HANA PLAY × 近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻生 ワークインプログレス 公演
HANA PLAY Vol.5 『贅沢な時間』
日時:2021年12月26日(日)受付開始13:30 開場13:45 開演14:00(上演時間約70分)
会場:わたぼうしの家 シアターポポ(アクセス)
料金:1,000円
定員:40名(定員になり次第、締め切ります) *申込フォームへ
※ご好評につき、満席となりました。ありがとうございました!
近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻生徒の創作
この公演では、近畿大学舞台芸術専攻 矢内原美邦ゼミの学生の中から数名の参加者と協働して創作しています。新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、オンライン上での交流から始め、たんぽぽの家の障害のあるメンバーと近畿大学舞台芸術専攻生との創作を行いました。
ワークインプログレス(Work in Progress)とは、進行中、工事中、開発中などの意味があります。限られてた状況下で障害のある人たちと舞台芸術を学ぶ学生たちが協働した成果をぜひご覧ください。
出演:上埜英世、大西照彦、河口彰吾、河野望、清水要一、下津圭太郎、田井克典、たーやん
本田律子、山口広子、行方雄大、林みどり、蔵元徹平(以上、HANA PLAY)
合田聖、中村亮太、細川千恵子、寳城千尋、増田愛菜、安田麻姫、廖于婷
(以上、近畿大学舞台芸術専攻3回生)
構成演出 佐藤拓道 振付・演出助手 蔵元徹平 チラシデザイン 東知恵里
衣装 是永ゆうこ 衣装パターン:「かたちの服」濱田明日香著(文化出版局) より使用 制作 吉永朋希(以上、アートセンターHANAスタッフ)
題字 水田篤紀 イラスト 松本悟(以上、たんぽぽの家アートセンターHANAメンバー
舞台美術 池上恵一 映像撮影 les conte チラシ写真 草本利枝
監修 矢内原美邦(近畿大学文芸学部教授、振付師・劇作家・演出家・ダンサー)
協力 近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻 一般財団法人ニブロール 一般財団法人たんぽぽの家
HANA PLAYとは?
たんぽぽの家アートセンターHANAでは、週に一度、演劇創作を行なっています。2020年1月にはコモンズフェスタ2019(應典院寺町倶楽部主催)にて應典院本堂を会場に、『僕が生まれた日』を上演しました。この作品は、現在(株)プリコグが運営しているバリアフリー配信サイトTheatre For All(シアターフォーオール)にてバリアフリー配信中(日本語字幕版・英語字幕版)です。
お申し込み方法
お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。なお定員は40名です。定員になり次第、締め切ります。
お問い合せ先
たんぽぽの家(担当:川口) E-mail hana_play@popo.or.jp Tel 0742-43-7055
*新型コロナウイルス対応 感染予防のため、以下の対応を行います。
・客席数を従来の数の半数にします。
・受付にて検温、消毒を行います。
・マスクの着用をお願いいたします。
・発熱、咳、咽頭痛などの症状がある場合は、ご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。
・受付の検温にて、37.5度以上の発熱があった場合は入場をお断りさせていただきます。