エイブル・アート展「表現が生まれるまえとあと」@岐阜

会期:2024年10月30日(水)〜11月6日(水)10:00~19:00 *5日(水)休館

会場:可児市文化創造センターala 美術ロフト(アクセス) 入場無料

*チラシを見る(PDF)

今回のエイブル・アート展では、表現が生まれる《まえ》と《あと》に着目した展覧会を開催します。一言に〝アート作品〟と言っても、その表現方法は様々。美しい色彩で描かれた抽象画が実は写真を見て描いた写実画だったり、記号で構成された画面に季節を見出していたり、大好きなモノにただひたすらに想いをぶつけた様子が作品とよばれるものになっていたり、、、。

本展ではたんぽぽの家の4人のアーティストが生み出した作品が紹介されます。会場ではそれぞれのアーティストが育んできた表現の現場を、実際に使用している資料や道具などを通して紹介されます。普段は見ることのできない表現の舞台裏をぜひ覗き見に来てください。

関連企画

《その1》作家・前田考美さんによる公開制作   

 日時:10月30日(水)13:00~15:00ごろ @可児市文化創造センターala・美術ロフト *参加費・無料

作家がどんなふうに作品と向き合い、アートを生み出しているのか。普段見ることのできない創作の現場をぜひこの機会にご覧ください。

《その2》ala × TASCぎふ連携「みんなのオープン・アトリエ」

日時:11月2日(土)13:30~15:00ごろ @可児市文化創造センターala・音楽ロフト 

定員50名/参加費・無料 *事前申し込み優先(申込フォームへ)。空いていれば当日参加も可。

誰もが自由に参加して創作ができるアトリエがアーラにオープン。想像力を広げて、自由に楽しく好きな絵を描いてみましょう!

《その3》ala × TASCぎふ連携「いろんなみんなのアート展」

TASCぎふが紹介する地元作家の作品が、アーラ受付に展示中、エイブル・アート展と合わせてお楽しみください。

同時開催

可児市つながるふくしアート展 @可児市文化創造センターala・演劇ロフト

10月30日(水)〜11月6日(水)に障害者団体と連携し、様々な文化芸術作品を募集。集められた作品を展示します。(*11月5日は休館日)また、11月2日(土)〜11月4日(月)に可児市内障害者施設、就労施設で作られた商品販売もあります。

問い合わせ先:可児市文化創造センターala

tel 0574-60-3311 (9:00~22:00/火曜定休) https://www.kpac.or.jp

主催:文化庁/厚生労働省/岐阜県/「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会/可児市/「清流の国ぎふ」文化祭2024可児市実行委員会/(公財)可児市文化芸術振興財団/障がい者芸術可児市実行委員会
企画 : (一財)たんぽぽの家 /(社福)わたぼうしの会
協力 : (公財)岐阜県教育文化財団 / 岐阜県障がい者芸術文化支援センター[TASCぎふ]