HANAギャラリー 情報(10月3日・更新)

たんぽぽの家アートセンターHANAの「HANAギャラリー」では、さまざまな企画展などおこなっています。ぜひご来場ください。

*場所:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

*開館時間:火曜日〜土曜日 11:00〜17:00(日月祝は閉館)

HIMAWARI美術部

2024年10月25日(金)-12月20日(金)  *火曜日〜土曜日 11:00〜17:00(日月祝は閉館)

奈良県にある社会福祉法人ひまわりで活動を行う『HIMAWARI 美術部』の展覧会を開催します。HIMAWARI 美術部は週 2 回 19 名で行われているアトリエ活動で、数メートルの巨大なオブジェ作りや、全員のイラストが1ページずつにはいったカレンダー制作などを行っています。本展では美術部で作られた作品を紹介するとともに、その精力的なアトリエの現場を紹介します。

*ギャラリートーク:11月26日(火)13:45〜

HIMAWARI 美術部の活動を美術部のスタッフとメンバーからお話しいただきます!

展覧会 出会うアート、紡ぐ文学

2024年9月10日(火)-10月12日(土)11:00 – 17:00(日・月・祝日休み)

たんぽぽの家の障害のあるアーティストが作った作品に、龍谷大学で文学を学ぶ学生が文学作品を添えて展示する展覧会です。一見異なるものに見えるふたつの表現、その出会いをお楽しみ頂けましたら幸いです。

主催|社会福祉法人わたぼうしの会

協力松本拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター研究員)

work’s story

会期:2024年2月13日(火)〜4月13日(土)11:00~17:00

福祉施設で生まれる表現の中には、完成した作品を見ただけでは気付くことができない、様々な物語を秘めた作品たちがあります。可愛らしいフェルト作品の制作者が実は還暦を過ぎた男性だったり、小さな絵画作品に何年もの歳月がかかっていたり、カフェで使われている小物に並々ならぬボランティアさんの想いが詰まっていたり …。この「work’s story」展では、そんな様々な背景をもった作品たちをご紹介。普段は知ることができない表現の舞台裏を通じて、それぞれの作品の本当の魅力をお楽しみ頂ければ幸いです。

たんぽぽの家常設展 「brush , move on」

出展作家:小松和子、武田佳子、山野将志

会期:2023年11月18日(土)〜2024年1月26日(金)

☆展(アーピカル)

会期:9月8日(金)ー10月31日(火)

大阪で活動を行うアトリエ「アーピカル☆」で生まれた作品と、その表現が育まれる現場を紹介する展覧会を開催します。アーピカル☆は2007年から活動を行うアトリエで、主な参加者は知的障害のある人たち。月に1回、参加者が思い思いに表現活動を行なっています。アーピカル☆が生まれたきっかけは参加者のご家族の強い要望から…。「月に1回のアーピカル☆のおかげで子どもたちの生活が穏やかになる」、そんな言葉からアーピカル☆の活動はスタートしました。本展では現在の参加者の新作から、その変遷を紹介するとともに、一人ひとりの個性に真摯に向き合うアーピカル☆の15年の活動を紹介します。

【お知らせギャラリートークを開催します!!
アーピカル☆の講師の岡﨑さんと前田さんをお招きしギャラリートークを開催します。出展作品やアーピカル☆の活動を紹介して頂きながら「障害のある人への創作活動のサポート」について考えます。
◯日程:10/28(土)
◯時間:13:45〜1時間程度
◯会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
◯登壇者:岡﨑潤、前田美直子(アーピカル☆講師)
※参加費無料/事前申込なし

福岡左知子・舟木花 二人展 「る。」

会期:4月15日(土)- 5月31日(水) *チラシ(表)を見る *チラシ(裏)を見る

あふれる、わきでる、おどる、まる、くるくる、つながる、ひろがる、息をしている。二人の日々の営みが作品として生み出されていく。糸が絡まりながらループし、あふれでるような福岡左知子の作品。わきでるように止まらない舟木花の作品。そんな二人の作品を、洋服やカバンに仕立て、展示販売します。ぜひ足をお運び下さい。

*関連イベント「花ちゃんのぺたぺたワークショップ」

舟木花さんの切り抜いた布や、身近にあるもので作ったスタンプで、お家にあるバッグやTシャツをリメイクしませんか?
日 時:5月27日(土)13:30 – 15:00
場 所:アートセンターHANAギャラリー 参加費:500円
持ち物:リメイクしたいバッグやTシャツ(布を貼ったりスタンプを押せる素材)
定 員:10名(事前申し込み制)5/25締切 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
お申込み・お問合せ先 kawaguchi@popo.or.jp(担当:川口)

ボタニカルコンテスト展

会期:3月24日(金)- 4月8日(土) *チラシをみる

たんぽぽの家では、メンバーのあたらしい表現の可能性を広げることを目指し、絵画コンテストを実施しています。本展では、たんぽぽの家・Good Job!センター香芝・たんぽぽ生活支援センターのメンバーから集めた応募作品を全て展示します。
「植物」をテーマに、のびのびと描かれた植物やカラフルに彩られた花々をぜひご覧ください。

[終了しました]T-SHIRT COLLECTION2024

たんぽぽの家アートセンターHANA T-SHIRT COLLECTION2024「kototama」

会期:2024年6月11日(火)ー8月9日(金)

メイン会場:たんぽぽの家アートセンターHANA ギャラリー(アクセス) /奈良市

      OPEN 11:00-17:00 *日月祝は休み

取扱店舗:Good Job!センター香芝(アクセス) /奈良県香芝市

      OPEN 10:00-17:00(カフェ・ストアは11:00〜) *日月は休み

*オンライン販売:GOOD JOB STORE

日常には魅力的な言葉がたくさんあふれています。その時に笑ったり、嬉しい気持ちになっても、日々過ぎていく中で忘れられてしまいます。その人からしか出ない言葉、その人が発するから特別になる言葉、聞いたことがあるようで新しい言葉、思わず笑ってしまう言葉。気に入った言葉で気分を上げてお出かけしよう。今年の夏も楽しいTシャツと雑貨をお届けします。

ことたまシルクワークショップ

家にある使わなくなったTシャツ、カバン、ハンカチなどの布製品でオリジナルのアイテムを作りませんか?

日時:1)日時:6月15日(土)13:30-14:30    2)6月16日(日)13:30-14:30

場所:アートセンターHANAギャラリー

参加費:500円

参加人数:10名(要予約 *6/8(土)締め切り)

持ち物:Tシャツ、かばん、ハンカチなど(Tシャツコレクションで販売しているものを購入して、参加していただくことも可能です)

お申し込み:n_sugita@popo.or.jp(担当:杉田)  お申し込みの際、氏名・電話番号・参加人数・参加日を明記の上、ご連絡ください。定員になり次第、締め切らせていただきます。

[終了しました]ボタニカルコンテスト展  

たんぽぽの家のメンバーのあたらしい表現の可能性を広げることを目指し、絵画コンテストを実施しています。本展では、たんぽぽの家・Good Job!センター香芝・たんぽぽ生活支援センターのメンバーから集めた応募作品を全て展示します。「植物」をテーマに、のびのびと描かれた作品をぜひご覧ください。

会期:2024年4月20日(土)- 5月2日(木)11:00 – 17:00

場所:たんぽぽの家アートセンターHANA ギャラリー

【関連企画】

・オーディエンス賞を決めよう!

どなたでも一人2作品まで、お気に入りの絵に投票できます。投票は、HANAギャラリーでのリアル投票のみです。ぜひ会場に足をお運びください。
・表彰式5月2日(木)14:00〜
審査員によって選ばれた作品を発表します!金賞、銀賞、銅賞そしてオーディエンス賞は誰の手に!?

[終了しました]展覧会「OPEN KITCHEN」

会期①|ノランナラン、タローハウス@京都

■日時
2024年4月30日(火)~5月5日(日)

4月30日~5月3日 17:00-21:00
5月4日 14:00-21:00
5月5日 12:00~20:00
(5月2日は定休日)

■会場
ノランナラン、タローハウス
〒601-8005 京都市南区東九条西岩本町16-2
Tel: 075-200-6855
JR京都駅より徒歩で9分

会期②|たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー@奈良

■日時
2024年5月10日(金)~5月30日(木)
11:00~17:00
(日・月・祝は閉館)

■会場
たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel: 0742-43-7055

トークイベント
日時:2024年5月25日 (土) 13:45~(1時間程度)
会場: たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー

参考: https://open-kitchen.info/current/

[終了しました]創作陶芸・手織り展

日時:2023年1月31日(火)〜3月15日(水) 11:00~17:00

場所:たんぽぽの家アートセンターHANA ギャラリー(アクセス)

たんぽぽの家では日々、さまざまなプログラムの下、メンバーのユニークなものづくりが行われています。「創作陶芸」は人と土が触れることで生まれる遊びについて、「手織り」は時間をかけて、織られる糸とその人の喜ばしい有り様について考えながら活動しています。本展では、2つのプログラムのより日常の生活に根差し、そのことを意識させてくれるメンバーの作品と活動についてご紹介します。