オンライントークセッション
絞り染めの有松・鳴海、織物の産地 尾州から考える
―障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくり―
(要事前申込・Youtubeでの配信)
たんぽぽの家では障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくりに取り組んでいます。障害のある人やその周辺にいる人たち、
今年度は、さまざまな伝統工芸の産地を周り、
第二弾は絞り染めで有名な有松・鳴海、
*ツアー写真:近藤大芝
日時:2021年1月19日(火)18:00~19:30
申込方法:要事前申込
下記の申込フォームからお申込みいただくか、nt@popo.or.jpに件名を「オンライントークセッション参加希望」としてお名前、ご所属、メールアドレス、をお知らせください。受付が完了した方から、順次youtubeのURLをご案内いたします。
▼申込フォーム
https://forms.gle/djLHMppjvEf8nD8T6
登壇者:
・彦坂雄大(尾州のカレント代表)
大手セレクトショップで7年間販売職をした後、 愛知県一宮市に所在する大鹿株式会社に入社、コートブランド「 blanket」を立ち上げる。 現在はブランドと共に尾州産地を盛り上げる活動も行う。
・井上愛(NPO法人motif代表) *尾州ツアーコーディネーター
障害者入所施設勤務時代に趣味として始め、 その後手織り教室を3年経営。 NPO法人ひょうたんカフェを設立。 手織りを仕事にするべくショップや作家、 ブランドやメーカーなどに繋げる(ふりや)役割を担う。 2020年8月NPO法人motifを設立。
・浅野翔(合同会社ありまつ中心家守会社共同代表) *有松ツアーコーディネーター
1987年兵庫県生まれ、名古屋育ち。 2014年京都工芸繊維大学大学院デザイン経営工学専攻修了。 同年より、名古屋を拠点にデザインリサーチャー、 サービスデザイナーとして活動を始め、現在に至る。 2018年より合同会社ありまつ中心家守会社共同代表を務め、 現在に至る。「デザインリサーチによる社会包摂の実現」を理念に掲げ、 調査設計、ブランド・商品開発、経営戦略の立案まで、 幅広いジャンルで一貫したデザイン活動を行っている。「 未知の課題と可能性を拓く、デザインリサーチ手法」を掲げ、 文脈の理解〈コンテクスト〉と物語の構築〈ヴィジョン〉 を通した、一貫性のある提案をおこなう。 http://kakeruasano.com
*ポートレート写真:衣笠名津美
・報告:坂本栞(たんぽぽの家アートセンターHANAスタッフ) 、森下静香(Good Job!センター香芝センター長)
・進行:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家常務理事)
・報告:坂本栞(たんぽぽの家アートセンターHANAスタッフ)
・進行:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家常務理事)
主催:一般財団法人たんぽぽの家
助成:日本財団