家族と共に楽しんで食べられる高齢者のためのレシピコンクール関連企画展
「食卓の風景」?日々の中のつながり?
期間:2010年11月17日(水)?11月28日(日) ※22日(月)休館
★レシピコンクール記念「味わいパーティー」
11月28日(日)13:30?15:30 参加費:1,800円(要予約・定員30名)
場所:たんぽぽの家アートセンターHANA ギャラリー
協力:奈良県食事サービスネットワーク 写真撮影:安井杏子
お問い合わせ、パーティーお申込はこちら
food●popo.or.jp(担当:諏訪、家令)●を@に変えて送信してください。
|「家族と共に楽しんで食べられるレシピコンクール」とは、、、
私たち人間にとっての「食」は栄養を補給し、いのちをつなぐためだけのものではありません。「食」は人生の楽しみのひとつとして、重要な役割を果たしています。 高齢になって調理が困難になっても、また介護が必要になった時でも家族と共に生活を楽しむことができるように、家族の心身の負担を軽減するために食事面からのサポートを提案することを目的としています。現在、家庭で作られている料理のレシピを募集することで、手作りの料理を食べさせたいけれど、時間や気持ちの余裕がないという家庭でも実践できる簡単で安心な料理を新たに開拓し、その情報をひろく共有し、介護生活にうるおいと楽しみを持ってもらいたいと考えています。 昨年(2009年)からスタートし、今年で2回目になります。第1回目は応募総数104、入賞が14レシピとなりました。第2回目は応募総数53、入賞が7レシピとなっています。
◯レシピコンクールの審査方法
・一次審査 書類選考。投票制。
・二次審査 調理・試食選考。審査基準項目に沿い、点数評価。合計点を集計した上で討論。
・審査員
委員長
学校法人若羽学園 副校長 米田悦子
特別養護老人ホーム平城園 副園長・管理栄養士 杵島昌子
生涯学習インストラクター栄養と料理分野 土屋敏子
男性料理教室 講師・栄養士 宮本貴子 実行委員ほか