日時:2015年8月2日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:奈良県文化会館国際ホール
料金:一般2,500円/高校生以下1,500円(いずれも当日は500円増) 愛のシート2,500円
☆今年の作品募集は終了いたしました。
♪お問い合わせ、応募の宛先はこちら
40周年記念 わたぼうし音楽祭作品募集係
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 奈良たんぽぽの会内
tel 0742-43-7055 fax 0742-49-5501
E-mail wataboshi@popo.or.jp http://tanpoponoye.org
発表曲に入選すると!
1)奈良県文化会館国際ホールで開催する「40周年記念わたぼうし音楽祭」に出場できます。
入選作品8点に選ばれた作詩者と介助者1名、作曲者の奈良までの交通費および奈良での滞在費は主催者が負担します。なお、歌唱者と演奏者の招待については、主催者と作曲者の協議のうえ決定します。
2)「わたぼうし大賞」「文部科学大臣賞」など各賞が贈られます。
入選作品8点には、上記の「賞」をはじめ各賞が贈られます。「わたぼうし大賞」には、パナソニック株式会社より豪華な賞品が贈られます。その他、各賞にも賞状、および記念品が贈られます。
応募するにはどうしたらいいの?
作品を応募するには2通りのパターンがあります。「作詩」のみで応募する場合はA、「作詩・作曲」両方で応募する場合はBです。
A 作詩の部(作詩のみで応募の方) ※入選詩が決定!入選詩への曲を公募中です。
◎募集内容
夢や思いなどを詩に託してお送りください。テーマ・形式は自由。詩集は不可。作品は未発表のものに限ります。
◎応募資格
障害のある人に限ります。
◎応募方法
規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。E-mailでも受け付けます。
◎選考および結果発表
作詩の部選考会で入選詩8点を決定し、入選者には入選通知をお送りします。入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また4月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえご応募くだされば、結果をお知らせします。メールでは個別に結果はお送りいたしません。
◎ 締め切り 2015年3月25日(水)消印有効
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入選詩8点を決定後、入選詩に対して曲の募集を開始します。入選詩の一覧はこちら
作詩の部の入選詩に曲を募集します
◎募集内容
入選詩にメロディーをつけてお送りください。※入選詩はホームページからもご覧いただけます。
◎応募資格
障害の有無を問いません。どなたでも応募できます。
◎応募方法
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音してご応募ください。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。
※伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。
◎注意事項
作詩のみの入選者はパンフレットに詩を掲載するとともに、招待券を2枚お送りします。(交通費・滞在費は自己負担願います。)
◎ 締め切り
2015年5月28日(木)当日消印有効
B 作詩・作曲の部(詩と曲をセットで応募の方)
◎募集内容
夢や思いなどを託した詩に曲をつけてお送りください。※「作詩の部」の応募作品は除きます。
◎応募資格
作詩は障害のある人に限りますが、作曲は障害の有無を問いません。
◎応募方法
1作品につき1枚のCD、MDもしくはカセットテープに歌を録音し、必ず詩を添えてご応募ください。※伴奏および楽譜のみの応募は受け付けません。規定の応募用紙に必要事項を記入し、作品に添えてお送りください。
◎ 締め切り
2015年5月28日(木)当日消印有効
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A:曲が付いた作詩の部の応募作品と、B:作詩・作曲の部をあわせ、わたぼうし音楽祭で発表する入選作品8点を、決定します。
入選詩はたんぽぽの家ウェブサイト、また6月下旬(予定)に毎日新聞紙上で発表します。
82円切手を同封のうえご応募くだされば、結果を作曲者宛にお知らせします。メールでは、個別に結果はお送りいたしません。
注意事項
・応募作品は返却いたしません。
・入選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・作詩の部の入選詩は、作曲の都合上、補作することがありますのであらかじめご了承ください。
・作詩の部の入選詩8点と当日発表する入選作品8点の著作権は、主催者に帰属します。
——————-わたぼうし40周年『人間・こころ・音楽』—————–
1976年に日本のふるさと奈良で産声をあげ、全国各地、世界各国にしあわせの種を運びつづけてきた「わたぼうし音楽祭」が40周年を迎えます。
障害のある人たちが書いた詩をメロディーにのせて歌い続け、ここから数々のドラマが生まれました。
スターもいない、大きなスポンサーもないこの音楽祭が、40年という長きにわたり継続できたことはまさに現代の奇跡といえるでしょう。この記念すべき年を迎えることができますのも、皆さんのやさしさ、おもいやりの賜物と心より感謝しています。
平和と友好に満ちた国際社会、ともに生きる地域社会の実現をめざして、「わたぼうし」はさらに遠く、さらに広く、そしてさらに深く飛んでいきます。
どうぞあなたのメッセージで、あなたのメロディーで、この音楽祭を盛り上げていただき、奈良から世界へいのちのメッセージをともに発信してくださいますようよろしくお願いいたします。
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