[募集は終了しました]親守唄・歌会2017 作品募集!

家族のつながりの物語

oyamori2017

いのちを育んでくれた親へ
こころのメッセージを贈りませんか
愛おしい家族へ
いのちのメッセージを贈りませんか
私たちは 家族のつながりの物語が生まれ
慈しみの文化が育まれていくことを願い
子から親へ愛を贈る
「親守唄」を募集します

 

 

私たちは縁あって親子になり、家族は愛を育みながら、幸福になることをめざします。
しかし、ときにはそれがしがらみとなったり、葛藤のもとになったりすることがあります。
けれども、いくつになっても、離れて暮らしていても、深いつながりで結ばれているのが親子です。
お互いがお互いを思い合う気持ちは、生きていくうえでなくてはならない大きな支えです。
モノの豊かさを幸せと取り違える世の中で、人はつい自分を支えてくれているかけがえのない絆を忘れそうになることがあります。
このような時代だからこそ、もう一度家族のつながりを見つめなおす必要があるのではないでしょうか。

そこで、私たちは、慈しみの文化が育まれていくことを願い、子から親へ愛を贈る「親守唄・歌会」を「なら 介護の日2017」 において実施します。(「なら介護の日」とは→こちら
そして、人と人のつながりを大切にするケアの文化の必要性を社会に発信します。

◎締切 2017年9月30日(土)必着 
◎応募用紙のダウンロード→ 応募用紙(pdf版) 応募用紙(ワード版)

募集内容

自分を生み育ててくれた親へ贈る「詩」と「曲」を募集します。
テーマ・形式は自由。詩集は不可。未発表のものに限ります。
・作詩の部
  子から親へ贈る詩をご応募ください。
作詩・作曲の部
  子から親へ贈る詩にメロディーを付けてご応募ください。

応募資格

・親を介護している人、またかつて親を介護していた人であれば、どなたでもご応募できます。
・親に対する思いを詩、または曲にして贈りたい人であれば、どなたでもご応募できます。
・年齢は問いません。

応募方法

・作詩の部
既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。ファックス、E-mail(件名/「親守唄・歌会」応募作品)でも受け付けます。

・作詩・作曲の部
1作品につき1枚のCD、MDまたはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてお送りください。既定の応募用紙に必要事項を記入、またはA4用紙に作品名、氏名、連絡先、生年月日、作品に込めた思いを記入し、作品に添えてお送りください。
※伴奏及び楽譜のみの応募は受け付けません。

選考および結果発表

主催者が委嘱した選考委員によって選考会を実施し、入選作品5点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。なお、82円切手を同封の上ご応募いただければ、郵送で結果をお知らせします。
審査員長  もり・けん(詩人/ハーモニカ奏者)
審査員   松本真理子(マリンバ奏者/大阪芸術大学講師)
      村上良雄(なら 介護の日2017実行委員長)

応募〆切

「作詩の部」「作詩・作曲の部」ともに 2017年9月30日(土)必着

※「作詩の部」「作詩・作曲の部」に入選すると・・・

・入選者は11月3日(金・祝)なら100年会館中ホールで行われる「なら 介護の日2017」に招待され、作品は「親守唄・歌会2017」の舞台で発表されます。
※「作詩の部」の入選作品は朗読で発表します。「作詩・作曲の部」の入選作品は演奏・歌唱していただきます。
・入選者の交通費、滞在費を主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議の上決定します。

・親守唄大賞 1点 賞状、記念品ならびに副賞(5万円分の旅行券または商品券)
・優秀賞   1点 賞状、記念品
・入選    3点 賞状、記念品

注意事項

・応募作品は返却しません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・入選詩、入選曲の著作権は主催者に帰属します。

ご応募・お問合せ先

奈良介護の日実行委員会 親守唄・歌会作品募集係
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内 担当:酒井
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501  E-mail sakai@m3.kcn.ne.jp