六条山サロン クッキー部開催のご案内

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「sweet design」の中芝亜友美さんをお招きし、アイシングクッキー教室を開催します。クッキーを3~4枚にデコレーションしていただきます。見本があり、講師が丁寧に指導します。お子さまの参加、お子様連れでのご参加も可能です。みなさんで、かわいく楽しくデコレーションしましょう!
*アイシングクッキーって?→ 卵白と粉砂糖で作ったクリームに着色してデコレーションしたクッキーのこと。

☆開催スケジュール

・クッキー部Vol.5 「バレンタイン」
日時:1月14日(土)10:30~12:30

・クッキー部Vol.6 「ひなまつり」 
日時:2月22日(水)10:30~12:30

 

☆ご実家が西の京というSweetroomの中芝亜友美さんが、9月に引き続き六条山カフェでアイシングクッキー教室を開催してくださいます。9月に参加いただいた方からは「とても集中できて楽しかった!」「失敗しないのが良かった」などの感想をいただきました。クッキー3~4枚に、見本や講師の指導を受けながら色とりどりにデコレーションをほどこします。大切な人へのプレゼントに、ぜひどうですか?

☆開催内容(各回共通)

場所:六条山カフェ 
講師:中芝亜友美 
参加費:大人2,500円(材料費、レッスン代、おやつセット代、お持ち帰り用箱代含む)
    子ども500円(クッキー1枚つき。おやつセット代は含まない。)
定員:各回7名程度(1名以上で開催) *ご予約順。定員になり次第、締め切ります。

☆お申し込み方法

お名前、お電話・メールアドレス、参加人数をお知らせください。
申込先→「有縁(うえん)のすみか・六条山カフェ」 メールuen@popo.or.jp 電話0742-52-2012 FAX0742-52-2013

【終了しました】アートミーツケア学会 2016年度総会・大会@札幌

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日時:2016年11月5日(土)ー6日(日) ◎お申し込みはこちら→フォームへ
会場:札幌市立大学 芸術の森キャンパス(アクセス)
大会テーマ:風景とラディカルケア

風景とラディカルケア、なんと実験的なテーマでしょう。
学術的には「風景」は景観と区別され、人の意識により創られるものとされています。
つまり、同じ場所に立ちながらも人によって見えるものや見え方は異なるということを意味します。
また、「ラディカル」は急進的なといった意味と同時に根本的な・根っこのといった基礎的な意味をも含んでいます。
これらにより、本テーマは「人それぞれによる見え・あたらしく、本来のケア」という内容を持つことになるのです。
みなそれぞれの経験や価値観が広がる、優しくておおらかなフィールド。
文化・芸術を中心としたまちづくりを行っている札幌という場、私たちの気持ちを掻き立てるテーマ、設立10年目の記憶に残る大会になるのではないでしょうか。

【プログラム1日目・11月5日(土)】

12:30~13:30 受付[エントランス]

13:30~14:00 開会セレモニー 開会挨拶:蓮見孝(大会長、札幌市立大学 学長)

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アイヌ舞踏「チカプウポポ」/札幌アイヌ古式舞踏保存会

 

14:15-14:20 オリエンテーション

 

 

14:20-14:50 基調講演「風景とラディカルケア」山田 良(札幌市立大学 准教授)

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一見しただけではつながりがイメージしにくい、「風景」と「ケア」。
おまけにラディカルとはどういうことなのでしょう。
作品を紹介しながら、今回の大会テーマを参加者のみなさんと共に共有していきたいと思います。

 

 

14:50~15:10 オンラインジャーナル特別選奨者発表 

「大道芸と笑いの体操を組み合わせた『笑い』の
レクリエーションの老人介護施設における実践報告」
amc16-03 田久 朋寛(大道芸人)
オンラインジャーナルに掲載された論考の中から、
編集委員が「これは面白い!」と膝を打つようなものに授与される、
オンラインジャーナル特別選奨。初の受賞者がその内容を報告します。

15:20~16:20 札幌国際芸術祭2017記念講演

amc16-04 ビデオメッセージ:大友良英(音楽家/札幌国際芸術祭2017ゲストディレクター)

講演01「市民力とアート」

amc-movie01 上遠野 敏(札幌市立大学 教授)

「赤帽ハイパーレスキュー六地蔵 ー巡礼する地蔵車ー」そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト2014の出品作品。世界初のお地蔵様自体が巡礼する赤帽車、いつでもどこでもお助けに参ります。夕張市清水沢会場から三笠市奔別会場までの展示会場と炭鉱の関連施設を巡回しtwitterで居場所や出来事をつぶやきます。

講演02 「音楽とコミュニケーション」

amc16-05 立花 泰彦(Elc & Wood Bass)

精神障害という診断を下された人たちの多くは、他者とコミュニケーションをとることが苦手です。一方、音楽の場合、演奏の現場では常に他者とのコミュニケーションが飛び交っています。そこで、一つだけルールを決めて即興演奏をはじめました。そのルールとは<一緒に演奏している人を見ること>です。今日は、僕がこれまで音楽の現場で感じてきた、音楽とコミュニケーションに関する話を少しします。その後、ひがし町パーカパッションアンサンブルの演奏をお聴きください。

16:20~16:50 ディスカッション 

山田 良、 上遠野 敏、 立花 泰彦
[コーディネート] 森口 ゆたか(近畿大学 文芸学部 教授)

大会1日目の前半で報告されるのは、舞踊、建築、アートプロジェクト、音楽など、異なる視点による、アートやコミュニケーションの実践です。ここまでの講演・パフォーマンスをうけて、あらためて今回の大会テーマ「風景とラディカルケア」に深く迫っていきます!

17:00~17:30 アートミーツケア学会総会
札幌市立大学 COC事業の取り組み・キャンパス案内

 

18:00~19:40 懇親会

ごちそうキッチン 畑のはる/参加費4,000円)
*17:40にエントランスにお集まりください

大会会場横の美術館内にあるレストランです、自然の景色を眺めながら、旬の野菜をメインにしたお料理とお酒を楽しみましょう!会員の方も、そうでない方も、登壇者も自由に交流する時間です。
大会長のレクチャー「お酒とケア」も実施します、ぜひご参加下さい。

◻︎バス時刻 (発)芸術の森入り口→(着)真駒内駅 19:53→20:08 / 20:13→20:30

 

【プログラム2日目・11月6日(日)】

09:30~10:00 受付[エントランス]

10:00~12:00 プレゼンテーション

12:00~13:00 昼休憩  

*昼食についてー大会会場周辺は飲食店がありません(コンビニ1件のみ)。学食も営業しておりませんので、大会事務局で用意するお弁当の申し込みをおすすめ致します。

13:00~13:30 ポスターセッション(展示発表)

会員のみなさまによる研究発表や、実践報告を行います。各会場の詳細やタイトルは当日お配りする資料をご覧ください。アートとケアにかんする多様な発表が目白押しです。

13:30~16:00 分科会1&2 

分科会は選択制となります。それぞれ自由に出入りしていただけます。また、「車座(くるまざ)分科会」として、仕切りのない大空間で各分科会が車座形式で行い、参加者は自由に移動できます。アートミーツケア学会ならではの風景を描き出そうとするラディカルな分科会です。
ARTmeetsCARE_校正_10このマークのある分科会が、「車座分科会」です。

 

13:30~14:40 分科会1 A・B・C・D・E

A 人を人の立場にもどすポトス ーインクルーシブなコミュニティをめざしてー

宮田 美光(アートユニオン・オコック)
銀田 ゆみ子(しゃ~みん 主宰)
木ノ戸 昌幸(NPO法人スウィング)
地域が抱える問題に向き合いながら、多様な人がつながる寛容な場が全国でつくられています。ここでは、障害のある人との表現活動や音楽活動の報告とともに、だれも
が自分らしく暮らせるような、これからの地域社会のあり方を考えます。各地の取り組みから、現代の日本が抱える閉塞感を突破するヒントが見つかるかもしれません。

B 「能動アート」型ナースコールワークショップ ARTmeetsCARE_校正_10

三谷篤史(札幌市立大学)
ナースコールの機能を持たせたモジュールに,使用者自らが自由に形状や装飾を付加することで,愛着感のあるナースコールを制作するワークショップを実施します。無機質な工業製品であるナースコールと使用者の関係が、能動アートによってどのように変わるのか、体験しながら議論したいと考えています。

C 食支援アート看護技術(アート)としてのスプーンテクニックの可視化できるか

田中 靖代(気の里ナーシングホーム)
村松 真澄(札幌市立大学)
松永 康佑(札幌市立大学)
嚥下障害を持つ患者に対しての看護技術としてスプーンテクニックがあります。この技術を伝授するためにこれまで言語や動画を用いてきたが限界がありました。そこでモーションキャプチャーを用いて、技能者の所作を記録、再現することで多角的に動きを捉え、初学者に対する新しい教育教材の可能性について検討します。

D 子どもに限らず「誰もが一緒に楽しむことができるアート」 ARTmeetsCARE_校正_10

小宮 加容子(札幌市立大学)
菊地 雅子(かたるべの森美術館・芸術指導)
松尾 友絵(札幌市立大学 あそびlab!オヘソ)
近年、障がいのある作家が制作した作品が大きな注目を集めています。アールブリュット活動紹介を中心に、年齢差、障がいの有無に関係なく、だれもが一緒に作品づくりを楽しむためにはどうしたらいいのか、みなさんで考えましょう。会場には2015年2月のアールブリュットフォーラムで実施したワークショップの場を再現します。

E アートとセラピーの間でケアにできること ーダンス作品「MU」をめぐってー

古賀 弥生(活水女子大学)
マニシア(ワレワレワークス、ダンスセラピスト)
SHINJI(ダンサー)
映画を見たり劇場や美術館に行ったりして、現実とは異なる世界へ導かれることがあります。このときに引き出される感情はどのように消化されるのでしょうか?統合失調症の息子をもつ母親の経験が投影されたダンス作品を鑑賞したあと、「引き出された」状態の鑑賞者をどのように「ケア」するのか、「ケア」の現場でこの作品を育むことが可能か、考えます。

 

14:50~16:00 分科会2 F・G・H・I

F スピリチュアルケアとアート

秋田 光彦(浄土宗大蓮寺・應典院住職)
坂倉 杏介(東京都立大学都市生活学部准教授、三田の家LLP代表)
人間丸ごとを受け容れるケアとしてスピリチュアルケアが関心を集めています。多死社会、単身急増社会に直面する今、死を排除せず、日常の生活の一部としてとらえる試みがあります。生と死をつなぐケアとアートとは何か。医療、宗教、教育など多様な視点からともに考えます。

G ウェルネス・癒しのケアをデザインの視点から考える ARTmeetsCARE_校正_10

仁田 新一(日本統合医療学会 理事長)
猪股 千代子(札幌市立大学)
柿山 浩一郎(札幌市立大学)
世界と日本のトレンディな統合医療の現状と課題、癒しをめざすアートフルケア・自然治癒力を高める統合医療ケアの実践例や、悲嘆回復過程に寄与するモノづくりの実例など、3人の講師のキートークをもとに、デザインとコラボすることでの可能性や今後の方向性について、参加者と意見交換を行います。

H ケアの現場におけるアートの可能性 ARTmeetsCARE_校正_10

日野間 尋子(びょういんあーとぷろじぇくと)
ブルース・ダーリング(アートと高齢社会研究室)
中田 亜由美(札幌市立大学)
「医療の場に芸術を」という活動が、日本でも徐々に浸透し各地で広まりを見せています。私たちの健康は、生活環境や自然環境に左右されます。当然ながら、医学的な治療に加え、病院の建物や内部空間は大きな意味を持ちます。ここでは、ケアの場におけるアートが持つ‘こころに働きかける力’に注目し、建築、デザイン、看護の視点から国内・海外の事例を考察します。また、札幌での「びょういんあーとぷろじぇくと」の取り組みを紹介します。

I 多様な経験を生かし合うことはできるか? ーワークショップをして語り合う会ー

三宅博子 石橋鼓太郎 井尻貴子 長津結一郎
(NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所)
障害当事者が抱える「孤立」という問題の背景には、その人の体験が他者と共有されなかったり、聞く耳をもたれなかったりすることにあるのではないでしょうか。本研究所ではアクションリサーチを行い、個人の体験や経験を自然なかたちで他者と共有できるようなワークショップの開発を目指しました。これまでの進捗過程の報告とともに、開発したワークショップを参加者のみなさんと試してみます。

◎映像展示◎ 「キュアと美が出会うとき」

前田 憲昭 (医療法人社団皓歯会)
森口 ゆたか (近畿大学文芸学部教授)
岸本 康( Ufer! Art Documentary)
歯科診療における手の動きと、その手に適合するように開発されたミラーの動きを中心に、安全な治療は優しい動きに通じることを、また見えないところを診るために使用するミラー、その大きさは、眼が認識できる範囲( 鏡に映っているからと言って、すべてが認識されていません)に究極まで絞り込まれた像をご紹介します。

◎展示◎ 「北海道障がい者アート展 in 札幌市立大学」
一般社団法人 北海道チャレンジドアート&プロダクツ
北海道アール・ブリュット・ネットワーク協議会

◆◇参加申し込み方法◆◇

1.受付申し込みフォームにご記入のうえ、学会事務局まで、E-mail 、または Faxにてお申し込みください。ウェブ上でも受け付けております。お申し込みフォームはこちら→フォームへ

2.参加費(懇親会費含む)をご入金ください。
郵便局の郵便振替をご利用ください。
振込手数料はご負担願います。
振り込み用紙の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。
通信欄に「振込内容(内訳)」をご記入ください。
 口座記号・番号  00920-4-252135
 加 入 者 名  アートミーツケア学会

3.お申し込み完了となります。

◆◇参 加 費◆◇

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◆◇申し込み期限◆◇ 2016年10月25日(火)

1.定員200人になり次第、締め切らせていただきます。
2. 一旦ご入金いただいた参加費は、原則としてご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

◆◇お申し込み・お問い合わせ先◆◇ 

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
Tel.0742-43-7055  Fax.0742-49-5501
E-mail art-care@popo.or.jp

お申し込みフォームはこちら→フォームへ

【終了しました】テキスタイル展「へんてこブチック」

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たんぽぽの家アートセンターHANA テキスタイル展
へんてこブチック

会期:2016年10月29日(土)〜11月3日(木・祝)
*10月29日(土)14:00~18:00 / 30日(日)10:00~18:00 / 31日(月)〜11月2日(水)10:00~17:00 / 11月3日(木・水)10:00~18:00
場所:奈良町物語館(奈良市中新屋町 2-1 Tel.0742-26-3476)(アクセスはこちら) 

今回のテキスタイル展は、ちょっと変わって面白いテキスタイルのお店「へんてこブチック」がやってきます。日々作家たちが生み出す、世界で1つしかないユニークな手織りマフラーや刺繍、プリントされたバッグなどを展示販売いたします。どの作品も思わずニヤリとしてしまうようなものばかりです。ぜひ、足をお運びください。

六条山サロン ボードゲームやカードゲームを楽しもう!

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11月に開催したゲーム部では、幼児からおとなまで、みんながゲームに夢中!食べたり飲んだりも忘れて、集中している姿が印象的でした。今後、2ヶ月に一度、偶数月の定期開催を予定しています。信仰の吉田真弓さんオススメのゲームで、いろいろな人と一緒に遊んでみませんか。

内容

*日 時:2月7日(火)18:30~21:00 入退場自由(最終ゲーム開始時刻19:30)
*参加費:500円(ゲーム参加費)+ワンオーダー代(250円~)
*企画・進行:奈良カフェアナログゲーム部 吉田真弓さん

六条山サロンVol.8「木工部Vol.2*家具職人とつくるミニチェア」

11月26日(土)六条山サロンvol.8 木工部vol.2

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Tandem furnitureの宮崎学さん(家具職人)と高山佳久さん(建築家)をお招きして行う木工WS第2弾は、ミニチェアづくりです。子ども用のイスとして使ったり、植木を置いてみたり、踏み台として使ったり、一台あれば何かと便利なミニチェアを自分で手づくりしてみませんか?
木目を生かしたペンキの塗り方をプロが伝授します!

*Good Job!センターとは?

日 時:2016年11月26日(土)10:30~15:00[受付10:00〜]
場 所:六条山カフェ
参加費:4,700円→3,200円(ミニチェア材料費、ランチ代、保険代等含む)
*参加費がプライスダウン* 工房の片隅に眠っていた材料を発見したため、掘り出し価格に値下げさせていただきます。多分、ココまでの値下げは今回限りとなるかと思います。 迷われている方!応募は今すぐ!
定 員:10組くらい
申込締切:11月16日(水)
申込先:六条山カフェ(電話かファックス、メールでお申し込みください)
参加希望の場合は、件名に「ミニチェア作り参加希望」と記載の上、お名前、お電話番号、メールアドレス、参加人数をお知らせください。(注:Facebookの参加予定ボタンは予約完了となりません。必ずメールにてご予約ください)

六条山カフェ
〒630‐8044 奈良市六条西3-25-15
Tel 0742-52-2012 Fax 0742-52-2013 E-mail uen@popo.or.jp

 

◯関連企画◯
(1)家具の修理、椅子の張り替え相談(相談料無料)
tandem furniture の宮崎学さんにちょっとした家具の修理や椅子の張り替えの相談ができます。
(2)介護、住まいのお悩みなんでも相談 (相談料無料)
tandem furniture の高山佳久さんと有縁のすみかのスタッフが介護やそれに関連した住宅改修などの相談に応じます。

Good Job!センター香芝 オープン記念コンサート

2016年9月、奈良県香芝市にGood Job!センター香芝がオープンしました。このセンターは、アート・デザイン・ビジネスの拠点として、 障害のある人とともに社会に新しい仕事をつくりだすことをめざしています。

私たちはこれまで芸術文化を通して、一人ひとりの可能性を見つめなおしながら、まちの中でアート活動をしたり、地域の方々と交流してきました。香芝市に新しくできるGood Job! センターも、詩・ダンス・語り・絵画・音楽などさまざまな表現のコンサートやワークショップを開催し、芸術文化をさらに広めていきたいと考えています。

この度オープンを記念し、これからお世話になる地域のみなさまに感謝を込めて、ヴァイオリニストの金関環さんをお迎えしコンサートを開催します。

今回のコンサートはクラシックに加えてタンゴの曲も織り交ぜた選曲で、地域のみなさんとともに、音楽を楽しむひとときをすごしたいと思います。みなさんのご来場を心よりお待ちしています。

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日時:2016年10月9日(日) 開場15:30 開演16:00 終演18:00

会場:香芝市ふたかみ文化センター 市民ホール〈アクセスはこちら〉

料金:前売 大人2,000円 高校生以下1,000円 /当日・大人2,500円 高校生以下1,500円
*チケットのお申し込み方法
メールもしくは、お電話、ファックスにてお申し込みください。お申し込みの際、1.お名前 2.チケットの種類(大人・高校生以下) 3.枚数 4.お電話番号をお知らせください。 先着順で予約をお受けし、10月9日(日)の公演当日15時から、会場受付で精算させていただきます。売り切れの際もこちらから改めてご連絡させていただきます。
*問い合わせ・申込み先/たんぽぽの家 (担当:大井)
E-mail  goodjob@popo.or.jp tel 0742-43-7055 fax0742-49-5501

◯Good Job!センター香芝については、Facebookをご覧ください!

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♪プログラム
 ● G線上のアリア(バッハ/ヴィルヘルミ)
 ●ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)
 ●チャルダッシュ(モンティ)
 ●ジェラシー(ゲーゼ)
 ●ラ・クンパルシータ(ロドリゲス)
 ●リベルタンゴ(ピアソラ)、ほか

♪出演者 プロフィール
kanasekiヴァイオリン 金関 環
ジュリアード音楽院にて J. フックス教授の門下生となる。同時にヴィオラを師事。同学院卒業および同学院修士課程修了。ニューヨークを中心に室内楽の演奏活動を行い、ジュリアード音楽院にて J. フックス教授の助手や講師の他、ニューヨーク・カーネギー・ワイル・リサイタルホールをはじめ、日本各地でもリサイタルを開催。また、関西にて ラ・ストラーダ 弦楽アンサンブルを結成し、コンサートマスターを務める他、オーケストラにソリストや客演コンサートマスターとして出演している。


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ピアノ 岡野 弥生
相愛大学音楽学部ピアノ専攻卒業。卒業後、カリアリ夏期音楽アカデミー(イタリア)や秋吉台音楽ゼミナール(山口)等で研鑽を積む。ソロリサイタルや室内楽リサイタルを開催のほか、奈良フィルハーモニー管弦楽団や橿原交響楽団とピアノ協奏曲を共演。奈良フィルサロンコンサート、奈良市北部会館キッズコンサート、ふたかみ市民オペラ等に出演。かりんからん、アンサンブルCOto、各ピアノ奏者。

 

 

親守唄・歌会2016 作品大募集![10月7日締め切り]

oyamori2016家族のつながりの物語

いのちを育んでくれた親へ
こころのメッセージを贈りませんか
愛おしい家族へ
いのちのメッセージを贈りませんか
私たちは 家族のつながりの物語が生まれ
慈しみの文化が育まれていくことを願い
子から親へ愛を贈る
「親守唄」を募集します

 

私たちは縁あって親子になり、家族は愛を育みながら、幸福になることをめざします。
しかし、ときにはそれがしがらみとなったり、葛藤のもとになったりすることがあります。
けれども、いくつになっても、離れて暮らしていても、深いつながりで結ばれているのが親子です。
お互いがお互いを思い合う気持ちは、生きていくうえでなくてはならない大きな支えです。
モノの豊かさを幸せと取り違える世の中で、人はつい自分を支えてくれているかけがえのない絆を忘れそうになることがあります。
このような時代だからこそ、もう一度家族のつながりを見つめなおす必要があるのではないでしょうか。

そこで、私たちは、慈しみの文化が育まれていくことを願い、子から親へ愛を贈る「親守唄・歌会」を「なら 介護の日2016」において実施します。
そして、人と人のつながりを大切にするケアの文化の必要性を社会に発信します。

◎締切 2016年10月7日(金)必着 
◎応募用紙のダウンロード→ 応募用紙(pdf版) 応募用紙(ワード版)

募集内容

自分を生み育ててくれた親へ贈る「詩」と「曲」を募集します。
テーマ・形式は自由。詩集は不可。未発表のものに限ります。
・作詩の部
  子から親へ贈る詩をご応募ください。
作詩・作曲の部
  子から親へ贈る詩にメロディーを付けてご応募ください。

応募資格

・親を介護している人、またかつて親を介護していた人であれば、どなたでもご応募できます。
・親に対する思いを詩、または曲にして贈りたい人であれば、どなたでもご応募できます。
・年齢は問いません。

応募方法

・作詩の部
既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。ファックス、E-mail(件名/「親守唄・歌会」応募作品)でも受け付けます。

・作詩・作曲の部
1作品につき1枚のCD、MDまたはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてお送りください。既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。
※伴奏及び楽譜のみの応募は受け付けません。

選考および結果発表

主催者が委嘱した選考委員によって選考会を実施し、入選作品5点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。なお、82円切手を同封の上ご応募いただければ、郵送で結果をお知らせします。
審査員長  もり・けん(詩人/ハーモニカ奏者)
審査員   松本真理子(マリンバ奏者/大阪芸術大学講師)
      村上良雄(なら 介護の日2016実行委員長)

応募〆切

「作詩の部」「作詩・作曲の部」ともに 2016年10月7日(金)必着

※「作詩の部」「作詩・作曲の部」に入選すると・・・

・入選者は11月5日(土)なら100年会館中ホールで行われる「なら 介護の日2016」に招待され、作品は「親守唄・歌会2016」の舞台で発表されます。
※「作詩の部」の入選作品は朗読で発表します。「作詩・作曲の部」の入選作品は演奏・歌唱していただきます。
・入選者の交通費、滞在費を主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議の上決定します。

・親守唄大賞 1点 賞状、記念品ならびに副賞(5万円分の旅行券または商品券)
・優秀賞   1点 賞状、記念品
・入選    3点 賞状、記念品

注意事項

・応募作品は返却しません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・入選詩、入選曲の著作権は主催者に帰属します。

ご応募・お問合せ先

奈良介護の日実行委員会 親守唄・歌会作品募集係
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内 担当:酒井
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501  E-mail sakai@m3.kcn.ne.jp

六条山サロン協力企画「なんでも話そうカフェ part.1」

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何でも話そうカフェ Part1「六条地区、3年後にはこんな地域になっていてほしい!」

「六条山カフェ」の地元、六条地区社会福祉協議会が地域住民の方々に呼びかける新たな取り組みです。
六条地区ではこれまでも、さまざまな地縁団体・組織、教育機関、医療施設、福祉事業所などが連携協力してまちづくりに取り組んでこられましたが、今後、さらにそのすそ野が広がる事を願って開催されます。
今回は特に、社会経験が豊富なシニア世代(60歳~70歳代)のご参加を期待されているとのこと・・・。カフェのスタッフも薫り高いコーヒーと手づくりおやつをご用意してお待ちしています。

 

日 時:2016年10月1日(土)14:00~16:00(受付13:30~)
場 所:六条山カフェ(たんぽぽの家・有縁のすみか/奈良市六条西3-25-15 *西の京高校正門の正面)
参加費:500円(ドリンク、おやつ代として)
定 員:20名 *定員に達し、ご参加いただけない場合は事務局から連絡されます。
お申し込み先:メール yamade@m4.kcn.ne.jp(山出) /電話 090-6065-5715(待夜)まで
主 催:六条地区社会福祉協議会
協 力:六条校区自治連合会・六条地区万年青年クラブ連合会・奈良市社会福祉協議会

[終了しました]第7回六条山サロン(9/24)

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今回は、「なないろはあと」の吉元ひとみさんを講師にお招きして、羊毛フェルトで羊のマスコットを作ります。ニードル針を使用して羊毛を刺しながら、自分好みの羊を誕生させてください。

*開催日時 2016年9月24日(土)14:00~16:00
*場 所  六条山カフェ(〒630-8044 奈良市六条西3-25-15 ※西の京高校正門の正面
*定 員  5名程度 (3名以上で開催)ご予約順。定員になり次第、締め切ります。
*対象年齢 小学生高学年以上(ニードル針で指を刺す場合がありますので、小さなお子様ご参加の際には、保護者同伴でお願いします。)    
*参加費  2,000円(材料費、おやつ・飲物代を含む。)
*お願い  使用中に、ニードル針が折れてしまった場合は追加でニードル針料金150円を頂きます。
*講 師  なないろはあと 吉元ひとみさん
*申込方法 メール(uen@popo.or.jp)・ファックス(0742‐52‐2013) 件名に「羊毛フェルトワークショップ参加希望」と記載の上、お名前、お電話番号、メールアドレス、参加人数をご記入ください。

*お問い合わせ先*
たんぽぽの家・有縁のすみか/六条山カフェ(担当:内山、川口)
〒630‐8044 奈良市六条西3-25-15 TEL 0742-52-2012/FAX 0742-52-2013 E-mail uen@popo.or.jp

[終了しました]第6回六条山サロン(9/17)

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「sweetroom」の中芝亜友美さんをお招きし、アイシングクッキー教室を開催します。クッキーを3~4枚にデコレーションしていただきます。見本があり、講師が丁寧に指導します。お子さまの参加、お子様連れでのご参加も可能です。みなさんで、かわいく楽しくデコレーションしましょう!
*アイシングクッキーって? → 卵白と粉砂糖で作ったクリームに着色してデコレーションしたクッキーのこと。

日 時:9月17日(土)10:30〜12:30
場 所:六条山カフェ
参加費:大人2,500円(お持ち帰り用箱代、材料費、レッスン代、おやつセット代含む)
    子ども500円(大人同伴の場合、大人参加費に追加500円で可。おやつセット代は含まない)
定 員:7名程度(1名以上で開催。ご予約順・定員になり次第締切)
持ち物:エプロン、お手拭き、持ち帰り用袋

*申込方法*
メール/une@popo.or.jp、FAX /0742-52-2013、お電話/0742-52-2012 まで、お名前、お電話、メールアドレスなど、参加人数などお知らせください。

藤本隆美・個展〜無知の理の探求〜 @HANAギャラリー

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藤本隆美の表現は、無意識に手を動かし、その場所その時間でしか感じ得ない心情を閉じ込めた作品です。描かれた多彩な色、一方では、モノクロによって記された架空生物。この全てが自身の「今」を描いたものなのです。また、表現の手法は平面制作だけでなく音楽活動にまでのぼります。ここで奏でる音たちも「今」からうまれる表現なのです。刻一刻と変わりゆく藤本隆美の「improvisation:即興性」あふれる世界観をお楽しみください。

会期:2016年8月30日(火)〜10月22日(土) 11:00~17:00/日・月・祝休み
会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー (アクセス)

 

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☆関連企画☆

『Como la Cigarra 蝉のように 〜ひるのダンス ライブシリーズvol.2
即興音楽とダンス 藤本隆美 × ひるのダンス

日時:9月15日(木)13:30~15:00 
会場:アートセンターHANAギャラリー(入場無料、申込み不要、入退場自由)
たんぽぽの家では、ダンサーの佐久間新さんとダンスプログラム「ひるのダンス」を続けています。メンバーを中心に小さなライブシリーズを開始しました。アルゼンチンに「Como la Cigarra 蝉のように」という美しい歌があります。私たちも、長い間土の下で過ごした後、太陽に向かって鳴く蝉のように、踊り奏でていきたいと思います。