます。「運動したいけれど膝が痛くて立ってする運動は無理。」「ヨガに興味はあるけれど、自分にできるか自信がない。」などという人におすすめです。

kikou1809日時:12月19日(水)9:00~10:00
講師:茶谷 有香(マダムフキ認定講師)
受講料:700円+ワンオーダー代
定員:10名
持ち物:ズボン、フェイスタオル、5本指ソックス(無ければ普通のソックス)

 

 

vol.154 アップサイクル手芸部vol.5  日時:12月22日(土)

 

 

vol.155 7回たんぽぽ哲学カフェ@六条山カフェ 日時:12月22日(土)

 

[終了しました]エイブル・アート近畿2018「ひと・アート・まち」 @大阪

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*「ひと・アート・まち」 特設サイトへ

会期:2018年11月23日(祝・金)〜25日(日) 10:00~17:00 *25日は16:00で終了
会場:難波神社(アクセス)  
入場無料 

この晩秋、大阪・南船場の難波神社を舞台に、祝祭のアート、クラフトが集まります。
障がいのある人たちが生活のあらゆるところに美を見出す感覚は、わたしたちが古来から生活のなかに「やおよろずの神」を見出してきた感覚と重なります。
日々をていねいに重ねながら生み出されたアート【エイブル・アート展】やものづくり、おおいなる自然の恵みから生まれた野菜など【やおよろずマルシェ】、日常を彩る文化【パフォーマンス・ワークショップ】を体験できます。ぜひご来場ください!

*11月25日(日)は、大阪マラソンが予定されています。時間によっては、御堂筋が通行止になるため、事前の情報収集をおすすめします。

[終了しました]アートミーツケア学会2018年度総会・大会 @東京

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アートを計測する

エビデンスってなに?

*フォームからの受付は終了しました。
参加ご希望の方は、当日直接、会場にて受付させていただきます。

日時:2018年11月3日(土)4日(日)
会場:女子美術大学杉並キャンパス [アクセス]

本大会では「アートを計測する ーエビデンスってなに?ー」というテーマで、社会的課題が横たわる現場に働きかけるアート活動に対し、その評価指標のあり方について、問題提起や議論を創出する場にしていきたいと思います。
医療・福祉施設、コミュニティーなどにおいて、様々なアプローチによるアート活動が実践されています。しかし、継続性、発展性を考えた際、「アートを導入することで、いったいどんな効能が認められるのですか?」「エビデンスが得られないと、正式な予算化は難しいですよ」といった趣旨の反応が返ってきた経験を持たれる方も多いのではないでしょうか。
専門分野の違いを超えてアート活動をしていくには、超えなくてはならない異なる意識の壁が存在しています。アート活動に対する評価指標について参考になる情報を持っていらっしゃる方。エビデンスに対して悩まれている方・アレルギーを持っている方・恋をしている方。参加される様々な専門分野の皆様で情報交換し、さらに議論の場に広がればと考えています。海老デンスで鯛が釣れるような、実り多い大会となることを願っています。

女子美術大学/Joshibi University of Art and Design

 

11月3日[土]  

11:30-12:00
*7号館1F 7106教室
 アートミーツケア学会総会 
12:00-13:00
*7号館1F 7101教室
 受付 
13:00~13:20
*7号館2F 7201教室
 開会宣言・大会趣旨説明 
13:20~14:20
基調講演

*7号館2F  7201教室

「『生きなおす力』を探索する」 
 最近、レジリエンス(resilience,再生力)という新しい用語とコンセプトが、災害・事故、凶悪犯罪、経済破綻、戦乱・テロ、病気、死別など様々な分野で、コミュニティや企業や個々人の再生問題を論じる時に使われるようになってきた。私は半世紀以上にわたって、災害・事故・公害、社会的事件、凶悪犯罪、終末期医療、心身障害などの諸問題について、ノンフィクションジャンルの作家活動を続けてきた中で、そうした問題に直面した多くの人々の語りに耳を傾け、数々の手記を読み、並行して支援する側の人々の語りや著作にも接してきた。そうした経験をベースにして、コミュニティが活気を取り戻したり、個々の人間が新たな人生を歩み始めたりするようになる力の根源はどこにあり、新たな人生の内実はそれまでの生き方とどう変質したのか。そのことをレジリエンスという視点から、今まとめつつあるので、その骨格を語ろうと思う。

 
柳田邦男(ノンフィクション作家)
1936年栃木県生まれ。1960年東京大学経済学部卒。NHK記者14年を経て作家活動に。現代人の「いのちの危機」「心の危機」をテーマに、半世紀以上にわたり、災害・事故・公害、凶悪事件、原爆被爆問題、病気と障害、終末期医療、在宅医療、死生観、超高齢化社会問題、子どもの心の発達問題など、幅広く取材・執筆・講演の活動を続けている。(Photo by Maki Ishii)
14:30~15:30 
基調ワークショップ

*7号館2F  7201教室

「マイクのインタラティブ・プレゼンテーション」


マイケル・スペンサー(日本フィル*・コミュニケーション・ディレクター)
世界各地で芸術教育プログラムを開発・実践し、さまざまな芸術団体や企業から高い評価を受ける。日本でも過去20年以上にわたりプロジェクトを行ってきた。2014年3月に日本フィルハーモニー交響楽団のコミュニケーション・ディレクターに就任。
15:45-16:45 ダイアローグ
*7号館1F 7102教室

 1)「アーツマネジメントの評価について ー日英の事例からー」

湯浅真奈美(ブリティッシュ・カウンシル アーツ部長)
中川 真(アートミーツケア学会副会長、大阪市立大学特任教授)
*7号館1F 7105教室

 2)「エビデンスとは何か? ーアート活動におけるジレンマー」

加藤 敬(名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授・学長特別補佐)
森口ゆたか(アートミーツケア学会副会長、美術家、近畿大学教授) 
*7号館1F 7106教室

 3)「ユニバーサルデザインの起点 ー『誰のため、何のため』から始めるエビデンス考ー」

中野泰志(慶応義塾大学経済学部教授)
高田裕美(株式会社モリサワ 公共ビジネス推進課、UDフォント開発者)
横山純子(女子美術大学専任講師)
*7号館1F 7108教室

 4)「被災地活動の継続性と課題 ー<音楽の森>の活動を通してー」

マイケル・スペンサー(日本フィル*・コミュニケーション・ディレクター)
冨樫尚代(日本フィル* 音楽の森アドバイザー)
別府一樹(日本フィル* 音楽の森部長代行)
ヤマザキミノリ(女子美術大学教授) 

*公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
17:00~17:20
*7号館2F 7201教室
 弦楽四重奏(日本フィルハーモニー交響楽団) 
17:30~18:20

 ポスターセッション 前半約30分発表、後半約20分フリートークAとBの2会場で並行して行います。1件あたり、3分の発表時間を設けます。2組同時並行で順次発表をしていただきます。その後、ポスターの前でフリートークとなります。ご覧になりたい発表の会場へ直接お越しください。なお、会場間はいつでも移動いただけます。

[会場]7号館1F 7104教室、7号館1F 7107教室
発表 1)17:30~17:33 2)17:35~17:38 3)17:40~17:43 
4)17:45~17:48 5)17:50~17:53 6)17:55~17:58 

A 7号館1F 7104教室
1)実践報告「社会的インパクト評価の方法と結果–佐倉市立美術館ミテ・ハナソウの評価分析事例」
 三ツ木紀英(NPO法人芸術資源開発機構 代表理事)ほか
2)実践報告「テラコッタ粘土を用いた子どもの造形表現について」
 加山総子(東京学芸大学大学院教育学研究科2年、女子美術大学アートデザイン学科非常勤講師)
3)実践報告「既存の仏教施設を利用しての場づくり:『真宗本廟子ども奉仕団』を通しての考察」
 羽賀文佳(真宗大谷派僧侶)
4)実践報告「東日本大震災から7年が経過した今、アート活動が地域に与える影響について:活動に携わった人々の心情の変化から考察」
 松尾美沙(東京学芸大学大学院教育学研究科2年)
5)実践報告「表現活動を通した関わりの変化:特別支援学級における美術科の授業実践から」
 竹 美咲(東京学芸大学特別支援教育特別専攻科)

B 7号館1F 7107教室 
1)実践報告「筑波メディカルセンター病院 エントランス改修」
 森西和香子(筑波大学ADP チームパプリカ)ほか
2)実践報告「徳島大学病院階段アートプロジェクトについて」
 田中 佳(Tokudai Hospital Art Labo (THAL)、徳島大学大学院社会産業理工学研究部准教授)ほか
3)実践報告「ホスピタルデザインの普及に向けた教育の検討」
 森 絵美(川崎医療福祉大学医療福祉マネジメント学部医療福祉デザイン学科助教)
4)実践報告「hapii+プロシェクト 2017年度」
 曽根小春(京都造形芸術大学 hapii+プロジェクト)ほか
5)研究発表「にあフレンズ」
 佐藤由紀枝(女子美術大学芸術学部アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域)
6)研究発表「ロボットメディアによるソーシャルデザイン」
 山崎(山﨑スコウ) 竜二(早稲田大学社会科学総合学術院講師)

18:30~20:00
*2号館1F 食堂
 懇親会 参加費:3,000円/ 東の会員紹介展メンバーとの交流タイムあり

 

 

11月4日[日]

9:30-10:00  受付
10:00-12:00

 プレゼンテーションA~Cの3会場で並行して行います。ご覧になりたい発表の会場へ直接お越しください。なお、会場間はいつでも移動いただけます。
[会場]7号館1F 7102教室、7号館1F 7104教室、7号館1F 7105教室  1)10:00~10:30 2)10:40~11:10 3)11:20~11:50

A 7号館1F 7102教室
1)実践報告「『ゼミ活動におけるデザインによる過疎地域の寺院問題への取り組み』の後で」
 広根礼子(金沢学院大学芸術学部芸術学科准教授)
2)研究発表「認知症高齢者のコミュニケーションを促進する作品展示デザインの実践的研究」
 塚本万里(株式会社ムラヤマ)
3)実践報告「継続的なアートプロジェクトを評価分析することの意義と課題:美術館・企画者(NPO)・評価専門家の立場から」
 三ツ木紀英(NPO法人芸術資源開発機構 代表理事)ほか

B 7号館1F 7104教室
1)研究発表「ソーシャルロボットのデザインにおけるコーディング」
 山崎(山﨑スコウ) 竜二(早稲田大学社会科学総合学術院講師)
2)研究発表「イメージを通した当事者研究:その可能性を考える」
 水谷みつる(こまば当事者研究会)
3)研究発表「エンパワメント型アートセラピーの評価方法・評価基準について:自己評価は有効か?」
 兼子 一(ATAS: Arts Therapy Activities Study 代表、神戸医療福祉大学講
)ほか

C 7号館1F 7105教室
1)研究発表「生活習慣病予防教材の開発に関わる芸術と医療の連携について」
 村上史明(筑波大学芸術系助教)
2)研究発表+実践報告「Art in Hospital《風の家/Breathing House》の継続とエビデンス」
 定廣和香子(札幌市立大学看護学部)ほか
3)実践報告「小児科外来における治療・療育環境改善プロジェクト:安心・想像・つながり・笑顔が生まれるコトづくり」
 高橋智子(静岡大学准教授)

12:15~13:45
*2号館1F 食堂

 ランチ交流会 ランチ代:1,500円/要申込
話が弾むようにおいしいランチをご用意いたします。プレゼンテーション発表者や東の会員紹介展メンバーと交流しましょう。ご持参いただいたランチでの参加もOKです。

*大会会場周辺は飲食店がありません。学食も営業しておりませんので、ご注意ください。

14:00-15:30  分科会

A)「ユニバーサルアートイベント*から、ユニバーサルな社会づくりを考える ーワークショップ「吹き出す!×フキダシ!」を例にー [会場]1号館1階 ガレリアニケ
社会包摂の考え方を日本社会に定着させることを目的として、誰もが参加できるユニバーサルアートイベントを開催します。様々な障がい・世代・国籍の人々が混ざることで生まれる、予想を超えた想像力を体感できます。今後、多くの人がこうしたアートイベントの体験を重ねていくことで、「多様な人が参加しやすい社会づくり」のヒントになることを期待しています。

*会場の都合により、ワークショップ参加人数は12名程度とさせていただきます。(ワークショップの性質上、途中参加はご遠慮願います)
*本ワークショップに関する申込先→ norota09042◎venus.joshibi.jp(◎を@に変えて送信してください)

 野呂田理恵子(女子美術大学准教授)
 藤田百合(女子美術大学特命助教、女子美術大学美術館学芸員)  
 TRY NEW!!(女子美術大学学生+院生+卒業生有志) 

*前回のユニバーサルアートイベントの様子を見る→こちら

B)「医療現場におけるアート活動の継続、そしてエビデンスについて議論しよう ー問題点とそこからの解決方法を探る為にー」 [会場]7号館2階 7201教室
「アートには、いったいどんな効能が認められるのですか?」医療現場でアート活動を行う際、大きな壁になるのがアートに求められるエビデンス。また、アート活動をどのように継続させていくか、それが問題だ。そう考える方は多いのではないでしょうか。医療現場での取り組みを持続可能に、さらに発展性のあるものにするには等々。様々な専門分野の皆様と現場から見えてくる問題点を洗い出し、解決策について議論を深めていきたいと思います。

 西田 朗(にしだこどもクリニック副院長、元東京都立小児総合医療センター院長)
 山野雅之(女子美術大学教授) 

C) 演奏芸術ワーキングセッション  [会場]2号館1階 学生ロビー
日欧で活躍するクラリネット奏者・指揮者の吉田誠氏を中心に演奏実演及び、聴衆と一緒に創り上げるハンドクラッピングを交えたワークショップを開催します。これまで顧客企業の取締役会での実演など、今年に入り数回の実践を行ってきたものをより多くの方に紹介するものです。
 森 泰規(株式会社博報堂 /クラリネット)
 森岡緋沙子(コーディネート)
 吉田誠(クラリネット・指揮) http://makoto-yoshida.com/
D) 質を評価する〜評価をめぐるコミュニケーションと評価の方法  [会場]7号館1階 7102教室
事業評価と聞くと、参加人数や経済効果を数字で測ることだと思う人も多いでしょう。しかし、評価にはさまざまな方法があります。社会包摂を目指す芸術文化事業の分野では、近年、事業の「質」を評価する方法に注目が集まっています。九州大学は、現在、文化庁との共同研究を通じて、イギリスなどの先進事例を参考にしつつ、エンパワメントや人とのつながり、価値観の変容に着目した「質」を担保する評価方法の開発に取り組んでいます。本ワークショップは、その中間報告と意見交換の場として企画されています。
 中村美亜(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
 富樫悠紀子(九州大学大学院芸術工学府博士課程)
E) 人とアートにかかわる実践を・生きる・書く・探究する:エピソードで体験を省察するワークショップ  [会場]7号館1階 7104教室
昨年、本学会青空委員会プロジェクトとして、アートの実践について「書く」ことを考える研究会を行いました。実践の中で体験を通して捉えたものを「書く」ことが、体験理解や実践者の自己理解、その取り組みの意味や価値を考え、発信していくことにもつながっていく例が報告されました。本分科会では、私たちが感じたものや捉えたものを短いエピソードで「書く」こと、聴き合うことで体験を共有し、その意味を考えるワークショップを行います。
 笠原広一(東京学芸大学)
 森口弘美(京都府立大学)
 小室明久(東京学芸大学 個人研究員)
15:30~16:00  フリートーク
16:00  閉会

 

◎両日開催◎

「東の会員紹介展」(2号館1F 食堂)
ー2018年度大会の新しい試みです。良い出会い・対話・議論のきっかけになることを期待し、団体・個人の自己紹介をタペストリー化して展示します。懇親会やランチ交流会の際に、積極的にご活用ください。
 Keio ABR(慶應義塾大学アートベース・リサーチ研究会)
 ササマユウコ(芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト代表・音楽家)
 山崎(山﨑スコウ) 竜二(早稲田大学社会科学総合学術院講師)
 松尾まどか(青年海外協力隊(美容師隊員)・NPO法人美容本舗harmony)
 森 泰規(株式会社博報堂 ディレクター/コンサルタント)

「女子美の取り組み紹介展」(7号館1F 廊下・7109教室)  

 

◇参加申し込み方法

*フォームからの受付は終了しました。参加ご希望の方は、当日直接、会場にて受付させていただきます。また、当日申込の方で懇親会・ランチの申込は食数に限りがございますので、ご希望に添えない場合があります。予めご了承ください。

 

◇参加費


*介助者は参加費のみ無料になります。駐車場ご利用希望の場合は、申し込み時にご相談ください。  

 

◇申し込み期限 10月27日(土)

・いったんご入金いただいた参加費、懇親会費、ランチ代は、原則としてご返信いたしかねますので、予めご了承ください。
・会場の都合上、120名を超える申し込みがあった場合、立ち見となる可能性がございます。
・女子美術大学の学生は、参加費のみ無料となります。  

 

◇障がいのある人へのサポートについて

・車いす利用に伴う介助、要約筆記、道・建物内案内などをボランティアが対応します。
ご希望のサポート内容とご利用になる日時を学会事務局まで、E-mail(art-care@popo.or.jp)または、電話(0742-43-7055)Fax(0742-49-5501)にて、申込締切日までにお知らせください。 ご相談のうえ、できるだけサポートさせていただきます。
申込締切日:10月20日(土) *ただし、日曜日は電話での受付はできません。  

 

◇お問い合わせ・お申し込み先

アートミーツケア学会 事務局 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家
tel 0742-43-7055  fax 0742-49-5501
E-mail art-care@popo.or.jp  http://artmeetscare.org  

 

◇会場案内

女子美術大学杉並キャンパス (アクセス) 〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
  東京メトロ丸ノ内線 東高円寺下車徒歩8分
*駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。  

 

主催:アートミーツケア学会 共催:女子美術大学 協力:日本フィルハーモニー交響楽団  

[終了しました]なら介護の日2018 @奈良

なら介護の日2018

〜支え合いの地域づくり〜

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皆さんは、11 月11 日が「介護の日」であることをご存知でしょうか。私たちは、今年も「なら介護の日2018」を開催します。
キーワードは“ 支え合いの地域づくり”。
家庭や施設などで介護をしている人たちを元気づけるとともに、介護を支えるコミュニティの力を育みたいと思います。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご来場ください。

2018年10月27日(土) 開場12:30 開演12:55 終演16:20
会場:なら100年会館・中ホール(中ホール客席内及び客席外ロビー) *アクセス

 

イベントステージ *要申し込み 申し込み用紙をダウンロードする
申し込み用紙に必要事項を記入し、ファックス・ハガキで事務局までお申し込みください。
*先着400名の方に入場整理券をお送りします。

12:55~16:20[中ホール客席内]/開場12:30 *手話通訳あり

奈良介護大賞2018の発表と表彰 
 奈良県における支え合いの地域づくりにつながる介護の実践を表彰します。

子から親へ愛を贈る「親守唄・歌会2018」 *入選作品決定!!
 自分を育ててくれた親に贈る「親守唄」を募集し、入選作を発表します。

記念講演 演題「地域包括ケアの作り方 〜わがままのつながり方〜」

kamata講師 鎌田 實さん(医師/作家)

地域に暮らす一人ひとりが社会とつながりながら、自分らしい「わがまま」な人生をまっとうする。それを可能にする「地域包括ケア」の知恵を、長年地域 医療に取り組んできた鎌田實さんが紹介します。すべての人を包み込み、ともに暮らすネットワークづくりのヒントが聞けるはず!
東京医科歯科大学医学部卒業後、長野県・諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、潰れかけていた病院を再生させた。「地域包括ケア」を実践し、脳卒中死亡率の高かった長野県はいまや長寿日本一、医療費も安い地域となった。
一方 1991年より25年間、ベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ 100回を超える医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援してきた(JCF)。 2004年にはイラク支援を開始。イラクの4つの小児病院へ10年間で4億円の薬を送り、過激派組織「イスラム国」が暴れ、空爆が行われているイラク北部の都市アルビルを拠点に、難民キャンプでの診察を続けている(JIM-NET)。東北の被災者支援にもいち早く取り組み、「がんばらない」「1%はだれかのために」と言いながら、多方面で常に100%以上の精力的な活動を行っている。

 

介護フェア *申し込み不要

11:30~16:20[中ホール客席外ロビー]

介護なんでも相談、福祉用品相談・展示コーナー
*専門家による無料相談が受けられます。
法律相談/成年後見制度に関する相談/事業所の雇用管理相談、職業能力開発相談/
福祉、介護のお仕事相談/福祉関係に関する相談/介護相談/リハビリなんでも相談/
認知症なんでも相談/福祉用具相談/全国の福祉施設で作られているグッズ販売 など(予定)

介護食試食コーナー

    • – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 
    • 問い合わせ・事務局
    • 奈良県福祉医療部長寿・福祉人材確保対策課内 tel 0742-27-8041  fax 0742-26-1015

主催:奈良介護の日実行委員会

奈良介護の日実行委員会
○実行委員会構成団体
公益財団法人介護労働安定センター奈良支所/一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター奈良県支部/公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート奈良支部/一般財団法人たんぽぽの家/一般社団法人奈良県介護福祉士会/奈良県言語聴覚士会/一般社団法人奈良県作業療法士会/社会福祉法人奈良県社会福祉協議会/一般社団法人奈良県社会福祉士会/奈良県住民参加型在宅福祉サービス連絡会/奈良県障害者福祉連合協議会/奈良県食事サービスネットワーク/奈良県地域包括・在宅介護支援センター協議会/公益社団法人奈良県理学療法士協会/奈良県老人福祉施設協議会/奈良県老人保健施設協議会/公益財団法人奈良県労働者福祉協議会/奈良弁護士会/ 一般社団法人日本福祉用具供給協会奈良ブロック/公益社団法人認知症の人と家族の会奈良県支部/社会福祉法人わたぼうしの会/奈良県
○後援(予定)
特定非営利活動法人奈良県介護支援専門員協会/公益社団法人奈良県看護協会/奈良市/社会福祉法人奈良市社会福祉協議会/奈良新聞社/奈良日日新聞社/朝日新聞奈良総局/毎日新聞奈良支局/読売新聞奈良支局/産経新聞社/NHK奈良放送局/奈良テレビ放送株式会社/近鉄ケーブルネットワーク株式会社
○協賛(予定)
奈良県信用金庫協会(奈良信用金庫 大和信用金庫 奈良中央信用金庫)/公益財団法人森田記念福祉財団

[終了しました]親守唄・歌会2018  @奈良

家族のつながりの物語

oyamori18いのちを育んでくれた親へ
こころのメッセージを贈りませんか
愛おしい家族へ
いのちのメッセージを贈りませんか
私たちは 家族のつながりの物語が生まれ
慈しみの文化が育まれていくことを願い
子から親へ愛を贈る
「親守唄・歌会」を開催します

 

私たちは縁あって親子になり、家族は愛を育みながら、幸福になることをめざします。
しかし、ときにはそれがしがらみとなったり、葛藤のもとになったりすることがあります。
けれども、いくつになっても、離れて暮らしていても、深いつながりで結ばれているのが親子です。
お互いがお互いを思い合う気持ちは、生きていくうえでなくてはならない大きな支えです。
モノの豊かさを幸せと取り違える世の中で、人はつい自分を支えてくれているかけがえのない絆を忘れそうになることがあります。
このような時代だからこそ、もう一度家族のつながりを見つめなおす必要があるのではないでしょうか。
そこで、私たちは、慈しみの文化が育まれていくことを願い、子から親へ愛を贈る「親守唄・歌会」を「なら 介護の日2018」 において実施します。(「なら介護の日」とは→こちら
そして、人と人のつながりを大切にするケアの文化の必要性を社会に発信します。

 

「親守唄・歌会2018」入選作品一覧

日だまり 作詩:小島ひろ美(大阪府貝塚市・68歳)
くちぐせ 作詩:赤司一博(長崎県佐世保市・62歳)
母さんのさざんか 作詩:安井孝夫(千葉県木更津市・74歳)
あの日のぬくもり 作詩・作曲:大橋一公(東京都大田区・57歳)
いつまでも 作詩・作曲:村松正敏(群馬県桐生市・66歳)

 

日だまり
作詩/小島ひろ美(大阪府貝塚市・68歳)

真っ白い髪をうしろから
梳かしてやれば うれしそうに
ありがとうってほほ笑んだ
あなたを乗せた車椅子
おだやかな日だまりが
小さな背中をつつんでる
昭和の匂い なつかしい
母と娘の昼下がり

芽をふく土手の ふきのとう
思わず摘んで 手渡せば
思い出語り なつかしむ
あなたの手の甲 苦労じわ
あたたかな日だまりが
労(いたわ)るように撫でている
昭和に戻る 何気ない
母と娘の昼下がり

色々あった 来(こ)し方を
今では笑い話よと
いつものようにくり返す
あなたの歩んだ人生を
ささやかな日だまりが
労(ねぎら)うようにつつんでる
昭和の匂い 愛おしい
母と娘の昼下がり

 

 

くちぐせ
作詩/赤司一博(長崎県佐世保市・62歳)

元気にしとるねと
いつもの口ぐせ お母さん
いつまでたっても
子供は子供と言われたものさ
うるさい親だと思ったことも
今では心の宝です
ごめんね母さん 長生きしてね
これから私の口ぐせは
元気にしとるね お母さん

しっかり食べとるね
いつもの口ぐせ お母さん
体こわさんと
こごとみたいに言われたものさ
けんかしたのもなつかしい
今では笑える思い出に
ごめんね母さん 困らせたけど
これから私の口ぐせは
しっかり食べとるね お母さん

ゆっくり歩こうね
いつもの口ぐせ お母さん
転んでしまうから
走っちゃだめだよと言われたものさ
人生教えるたとえみたいに
笑顔でやさしく言ったけ
ごめんね母さん 苦労ばかりで
これから私の口ぐせは
ゆっくり行こうね お母さん

 

 

母さんのさざんか
作詩/安井孝夫(千葉県木更津市・74歳)

振りむけば あなたが其処にいるような
そんな気がして佇んでいた
いつもあなたに褒められたくて
頑張る私が此処にいる
薄紅色の山茶花の花
若き日にあなたが付けた白粉の匂い
あなたが好きだった山茶花の花が
今年も咲いたよ

はらはらと心に舞った その花は
母の優しい面影の花
いつもあなたが見ていてくれた
感謝いっぱい ありがとう
薄紅色の山茶花の花
遠き日に教えてくれた 思い出の花よ
あなたが好きだった 山茶花の花が
今年も舞ったよ

薄紅色の山茶花の花
若き日に あなたが付けた白粉の匂い
あなたが好きだった山茶花の花が
今年も咲いたよ

あなたが好きだった山茶花の花が
今年も咲いたよ

咲いたよ

 

 

あの日のぬくもり
作詩・作曲/大橋一公(東京都大田区・57歳)

神社の境内が子供の遊び場だった頃
宝物はみんな 大きな木の下にあふれてた
あかね色の空 カラスの鳴き声
ひびいたら どこかの窓から
夕食のかおりがただよって
急ぎ足で家にかえると
母さんの笑顔が待っていて
そんな風に毎日は
ゆっくりゆったりと流れていた

今から思えば まだ若かった父と母
手探りで育てた
ぼくは初めての子供だった
月日は流れて 自分の息子をなぐった時
あの日のおやじが
手のひらの中でうずいた
生きる上で大切な事は
たぶん幼い日に学んでいた
遠い記憶の彼方から
愛の手を今もまださしのべる

自分しか見えず 二人を苦しめた若い日々
どうしてあんなにも
心が壊れていたんだろう
それでも信じて
見守ることしかできなかった
あの時の気持ちが
今頃になってよくわかる
もしもあの日に帰れるならば
思い切り優しくできるのに
今度は二人に返そう
あの日のあの時のぬくもりを

あの日のあの時のぬくもりを

 

 

いつまでも
作詩・作曲/村松正敏(群馬県桐生市・66歳)

「かあちゃん…」と泣く母を宥(なだ)め
薬飲ませる夕食の後
違(たが)えぬように五つの薬
壁に印を毎日つけた
あの薬は飲みかけのまま
テーブルの上に置かれ
母の帰りを待っています
いつまでも いつまでも

母さんは家にいたかったけれど
覚悟を決めて入院をした
八人部屋の入り口のベッド
着替えを持って 毎日会いに
あの部屋は病院の二階
帰り掛けに振り返ると
母が窓開け 手を振っていた
いつまでも いつまでも

母さんの声 耳に残る
「もう少しだけ生きられるかな…?」
病院食を残さぬように
口に運んだスプーンに載せて
あの日々は夏空に溶け
二度と戻らないけれど
母を忘れない 母を忘れない
いつまでも いつまでも

 

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2018年度の募集は終了しました。

◎締切 2018年9月20日(木)必着 
◎応募用紙のダウンロード→ 応募用紙(pdf版)  応募用紙(word版)
 作曲者専用応募フォーム→ フォームへ

募集内容

自分を生み育ててくれた親へ贈る「詩」と「曲」を募集します。
テーマ・形式は自由。詩集は不可。未発表のものに限ります。
・作詩の部
  子から親へ贈る詩をご応募ください。
作詩・作曲の部
  子から親へ贈る詩にメロディーを付けてご応募ください。

応募資格

・親を介護している人、またかつて親を介護していた人であれば、どなたでもご応募できます。
・親に対する思いを詩、または曲にして贈りたい人であれば、どなたでもご応募できます。
・年齢は問いません。

応募方法

・作詩の部
既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。ファックス、E-mail(件名/「親守唄・歌会」応募作品)でも受け付けます。

・作詩・作曲の部
*郵送で応募⇒
1作品につき1枚のCD、MDまたはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてお送りください。既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。

*ウェブから応募⇒
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→歌会 曲名→介護の日 の場合のデータ名 utakai_kaigonohi.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※郵送およびウェブからの応募ともに⇒
伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

選考および結果発表

主催者が委嘱した選考委員によって選考会を実施し、入選作品5点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。なお、82円切手を同封の上ご応募いただければ、郵送で結果をお知らせします。
審査員長  もり・けん(詩人/ハーモニカ奏者)
審査員   松本真理子(マリンバ奏者/大阪芸術大学講師)
      村上良雄(なら 介護の日2017実行委員長)

応募〆切

「作詩の部」「作詩・作曲の部」ともに 2018年9月20日(木)必着

※「作詩の部」「作詩・作曲の部」に入選すると・・・

・入選者は10月27日(土)なら100年会館・中ホールで行われる「なら 介護の日2018」に招待され、作品は「親守唄・歌会2018」の舞台で発表されます。
※「作詩の部」の入選作品は朗読で発表します。「作詩・作曲の部」の入選作品は演奏・歌唱していただきます。
・入選者の交通費、滞在費を主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議の上決定します。

・親守唄大賞 1点 賞状、記念品ならびに副賞(5万円分の旅行券または商品券)
・優秀賞   1点 賞状、記念品
・入選    3点 賞状、記念品

注意事項

・応募作品は返却しません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・入選詩、入選曲の著作権は主催者に帰属します。

ご応募・お問合せ先

奈良介護の日実行委員会 親守唄・歌会作品募集係
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内 担当:酒井
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501  E-mail sakai@m3.kcn.ne.jp tanpopo@popo.or.jp