こんな困りごとありませんか?
- 著作権のことを知りたいけど、どこから調べればいいかわからない。
- アニメキャラを描いた絵を発表したいけど、いいのかな?
- 商品製造してから知財の権利問題が発覚。あのときどうすればよかったの?
- 意思確認の難しい利用者さんとどうやって契約を交わせばいい?
- 退所した利用者さんの作品を使ってグッズを作ってもいいのかな?
誰もが知財活用できる土壌をつくる。
たんぽぽの家「障害とアートの相談室」では、「障害のある人のアートと知的財産権に関する研修」を行っています。アート活動やものづくりをするときに著作権をはじめとした知的財産権に関する知識は必要となってくるもの。私たちはオリジナル教材を用いて、法律や契約、権利といった難しいと感じられる知財にまつわる問題について、気軽に楽しみながら学べる機会を提供します。
研修内容
ご要望に応じて研修内容をご提案します。
① 座学(約2時間)
(研修例)
■ゴール
著作権について基礎知識を学び、日常のなかのいろいろな疑問を解決し、障害のある人のアート活動支援にいかす。
■プログラム
1.著作権の基礎(講義)
2.制作や発表にまつわる権利について(講義)
3.質疑応答
② 座学+体験(約3時間)
(研修例)
■ゴール
表現やものづくりに関する知的財産権の基礎知識を学び、作品を利用した商品開発の流れと発生する権利を知る。
■プログラム
1.作品の二次利用について(講義)
2.『知財でポン!』を用いたゲームワークショップ( 2ラウンド)
3.商品開発の過程で生まれる知財(講義)
4.講評と質疑応答
費用について
① 座学の講師料
オンライン・対面問わず(約2時間) 30,000円~
② 座学+体験の講師料
対面(約3時間) 50,000円~
講師1名につき12名まで
③ 資料代
オンライン・対面問わず 受講者1名につき 1,000円
- 対面の場合はご依頼者の指定の会場に伺います。別途、交通費と宿泊費(遠方の場合)が発生します。
- 座学+体験の講座で受講者が12 名を超える場合は、講師を増員して対応します(別途費用が発生します)。
- 知財以外にも障害のある人の表現活動全般に関するご相談もあわせて対応できます(要事前打合せ)。
- 上記の内容、価格は目安としてお考え下さい。実際のご依頼内容や規模に応じてご相談させていただきます。
お申込みの流れ
❶~❹のいずれかにてお申込ください。
❶ WEBフォーム
https://forms.gle/QicrifDAXUQmz3QBA
❷ メール
chizai@popo.or.jp
❸ FAX
0742-49-5501
❹ 電話
0742-43-7055
❷~❹の場合は必要事項を添えてお申込みください。
※パンフレットをダウンロードする[A4サイズ、両面、三つ折り]
研修ツール
各研修ツールの詳細は、たんぽぽの家・知財学習推進プロジェクトWeb サイトをご覧ください。