この晩秋、大阪・南船場の難波神社を舞台に、祝祭のアート、クラフトが集まります。
障がいのある人たちが生活のあらゆるところに美を見出す感覚は、わたしたちが古来から生活のなかに「やおよろずの神」を見出してきた感覚と重なります。
日々をていねいに重ねながら生み出されたアート【エイブル・アート展】やものづくり、おおいなる自然の恵みから生まれた野菜など【やおよろずマルシェ】、日常を彩る文化【パフォーマンス・ワークショップ】を体験できます。ぜひご来場ください!
*11月25日(日)は、大阪マラソンが予定されています。時間によっては、御堂筋が通行止になるため、事前の情報収集をおすすめします。
*フォームからの受付は終了しました。
参加ご希望の方は、当日直接、会場にて受付させていただきます。
本大会では「アートを計測する ーエビデンスってなに?ー」というテーマで、社会的課題が横たわる現場に働きかけるアート活動に対し、その評価指標のあり方について、問題提起や議論を創出する場にしていきたいと思います。
医療・福祉施設、コミュニティーなどにおいて、様々なアプローチによるアート活動が実践されています。しかし、継続性、発展性を考えた際、「アートを導入することで、いったいどんな効能が認められるのですか?」「エビデンスが得られないと、正式な予算化は難しいですよ」といった趣旨の反応が返ってきた経験を持たれる方も多いのではないでしょうか。
専門分野の違いを超えてアート活動をしていくには、超えなくてはならない異なる意識の壁が存在しています。アート活動に対する評価指標について参考になる情報を持っていらっしゃる方。エビデンスに対して悩まれている方・アレルギーを持っている方・恋をしている方。参加される様々な専門分野の皆様で情報交換し、さらに議論の場に広がればと考えています。海老デンスで鯛が釣れるような、実り多い大会となることを願っています。
女子美術大学/Joshibi University of Art and Design
| 11:30-12:00 *7号館1F 7106教室 |
アートミーツケア学会総会 |
| 12:00-13:00 *7号館1F 7101教室 |
受付 |
| 13:00~13:20 *7号館2F 7201教室 |
開会宣言・大会趣旨説明 |
| 13:20~14:20 基調講演 *7号館2F 7201教室 |
「『生きなおす力』を探索する」 柳田邦男(ノンフィクション作家) 1936年栃木県生まれ。1960年東京大学経済学部卒。NHK記者14年を経て作家活動に。現代人の「いのちの危機」「心の危機」をテーマに、半世紀以上にわたり、災害・事故・公害、凶悪事件、原爆被爆問題、病気と障害、終末期医療、在宅医療、死生観、超高齢化社会問題、子どもの心の発達問題など、幅広く取材・執筆・講演の活動を続けている。(Photo by Maki Ishii) |
| 14:30~15:30 基調ワークショップ *7号館2F 7201教室 |
「マイクのインタラティブ・プレゼンテーション」 マイケル・スペンサー(日本フィル*・コミュニケーション・ディレクター) 世界各地で芸術教育プログラムを開発・実践し、さまざまな芸術団体や企業から高い評価を受ける。日本でも過去20年以上にわたりプロジェクトを行ってきた。2014年3月に日本フィルハーモニー交響楽団のコミュニケーション・ディレクターに就任。 |
| 15:45-16:45 ダイアローグ *7号館1F 7102教室 |
1)「アーツマネジメントの評価について ー日英の事例からー」 湯浅真奈美(ブリティッシュ・カウンシル アーツ部長)中川 真(アートミーツケア学会副会長、大阪市立大学特任教授) |
| *7号館1F 7105教室 |
2)「エビデンスとは何か? ーアート活動におけるジレンマー」 加藤 敬(名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授・学長特別補佐)森口ゆたか(アートミーツケア学会副会長、美術家、近畿大学教授) |
| *7号館1F 7106教室 |
3)「ユニバーサルデザインの起点 ー『誰のため、何のため』から始めるエビデンス考ー」 中野泰志(慶応義塾大学経済学部教授)高田裕美(株式会社モリサワ 公共ビジネス推進課、UDフォント開発者) 横山純子(女子美術大学専任講師) |
| *7号館1F 7108教室 |
4)「被災地活動の継続性と課題 ー<音楽の森>の活動を通してー」 マイケル・スペンサー(日本フィル*・コミュニケーション・ディレクター) *公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団 |
| 17:00~17:20 *7号館2F 7201教室 |
弦楽四重奏(日本フィルハーモニー交響楽団) |
| 17:30~18:20 |
ポスターセッション 前半約30分発表、後半約20分フリートークAとBの2会場で並行して行います。1件あたり、3分の発表時間を設けます。2組同時並行で順次発表をしていただきます。その後、ポスターの前でフリートークとなります。ご覧になりたい発表の会場へ直接お越しください。なお、会場間はいつでも移動いただけます。 [会場]7号館1F 7104教室、7号館1F 7107教室 A 7号館1F 7104教室 B 7号館1F 7107教室 |
| 18:30~20:00 *2号館1F 食堂 |
懇親会 参加費:3,000円/ 東の会員紹介展メンバーとの交流タイムあり |
| 9:30-10:00 | 受付 |
| 10:00-12:00 |
プレゼンテーションA~Cの3会場で並行して行います。ご覧になりたい発表の会場へ直接お越しください。なお、会場間はいつでも移動いただけます。 A 7号館1F 7102教室 B 7号館1F 7104教室 C 7号館1F 7105教室 |
| 12:15~13:45 *2号館1F 食堂 |
ランチ交流会 ランチ代:1,500円/要申込 *大会会場周辺は飲食店がありません。学食も営業しておりませんので、ご注意ください。 |
| 14:00-15:30 分科会 |
A)「ユニバーサルアートイベント*から、ユニバーサルな社会づくりを考える ーワークショップ「吹き出す!×フキダシ!」を例にー [会場]1号館1階 ガレリアニケ *会場の都合により、ワークショップ参加人数は12名程度とさせていただきます。(ワークショップの性質上、途中参加はご遠慮願います) 野呂田理恵子(女子美術大学准教授) |
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B)「医療現場におけるアート活動の継続、そしてエビデンスについて議論しよう ー問題点とそこからの解決方法を探る為にー」 [会場]7号館2階 7201教室 西田 朗(にしだこどもクリニック副院長、元東京都立小児総合医療センター院長) |
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| C) 演奏芸術ワーキングセッション [会場]2号館1階 学生ロビー 日欧で活躍するクラリネット奏者・指揮者の吉田誠氏を中心に演奏実演及び、聴衆と一緒に創り上げるハンドクラッピングを交えたワークショップを開催します。これまで顧客企業の取締役会での実演など、今年に入り数回の実践を行ってきたものをより多くの方に紹介するものです。 森 泰規(株式会社博報堂 /クラリネット) 森岡緋沙子(コーディネート) 吉田誠(クラリネット・指揮) http://makoto-yoshida.com/ |
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| D) 質を評価する〜評価をめぐるコミュニケーションと評価の方法 [会場]7号館1階 7102教室 事業評価と聞くと、参加人数や経済効果を数字で測ることだと思う人も多いでしょう。しかし、評価にはさまざまな方法があります。社会包摂を目指す芸術文化事業の分野では、近年、事業の「質」を評価する方法に注目が集まっています。九州大学は、現在、文化庁との共同研究を通じて、イギリスなどの先進事例を参考にしつつ、エンパワメントや人とのつながり、価値観の変容に着目した「質」を担保する評価方法の開発に取り組んでいます。本ワークショップは、その中間報告と意見交換の場として企画されています。 中村美亜(九州大学大学院芸術工学研究院准教授) 富樫悠紀子(九州大学大学院芸術工学府博士課程) |
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| E) 人とアートにかかわる実践を・生きる・書く・探究する:エピソードで体験を省察するワークショップ [会場]7号館1階 7104教室 昨年、本学会青空委員会プロジェクトとして、アートの実践について「書く」ことを考える研究会を行いました。実践の中で体験を通して捉えたものを「書く」ことが、体験理解や実践者の自己理解、その取り組みの意味や価値を考え、発信していくことにもつながっていく例が報告されました。本分科会では、私たちが感じたものや捉えたものを短いエピソードで「書く」こと、聴き合うことで体験を共有し、その意味を考えるワークショップを行います。 笠原広一(東京学芸大学) 森口弘美(京都府立大学) 小室明久(東京学芸大学 個人研究員) |
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| 15:30~16:00 | フリートーク |
| 16:00 | 閉会 |
「東の会員紹介展」(2号館1F 食堂)
ー2018年度大会の新しい試みです。良い出会い・対話・議論のきっかけになることを期待し、団体・個人の自己紹介をタペストリー化して展示します。懇親会やランチ交流会の際に、積極的にご活用ください。
Keio ABR(慶應義塾大学アートベース・リサーチ研究会)
ササマユウコ(芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト代表・音楽家)
山崎(山﨑スコウ) 竜二(早稲田大学社会科学総合学術院講師)
松尾まどか(青年海外協力隊(美容師隊員)・NPO法人美容本舗harmony)
森 泰規(株式会社博報堂 ディレクター/コンサルタント)
「女子美の取り組み紹介展」(7号館1F 廊下・7109教室)
*フォームからの受付は終了しました。参加ご希望の方は、当日直接、会場にて受付させていただきます。また、当日申込の方で懇親会・ランチの申込は食数に限りがございますので、ご希望に添えない場合があります。予めご了承ください。
*介助者は参加費のみ無料になります。駐車場ご利用希望の場合は、申し込み時にご相談ください。
・いったんご入金いただいた参加費、懇親会費、ランチ代は、原則としてご返信いたしかねますので、予めご了承ください。
・会場の都合上、120名を超える申し込みがあった場合、立ち見となる可能性がございます。
・女子美術大学の学生は、参加費のみ無料となります。
・車いす利用に伴う介助、要約筆記、道・建物内案内などをボランティアが対応します。
ご希望のサポート内容とご利用になる日時を学会事務局まで、E-mail(art-care@popo.or.jp)または、電話(0742-43-7055)Fax(0742-49-5501)にて、申込締切日までにお知らせください。 ご相談のうえ、できるだけサポートさせていただきます。
申込締切日:10月20日(土) *ただし、日曜日は電話での受付はできません。
アートミーツケア学会 事務局 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家
tel 0742-43-7055 fax 0742-49-5501
E-mail art-care@popo.or.jp http://artmeetscare.org
女子美術大学杉並キャンパス (アクセス) 〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
東京メトロ丸ノ内線 東高円寺下車徒歩8分
*駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
主催:アートミーツケア学会 共催:女子美術大学 協力:日本フィルハーモニー交響楽団

皆さんは、11 月11 日が「介護の日」であることをご存知でしょうか。私たちは、今年も「なら介護の日2018」を開催します。
キーワードは“ 支え合いの地域づくり”。
家庭や施設などで介護をしている人たちを元気づけるとともに、介護を支えるコミュニティの力を育みたいと思います。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご来場ください。
12:55~16:20[中ホール客席内]/開場12:30 *手話通訳あり
奈良介護大賞2018の発表と表彰
奈良県における支え合いの地域づくりにつながる介護の実践を表彰します。
子から親へ愛を贈る「親守唄・歌会2018」 *入選作品決定!!
自分を育ててくれた親に贈る「親守唄」を募集し、入選作を発表します。
記念講演 演題「地域包括ケアの作り方 〜わがままのつながり方〜」
講師 鎌田 實さん(医師/作家)
11:30~16:20[中ホール客席外ロビー]
介護なんでも相談、福祉用品相談・展示コーナー
*専門家による無料相談が受けられます。
法律相談/成年後見制度に関する相談/事業所の雇用管理相談、職業能力開発相談/
福祉、介護のお仕事相談/福祉関係に関する相談/介護相談/リハビリなんでも相談/
認知症なんでも相談/福祉用具相談/全国の福祉施設で作られているグッズ販売 など(予定)
介護食試食コーナー
主催:奈良介護の日実行委員会
いのちを育んでくれた親へ
こころのメッセージを贈りませんか
愛おしい家族へ
いのちのメッセージを贈りませんか
私たちは 家族のつながりの物語が生まれ
慈しみの文化が育まれていくことを願い
子から親へ愛を贈る
「親守唄・歌会」を開催します
私たちは縁あって親子になり、家族は愛を育みながら、幸福になることをめざします。
しかし、ときにはそれがしがらみとなったり、葛藤のもとになったりすることがあります。
けれども、いくつになっても、離れて暮らしていても、深いつながりで結ばれているのが親子です。
お互いがお互いを思い合う気持ちは、生きていくうえでなくてはならない大きな支えです。
モノの豊かさを幸せと取り違える世の中で、人はつい自分を支えてくれているかけがえのない絆を忘れそうになることがあります。
このような時代だからこそ、もう一度家族のつながりを見つめなおす必要があるのではないでしょうか。
そこで、私たちは、慈しみの文化が育まれていくことを願い、子から親へ愛を贈る「親守唄・歌会」を「なら 介護の日2018」 において実施します。(「なら介護の日」とは→こちら)
そして、人と人のつながりを大切にするケアの文化の必要性を社会に発信します。
| 日だまり | 作詩:小島ひろ美(大阪府貝塚市・68歳) |
| くちぐせ | 作詩:赤司一博(長崎県佐世保市・62歳) |
| 母さんのさざんか | 作詩:安井孝夫(千葉県木更津市・74歳) |
| あの日のぬくもり | 作詩・作曲:大橋一公(東京都大田区・57歳) |
| いつまでも | 作詩・作曲:村松正敏(群馬県桐生市・66歳) |
真っ白い髪をうしろから
梳かしてやれば うれしそうに
ありがとうってほほ笑んだ
あなたを乗せた車椅子
おだやかな日だまりが
小さな背中をつつんでる
昭和の匂い なつかしい
母と娘の昼下がり
芽をふく土手の ふきのとう
思わず摘んで 手渡せば
思い出語り なつかしむ
あなたの手の甲 苦労じわ
あたたかな日だまりが
労(いたわ)るように撫でている
昭和に戻る 何気ない
母と娘の昼下がり
色々あった 来(こ)し方を
今では笑い話よと
いつものようにくり返す
あなたの歩んだ人生を
ささやかな日だまりが
労(ねぎら)うようにつつんでる
昭和の匂い 愛おしい
母と娘の昼下がり
元気にしとるねと
いつもの口ぐせ お母さん
いつまでたっても
子供は子供と言われたものさ
うるさい親だと思ったことも
今では心の宝です
ごめんね母さん 長生きしてね
これから私の口ぐせは
元気にしとるね お母さん
しっかり食べとるね
いつもの口ぐせ お母さん
体こわさんと
こごとみたいに言われたものさ
けんかしたのもなつかしい
今では笑える思い出に
ごめんね母さん 困らせたけど
これから私の口ぐせは
しっかり食べとるね お母さん
ゆっくり歩こうね
いつもの口ぐせ お母さん
転んでしまうから
走っちゃだめだよと言われたものさ
人生教えるたとえみたいに
笑顔でやさしく言ったけ
ごめんね母さん 苦労ばかりで
これから私の口ぐせは
ゆっくり行こうね お母さん
振りむけば あなたが其処にいるような
そんな気がして佇んでいた
いつもあなたに褒められたくて
頑張る私が此処にいる
薄紅色の山茶花の花
若き日にあなたが付けた白粉の匂い
あなたが好きだった山茶花の花が
今年も咲いたよ
はらはらと心に舞った その花は
母の優しい面影の花
いつもあなたが見ていてくれた
感謝いっぱい ありがとう
薄紅色の山茶花の花
遠き日に教えてくれた 思い出の花よ
あなたが好きだった 山茶花の花が
今年も舞ったよ
薄紅色の山茶花の花
若き日に あなたが付けた白粉の匂い
あなたが好きだった山茶花の花が
今年も咲いたよ
あなたが好きだった山茶花の花が
今年も咲いたよ
咲いたよ
神社の境内が子供の遊び場だった頃
宝物はみんな 大きな木の下にあふれてた
あかね色の空 カラスの鳴き声
ひびいたら どこかの窓から
夕食のかおりがただよって
急ぎ足で家にかえると
母さんの笑顔が待っていて
そんな風に毎日は
ゆっくりゆったりと流れていた
今から思えば まだ若かった父と母
手探りで育てた
ぼくは初めての子供だった
月日は流れて 自分の息子をなぐった時
あの日のおやじが
手のひらの中でうずいた
生きる上で大切な事は
たぶん幼い日に学んでいた
遠い記憶の彼方から
愛の手を今もまださしのべる
自分しか見えず 二人を苦しめた若い日々
どうしてあんなにも
心が壊れていたんだろう
それでも信じて
見守ることしかできなかった
あの時の気持ちが
今頃になってよくわかる
もしもあの日に帰れるならば
思い切り優しくできるのに
今度は二人に返そう
あの日のあの時のぬくもりを
あの日のあの時のぬくもりを
「かあちゃん…」と泣く母を宥(なだ)め
薬飲ませる夕食の後
違(たが)えぬように五つの薬
壁に印を毎日つけた
あの薬は飲みかけのまま
テーブルの上に置かれ
母の帰りを待っています
いつまでも いつまでも
母さんは家にいたかったけれど
覚悟を決めて入院をした
八人部屋の入り口のベッド
着替えを持って 毎日会いに
あの部屋は病院の二階
帰り掛けに振り返ると
母が窓開け 手を振っていた
いつまでも いつまでも
母さんの声 耳に残る
「もう少しだけ生きられるかな…?」
病院食を残さぬように
口に運んだスプーンに載せて
あの日々は夏空に溶け
二度と戻らないけれど
母を忘れない 母を忘れない
いつまでも いつまでも
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◎締切 2018年9月20日(木)必着
◎応募用紙のダウンロード→ 応募用紙(pdf版) 応募用紙(word版)
作曲者専用応募フォーム→ フォームへ
自分を生み育ててくれた親へ贈る「詩」と「曲」を募集します。
テーマ・形式は自由。詩集は不可。未発表のものに限ります。
・作詩の部
子から親へ贈る詩をご応募ください。
・作詩・作曲の部
子から親へ贈る詩にメロディーを付けてご応募ください。
・親を介護している人、またかつて親を介護していた人であれば、どなたでもご応募できます。
・親に対する思いを詩、または曲にして贈りたい人であれば、どなたでもご応募できます。
・年齢は問いません。
・作詩の部
既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。ファックス、E-mail(件名/「親守唄・歌会」応募作品)でも受け付けます。
・作詩・作曲の部
*郵送で応募⇒
1作品につき1枚のCD、MDまたはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてお送りください。既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。
*ウェブから応募⇒
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→歌会 曲名→介護の日 の場合のデータ名 utakai_kaigonohi.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。
※郵送およびウェブからの応募ともに⇒
伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。
主催者が委嘱した選考委員によって選考会を実施し、入選作品5点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。なお、82円切手を同封の上ご応募いただければ、郵送で結果をお知らせします。
審査員長 もり・けん(詩人/ハーモニカ奏者)
審査員 松本真理子(マリンバ奏者/大阪芸術大学講師)
村上良雄(なら 介護の日2017実行委員長)
「作詩の部」「作詩・作曲の部」ともに 2018年9月20日(木)必着
・入選者は10月27日(土)なら100年会館・中ホールで行われる「なら 介護の日2018」に招待され、作品は「親守唄・歌会2018」の舞台で発表されます。
※「作詩の部」の入選作品は朗読で発表します。「作詩・作曲の部」の入選作品は演奏・歌唱していただきます。
・入選者の交通費、滞在費を主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議の上決定します。
・親守唄大賞 1点 賞状、記念品ならびに副賞(5万円分の旅行券または商品券)
・優秀賞 1点 賞状、記念品
・入選 3点 賞状、記念品
・応募作品は返却しません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・入選詩、入選曲の著作権は主催者に帰属します。
奈良介護の日実行委員会 親守唄・歌会作品募集係
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内 担当:酒井
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501 E-mail sakai@m3.kcn.ne.jp tanpopo@popo.or.jp
たんぽぽの家で生まれた布小物など、表現豊かな作品の展示・販売会です。普段作っている様子もお部屋の中でちらっとご紹介いたします。
独自の感覚で塗られた東京タワー、たくさんの模様が凝縮してできたギタリスト、瑞々しい色彩で描かれたフルーツ。木村全彦は、カラフルなフィルターでこの世界を見ているように表現します。本展ではそんな視点で描かれた絵画を紹介します。
「IoTとFabと福祉」は、これからの技術と福祉の関係を考え、新たなしごと・はたらき方・暮らしをつくるプロジェクトです。
2018年度「IoTとFabと福祉」参加団体を募集します! 締切:9月20日
2018年
9月1日(土)トークイベント「IoTとFabと福祉」@ ファブラボ鎌倉
9月9日(日)トークイベント「IoTとFabと福祉」@ FabLab SENDAI –FLAT
10月4日(木)トークイベント「IoTとFabと福祉」@ MTRL KYOTO
*9月4日開催予定でしたが、台風21号の影響のため日程を変更しました。
2019年
3月16日(土)@ 東京大学 情報学環・福武ホール ※詳細は後日
https://iot-fab-fukushi.goodjobcenter.com/
https://www.facebook.com/IoTFabFukushiFukuoka/
https://www.facebook.com/IoTFabFukushiYamaguchi/
https://www.facebook.com/IoTFabFukushiNara/
https://www.facebook.com/IoTFabFukushiGifu/
◎ゲスト講演:「ゲームを使った研修で心がけていること」 石神康秀(株式会社遭遇設計)
◎ワークショップ:参加者のみなさんと現在開発中のゲームを試します。
◎ファシリテーター:橋本高志(社会福祉法人ぷろぼの 京阪奈エリアリーダー)
◎総合ファシリテーター:塩瀬隆之(京都大学総合博物館 准教授)
今年度たんぽぽの家が取り組んでいる、「知的財産活用にむけた人材育成のための調査と学習プログラムの開発」。
個人のクリエーターやものづくりに取り組む福祉施設では、企業やデザイナーなどと協働し商品開発の機会が増えています。しかし現状としては、知的財産(以下、知財)の管理・運用に関する専門性が乏しいなか、契約におけるトラブルに巻き込まれることも少なくありません。また、3Dプリンターの普及などにより、個人での商品開発の選択肢が増える一方、複雑化する製造プロセスにおける知財課題が発生しています。そこで、たんぽぽの家では、これからものづくりに取り組む人が、知財についての運用知識を自主的に学べるハンドブックと学習ゲームを開発し、知財学習プログラムの普及を行いたいと考えています。
このたび、ゲームを使った研修を展開している株式会社遭遇設計の取り組みを学び、現在開発中のゲームについて実際に触れていただき、議論する機会を設けました。みなさんのご参加をお待ちしています!
*参加ご希望の方は、下記連絡先まで、お名前、人数、連絡先(連絡のつきやすい電話番号かE-mail)を記載のうえ、お申し込みください。
お申込み・お問い合わせ:一般財団法人たんぽぽの家(担当:後安)
Tel 0742-43-7055 E-mail chizai@popo.or.jp
△すべてのサロンの申込先△
電話かファックス、メールでお申し込みください。ファックス、メールの場合、参加希望のサロン名・参加人数を明記してください。
六条山カフェ 〒630-8044奈良市六条西3-23-15
tel 0742-52-2012 fax 0742-52-2013 e-mail uen@popo.or.jp
動ける体、快適な体づくり。呼吸と合わせ、ゆっくり動きながらゆるめてほぐしていきます。足裏の重心や体を支えるための体幹深層筋をつけ、全身のバランスを整えます。老若男女、からだの硬い方も気持ちよく出来ます。
*整えるー肩こり、腰痛、生理痛 *アップー体温、免疫力、呼吸力

日 時:9月1日(土)10:00~11:00
講 師:岡本かよ
参加費:500円+ワンオーダー代~
持ち物:動きやすい服、ジャージなど。長めのタオル
おとながはじめるバルーンアート 〜どや顔したいすべての大人(子ども)たちへ〜
HANATAKA(鼻高)サロンはこんな人におすすめのサロンです!
・頭が固くなってきた?凝り固まった頭をほぐしたい。
・「出来ない」と思い込んでいるさまざまな価値観を壊す体験をしたい。
・人に自慢できるちょっとした特技がほしい。
・遊び上手になりたい。
・子どもをギャフンと言わせたい。
第3回目のテーマは「おとながはじめるバルーンアート」です。バルーンアートができると自治会の祭りや子ども会のイベントで大活躍!!地域で鼻高になれます!子どもをあやす技にもなります!講師は遊びの達人「あそび屋はっしー」こと橋本高志さん。 あなたもバルーンアートについて鼻高い人になりませんか?
日時:9月8日(土)10:00~12:00
講師:橋本 高志
参加費:600円(レクチャー代、HANATAKA認定証代含む)+カフェご注文代
定員:10名様(最低開催人数2名様)
参加対象:どや顔したい人
参加条件:風船の口を結ぶことができる人。小学生以下のご参加は保護者同伴でお願いします。
毎月土曜日の9時~10時に開催しています。朝いちばんに身体をほぐして1日を気持ちよくはじめましょう!椅子に座って行う為、脚に痛みがある方もご参加いただけます!
日時:9月15日(土)9:00~10:00
講師:川口景子(有縁のすみかケアスタッフ・六条山カフェ店員・柔道整復師・健康運動指導士)
参加費:カフェご注文代(250円~)
定員:10名
水曜日の10時~11時に月に1回開催しています。椅子に座って行う椅子ヨガは、子どもからシニアまでどなたでも参加できます。椅子が支えになるので無理なく安全に行うことができます。「運動したいけれど膝が痛くて立ってする運動は無理。」「ヨガに興味はあるけれど、自分にできるか自信がない。」などという人におすすめです。
日時:9月19日(水)10:00~11:00
講師:茶谷 有香(マダムフキ認定講師)
参加費:受講料700円+ワンオーダー代
持ち物:ズボン、フェイスタオル、5本指ソックス(無ければ普通のソックス)
哲学カフェは、わたしたちがひごろ出会うちいさな疑問や不思議について、人といっしょにこたえを探してみるところです。ほかの人に疑問を投げかけてみたり、自分の経験を思い出してみたり、自分とは違う意見に耳を傾けたり、新しい考えをしゃべってみたり。おしゃべりな人、無口な人、早口でしゃべる人、ゆっくりしゃべる人。人の話を聴きたい人、座ってしゃべる人、立ってしゃべる人。いろんな人がいっしょにおしゃべりできる時間にしたいと思っています。「哲学」の知識は要りません。毎月一つのテーマについて、たくさん脱線しながら、おたがいの声に耳を傾けあってみませんか?

日時:9月22日(土)13:30~15:00
進行:菊竹ともゆき
参加費:300円(お茶つき)
フリーニッター塩谷龍平さんと貴方の思いのまま貴方の服をデコって世界で1枚、とっておきの1枚にしませんか?
日時:9月29日(土)13:00~16:00
講師:塩谷龍平
参加費:300円+カフェご注文代
持ち物 :デコりたい洋服(手縫いで縫い針が通る生地のもの)
進行の吉田真弓さんおススメのゲームで、色々な人と一緒に遊んでみませんか?おひとりで来られてもゲームを通じて気がついたら盛り上がっています。入退場自由です。

日時:10月2日(火)18:30~21:00
企画・進行:奈良カフェアナログゲーム部 吉田真弓
参加費:500円+ワンオーダー代(250円~)
動ける体、快適な体づくり。呼吸と合わせ、ゆっくり動きながらゆるめてほぐしていきます。足裏の重心や体を支えるための体幹深層筋をつけ、全身のバランスを整えます。老若男女、からだの硬い方も気持ちよく出来ます。
*整えるー肩こり、腰痛、生理痛 *アップー体温、免疫力、呼吸力
日 時:10月6日(土)10:00~11:00
講 師:岡本かよ
参加費:500円+ワンオーダー代~
持ち物:動きやすい服、ジャージなど。長めのタオル
哲学カフェは、わたしたちがひごろ出会うちいさな疑問や不思議について、人といっしょにこたえを探してみるところです。ほかの人に疑問を投げかけてみたり、自分の経験を思い出してみたり、自分とは違う意見に耳を傾けたり、新しい考えをしゃべってみたり。おしゃべりな人、無口な人、早口でしゃべる人、ゆっくりしゃべる人。人の話を聴きたい人、座ってしゃべる人、立ってしゃべる人。いろんな人がいっしょにおしゃべりできる時間にしたいと思っています。「哲学」の知識は要りません。毎月一つのテーマについて、たくさん脱線しながら、おたがいの声に耳を傾けあってみませんか?

日時:10月13日(土)13:30~15:00
進行:菊竹ともゆき
参加費:300円(お茶つき)
水曜日の10時~11時に月に1回開催しています。椅子に座って行う椅子ヨガは、子どもからシニアまでどなたでも参加できます。椅子が支えになるので無理なく安全に行うことができます。「運動したいけれど膝が痛くて立ってする運動は無理。」「ヨガに興味はあるけれど、自分にできるか自信がない。」などという人におすすめです。
日時:10月17日(水)10:00~11:00
講師:茶谷 有香(マダムフキ認定講師)
参加費:受講料700円+ワンオーダー代
持ち物:ズボン、フェイスタオル、5本指ソックス(無ければ普通のソックス)
毎月土曜日の9時~10時に開催しています。朝いちばんに身体をほぐして1日を気持ちよくはじめましょう!椅子に座って行う為、脚に痛みがある方もご参加いただけます!
日時:10月20日(土)9:00~10:00
講師:川口景子(有縁のすみかケアスタッフ・六条山カフェ店員・柔道整復師・健康運動指導士)
参加費:カフェご注文代(250円~)
定員:10名