たんぽぽの家 展覧会・出店・出演情報(4月10日・更新)

青木優 展

会期:2025年4月30日(水)〜7月21日(月・祝) 9:00~21:00

会場:アートフォーラムあざみ野(アクセス)

騒ぐイマジネーション 障害のある作家展 2025

会期:2025年4月16日(水)〜22日(火)10:00〜18:30(最終日は15:00閉場)

会場:金沢エムザ 5階 美術サロン(アクセス)

出展作家:木村昭江、京谷真理子、澤井玲衣子、十亀史子、山野将志、山村晃弘

後援:石川県精神科神経科医会  協力:段々色ギャラリー

中村真由美 個展「Good Day!〜グッデイ!〜」

日時:2025年2月1日(土)ー3月17日(月)

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

大阪 ギャラリー縁さんにて、中村真由美さんの個展が2/1(土)より開催されます!油彩画・イラストと、二面性のある作風が持ち味の中村真由美さん。今回はポップでカラフルなアクリルイラスト作品を中心に、展示されます。
一目見ただけで強く惹き込まれるモチーフ、伸び伸びとしたタッチとカラーが、小粋さと可愛さも備えて、見る人を元気にしてくれます。ぜひ足をお運び下さい!

「COLOR & SOUND」 色と音が交わるところ 

日時:2024年11月21日(木)ー12月3日(火) 9:00~17:00(日曜休み)

場所:龍谷大学深草キャンパス和顔館1F(アクセス)

色と音、どちらも空間を伝わるリズムであり、波という形をとりながら、私たちの世界を形作る。このイベントでは、目に見える色と耳に聴こえる音が一体となり、感覚の境界を超えた体験を提供します。それぞれのアート作品に合う音楽を用意しました。アートと音楽を同時に楽しむ新しい形の芸術鑑賞です。音楽はアートに新たなリズムを加え、アートは音楽に独創的なイメージをもたらします。色と音が交わるところで、心地よい体験が広がります。

◯詳細はこちら →チラシのPDFを見る

☆【巡回】滋賀大学大津キャンパスに本展は巡回します!
会期:12月5日(木)ー 17日(火) 9:00~17:00(土日曜休み)
会場:滋賀大学大津キャンパス 音楽棟(アクセス)
※一般来場のお客様は「滋賀大学おとさぽ」まで、以下の内容をメールにてお申し込みください。
E-mail:otosapo@edu.shiga-u.ac.jp
送付内容:①お名前②来訪日時③連絡先

「OKAZAKI PARK STAGE 2024」に「ひるのダンス」チームが出演

日時:2024年10月19日(土)13:00ごろ〜

会場:ロームシアター京都(アクセス)

京都にあるロームシアター京都の中庭、ロームスクエアにて開催される「OKAZAKI PARK STAGE 2024 ロームスクエアライブ〜オープンコールステージ〜」にアートセンターHANA「ひるのダンス」チームが出演します。この催しは公募で選出された新進気鋭の8団体がパフォーマンスを行うものです。

「ひるのダンス」チームは10月19日(土)13時〜を予定しています。パフォーマンス時間は30分です。料金、申込みは不要です。是非お越しください。

*詳細はこちら https://rohmtheatrekyoto.jp/event/129003/

「木村昭江 個展 ワンダフル・ワールド〜WONDERFUL WORLD〜」

会期:2024年10月3日(木)〜2024年11月18日(月)

会場:会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

本や図鑑が大好きな彼女のモチーフは、動植物やお料理、民族衣装の人々、更には空想のキャラクターまで多岐にわたります。彼女のフィルターを通して、それらが描かれるとき、私たちには見えていなかった「美しさ」や「不思議さ」に気付かされます。鮮やかな色彩と力強いタッチで、独特の世界観を生み出す彼女の作品は、観る者に強烈なインパクトを持って、「世界には素晴らしいもので溢れてる」ことを知らせてくれます。

work’s story  詳細はこちら

会期:2024年9月11日(水)〜23日(月・祝)10:00~17:00  *17日(火)休み

会場:ならまちセンター1F ギャラリー inishie(アクセス)

フェローアートギャラリー vol.53 前田考美 展 詳細はこちら

会期:2024年9月18日(水)〜11月24日(日) 9:00~21:00 *休館 9月23日(月・祝)、10月28日(月)

会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ(アクセス)

前田考美 個展 「日々是好日 〜絵と器のある風景〜」

会期:2024年8月10日(土)〜2024年9月26日(木) 12:30〜19:00 *休み:火曜日

会場:会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

四季折々の植物などをモチーフに、ゆるやかでいて繊細な線と、淡い色彩で描き出される前田考美の絵画作品展が、大阪 ギャラリー縁にて開催されます。今回は前田考美の絵画作品に合わせて、温かみのある器を制作する作家達の陶器作品も並びます。日常に寄り添ってくれるように柔和な作品達が、毎日を丁寧に、大切に暮らすー「日々是好日」を思わせてくれます。

富丸個展「動物の響き」 詳細はこちら

会期:2024年8月2日(金)〜27日(火)

会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

中村真由美 個展雨のち晴れ」 詳細はこちら

会期:2024年7月5日(金)〜 23日(火)13:00~19:00 休廊/水・木

会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

「中村真由美 個展 Wildlife〜ワイルドライフ〜」 詳細はこちら

会期:2024年6月20日(木)〜8月8日(木)12:30〜19:00 CLOSE:火曜日

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

自然の中の野生動物をモチーフに描かれる中村真由美の油彩作品。独自性のある描画力と、活き活きとしたエネルギーで観る者を惹きつけます。イラストやはりこなどポップな作品も制作する彼女ですが、今回は大胆なタッチで描かれる迫力のある油彩作品達がギャラリー内に並びます。ぜひ足をお運びください!

本田律子個展 「Moments Past」 詳細はこちら

会期:2024年6月7日(金)-25日(火) 13:00-19:00  休廊:水曜日・木曜日
会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

「作ると描く」展覧会情報はこちら

会期:2024年5月25日(土)〜7月2日(火)

会場:京つけもの西利 本店2F(アクセス)

「風香 個展 Dreamer〜ドリーマー〜」 詳細はこちら

会期:2024年5月2日(木)〜2024年6月17日(月)12:30〜19:00 休み:火曜日

会場:gallery&select shop 縁(大阪市都島区東野田町5-9-9-203)

アートセンターHANAで日々生み出される彼女の絵画作品は、独自性のある自由なタッチと色使いが活き、力強く、それでいてどこか夢の中にいるようなファンタジックな世界観を観るものに感じさせます。パワフルな作品たちが並ぶ会場へ、ぜひ足をお運びください。

*また、同時期に京都・東京で開催される「風香」と雑貨ユニット「POP.POP.POP」のコラボ展も要チェックです!(こちらは布作品がメインとなります。)

「布の欠片 -風香とpop.pop.pop-」 *詳細はこちら

[京都]会期:2024年5月3日(金・祝)〜13日(月)11:00-18:00※最終日16:00まで(水曜休み)

    会場:「ホホホ座 麓」 京都市左京区浄土寺馬場町2-6  (ホホホ座ねどこの西隣)

[東京]会期:2024年5月23日(木)〜6月2日(日)11:30-18:00(月・火休み)

    会場:「niwa-coyaニワコヤ」 東京都調布市若葉町1-28-28

HANAのアーティスト「風香」と京都系雑貨ユニット「POP.POP.POP」がコラボしました。風香が生み出す、布の端切れを使った動物のパッチワークやイラストはとっても個性的!京都のホホホ座 麓と東京 仙川にあるニワコヤにて、世界にひとつしかない個性あふれる洋服や雑貨がたくさん並びます。みなさまのご来場をお待ちしております。

山村 晃弘 個展「INSPIRATION VOL.2」 *詳細はこちら

会期:2024年2月3日(土)〜3月14日(木)

場所:gallery&select shop 縁(アクセス)

カラフルでポップな世界観は時に愛くるしく、快活な作家本人の人柄も投影されています。植物や動物、遊具などどこにでもあるモチーフたちが、彼の目を通して「おもしろいもの」として画面いっぱいに表現され、見るものを元気付けてくれる作品たちが並びます。

さわれる立体作品展示 *詳細はこちら

会期:2024年1月18日(木)〜1月28日(日)10:00~17:00*最終日16:00まで *22日(月)休館

会場:なら歴史芸術文化村(アクセス)

出展作家:中村真由美、福岡左知子、H・K

中村 真由美 個展「FUNNY 〜ファニー〜」 *詳細はこちら

会期:2023年12月9日(土)〜2024年1月18日(木)12:30〜19:00(火曜・休み)

場所:gallery&select shop 縁 (アクセス)

中村真由美が生み出すカラフルでポップなイラスト・そしてそれを元に生み出されたハリポテたち。愛嬌のある表情、姿は老若男女問わず、見た人の心をゆる〜く和ませてくれます。今回はそんな中村真由美ワールド全開の作品が展示されています。また、作品と合わせて、イラストを使用したグッズやGood Job!で制作されている来年度の干支にちなんだミニはりこも勢揃いしています!ぜひ足をお運びください。

交差するイメージ 文学とアート *詳細はこちら

開催日:2023年12月11日(月)13日(水)15日(金)18日(月)20日(水)22日(金)

場所:龍谷大学大宮キャンパス本館1F 展観室(アクセス)

*出展作家に変更がありました。出展作家:H・K、山野将志、十亀史子、中村真由美、小松和子、福岡左知子、澤井玲衣子

生えてきた芸術祭 みかのはら~と2023 *詳細はこちら

会期:2023年11月16(木)~19日(日) 10:00~16:00

場所:寺子屋やぎや(アクセス) 京都府木津川市加茂町例幣下ノ垣内47

※期間中は駐車場なし(車椅子などで駐車場が必要な方は、お問い合わせください。)

*出展:舟木花

「ユニカラートのユメカラート〜ここから始まるチャレンジドアート展〜」

「障害のある人たちの『夢』を叶えたい」「その『夢』を知ってもらう機会を作りたい」そんな思いが発端となって始まったこの企画。「自分の作品展をしたい!」「自分の絵で商品を作りたい!」それぞれの『夢』を実現する形で展開していった本展覧会には、ポジティブで楽し気な空間が広がります。

会期:2023年11月6日(月)〜12月6日(水)10:00~18:00 *入場無料・会期中無休

場所:FELISSIMO GALLERY(フェリシモ チョコレート ギャラリー 同フロア:650-0041 神戸市中央区新港町7-1)アクセス

*出展作家:西ノ園有紀・前田考美・山口広子・松村賢二

秋、みのりのマルシェ

たんぽぽ子ども食堂が出店します! *詳細はこちら

会期:2023年11月4日(土)・5日(日)両日とも10:00~16:00

場所:奈良県立図書情報館(アクセス)

澤井 玲衣子 個展「Lyrique-リリック-」 

会期:2023/10/7(土)〜11/30(木)

会場:gallery&select shop 縁(アクセス)

日常の暮らしの中からモチーフを見つけ、独自のタッチで描き出す澤井玲衣子。その画面には繊細さと大胆さが調和して「リリックー抒情詩」のように感情豊かなリズムが刻まれる。*詳細はこちら

フェローアートギャラリーVol.50 たんぽぽの家演劇チーム「HANA PLAY」展

会期:2023年9月27日(水)~11月26日(日)9:00~21:00 *10/23(月)休館、10/30(月)~11/1(水)は臨時休館

会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ

入場:無料    

*詳細はこちら

関係するアート展 Vol.3〜心が震えるほど衝撃を感じたことはありますか〜

会期:2023年8月24日(木)ー10月12日(木) *月曜休館(月曜が祝日の場合はその翌日)

会場:佐賀県立博物館(アクセス)

入場:観覧料無料

木村昭江 個展

詳細はこちら→ ウェブサイトを見る

会期:2023年6月30日(金)-7月18日(火)

会場:段々色ギャラリー

十亀 史子 個展 「PARADISO ‐パラディッソ‐」

会期:2023年6月17日(土)〜2023年7月30日(日)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・十亀史子の個展「「PARADISO ‐パラディッソ‐」」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

「障がい者アートとインクルーシブ社会」講演会に播磨靖夫が登壇します&「対話するアート」展

社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴルが、5月6日(土)14:00〜「障がい者アートとインクルーシブ社会」と題し、小田原三の丸ホールにて講演会&クロストークを開催します。

講演会には「たんぽぽの家」理事長の播磨靖夫も登壇します。また5/1(月)〜5/26(金)の期間、アール・ド・ヴィーヴルカフェギャラリーにて「対話するアート」展も開催され、たんぽぽの家のメンバー、山野将志、中村真由美、澤井玲衣子が出展しています。

◯講演会&クロストーク「障がい者アートとインクルーシブ社会」

日時: 2023年5月6日(土) 14:00〜
場所:小田原市三の丸ホール 小ホール 
参加費:1000円/障害者手帳をお持ちの方および同伴者500円/高校生以下無料

講演会登壇者:播磨靖夫 (一般財団法人たんぽぽの家理事長・2009年芸術選奨賞・2022年令文化功労者受章   
モデレーター 中津川浩章

クロストーク 
やまなみ工房施設長 山下完和
工房まる代表理事 樋口龍二
アール・ド・ヴィーヴル 萩原美由紀 中津川浩章

◯「対話するアート」展

日程:5月1日(月)〜5月26日(金)10:30〜16:00

場所:アール・ド・ヴィーヴルカフェギャラリー

フェローアートギャラリー vol.49 福岡左知子展 *詳細はこちら

たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良県)で活動する福岡左知子による、カラフルでモコモコな織りの作品「miamoo.(ミィアムゥ)」を紹介します。この作品のタイトルは、大切な人の名前にちなんで名づけられたといいます。優しく深みのある色合いに織り上げられた、風合いのある作品をぜひお楽しみください。
ギャラリーの名称「Fellow(意味:なかま)Art」は、誰もが障がいのあるなしで区別されることなく、同じ地平で認め合える豊かな関係性が築かれることを願って名づけたものです。


日程:2023年4月26日(水)〜6月25日(日) *5月22日(月)休館日
時間:9:00~21:00
料金:無料
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ

騒ぐイマジネーション 障がいのある作家展 2023

会期:2023年4月12日(水)→4月18日(火) 会場:金沢エムザ 5階美術サロン

後援:石川県神経科精神科医会 協力:段々色ギャラリー

HANAからの出展作家:小松和子、澤井玲衣子、富丸風香、中村真由美、山野将志、山村晃弘

青木優 個展「FRESH vol.2」

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・青木優の個展「FRESH vol.2」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

会期:2023年3月25日(土)〜2023年5月7日(日)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

第3回春の御室藝術祭 に出展参加します

会期:2023年3月18日(土)〜5月7日(日)

場所:真言宗御室派 総本山 仁和寺(アクセス)

1st stage「多様性」 3月18日(土)〜4月7日(金) にアートセンターHANAが出展!

大阪関西国際芸術祭に青木優が出展

大阪関西国際芸術祭で行われるアートフェアにアートセンターHANA所属作家の青木優が出展します。

会場:グランフロント大阪 北館地下2階ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
開催日程:2月11日(土)11:00〜19:00/2月12日(日)11:00〜16:00 ※両日、最終入場は閉館30分前
出展ギャラリー:NPOアート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズ
※展覧会の詳細/チケットの購入に関しては公式HPをご覧ください→https://www.osaka-kansai.art/program/art-fair/

本田律子個展 ーBLOOMー

会期:2023年1月28日(土)〜2023年3月9日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・本田律子の初個展「BLOOM」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

創造する文字展

会期:2022年12月1日(木)~12月21日(水)

会場:京都府立図書館1F、B1F(アクセス)

3331 ART FAIR 2022

会 期:2022年10月29日(土)・10月30日(日)

時 間:[一般入場]10月29日(土) 12:00-20:00 /10月30日(日)12:00-18:30
[プレビュー]10月28日(金)15:00-20:00 (ご招待者様のみ)
*入場受付は開場30分前より/最終入場は閉場30分前まで
■会 場:3331 Arts Chiyoda(101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14)
■料 金:一般 2,500 円 / シニア(65歳以上)2,000 円 / 学生(大学生・専門学生) 1,000円/前売り(一般のみ)2,000円

【同時開催】「Hand in hand-つながる-」10人のグループ展

距離を超えてつながった大切な仲間たちと、
作品を今見てくれているあなたと、
そして、この先の未来へと、社会へと、
たくさんの出会いに感謝を込めて。
「Hand in hand」
これからも、私たちは、たくさんの場につながっていきます。

▼A/A gallery
10月29日(土) 12:00-20:00,30日(日) 12:00-18:30
11月1日(火),3日(木),4日(金),6日(日),8日(火),10日(木),13日(日),15日(火),17日(木),19日(土),22日(火),23日(水祝),24日(木),27日(日),29日(火) 平日11:00-19:00/土日祝11:00-17:00
※入場無料

ゆかい たにこのみ+中村真由美+はまぐちさくらこ 3人展

会期:11月5日(土)-11月21日(月)

場所:iTohen(アクセス)

秋、みのりのマルシェ

会期:2022年10月8日(土)、9日(日)

場所:奈良県立図書情報館 正面入口前広場

https://www.library.pref.nara.jp/event/3950

山野将志展 @ 犬島 Hoppy バー

会期:2022 年 10 月 1 日(土)- 11 月 6 日(日) 11:00 – 16:00 金〜日曜日営業

場所:犬島 ホッピーバー

*時間変更のお知らせ*

10月22日(土)の公開制作&缶バッチWS は11:00ではなく、11:45ごろ〜スタートに変更となりました。

長田恵・前田考美 作品展示「あきうらら」

会期:2022年9月17日(土)〜2022年10月27日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・長田恵と前田考美の展示「あきうらら」が大阪のギャラリー縁で開催されています。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

(終了しました) 関係するアート展

ー 心が震えるほど 愛おしいと 感じたことは ありますか ー

会期:2022年7月26日(火)~8月28日(日)

会場:佐賀県立博物館 3号展示室(アクセス)

「第15回 H2Oサンタ NPOフェスティバル」は、こども支援をテーマに活動する社会貢献団体のご紹介をする『NPO展示会』と、同時開催のこどもカレッジ連動企画『アート&クラフトの無限の可能性(主催:阪急うめだ本店)』出展

アートセンターHANA・Good Job!センター香芝が出展しグッズ販売・ワークショップ・作品展示を行います。
【会期】『アート&クラフトの無限の可能性』2022年7月27日(水)~8月8日(月))※7月26日(火)と最終日は午後6時終了

【会場】阪急百貨店うめだ本店 9階 祝祭広場

【サイト】https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kodomocollege_santa/index.html

 

 

小松和子 個展「Esprit – エスプリ- 」

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家・小松和子 の個展「Esprit – エスプリ- 」が大阪のギャラリー縁(えにし)さんで開催されます。

会期:2022年6月18日(土)~2022年7月28日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

 

 

realSOU8-9

会期:6月24日〜6月28日  会場:Socio-1(ソシオ-1)特設会場(阪急茨木市駅すぐ)

ART WALK 堂島/中之島

「art stage OSAKA 2022」と同時開催される「ART WALK 堂島/中之島」の関電ビルディング会場にて、山村晃弘さんの「かんでんコラボ・アート」2019年度最優秀賞作品「InspirationシリーズPaint.41」が展示されています。

「art stage OSAKA 2022」と同時開催される「ART WALK 堂島/中之島」は、アートの街として注目を集め、今後ますますの発展が期待される堂島・中之島エリアにゆかりのある美術館、団体、メディア、店舗、協賛企業様等のご参加により、各スポットにてこの期間だけの特別な展示やイベント、特典の提供などが行われる、エリア回遊型アートフェスです。この度、同フェスの参加スポット、及び主な特別展示等を発表させていただきます。堂島・中之島エリアのアートな街巡りを、是非お楽しみください。

関西電力と共済会記念文化財団が主催する「かんでんコラボ・アート」は、20年以上の歴史を持つ障がい者アートの公募展。今回は、ART WALK堂島/中之島開催にあわせて、至近年の受賞作品を展示する特別展を実施。個性豊かな作品たちが、関電ビルディングを彩る。


日程:6/1(水)~6/7(火) 入場料無料
(平日10:00~18:00/土日10:00~17:00 ※最終日は17:30まで)
開催場所:関電ビルディング2Fロビー
※内容、期間等変更の場合があります。詳細はART WALK堂島/中之島WEBサイトをご確認ください。

https://artstageosaka.com/awdn/

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SCENERY  山野 将志 個展    *終了しました

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家 山野将志 の個展が大阪のギャラリー縁さんで開催されます。会期中、オンラインショップでも作品やアートグッズの紹介や販売がされています。

会期:2022年4月16日(土)〜2022年5月26日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

 

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まどろむ線の記憶 澤井玲衣子 個展    *終了しました

会期:2022年5月11日(水)~17日(火) *最終日は16時閉場

会場:松坂屋上野店 本館7F アートスペース

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〇ちんゆいそだてぐさ アートセンターHANAが出店します! *終了しました

日本の続く伝統の技と、現代工芸のセンス。日本に息づく工藝の今を発信します。
第10回を迎える“ちんゆいそだてぐさ”は金魚(ちんゆい)の街、大和郡山で、新たな作家を育てたいという思いからスタートしました。(主催者リード文より)

会期:2022年5月21日(土)10:00-17:00、22日(日)10:00-16:00 *入場無料、雨天決行
会場:郡山城址 追手門櫓 城址会館 追手門向櫓

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◯オープンキッチン展覧会 

オープンキッチンの展覧会を今年も開催致します!今年は、京都市南区のBooks ×Coffee Sol.さんで開催致します。 お越しの際はオープンの時間が曜日によって異なりますので、必ずご確認ください。

会期:2022年3月22日(火)〜29日(火) 会場:Books×Coffee Sol. F2ノランナラン
   平日17:00~20:00(金24:00)
   土曜日12:00~24:00 日曜日12:00~24:00  *24日(木)、28日(月)は休館

◯フェローアートギャラリー vol.45 武田佳子展

武田佳子さんの作品が横浜あざみ野にてご覧いただけます。 おなじみの墨、顔彩を使ったシリーズから、大好きな猫を油絵で描いたシリーズが展示予定です。

会期:2022年1月26日(水)〜2022年4月24日(日)9:00~21:00
  ※2022年2/28(月)、3/28(月)休館 
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2階ラウンジ(無料スペース) (アクセス)

◯滋賀県立美術館 企画展 「人間の才能 生み出すことと生きること」

会期:2022年1月22日(土)〜3月27日(日)
   *休館日毎週月曜日。ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌日火曜日が休館。(3月21日(月)は開館し、3月22日(火)は休館。)
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
会場:滋賀県立美術館 展示室3
観覧料:一般 1,300円(1,100円)
    高・大生 900円(700円)
    小・中生 700円(500円)
    ※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳等をお持ちの方は無料

出品作家:井村ももか、鵜飼結一朗、岡﨑莉望、小笹逸男、上土橋勇樹、喜舍場盛也、古久保憲満、小松和子、澤井玲衣子、澤田真一、アルトゥル・ジミェフスキ、冨山健二、中原浩大、福村惣太夫、藤岡祐機、山崎孝、吉川敏明

〇 iTohen新春企画『寅』展   

総勢50名ほどの方にお声掛けをして、今年の干支である『寅』をテーマに作品をご提供頂いた展示が始まりました。この機会にぜひ会場まで足をお運びください。(iTohenのHPより抜粋)

会期:2022年1月8日(土)〜1月24日(月)*期間中の土・日・月
   11:00〜18:00 最終日1月24日(月)は17:00まで
   *ご入店の際には1ドリンクのご注文をいただいております。
会場:iTohen(アクセス・大阪市北区本庄西2丁目14-18 富士ビル1F)

作家:十亀史子、XL(NPO法人スウィング所属)、渡辺あふる(NPO法人スウィング所属)、岡部太郎、鈴村のどか ほか

〇騒ぐイマジネーション 障がいのある作家展2022

会期:2022年1月12日(水)~18日(火)10:00-18:30(最終日は15時平常)
場所:めいてつ・エムザ(金沢市)5階美術サロン (アクセス)
作家:中村真由美・澤井玲衣子・山野将志・長田恵・山村晃弘・小松和子(以上6名たんぽぽの家アートセンターHANA作家)・猪飼智也・小林あゆみ・本間はるか・倉持智行・福間祐未・浜ノ園武生・ねこじゃらし・持田想一・大谷都民版幻坊・市川浩志・NHJ・藤橋貴之

小さなNoel 展 

池袋にある段々色ギャラリーにて、クリスマスをテーマに小作品が集います。前田さんは新作の植物を中心に展示。墨と水彩によって制作されたほっとあたたかくなる作品たちです。

会期:2021年12月12日(日)〜12月25日(土)13:00~19:00 *水・木休み 
会場:段々色ギャラリー/池袋(アクセス)

https://www.dandan-iro.com/

Inspiration 山村晃弘 個展 *詳細はこちら

たんぽぽの家アートセンターHANA所属作家 山村晃弘 の作品を大阪のギャラリー縁さんでご覧いただけます。webショップでも、展示中の山村さんの作品をご覧いただけます。Good Job!センター香芝で製造されている寅のはりこもありますよ。

会期:2021年12月4日(土)〜2022年1月13日(木)
会場:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

フェローアートギャラリー vol.44 小松和子展  *詳細はこちら

会期:2021年10月27日(水)〜2022年1月23日(日)9:00~21:00
  ※11月22日(月)、12月27日(月)、12月29日(水)~1月3日(月)休館
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2階ラウンジ(無料スペース)  (アクセス)

小松和子さんの作品が横浜あざみ野にてご覧いただけます。 壁材を使ったり、丁寧に色を選び制作されたインテリアをモチーフにしたシリーズ、小パネルをつなぎ合わせ大きな画面を再構成した作品などが展示されます。

◎同時開催 Extension 小松和子展

こちらでは、小松の原画のシルクスクリーンを使った作品がお楽しみいただけます。
会期:11月6日(土)〜2022年1月24日(月)10:00〜20:00
  ※11/17(水)、12/15(水)、12/28(火)〜1/4(火)、1/19(水)休館
会場:青葉区民文化センター フィリアホール 通路(無料スペース)

関係するアート展~心が震えるほど感動したことはありますか~ *詳細はこちら

会期:2021年12月4日(土)~2022年1月23日(日)
場所:佐賀県立博物館(アクセス)
たんぽぽの家からの出展作家:十亀史子、山野将志

佐賀県では、障がいの有無にかかわらず文化芸術を楽しむことができる社会の実現を目指しています。本展覧会では、障がいのある県内外の作家によるユニークで突き抜けた作品(絵画、立体、デザインなど)80点以上を展示します。

日々是好日 前田 考美 個展   *詳細はこちら

会期:2021年10月23日(土)~11月25日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)

アートセンターHANA所属作家 前田考美 の作品を、大阪のギャラリー縁さんでご覧いただけます。webショップにて、展示中の前田さんの作品をご覧いただけます。
今回は、墨と透明水彩で表現した、植物や食べ物、風景の作品が中心ですよ〜

まちなかアートキャラバン「みん芸ストリートピアノ」

みん芸(「奈良県みんなで楽しむ大芸術祭」)にて、山野将志さんの作品をラッピングしたピアノが、奈良県内各地に登場します。

期間:2021/10/9(土)〜11/30(火)
場所:県内を巡回しています!最新情報は随時更新→詳しくはこちら

第8回SOU-JR総持寺駅アートプロジェクト  (詳細はこちら)
筆と詩 Brush and  Poetry

澤井玲衣子さんの「piano note No.2」が、JR総持寺駅構内自由通路壁面(高さ2.6m)にて大型プリントにして展示されています。生活の中でアートと出会うことができますよ。ぜひふらっとお越しください。

期間:2021/9/21(火)〜2022/3
場所:JR総持寺駅構内自由通路(〒567-0806 大阪府茨木市庄1-28-55)
   ・JR東海道本線(京都線)「JR総持寺駅」下車
   ・阪急電車京都線「総持寺駅」下車、徒歩約11分
   ・近鉄バス 73・74番「JR総持寺駅停留所」下車
   ・国道171号線西河原交差点、南へ約600m

この時代をアートで元気に 街とふれあいSabae彩りアート展覧会  

前田考美さん、山村晃弘さんの出展です。

会期:2021/10/1(金)〜14(木)11:00〜20:00、15(金)11:00〜17:00
会場: 福井県鯖江商工会議所(アクセス)

HANA  松坂屋上野店本館7階美術イベントスペース  

青木優さん、木村昭江さん、十亀史子さん、前田考美さん、山野将志さん、山村晃弘さん HANAの6名の作家の作品を展示販売します。初めてご覧いただける作品もございます!お近くの方、よろしければ見にいらしてください!

会期:2021年8月1日(水)〜8月17日(火)10:00〜201:00  最終日は17時まで
会場:  松坂屋上野店本館7階 (アクセス)

やわらかくなってみる  *詳細はこちら

アートセンターHANAから、中村真由美さんの作品が登場します!

会期:2021年7月31日(土)〜10月24日(日)10:00〜18:00  火曜休館
会場:はじまりの美術館 (福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)

おもしろいもの 山村晃弘 個展 

段々色ギャラリーさんにて、山村晃弘さんの個展が開催されます!
身の回りの「おもしろいもの」として描き出す山村さん。
モチーフノートには、食べ物からキャラクター、いろんな図形が描き込まれています。
ひとつぶずつの形や色をおたのしみください〜

会期:2021年7月5日(月)〜7月27日(火)13:00〜19:00 休廊:水・木
会場:段々色ギャラリー 171-0014 東京都豊島区池袋2-70-11 豊永ビル1B Tel:03-6709-2455 
アクセス:池袋駅 西口出口・徒歩9分 C6出口・徒歩6分

~Impression~ 澤井 玲衣子 SOLO EXHIBITION 

会期:2021年6月19日(土)~7月29日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI (アクセス)
作家:澤井玲衣子 大阪のギャラリー縁さんで、澤井さんの個展があります。 webショップにて、展示中の澤井さんの作品をご覧いただけます

青木優 個展「-FRESH!-」 *詳細はこちら

会期:2021年4月17日(土)~5月20日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI 縁(アクセス)
作家:青木優
2020年にエイブルアートカンパニーアーティストへ登録された青木さんの個展です。 縁のwebショップにて、展示中の青木さんの作品をご覧いただけます。

前田考美 個展「雪月風花」 *詳細はこちら

会期:2021年2月13日(土)~3月25日(木)
場所:gallery&selectshop ENISHI (アクセス)
作家:前田考美
縁のwebショップにて、展示中の前田さんの作品をご覧いただけます。

いきいきと解き放つ命の輝き *詳細はこちら

会期:2021年2月11日(木・祝)〜28日(日) 9:30〜17:00 月曜休館
場所:徳島県立近代美術館(アクセス)
*入場無料
たんぽぽの家アートセンターHANAのほか、アトリエコーナス、片山工房の作品が会場に登場します!

the Gifted 多様性との邂逅  

●バーチャル展覧会  

会期:2020/8/1(土)〜2.28(日)24時間オープン
十亀史子 山野将志

お手持ちのスマートフォンやパソコン上にて自由に操作し、作品をご覧いただけます。

●toberu1号館での作品展示映像 

会期:2020/12/27(日)〜2021/3/31(水)

*youtubeでの公開のみ

youtube(https://www.youtube.com/watch?v=fBgycoeACuU)にて、

京都市内のtoberu1号館での展示の様子を映像でご覧いただけます。

出展作家:十亀史子 山野将志


●HP  https://www.the-gifted.net
こちらのサイトではzoomの背景などもゲットできたり、オリジナルグッズをご購入いただけます。

「騒ぐイマジネーション 障がいのある作家展2021」 *終了しました

会期:2021年1月13日(水)~19日(火)
場所:めいてつ・エムザ(金沢市)5階美術サロン
作家:福間祐未・持田想一・市川浩志・浜ノ園武生・藤橋貴之・山野将志・中村真由美
山村晃弘・倉持智行・玉川宗則・小林あゆみ・NHJ・Kokoro・猪飼智也・Seiken
土岐健太・佐々木つくみ・本間はるか

HANA  Art&Craft COLLECTION   *終了しました

会期:2020年12月5日(土)〜2021年1月17日(日) 11:00~20:00 火曜定休 *12/31~1/3は休み
場所:ギャラリー縁(アクセス)
出展作家:石原亜夕子、武田佳子
HANAのテキスタイルスタジオから生まれた商品も合わせてご用意しています。

障がい者アート展 「感性のコラージュ」 *終了しました

会期:会期:2020年8月27日(木)〜9月2日(水)※最終日は午後4時閉場
場所:京王新宿店 6階京王ギャラリー
出展作家:青木優、上野和子、木村昭江、澤井玲衣子、十亀史子、武田佳子、西ノ園有紀、前田考美、山野将志

TELESCOPE      *終了しました

会期:2020年8月27日(木)〜9月28日(月) 11:00~20:00 火曜定休
場所:ギャラリー縁(アクセス)
出展:荒井陸、長田恵、田井克典、富丸風香

個展・「山村晃弘」「中村真由美」  *終了しました

*場所:松坂屋上野店本館7F 上野が、すき。ギャラリー (アクセス)

「山村晃弘」個展   会期:2020年8月19日(水)〜25日(火) *終了しました

「中村真由美」個展  会期:2020年8月26日(水)〜9月1日(火) *終了しました

*いずれも最終日は17時閉場。また、営業時間、イベントの内容は予告なく変更することがあります。最新の情報は松坂屋上野店ホームページをご覧ください。

「あるがままのアート ー人知れず表現し続ける者たちー」  *終了しました

会期:2020年7月23日(木・祝)〜9月6日(日)10:00~17:00 月曜休館(8/10は開館、8/11は休館)
場所:東京藝術大学大学美術館(アクセス)
出展:澤井玲衣子

*スペシャルコンテンツ→こちら
遠隔でもお楽しみいただけるよう、スペシャルサイト内では「ロボ鑑賞(要予約)」や「バーチャル展覧会MAP」などさまざまなコンテンツが用意されています。

「ふでとゆらめく」  *終了しました

会期:2020年7月23日(木・祝)〜8月24日(月)11:00~20:00 火曜定休
場所:ギャラリー縁(アクセス)
出展:上野和子、本田律子、前田考美

一般財団法人たんぽぽの家 プロジェクトスタッフ募集!(2025年度)

一般財団法人たんぽぽの家(以下、当財団)は、障害のある人の表現や仕事づくり、創造性がうまれる環境づくりなどから学び、それまで出会うことのなかった人や活動をつなげることで、これからの社会に必要な考え方や方法を提案するチームです。「たんぽぽの家アートセンターHANA」や「Good Job!センター香芝」といった、障害のある人が創造的に活動する現場と連携し、クリエイター、デザイナー、編集チーム、研究者や実践者と協働しながら事業をすすめています。

社会におけるアートやテクノロジーの役割やアートマネジメントなどに関心のある方、新しい出会いや学びを楽しめる方、ぜひ一緒に活動に参加してみませんか?


募集人数

若干名 

契約期間

~2026年3月末まで

申込み締切

2025年4月25日(金) ※ただし、適任者が見つかりしだい締め切ります。

業務内容

・事業の進行管理、記録、まとめ
・セミナー、展覧会等のイベント運営(会場/機材の設営、進行管理、情報編集など)
・書類作成(会議の議事録からイベント記録など)、報告書作成
・相談対応(障害とアートに関する各種相談窓口業務)
・連絡調整(協力団体への連絡や会議日程調整など)
・広報(郵便物の発送作業、ホームページの更新やSNSへの投稿作業、広報物の制作など)
ほか、当財団が実施する各プロジェクトの遂行に必要な各種業務

*特に以下の分野に関心・経験のある人を歓迎します。

・障害のある人の表現活動やものづくり、知的財産権の扱いなどに経験や関心のある人
・アートプロジェクト、展覧会や発表会の運営の経験のある人
・アートマネジメント全般(分野問わず)の経験がある人
・AIやVRなど、テクノロジーと表現、ケアに関して関心がある人
・オンライン配信する際の会場/機材の設営、進行管理の経験のある人
・ワード、エクセル、Google workspaceでの業務連携など、事務業務の基本操作ができる人
・インターネットでの情報収集、SNS等での発信にたけている人

事業内容

下記の事業のほかにも、年間をとおして実施する事業が複数あります。実際に関わる事業および業務内容に関しては採用後決定します。

1)文化庁委託事業「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」

Art for Well-being
障害福祉の現場におけるアート×テクノロジー活用人材の育成プログラム開発と普及

目的:
病気や事故、加齢や障害の重度化など、心身がどのような状態になったとしても、文化芸術活動を続けたい人が続けることができるように、テクノロジーを活用することの敷居を下げ、創作を楽しむことや新しい表現に挑戦することを継続できる社会をつくる。

内容:
1. 障害福祉の現場と技術者の連携推進のための公募と伴走支援
2. 障害福祉の現場でテクノロジーを活用した表現活動に取り組むためのワークショップ開発プログラム
3. アート×ケア×テクノロジーの取り組みを深めてひろげるオンライン研究会

2)厚生労働省「令和7年度障害者芸術文化活動普及支援事業」

障害とアートの相談室

目的:
近畿ブロック支援センターとして、各府県で活動する支援センターのサポートをする。アート活動に積極的に取り組めていない施設、団体や、個人の作家がその表現を発信できるような場をつくることと、障害者アートの支援が不足している地域において、創作支援の試行を行うとともに、そのニーズを把握すること。

内容:
1. 障害とアートに関する相談対応
2. 近畿内支援センターの連携促進と研修事業の実施
3. 障害とアートの研究会の実施
4. 障害のある人、ない人が参加できるオープンアトリエの開催
5. パフォーミングアーツに関するプログラムの実施、ほか

*参考* 当財団が実施している事業に関連するウェブサイト

Art for Well-being(https://art-well-being.site/
Good Job!Digital factory(https://nft.goodjobcenter.com/
障害とアートの相談室(https://artsoudan.tanpoponoye.org
NEW TRADITIONAL(https://newtraditional.jp/
障害のある人の表現とものづくり(https://gjkogei.shop/
知財学習推進プロジェクト(https://chizai.goodjobcenter.com
IoTとFabと福祉(https://iot-fab-fukushi.goodjobcenter.com

活動場所

・一般財団法人たんぽぽの家(奈良市六条西3-25-4)
・Good Job! センター香芝(奈良県香芝市下田西2-8-1)
・上記以外のプロジェクト開催地(日本国内全国)
奈良市および香芝市の事務局に通える方、宿泊をともなう出張が可能な方を歓迎します。
業務内容によっては在宅での勤務も選択可能です。詳細はお問合せください。

待遇

時間給 1,000円~ (交通費実費支給)  
※経験を考慮のうえ決定します
※今回初めてのご応募の方には、試用期間を設けることがあります[有給、交通費支給(上限あり)]

活動形態

週3〜5日/1日8時間  応相談
*業務内容によっては一部、在宅での勤務も可能です。

応募方法

電話での受付後、履歴書(写真付)に志望動機(自由記述)を添えて、
メール ableart@popo.or.jpまたは郵送にてご応募ください。
また、過去の活動の資料などがあれば参考までに添付してください。
(いただいた資料は返却いたしません)

※応募書類は本募集目的以外には利用しません。

本件に関するお問い合わせ先

一般財団法人たんぽぽの家 (担当:中島、岡部)
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
E-mail ableart@popo.or.jp URL http://tanpoponoye.org

[参加者募集]ニュートラの学校<実践編>in福井

ニュートラの学校<実践編>
―「福祉と伝統のものづくりをつなぐ」企画や実践方法を学ぶー

NEW TRADITIONAL(以下ニュートラ)は障害のある人とともに、伝統のものづくりをとおして新しいものづくりのありかたや、それらが息づく生活文化を提案するプロジェクトです。

これまで、商品の開発や展覧会、産地を訪れるリサーチツアーの開催、地域のミュージアムでのラーニングプログラムの開発等をとおして福祉×伝統工芸の可能性を考えてきました。

2022年度からは福祉・ものづくり・デザインといった分野をつなぐ人材育成をめざした「ニュートラの学校」をスタート。その中で、多様な人たちをつなげ、新しい視点でものづくりや地域の価値を高めることのできる企画を参加者が立案する「ニュートラの学校<実践編>」を、愛知、京都と2箇所で行ってきました。

3回めとなる今回は福井県にて開催します。

参加者のみなさんには、フィールドワークを交えて地域やものづくりのニーズを読み込むリサーチの方法を実践的に学び、最後には、多様な人が体験することのできるプログラムを立案していただきます。

これからのものづくりや地域のあり方、障害のある人との仕事づくりのあり方について考え、実践にむけてのステップを踏み出してみませんか?

募集概要

●対象
・ものづくりに取り組んでいたり、地域の中での活動やプログラムを充実させたい福祉施設の職員
・伝統的なものづくりを通して地域の魅力を発信したい人(文化振興、まちづくり、観光などに関わる行政職員や文化芸術・教育関係者・学生など)
・伝統的なものづくりや地域の素材などに関心をもつ人を増やしたいミュージアム職員
・インクルーシブな場のつくり方に関心のある人

●定員
15名
*定員を超える応募があった場合は、選考のうえ参加される方を決定いたします。詳細は応募のgoogleフォームをご確認ください(基本的に、最後の公開企画発表会まで通しての参加となります)。

 ●参加費
8,000円 (現地までの交通費や食費は各自ご負担ください。また、ものづくりの体験プログラムなどで実費がかかる場合は別途現地でお支払いいただきます)
*お支払い方法については応募締め切り後に参加者が決定次第、参加者へご案内いたします。
*キャンセルには下記の通り、キャンセル料を申し受けますのでご注意ください。
  2025年5月2日(金)~2025年5月7日(水)のキャンセル 参加費の50% 
  2025年5月8日(木)のキャンセル 参加費の80%
  2025年5月9日(金)もしくは無断でのキャンセル 参加費の100% 

●実施期間
2025年5月9日(金)~2025年8月 日程等の詳細は下記「詳細(スケジュール・内容・会場等)」の欄ををご確認ください。

●応募〆切
2025年4月30日(水)23:59

●応募方法
googleフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/HMkxYaGqQjbVqBYu9
フォームの利用が難しい場合、事務局までお問合せください。

スケジュール

3つのステップを通して企画を考え、ブラッシュアップしていきます。

①   2025年5月9日(金)、 5月10日(土)
「フィールドワーク&エクササイズ」 (対面) 
地域の課題解決の実践例や魅力発信の事例、開かれた場づくり・プログラムづくりなどについて学ぶ

②   2025年6月下旬 
「中間発表&企画検討会」(オンライン) 
企画したプログラムを発表しアドバイザーからアドバイスを受ける

③ 2025年7月26日 (土) ★日程を追記しました(4/16)
「公開企画発表会」(対面)
企画の最終案を公開の場で発表する

※②の日時および③の日時・会場について調整中のため、確定次第情報を更新します。

詳細(スケジュール・内容・会場等)

①2025年5月9日(金)、5月10日(土)
「フィールドワーク&エクササイズ」 

地域の課題解決や伝統のものづくりの魅力発信の事例、開かれた場づくり・プログラムづくりなどについて学びます。
案内役:高橋要(合同会社ノカテ代表)  
ワーク講師:坂田守史(Design studio BINEN 代表/ディレクター)

*1日目終了後、会場周辺にて交流会を予定しています。参加費は別途必要です。会場等の詳細は参加者のみなさんにお知らせします。


[1日目]5月9日(金) 10:00~17:00(予定)
鯖江市河和田地区、越前市今立地区を中心にフィールドワーク。越前漆器や越前和紙産地の工房をめぐります。

9:30  JR鯖江駅集合
10:00 岡太神社・大瀧神社 紙の神様を祀る神社へお参りします
10:20 清水紙工

11:10 TAKI PAPER

12:00 移動・PARKにて食事 椀々のお弁当をいただきます
13:30 レクチャー(TSUGI, SOE
16:00 SAVA!STORE、事務所など見学
17:00 終了 

[2日目]5月10日(土) 10:00~17:00(予定)
福井市街地を中心にフィールドワーク。医療と暮らしがシームレスにつながるオレンジキッズケアラボ・まあるカフェへの訪問など、領域を横断する取り組みのつくり方や考え方を学びます。

集合:福井市中央公園 しろっぱ(JR福井駅から徒歩約10分)

9:30 しろっぱ集合、新栄商店街散策
10:30 ワーク・エクササイズ@XSTAND
12:30 移動
13:00 昼食 @まあるカフェ 

14:00 オレンジキッズケアラボ

15:00 移動
15:30 振り返りワーク@XSTAND
17:00 終了

5月下旬
オンラインレクチャー

福祉でのものづくりや、素材、サステナビリティなどのトピックでオンラインレクチャーを実施します。参加者は一定期間アーカイブ視聴可能です(講師は調整中のため確定次第情報更新します)。


企画立案期間
参加者のみなさんには、フィールドワークや、オンラインレクチャーでの体験をもとにワークショップやツアーなど、さまざまな人がものづくりに触れることのできるプログラムを企画していただきます。

・6月中旬
オンライン相談会

中間発表にむけて、企画内容や発表方法についてなど、事務局に何でも相談いただける時間を設けます。メールでのお問い合わせはこの日に限らず随時受け付けます。

6月下旬
中間発表&企画検討会(オンライン)

企画したプログラムを各参加者がニュートラの学校<実践編>のアドバイザーにむけて発表します。アドバイザーから企画について意見をもらい、改善点を検討していきます。
アドバイザー:井上愛(NPO法人motif理事長)、高橋孝治(デザイナー)、原田祐馬(UMA / design farm)

中間発表でのアドバイスをもとに企画をブラッシュアップしていきます。

③7月26日(土) ★日程を追記しました(4/16)
公開企画発表会(対面)

企画の最終案を公開の場で発表します。試作品などをつくって見せるのも大歓迎です。
*前回、京都での発表会のレポートはこちら

               
               撮影:仲川あい

プロフィール

井上愛(NPO法人motif代表)

1972年生まれ。障害者入所施設勤務時代に手織りを趣味として始め、手織り教室からNPO法人ひょうたんカフェを設立。手織りを仕事にするべくショップや作家、ブランドやメーカーなどに繋げる役割を担う。2020年8月NPO法人motifを設立。2021年6月、活動拠点となる生活介護事業所FLAMEを開所し、豊山町で、地域の特質や歴史・素材が使われているものに価値を見出せるようなものづくりを展開している。

坂田守史(Design studio BINEN 代表/ディレクター)

神戸芸術工科大学大学院にて総合デザイン専攻修了(芸術工学)。地域計画・商品開発・ブランディング・コミュニケーション・ツーリズムなど、横断的な分野のプランニングやディレクターとして活動。プロジェクトの構想づくりからプロジェクトが動きだす状況づくりまで手がける。地域での活動としてNPO法人きちづくり福井・アーツ&コミュニティふくい・(一社)オンパク・(一社)福井県クリエイター協会などの団体で理事を務めている。

髙橋 要(合同会社ノカテ代表)

1988年山形県生まれ。福井市在住。2010年、新潟への移住をきっかけに農山村での地域づくりに携わり始める。2015年に地域おこし協力隊として福井市殿下地区へ移住、高齢化と人口減少の著しい越前海岸エリアを拠点に活動。退任後はコーディネーターやライター、編集者として、地域のプロジェクトに幅広く参画。2021年12月に合同会社ノカテを立ち上げ水仙販売事業をスタート。2024年夏には水仙産地のなかに一棟貸しの宿「点景」を開業。越前海岸での生業づくりに取り組む。

高橋孝治(デザイナー/高橋孝治デザイン事務所)

大分県生まれ。多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業。良品計画に12年所属し無印良品の生活雑貨のデザインや「いつものもしも」を立上げる。2015年-愛知県常滑市に拠点を置き地域の方々の生業や活動に伴走する。常滑市長三賞陶業展(42-45回)審査員 2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター 2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブディレクター 2022年 常滑急須「chanoma」グッドデザイン賞 BEST100・グッドフォーカス賞 2023年 土を基礎とし領域を超えて繋がる集団「スベル」結成。2024年 京都芸術大学大学院芸術研究科准教授。

原田祐馬(UMA / design farm)

1979年大阪生まれ。UMA/design farm代表、どく社共同代表。グッドデザイン賞審査委員、第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展キュレーター、花園近鉄ライナーズコミュニケーションディレクターなど。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。愛犬の名前はワカメ。

問い合わせ

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
一般財団法人たんぽぽの家
Tel: 0742-43-7055 Fax: 0742-49-5501 E-mail: nt@popo.or.jp
web: https://newtraditional.jp/

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主催:一般財団法人たんぽぽの家
本事業は、「障害のある人の新しい仕事づくりを目指した、福祉と伝統工芸をつなぐ人材育成」として「公益財団法人パブリックリソース財団 野村グループみらい助成プログラム基金」の助成を受けて実施しています。

西オーストラリア先住民のアーティストによる二人展

Mandy White/Gina with Seahorses

マンディ・ホワイト「虹/カラフルな国」、ジュディス・アーニャ・サムソン「 ワンダーワークス」

やまなみ工房(滋賀)とたんぽぽの家(奈良)は、2019年より西オーストラリアの障害のある人たちのアート活動を推進している団体DADAAと連携し、展覧会やフォーラムを開催しています。昨年2月にはフリーマントルのDADAAギャラリーにて、やまなみ工房所属アーティストの作品、たんぽぽの家のNEW TRADITIONALの取り組みを紹介しました。
今回、DADAAがサポートする障害のある先住民のアーティスト、マンディ・ホワイトとMartumiliスタジオを拠点に活躍する先住民のアーティスト、ジュディス・アーニャ・サムソンの展覧会を京都と滋賀で開催します。
展覧会にあわせてアーティストのマンディ・ホワイトさんも来日し、会期中にフォーラムやワークショップも実施します。
オーストラリア先住民の伝統的な絵画様式にとどまらず、自由な発想と技法で表現をする2作家の作品とその背景を共有します。
みなさまのご来場をお待ちしています!

4月19日(土)の「オーストラリア先住民フォーラムin京都:アートと歴史の共有」へ、たくさんのお申し込みをいただいております。当日は、事前お申し込みをいただいている方を優先してお席にご案内いたします。お申し込みをいただいていない方は立ち見になる場合がございますのでご了承ください。
*4/17(木)追記* 

本フォーラムに関して、4月18日現在、想定以上のお申し込み人数に達したため、事前受付は本日(4月18日)中までとさせていただきます。お申し込みなしで当日ご来場された場合、お席が用意できない可能性がございます。 おそれいりますが何卒ご了承ください 。(4/18 16:55追記)。

開催概要

・日時
①2025年4月12日(土)~4月19日(土)12:00~19:00
②2025年5月12日(月)~5月30日(金)10:00~17:00*土日祝休館

・会場
①京都場(京都府京都市中京区西ノ京南聖町6-5)
②Gallery gufguf(滋賀県甲賀市甲南町葛木872 やまなみ工房敷地内)
いずれも入場無料

Judith Anya Samson/Rabbit Proof Fence

関連企画

[関連企画1]オープニングセレモニー 
4月12日(土)12:00〜13:00 (会場:京都場)
*申し込み不要です。どなたさまもぜひお越しください。

[関連企画2]オーストラリア先住民フォーラムin京都:アートと歴史の共有 
4月19日(土)14:00〜16:30(会場:京都場) *フォームよりお申し込みください 
オーストラリアのマイノリティによるアート活動の現在を知り、理解と交流を深め、オーストラリア先住民の伝統文化と創造的表現、その多様さについて共有します。今回は2人の登壇者による講演とディスカッションを予定しています。
はじめにミシェル・ブラウンさんより、100を超える西オーストラリア先住民のもつ多様な文化を紹介します。その後、今回の展覧会で来日するマンディ・ホワイトさんの妹、ミシェル・ホワイトさんより、マンディさんが障害のある人たちの創作アトリエDADAAのワークショップの参加者としてキャリアをスタートし、数多くの評価を得るアーティストとして活躍するまでの道のりを紹介します。
また、今回はオンラインでオーストラリアとつなぎ、今回の展覧会出展者のジュディス・アーニャ・サムソンさんからもメッセージをいただきます。
日本ではなかなか知る機会がないテーマですので、ぜひご来場ください。
参加費:無料

[関連企画3] マンディ・ホワイトによるアートワークショップ「粘土で生き物をつくろう!」
4月15日(火)13:30〜15:30 (会場:たんぽぽの家 シアターPOPO)*フォームよりお申し込みください
粘土、拾ってきた材料、そしてマンディさんが集めてきたキラキラ輝くデコレーションアイテムなどを使って、想像力豊かに実在する動物やあなただけのユニークな生き物を作ってみませんか。マンディさんは西オーストラリア州パース出身で、絵画、ドローイング、彫刻、テキスタイルの分野で活躍する受賞歴のあるヤマジー・アーティストです。特に粘土細工と模型作りが好きで、皆さんと一緒に楽しい生き物の数々を作るのを楽しみにしています !
※ヤマジー・・・オーストラリア先住民の部族名

講師:マンディ・ホワイト(障害のある西オーストラリア先住民のアーティスト)
参加費:無料


[お問い合わせ先]
一般財団法人たんぽぽの家 
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel: 0742-43-7055 Fax: 0742-49-5501
E-mail: artsoudan@popo.or.jp


共催:DADAA、CAN(Community Arts Network)、Martumili、社会福祉法人やまなみ会やまなみ工房、一般財団法人たんぽぽの家 NEW TRADITIONALプロジェクト
助成:オーストラリア政府、Creative Australia
日本側実施協力:たんぽぽの家アートセンターHANA、Good Job!センター香芝

第53奈良たんぽぽの会総会&向野幾世講演会

「奈良たんぽぽの会」は、たんぽぽの家を支える任意のボランティア団体です。1973年4月29日の発足当初から、障害のある人もない人も誰もが自分らしく生きられる社会になることを目指し、運動を展開し続けています。

 今回の総会では 「奈良たんぽぽの会発足50周年記念講演会」第二弾として、明日香養護学校の教員時代に家づくり運動に関わられた向野幾世さんをお迎えします。運動を進める中での期待と不安、喜びや哀しみなどを語っていただき、私たちのこれからの50年に生かしたいと思います。

日時:4月29日(火・祝)10:00~12:00 

場所:たんぽぽの家シアター・ぽぽ

参加費:無料/講演会は要申込[申込フォーム] *どなたでもご参加いただけます

1936年香川県生まれ 奈良女子大学文学部卒業、国立教護事業職員養成所終了

東大寺整肢園指導員、ケースワーカー、明日香養護学校教諭、県立障がい児センター所長、西ノ京養護学校校長、奈良県教育研究所障がい児教育部長、奈良大学講師を歴任

一貫して、障がい児の教育の機会拡大や障がい児者と健常者の共生をめざして、ボランティアの育成や啓発・教育活動を展開。明日香養護学校時代に、障害のある子どもたちの自立の家「たんぽぽの家」づくり運動に関わる。1998年文部科学大臣より「教育功労賞」を受章。

著書に、「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」「いいんですか、車椅子の花嫁でも」ほか

[作品大募集&作詩の部入選詩決定!]50周年記念わたぼうし音楽祭

50周年記念わたぼうし音楽祭「作詩の部」入選作品 *入選詩をPDFでみる

作品名作詩者名
相帽(あいぼう)飯島 ありさ(茨城県水戸市・23歳)
くらげのダンス遠藤 恭子(福島県郡山市・39歳)
魔法の言葉北地 恵(大分県別府市・57歳)
ぼくの指電話久保 雅樹(福井県敦賀市・33歳)
あなたのスティグマ わたしのスティグマペーガソス(東京都北区・54歳)
心の叫び細野 佐織(静岡市・43歳)
私の夢水谷 彩葉(大阪市・14歳)
僕の友だち三橋 奏太(兵庫県神戸市・13歳)

*入選詩をPDFでみる

障害のある人たちが書く詩は、生きることの喜びや哀しみ、いのちの尊さなど、日々の暮らしの中で感じた喜怒哀楽を歌っています。そこには、大切なものを見失いがちな今の社会へのメッセージがあふれています。

「わたぼうし音楽祭」は、こうした思いをメロディーにのせて歌うことで、障害のある人たちへの社会の理解と共感を深めようと、1976年に日本のふるさと奈良で誕生し、今年50年という歴史的な年を迎えます。 スターもいない、大きなスポンサーもないこの市民運動が、こうして半世紀にわたり継続できたことは現代の奇跡と言っても過言ではありません。

平和と友好に満ちた国際社会、ともに生きる地域社会の実現に向けて、“わたぼうし”のやさしさの種は、これからも風に吹かれてどこまでも飛んでいきます。

日時/2025年8月3日(日)開場13:00 開演14:00 終演17:00

会場/DMG MORI やまと郡山城ホール 大ホール(アクセス)

入場料/一般・前売/2,500円 当日/3,000円 愛のシート/2,500円 

    高校生以下・前売/1,500円 当日/2,000円 

チケットのお求めはこちら(イープラス)  *チケットフォームでたんぽぽの家に申し込む

🎶Youtube「わたぼうしチャンネル」。フォローをよろしくお願いします!https://www.youtube.com/@wataboshichannel

応募するにはどうすればいいの?

作品を応募するには2パターンがあります。「作詩」のみで応募される場合はA、「作詩・作曲」で応募される場合はBをご覧ください。 

A 作詩の部(作詩のみで応募される方)

■募集内容 夢や希望、思いなどを託した詩をお送りください。テーマは自由。詩集は不可。作品は未発表のものに限ります。

■応募資格 障害のある人に限ります。

■応募方法 所定の応募用紙に必要事項を記入し、作品を添えてお送りください。E-mail(wataboshi@popo.or.jp)でも受け付けます。

■選考及び結果発表 作詩の部の選考会で入選詩8点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。入選詩はたんぽぽの家のウェブサイト及び、3月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。110円切手を同封のうえご応募いただければ、郵送で結果をお知らせします。

■締め切り  2025年2月20日(木)必着 *詩のみの募集は終了しました。

↓ 入選詩8点を決定後、作曲の募集を開始します。

■募集内容 入選詩にメロディーをつけてお送りください。 ※*入選詩をPDFでみる

■応募資格 障害の有無を問いません。どなたでも応募できます。

■応募方法

*郵送で応募 → 1作品につき1枚のCD、MD、カセットテープに歌を録音しご応募ください。

*ウェブから応募  「作曲者専用」申し込みフォームへ
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※所定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。伴奏のみ、楽譜のみの応募は受け付けません。

■締め切り 2025年5月22日(木)必着

B 作詩・作曲の部(詩と曲をセットで応募される方)

■募集内容 夢や希望、思いなどを託した詩にメロディーをつけてお送りください。テーマは自由。作品は未発表のものに限ります。※作詩の部の応募作品は除きます。

■応募資格 作詩は障害のある人に限ります。作曲は障害の有無を問いません。どなたでも応募できます。

■応募方法

*郵送で応募 → 所定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。1作品につき1枚のCD、MD、カセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。

*ウェブから応募 → 作曲専用応募フォームへ
1.歌を録音したデータをmp3形式にしてください。
2.データ名を必ず作曲者名と曲名にしてください。(例:作曲者名→わたぼうし 曲名→音楽祭 の場合のデータ名 wataboshi_ongakusai.mp3)
3.1作品ごとに曲と詩を1つのフォルダに入れ圧縮し、アップロードサービス(http://firestorage.jp/ https://www.datadeliver.net/ など)を利用し、URLを作成してください。
4.「作曲者専用応募フォーム」に必要事項を記入し、ご応募ください。
*注意事項
・URL の有効期間は、特に指定しないか一番長い有効期間にしてください。
・曲のメールへの直接添付はお避けください。

※伴奏のみ、楽譜のみの応募は受け付けません。

■締め切り 2025年5月22日(木)必着

〈A/曲が付いた作詩の部の応募作品〉〈B/作詩・作曲の部の応募作品〉を合わせ、「50周年記念わたぼうし音楽祭」で発表する入選作品8点を決定します。

■選考及び結果発表(「作詩の部」「作詩・作曲の部」とも)

「作詩の部」及び「作詩・作曲の部」の選考会で入選作品8点を決定し、入選通知をお送りします。入選作品はたんぽぽの家のウェブサイト及び、6月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。110円切手を同封のうえご応募いただければ、郵送で結果をお送りします。

発表曲に入選すると

「50周年記念わたぼうし音楽祭」に出場できます

入選作品8点に選ばれた作詩者と介助者1名、作曲者の交通費・奈良での滞在費は主催者が負担します。尚、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議のうえ決定します。

○「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」など各賞が贈られます

入選作品8点には「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」「奈良県知事賞」「奈良市長賞」「大和郡山市長賞」など各賞が贈られます。

全世界に配信されます

「50周年記念わたぼうし音楽祭」の模様は、YouTube「わたぼうしチャンネル」を介して全世界に配信されます。

テレビ放映されます

「50周年記念わたぼうし音楽祭」の模様は、KCN(近鉄ケーブルネットネットワーク㈱)が中継録画し、テレビ放映されます。

●注意事項

・応募作品は返却しません。

・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。

・「作詩の部」の入選詩は、作曲の都合上、補作することがありますのであらかじめご了承ください。

・応募された詩及び楽曲の著作権は、それぞれの作者に帰属します。

・作詩のみの入選は、プログラムに入選詩を掲載し招待券を2枚お送りします。(奈良に来られる場合の交通費、滞在費は自己負担願います)

作品のご応募・お問い合わせ先

50周年記念わたぼうし音楽祭 作品募集係

〒630-8044奈良市六条西3-25-4 奈良たんぽぽの会内

Tel 0742-43-7055  Fax 0742-49-5501

E-mail wataboshi@popo.or.jp  URL https://tanpoponoye.org/

主催:奈良たんぽぽの会    
助成(予定):日本芸術文化振興会
後援(予定):文部科学省/公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会/奈良県/奈良県教育委員会/奈良市/奈良市教育委員会/大和郡山市/大和郡山市教育委員会/社会福祉法人全国社会福祉協議会/社会福祉法人奈良県社会福祉協議会/社会福祉法人奈良市社会福祉協議会/社会福祉法人大和郡山市社会福祉協議会/公益財団法人日本YMCA同盟/公益財団法人奈良YMCA/特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン/日産労連/連合・愛のカンパ/公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金/国際ソロプチミスト奈良/奈良パイロットクラブ/奈良県商工会議所連合会/一般社団法人奈良市医師会/一般財団法人奈良県ビジターズビューロー/公益社団法人奈良まちづくりセンター/関西電力株式会社/Daigasグループ“小さな灯”運動/奈良交通株式会社/株式会社エムケープラネット/株式会社毎日新聞社/公益財団法人毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団/NHK奈良放送局/社会福祉法人NHK厚生文化事業団/近鉄ケーブルネットワーク株式会社/ならどっとFM

HANAギャラリー 情報(3月14日・更新)

たんぽぽの家アートセンターHANAの「HANAギャラリー」では、さまざまな企画展などおこなっています。ぜひご来場ください。

*場所:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

*開館時間:火曜日〜土曜日 11:00〜17:00(日月祝は閉館)

土から生まれるもの たんぽぽの家陶芸室のひと/かたち/風景

会期|2025年4月15日(火)- 5月14日(水)11:00 – 17:00(日・月・祝日休み)
会場|たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

*チラシを見る

奈良県の福祉施設「たんぽぽの家」は、50年にわたり陶芸とともに歩んできました。たんぽぽの家での陶芸は、時代とともに変化しながらも、そこで関わる多くの人々にとって、人が集まり、手を動かし、思いを通わせる大切な表現の手段であり続けました。設立当初は、自分たちの場所を築くために。やがて、仕事を生み出す手段として。そして、表現の喜びを分かち合い、誰かに届けるものへと変わっていきました。本展では、アートセンターHANA設立前夜から現在に至るまで、たんぽぽの家と「土」が歩んできた道のりをご紹介します。

【関連イベント】オリジナル厄除鬼を作ろう!

たんぽぽの家アートセンターHANAでは厄除けのお守りとして土鈴「厄除鬼」をメンバーと一緒に作っています。厄除鬼ができるまでにはたくさんの工程があり、石膏型への流し込み、着色、土鈴の中の玉づくり、木札や紐を通す作業など、ほとんどの工程をメンバーが行なっています。そんな工程の中で、窯で焼き上げた際に少しだけひび割れがあり捨てることになるものもでてしまいます。そこで!残念ながら弾かれてしまった厄除鬼を使ってワークショップを開催します!

◯WS申し込みフォーム→こちら

◯日時:4/26(土)13:30〜15:00 
◯参加人数:10名[要予約 4/21(月)〆切]
◯場所:アートセンターHANA陶芸室
◯参加費(コース):大1000円、小800円、親子で参加(大、小)
          1500円※+500円で、A品(ひび割れなし「正規品」)に変更が可能。
最新情報はInstagramにて更新予定です。
たんぽぽの家:@tanpoponoye表紙イラスト|河口彰吾、里井芙美子、松田陽子、松村賢二、松本悟、山村晃弘協力|清水啓一(陶芸家、介護福祉士、潜水士)

布の欠片 ー風香と、POP.POP.POPー

会期:2月18日(火)ー4月2日(水) *火曜日〜土曜日 11:00〜17:00(日月祝は閉館)

奈良市にある福祉施設、 たんぽぽの家アートセンターHANAのアーティスト「風香」と京都系雑貨ユニット「POP.POP.POP」がコラボしました。風香が生み出す、 布の端切れを使った動物のパッチワークやイラストはとっても個性的!アートセンターHANAギャラリーにて、世界にひとつしかない個性あふれる洋服や雑貨、POP.POP.POPの商品がたくさん並びます。みなさまのご来場をお待ちしております。

<関連企画> WS申し込みフォーム→こちら
〇3月8日(土)13:30~
「ポップ.ポップ.コゼニー!!ワークショップ (STOP MAKING SENSE)」
絵を描いたり布を貼って、自分だけのオリジナル「小銭兄(コゼニー)」を作ろう!POP.POP.POPの人気商品コゼニーは小銭入れや名刺入れにもぴったり!作ったコゼニーを持っておでかけしよう♪
・参加費:1500円
・参加人数:20名 (要予約) 3月6日 (木) 〆切
・場所:アートセンターHANAギャラリー

〇3月15日(土)13:00~
「自分だけのノートを作ろう!ワークショップ」
アートセンターHANAの人気商品「じゆうノート」がどのように作られているのかを学びながら、表紙のデコレーションが体験できるワークショップ。風香の作品の表紙に、金や銀などの箔をつけてキラっと光るオリジナルノートを作りましょう。※製本後、約1週間後に発送
・参加費:1500円 (ハーフサイズ:1000 円)
・参加人数:10名(要予約)3月13日(木)〆切 
・場所:アートセンターHANA ギャラリー

【風香】1990年生まれ 奈良県在住。2009年よりたんぽぽの家で活動を始める。図鑑をみながらいろいろな動物や魚・昆虫などを制作。布の欠片や糸屑、リボンなどを手に取り、自由なかたちに切って指にのせ、そっと留めつけていく。また、漢和辞典を見ながらひりひりするような言葉を探しだし作品にする。

【POP.POP.POP】京都系雑貨ユニット日常の風景をふんわり可愛く切り取ってオリジナル商品を製作している。布やくつ下、帽子など。音楽イベントやワークショップも開催。京都柴竹に、ものづくりの場所「hirune studio」をオープン!

最新情報はInstagramにて更新予定です。
たんぽぽの家:@tanpoponoye
POP.POP.POP:@pop.pop.pop_note
・主催:たんぽぽの家アートセンター HANA
・協力:POP.POP.POP/宇仁繊維(株)/(株)サロンジェ/yohaku
・お問い合わせ先:たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良市六条西 3-25-4)TEL:0742-43-7055

HIMAWARI美術部

2024年10月25日(金)-12月20日(金)  *火曜日〜土曜日 11:00〜17:00(日月祝は閉館)

奈良県にある社会福祉法人ひまわりで活動を行う『HIMAWARI 美術部』の展覧会を開催します。HIMAWARI 美術部は週 2 回 19 名で行われているアトリエ活動で、数メートルの巨大なオブジェ作りや、全員のイラストが1ページずつにはいったカレンダー制作などを行っています。本展では美術部で作られた作品を紹介するとともに、その精力的なアトリエの現場を紹介します。

*ギャラリートーク:11月26日(火)13:45〜

HIMAWARI 美術部の活動を美術部のスタッフとメンバーからお話しいただきます!

展覧会 出会うアート、紡ぐ文学

2024年9月10日(火)-10月12日(土)11:00 – 17:00(日・月・祝日休み)

たんぽぽの家の障害のあるアーティストが作った作品に、龍谷大学で文学を学ぶ学生が文学作品を添えて展示する展覧会です。一見異なるものに見えるふたつの表現、その出会いをお楽しみ頂けましたら幸いです。

主催|社会福祉法人わたぼうしの会

協力松本拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター研究員)

work’s story

会期:2024年2月13日(火)〜4月13日(土)11:00~17:00

福祉施設で生まれる表現の中には、完成した作品を見ただけでは気付くことができない、様々な物語を秘めた作品たちがあります。可愛らしいフェルト作品の制作者が実は還暦を過ぎた男性だったり、小さな絵画作品に何年もの歳月がかかっていたり、カフェで使われている小物に並々ならぬボランティアさんの想いが詰まっていたり …。この「work’s story」展では、そんな様々な背景をもった作品たちをご紹介。普段は知ることができない表現の舞台裏を通じて、それぞれの作品の本当の魅力をお楽しみ頂ければ幸いです。

たんぽぽの家常設展 「brush , move on」

出展作家:小松和子、武田佳子、山野将志

会期:2023年11月18日(土)〜2024年1月26日(金)

☆展(アーピカル)

会期:9月8日(金)ー10月31日(火)

大阪で活動を行うアトリエ「アーピカル☆」で生まれた作品と、その表現が育まれる現場を紹介する展覧会を開催します。アーピカル☆は2007年から活動を行うアトリエで、主な参加者は知的障害のある人たち。月に1回、参加者が思い思いに表現活動を行なっています。アーピカル☆が生まれたきっかけは参加者のご家族の強い要望から…。「月に1回のアーピカル☆のおかげで子どもたちの生活が穏やかになる」、そんな言葉からアーピカル☆の活動はスタートしました。本展では現在の参加者の新作から、その変遷を紹介するとともに、一人ひとりの個性に真摯に向き合うアーピカル☆の15年の活動を紹介します。

【お知らせギャラリートークを開催します!!
アーピカル☆の講師の岡﨑さんと前田さんをお招きしギャラリートークを開催します。出展作品やアーピカル☆の活動を紹介して頂きながら「障害のある人への創作活動のサポート」について考えます。
◯日程:10/28(土)
◯時間:13:45〜1時間程度
◯会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
◯登壇者:岡﨑潤、前田美直子(アーピカル☆講師)
※参加費無料/事前申込なし

福岡左知子・舟木花 二人展 「る。」

会期:4月15日(土)- 5月31日(水) *チラシ(表)を見る *チラシ(裏)を見る

あふれる、わきでる、おどる、まる、くるくる、つながる、ひろがる、息をしている。二人の日々の営みが作品として生み出されていく。糸が絡まりながらループし、あふれでるような福岡左知子の作品。わきでるように止まらない舟木花の作品。そんな二人の作品を、洋服やカバンに仕立て、展示販売します。ぜひ足をお運び下さい。

*関連イベント「花ちゃんのぺたぺたワークショップ」

舟木花さんの切り抜いた布や、身近にあるもので作ったスタンプで、お家にあるバッグやTシャツをリメイクしませんか?
日 時:5月27日(土)13:30 – 15:00
場 所:アートセンターHANAギャラリー 参加費:500円
持ち物:リメイクしたいバッグやTシャツ(布を貼ったりスタンプを押せる素材)
定 員:10名(事前申し込み制)5/25締切 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
お申込み・お問合せ先 kawaguchi@popo.or.jp(担当:川口)

ボタニカルコンテスト展

会期:3月24日(金)- 4月8日(土) *チラシをみる

たんぽぽの家では、メンバーのあたらしい表現の可能性を広げることを目指し、絵画コンテストを実施しています。本展では、たんぽぽの家・Good Job!センター香芝・たんぽぽ生活支援センターのメンバーから集めた応募作品を全て展示します。
「植物」をテーマに、のびのびと描かれた植物やカラフルに彩られた花々をぜひご覧ください。

行動援護従業者養成研修を開催します

たんぽぽ生活支援センター主催で、行動援護従業者養成研修を開催します。

知的障害や精神障害、発達障害などで行動上の困難があり、日常的に介助が必要な人に対してマンツーマンでの支援を行う「行動援護」の提供を行う際に必要な知識や技術を学び、スキルアップの機会となる研修です。

資格をいかすことのできる場面として、ヘルパー以外にも、生活介護や障害者支援施設、放課後等デイサービス、相談支援の事業所に一定数の資格取得者を配置することで、加算の対象となる場合があります。尚、この研修は、強度行動障害支援者養成研修(基礎+実践研修)の受講と同等とみなされます。

ぜひこの機会に、みなさまの研修へのご参加をお待ちしております。

詳 細   *チラシのPDFを見る

日程:令和7年4月19日・4月26日・5月10日・5月17日(すべて土曜日です)

会場:たんぽぽの家(アクセス)

定員:30名 ※ 定員に達した時点で受付を締め切らせていただきます。(申込フォームへ)

参加費:23,000円(テキスト代別途3,520円)

◎修了証の発行について/遅刻や早退、欠席のない方にのみ、行動援護従業者養成研修の修了証書を交付いたします。補講はございません。

研修に関するお問い合わせ

たんぽぽ生活支援センター (担当:内山、鴻野、大川)

tel:0742-40-1030

[終了しました] 3/15 公開企画発表会 in FabCafe Kyoto|ニュートラの学校<実践編>

NEW TRADITIONAL(以下ニュートラ)は障害のある人とともに、伝統のものづくりをとおして新しいものづくりのありかたや、それらが息づく生活文化を提案するプロジェクトです。

これまで、商品の開発や展覧会、産地を訪れるリサーチツアーの開催、地域のミュージアムでのラーニングプログラムの開発等をとおして福祉×伝統工芸の可能性を考えてきました。

2022年度からは福祉・ものづくり・デザインといった分野をつなぐ人材育成をめざした「ニュートラの学校」をスタート。昨年度は「ニュートラの学校<実践編>」として、多様な人たちをつなげ、新しい視点でものづくりや地域の価値を高めることのできる企画を参加者が立案しました。「ニュートラの学校<実践編>」の2年目となる今回は京都にて開催。

参加者たちが 1月から京都でのフィールドワークを交えて地域やものづくりのニーズを読み込むリサーチの方法を実践的に学んだ経験をもとに、多様な人が体験・参加することのできるワークショップやツアーなどの企画を立案しました。クローズドの中間発表を経て、企画の最終案の発表会を一般公開の形で行います!
発表された内容にはアドバイザーからのフィードバックがその場で行われます。ぜひお申込みのうえご参加ください。

▼日時:2025年3月15日(土) 14:00~18:00(予定)

▼対象:
・福祉の分野で活動していて、地域とのつながりをもっと強めたい人
・福祉と地域とをつなげる取り組みに加わりたいと考えているデザイナー、ものづくりに関わっている人、地域活動をしている人
・福祉や障害のある人との仕事づくりに関心のある人

▼会場:FabCafe Kyoto(京都府京都市 下京区本塩竈町554

▼参加費:無料(予約優先・途中入退室自由)
※お一人様お飲み物1点以上の注文をお願いしております。

▼申し込み
・webフォーム:https://forms.gle/ZmB75rTDerqgzCFx9

・電話:0742-43-7055(お名前、ご所属、参加人数をお伝えください)
・メール:nt@popo.or.jp(お名前、ご所属、参加人数をお伝えください)

▼定員:15名

タイムテーブル

(※それぞれの開始時間は目安のため、前後する可能性があります)

14:00~18:00 参加者による発表とアドバイザーからの講評・質疑応答 

・発表者(五十音順)
岡本七海、左田野雅美・村上優芽果、志方克成、高橋慶成、武内美津子、常元将平、出口 萌、西原 秀倫、森島善則


14:00~
オリエンテーション

14:15~
キーワード:地域文化、生活文化
・志方克成(株式会社torinokoアシスタントデザイナー)
 「つかってみるワークショップ」

・森島善則(近江八幡市地域おこし協力隊)
 「『なにか』生まれるプロジェクト」

・武内美津子(「日の本のめぐみの襷」発起人、多角的表現者(バイリンガル詩人、女優、盲目の書家・画家))
 「日の本のめぐみの襷」

15:00~
キーワード:ものづくりを通した仕事づくり
・左田野雅美・村上優芽果(つむぐ学舎こづかやまlaboratory)
 「新らしいお香づくり」

・常元将平(nijigaoka,lab(ニジガオカ ラボ))
 「ハレを解き、ケを敷く。」

・高橋慶成(YTRO DESIGN INSTITUTE)
 「ぬる(かためる)からはじまるモノづくりのあり方」

・岡本七海(空と海)
 「人と食をつなげる 紙漉きの器」

16:00~16:25
休憩

16:25~
キーワード:異分野との連携・交流
・出口萌(医療法人一祐会)
「街中に居られる空間を」

・西原秀倫(京都市役所)
 「手間をかける」

17:10~17:30
講評まとめ

17:30~18:00
交流タイム

アドバイザー

井上愛(NPO法人motif代表)

1972年生まれ。障害者入所施設勤務時代に手織りを趣味として始め、手織り教室からNPO法人ひょうたんカフェを設立。手織りを仕事にするべくショップや作家、ブランドやメーカーなどに繋げる役割を担う。2020年8月NPO法人motifを設立。2021年6月、活動拠点となる生活介護事業所FLAMEを開所し、豊山町で、地域の特質や歴史・素材が使われているものに価値を見出せるようなものづくりを展開している。

高橋孝治(デザイナー/高橋孝治デザイン事務所)

大分県生まれ。多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業。良品計画に12年所属し無印良品の生活雑貨のデザインや「いつものもしも」を立上げる。2015年-愛知県常滑市に拠点を置き地域の方々の生業や活動に伴走する。常滑市長三賞陶業展(42-45回)審査員 2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター 2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブディレクター 2022年 常滑急須「chanoma」グッドデザイン賞 BEST100・グッドフォーカス賞 2023年 土を基礎とし領域を超えて繋がる集団「スベル」結成。2024年 京都芸術大学大学院芸術研究科准教授。

原田祐馬(UMA / design farm)

1979年大阪生まれ。UMA/design farm代表、どく社共同代表。グッドデザイン賞審査委員、第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展キュレーター、花園近鉄ライナーズコミュニケーションディレクターなど。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。愛犬の名前はワカメ。

◯ご案内◯
公開企画発表会と同時期に、NEW TRADITIONALプロジェクトがKyoto Crafts Exhibition「DIALOGUE」に出展します。ニュートラで製作した商品を手にとって購入いただけます。あわせてぜひ足をお運びください。
会期:2025年3月12日(水)~15日(土) 
*12日(水)と13日(木)はご招待の方のみ来場可、14日(金)と15日(土)はどなたでもご来場いただけます。 https://dialoguekyoto.com/


◎お問合せ:
一般財団法人たんぽぽの家 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel: 0742-43-7055 Fax: 0742-49-5501
E-mail: nt@popo.or.jp
web: https://newtraditional.jp/

◎主催:一般財団法人たんぽぽの家
本事業は、「障害のある人の新しい仕事づくりを目指した、福祉と伝統工芸をつなぐ人材育成」として「公益財団法人パブリックリソース財団 野村グループみらい助成プログラム基金」の助成を受けて実施しています。

*終了しました[展覧会/シンポジウム]Art for Well-being 

展覧会

表現すること、表現に触れること、表現しあうことは、よく生きるために必要です。だからこそ、病気や事故、障害の重度化などによって、心身がどのような状態に変化しても、さまざまな道具や技法、AI(人工知能)やMR(複合現実)などの新しいテクノロジーとともに、自由に文化芸術活動をはじめることや継続できる方法を探っています。

テクノロジーを導入するときに何を大事にしたいのか、実際に活動を始めて広めるためにはどのようなチームづくりや工夫を心がけるとよいか。本展覧会は、障害のある人たちの表現活動とケアの現場、そしてテクノロジーとの出会いから見えてきた可能性や課題を展示し、これからの可能性をみなさんと一緒に考えていきます。

■会期
2025年3月19日(水)-3月23日(日)
13:00-19:00

■会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
スタジオ A
(東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル 地下2階)
Google Map / 周辺アクセス

車椅子などをご利用の場合は、アクセスページに掲載している車いす等利用者向け推奨ルート(PDF)および館内バリアフリー情報にてご確認ください。
https://ccbt.rekibun.or.jp/visit#access

■入場料
無料

■シンポジウム
実験的な取り組みに関わってきた障害福祉の現場の人たちや技術者が集い、現時点での課題や期待などを共有しながら今後の可能性や展望について語り合います。

シンポジウム① 3月19日(水)17:00-18:30
「身体表現とテクノロジーとウェルビーイング」

登壇者
・新井 英夫(体奏家・ダンスアーティスト)
・板坂 記代子(踊る手しごと屋)
・佐久間 新(ジャワ舞踊家)
・筧 康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト、東京大学大学院 教授)*オンライン登壇
・渡邊 淳司(日本電信電話株式会社 [NTT] 上席特別研究員)
・司会進行: 小林 茂(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授)

シンポジウム② 3月21日(金)16:00-18:00
「ケアの現場で考える、音色生成AI・MRとつくる表現の可能性」

登壇者
・木村 基(四天王寺和らぎ苑 リハビリテーション室 主任、作業療法士)
・徳井 直生(アーティスト、株式会社Neutone 代表取締役)
・武田 和恵(福祉とアートのコーディネーター)
・菊地 将晃(ダンサー)
・緒方 壽人(デザインエンジニア、Takramディレクター)
・清水 淳子(デザインリサーチャー)
・司会進行: 小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教授)

▷参加費 各回無料
▷定員  各回 50名(要申込)
▷ライブ配信・アーカイブ配信あり(要申込)
▷文字による情報保障あり
▷登壇者の体調によっては、オンラインでの登壇に変更したり、終演時間を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。      

■ギャラリーツアー
毎日2回ずつ実施
[1]14:00~15:00
[2]17:00~18:00 ※3/19(水)・3/21(金)除く
▷参加費無料、定員:各回5名
▷シンポジウム開催中はございません

展示内容

① 身近な音と新たな音色が生み出す表現
AIを用いて新しい音色を生成するツール「Neutone Morpho」を使って、身近な音から音・楽をつくりだす。重症心身障害のある人たちをケアする〈四天王寺和らぎ苑(大阪)〉にて展開。

② なみにふれるダンスワークショップ
現実と仮想世界を融合させた複合現実のなかで、なみの動きを通して感覚を共有し、表現する取り組み「WAVE:なみのダンスとMR」。山形県内で福祉とアートをつなぐ活動に取り組む武田和恵と菊地将晃が、福祉・教育・公共文化施設などへ展開。

③ とけていくテクノロジーの縁結び
ALSと向き合う体奏家・新井英夫、ジャワ舞踊家・佐久間新、踊る手しごと屋・板坂記代子、インタラクティブメディア研究者・筧康明によるコレクティブ。変容しあう身体とテクノロジーの関係による即興的で実験的な表現。

④ 福祉×NFTアートによる仕事づくり
アートとデジタルによる新しい仕事づくりとデジタル上の福祉の実現をめざす「Good Job! Digital Factory」。福祉×NFTの取り組みを広めていくため、ボクセルアートによるNFTプロジェクトの伴走支援を実施[助成:日本財団]。

シンポジウム

実験的な取り組みに関わってきた障害福祉の現場の人や技術者たちが集い、現時点での課題や期待などを共有しながら今後の期待や可能性について語り合います。

■日時・テーマ
① 3月19日(水) 17:00-18:30
「身体表現とテクノロジーとウェルビーイング」

② 3月21日(金) 16:00-18:00
「ケアの現場で考える、音色生成AI・MRとつくる表現の可能性」


■会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
オープンスペース

■参加費
各回 無料、 定員50名(要申込)
ライブ配信・アーカイブ配信あり (要申込)

■情報保障
文字による情報保障あり

■登壇者
① 3月19日(水) 17:00-18:30
「身体表現とテクノロジーとウェルビーイング」

【登壇者】
・新井 英夫(体奏家・ダンスアーティスト)
・板坂 記代子(踊る手しごと屋)
・佐久間 新(ジャワ舞踊家)
・筧 康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト、東京大学大学院 教授)*オンライン登壇
・渡邊 淳司(日本電信電話株式会社 [NTT] 上席特別研究員)

【司会進行】
・小林 茂(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授)


② 3月21日(金) 16:00-18:00
「ケアの現場で考える、音色生成AI・MRとつくる表現の可能性」

【登壇者】
・木村 基(四天王寺和らぎ苑 リハビリテーション室 主任、作業療法士)
・徳井 直生(アーティスト、株式会社Neutone 代表取締役)
・武田 和恵(福祉とアートのコーディネーター)
・菊地 将晃(ダンサー)
・緒方 壽人(デザインエンジニア、Takramディレクター)
・清水 淳子(デザインリサーチャー)

【司会進行】
・小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教授)

ギャラリーツアー

毎日2回ずつ実施
[1]14:00~15:00
[2]17:00~18:00 ※3/19(水)・3/21(金)除く
▷参加費無料、定員:各回5名
▷シンポジウム開催中はございません

アクセス

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
(東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル 地下2階)
Google Map / 周辺アクセス

車椅子などをご利用の場合は、アクセスページに掲載している車いす等利用者向け推奨ルート(PDF)および館内バリアフリー情報にてご確認ください。
https://ccbt.rekibun.or.jp/visit#access

お問い合わせ・お申し込み

一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501
メール art-wellbeing@popo.or.jp

■主催
文化庁/一般財団法人たんぽぽの家
文化厅委託事業 「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 

■提携
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)

■協力
社会福祉法人わたぼうしの会、NPO法人エイブル・アート・ジャパン

■全体監修
小林茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS])

【アーカイブ配信中】福祉×NFTシンポジウム


福祉×NFTシンポジウム
わたしたちの暮らしからつくるNFTの未来

NFTアートによる仕事づくり・関係づくりの可能 〜

NFTは「文字や映像などデジタルコンテンツを擬似的に所有したり流通したりできる技術」と言われています。

その技術を活用することで、新しい地域コミュニティの形成、文化の継承、障害のある人の仕事づくりなど、さまざまな事例や選択肢が生まれています。

わたしたち自身がNFTの未来をつくる主体として、暮らしのなかでどのようにNFTを活かすのがよいのか、どのような展開がひろがると楽しいのか、身近な視点から可能性を探求していくシンポジウムを2025年3月9日(日)開催しました。

2025年5月10日(土)までアーカイブ配信を実施しておりますので、ぜひお申込みください!


シンポジウム概要

■催名
福祉 × NFTシンポジウム
わたしたちの暮らしからつくるNFTの未来
~ NFTアートによる仕事づくり・関係づくりの可能性 ~

■日時
2025年 3月 9日(日)
14:00-16:30(受付 13:30~)

■内容
・主催者あいさつ
・NFTの現在/課題/期待
・NFTによる地域・文化づくり
・NFTアートを活かした障害のある人の仕事づくり」
・ディスカッション

■会場
京都経済センター 6階 会議室 6-B
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
GoogleMap / アクセス

■参加費
無料

■定員
60名(要申込)
※ライブ配信・アーカイブ配信あり (要申込)

■お申込み方法
WEBフォーム: https://forms.gle/BGrbnnxwEHV84hFc8
電話: 0742-43-7055
FAX : 0742-49-5501
Mail: goodjob@popo.or.jp

■情報保障
文字による情報保障あり

■主催
一般財団法人たんぽぽの家

■助成
日本財団



登壇者

Toshi(NEORT株式会社 代表取締役)

竹内 春華(山古志住民会議 代表)

やまもとゆい(一般社団法人暮らしランプ こきゅうボ マスターエージェント)

Daidaimaru(ボクセルクリエイター)

水嶋 輝元(株式会社日本総合研究所 創発戦略センター インキュベーションプロデューサー)

小林 大祐(Good Job! Digital Factory Co-founder)

※登壇者の体調によっては、オンラインでの登壇に変更したり、終演時間を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問合わせ

一般財団法人たんぽぽの家
Good Job! Digital Factory 事務局
TEL. 0742-43-7055
FAX. 0742-49-5501
MAIL goodjob@popo.or.jp