[終了しました]ゲームを通して知財について学ぼう!

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ゲームを通して知財について学ぼう

日 時:2018年9月25日(火)13:00~16:00
場 所:キャンパスプラザ京都 5階 第4演習室(アクセス)
参加費:無料

◎ゲスト講演:「ゲームを使った研修で心がけていること」  石神康秀(株式会社遭遇設計)
◎ワークショップ:参加者のみなさんと現在開発中のゲームを試します。
◎ファシリテーター:橋本高志(社会福祉法人ぷろぼの 京阪奈エリアリーダー)
◎総合ファシリテーター:塩瀬隆之(京都大学総合博物館 准教授)

 

今年度たんぽぽの家が取り組んでいる、「知的財産活用にむけた人材育成のための調査と学習プログラムの開発」。
個人のクリエーターやものづくりに取り組む福祉施設では、企業やデザイナーなどと協働し商品開発の機会が増えています。しかし現状としては、知的財産(以下、知財)の管理・運用に関する専門性が乏しいなか、契約におけるトラブルに巻き込まれることも少なくありません。また、3Dプリンターの普及などにより、個人での商品開発の選択肢が増える一方、複雑化する製造プロセスにおける知財課題が発生しています。そこで、たんぽぽの家では、これからものづくりに取り組む人が、知財についての運用知識を自主的に学べるハンドブックと学習ゲームを開発し、知財学習プログラムの普及を行いたいと考えています。
このたび、ゲームを使った研修を展開している株式会社遭遇設計の取り組みを学び、現在開発中のゲームについて実際に触れていただき、議論する機会を設けました。みなさんのご参加をお待ちしています!

*参加ご希望の方は、下記連絡先まで、お名前、人数、連絡先(連絡のつきやすい電話番号かE-mail)を記載のうえ、お申し込みください。

お申込み・お問い合わせ:一般財団法人たんぽぽの家(担当:後安)
Tel 0742-43-7055  E-mail chizai@popo.or.jp

*本企画は、近畿経済産業局 平成30年度中小企業知的財産活動支援事業費補助金(地域中小企業知的財産支援力強化事業)の一環として実施しています。