【終了しました】ケアする人のケアセミナーinすわ

suwa-title

日 時:2018年12月16日(日)10:00~16:00(受付9:30〜)
会 場:[全体会]おかや総合福祉センター諏訪湖ハイツ コンベンションホール
    [分科会]長野県男女共同参画センターあいとぴあ 会議室及び多目的室ほか
参加費:無料(先着200名様) →申込フォームへ
申込締切:12月10日(月) 
200名になり次第、締め切ります。

超高齢社会に入り、一人ひとりの生き方をどう支えるかが社会全体の課題です。
しかし、医療や福祉の制度が整えられサービスが多様化する一方で、ケアする人たちの負担は大きく、疲れやストレスなどから苦悩するケースも少なくありません。
苦悩は孤立することでますます深くなり、ケアする人もされる人も大きな痛みを人知れず抱えてしまうことが危惧されます。
それを防ぐには、人と人がお互いのことに関心を持ち、助け合うことの喜びを取り戻すことが必要でしょう。
また、ケアの大切さや奥深さなどを社会全体で共有することで、誰もが安心して豊かに暮らすことのできる地域づくりにつながるのではないでしょうか。
このセミナーでは、介護や介助、子育てなど、誰かを支えることに苦悩しながらも乗り越えてきたさまざまな実践に耳を傾けながら、ケアのあり方やケアのこれからについて語り合います。
そして、愛着のある地域で誰もがともに幸せに暮らすことのできる支え合いの文化づくりについて学び合います。

 

プログラム

9:30〜 受付開始[全体会場:おかや総合福祉センター 諏訪湖ハイツ]

10:00〜 オープニングセレモニー

10:15〜
基調シンポジウム 「ともに悩み、ともに楽しみ、ともに成長するケア」

ケアする人の心身が健康であってこそ、質の高いケアを提供することができます。家庭や職場、地域や居場所などでケアする人が一人で問題を抱え込まず、いきいきと暮らすことのできる、お互いが支え合うことのできる環境づくりについて考えます。
yamashitaシンポジスト1)山下 泰司(やすし)、柴田靖子 
/日本水頭症教会設立者

水頭症と重度障がいをもつ姉弟、山下晴子(22)と時生(17)の父母。患者会・日本水頭症協会の創設者。

 

 

takayamシンポジスト2)高山 さや佳 
/特定非営利活動法人Happy Spot Club代表理事
コミュニケーションスペース「ごちゃまぜカフェ」を運営。皆がともに生きる場所作りに取り組み、既存の福祉の枠を超えたさまざまなサポート事業を実施。介護福祉士。認知症ケア専門士。
iijimaシンポジスト3)飯島 惠道(けいどう)
/薬王山東昌寺住職 デイホーム楓看護師
2005年にケア集団ハートビートを立ち上げ、社会内グリーフケア・第三人称親密圏からの寄り添いの実践に取り組んでいる。
コーディネーター 森口 弘美moriguchi
/京都府立大学公共政策学部福祉社会学科実習助教
財団法人たんぽぽの家のスタッフとして「ケアする人のケアプロジェクト」の立ち上げに従事、「ケアする人のケア」の必要性の啓発に取り組む。

 

11:45〜
Don’t Worryコンサート「心配しないで、ひとりじゃないよ!」

dontworryドントウォーリーズ
発達障がい当事者2名とその保護者で構成されたグループ。発達障がいの啓発と理解を歌にして多くの方に届けたいと活動をしている。
saneyoshi實吉(さねよし) 和代 
乳幼児からシニア、障がい者施設でのコンサート、母親の在宅介護をきっかけに会場に来れない方向けに訪問し「ちいさな音楽会」を実施。楽歌健康教室主催。

 

12:30〜 昼食&休憩 

弁当を希望される方はお申し込みが必要です。(11月30日㈮〆切/お弁当とお茶600円)
申込フォームからお申し込みください。

 

13:30〜15:15 分科会
分科会1)〜4)のいずれかを選択してください。受付先着順のためご希望に添えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

分科会1)
座談会「旅をあきらめない、夢をあきらめない」

障がいがあっても高齢になっても旅をしたいという思いはみんな同じです。しかし中には旅をあきらめてしまう人がいます。子どももお年寄りも障がい者も介助者も誰もがともに感じ、ともに楽しむことができる旅や環境づくりを通して、真のバリアフリーについて考えます。
hujita座員1)藤田 然(ぜん)
/富士見高原リゾート株式会社営業企画室課長
富士見高原リゾート職員。年齢や障がいの有無に関わらず誰とでも楽しめる観光地域づくりを推進する。
zen座員2)山本 善徳(よしのり)
/ヒューマンヘリテージ株式会社代表取締役社長
高校時代のボランティアをきっかけに、障がい福祉で13年、高齢福祉で3年勤務し、34歳で独立。高齢者や障がい者の旅行や外出、生きがいづくりをライフワークとしている。
huchiyama座長 渕山(ふちやま) 知弘
/KNT-CTホールディングス株式会社地域交流部課長
1997年より旅行事業者としてユニバーサルツーリズムに取り組む。これまでに、四国バリアフリーお遍路ツアーや視覚障がい者夢の自動車運転ツアー※1などさまざまなバリアフリー旅行を企画実現させている。(※1 視覚障がい者夢の自動車運転体験ツアーは、第2回ジャパンツーリズム・アワード領域優秀賞を受賞した。)

 

分科会2)
「居場所」の可能性
 
 家庭でもない職場でもない、誰もが気軽に立ち寄れて、学び、遊び、語り合えるもう一つの居場所が求められています。地域の中での「居場所」、社会の中での「居場所」の意義や可能性について語り合います。
imai報告者1)今井 祐輔
/株式会社和が家代表取締役
「地域の和が家」を理念に、個を大切にした施設運営を行いながら、お年寄りのもつ力を地域と結びつける活動として、利用者がスタッフとなる「ぐらんまんまカフェ」を営業。
ogasawara報告者2)小笠原 裕子(ゆうこ)
認知症の人と家族の会 長野県支部諏訪地区会あざみの会代表/看護師
若年性認知症の実母を介護した経験から、認知症の家族を介護する人の交流の場の必要性を感じ、認知症の家族を介護する人の交流会を行っている。
harimaコーディネーター 播磨 靖夫
/一般財団法人たんぽぽの家理事長
新聞記者を経てフリージャーナリストに。わたぼうしコンサート、エイブル・アート・ムーブメントを生み、1999年からケアの文化の創造をめざし「ケアする人のケア」に取り組む。

 

分科会3)
食と未来〜食べること、生きること〜 

 一人暮らしの高齢者や共働き世帯が増え、孤食は社会問題になっています。近年増えつつある子ども食堂やお年寄りの配食・会食サービスなどの取り組みを通して、「食」の未来と可能性について語り合います。
yoshida報告者1)吉田 浩
/子どもだるま食堂
地区子ども育成会、PTA活動を経て「子ども食堂」の 活動を知り同会を立ち上げる。単なる食事の提供に留まらず、地域に根差したコミュニティを目指している。
karei報告者2)家令 牧(かれい まき)
たんぽぽ楽食サービス・たんぽぽ子ども食堂代表
1990年よりたんぽぽの家のスタッフとして施設内の食事サービス、地域のお年寄りへの配食サービス・会食サービスなど食の事業を展開しながら、2017年「たんぽぽ子ども食堂」をスタートさせる。
goanコーディネーター 後安(ごあん) 美紀
/一般財団法人たんぽぽの家プロジェクトスタッフ
演劇、ダンス、絵画の制作現場に身を置き、それらの作り方を心理学をベースに研究。現在は、たんぽぽの家で障がいとアートとケアをつなごうと各種プロジェクトに参画している。

 

分科会4)
ワークショップ「ダンスとケア」
 

 ケアは言語によるコミュニケーションが重視される傾向がありますが、実は身体を通したコミュニケーションも豊かな人間関係を生み出すためには重要だと言われています。「いつでも、どこでも、誰とでも踊る」ジャワ舞踊家、佐久間新さんといっしょに、身体を動かしながらダンス とケアの可能性について考えます。
sakuma
佐久間 新(しん)
/ジャワ舞踊家

伝統舞踊の探求を通じて、さまざまな差異をもった人たちと踊ることにチャレンジし、その方法を編み出している。2004年より障がい者施設や高齢者施設でダンスワークショップを行っている。

 

15:15〜 まとめ   /分科会で話された内容の共有と総括
各分科会でどのような話がなされたのか、内容や疑問点を参加された皆さんとともに共有します。

16:00  終了 おつかれさまでした!

 

すぐれもの楽市inすわ

障がいのある人たちが生み出したすぐれものアート&クラフトが集まります。ぜひお立ち寄りいただき、お気に入りの一品、思い出の一品をお求めください。
★ 全国の障がい者施設や作業所などでつくられたグッズ、食品等の販売。
★ 登壇者の本や「ケアする人のケア」に関連する書籍の販売。 ★ お弁当の引き換えなど

  •  
  • ◆お申し込みについて [先着200名・申込締切12月10日(月)]

  • ◇お申し込み方法
  • 申込フォームに必要事項をご記入いただき、送信してください。もしくは、チラシをダウンロードし、申込用紙に必要事項を記入し、FAX、郵送、E-mailでお送りください。
  •  *申込フォームへ→こちら

 *チラシをダウンロードする→チラシのpdf
  →Faxでの申込先:FAX 0266-56-6070
  →郵便・E-mailでの申込先:
           〒630-8044奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家   E-mail carecare@popo.or.jp

◇お知らせ、注意事項など
・昼食のお弁当は事前申込が必要です。[締切:11月30日(金)]
・小さなお子様等と一緒に、映像を見ながらご参加いただける「親子ルーム」を設けます。ご希望の方は、申込フォームもしくは申込用紙にご記入ください。
 ・ご記入いただいた基本情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。
 ・分科会は受付先着順のためご希望に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。
 ・災害等の理由でプログラムに変更がある場合があります。あらかじめご了承ください。 
 ・万が一、災害等の理由でセミナーを中止する場合は、事前に電話、FAX、E-mailで連絡、または、ウェブサイトで告知します。

 

 

◇会場案内

suwa-map

 

 

◆セミナーについてのお問い合わせ

「ケアする人のケアセミナーinすわ」実行委員会奈良事務局
〠630-8044奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
TEL:0742-43-7055 E-mail:carecare@popo.or.jp

 

  • – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 
・主催:一般財団法人住友生命福祉文化財団、一般財団法人たんぽぽの家
・運営主体:「ケアする人のケアセミナー inすわ」実行委員会
・後援(予定):長野県、長野県教育委員会、岡谷市、岡谷市教育委員会、下諏訪町、下諏訪町教育委員会、諏訪市、諏訪市教育委員会、茅野市、茅野市教育委員会、原村、原村教育委員会、富士見町、富士見町教育委員会、長野県社会福祉協議会、岡谷市社会福祉協議会、下諏訪町社会福祉協議会、諏訪市社会福祉協議会、茅野市社会福祉協議会、原村社会福祉協議会、富士見町社会福祉協議会、信濃毎日新聞、長野日報社、信州・市民新聞グループ(7紙)、朝日新聞長野総局、読売新聞長野支局、毎日新聞長野支局、中日新聞社、NHK 長野放送局、SBC信越放送、NBS長野放送、LCV
*主催紹介/一般財団法人住友生命福祉文化財団
当財団は、昭和35年に住友生命保険相互会社の寄付により、財団法人住友生命社会福祉事業団として設立、平成25年4月より一般財団法人住友生命福祉文化財団に移行。社会の福祉及び文化の振興に貢献すべく、予防医学振興事業、福祉事業、音楽文化振興事業を展開しています。
一般財団法人たんぽぽの家 ケアする人のケアプロジェクト
「ケアする人が心身ともに健康であって初めて他者を気づかう支え合いの社会が実現できる」との考えから、1999年に「ケアする人のケア・サポートシステム研究委員会」を設立。2005年度からケアする家族を支える活動を中心に据え、全国各地で住友生命福祉文化財団と共催でセミナーを開催しています。
*実行委員会紹介/「ケアする人のケアinすわ」実行委員会
すわ地域の有志が「心配しないで、一人じゃないよ」という想いを一人 でも多くの人に伝えることを目的に組織したボランティア団体です。