10月に奈良市にオープンした「みらい価値共創センター"コトクリエ"」にてたんぽぽの家の作品が館内アートとして活用されました。「コトクリエ」は大和ハウスグループの社員研修や他団体のイベント、地域の人達が活用できる研修施設。たんぽぽの家の作品は、大和ハウスグループの社員の方々が利用する宿泊者専用のリビングルームにて展示されています。
※みらい価値共創センター「コトクリエ」:https://www.daiwahouse.co.jp/kotokurie/
大和ハウスグループの人財育成の場として建設。社員が研修を行うだけではなく、地域の子どもや大人などあらゆる世代が共に学び、成長し、未来の価値を共創できる人財を育成する施設として開放している。趣向を凝らした大小さまざまな研修室をはじめ、約500名が観覧できる大ホールや集中できるワークスペース、休憩がとれるラウンジなどがある。
リビングルームでのアート展示
リビングルームは6部屋あり、それぞれに古都奈良の四季と伝統色に因んだテーマで構成。作品はレンタルでの展示となっており、1年おきに展示替えを行う予定です。
キャビンA テーマカラー:淡藤色/藤紫色
キャビンC テーマカラー:赤銅色/紅葉色
キャビンE テーマカラー: 桃花色/青丹