日時:2011年8月7日(日) 開場13:30 開演14:00 終演17:00
場所:奈良県文化会館国際ホール
料金:一般 2500円 高校生以下1500円(当日は、500円増)
主催:奈良たんぽぽの会
※チケットのお求めは、wataboshi@popo.or.jpにメールにて、お名前・ご希望枚数等お知らせください。当日窓口でご用意させていただきます。
またローソンチケット(tel.0570-084-005、もしくはLコード 59366)でもお求めいただけます。
わたぼうし音楽祭は、今年36回目を迎えます。
夢や希望を詩に託す障害のある人がいて、その詩に心動かされ歌う人がいます。いのちを歌い、未来を歌うわたぼうしの歌声は、人々の共感を呼び、日本中に、世界中に広がっています。
障害のある人たちが書く詩には、不思議な力があります。人々を勇気づけ、心を癒し、奮い立たせる特別な力があります。
2011年夏、障害のある人たちの歌をとおして、わたぼうしは、ニッポンの明日へエールを贈ります。
♪第36回わたぼうし音楽祭・発表作品はこちら
→ http://tanpoponoye.org/info/2011/05/nbs.html
♪ゲスト1―「第1回韓国わたぼうし音楽祭」優秀賞受賞作品を紹介します。
今、わたぼうしの歌声は世界中に広がり、わたぼうしスピリッツは世界の合言葉になりつつあります。
2010年、その思いは風に乗って飛んで行き、韓国・スウォンで根をおろし「第1回韓国わたぼうし音楽祭」として、きれいな花を咲かせました。わたぼうしの歴史に新たな1ページを刻んだのです。
今回は、この音楽祭で優秀賞を受賞した曲を招待作品として紹介します。
♪ゲスト2ー「ひかり園音楽祭」が元気に登場します。
奈良県大和郡山市にある「ひかり園」のメンバーが、マリンバ奏者・松本真理子さんをはじめ、若手の演奏家たちとともに、元気な舞台をお届けします。お楽しみに!
♪特別企画 明日へエールを贈ります。
東日本大震災で被災した人々に元気を贈る「言葉のちから」プロジェクトを実施します。わたぼうしの詩人たちから寄せられた希望の詩を紹介することで、明日へエールを贈ります。
?ボランティアを募集します。
私たちは、企画、運営、広報、ポスター貼り、プログラム編集、チケット販売、舞台演出など、知恵や経験をいかして、一緒に楽しみながら思いを共有してくださるボランティアを募集しています。詳しくはwataboshi@popo.or.jpまでお問い合わせください。