「その色をもってきますか?」「ここで、そういきますか!?」こちらの意図を遥かに超えた発想力を生徒たちから教わる日々。本展は、特別支援学校の先生たちが、生徒たちの表現活動に触れ、そこで出会った驚きと発見を紹介する展覧会です。「なんだか面白い」「とにかくすごい」と先生たちが持ち寄ったドキドキとワクワクをご覧ください。
日時:2017年2月4日(土)〜12日(日)9:00〜18:00 *6日(月)休館。12日(日)16:00まで
場所:奈良県文化会館 3F展示室(アクセス)
入場:無料
同時開催:奈良県障害者芸術祭HAPPY SPOT NARA2016-2017
主催:一般財団法人たんぽぽの家 協力:社会福祉法人わたぼうしの会
*平成28年度厚生労働省障害者の芸術活動支援モデル事業
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「表現について考えるレクチャー・ワークショップ」は、特別支援学校の先生や、障害のある人の美術教育に関心のある人を対象にした連続講座です。全3回のレクチャーでは講師を招き、表現することの幅広い意味や、作品を見せるための工夫などを考える機会をつくりました。その成果として今回の展覧会「生徒ときどき先生」を開催します。
【講師】鯵坂兼充(デザイナー/有限会社スカイ代表)
吉永朋希(たんぽぽの家 アートセンターHANA アートディレクター)
◎第1回レクチャーワークショップ 報告→ http://artsoudan.tanpoponoye.org/news/778
◎第2回レクチャーワークショップ 報告→ http://artsoudan.tanpoponoye.org/news/869