いつも、たんぽぽの家の活動を温かく支えて頂き、本当にありがとうございます。
たんぽぽ家と京都市立芸術大学で行っている、障害のあるアーティストと学生による共同制作プロジェクト「OPEN KITCHEN」を応援していただき本当にありがとうございました。
2020年11月より参画していた「京都市 文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金」にて行っていた、クラウドファンディングが終了し、無事に目標金額の956万円(参加団体:11企画合計金額)を達成することができました。
○今後のOPEN KITCHENの様子は公式Instagramにて随時配信しています。共同制作は2月まで続き、3月には京都市を中心とした希望者のご自宅に作品をお届けする、小さな「展覧会」を行う予定です。
皆様方からの温かいご支援に心より感謝申し上げますとともに、ご期待にお応えし、より一層充実したプロジェクトとなるよう努力いたします。この度は、誠にありがとうございました。
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「OPEN KITCHEN」は、たんぽぽの家と京都市立芸術大学による協働制作プロジェクトです。 本プロジェクトでは、たんぽぽの家で活動する障害のあるアーティストと京都市立芸術大学の学生や出身のアーティストがペアになり協働制作を行うもので、2016年より行っています。自身が作った作品を相手に送り、受け取った人はそこに手を加えて送り返し、また手を加えて相手に渡す…、そんなやり取りを「アートラリー」とよび、アートを通したコミュニケーションの可能性をさぐってきました。
今回の「OPEN KITCHEN」では、市民の方にもアートラリーに加わってもらい、より深く作品と語りあえるような鑑賞の方法も探ります。
〇お問い合わせ先:京都市文化芸術総合相談窓口(京都芸術センター/公益財団法人京都市芸術文化協会内)
電話075-252-2162 E-mail ask@kyotoartsupport.com
たんぽぽの家では障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくりに取り組んでいます。障害のある人やその周辺にいる人たち、
今年度は、さまざまな伝統工芸の産地を周り、
第一弾は焼き物の産地、
本トークセッションでは、
日時:2020年12月14日(月)18:00~19:30
申込方法:要事前申込
下記の申込フォームからお申込みいただくか、nt@popo.or.jpに件名を「オンライントークセッション参加希望」としてお名前、ご所属、メールアドレス、をお知らせください。受付が完了した方から、順次youtubeのURLをご案内いたします。
▼申込フォーム
https://forms.gle/xZeQWBdjZX8HLWA87
登壇者:
・高橋孝治(プロダクトデザイナー) *常滑ツアーコーディネーター
株式会社良品計画の生活雑貨部企画デザイン室を経て2015年に
・進行:森下静香(Good Job!センター香芝センター長)、岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家常務理事)
▼ツアーの様子 オンライントークセッション当日は、現地で撮影した写真や動画も見ながらお話します。
撮影:衣笠名津美
主催:一般財団法人たんぽぽの家
助成:日本財団
新型コロナウィルスの影響により、障害福祉事業所など障害のある人のはたらく場も大きな影響をうけています。販売先の休業や営業自粛、イベントの中止、店舗への客足減少、得意先の減収など課題は多くあります。「今後が不安」「次の展開を考えている」という声に対して、新しい活動や事業のヒントが求められています。
そこで、このような状況を打破するために、工夫やアイデアを考え、障害のある人とともに仕事をつくっている個人や団体を社会に発信するため、この度アンケートを実施する運びとなりました。
私たち一般財団法人たんぽぽの家は1976年に設立し、障害のある人たちの社会参加や仕事づくりを推進してきました。2013年から障害のある人と協働で新たなしごと・はたらき方をつくり発信する「Good Job! Project」を推進しております。
コロナ禍においても積極的に障害のある人とともに新しい仕事をつくっている活動や事業をひろく調査し、WEBメディアを通して発信し、冊子としてまとめることで、全国の障害福祉事業所の今後にとって必要な情報を共有します。ぜひご検討いただき、本アンケートにご回答をお願いいたします。活動のご推薦も承りますのでご周知のほどお願い申しあげます。
以下のフォームよりアンケートにご回答いただき、ぜひご協力をお願いいたします。
【目的】
新型コロナウィルスの影響がある状況下でも、障害のある人の創造性を活かすことや、工夫やアイデアで先進的に活動・事業をつくっている個人や団体を社会に発信するため
【対象】
・障害福祉に関わる団体や事業所または個人
・コロナ禍を契機に既存の仕事を発展させた(させている)活動や事業
・コロナ禍を契機に新しく取り組んだ(取り組んでいる)活動や事業
【設問および所要時間】
WEBフォームまたはWord/PDFファイルにご記入ください。設問は6項目で所要時間は20~30分程度です。
■WEBフォーム
https://forms.gle/ZaDCGPqw9HLT9cWu5
■Word / PDF ファイル
Wordを開く | PDFを開く |
【回答期間】
2021年1月10日(日)まで
【アンケートの活用方法】
(1) ウェブサイトや各種メディアに掲載・発信 ※公開予定:2021年1月中旬頃~
(2) 冊子・書籍の作成(一部の活動・事業のみ) ※完成予定:2021年7月中旬頃~
アンケートにご協力いただいた場合、完成でき次第、順次無料で送付させていただきます。
◎本調査はJACEVO(公益社団法人 サードセクター経営者協会)の実施する「NPO等が新しい生活様式を生み出す事業」の助成を受けて実施しております。
◎Good Job! Projectは、多様な個性や能力が発揮できる環境や仕組み、いろいろな人が豊かにいきていくことができる社会をつくることをめざして、障害のある人との協働から生まれる新たなしごとやはたらき方”を提案しています。
https://goodjobproject.com/
■お問合せ先
Good Job! Project 相談窓口
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
一般財団法人たんぽぽの家 内
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501
MAIL gjsoudan@popo.or.jp
(営業時間 月曜-土曜 10:00-18:00)
遊びやおしゃべりの延長で作品が生まれたり、シンプルな図形を並べて絵を描いたり、「作ってもらう楽しみ」そのものを表現とよんだり。本展で紹介する作家達は、身近なモノや出来事を素材にして、多くの作品を生 み出しています。日常にある様々な事柄を独自の回路で紡ぎ出す3人の世界をお楽しみください。
会期:2020年12月10日(木)〜12月20日(日) *open/木金土日の10:00~17:00
場所:maru room (奈良市芝辻町2-6-14 *近鉄新大宮駅より徒歩5分、JR奈良駅より徒歩15分)
〜 OPEN KITCHENプロジェクト参加者募集 〜
京都市立芸術大学とたんぽぽの家では、 交流プロジェクト「OPEN KITCHEN」を2016年より実施しています。これまで、京都市立芸大の作家と障害のある作家が作品を送りあいながら共同制作を行う「アートラリー」を展開し、アートを通じた新たな交流のあり方を模索してきました。
さて、いま、新型コロナウイルスの流行を受け、私たちの生活や人と人のふれあいの形は大きく変りつつあります。このような世界の中、どのように他者と交流していくことができるのでしょうか。
私たちはアートラリーを通じて、そのヒントを探したいと思っています。 そして今回は、作家たちだけではなく、みなさんにもこのラリーに参加していただきたいと思っています。これからのアートのあり方や、人のつながりかたを一緒に考えてみませんか。ぜひご参加ください。
アートラリーとは
障害のある作家と京都市立芸術大学の作家が1人ずつペアを組み、作品を送りあいながら共同制作を行う取り組み。 送られてきた作品にどうやって返答するか(送られてきた作品に直接手を加える、全く別の作品を送り返すなど)はそれぞれの作家に任せられている。
◎定員: 6名 ※応募期間・11月中
先着順・どのペアのラリーに参加するかは事務局で決めさせていただきます。ご了承ください。
→定員に達しましたので、お申し込みを終了しました。
◎参加料: 無料
作品の返送等にかかる費用は事務局が負担します。
◎対象:京都市に在住の方で、アートラリーに参加いただける方ならどなたでも!
ご参加いただける場合、ご自宅の中の写真を撮影し、事務局へ送っていただくほか、事務局より記録撮影にうかがう可能性がございます。また、その写真はSNSや報告冊子などにてひろく公開していく予定です。あらかじめご了承ください。
[2020年12月初旬ごろ]
あなたのおうちに、アートラリーの作品が届きます。作品と一緒に参加者のみなさんに「やってほしいこと」をお知らせしますので、その指示にそってあなたなりの「ラリー」を返してください。12月中旬には作品を返送していただきます。
[2021年3月中旬ごろ]
ラリーを重ねて完成した作品を、作家本人があなたのおうちへ届けます。おうちのなかで作品を展示し、 その様子を写真に撮って送ってください。3月末から4月初旬には作品を引き取りに伺います。
※日程や作品のお届け方法など、詳細は参加者が決定後、改めてご連絡・ご相談させていただきます。ご不明な点や、前もって確認したい事項がある場合はお気軽にお問い合わせください。
キュレーション・出展作家
キュレーション: 寺岡波瑠
出展作家: 12名、6ペア(たんぽぽの家×京都市立芸術大学)
岡村雄介×中森碧 / 小松和子×黒川岳 / 萩原宏一郎×平田万葉
平井和樹×鮎川奈央子 / 水田篤紀×加納明香 / 味波晴巳×松岡美里
お申し込み/お問い合わせ先
●フォームにて https://forms.gle/SXMeQDmrwLMz2Fm98
●Eメール、Fax、郵送にて 1/お名前 2/メールアドレス 3/お電話番号 4/ご住所 をご記入のうえ、お申し込み先(ableart@popo.or.jp)までご連絡ください。
[お問い合わせ先]たんぽぽの家/吉永・大井
Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501 E-amil ableart@popo.oe.jp
ご記入いただきました個人情報は厳正に管理のうえ、本プロジェクト以外の目的には使用いたしません。
新型コロナウィルスは、これまであたりまえだった「人と人との関わり方」を一変させました。多くの方が「新しい日常」の中で大変ご苦労をされていることと存じます。しかし、そうした中にも、さまざまな発見や気づきがあったのではないでしょうか。例えば、「コロナで仕方なく始めたが、結果的にこれまでにできなかった〇〇ができるようになった」とか、「コロナに遭遇して、改めてこれまでやっていた〇〇の大切さを実感した」ということです。今回の学会では、コロナに出会った際のこうした発見や気づきを共有することで、「アートミーツケア」の意義や可能性について改めて考えることができたらと思っています。
2020年度の総会・大会には3つのプログラムがあります。 それぞれ視聴方法や申込方法が異なりますのでご注意ください。
[1]11月7日(土)- 11月19日(木)
フリンジ企画 / 参加費無料
※企画内容によって事前申込の要・不要など詳細が異なります
→ 詳細を見る
[2]11月20日(金)
オンラインエクスカーション / 要申込・視聴無料
→ 詳細を見る 参加を申込む
[3]11月21日(土)・22日(日)
総会・大会 / 要申込・有料
→ 詳細を見る 参加を申込む
総会・大会チラシは、こちら よりご覧いただけます。
*各発表の視聴には「ZOOM」を使用します。申込された方に入室に必要なパスワードをお知らせします(11月6日以降)。接続方法がわからないなど、お困りごとがありましたら気軽に事務局までお問合せください。
11月7日(土)-19日(木)
フリンジ企画
11月20日(金)
19:00-20:30 オンラインエクスカーション
11月21日(土)
10:30-10:40 開会挨拶・オリエンテーション
10:40-12:10 with コロナトーク
13:10-14:40 アジアとともに――arts with COVID-19
15:00-15:30 アートミーツケア学会総会
15:50-17:20 価値を引き出す評価のやり方
17:45-19:00 1日目 振り返り
11月22日(日)
10:30-13:00 口頭発表
14:00-15:00 ポスター発表
15:15-16:30 大会全体の振り返り&トーク
お問合せ
申込方法、サテライト会場、情報保障について
事務局の連絡先
会員が企画するトークセッションやワークショップなどを実施します。プログラムによって事前申込の要・不要など詳細が異なります。参加費はすべて無料です。配信方法などの詳細は随時このウェブページで最新の情報をお知らせいたします。
フリンジ企画一覧 (2020年11月7日時点)
11月7日(土) [zoomでの配信・要事前申込] |
ぽえとりふれくてぃんぐ 塩澤宗徳(まったりやさん) オープンダイアローグで注目されているリフレクティングの手法・思想に、詩の趣を取り入れながら対話を行うワークショップを行います。詩をつくるとなるとハードルが高いイメージがあるかもしれませんが、一度、「意味」を手放して、ひととの対話の中から後で「意味」が立ち上がっていくということに身を委ねると、すこし楽に表現が始められるかもしれません。リフレクティングを提唱したトムアンデルセンは、「まず表現が先にあり対話することで意味が立ち上がっていく」と伝えられていました。短い言葉で表現される詩はそれゆえ隙間があり、そのわからなさがあるからこそ対話のスペースがあり、はっと驚く想像を生みだしていく可能性があります。 ▼申込、企画詳細は下記より フェイスブック |
11月の任意の日 |
あなたとわたしのせかいのおと AZUMI PIANO(ピアニスト) 1)11月の某日、あなたの今いる場所の音を録って10秒〜20秒送ってください。静かな場所でも構いません。今そこにあなたがいて、何かの音に耳を 澄ます時、もしくはあなた自身に耳を澄ます時、地球上の何処かでまた、誰かが耳を澄ましている。あなたもわたしも何処かでひっそり耳を澄ましている。そんなあなたの音に、後で誰かがまた耳を澄ますかもしれない。 ▼Facebook イベントページ |
11月8日(日)13:00-15:00[zoomでの配信・要事前申込] |
コロナ禍で実践される病院のアート・プロジェクト 岩田祐佳梨(特定非営利活動法人チア・アート、筑波メディカルセンター病院) 新型コロナウィルス感染症の拡大により、院内感染のリスクへの警戒や緊張感が高まり、病院の徹底された感染防止策が求められることで、家族による面会、ボランティアの活動、アーティストや学生によるアート活動が制限されています。こうしたなかで、アート・ディレクターやアート・コーディネーターが配置されている病院では、継続的に活動を実施できているだけでなく、コロナ禍であるからこそ患者さん、家族、スタッフに必要とされる環境づくりや企画を実践しています。 ▼申込、企画詳細はこちら ※申込は11月7日(土)18:00まで |
11月11日(水)19:00-21:00[zoomを予定] |
初めてのオンライン・ワークショップ:高齢者に向けて 並河恵美子(特定非営利活動法人芸術資源開発機構 ARDA) 〜遠隔から体奏家・新井英夫さんと身体をほぐす〜 ▼申込は下記までメールをお送りください。参加申し込みの方へは後日ZOOMのリンクをお知らせします。 ▼ARDAウェブサイト http://www.arda.jp 助成:文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」 |
11月14日(土)14:00-16:00[zoomによる配信] |
マスキングテープ・ミーツ・ホスピタル 田中佳(THAL (Tokudai Hospital Art Labo)、徳島大学総合科学部准教授) 近年、子どもや女性を中心にさまざまな色柄のマスキングテープが人気を博しています。実はこのマスキングテープには、ホスピタルアートに非常に適したさまざまなメリットがあります。そのメリットを生かした試みが近年少しずつ見られるようになってきています。本企画では、企画者らが継続的に行ってきたマスキングテープを用いたホスピタルアートの取り組みを紹介するだけでなく、マスキングテープの製造会社から製品としての特長を詳しく解説してもらいます。さらに、マスキングテープをリハビリに用いることを検討している医療機関から、予備的な実験結果を紹介してもらうと共に、マスキングテープを用いる手作業が身体機能向上に役立つ可能性について医学的な見解を提供してもらいます。このように医療機関におけるマスキングテープの利用について複数の側面から検討することで、今後のさらなる活用法や効果を考えるひとつの機会としたいと考えています。 ▼申込フォームより要事前申込(2020年11月12日(木)17:00締切)申込完了した方に、zoomのリンクをお知らせします。 |
11月15日(日)10:00-12:00 |
子育て女性応援プロジェクト Blow your worries~後ろめたさを吹き飛ばせ~ 柊伸江(株式会社ダブディビ・デザイン 代表取締役)) 子育てと仕事の間で揺れ動く心の葛藤やストレスや不安、それらの “壁” をどう乗り越えればよいのか思い悩んだ経験を持つ方は多いと思います。子育て女性が後ろめたさを感じず自分らしくいられるようなサポートがしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。子育て女性のレジリエンス(精神的回復力、復元力)を高め、不安や悩みがこじれる前に出来る小さなセーフティネットの一つとして何か出来ればと考えています。今回のオンライントークイベントはその第一弾。子育て中や子育て経験のある方々をオンラインでつなぎ、ぞれぞれの体験談からどのように壁を乗り越えたかのアイディアを持ち寄ります。また、おかあさんのレジリエンス値を高める方法を学び、今後のヒントにしていただきます。 ・Facebook イベントページ https://bit.ly/350YFjY |
11月18日(水)18:00-20:00 |
オンライン絵本ワークショップ:「新しい日常」のモヤモヤをつか 寺島知春(東京学芸大学個人研究員、絵本研究家/ライター) 「なんだか毎日モヤモヤする。これってコロナ禍だから……?」。そんな思いを抱える大人に体験してもらいたい、絵本のオンラインワークショップです。「新しい日常」を暮らす私たちには、これまでにない鬱憤や小さなストレスが積もっているかもしれません。絵本『ピンクのれいぞうこ』の力を借りながら、モヤモヤの姿を一緒につかまえ、咀嚼してみませんか。 形式:zoomによるオンラインワークショップ メールによる事前申し込み制とし、先着4名に達した時点で締め切ります。参加者には、お申し込み後に参加方法などを返信します。なお、本企画では事前と事後のアンケート、当日の開催状況の録画や記録を行い、後日の研究に活用する可能性があります。ご了承いただける場合にお申し込みください。 |
19:00-20:30 パフォーマンス&トーク
オンラインから生まれるダンス ~障害・ケア・表現~ 【申込フォームへ】
九州大学ソーシャルアートラボでは2018 年から「《演劇と社会包摂》制作実践講座」を開催し、障害のある人の表現活動を支える人材育成に取り組んできました。そのプロセスから生まれたオンライン・パフォーマンスを上演するとともに、この取組から見えてきたものを語ります。
パフォーマンス:遠田誠(ダンサー・振付家)、里村歩(俳優)
トーク:遠田誠、里村歩、森山淳子(認定NPO 法人ニコちゃんの会)
長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教)ほか
共催:認定NPO法人ニコちゃんの会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団
助成:令和2年度文化庁 大学における文化芸術推進事業
後援:福岡市
※視聴するにはパスワードが必要です。参加ご希望の場合は別途お申込みください。
※視聴するにはパスワードが必要です。参加ご希望の場合は別途お申込みください。【申込フォームへ】
10:30-10:40 開会挨拶・オリエンテーション
※ZOOMには10時15分から入室いただけます
10:40-12:10 with コロナトーク
お便りコーナーのように、皆さんからお寄せいただいた「with コロナ体験」を紹介しながらゲストと話を進めていきます。コロナ禍で遭遇した発見や気づきを共有したり、これからのアートミーツケアについて語り合う場にしたいと考えています。特に今回は、障害を通して人間の身体のあり方を研究している伊藤亜紗さんをゲストにお迎えし、オンラインになることで失われた「非言語コミュニケーション」や「身体性」、逆により容易になった「参加」や「対等性」に焦点をあてて議論することができたらと思っています。(*開催時間の都合上全ての投稿を紹介できない場合があります。ご了承ください。)
■ゲスト:伊藤 亜紗(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)
■モデレーター:
中村 美亜(大会実行委員長、九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
長津 結一郎(大会実行委員、九州大学大学院芸術工学研究院助教)
13:10-14:40 アジアとともに――arts with COVID-19
アジアの方々とオンラインでつないで、コロナとともにあるアートのあり方について情報や意見の交換をします。コミュニティや地域をベースに活動するアーティストやコーディネーターはアジアに多く、ユニークな実践や知恵が蓄積されています。ジェニファー・リー(台湾)他の参加。通訳あり
助成:国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成
15:00-15:30 アートミーツケア学会総会
15:50-17:20 シンポジウム「価値を引き出す評価のやり方」
「評価の目的設定と方法選択」 中村 美亜(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
「評価に向けて言葉を得るためのヒント」 村谷つかさ(九州大学大学院芸術工学研究院 学術研究員)
「さまざまな評価手法と試行錯誤」 宮田智史(NPO法人ドネルモ 事務局長)
「評価の場づくりから見えてくること」 長津 結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院 助教)
■ディスカッサント
野呂田 理恵子(女子美術大学 准教授)
室野 愛子(耳原総合病院チーフアートディレクター、NPO 法人アーツプロジェクト理事)
誰かに勝手にされる評価ではなく、自分たちで自分たちの価値を引き出す評価はどうやってするのか?その 具体的な手順について紹介し、これまで評価に向き合ってきたディスカッサントのお二人や皆さんと意見を 交換します。文化庁 × 九州大学共同研究チームはこれまで『社会包摂 × 文化芸術ハンドブック』を 2 冊刊行 しました。今年度は評価の事例や手順を紹介するハンドブックを作成すべく、調査研究を行っています。これまで刊行したハンドブックはこちらからダウンロードできます。
http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/publications.html
共催:公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団
助成:令和2年度文化庁 大学における文化芸術推進事業
後援:福岡市
*本プログラムは、令和2年度文化庁と大学・研究機関等との共同研究事業の一環として開催されます。
17:45-19:00 1日目 振り返り
口頭発表 10:30-13:00
口頭発表は、1件あたりの発表時間が30分間で、同じZoom部屋で合計5件の発表を順次聞くことができます。
(1)研究発表 10:30-11:00
「変化の種」を読み取る−高齢者福祉施設でのアートプロジェクトの記録から
発表者:小泉 朝未(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
(2)実践報告 11:00-11:30
「共生社会の実現に向けた就労系障害福祉サービスとの連携による「ものやこと」のデザインプロジェクト
発表者:髙橋 智子(静岡大学 准教授)
(3)実践報告 11:30-12:00
アートの表現/研究/実践と社会との再接点づくりの試み −コロナ禍におけるオンライン授業実践からのアートグラフィックな探求−
発表者:笠原 広一(東京学芸大学 准教授)
細野泰久(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科/武蔵野美術大学非常勤講師)
古徳景子(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科/チアパス州立芸術科学大学准教授)
(4)実践報告 12:00-12:30
自然の色を病院に広げる染色によるアートの試み
発表者:川西 真寿実(ひといろプロジェクト)、いまふくふみよ(大手前大学 メディア・芸術学部)
(5)研究発表 12:30-13:00
病院におけるアートコーディネーターの役割に関する研究
―筑波大学附属病院・筑波メディカルセンター病院の事例から―
発表者:守屋 木乃実(公立中学校美術科非常勤講師)
(6)実践報告 14:00-15:00
子どもの表現がもたらす変容―教師の直面する葛藤に着目して―
発表者:竹 美咲(愛育学園 非常勤講師/東京学芸大学個人研究員)、小室明久(中部学院大学短期大学部)
大会全体の振り返り&トーク 15:15-16:30
フリンジ企画、オンライン配信、初の試みが盛りだくさんだった今年の総会・大会を振り返ります。
[進行] アートミーツケア学会2020年度総会・大会実行委員
お申込みの方法は3つあります。いずれかの方法でお申込みください。
(1)チケット販売サイト Peatix から申込む
クレジットカードやコンビニ決済で参加費を支払うことができます。
https://artmeetscare2020.peatix.com/
(2)WEBフォームから申込む
下記URLから申込者情報をご入力ください。ただし、お支払いは郵便局の郵便振替のみですのでご了承ください。振込手数料はご負担願います。振込用紙の受領書をもって領収書にかえさせていただきます。通信欄に「振込内容(内訳)」をご記入ください。
※申し込み者様のお名前でお振込みください。法人名や他のお名前ですとお振込みが確認できない場合があります。
https://forms.gle/ATDkAPRf9G8JLv4QA
(3)メールまたはFAXから申込む
下記のチラシデータをダウンロードいただき、申込者情報をご記入のうえ、メールまたはFAXでお申込みください。その後、郵便局の郵便振替でお支払いください。
チラシは、こちら よりダウンロードしてください。
口座記号・番号 : 00920-4-252135
加入者名:アートミーツケア学会
アートミーツケア学会 会員(一般) 1,000円
アートミーツケア学会 会員(学生) 500円
アートミーツケア学会 未会員(一般) 2,000円
アートミーツケア学会 未会員(学生) 1,000円
*ご入金いただいた参加費は、原則としてご返金いたしかねますのであらかじめご了承ください。
申込期限 2020年11月14日(土)
オンラインと、サテライト会場が2カ所あります。
■オンライン お申込いただき、参加費の入金確認ができた方にZOOMのURLお知らせします。
■サテライト会場
ネット環境がない方などにご利用いただくため、東京と奈良にパブリックビューイングを設けます。各会場とも要事前申込、定員(先着順)がございますのでご了承ください。
(1)たんぽぽの家(〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4) 定員10名
アクセス:https://tanpoponoye.org/access/
(2)立川市子ども未来センター(〒190-0022 東京都立川市錦町3-2-26) 定員20名
アクセス:http://t-mirai.com/access/
*立川市子ども未来センターの会場では、オリジナルのプログラムも! 今年の大会では貴重な交流の場です。ぜひお申込みください! プログラムをご覧いただけます。→pdf
11月20日(金)~22日(日)の配信にあたっては、適宜文字による情報保障をする予定です。必要な方は下記までお問い合わせください。
アートミーツケア学会
〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501 E-mail:art-care@popo.or.jp
URL http://artmeetscare.org
主催:アートミーツケア学会
共催:九州大学大学院芸術工学研究院、九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャルアートラボ
後援:九州大学芸術工学部未来構想デザインコース
会期:2020年11月21日(土)〜23日(月・祝)10:00~19:00 *23日(月・祝)は17:00まで
場所:奈良県文化会館1F・特別展示室(アクセス)
*この度の「芝芳雄チャリティ絵画展」には、SM(227mm×158mm)からF50号(11767mm×910mm)までの100作品が出展され、芝さんのご厚意で、号一万円という破格の値段で販売されます。どうぞ皆さん、会場に足をお運びいただき、ご購入賜りますようよろしくお願いいたします。
たぎるエネルギー。淡々と走らせる絵筆を支えているのは、亡き次男哲二さん、亡き妻美代子さんへの思いだ。
奈良県桜井市三輪在住の芝芳雄さんは、長年絵筆を握り続けてきた。次男哲二さんは、重い脳性マヒを生きていた。奈良県立明日香養護学校に通っていた哲二さんは、同級生たちと共に生活し、共に働くことができる“家”を夢見ていた。その夢を実現すべく1973年に運動を始めたのが、美代子さんをはじめとする同級生のお母さんたちだった。特に結束が強かった桜井市内のお母さんたちは、「たんぽぽの家」づくり運動の中心を担い常にその牽引力となってきた。
お金もない、運動に有力者がいる訳でもない、ただのお母さんたちが始めた運動は、しかし強かった。運動を始めて8年目(1980年)にして、運動の足掛かりとなる障害のある人たちの自立援助センター「たんぽぽの家」が完成する。その18年後の1998年には、念願の生活の場である福祉ホーム「コットンハウス」を完成させた。共に運動を続けてきた障害のあるメンバーが、今暮らしている。
残念ながら、たんぽぽの家の完成を待たず、1977年に哲二さんは20歳で他界してしまう。芝さんは、哲二さんの亡くなる前年、「たんぽぽの家」づくり運動を支援しようと初めてのチャリティ絵画展を開催し、収益を全額、運動を進める奈良たんぽぽの会に寄附する。哲二さんが亡くなっても、彼が夢見た「たんぽぽの家」づくりを応援しようとチャリティ絵画展を開催し続け、それは2000年の第25回にまで及んだ。寄付総額は、3,000万円を超える。
そして、それを支え続けたのは、妻美代子さんだった。芝作品は、地元桜井市内の神社仏閣や奈良市内のならまち周辺、有名寺院を中心とした風景画とともに、ヨーロッパ各地の風景画が大きなウエートを占める。それを可能にしたのが美代子さんだ。哲二さんのケアを続けながら、9度に亘るヨーロッパ取材旅行に快く送り出してくれたから、作品づくりの幅が大きく広がった。その取材旅行のスケッチを基に描かれるヨーロッパの風景画が今でも芝作品の中心をなしている。
美代子さんは1999年、病に倒れ自宅のベッドでの療養生活を余儀なくされた。その美代子さんを芝さんは、88歳で亡くなるまで16年間ケアし続けた。「妻の支えがなければ、今の画家芝芳雄はなかった」と芝さんに言わしめる所以だ。
そして今回20年のブランクを経て、芝芳雄94歳にして今一度チャリティ絵画展を開く決意を固めた。改めて画家としての人生を振り返ったとき、それを支えてくれたのが、哲二さんと美代子さんだとの思いを強くした芝さんは、自分の命が続く限り二人の夢だった「たんぽぽの家」を応援することが自分の務めだと、ブランクを挟んで第26回となる今回のチャリティ絵画展を開くことにした。100点をめざすと宣言した作品づくりには、これまでの絵画展にはなかった人物画が加わる。芝作品の新しい境地を思わせて、その内なるエネルギーに改めて感心させられる。もちろん、今回のチャリティ絵画展の収益も全額奈良たんぽぽの会に寄附される。
ぜひ芝芳雄の世界に足を踏み入れていただきたい。 (奈良たんぽぽの会 村上良雄)
*芝芳雄 略歴および受賞歴
(大正15年11月9日生) 師:鈴木博尊 小山退助
1949年 創美会創立
1969年 大阪府知事賞・大阪市長賞
日米文化協会賞
1971年 二元会会員推挙・運営委員
1974年 第1回芝芳雄チャリティ絵画展
1978年 二元会常任理事推挙
日本美術家連盟会員推挙
1981年 パリ国際展銀賞・銅賞
二元会紫薫賞・ヨーロッパ賞
二元会桂冠賞
1985年 文部大臣奨励賞
1986年 桜井市市民表彰
1989年 内閣総理大臣賞
2000年 第25回芝芳雄チャリティ絵画展
●新型コロナウイルス感染防止について
・マスクの着用、手指のアルコール消毒のお願いと検温をさせていただきます。
・発熱や体調不良の方は、ご来場をお控えください。
・2週間以内に感染が拡大している国や地域への訪問歴のある方は、ご来場をお控えください。
・ご来場の方のソーシャルディスタンスが保てない人数になった場合は、入場制限をさせていただくことがあります。
◎主催:奈良たんぽぽの会
奈良たんぽぽの会は、たんぽぽの家を支える任意のボランティア団体です。人や地域とのつながりを大切に、誰もが自分らしくいきいきと暮らせる社会になることを目指して活動しています。このチャリティ絵画展の収益は、奈良たんぽぽの会の運営に充てられます。
関西電力グループは、2001年度から本公募展を実施しています。関西一円から障がいのある方々の作品を公募し、入選作品を発表展示するもので、たんぽぽの家は第一回から特別協力としてサポートをしてきました。今年度は第20回を記念し、1次審査を通過した全作品が、公開展示会でのホール展示の権利を獲得できるようになりました。これまでよりも多くの作品を見ていただける機会になっています。
この世界にひとつしかない「あなただけの作品」に出会えることを、心から楽しみにしています。
募集内容・応募方法などの詳細は添付PDFの募集要項をご覧ください。
応募資格:障がいのある方で関西圏にお住まいの方。個人、グループは問いません。また、部門により資格が変わりますので、詳しくは募集要項をご覧ください
応募料:無料
応募締切:2020年11月30日(月)必着
応募先・お問い合せ先:かんでんコラボ・アート 事務局(受付時間 9時から17時 土日祝除く)
〒530-0047 大阪市北区西天満5-14-10 梅田UNビル 関電サービス(株)内
TEL 080-5634-6500 FAX 06-6363-2230
E-mail kd-c-art_2020@kandensv.co.jp
※当日生配信の際は副音声「おしゃべりガイド」はつきません。後日編集版を再度アップする際に副音声もあわせて公開いたします。
チラシをダウンロードする(pdf)
第1回配信: *終了しました
9月12日(土)14:00~15:10
・おとあそび工房(兵庫/即興音楽)
・劇団くらっぷ(奈良/演劇)
10月25日(日)14:00~16:30
・人形芝居ぬくぬく座(大阪/人形劇)
・劇団まちプロ一座(滋賀/演劇)
・ポズック楽団(和歌山/ちんどん)
・きょうとWAKUWAKU座(京都/演劇)
※一部、事前収録したパフォーマンスを配信いたします。
速報! 10月25日(日)のパフォーマンスのおしゃべりガイドは、光島貴之さんのほか、亀井友美さん(NPO法人スウィング)、小野沙耶花さんの3人です!この3人のおしゃべりは「ちゃちゃっとトーク〜こんなもんでどうでしょう〜」と題して、後日、動画の編集版を公開する際に、あわせて公開します。当日は3人のトークは配信されませんが、編集版もどうぞお楽しみに。
*ご視聴は予約不要・無料です
*配信の状況により、終了時間は前後する可能性がございます
*第2回の配信後「オープンネットワークミーティング」を開催します(詳細は下記<オープンネットワークミーティングについて>をご覧ください)
*上演されるプログラムに関しては、生配信後、編集を加えたうえで、改めて記録動画を公開します。
YouTube「エイブル・アート・チャンネル」にて配信します。
↓↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCSqTLi4SjxMaGnlIxcIUC1Q
※上記の日程で生配信を行うほか、後日、編集を加えた映像もこちらのYouTubeで公開いたします
生配信当日は、事務局スタッフによる簡単な文字字幕をテロップとして表示します。
生配信後、上演されたプログラムの記録動画を改めて公開する際に、光島貴之(美術家、鍼灸師)さん監修による「副音声解説」付きの動画を合わせて公開いたします。この動画には、光島さんとともに、おしゃべりな解説者2名が舞台で起きているできごとを「ああでもない」「こうでもない」と話し合う音声を合わせて収録。専門的な知識がなくても取り組める、楽しい音声ガイドづくりを試みます。
(注意:いわゆる「音声ガイド」のように、出演者の動きや画面の様子を正確に伝えるものではございません。ご了承ください。)
第2回公演の配信終了後、本企画の出演団体6組の代表や関係者をおまねきし、作品をつくる時に心がけていることや、活動を継続する秘訣、お困りごとなど、はばひろく話し合うミーティングを開催します。こちらのミーティングはウェブ会議ツール「Zoom」にて中継し、ご希望のみなさまにもご参加いただけます。参加をご希望の方は下記のメールアドレスへ「お名前/ご所属」をお伝えください。事務局にて確認後、ZoomのURLをお伝えいたします。
対象:福祉施設職員、アーティスト、パフォーマー、舞台スタッフなど。障害のある人の舞台芸術活動に興味のある方や、すでに活動を行っていらっしゃる方。
オープンネットワークミーティング参加申込:artsoudan@popo.or.jp(担当:中島、大井)
*Zoomの使い方が分からない、という方もお気軽にお問い合わせください。
主催:一般財団法人たんぽぽの家
協力:アトリエ みつしま Sawa-Tadori
(本事業は「令和2年度障害者芸術文化活動普及支援事業」(厚生労働省)の一環として実施します)
※新型コロナウイルス感染症等、やむを得ない事情でイベントを延期・中止する可能性がございます。予めご了承ください。またその際には当法人のウェブサイト、SNS等にてお知らせいたします。
会期:2020年10月22日(木)〜26日(月) 10:00~17:00 *最終日は14:00まで
会場:奈良町物語館(アクセス)
たんぽぽの家で生まれた布小物やシルクスクリーン雑貨、フェルト、織物など、表現豊かなテキスタイル作品を展示・販売します。
⭐︎ここで少し、グッズのご紹介!!
新作アイテム、やってくる冬を暖かく過ごせるグッズ、おなじみの定番商品まで取りそろえています!
株式会社 桶谷様とのコラボレーションで、10月5日(月)から発売される新商品ワインのボトルラベルにたんぽぽの家の山村晃弘の作品が採用されました。奈良県の会社なので地元の作家さんに新しくプライベートブランドとして販売される、ワインに作品を描き下ろしてもらいたいと、ご依頼をいただきました。
商品名は「le Brave des Braves(ルブラーヴ デブラーヴ)」勇者の中の勇者という意味を持っています。やっぱり真の勇者はにはハートが大事なんでしょうか。
このワインは赤と白の2種類。奈良県のBOTTLE WORLD OKで買うことができます。これからの季節に美味しいものと一緒にいかがですか?
以下のお店、インターネットの「ドリンク専門店 雫」で買うことができます。
◎ワインを購入できるお店はこちら→ https://bw-ok.co.jp/shop/
◎ECサイトからも購入できます→ https://www.rakuten.co.jp/drink-senmonten/