小早川桐子(アトリエ・ブルート所属/愛知)「もみじ」油彩、キャンバス
エイブル・アート展
「アートで生きる 命のてざわり」
- – 選りすぐりのエイブル・アートと可児市内支援学級児童・生徒による作品展 –
人間の輝きと生命の豊かさを感じさせる表現。
まだ出会ったことのない人たちの作品から、あなたは何を感じ、思うのでしょうか。
関わり合うことの大切さ、ひとりでは生きられない生命のかけがえのなさ…
ゆっくり作品と対話することで、新たな可能性が見えてくるかもしれません。
会期:2021年3月13日(土)〜21日(日)10:00~19:00 *16日(火)は休館 ◎入場無料
会場:可児市文化創造センター・美術ロフト [アクセス]
◎作品展のチラシのPDFを見る
福井将宏(所属:アートスペースからふる/鳥取)
「チューリップ」アクリル、ベニア板
小早川桐子(所属:アトリエ・プルート/愛知)
「水」油彩、キャンバス
野口昌裕(兵庫)「無題」色紙、糊、紙
青木優(所属:たんぽぽの家アートセンターHANA/奈良)
「ライム レモン アカミカン」アクリル、キャンバス
黒野大基(所属:Good Job!センター香芝/奈良)
「サーカスのぞうさん」アクリル、顔料マーカー、紙
関連企画1・今年はオンラインで開催! 「エイブル・アート勉強会」
テーマ『これって、どうなの?』著作権などの知的財産権の基本を学ぼう
エイブル・アート展企画担当者と共に障害とアートの可能性について考える勉強会を開催します。
日 時:2021年3月19日(金)18:00~19:00
対 象:障害のある人と関わり、お仕事されている方。障害とアートの可能性に興味がある方。
*参加には、zoomを使用できる環境が必要です。環境が整っていない方はご相談ください。
定 員:15名
参加方法:申し込みフォームからお申し込みください。→申込フォームへ
関連企画2・ala×TASCぎふ連携の 「いろんなみんなのアート展」
岐阜県障がい者芸術文化支援センターTACSぎふの展覧会で紹介した作品を、アーラ受付に展示中。エイブル・アート展と合わせてお楽しみください。
◎会場には作家関連グッズや書籍を販売するプチミュージアムショップがあります。
アーラの取り組み
この展覧会は新型コロナウイルス感染症対策を行い、運営します。
*十分な換気 アーラは機械換気設備により、約25分に1回空気が入れ替わっています。厚生労働省が示す換気量の基準を満たした十分な換気性能を有しています。
・館内では、マスクの着用をお願いします。
・受付時に検温を行います。発熱があった場合、入場をお断りする場合がございます。
・厚生労働省による接触確認アプリ(COCOA)のご利用をお願いします。
・ご来場にあたり、アーラ感染症対策Webをご覧ください。