【募集は締め切りました】「憲法絵本と語りの会」2018年度

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2018年度「憲法絵本と語りの会」の開催校を奈良県内3校限定で募集します。【申込締切:5月31日(木)】

*申し込み用紙をダウンロードする→申し込み用紙

奈良弁護士会には憲法委員会というグループがあります。
「憲法絵本」は、この憲法委員会のメンバーによって作成されました。
子どもたちに憲法をわかりやすく伝えようと、条文をやさしい言葉に変え、
たくさんの市民ボランティアの協力でできあがりました。
今では、全国各地に広がっています。

「わたぼうし語り部」は、障害のある人たちが、身体や言語などのさまざまな障害を個性として生かし、
民話や創作童話、自分史などに自分の思いを重ね合わせ、聞く人たちの魂に働きかける表現活動です。

この「憲法絵本」と「わたぼうし語り部」が合体し、「憲法絵本と語りの会」が誕生しました。
「わたぼうし語り部」が「憲法絵本」を語り、それを弁護士さんがわかりやすく解説します。

あなたの学校で「憲法絵本と語りの会」を開催しませんか?
きっと子どもたちにとって、いのち・人権・平和と向き合える大切なひとときとなるはずです。

プログラム内容[公演時間約60 分]

・憲法絵本について 奈良弁護士会
・語り「ひとりぼっちのミミズ」 語り部/上埜英世(わたぼうし語り部)
・語り 「憲法絵本を語る」 語り部/伊藤樹里(わたぼうし語り部)
・憲法の解説 奈良弁護士会
・フィナーレ 憲法13条の歌「あなたは、あなたの人生の主人公」

公演にはこんな人たちがやってきます

・弁護士(奈良弁護士会)
・わたぼうし語り部2 名と介助者
・舞台スタッフ数名

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「憲法絵本と語りの会」を開催するには・・・

1)申し込み用紙(申し込み用紙)に必要事項をご記入の上、ファックス、郵便、またはメールにてお申し込みください。
2)募集締め切り後、事務局にて協議の上、開催校を選定します。
3)開催校と打ち合わせを行い、日時、会場など詳細を決定し実施します。

開催費用について

・「憲法絵本と語りの会」を開催するための経費は主催者が負担しますので、開催校の費用負担は一切ありません。
・実施に伴う音響機材マイク・スピーカーなど)はすべて持ち込みますので、学校側で準備していただく必要はありません。ただし、会場にピアノが常設されていましたらお貸しください。

お問い合わせ、申込み先
憲法絵本と語りの会事務局[酒井靖、竹谷ゆかり]
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家
Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501 e-mail:wataboshi@popo.or.jp

[終了しました]グッジョブ!スーパーマーケット

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Good Job!センター香芝のおまつり「グッジョブ!スーパーマーケット」を今年も開催します。
おもしろかわいいアートグッズや手仕事の魅力が詰まったクラフト品、3Dプリンタなどのデジタル工作機のデモンストレーションや親子で楽しめるものづくり体験ワークショップなどがたくさん。フードコーナーも登場し、“食べもん、買いもん、やってみる”をゆっくりと楽しめます。みなさんのご来場をお待ちしています!

*会場のGood Job!センター香芝へのアクセスはこちら

【駐車場について】
5月19日(土)に限り、Good Job!センター香芝 南館西側にある天理教北葛城分教会の駐車場をお借りしていますので、ご利用いただけます。駐車台数に限りがございますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

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[終了しました]奈良たんぽぽの会 総会

第46回奈良たんぽぽの会 総会

日時:2018年4月29日(祝・日)10:00~12:00
場所:たんぽぽの家シアターぽぽ

奈良たんぽぽの会は、たんぽぽの家の活動を支える任意のボランティア団体です。誰もが自分らしく生きられる社会になることをめざし、「わたし」にできること、ボランティアという立場だからできることを生かし活動しています。
毎年、4月29日には総会を開催しています。この総会には、奈良たんぽぽの会の会員の方のみでなく、たんぽぽの家の活動に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

内 容

10:00~ 奈良たんぽぽの会 総会
・会長挨拶
・2017年度活動報告 ・会計報告
・2018年度計画 ・予算案 ・役員改選 など

11:00~ お伝えしたいこと
・たんぽぽ子ども食堂について    (たんぽぽ楽食サービス:家令牧)
・「有縁のすみかと地域のつながり」 (西の京高校地域創生コース・3年生)
・社会福祉法人わたぼうしの会について(統括施設長・成田修)
・一般財団法人たんぽぽの家について (常務理事:岡部太郎)

[終了しました]山野将志 個展

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会期:2018年3月30日(金)〜5月9日(水)11:00~20:00 *火曜定休
場所:gallery&selectshop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

 

お知らせ 「Yamano Masashi Live Painting  -ライブペインティング-」 

4月28日(土)14:00~15:00で開催。定員は20名です。
お問い合わせは、TEL:FAX 06-6167-4354 E-mail info@enishi-select.comまで

[終了しました]ミンダナオ島からやってきた!MCLコンサート

ミンダナオ島からやってきた!

MCLコンサート

ーMindanao Children’s Libraryー 

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フィリピン・ミンダナオ島からくる若者たちが、先住民、ムスリム、クリスチャンの伝統的な歌と踊りを披露します。彼らのステージで、民族や宗教の違いを超えて友情をはぐくむミンダナオのみなさんの心に触れてください。絵本が大好きなミンダナオのみなさんに、たんぽぽの家のメンバーが語りを披露します。 ぜひ、みなさまのお越しをお待ちしております。

*日時:2018年4月28日(土)13:00~14:30
*場所:たんぽぽの家シアターぽぽ
*入場無料 どなたでもご入場いただけます。

◎コンサート当日、MCLの活動に関する書籍なども販売いたします!

ミンダナオ子ども図書館(Mindanao Children’s Library:MCL)とは…

フィリピンの現地NGO法人です。政府軍と反政府勢力との紛争が絶えない地域で、絵本などの読み聞かせ活動、医療支援、就学支援、保育所支援、子どもシェルター、難民救済活動、植林活動などを行っています。

 

♪お問い合わせ先
たんぽぽの家アートセンターHANA(竹谷、中島む) 電話:0742-43-7055

放課後等デイサービス 登録メンバー

たんぽぽ生活支援センター
放課後等デイサービス
登録メンバー募集!!

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ただいま、たんぽぽ生活支援センターでは、平成30年度の放課後等デイサービスの登録メンバーを大募集しています。
小さな集団での、様々な活動体験を通して、暮らしに必要なスキルやコミュニケーションの力を養い、自分で楽しみを見つけにいける大人をめざします。みなさまのご参加をお待ちしています!

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*週末にはスポーツ、暮らしを知る、おふろ、野外活動などのプログラムがあります。
*夏休み、春休みは「長期休暇支援プログラム」を行います。
*どの曜日も、トランポリンやマットでからだを動かす時間、おやつの時間があります。
*奈良養護学校、奈良東養護学校、奈良西養護学校、六条小学校にお迎えにいきます。

お問い合わせ先:たんぽぽ生活支援センター[江崎・宮脇]

〒630-8044奈良市六条西3-25-4  電話 0742-40-1030 

[募集は締め切りました]第43回わたぼうし音楽祭 作品大募集!

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「作詩の部」入選作品決定!! → 入選作品はこちら!!

日時:2018年8月5日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:奈良県文化会館国際ホール
料金:一般2,500円/高校生以下1,500円(いずれも当日は500円増) 愛のシート2,500円

♪お問い合わせ、応募の宛先はこちら

第43回わたぼうし音楽祭作品募集係
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 奈良たんぽぽの会内
tel 0742-43-7055 fax 0742-49-5501
E-mail wataboshi@popo.or.jp  http://tanpoponoye.org

 

発表曲に入選すると!

*奈良県文化会館国際ホールで開催する「第43回わたぼうし音楽祭」に出場できます!
入選作品8点に選ばれた作詩者と介助者1名、作曲者の奈良までの交通費および奈良での滞在費は主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議のうえ決定します。

*「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」など各賞が贈られます!
入選作品8点には、上記の「賞」をはじめ各賞が贈られます。「わたぼうし大賞」には、パナソニック株式会社より豪華な賞品が贈られます。その他、各賞にも賞状、および記念品が贈られます。

*世界にライブ配信されます!
たんぽぽの家が運営するケアする人のための参加型インターネット放送局「ケアラーズジャパン」をとおして、「第43回わたぼうし音楽祭」の様子が全世界にライブ配信されます。

*テレビ放映されます!
KCN(近鉄ケーブルネットワーク)の応援で、「第43回わたぼうし音楽祭」の模様が中継録画され、テレビ放映されます。

 

応募するにはどうしたらいいの?

作品を応募するには2通りのパターンがあります。「作詩」のみで応募する場合はA、「作詩・作曲」両方で応募する場合はBです。

A 作詩の部(作詩のみで応募の方) →「作詩の部」入選作品一覧  

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(word) 応募用紙(pdf) wataboshi@popo.or.jpにメールで応募も可

◎募集内容
夢や思いなどを詩に託してお送りください。テーマ・形式は自由。詩集は不可。作品は未発表のものに限ります。

◎応募資格
障害のある人に限ります。

◎応募方法
規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。E-mailでも受け付けます。

◎選考および結果発表
作詩の部選考会で入選詩8点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また4月下旬〜5月上旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえ、ご応募くだされば、郵送で結果をおしらせします。
審査結果について、メールにて個別に結果はお送りいたしません。ウェブサイトでご確認ください。

◎ 締め切り 2018年3月31日(土)必着 *応募は締め切りました

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入選詩8点を決定後、入選詩に対して曲の募集を開始します。 →入選作品はこちら!

作詩の部の入選詩に曲を募集します。 

◎募集内容
入選詩にメロディーをつけてお送りください。※入選詩は4月下旬に発表予定

◎応募資格
障害の有無を問いません。どなたでも応募できます。

◎応募方法

*郵送にて応募⇒
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。

*ウェブから応募⇒
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※郵送およびウェブからの応募ともに⇒
伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

◎ 締め切り 2018年6月2日(土)必着

 

B 作詩・作曲の部(詩と曲をセットで応募の方)

◎応募用紙をダウンロードする → 応募用紙(word) 応募用紙(pdf) ウェブから応募

◎募集内容
夢や思いなどを託した詩に曲をつけてお送りください。※「作詩の部」の応募作品は除きます。

◎応募資格
作詩は障害のある人に限りますが、作曲は障害の有無を問いません。

◎応募方法
*郵送にて応募⇒
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。

*ウェブから応募⇒
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※郵送およびウェブからの応募ともに⇒
伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。

◎ 締め切り 2018年6月2日(土)必着

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A:曲が付いた作詩の部の応募作品と、B:作詩・作曲の部をあわせ、わたぼうし音楽祭で発表する入選作品8点を、決定します。

入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また6月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえご応募くだされば、結果を作曲者宛にお知らせします。審査結果について、メールにて個別に結果はお送りいたしません。ウェブサイトでご確認ください。

注意事項
・応募作品は返却いたしません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・作詩の部の入選詩は、作曲の都合上、補作することがありますのであらかじめご了承ください。
・作詩のみの入選は、プログラムに入選詩を掲載し、招待券を2枚お送りします。(交通費・滞在費は自己負担願います)

 

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◎主催 奈良たんぽぽの会 ◎主管 一般財団法人たんぽぽの家 
◎実施主体 第43回わたぼうし音楽祭 ◎助成(予定)日本芸術文化振興会
◎後援(予定)厚生労働省/文部科学省/公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会/奈良県/奈良県教育委員会/奈良市/奈良市教育委員会/社会福祉法人全国社会福祉協議会/社会福祉法人奈良県社会福祉協議会/社会福祉法人奈良市社会福祉協議会/公益財団法人日本YMCA同盟/公益財団法人奈良YMCA/特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン/日産労連/公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金/国際ソロプチミスト奈良/奈良パイロットクラブ/奈良県商工会議所連合会/一般社団法人奈良市医師会/一般財団法人奈良県ビジターズビューロー/特定非営利活動法人奈良NPOセンター/公益社団法人奈良まちづくりセンター/パナソニック株式会社/関西電力株式会社/大阪ガス株式会社/奈良交通株式会社/株式会社毎日新聞社/公益財団法人毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団/NHK奈良放送局/社会福祉法人NHK厚生文化事業団近畿支局/近鉄ケーブルネットワーク株式会社

[終了しました]チャリティ手づくり市「HANAまつり」 

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個性あふれる手づくり雑貨や、心がこもった食べ物のお店がいっぱい!
たくさんの人とふれあい、手づくりの魅了を分かちあえる
出店する人、地域の人、みんなでつくるおまつりです。
手づくり体験を楽しんだり、カフェでゆっくりティータイムもどうぞ!
舞台では音楽やパフォーマンスもあるので、お楽しみに!!

日時:2018年4月21日(土)10:00~15:30  
場所:たんぽぽの家

◎HANAまつり当日のアクセスについて
*近鉄橿原線「西ノ京」駅より
・送迎バスを出します。毎時10分と40分に出発。(始発9:40/最終14:40)
*近鉄奈良線「学園前」駅南口より
・「西の京高校」行きのバスに乗り、終点「西の京高校」で下車、徒歩3分
・「赤膚山」行きのバスに乗り、終点「赤膚山」で下車、徒歩約15分
*駐車場は「有縁のすみか」と「西の京高校」をご利用ください。
 駐車スペースが少なく非常に混雑します。できる限り公共の交通機関をご利用の上ご来場ください。

 

たんぽぽの家ブース

・HANA CAFE ・六条山カフェ ・Good Job!センター(カフェ、軽食)
・たんぽぽショップ(全国の福祉施設の雑貨)
・お化け屋敷(今年の舞台は、出られないマンション!)
・楽食(こだわり創作料理)・たんぽぽ生活支援センター わくわく(スマートボール、雑貨、)
・スタンプラリー(スタンプを集めて景品をもらおう!)

クラフト・雑貨のブース

・シオタニアート/ブローチ、ポストカード、セーター
・PORAN工房/とんぼ玉などの古代グッズ、刺繍ブローチ
・せつこの店/ねんどの花、布小物
・COCCO+/織り、海外パーツを使った雑貨、服
・tiga/手作りアクセサリー、布小物
・ワークスペースこすもす/手編み、布小物、焼き菓子
・CHAM/布小物
・アトリエ‘ま〜ゆ’/トールペイント雑貨
・じいちゃん、ばあちゃんの手編み/手編みの服、手袋
・手仕事さくら/布小物、一閑張の箱
・谷町の小さな雑貨屋 above/布小物、キャンドル
・かざりもの 秀/手作りワイヤーアクセサリー
・MANA LOA グリーンハウス/雑貨、布小物
・やっちゃん/刺繍小物
・ミーナ/布小物、犬のネックウォーマー
・谺堂/手作りの笛
・ミニョン/淡水パールアクセサリー
・あらくさ会/着物リメイク品
・絵画の店らんまん/マグネット、ストーンアート
・陶芸の店らんまん/花器、食器、陶器
・はたのさと/布製品、陶器
・花こみち/地域の人々の手作り手芸品
・ Cotomi*-Colour/布小物、洋服
・竹とんぼと折り鶴/竹とんぼ、鶴の折り紙
・mico/アクセサリー

体験のブース

・アロマティックハウス luculia/香り玉つくり、アロマトリートメント
・なないろはあと/フェルトボールを使った雑貨作り
・創作折り紙発明家 藤吉/折り紙
・点訳サークル「どんぐり」/点字体験、手作り雑貨販売
・スパニッシュ・モス/ドライフラワーを使ったリースや小物作り
・tobira/似顔絵ブローチワークショップ
・森の時間/木やドライフラワーを使ったリースや小物づくり
・にがおえ ぽぽんた/似顔絵
・lily&hiro/布小物、ワイヤーリース
・NATSUNOSORA/手相鑑定、インナーチャイルドカードリーディング
・のぽかん/名前鑑定
・ちょっと椅子ヨガ/椅子を使った簡単なヨガ

食のブース

・はちまつ養蜂農場/大和高原の生はちみつ、お菓子
・umi食堂/焼き菓子
・くいしんぼう/てづくりケーキ、クッキー
・たっくんのバームクーヘン屋さん/バームクーヘン、焼き菓子
・たにぐちさんのお菓子/焼き菓子
・かざぐるま/焼き菓子、野菜、ドレッシング、さをり小物
・NPO法人きららの木/ホットドッグ、ジュース
・ファミリーサークルはあと日和/マドレーヌ、フランクフルト、ジャム
・NPO法人かかしの会/五平餅、味噌、ゆずジャム、梅干し、だしの素
・だるまのパン屋さん/天然酵母パン、焼き菓子
・ふぁんろん/竜田の地域おこしメニュー
cocochi cafe/がま口雑貨

舞台のブース(わたぼうしホール)

・伊藤愛子(語り)
・おひさまひろば(手遊びなど)
・清水結菜、清水来実(ピアノ)
・南京たますだれ
・西の京高校 軽音楽部
・西の京高校 吹奏楽部
・西の京高校 コーラス部

山野将志の表現の変遷「やおよろず」 @HANAギャラリー

yayoyorozu-01会期:2018年4月14日(土)ー5月30日(水)11:00-17:00(日・月・祝日休み)
場所:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

お出かけすること、人と話すこと、ご飯を食べに行くこと…。そんな当たり前の出来事を自分の表現に変える山野雅志。様々な体験を通じて感じたことが、美しい色彩と線になって画面に表れます。多くの出会いによって変化していく山野の世界を公開します。

 

◎山野雅志の作品を、たんぽぽの家ウェブサイトでも紹介しています→作品紹介ページへ

【終了しました】展覧会「背伸びするモメント」

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〜澤井玲衣子・松尾由佳

会期:2018年3月28日(水)〜4月10日(火) 午前10時〜午後8時[3/30・3/31・4/6・4/7は午後8時30分まで]

   *澤井玲衣子さん→3月28日(水)〜4月3日(火)[4/3は午後4時閉場]
   *松尾 由佳さん→4月4日(水)〜4月10日(火)[4/10は午後4時閉場]
   ◎アーティストトーク◎4月8日(日)午後3時から

会場:髙島屋大阪店6階ギャラリーNEXT (アクセス)

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このたび大阪髙島屋では「背伸びするモメント〜澤井玲衣子・松尾由佳」を開催いたします。2011年に開設の「ギャラリーNEXT」。こけら落しでは、髙島屋美術部初となる障碍のあるアーティストに個展としてスポットを当てることで、作品の純粋な美しさのみならず、作家としての力、可能性を世に問い、以来、才気溢れるアーティストたちの展覧会を開催してまいりました。今展では、2人の女性アーティストをご紹介いたします。流れてはすぐに消えてしまう音や、植物のわずかな動きを捉える澤井玲衣子。移り行く景色と、そこに漂っては消える空気をも写し出す松尾由佳。音楽や風景に流れる緩やかな時の流れを一瞬に捉える2人の作品には、スローモーションのように、うんと伸びた豊かな時間を感じさせてくれます。何卒ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

髙島屋美術部

◎澤井玲衣子の作品を、たんぽぽの家ウェブサイトでも紹介しています→作品紹介ページへ

[終了しました]身体表現「針の穴を通るラクダのカラダ」

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書:水田篤紀

図書展示「世界はどうみえている?」関連イベント

身体表現「針の穴を通るラクダのカラダ」

目の前にある針の穴から、ちらっとだけれど、何か見えていて、でもそこには行けない。頭ではわかるけど、実感としてはわからない世界。他人事としてはわかるけど、自分のことではない世界。
その世界に行くために、どうカラダをクネらせればよいでしょう。
長年障害のある人たちとのダンス活動に取り組んできた「ラクダ」たちのパフォーマンスが、針の穴の先の、身体の交流から見えてくる世界へと皆さんを誘います。
パフォーマンスの後には、その世界についてお話しする時間も設けています。
「金持ちが神の国へ行くのは、駱駝が針の穴を通るのよりも難しい(聖書)」
だけど、なんとかなるんじゃない?

日時:2018年3月17日(土)
ダンス1)12:45-13:00 /ダンス2)15:30-15:45 トーク15:45-16:45
会場:奈良県立図書情報館(アクセス) 野外エントランス付近/2Fメインエントランス

出演:佐久間新(ジャワ舞踊家)
   水田篤紀(たんぽぽの家アートセンターHANA所属アーティスト)
   菊竹ともゆき(訪問てつがく者)
   藏元徹平(たんぽぽの家アートセンターHANAスタッフ)

申込方法(次のいずれか)
・図書情報館ウェブページの申込フォーム
・FAX(0742-34-2777)にて、「3月17日イベント参加申込」「お名前」「ご連絡先」「人数」「参加されるプログラム」を書いてお送りください。(書式は問いません)
*申込の方には椅子をご用意する予定です。
*当日はどなたも空いているスペースでご覧いただけます。

 

◎出演者プロフィール◎

佐久間 新(さくま しん)
ジャワ舞踊家。1968年大阪生まれ。二十歳のころ、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信する。その後、インドネシア芸術大学への留学を経て、現在は伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを推進中。からだに問いかけることとそこから生まれる言葉で話す「からだトーク」(大阪大学)、障害のある人と新しいダンスを創る「ひるのダンス」(たんぽぽの家・奈良)、マイノリティの人とのダンス映像制作(CROSS ROAD ARTS・オーストラリア)等。共著に「ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える」(学芸出版社)。

水田 篤紀(みずた あつき)
たんぽぽの家アートセンターHANA所属。文字や言葉が好きで、難しい漢字や文章を書や絵に表現する。「ひるのダンス」では、彼自身から湧き上がるエネルギーを自在に扱い、鋭い声と力強い肉体で踊る。

菊竹 ともゆき(きくたけ ともゆき)
訪問てつがく者。人が表現できる場を作ったり、考えたりしている。絃楽器演奏好き。ダンスは得意ではないです。

藏元 徹平(くらもと てっぺい)
たんぽぽの家アートセンターHANAスタッフ。鹿児島市出身。近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻でダンスを学ぶ。たんぽぽの家では、ケアとしての振付を考えたり、障害のある人の仕事としてダンスや演劇を行うことを目指しプログラムを行う