障がい者アート×デザインセミナー@北海道【終了しました】
ご参加いただいたみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました!
会場:札幌市教育文化会館 研修室301
日時:2014年9月27日(土)
13:00~17:00(受付13:00~)
対象:北海道内の社会福祉施設職員、ほか関心のある人
(学生、アーティスト、デザイナー、企業、教員など)
定員:130名
参加料:無料
~個性を活かす障がい者アートの未来をデザインしよう~
いま、障がいのある人たちの所得の向上や社会参加が求められています。このようななか、これまでは余暇活動の一つとみなされてきたアート活動に注目が集まっています。アートには人と人、人と地域をつなぐ力があり、障がいのある人の社会参加を進めることができるからです。また、近年ではデザインと結びつくことで商品化が行われ、仕事としての可能性がみえてきました。
このセミナーでは、アートを通してどのように障がいのある人が豊かに生きていくことができるのか、そして福祉を魅力的なものに変えていくことができるのかを学び合います。そして北海道で障がいのある人の表現を軸にして新しい文化が育まれていくことをめざします。みなさんのご参加をお待ちしています。
①講演「障がい・アート・その未来」
播磨靖夫(一般財団法人たんぽぽの家理事長)
②実践報告「アートを通して魅力的な福祉、地域をつくる」
山下完和(社会福祉法人やまなみ会 やまなみ工房施設長)
高野堅二(NPO法人 La Mano クラフト工房 La Mano 施設長)
③パネルディスカッション
上記3名に加え、
柴田尚(特定非営利活動法人S-AIR代表)
早坂清花(社会福祉法人札幌協働福祉会 アートセンターあいのさと 支援主任)
コーディネーター:加納尚明(一般社団法人北海道チャレンジドアート&プロダクツ代表理事)
④交流会
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詳細はちらしをご覧ください。