[終了しました]展覧会「OPEN KITCHEN」

会期①|ノランナラン、タローハウス@京都

■日時
2024年4月30日(火)~5月5日(日)

4月30日~5月3日 17:00-21:00
5月4日 14:00-21:00
5月5日 12:00~20:00
(5月2日は定休日)

■会場
ノランナラン、タローハウス
〒601-8005 京都市南区東九条西岩本町16-2
Tel: 075-200-6855
JR京都駅より徒歩で9分

会期②|たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー@奈良

■日時
2024年5月10日(金)~5月30日(木)
11:00~17:00
(日・月・祝は閉館)

■会場
たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel: 0742-43-7055

トークイベント
日時:2024年5月25日 (土) 13:45~(1時間程度)
会場: たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー

参考: https://open-kitchen.info/current/

【締切ました】一般財団法人たんぽぽの家 プロジェクトスタッフ募集!(2024年度)

一般財団法人たんぽぽの家(以下、当財団)は、障害のある人の表現や仕事づくり、創造性がうまれる環境づくりなどから学び、それまで出会うことのなかった人や活動をつなげることで、これからの社会に必要な考え方や方法を提案するチームです。「たんぽぽの家アートセンターHANA」や「Good Job!センター香芝」といった、障害のある人が創造的に活動する現場と連携し、クリエイター、デザイナー、編集チーム、研究者や実践者と協働しながら事業をすすめています。

社会におけるアートやテクノロジーの役割やアートマネジメントなどに関心のある方、新しい出会いや学びを楽しめる方、ぜひ一緒に活動に参加してみませんか?


募集人数

若干名 

契約期間

~2025年3月末まで

申込み締切

2024年5月15日(水) ※締め切り日を延長しました。ただし、適任者が見つかり次第、締め切ります。

業務内容

・事業の進行管理、記録、まとめ

・セミナー、展覧会等のイベント運営(会場/機材の設営、進行管理、情報編集など)

・書類作成(会議の議事録からイベント記録など)、報告書作成

・相談対応(障害とアートに関する各種相談窓口業務)

・連絡調整(協力団体への連絡や会議日程調整など)

・広報(郵便物の発送作業、ホームページの更新やSNSへの投稿作業、広報物の制作など)

ほか、当財団が実施する各プロジェクトの遂行に必要な各種業務

*特に以下の分野に関心・経験のある人を歓迎します。

・障害のある人の表現活動やものづくり、知的財産権の扱いなどに経験や関心のある人

・アートプロジェクト、展覧会や発表会の運営の経験のある人

・アートマネジメント全般(分野問わず)の経験がある人

・AIやVRなど、テクノロジーと表現、ケアに関して関心がある人

・オンライン配信する際の会場/機材の設営、進行管理の経験のある人

・ワード、エクセル、Google workspaceでの業務連携など、事務業務の基本操作ができる人

・インターネットでの情報収集、SNS等での発信にたけている人

事業内容

下記の事業のほかにも、年間をとおして実施する事業が複数あります。実際に関わる事業および業務内容に関しては採用後決定します。

1)文化庁委託事業「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 『Art for Well-being 心身機能の変化に向きあう文化芸術活動の継続支援と社会連携』

MR(Mixed Reality)の技術を使って、VRゴーグルをつけた人、つけていない人たちとダンス・音楽でコミュニケーションする

目的:病気や事故、加齢や障害の重度化など、心身がどのような状態になったとしても、文化芸術活動を続けたい人が続けることができるように、テクノロジーを活用することの敷居を下げ、創作を楽しむことや新しい表現に挑戦することを継続できる社会をつくる。

内容: 1.全国各地での、テクノロジー、デザイン、福祉、アート分野の人たちを対象としたテクノロジーを活用した創作・鑑賞プログラムの普及活動/2.重度障害のある人を支援する施設におけるテクノロジー活用人材の伴走/3.展覧会やシンポジウム、冊子作成などをとおした社会連携の促進

2)日本財団助成事業 「就労支援施設における障害者アート事業のNFT活用推進

NFTアート 「Good Job!さん」。クリエイターと障害のある人がコラボし1000体生成・販売している

目的:障害のある人がそれぞれの特性や得意な能力をいかしてデジタル上でコミュニティや仕事をつくるための情報や支援のノウハウを共有することで、デジタル技術への心的・技術的ハードルが下がり、より多くの人たちがWeb3への関心を 高め、参加していくことをめざす。

内容:1.就労支援施設に対し、NFTアート制作・販売、デジタルコミュニティ運営の勉強会を開催する/2.就労支援施設に対し、NFTアート制作・販売、デジタルコミュニティ運営の支援や、デジタルコミュニティ立ち上げのサポートをする/3.福祉施設等が自主的にデジタルコミュニティ立ち上げるためのガイドブック作成・公開および報告会を開催する

3)令和6年度障害者芸術文化活動普及支援事業「障害とアートの相談室」(厚生労働省)

「鹿の劇場」アゴラ太鼓×ンコシ・アフリカによるパーカッションコラボ。参加者も飛び入りで演奏した(撮影:仲川あい)

目的:近畿ブロック支援センターとして、各府県で活動する支援センターのサポートをする。アート活動に積極的に取り組めていない施設、団体や、個人の作家がその表現を発信できるような場をつくることと、障害者アートの支援が不足している地域において、創作支援の試行を行うとともに、そのニーズを把握すること。

内容:1.障害とアートに関する相談対応/2.近畿内支援センターの連携促進と研修事業の実施/3.障害とアートの研究会の実施/4.障害のある人、ない人が参加できるオープンアトリエの開催/5.パフォーミングアーツに関するプログラムの実施

*参考* 当財団が実施している事業に関連するウェブサイト

Art for Well-being(https://art-well-being.site/

Good Job!Digital factory(https://nft.goodjobcenter.com/
障害とアートの相談室(https://artsoudan.tanpoponoye.org
NEW TRADITIONAL(https://newtraditional.jp/
障害のある人の表現とものづくり(https://gjkogei.shop/
知財学習推進プロジェクト(https://chizai.goodjobcenter.com
IoTとFabと福祉(https://iot-fab-fukushi.goodjobcenter.com

活動場所

・一般財団法人たんぽぽの家(奈良市六条西3-25-4)

・Good Job! センター香芝(奈良県香芝市下田西2-8-1)

・上記以外のプロジェクト開催地(日本国内全国)

奈良市および香芝市の事務局に通える方、宿泊をともなう出張が可能な方を歓迎します。

業務内容によっては在宅での勤務も選択可能です。詳細はお問合せください。

待遇

時間給1,000円~ (交通費実費支給)  

※経験を考慮のうえ決定します

※今回初めてのご応募の方には、試用期間を設けることがあります[有給、交通費支給(上限あり)]

活動形態

週3〜5日/1日8時間  応相談 *業務内容によっては一部、在宅での勤務も可能です。

応募方法

電話での受付後、履歴書(写真付)に志望動機(自由記述)を添えて、メールableart@popo.or.jpか郵送にてご応募ください。また、過去の活動の資料などがあれば参考までに添付してください。いただいた資料は返却いたしません。※応募書類は本募集目的以外には利用しません。

本件に関するお問い合わせ先

一般財団法人たんぽぽの家 (担当:中島、岡部)

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4

Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501

E-mail ableart@popo.or.jp URL http://tanpoponoye.org

[終了しました]春の目ざめー影あそびパフォーマンスWS

一般財団法人たんぽぽの家・障害とアートの相談室では、障害のあるなしに関わらず誰もが参加できるアート活動を「オープンアトリエ」と名づけ、継続して実施してきました。今回はアートセンターHANAのスタッフで俳優の佐藤拓道さんをお招きし、障害とアートの相談室スタッフで音楽家の大井卓也と一緒に、影と音をつかったパフォーマンスづくりに挑戦します。

テーマは「春の目ざめ」。春に向かってうごめく様々な生き物や気配、エネルギーを、普段は見えない”影”を使って表現しつつ、インドネシアの民族楽器・ガムランも使いながら、オリジナルの影パフォーマンスをつくりましょう。

―――――春の近づく3月のよる。そこではいろんな生き物や気配がうごうごとうごめいています。ほら、そこにも、ここにも!芽ぶきの季節に向かってどんどんとエネルギーを膨らませていくモヤモヤたちが影になって踊りだします。

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オープンアトリエ
春の目ざめ―影あそびパフォーマンスワークショップ
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▼日時:

2024年3月30日(土)14:00~18:30  3月31日(日)14:00~19:30

*31日は19:00から、ワークショップで作ったパフォーマンスをお披露目する「ミニ発表会」を実施します
*30日、31日どちらかだけのワークショップ参加も可能ですが、両日参加できる人を優先させていただきます
*16:00~16
:30に、30分の休憩をはさみます

▼会場:

たんぽぽの家・シアターポポ(奈良県奈良市六条西3丁目25−4)*アクセスはこちら
*お車でもお越しいただけます。駐車場には限りがございますので、ご利用を希望される方はお申込み時にお伝え下さい。

▼参加費:

無料

▼定員:

20名 *両日のワークショップに参加できる方を優先させていただきます

▼お知らせ・ご注意事項

・身体を使った様々なワークを行います。動きやすい服装でご参加ください
・会場は飲食可能です。飲み物や軽食が必要な方はご持参ください
・ダンスや音楽の経験や知識は問いません。どなたでもご参加ください
・ワークショップのファシリテーションには、障害のある人のサポートに慣れたスタッフが入ります

▼対象:

・様々なアート活動にチャレンジしてみたい、障害のある人、ない人
・福祉施設や学校などで、パフォーマンスづくりに取り組んでみたい人
・障害のある人とのアート活動に関心のある人
・ワークショップづくりや、アート活動のサポートに関心のある人

▼お申し込み:

フォームよりお申し込みいただくか、下記の連絡先に、メール、電話、ファックスにて「お名前/電話番号/メールアドレス/付き添い者の有無」をご連絡ください。また、必要なサポート等がございましたら加えてお知らせください。

お申込みフォーム
https://forms.gle/1ZtFvrgZYh2hToSDA

お問合せ先
たんぽぽの家(担当:大井)
メール=artsoudan@popo.or.jp
TEL=0742-43-7055
FAX=0742-49-5501

▼申し込み締め切り:

2024年3月28日(木)

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☆観覧者募集!:

3月31日19:00~のミニ発表会はどなたでも自由にご観覧いただけます。お申し込み不要。ぜひお気軽にお越しください。

☆アートサポーター募集!:

障害のある人たちのアート活動を支えるアートサポーターを募集します。参加者たちのサポートとして、一緒にワークショップ運営にご参加いただきます。アーティストと一緒にワークショップをすることを通じ、実践的なサポートの技術やワークショップづくりのノウハウを身に着けましょう。(*サポーターとして参加をご希望の方は、お申し込みの際にその旨をご記入ください。)

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▼講師

佐藤拓道(たんぽぽの家アートセンターHANA/俳優)

たんぽぽの家アートセンターHANAのスタッフとして障害のあるメンバーのケアに携わりつつ、自身も俳優として活動。また、たんぽぽの家の中では、「HANA PLAY」と題した演劇プログラムを担当し、メンバーの暮らしや人生の経験に基づいたオリジナルの演劇公演を制作、様々な場所で公演を行っている。施設外での演劇ワークショップの経験も多数。

大井卓也(一般財団法人たんぽぽの家/音楽家)

障害とアートの相談室のスタッフとして障害のある人の芸術活動の普及支援に携わりながら、声楽家およびガムラン奏者として活動。現代の作曲家やアーティストとの協働による作品作りをベースにしつつ、地域の子どもたちや障害のある人、高齢の人たちなど、多様な人とのワークショップを実施している。

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主催:一般財団法人たんぽぽの家 障害とアートの相談室
*本事業は令和5年度障害者芸術文化活動普及支援事業(厚労省)の一環として実施します

[終了しました]「障害のある人との身体表現から創造的な福祉の現場をつくるヒントを学ぶ」

ケアする人とケアされる人のあいだでは日々、多層的なやりとりが交わされています。言葉だけでなく、物理的な接触を通して身体に刻まれた経験や癖のようなものを受け取ったり、わずかな身振りが発する意志や感情を読み取ったり。誤解や誤読も含めてお互いが渡り合い、関わり合う関係と言えるかもしれません。

鳥取で活動する「じゆう劇場」には障害のある人もない人も含めて、幅広い世代の人が参加しています。じゆう劇場がめざすのは、不自由を前提としてできることを組み合わせ、結果として「普通」に対して疑いを投げかけるようなあり方。不自由から出発するからこそ、今はない自由を手にすることができるというその視点には、障害のある人と関わる福祉の現場にも多くのヒントが詰まっているのではないでしょうか。

今回は鳥の劇場の副芸術監督 齊藤頼陽さん、じゆう劇場の俳優である井谷優太さん、優太さんのマネジメントを務める井谷憲人さんをお招きし、「じゆう劇場」の取り組みについてお聞きします。後半にはワークショップを行い、創造的な福祉の現場をつくるきっかけとなるような、人との関わりや表現をみつける視点などを学びます。みなさんのご参加をお待ちしています!

●日時:
2024年3月20日(水・祝)

●会場:
高槻城公園芸術文化劇場南館1階 中スタジオ4(大阪府高槻市野見町6番8号)
アクセス→https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/access
阪急高槻市駅から徒歩約8分、JR高槻駅から徒歩約13分

●参加費:
1,000 円
*介助者1名まで無料
*参加費は当日受付にてお支払いください

●対象:
福祉施設職員の方、障害のある人とのコミュニケーションや身体表現活動に関心のある方、そのほか内容に関心のある方はどなたでも

●定員:
20 名

●お申込みフォーム:
https://forms.gle/1orQL4i7m5oAWZBP6

【スケジュール】
・13:30~14:30(60 分)
レクチャー「人との関わりから『普通』に疑いを投げかける」
ゲスト:齊藤頼陽(鳥の劇場副芸術監督、じゆう劇場)、井谷優太(じゆう劇場俳優)、井谷憲人

・14:45~16:30(105分)
ワークショップ

●主催:一般財団法人たんぽぽの家 *令和 5 年度障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)

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【講師プロフィール】

齊藤頼陽(さいとうよりあき)

俳優、鳥の劇場副芸術監督。大学入学時より、学内サークルで演劇活動開始。2006年、鳥の劇場設立時より参加。俳優として鳥の劇場のほぼすべての作品に出演しながら、演劇ワークショップの講師、地元の児童や高齢の方たちとつくる演劇の演出、ラジオ番組のパーソナリティーなど、地域に密着し幅広く活躍している。障がいのある人、ない人がいっしょに舞台を創るプロジェクト「じゆう劇場」に発足時より参加。令和5年度鳥取市文化賞受賞。

井谷優太(いたにゆうた)

手足に障がいがあっても音楽活動ができる方法を独自に確立し、シンセサイザーとサンプラーを自由自在に操り、オンラインも活用しながら作曲業務やライブ活動をしている鳥取県倉吉市在住のマイノリティ・サウンドクリエイター。(2022年には、パリコレにも音楽を提供)常に自分の可能性を模索し、音楽のみならず、障がいのある人とない人が共に作る劇団「じゆう劇場」では発足時から俳優として参加しており、フランス・ナントやタイ・バンコクでの海外公演に参加するなど、様々な表現手法に挑戦し続けている。

井谷憲人(いたにのりと)

鳥取県内の乳業メーカーを退職後、本格的にサウンドクリエイター井谷優太のマネージャー兼アドバイザーとしてサポートをする。国内はもとより海外公演にも同行し、最高のパフォーマンスの為のバックアップをしている。また、じゆう劇場においては「ケント」として舞台に立つ役者でもある。昨年は主人公の母親役やコント演劇にも挑戦し、新境地を開拓している。一方、鳥取県肢体不自由児者父母の会連合会副会長の顔も持つ。

[終了しました]Art for Well-being 展覧会・シンポジウム

展覧会

表現すること、表現に触れること、表現しあうことは、よく生きるために必要だとわたしたちは考えています。

だからこそ、病気や事故、加齢、障害の重度化などによって、心身がどのような状態に変化しても、さまざまな道具や技法、AIやVRなどの新しいテクノロジーとともに、自由に創作をはじめることや、表現することを継続できる方法を探ってきました。

本展覧会は、障害のある人たちの表現活動とケアの現場、そしてテクノロジーの出会いから見えてきた、これからの可能性を一緒に考えていきます。

■会期
2024年3月15日(金)-3月20日(水・祝)
13:00-19:00 ※月曜休館

■会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
スタジオB
(東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル 地下2階)

車椅子などをご利用の場合は、アクセスページに掲載している車いす等利用者向け推奨ルート(PDF)および館内バリアフリー情報にてご確認ください。
https://ccbt.rekibun.or.jp/visit#access

■入場料
無料

■シンポジウム/ギャラリーツアーお申し込み

■チラシ[PDF]
ダウンロードはこちら


■主催
文化庁/一般財団法人たんぽぽの家
文化厅委託事業 「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 

■提携
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]

■協力
社会福祉法人わたぼうしの会、NPO法人エイブル・アート・ジャパン

■全体監修
小林茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS])

展示内容

① 音との新たな出会いを生み出すAI
AIプラグイン「Neutone」を用い、身近な音から音楽作品をつくりだすワークショップを開発。

監修者 徳井 直生

② WAVE: なみのダンスとMR
現実世界と仮想世界を融合させた世界のなかで、波の動きを通して感覚を共有するダンスパフォーマンス。

監修者 緒方 壽人

③ とけていくテクノロジーの縁結び
ALSの体奏家、ジャワ舞踊家、踊る手しごと屋、インタラクション研究者のコレクティブ。

監修者 筧 康明

④ Good Job! Digital Factory
デジタル上の福祉の実現をめざして新しい仕事・文化を一緒につくるNFTプロジェクト。

協力:株式会社日本総合研究所、TART.K.K

シンポジウム

実験的な取り組みに関わってきたクリエイターや技術者、福祉現場の人たちが集い、現時点での課題や期待などを共有しながら今後の可能性や方向性について探ります。

■日時・テーマ
① 3月15日(金) 16:30-18:30
「福祉×NFTの可能性」

② 3月16日(土) 16:30-18:30
「表現とケアとテクノロジーのいま」

■会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
オープンスペース

■参加費
各回 無料、 定員50名(要申込)
オンライン配信あり (要申込)

■情報保障
文字による情報保障あり

■登壇者
① 3月15日(金) 16:30-18:30
「福祉×NFTの可能性」
庄野 祐輔 MASSAGE MAGAZINE発行人
高瀬 俊明 株式会社TART 代表取締役
水嶋 輝元 株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 マネジャー


② 3月16日(土) 16:30-18:30
「表現とケアとテクノロジーのいま」
徳井 直生 アーティスト・DJ・研究者、株式会社Qosmo 代表
緒方 壽人 デザインエンジニア、Takramディレクター
筧 康明 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 教授
小林 茂 情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教授

ギャラリーツアー

Art for Well-being事務局による展示内容の紹介ツアーです。
毎日2回ずつ実施します。
[1]14:00~15:00
[2]17:00~18:00
※シンポジウム開催中はございません

■会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
スタジオB

■参加費
各回 無料、定員5名

アクセス

東京都渋谷区宇田川町3-1
渋谷東武ホテル 地下2階

渋谷駅から徒歩8分

お問い合わせ・お申し込み

一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501
メール art-wellbeing@popo.or.jp

[終了しました]障害とアートの相談室:オンライントークシリーズ

障害とアートの相談室には日々、作家やサポーターのみなさんから色々な相談が寄せられます。今回のオンライントークでは、みなさんが活動の中で出会う悩み事や、行き詰まりがちな事柄のうち、特に話題に上がる、発信/アーカイブ/サポート/知財の4つのキーワードに焦点を当て、多様なゲス

トにお話をお聞ききしたいと思います。参加者のみなさんからのご質問やご相談を一緒に考える時間もありますので、いま活動に悩んでいる方も、何か新しいヒントが欲しい方も、ぜひお気軽にご参加ください。

◎トークシリーズの詳細はこちら→詳細を見る

*オンライン会議ツールZoomを使用して実施します。接続や参加等に不安のある方は事務局までお問い合わせください。

*オンラインでのライブ開催のみとなります。アーカイブ動画の公開はございません。

プログラム ◎トークシリーズの詳細はこちら→詳細を見る

*第1回、第3回は定員に達しましたため、申し込みを終了させていただきます。ご了承ください。第2回、第4回はまだ若干のお申し込みを受け付けております。

◎第1回:発信を考えるー表現の見つけ方/展覧会のつくり方」 *定員に達しました

 日時:2024年2月28日(水)18:00~19:30  ゲスト:art space co-jin・京都

◎第2回:アーカイブを考えるー作品の保管、管理、そして運用

 日時:2024年2月29日(木)18:00〜19:30  ゲスト:吉永朋希(たんぽぽの家アートセンターHANA・奈良)

第3回:サポートを考えるー創作の環境づくり、心構え  *定員に達しました

 日時:2024年3月6日(水)18:00~19:30   ゲスト:岡崎潤、前田美直子(アーピカル☆・大阪)

第4回:知財を考えるーアートにまつわる著作権

 日時:2024年3月7日(木)18:00~19:30  ゲスト:後安美紀(一般財団法人たんぽぽの家)

実施、参加方法について

〇実施方法:

オンライン会議ツールZoomを使用して実施します。

*接続や参加等に不安のある方は事務局までお問い合わせください。
*オンラインでのライブ開催のみとなります。アーカイブ動画の公開はございません。

〇定員:

各回30名(先着順)

〇参加費:

無料

〇お申込み:

①下記のお申込みフォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefOQe3B4DMRvQuKbBNSrJwdh3u9MmMT5nLqGtlW-ZkBMH4cw/viewform

②もしくは、末尾の連絡先に下記の内容をお知らせください
・お名前
・ご所属
・メールアドレス
・参加を希望されるトークの日程
・ゲストに聞いてみたい質問や、いま悩んでいること(あれば)

*お申し込み受け付け後、視聴用URLをメールでお知らせいたします。

〇お申込み〆切:

各回の前日18時まで。

〇お問い合わせ:

一般財団法人たんぽぽの家(担当:大井)
〒630-8044 奈良県奈良市六条西 3-25-4
メール:artsoudan@popo.or.jp
電話:0742-43-7055
ファックス:0742-49-5501

[終了しました]ケアする人のケアセミナー in 鎌倉


■テーマ
ケアリング・ソサエティ
孤立と自律 ~支え合いの地域づくり~

日時
2024年 3月17日(日)
10:00〜16:15 ※受付開始 9:30

会場
①メイン会場(受付会場)
鎌倉女子大学二階堂学舎
神奈川県鎌倉市二階堂890-1

②分科会会場
鎌倉青少年会館
二階堂デイサービスセンター
神奈川県鎌倉市二階堂912-1 フレンドリー鎌倉内

■プログラム詳細
チラシ[PDF]をダウンロードする


■参加費
無料(要申込・先着200名)

■お申し込み方法
WEBフォーム、または電話・FAX・メールからお申し込みください。
定員になり次第締め切らせていただきます。

■お申し込み・お問い合わせ先
一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
TEL 0742-43-7055 
FAX 0742-49-5501
Email carecare@popo.or.jp

 *申し込みは締め切りました

 


ケアリング・ソサエティ
孤立と自律 ~支え合いの地域づくり~

急速に進む高齢化、少子化、核家族化などによってコミュニティが崩れ、地域力が弱まっています。人間関係は 希薄になり、無力感を抱え社会的に孤立する人が増えてきています。孤立することで貧困やひきこもり、さらには自殺、犯罪などに発展することもあります。孤立・孤独問題は現代社会が生んだ課題の一つといえるでしょう。 

こうした中、社会では介護や看護、子育てといったケアの現場でさまざまな問題が起こっていますが、それは、ケアされる人だけなく、ケアする人もまた孤立・孤独のなかに陥っていることで生じていると考えられます。これらは医療や福祉の制度だけで解決することはできません。行政はもちろんのこと、地域の人びとの支え合い、助け合いが大切になります。 

この度「ケアする人のケアセミナー」を開催する鎌倉市では、4年前に「鎌倉市共生社会の実現を目指す条例」を制定し、人びとが協力し合いながら支え合う新しいコミュニティづくりが各地で展開されてきています。また、今年から「かまくら孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム形成に向けた準備会」が立ち上がり、複雑化・深刻化 する孤独・孤立問題に向け、福祉分野と市民活動分野が連携して対応していく機運が高まっています。 

ひとは一人では生きられません。支え合い、助け合い、関わり合い、生き合っています。私たちは、誰もが支え合いながら人間らしく生きられる社会を「ケアリング・ソサエティ」と考えています。このセミナーでは、全国各地で取り組まれているさまざまな活動から、誰もが安心して幸せに暮らすことのできる支え合いの地域づくりに向けて学び合います。 


タイムテーブル

09:30 受付開始
10:00 オープニングセレモニー
10:05 記念講演
11:05 キーノートスピーチ
11:50 コンサート
12:20 昼食&会場移動
13:20 分科会
15:20 休憩&会場移動
15:30 まとめ
16:15 セミナー 終了
16:45 アート&クラフト展 終了


登壇者

[記念講演]
他者への配慮に希望を見出す

動物、植物といった生き物は利他的だが、同じ生き物の人間は利己的だといわれている。この利己主義が、今日の生きづらさを生み出しているのではないか。利他―他者への配慮に希望を見出さないと人間は滅びるしかない、とまでいわれている。人間の未来について生物の世界の”法則”を学び、生き延びるためにどう行動したらいいのかをともに考えたい。

養老孟司/東京大学名誉教授

鎌倉市に生まれる。1962年東京大学医学部卒業。1981年 東京大学医学部教授に就任。1998年東京大学名誉教授に 就任し現在に至る。2003年に出版した「バカの壁」は400万 部を超える大ヒットを記録し、毎日出版文化賞を受賞。

キーノートスピーチ

ケアは本来、お互いの存在に根ざした関わりあいを意味する。人が人として生きていくうえで欠かせない、世話、配慮、いたわり、気づかいといった日常行為に置き換えることもできるだろう。しかし、一般的にケアは介護や介助という意味に捉えられがちで、専門化、 制度化の一途をたどっている。人が人として関わりあう、本来の「ケア」について考えたい。 また、「ケアする人のケアセミナー」20回という節目に、「ケアする人のケアセミナー」がこれまで残してきたものとこれからに期待することについて語る。

播磨靖夫/一般財団法人たんぽぽの家理事長

新聞記者を経てフリージャーナリストに。わたぼうし コンサート、エイブル・アート・ムーブントを生み、1999年からケアの文化の創造をめざし「ケアする人のケア」に取り組む。 平成21年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞(芸術振興部門)、令和4年度「文化功労者」に選出。

ケアする人に寄り添うコンサート
〜キホユカプロジェクト〜

ピアノ:榊原紀保子
ヴァイオリン:松本裕香

鎌倉在住のヴァイオリニスト松本裕香と、鎌倉生まれ鎌倉育ちのピアニスト榊原紀保子が、「誰もが平等に音楽に触れられる機会を作りたい」という思いから立ち上げたプロジェクト。子ども参加型のコンサートや大人も子どもも楽しめる音楽ワークショップを開催するなど、クラシック音楽を幅広く楽しんでもらえる活動を行っている。


昼食&会場移動
お弁当の申込は終了しました。 
※会場近くに飲食店やコンビニなどはございませんのでご注意ください


分科会

分科会1〜4のいずれかを選択してください。受付先着順のためご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

*3月9日(土)現在、分科会4「てつがくカフェ」は定員に達したため、希望受付を終了しました。

分科会1:
ケアとアートを起点とした地域への働きかけ

「働くこと」が働きがいや生きがいにつながらず、孤立するケースが増 えている。ケアとアートを起点に、高齢者や障害者、困窮者をはじめ、地域の人びとが働くことを通して社会のなかでとゆるやかにつながる大 切さをさまざまな事例から学び合う。

報告1:馬場拓也/社会福祉法人愛川舜寿会理事長

2010年に現法人に参画し、特養の庭を地域開放した「ミノ ワ座ガーデン」、市民の語り場「あいかわ暮らすラボ」を運 営。2019年インクルーシブ保育園「カミヤト凸凹保育園」を 開園。2022年地域共生文化拠点「春日台センターセンター &洗濯文化研究所」を設立。

報告2:関根幹司/株式会社愉快代表

1992年アートに特化した授産施設「工房絵」設立。1995年 頃から女性ファッション誌、テレビ、新聞などに取り上げら れるようになる。2006年法律の改正に伴い株式会社愉快 studio COOCA設立。

報告3:川崎あや/一般社団法人インクルージョンネットかながわ代表理事

生活困窮者や困難を抱える人の相談支援を実施している「インクルージョンネットかながわ」で、鎌倉市自立相談支 援事業や神奈川県つながりサポート事業(かながわ女性相談室)を通して、困難や孤立を抱える人びとの相談支援、居場所づくりなどに取り組んでいる。

コーディネーター:名里晴美/社会福祉法人訪問の家理事長

重症心身障害児者といわれる重い障害のある人の活動の場「朋」開設時(1986年)からのスタッフ。重い障害のあるメンバーが多くの人と出会い、気持ちを往き交わし、地域で生き続けることをめざしてきた。「一人ひとりを大事に」「誰もが暮らしやすい社会づくり」を理念に法人運営を続けている。

分科会2:
学校とお寺のカフェ〜子どもの食と文化、つながりを育む居場所を全力で作る〜

子どもにとって「食」、そして学校と地域は、学びと暮らしの基盤である。 不登校や経済格差の問題、また子どもの「幸せ」の尺度の乏しさが顕著 となった今、学校で開かれる居場所カフェと、「おてら」などで開かれる 地域食堂の先駆的な取り組みの報告を受け、グループ討議により食を介した「人」と「場」のつながりを検討する。

報告1:山田勝治/大阪府立西成高等学校校長

2005年に西成高等学校教頭に着任(現在は校長)。生徒の「自立のための学力」修得を教育目標に掲げる。「エンパワメントスクール」や障がいのある生徒をわ けない教育、そして2012年開設の「となりカフェ」が注目される。

報告2:渡邉公子/一般社団法人ふらっとカフェ鎌倉代表

工芸作家。大学と神奈川県立高校の講師の後、2005年より鎌倉市市民活動センター運営会議事務局長(後に理事長)を務めた。2017年設立のふらっとカフェ鎌倉代表として、地域食堂と市と協働のフードバンク事業を運営する。

ぺちゃくちゃタイム(PKT) チーム鎌倉女子大学
学生たちの視点を織り込み、グループで意見交換を行い「ケアする/される」の対峙を超えた、子どもの居場所のあり方とこれからを考える。

コーディネーター:梨本加菜鎌倉女子大学児童学部教授

大学で学校教員と学芸員の養成に携わる。青少年の文化活 動を豊かにする博物館等の社会教育施設の教育事業や、 教育・文化行政、民間事業者に関する調査研究を続ける。

分科会3:
「地域コミュニティの可能性」かまくら孤独・孤立対策官民連携PF関連事業

支え・支えられる関係が循環し誰もが役割と生きがいを持つ地域社会の形成は、地域福祉の担い手が支えている。一方、鎌倉は市民活動の歴史が長く、社会課題に取り組む団体が多様な社会貢献を行なっている。これらの知恵や豊かさを地域コミュニティで重ね合わせ、孤独孤立の課題を身近な場所で共有・解決するデザインを考える。

報告1:井本陽久/栄光学園中学校・高等学校講師、合同会社いもいも代表

教員として長年、生徒と児童養護施設の学習ボランティアを行う。小中学生の思考力教室「いもいも教室」主宰。市プログラム「鎌倉FiKA自分に出会う6日間」講師。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」などメディア紹介多数。

報告2:西畑直樹/認定NPO法人鎌倉市市民活動センター運営会議 理事・事務局長

地域コミュニティの包容力やレジリエンスの向上をめざして、 市民団体と地縁団体との交流機会「パートナーシップミーティング」や環境保全系団体のネットワーク「森のプラットフォーム」等を仕掛ける一方、社会との接点が少ない地域住民からの相談に応じて、社会に出て行く前段階の居場所の提案やボランティア活動の機会提供を市民団体と連携しながら行っている。

報告3:内藤克子/鎌倉市健康福祉部福祉総務課福祉政策担当課長補佐、かまくら孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム形成に向けた準備会事務局

まちづくりのコンサルタント勤務、市民活動団体組成を経て、鎌倉市入庁 。地域共生課担当課長として鎌倉市共生社会の実現を目指す条例の制定に尽力。地域福祉の推進、孤独・孤立対策、重層的支援体制整備、ケアラー支援に取り組む。

コーディネーター:大西連/特定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長

1987年、東京生まれ。2010年頃より、ホームレス支援、生活困窮者支援に携わる。現場の活動のみならず、社会保障等についての発信や政策提言等も行っている。2021年6月より内閣官房孤独・孤立対策担当室 政策参与を務め、政府の「孤独・孤立対策」の政策立案にも参画している。

分科会4:
てつがくカフェ「孤立と自律」 *定員に達したため、希望受付は終了しました。

てつがくカフェとは、私たちが普段当たり前だと思っている事柄からいったん身を引き離し、「そもそもそれって何なのか」といった問いを投げかけ、ゆっくりお茶を飲みながら「対話」を通して自分自身の考えをたくまし くすることの難しさや楽しさを体験するものである。 聞く側から語り合う側へ…「孤立と自律」をテーマに語り合う。語らいの中からあるべきケアの姿やケアの未来が見えてくることに期待している。

ファシリテーター:西村高宏/福井大学医学部准教授

「てつがくカフェ@せんだい」主宰。専門は臨床哲学。哲学以外の研究者や様々な職業従事者、アーティストなどと連携し、医療や教育、科学技術、政治、アートなどのうちに潜む哲学的な諸問題を読み解く活動を行っている。

ファシリテーション・グラフィック 近田真美子/福井医療大学保健医療学部准教授

専門は精神看護学。西村氏とともに、てつがくカフェ「医療とケアを問い直す」を運営。対話を可視化するファシリテーション・グラフィックを担当している。

まとめ

※4つの分科会の代表者が登壇し、分科会の報告及びセミナーのまとめを行う。  


すぐれものアート&クラフト展 in 鎌倉

障害のある人たちが生み出したアート&クラフトや食などが集まります。ぜひお立ち寄りい ただき、お気に入りの一品をお買い求めください。

*鎌倉をはじめ全国の障害者施設や作業所等で作られたアートグッズや食品の展示販売 
*登壇者の書籍やケアする人のケアに関する書籍等
*お弁当の引き換えもこちらで行います
*営業時間 9:30 〜 16:45


■お申し込み・お問い合わせ先

一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
TEL 0742-43-7055 
FAX 0742-49-5501
Email carecare@popo.or.jp

  • ご記入いただいた基本情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。
  • 分科会は受付先着順のためご希望に添えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 災害及び感染症拡大防止等の理由で、開催方法やプログラム内容を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。万が一、中止する場合は、事前に電話・ FAX・E-mailで連絡、また、ウェブサイトで告知します。

■主催

一般財団法人住友生命福祉文化財団

当財団は、昭和35年に住友生命保険相互会社の寄付により、財団法人住友生命社会福祉事業団として設立、平成25年4月より一般財団法人住友生命福祉文化財団に移行。社会の福祉及び文化の振興に貢献すべく、予防医学振興事業、福祉事業、音楽文化振興事業を展開しています。

一般財団法人たんぽぽの家

「ケアする人が心身ともに健康であって初めて他者を気づかう支え合いの社会が実現できる」との考えから、1999年に「ケアする人のケア・サポートシステム研究委員会」を設立。2005年度からケアする家族を支える活動を中心に据え、全国各地で住友生命福祉文化財団と共催でセミナーを開催しています。

■共催

鎌倉市

■運営主体

ケアする人のケアセミナーin鎌倉 実行委員会

〈実行委員会 構成団体〉(五十音順)
社会福祉法人いきいきいき福祉会
一般社団法人インクルージョンネットかながわ
鎌倉女子大学
認定NPO法人ぐるーぷ藤
一般社団法人ふらっとカフェ鎌倉
NPO法人まちぽっと

■後援(予定・順不同)

神奈川県、神奈川県教育委員会、神奈川県社会福祉協議会、鎌倉市社会福祉協議会、神奈川新聞社、朝日新聞横浜総局、 毎日新聞横浜支局、読売新聞東京本社横浜支局、産経新聞横浜支局、tvk、NHK横浜放送局

[終了しました]ニュートラの学校 報告会

素材と身体と行為からものづくりを考える

たんぽぽの家は「ニュートラの学校」と題し、福祉と伝統のものづくりを結び直す取組みをおこなっています。本イベントは、その一部であり、京都市立芸術大学と連携したエクスチェンジプログラムの報告会です。

京都市立芸術大学で陶芸、染織を学ぶ大学院生と、たんぽぽの家やGoodJob! センター香芝のメンバーが、互いの創作の現場を行き来しながら、「素材と身体」をテーマに、障害のある人・ない人がまじりあい、共同作業や意見交換をおこないました。

本イベントは、この交流と実験の過程を、携わった学生や障害のある人たちがともに振り返ります。また、制作をサポートする福祉施設職員や大学教員からも、気づきやこの取組みのもつ可能性についてお話します。交流のなかでできた木、土、布の作品の展示もおこないます。

2024年3月8日(金)17:00-19:00
FabCafe Kyoto
参加費無料/要1ドリンク注文

 

■日時
2024年3月8日(金)
17:00-19:00 受付16:30-

■場所
FabCafe Kyoto
(〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554 )


登壇者
京都市立芸術大学大学院 美術研究科工芸専攻 在籍学生
森野彰人(美術専攻陶磁器領域 教授) 
安藤隆一郎(美術専攻染織領域 准教授)
たんぽぽの家アートセンターHANAメンバー
Good Job! センター香芝メンバー

■ゲスト
大村大悟(美術作家/彫刻家)

■参加費
無料 要1ドリンク注文

■定員
15名

■お申し込み方法
以下のWEBフォームからお申し込みください
https://forms.gle/WKqDP4yiDUrUpTxq9

ゲストプロフィール

大村大悟(美術作家/彫刻家)

1984年 石川県生まれ 成安造形大学卒業
「道具と身体」「建物と装飾」など関係性の中に生まれる物事の“意味”をテーマにした彫刻作品を制作している。近年は作家活動と並行して民具の調査・復刻や、特注什器の制作も手がける。
実制作を通して様々な素材や技法の研究を行う一方「原始的な道具作りのワークショップ」を不定期に開催。

近年の主な出展に2023年「チョコレート 至高の名を与えられしもの」(金沢21世紀美術館  石川)
2023年「霧の芸術祭 城跡芸術展」(丹波亀山城  京都)
2022年「みちとゆくえ |うつろいのしかた」(成安造形大学  滋賀)
2019年「inside/outside」(NOTA_SHOP  滋賀)
等がある。

プログラムの様子

*たんぽぽの家で障害のある人たちの創作の現場を訪れる京都市立芸術大学の学生たち

*Good Job!センターのメンバーと京都市立芸術大学の学生たちがおたがいに工夫をしながら布をたたいていく

—–

◯計7回のワークショップを行いました。noteでもレポートしていますのでぜひご覧ください。

[レポート]京都市立芸術大学との交流をしています
https://note.com/newtraditional/n/nf6edfc1fba47


[レポート]京都市立芸術大学とのエクスチェンジプログラムを実施しました
https://note.com/newtraditional/n/n8661dede66f9


■主催
一般財団法人たんぽぽの家、文化庁

■お問い合わせ
一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25ー4
TEL : 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501
MAIL : nt@popo.or.jp


*本事業は、文化庁「令和5年度 障害者等による文化芸術活動推進事業」において「ニュートラの学校:福祉と伝統工芸をつなぐ人材育成と仕組みづくり」として実施します

[終了しました]NTの学校/綿繰り機と糸車を使って河内木綿をつむごう!

自分の手で糸をつむいでみる。

このたび大東市立歴史民俗資料館のご協力のもと、古くから河内地方の特産物であった河内木綿を素材に、綿繰り機と糸車をつかって、種と綿を取り分け、糸につむいでいくワークショップを行います。
同館で種から育てた綿花にさわり、昔ながらの道具を実際につかうことで、素材から糸ができるまでの過程を知るだけでなく、地域の歴史や民俗について学ぶ機会をつくります。みなさんのご来場をお待ちしております!

[チラシPDF]


●日時:2024年3月3日(日)14:00~16:00

●会場
⼤東市⽴ 歴史とスポーツふれあいセンター 4階 多目的室1
⼤東市野崎三丁⽬6番1号

●募集人数:20人 ※先着順 *定員に達したため受付は終了しました

●募集対象
〝コットン〟や〝民具〟に関心のある人ならどなたでも
(障害の有無、年齢、国籍など問いません)

*小学校低学年以下のお子様が参加される場合は、保護者の付き添いが必要です。
*障害等の理由により参加にあたってサポートが必要な場合は、サポートする方と一緒に参加してください。 

●参加費:500円(材料費)

<プログラム>
14:00-14:10 主催者あいさつ(たんぽぽの家)
14:10-14:40 河内木綿について(大東市立歴史民俗資料館・森井綾乃)
14:40-15:50 綿繰り機、糸車をもちいた手つむぎコットンワークショップ
15:50-16:00 ふりかえり
*綿(取り出した繊維)・種・糸はお土産としてお持ち帰りいただけます

ファシリテーター:森井綾乃
大東市立歴史民俗資料館学芸員。2014年から勤務。大学で「染織」を学んだ経験を活かし、地域の歴史と関わりの深い「河内木綿」に関する教育普及活動を担当している。資料館での主な取り組みは、織物教室や染色体験ワークショップ、小学校への出張授業、和綿栽培など。和綿栽培協力プロジェクト「もめんの輪」として、地元企業からも協力をいただいている。

画像

●会場へのアクセス
公共交通機関、お車でのご来場が可能です。詳しくは⼤東市⽴ 歴史とスポーツふれあいセンターの公式webサイトをご覧ください。
https://rekisupo.com/access

●お申込み方法 *受付は終了しました。

●お問合せ
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
一般財団法人たんぽぽの家
Tel:0742-43-7055
Fax:0742-49-5501
E-mail:nt@popo.or.jp

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ニュートラの学校とは?
福祉と伝統工芸の協働の可能性を考えるプログラムです。このワークショップでは伝統工芸・伝統産業等にかかわるミュージアムと連携し、さまざまな人が参加できる場づくりに取り組みます。
https://newtraditional.jp/

主催:文化庁、一般財団法人たんぽぽの家
協力:大東市立歴史民俗資料館

本イベントは、文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」の一環で実施します。

[Good Job!Digital Factory]1st NFT 2/6発売開始!

Good Job! Digital Factoryは、アートとデジタルの力で、障害のある人とともに、社会に新しい仕事・文化をつくることをめざすプロジェクトです。 奈良の障害福祉事業所がパートナー企業と協力して立ち上げました! 2月6日にアートコレクション「グッドジョブさん」を販売します!

NFTアートの販売はこちらのウェブサイトにて2024年2月6日10:00より開始します。 

●NFTコレクション「グッドジョブさん」

「グッドジョブさん」は、障害のある人とともに、アートとデジタルの力で社会に新しい仕事・文化をつくりだそうとしている人や、その活動を応援する人などをイメージしたキャラクターです。

「グッドジョブさん」は、購入者が決済を行う際に図柄の組み合わせがランダムに生成され、唯一無二のNFTアートが発行されます。また、同じ図柄の組み合わせのアートワークが再度発行されることはありません。

「グッドジョブさん」の顔や手などのパーツのデザインは、Good Job!センター香芝が主催したワークショップを通じて、アートディレクターCHACOさんと共に障害のある人・ない人たちが約100種類を作成しました。また、体のパーツに施された図柄には、障害のあるアーティスト10名のアート作品約100種類を採用しています。

各パーツは、一定の条件を設定した上で、コンピューターのアルゴリズムによって、決済時にランダムに組み合わされます。

「グッドジョブさん」には、このようなテクノロジーによる自動生成手法と偶発性を取り入れることで、アーティストではない人たちも楽しみながら制作に携われる工夫を施しています。

今回は、1,000点の「グッドジョブさん」を0.01ETHで販売します。

●購入後の利用と特典
「グッドジョブさん」の購入者は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス CC BY-NC-SA 4.0 DEED (原作者のクレジットを表示し、かつ非営利目的に限り、また改変を行った際には元の作品と同じ組 み合わせの CC ライセンスで公開することを主な条件に、改変したり再配布したりすることができる CC ライセンス) の範囲内で利用することができます。

また、デジタルコミュニティ(Discord)内では、購入者のみが参加できる一部コンテンツにアクセスすることができます。

●売り上げの使途
「グッドジョブさん」の販売による収益金は、奈良県にて障害福祉事務所を運営する社会福祉法人わたぼうしの会が受け取り、運営にかかる経費を除き、プロジェクトに関わりがある障害のある人たちに還元します。また、障害のある人たちや全国各地の障害福祉事業所・団体などと新たに連携するプロジェクトを生み出す資金にも充てられる予定です。

ぜひこの新しいムーブメントに皆さんも参加してみませんか?

Good Job! Digital Factoryの詳細はこちらから

[終了しました]鹿の劇場 2024 ー 音と言葉がめぐるたび

出演

・武内美津子(バイリンガル女優、詩人、表現者)× 志人(語部・聲・Vocal Artist)

・アゴラ太鼓(和太鼓チーム)× ンコシ・アフリカ(アフリカンパーカッションバンド)

知らない国に旅にでると、目にするもの耳にするもの、肌に触れる空気、すべてが普段の生活と違っていることにとまどうことがあります。同時にいつもとは異なる感覚の回路がひらくようなことも。
今回は異なる場所で活動してきたアーティストや団体の共演による、ふたつの演目をお届けします。活動のなかで醸成されてきた固有の言語や文化をもつ人どうしが、今いる場所から旅にでてお互いの表現にふれたときに、何がうまれるのでしょうか。ぜひご来場ください。

▼日時:2024年2月24日(土)13:30開場 14:00開演(終演は16:00を予定)
▼会場:ヒューリックホール京都(〒604-8023 京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2立誠ガーデン ヒューリック京都1F)
▼定員:120名(全席自由)

◎料金:一般2,000円(当日2,500円)、中高生1,000円(当日1,500円)
*介助者1名まで無料、小学生以下無料
*文字字幕での情報保障を予定
*イヤーマフ貸出あり(先着3台)

主催:一般財団法人たんぽぽの家|令和5年度障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)
協力:NPO法人DANCE BOX

チラシpdf

【チケット購入はこちら】
以下の3つの方法のいずれかでチケットをご購入ください。振込決済の場合は、2月20日(火)までに料金をご入金ください。振込先はこちらをご確認ください。
・[ チケット販売サイトPeatix ]
・[ WEBフォームより申込 (振込決済)] 
・[ メールまたはFAXにて申込(振込決済)]
E-mail: artsoudan@popo.or.jp/FAX:0742-49-5501
※お名前、ご所属、電話番号またはメールアドレスと参加人数を明記ください。

プログラム

〇武内美津子×志人

詩作からダンス、演劇など幅広く活動を行い、東京2020パラリンピック開会式への出演でも知られる武内美津子(たけのうちみつこ)さんと、独自の日本語表現を探求しながら、音楽表現・舞台芸術・古典芸能といった分野で言葉と音を中心とした芸術活動を行う志人(シビット)さんによる共演。「見えること・見えないこと/聞こえること・聞こえないこと」をテーマに、二人の出会いから生まれた詩を表現します。

〇アゴラ太鼓×ンコシ・アフリカ

奈良の音楽教室「アゴラ音楽教室」から生まれた和太鼓チーム「アゴラ太鼓」と、アフリカンマリンバやジャンベなどの南アフリカの音楽を伝える、ジョゼフ・ンコシさん、河辺知美さんによるユニット「ンコシ・アフリカ」によるコラボレーション。太鼓という共通のメディアをベースに、アフリカと日本という文化とリズムの重なり合いをお届けします。

〇アフタートーク「出会いと創作のプレイバック」(進行:小島剛) 
子どもとアーティストの様々なコラボレーションを生み出してきた「タチョナ」の小島剛さんの司会で、今回のクリエーションにあたり、どのような出会いからパフォーマンスが生まれ、どのような驚きや発見、喜び、そして戸惑いがあったのか、それぞれの出演者よりお話を伺います。


*それぞれのプログラムの間に休憩が入ります。
*プログラムの順番や上演時間等は、詳細が決まり次第たんぽぽの家のウェブサイトにてお知らせします。
*パフォーマンスの中で大きな音が出ます。イヤーマフ(先着3台)の貸し出しを行っております。

[ 鹿の劇場とは?]
一般財団法人たんぽぽの家(奈良)が開催するパフォーミングアーツのショーケース。2012年奈良県障害者芸術祭HAPPY SPOT NARAのプログラムとしてスタートした。関西を中心に障害のある人の舞台芸術を幅広く紹介している。今年度はさまざまなジャンルで活動してきたアーティストや団体のコラボレーションによる企画をお届けします。
昨年度行った「鹿の劇場2022」の記録動画も販売中です! https://tanpoponoye.stores.jp/items/63dcc6d7e2f3b61d7eeff711

プロフィール

〇武内美津子(バイリンガル女優、詩人、表現者)

大阪府堺市在住 71歳。2004年、51歳の時、突然病に倒れ死線を彷徨い、10年以上かけて回復するも視力を失い、現在、 病と視覚障害と共に生きている。2014年より舞台表現を始め、 一人芝居で金賞やグランプリなど受賞多数。 国内外の公演にも出演、2021年 「True Colors Festival」,「東京2020パラリンピック」 開会式にも出演。2022年より、 ミックスエイブルのダンスカンパニー<Mi-Mi-Bi> のメンバーとしても活動中。また、文芸活動ではNHKハート展に 入選など、受賞多数。絵や書も書き、その創作過程を披露、 講演も精力的に行い、多岐にわたる活動を行っている。 (photo: Junpei Iwamoto)


〇志人(語部・聲・Vocal Artist)

独自の日本語表現の探求により言葉に秘められた全く新しい可能性を示す。音楽制作のみならず、舞台芸術、古典芸能の語部やアーティストらと協働して分野を超えた活動を行う。
京都国際舞台芸術祭では松本雄吉(維新派・演出)林慎一郎(極東退屈道場・脚本)『PORTAL』の舞台にて主演を担う他、「音で観るダンス」では、音により視覚情報を補助する音声ガイドを担当。藝大プロジェクト2022 「藝大百鬼夜行」では ストラヴィンスキー『兵士の物語』を川村亘平斎(影絵師)×志人(語部)×藝大生で公演。漢検・漢字博物館(漢字ミュージアム)での「企画展『カンジ・ムジカ』~春と愛と漢字に溺れる、音とアートの企画展~」では、言葉の起源を表現した空間演出を行う等、言葉と音の源流を遡上する芸術活動を行っている。 


〇アゴラ太鼓(和太鼓チーム)

知的障がいを持つ子どもたち、その家族と共に1995年に奈良で結成した和太鼓チーム。アゴラとはギリシア語で、街の中心にあり人々が集まる「広場」という意味です。結成当初は古タイヤで練習、その後少しずつ太鼓を購入し、ようやく全員で練習できるだけの太鼓が揃いました。ふだんはメンバーの実力に合わせて作曲した曲を中心に週1回練習を行い、時には三宅太鼓や秩父屋台囃子など伝統的な曲にも挑戦して地域のイベントなどで演奏しています。現在メンバーは初心者チームを合わせて18名、活動にはお母さんたちも参加しています。

〇ンコシ・アフリカ(アフリカンパーカッションバンド)

南アフリカ共和国出身ジョゼフ・ンコシと大阪出身河辺知美によるアフリカンパーカッショングループ。手作り楽器も含めた様々なアフリカの楽器を演奏する。人と人を繋ぐ音楽の力を信じ、ジャンルを超えたミュージシャンとの共演も多数。力強いリズムは共演者のみならず、聴く人も巻き込みエネルギー溢れる空間を作る。学校公演やワークショップも積極的に行い、楽譜のない自由なアフリカ音楽の楽しさを日本の子どもたちに伝えている。

会場までのアクセス

専用の駐車場はございません。公共交通機関のご利用をおすすめしております。
〇電車
阪急京都線 京都河原町駅(木屋町北出入口)→徒歩3分
京阪本線 祇園四条駅(4番出口)→徒歩5分

〇バス
京都市バス 四条河原町→徒歩3分
京都バス 四条河原町→徒歩3分
京阪バス 四条河原町→徒歩3分
K.LOOK 四条河原町→徒歩3分

振込先

WEBフォーム、メールまたはFAXからのお申込みでチケットを購入される方は、下記の振込先に2月20日(火)までに料金をご入金ください。

〇銀行振込み
南都銀行 西ノ京支店(普通)2078235
または、ゆうちょ銀行 一〇九(イチゼロキュウ)店(当座)0007812
名義:一般財団法人たんぽぽの家

〇郵便払込み
01080−6−7812 加入者名:一般財団法人たんぽぽの家

*通信欄に「鹿の劇場チケット代」とお書き添えください。

おことわり

*やむをえない事情により、公演内容を変更させていただく場合があります。最新情報はたんぽぽの家のウェブサイト、facebookをご覧ください。

*ご入金いただいたチケット代は、原則としてご返金いたしかねますのであらかじめご了承ください。


[ご案内:パフォーミングアーツの広場]
障害のある人がかかわるパフォーミングアーツや関連するトークの動画をあつめ、その多様さや魅力を伝えるウェブサイトです。舞台で発表されたものもあれば、日常に近い場面のワークショップなども。鹿の劇場観覧の前にあわせてぜひご覧ください!
https://performingartsnohiroba.tanpoponoye.org/

イメージ画 :Tadashi UEDA/Abigail

お問合せ

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4一般財団法人たんぽぽの家

Tel. 0742-43-7055  FAX. 0742-49-5501  E-mail artsoudan@popo.or.jp