[終了しました]エイブル・アート・ムーブメント30周年記念フォーラム

30周年記念フォーラムは終了いたしました。多くの参加者の皆様と共に、エイブル・アート・ムーブメントのこれまでとこれからを考える機会をいただき、感謝申し上げます。
プログラムの1つであるトークセッションのアーカイブ販売(視聴予約)を受付しております。
詳細は下記のリンク先よりご確認ください。

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1995年に始動したエイブル・アート・ムーブメント。
障害のあるなしにかかわらず、社会的に弱い立場にある人のニーズから社会を構想し、オルタナティブな生のあり方を提案する市民芸術運動が、今年で30周年を迎えます。
このたび、30周年を記念して、エイブル・アート・ムーブメントの実践の今とこれからを共有する場を企画します。
全国に広がっている活動の中で培われてきた知恵や思想、経験、そして取り組みから見えてきた未来への芽をシェアすることで、あらためて人間らしく豊かに生きることができるアートの力を再確認する時間にしたいと考えています。これからの社会づくりにむけて対話し、学び合うこの機会に、ぜひご参加ください。
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日程:2025年11月28日(金)〜30日(日)
場所:京都市京セラ美術館 講演室、光の広間
【チラシ】

『これからの30年を耕す問い』(当日配布冊子)


▼タイムテーブル(講演室・光の広間)

*光の間での展示・交流は出入り自由、入場無料となります。

講演室でのトーク(有料・要事前申し込み)と、光の広間での展示・交流プログラム販売(いずれも入場無料、事前申し込み不要)があります。それぞれの会場での情報保障についてはこちらをご確認ください。

◆トーク(講演室)

3日間を通し、エイブル・アート・ムーブメントの現在とこれからの社会にとって必要なアートの力、文化についてさまざまな視点で考え、提案するセッションを行います。

〈1日目〉11月28日(金)/テーマ:コミュニティと文化〔13:00〜16:30〕

受付時間:12:00〜

挨拶

・青木淳(建築家、京都市京セラ美術館 館長)

セッション1「企業とNPOでつくる市民社会」〔13:40〜15:00〕
・井上武(トヨタ自動車社会貢献部部長)
・東中健悟(近畿労働金庫 営業推進部 地域共生推進室 室長)
・田村大(リ・パブリック共同代表)
・牧陽子(日本マクドナルド株式会社 ソーシャル インパクト部 部長、一橋大学 非常勤講師)
・柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事)

セッション2「場と営みからはじまるもの」〔15:10〜16:30〕
・大西麻貴(建築家/o+h)
・中島諒人(鳥の劇場芸術監督)
・森下静香( Good Job!センター香芝 センター長)

2日目〉11月29日(土)/テーマ:豊かに生きるための技術〔10:30〜16:00〕

受付時間:10:00〜

セッション3「『傾き』に魅入られる私たち」〔10:40〜12:00〕
・奥山理子(アートプロデューサー、キュレーター)
・白石正明(編集者)
・高橋梨佳(NPO法人エイブル・アート・ジャパン事務局長補佐)

セッション4「表現とケアとテクノロジーのこれから」〔14:30〜16:00〕
・緒方壽人(デザインエンジニア)
・筧康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト、東京大学大学院 教授)
・木村基(四天王寺和らぎ苑 リハビリテーション室 主任、作業療法士)
・小林茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)
・小林大祐( 一般財団法人たんぽぽの家 Art for Well-beingプロジェクト事務局)

〈3日目〉 11月30日(日)/テーマ:参加のデザイン〔10:30〜16:50〕

受付時間:10:10〜

セッション5「舞台の先にある社会」〔10:40〜12:00〕
・田中みゆき(キュレーター、アクセシビリティ研究、社会福祉⼠)
・森田かずよ(ダンサー、俳優)
・中島香織(一般財団法人たんぽぽの家 事務局長)

セッション6「よきデザインの現在と未来」〔14:00〜15:20〕
・原田祐馬(デザイナー、UMA / design farm)
・水野大二郎(デザイン研究者、京都工芸繊維大学教授)
・藤井克英(Good Job! センター香芝 企画製造ディレクター)
・岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家 理事長)

セッション7「法の余白とルールメイキング」〔15:30〜16:50〕
・水野祐(法律家/弁護士)
・猪瀬浩平(明治学院大学教授/文化人類学者)
・後安美紀(一般財団法人たんぽぽの家スタッフ)

◆展示・交流(光の広間)

エイブル・アート・ムーブメントの多様な活動を振り返るとともに、これまで協働してきた団体が各地で取り組んできた実践や培ってきた文化を共有し、さまざまな人が行きかい、交流できる場をつくります。展示・交流の場は開催期間中、どなたでも無料で自由にご覧いただける形式で開催いたします。
日程:
11月28日(金)12:00〜17:30
11月29日(土)10:10〜17:40
11月30日(日)10:10〜13:30
*最終日は終了予定時間が他日程と比べて早くなっております。ご注意ください。

アートがつなぐ人と社会/ 展示

社会を創造的にかえていくためのさまざまな活動が国内外ではじまっています。芸術文化へのアクセシビリティをたかめる取り組みや、地域の次世代へのアウトリーチ、まちに開かれた福祉施設のあり方の模索などコミュニティでのアートと福祉の関係を変える試みがあります。また、アートを通した災害復興の取り組み、生涯学習としての表現活動のあり方など、生きることと表現することの意味を探る活動も紹介します。ほか、異分野連携による共創プロジェクトや創造・鑑賞の環境・基盤整備など、国内外で取り組まれている事例を紹介します。

出展団体:
アートセンター画楽/アトリエみつしま/エイブルアート芸術大学/オープンアトリエ(アーピカル☆、アトリエポレポレ、エイブルアート芸術大学、mirumiru)/片山工房/クリエイティブサポートレッツ/国際障害者交流センター ビッグ・アイ/ Sandwishes Studio・三明治工/DADDA/THEATRE for ALL(株式会社precog)/シブヤフォント/厚生労働省/障害者芸術文化活動普及支援事業(連携事務局)/スウィング/文化庁(障害者等による文化芸術活動推進事業)/ポラリス/MEDIA PEELING/やまなみ工房/リベルテ、ほか

②交流プログラム/ トーク、パフォーマンス、ワークショップなど

さまざまなテーマで価値の共有ができる場をつくります。アジア太平洋も含めた国内外のゲストを招きトークを開催。また、パフォーミングアーツやドキュメンタリー映像などの上映会などを行います。

◯11月28日(金)
12:30〜13:00
映像上映&トーク「贅沢な時間」
佐藤拓道(たんぽぽの家アートセンターHANA副施設長)・河口彰吾(たんぽぽの家アートセンターHANAアーティスト)

14:00〜14:30
映像上映&トーク「僕がうまれた日」
佐藤拓道(たんぽぽの家アートセンターHANA副施設長)・河口彰吾(たんぽぽの家アートセンターHANAアーティスト)

16:40〜17:30
トーク「エイブル・アート・ムーブメントをどうみるか」
塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)、長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)


◯11月29日(土)
12:00〜12:45
トークエイブルアート・カンパニー そのミッションをアーティストと共に考える
春日一志(エイブルアート・カンパニー登録作家)、YOU(YELLOW所属、エイブルアート・カンパニー登録作家)、本田正(アーティスト)、柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事/エイブルアート・カンパニー東北事務局)、柊伸江(一般財団法人たんぽぽの家 エイブルアート・カンパニー東京事務局)

13:00頃〜「かしだしたけし」
クリエイティブサポートレッツから派遣された重度行動障害のある人とともに時を過ごす出張型プロジェクトもお楽しみください!
※当日の状況により時間は前後する場合があります。

13:00〜14:00
トーク「これからの私たち①」 
上田祐嗣(アートセンター画楽代表)、山下完和(やまなみ工房施設長)、久保田瑛(クリエイティブサポートレッツ) 進行:樋口龍二(NPO法人まる代表理事)

14:00〜14:30
パフォーマンス「ひるのダンス」

佐久間新(ジャワ舞踊家)、下津圭太郎・仲川葵・松田陽子・是永ゆうこ・川上源一郎(
たんぽぽの家アートセンターHANA、ひるのダンスメンバー)

16:20〜17:40
トーク「アジア太平洋のネットワーク」 
David Doyle(DADAAディレクター/オーストラリア)、Hang Li(Sandwishes Studio 共同代表/台湾)、Ko Jaephil(MEDIA PEELING/韓国)


◯11月30日(日)
10:10~12:30
ワークショップ「組み木パズル、あるいは見立て」
BOB ho-ho (ウエダトモミ、ホシノマサハル)

12:30〜13:30
トーク「これからの私たち②」 
川本尚美(片山工房)、中津川浩章(美術家/エイブルアート芸術大学) 進行:吉永朋希(たんぽぽの家アートセンターHANAアートディレクター)

③ エイブル・アート・ムーブメント30年の軌跡とこれから/ 展示

1995年に提唱されたムーブメントの実績と、社会の変化にともなう視点のひろがりをポスターや報告書など資料とビジュアルで展示します。「みんなでミュージアム」や「NEW  TRADITIONAL」、「Good Job! Digital Factory」など、現在進行中のプロジェクトも紹介し、ムーブメントの未来を考えます。

◆GOOD JOB STORE/ 販売(光の広間)

障害のある人の創造性をいかしたものづくりや、企業の製品へのデザイン利用、震災復興の仕事づくりなど、障害のある人とものづくりをとりまく環境は多様です。各地でうまれたプロダクトをそれぞれの活動のバックグラウンドとともに紹介します。

アートスペースからふる/かすたねっと/kiitos/嬉々!!CREATIVE/暮らしランプ/工房まる/しんせい/torinoko/NOZOMI PAPER Factory/poRiff/Laboratorio Zanzara/La mano/motif/Able Art Companyとのコラボ商品(H TOKYO、山陽製紙株式会社、JAMMY、Tabio、FELISSIMO、山田繊維むす美)/たんぽぽの家アートセンターHANA/Good Job!センター香芝、ほか

講師や出展団体の書籍も多数取り揃えております。お見逃しなく!

◆交流会

お申し込みは締め切りました。
フォーラム登壇者、関係者、参加者の皆様を対象とした交流会を開催します。
下記内容をご確認の上、この機会にぜひご参加ください。
日程:2025年11月28日(金)18:30〜
場所:京都モダンテラス
定員:80名(先着順。定員に達し次第、申し込みを締め切ります)
参加費:8,000円(税込)
*参加費は事前のお振込、もしくは決済でのお支払いのみとなります。当日のお支払いは対応いたしかねます。お申込、お支払い方法は下記の「フォーラムのお申し込み」部分をご確認ください。
*障害のあるかたの介助者も参加費をお支払いいただきます。

◆情報保障

[情報保障・アクセシビリティ]
障害のある人をはじめ、多様な人がフォーラム、また展示会に参加できるように、イベントを通じて情報保障、アクセシビリティに配慮した運営を行います。

全体
登壇者が日本語以外の言語を使用する場合は、日本語での逐次通訳を行う。
盲導犬・介助犬・聴導犬:一緒に入場可。
手話ボランティアによる対応。
会場内の誘導(手引き)を行うボランティアの配置。

・講演室
受付:筆談ボードの設置。
トーク・講演:手話通訳、文字による情報保障。

光の広間
受付:手話ボランティアの常駐、筆談ボードの設置。
トーク:手話・文字による情報保障。
*手話通訳ありのプログラムは下記のものとなります。
ーーーーーーーーーーーーー
11月28日(金)
16:40〜17:30
トーク「エイブル・アート・ムーブメントをどうみるか」
11月29日(土)
12:00〜12:45
トーク「エイブルアート・カンパニー そのミッションをアーティストと共に考える」
13:00〜14:00
トーク「これからの私たち①」 
16:20〜17:40
トーク「アジア太平洋のネットワーク」 
11月30日(日)
12:30〜13:30
トーク「これからの私たち②」 
ーーーーーーーーーーーーー


カームダウンスペース。

・館内のバリアフリー情報
エレベーター、多目的トイレ(各階)、授乳室(1階)、オストメイト対応設備(B1階)、救護室

◆ボランティア募集

*お申し込みは締め切りました。

◆お申し込み方法

お申し込みは締め切りました
・定員:80名/1日
(先着順。各日定員に達し次第、申し込みを締め切ります。)
・参加費:2,000円/1日あたり
*障害のあるかたが参加される場合、お一人まで介助者のかたはセッションの参加が無料です。お申し込みの際に備考欄等に介助者のかたのお名前をご入力ください。
*光の間での展示・交流は出入り自由、入場無料となります。

以下の3つの方法のいずれかでチケットをご購入ください。

交流会へのご参加についても同様です。
・[ チケット販売サイトPeatix ]
*Peatixでのお申込みは停止しております。
https://aam30.peatix.com

・[ WEBフォームより申込 (振込決済)]
https://forms.gle/96H4LfJ4tajDaHLy9

・[ メールまたはFAXにて申込(振込決済)]
E-mail: ableart30@popo.or.jp/FAX:0742-49-5501
*お名前、ふりがな、ご所属、電話番号またはメールアドレスと参加日程、参加人数を明記ください。
*お預かりした個人情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。

【銀行振込】
南都銀行 西ノ京支店(普通)2078235
ゆうちょ銀行 一〇九(イチゼロキュウ)店(当座)0007812
名義:一般財団法人たんぽぽの家
*振込手数料はご負担願います。
*申込者様のお名前でお振込ください。法人名や他のお名前ですとお振込が確認できない場合がございます。

【キャンセルポリシー】
キャンセルには下記の通り、キャンセル料を申し受けますのでご注意ください。
◎11月20日(木)〜11月27日(木)参加費の50%
◎11月28日(金)、30日(日)参加費の100%
*主催者側の都合によりイベントが中止になった場合は、ご返金いたします(振込手数料と、peatixでお申し込みの方は手数料相当を差し引かせていただきます)。
*やむを得ない事情によりプログラムが変更になる場合があります。ご了承ください。
*お預かりした個人情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。

ご案内

・フォーラムの登壇者や会場までのアクセス、運営ボランテイア募集など、随時noteで情報を公開いたします。
note:https://note.com/able_art_movment
・エイブル・アート・ムーブメント30周年にあたって寄付を受け付けます。詳細は後日ご案内いたします。
・宿泊施設の予約が直前だとお取りできない可能性がございます。遠方からお越しのかたなどにおかれましては、お早めにご宿泊場所を検討いただければと存じます。

◆主催情報

主催:一般財団法人たんぽぽの家
共催:NPO法人エイブル・アート・ジャパン
後援:京都市
協力:京都市京セラ美術館
助成:公益財団法人パブリックリソース財団「矢倉孝一 メモリアル基金」 「井上圭子 メモリアル基金」 「アート&ヘルス基金・Good Job!基金」 共同助成プログラム
協賛:トヨタ自動車株式会社、株式会社中川政七商店、株式会社ハーバー研究所、株式会社内田洋行、株式会社ソフィア、株式会社桶谷ホールディングス、菅公学生服株式会社、関西電力株式会社、近畿労働金庫、株式会社クリエイティブマンプロダクション、サン美術印刷株式会社、山陽製紙株式会社、JOHNAN株式会社、タビオ奈良株式会社、株式会社ノンストレス、三井不動産レジデンシャル株式会社、リコージャパン株式会社大阪支社、株式会社リブドゥコーポレーション

デザイン:原田祐馬(UMA / desing farm)

◆お問い合わせ

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家(岡部、中島、森下)
電話 0742-43-7055 FAX 0742-49-5501
E-mail ableart30@popo.or.jp
URL http://tanpoponoye.org

[終了しました]ビッグ幡 in 東大寺 11/1~11/9

「幡(ばん)」は、寺院の重要な法要の時などに使われる「旗」で、仏や寺院を美しく飾り、称えるためのものです。人々の平和を祈る意味や魔除けの意味があると言われています。

ここで掲揚される8つの幡は「花鳥風月」をテーマに、全国の障害のある人たちから募集し、審査を経て選抜された64作品の絵画をデザインしたものです。ゆっくり風に舞う姿をお楽しみください。

Big Ban at Todaiji Temple

“Ban” refers to the “flags” that are used during important Buddhist memorial services at temples.They are used to toth beautifully adorn temoples and honor Buddha.

It si said that act as a prayer of peace for all people and are belived to have the power to repel evil.The 8 “Ban” displayed here, after being judged, were chosen from 64 works submitted by disabled people from all over Japan with the “Beaties of Nature” as the theme.We hope you enjoy the way they flutter gracefully in the wind.

会期:2025年11月1日(土)〜11月9日(日) 8:00~17:00

場所:東大寺大仏殿前(大仏殿内は入堂料が必要です) *アクセス

[終了しました]エスパス ルイ・ヴィトン大阪で2つのWS!

ルイ・ヴィトンが運営する心斎橋のアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で開催されている、
草間彌生展「INFINITY–SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION」の関連イベントとして、2種
類のワークショップを開催します。

1)エスパス ルイ・ヴィトン大阪×グラフようちえん ワークショップ「無限を奏でる #2」

展覧会の会場内で、音楽人類学者・DJの矢野原佑史さんによる子ども向け音楽ワークショップが開催されます。
ワークショップ自体は12月5日、6日の2日間開催されるのですが、2日目(12月6日)はたんぽぽの家と、大阪の障害のある人の支援団体「ビッグ・アイ」の協力のもと、障害のあるお子さまにもお越しいただきやすい環境づくりを目指しています。ご関心のある方はぜひご参加ください。
日時:2025年12月6日(土)10:00−11:00(受付開始 9:40−)
会場:エスパスルイ・ヴィトン大阪(大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン大阪御堂筋
5F)

*詳細・お申し込みはこちら

2)障害のある人も、ない人も―みんなで楽しむ対話型鑑賞ワークショップ in エスパス ルイ・ヴィトン大阪

展覧会の中で、たんぽぽの家とビッグ・アイの共同企画による鑑賞ワークショップを開催します。ついついハードルが高く感じてしまいがちなアート作品の鑑賞ですが、本来、アートは自由に楽しむもの。
今回はエスパス ルイ・ヴィトン大阪のご協力のもと、気軽に、そして楽しく作品を楽しめる鑑賞会をおこないます。草間彌生さんのエネルギーあふれる作品を前に、感想や思いをシェアし合い、新たなアートの一面を発見してみませんか。障害のある方もない方も、ぜひご参加ください!
日時:2025年12月7日(日)10:00−12:00(受付開始 9:45−)
会場:エスパスルイ・ヴィトン大阪(大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン大阪御堂筋
5F)

*詳細・お申し込みはこちら

[終了しました]企画展「はばたくつばさ」@大分

障がいのある人々の個性や創造性を尊重し、自由な表現活動を支えている「やまなみ工房」(滋賀県)と「たんぽぽの家」(奈良県)。その先進性や独自性がここ大分で共鳴します。

それはまるで大空を羽ばたくつばさのように新たな可能性や方向性を描き出し、大分で育まれてきた障がい者芸術の豊かな才能もまた、この二つの力強い翼に乗って未来へと羽ばたいていけるでしょう。

それぞれの個性と情熱が織りなす作品たちは人々に感動と発見を与え、共生社会への温かい光となります。


おおいた障がい者芸術文化支援センター企画展 vol. 7 はばたくつばさ

■会期
2025年11月5日(水)→ 11月16日(日)
10:00 ~ 19:00
※金曜日・土曜日は20:00まで
(入場は閉館の30分前まで)

■会場
大分県立美術館1階 展示室 A、アトリウム

■観覧料
無料

■主催
おおいた障がい者芸術文化支援センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
※この展覧会は、大分県から(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団が委託を受け、企画・運営しています。

■協力
やまなみ工房、一般財団法人たんぽぽの家、たんぽぽの家アートセンターHANA、Good Job! Center KASHIBA、Able Art Company

■後援
大分県教育委員会、社会福祉法人大分県社会福祉協議会、大分県障害者社会参加推進協議会、大分県民芸術文化祭実行委員会、NPO法人大分県芸振、大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム

チラシダウンロード

PDFをダウンロードする

お問合せ

おおいた障がい者芸術文化支援センター
TEL 097-533-4505 (平日9:00~17:00)
FAX 097-533-4013
E-mail artbrut-oita@emo.or.jp


展示内容

  • ■たんぽぽの家(奈良県)
  • ■やまなみ工房(滋賀県)
  • ■大分の作家たち

たんぽぽの家 Tanpopo-no-ye
「人と人のあいだからうまれるアート」

奈良を拠点に50年以上活動を続けてきた「たんぽぽの家」。

日々取り組んでいるアート活動やプロジェクトは、障がいのある人の個性を活かすだけでなく、人と人のあいだ、関係や対話からうまれました。異分野の協働によるアートや、近年の高齢化・障がいの重度化といった課題を表現の機会に繋げるプロジェクトなどを紹介します。

また、市民芸術活動運動として取り組んでいるエイブル・アート・ムーブメントの30年の軌跡を振り返り、これからのアートと社会の未来を考えます。

たんぽぽの家 – 01
ひとりひとりの声をきくことから表現がうまれる

「たんぽぽの家」・「Good Job!センター香芝」のアーティストの表現の変遷を紹介します。作品のほか、表現がうまれた背景や周囲との関係から広がる取り組みも紹介します。

出展アーティスト:
武田 佳子(たんぽぽの家アートセンターHANA)
黒野 大基(Good Job!センター香芝)

武田佳子《涙とほほ笑み》
黒野大基《オウム》

たんぽぽの家 – 02
Art for Well-being

加齢や病気・障がいの重度化などにより、心身がどのような状態になっても表現を継続できる方法を探るプロジェクトを紹介。テクノロジーをとおして表現とケアのあり方を考えます。

ケアの現場での音色生成AIワークショップ
撮影:衣笠名津美

たんぽぽの家 – 03
コラボレーションからうまれるアートと仕事

一人ひとりの表現の先にある創造的な協働の場、アートやものづくりをとおして多様な人たちが出会うアートプロジェクトを紹介します。

増谷瀬奈×チェン・スミン《友達(친구)》
韓国×日本 海外交流プログラム
「aE.T.プロジェクト」

たんぽぽの家 – 04
エイブル・アート・ムーブメント30年の軌跡

1995年にはじまった市民芸術運動「エイブル・アート・ムーブメント」。
貴重な資料やメッセージから、30年を迎える活動のこれまでとこれからを展示します。


やまなみ工房 Atelier YAMANAMI

「やっぱりぼくにはわからん展2~やまなみ工房 施設長のホンネ~」

世界から注目される91名のアーティストが集う、滋賀県甲賀市の福祉施設「やまなみ工房」。

その作品群を、大規模に紹介する展覧会を開催します。本展は、2020年に大分県立美術館で好評を博したエキシビションの第二弾。

常識や既成概念を覆す、圧倒的な表現のエネルギー。わからない。でも、目が離せない。ぜひ会場でご覧ください。

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【音声ガイドあり】ナビゲーター:竹中直人(俳優/映画監督)

やまなみ工房施設長・山下完和と、本展キュレーションを手がけたPR-y主宰・笠谷圭見に、俳優/映画監督の竹中直人さんを迎えた対談形式の音声ガイドです。

無料でご利用いただけます。ご自身のスマートフォンやタブレット端末・イヤホンをお持ちください。

竹中直人氏

挑戦のカタチ 大分の作家たち展

障がいのあるアーティストが企業等とコラボレーションすることで、社会で多様な役割を担い新たな価値を創出した事例を紹介します。

出展アーティスト
甲斐瞳、神田雅光、古城貴博、秦亮太朗、中島眞一、中野マーク周作、中野道人、姫野暁、藤田望人、真澄アキヒロ

©2025 and and plus corp.+ Masamitsu Kanda(ONE SPACE)
中野マーク周作《筆鬼》
姫野暁《ペンギン》
甲斐瞳《AIと歩むミライマチ京都の世界》
秦亮太朗《地図》

イベント情報

※ 参加料・観覧料 無料

トークセッション 11月8日(土)15時
【手話通訳付き】

障がいのある人のアートの
現在地とこれから

「やまなみ工房」施設長・山下完和氏と「たんぽぽの家」理事長・岡部太郎氏とのお二人によるトークセッションです。一人ひとりと向き合いながら日々、日常を積み重ねられているお二人に、障がいのある人のアートの今と未来について語っていただきます。

出演:
山下完和(やまなみ工房 施設長)
岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家 理事長)

モデレーター:
山出淳也(Yamaide Art Office株式会社 代表取締役)

日時:11月8日(土)15:00~16:30 ※開場14:45
会場:展覧会会場内イベントスペース
定員:椅子席30名程度

申込:下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/rNkJtfzmYpkAye1KA

山下完和
岡部太郎

ギャラリートーク 11月9日(日)・16日(日)
 【手話通訳付き】

会場をまわりながら展示の見どころをご紹介します。お気軽にご参加ください。

日時:
(1)11月9日(日)14:00~15:00
(2)11月16日(日)10:30~11:30

案内人:
やまなみ工房+たんぽぽの家+支援センタースタッフ

集合場所:本展受付
定員:制限なし

申込:不要

体験ワークショップ
11月15日(土)13:30~14:30

MRゴーグルで体験する、
表現と日常/非日常

「たんぽぽの家」がArt for well-beingプロジェクトで開発したプログラムを体験できます。
MR※ゴーグルを装着し、会場内に出現する波の動きを感じながら身体を動かしましょう。
※MR=Mixed Reality(複合現実)

日時:11月15日(土)13:30~14:30
会場:展覧会会場内

申込:不要・当日先着順

※当日13時から本展受付にて整理券を配布します。

撮影:清水花菜

セミナー(1) 
11月9日(日)10:30

表現をひろめるために守る
~障がいのある人のアートと著作権

障害のある人の創作活動を支援するためのセミナーです。
人権の視点でアーティストの表現を守るためのさまざまな権利や考え方について学びます。
障がいのある人、支援者、障がいのある人の作品とコラボしたい方もぜひご参加ください。

講師:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家 理事長)
日時:11月9日(日)10:30~12:30 ※開場10:00
会場:2F研修室
定員:24名

申込:下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/rNkJtfzmYpkAye1KA

セミナー(2)
11月15日(土)15:00

全ては幸せを感じるために
~やまなみ物語~

個性あふれる91名のアーティストたちが集い、国内外で高い評価を得ている「やまなみ工房」の活動を山下施設長から直接、ご紹介いただける貴重な機会です。

講師:山下完和(やまなみ工房 施設長)
日時:11月15日(土)15:00~16:30 ※開場14:30
会場:2F研修室
定員:30名

申込:下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/rNkJtfzmYpkAye1KA

公募型舞台芸術ワークショップ&発表
11月16日(日)13:00

WAVE: なみのダンスとMR

たんぽぽの家・ジャワ舞踊家の佐久間新さん・デザインエンジニアの緒方壽人さんとのコラボで制作したソフトウェア「WAVE」を体験します。現実世界と仮想世界を融合させた世界のなかで波の動きを通して感覚を共有しましょう。

MRゴーグル(ヘッドセット)を装着予定ですが、装着が難しい方も参加可能です。
※MR=Mixed Reality(複合現実)

講師:
佐久間新(ジャワ舞踊家)
水田篤紀(たんぽぽの家アートセンターHANAメンバー/ひるのダンス)

日時:11月16日(日)13:00~15:00
会場:展覧会会場内イベントスペース
※公募詳細決まり次第、ご案内します。

WAVE:なみのダンスとMRの様子


同時期開催

上映会 & トーク
「とけていくテクノロジーの縁結び」

ALSを発症した体奏家の新井英夫さんと、ジャワ舞踊家の佐久間新さん、踊る手しごと屋の板坂記代子さん、アーティスト/インタラクティブメディア研究者の筧康明さんによるコレクティブ「とけていくテクノロジーの縁結び」の記録上映会&トークイベントを開催します。

会期:11月15日(土)17:00~20:00
会場:iichiko総合文化センターB1F 映像小ホール
主催:文化庁、一般財団法人たんぽぽの家
※文化庁 「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
問合:一般財団法人たんぽぽの家(0742-43-7055 / art-wellbeing@popo.or.jp)


第30回 ときめき作品展

県内の障がいのある個人や施設から集まった数百点の作品が一挙に展示されます。
来場者投票でその年の「ときめき大賞」が選ばれます。
ぜひあなたが気に入った作品に投票してください。

会期:11月5日(水)~11月16日(日)
会場:1階 アトリウム
主催:大分県・大分県障害者社会参加推進協議会
問合:大分県障害者社会参加推進センター(097-558-8797)

[終了しました]上映会&トーク「とけていくテクノロジーの縁結び」in 大分

ALSを発症した体奏家の新井英夫さんと、ジャワ舞踊家の佐久間新さん、踊る手しごと屋の板坂記代子さん、アーティスト/インタラクティブメディア研究者の筧康明さんによるコレクティブ「とけていくテクノロジーの縁結び」の記録上映会&トークイベントを開催します。

たんぽぽの家では、テクノロジーとの出会いを通じて、多様な心身の人たちと表現活動に触れる可能性を追求する実験として、Art for Well-being(アートフォーウェルビーイング)プロジェクトを実施してきました。

本プロジェクトの中から生まれたコレクティブ「とけていくテクノロジーの縁結び」では、新井さんや佐久間さん、板坂さんたちが培ってきた身体的な技法と、筧さんによるテクノロジーを用いたアプローチが重なり合い、単なるパフォーマンスやメディアアートではない、ここにしかない関係性が生まれています。

今回の上映会では、1年目(2023-2024年)の取り組みのダイジェスト映像とともに、初公開となる2年目(2024-2025年)のドキュメント映像を上映。上映後には出演メンバーをむかえてトークを実施します。

”障害”や”テクノロジー”について捉えなおす上映会・トーク。みなさまぜひお越しください。


⚫︎日時
2025年11月15日(土)17:00-20:00
※開場は16:30
※途中入退場可

⚫︎会場
iichiko総合文化センターB1F 映像小ホール
(〒870-0029 大分県大分市高砂町2−33)
アクセスGoogleMap

⚫︎トーク登壇者
・新井英夫(体奏家)*オンライン登壇
・板坂記代子(踊る手しごと屋)*オンライン登壇
・佐久間新(ジャワ舞踊家)
※登壇者は変更となる場合がございます

⚫︎定員
50人(先着順)

⚫︎チケット料金
①一般 一律1,500円(税込)
②学生、障害のある人(と介助者1名まで) 無料
※要事前予約。定員に余裕がある場合のみ当日券を会場で販売します。

⚫︎タイムテーブル
16:30 開場
17:00 ごあいさつ・事業紹介[10分]
17:10 「とけていくテクノロジーの縁結び シーズン1」ダイジェスト版 上映[約20分]
17:30 「とけていくテクノロジーの縁結び シーズン2」上映[約70分]
18:40 休憩[10分]
18:50 トーク+質疑応答[70分]
20:00 イベント終了

⚫︎申し込み方法
下記フォームからお申し込みいただくか、事務局まで電話・メールにてお知らせください。

電 話: 0742-43-7055
メール: art-wellbeing@popo.or.jp

⚫︎主催
文化庁、一般財団法人たんぽぽの家
※文化庁 「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」

関連イベント情報

おおいた障がい者芸術文化支援センター 企画展 vol. 7 はばたくつばさ

iichiko総合文化センターの向かいにある大分県立美術館[OPAM]では、「おおいた障がい者芸術文化支援センター 企画展 vol. 7 はばたくつばさ」展が開催中です。たんぽぽの家と滋賀県のやまなみ工房を紹介するこちらの展示の中でも、Art for Well-beingプロジェクトに関する展示を行っております。ぜひあわせてご覧ください。

2025年11月5日(水)ー11月16日(日)
・会場:大分県立美術館1階 展示室A、アトリウム
・入場料:無料
・会期中にはトークやワークショップなども開催されます。詳細は公式ウェブサイトよりご確認ください。


出演者プロフィール

登壇者の体調によっては、オンラインでの登壇に変更したり、終演時間を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。


新井 英夫(あらい ひでお)
体奏家・ダンスアーティスト
*トークはオンライン登壇*

自然に沿い「力を抜く」身体メソッド「野口体操」を創始者野口三千三氏に学び、深い影響を受ける。演劇活動を経て1997年よりダンスへ。国内外での舞台活動と共に、日本各地の小中学校・公共ホール・福祉施設等で「ほぐす・つながる・つくる」からだのワークショップを展開。2022年夏にALS(筋萎縮性側索硬化症)の診断を受ける。以降、対処療法を続けながら、車いすを操り、日々即興ダンスをし、各地でのワークショップ活動をSNSで発信している。


板坂 記代子(いたさか きよこ)
踊る手しごと屋
*トークはオンライン登壇*

1979年山形県生まれ。大学で絵画を学び、絵本と版画の制作を行ったのち、2006年新井英夫の野口体操と体奏に出会い、即興をベースにした身体表現を学ぶ。2010年より新井とともに舞台公演活動および、身体と造形のワークショップを実施中。自身の活動として、「てきとう手しごと工房」主宰。糸つむぎなど原初的な行為を「感覚遊び」としてとらえなおし、暮らしに忍び込ませる探求をしている。


佐久間 新(さくま しん)
ジャワ舞踊家

幼少の頃、臨床心理学者の父が自閉症児と研究室で転がり回っている姿を眺める。大阪大学文学部でガムランと出会いのめり込んで活動する。その後、インドネシア芸術大学へ留学。帰国後、日本のガムラングループと活動する一方、様々なダンサーとのコラボレーションを開始。たんぽぽの家の障害者との出会い以降、即興ダンスとマイノリティの人たちとのダンスに傾注。伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを展開。


筧 康明(かけひ やすあき)
インタラクティブメディア研究者/アーティスト、東京大学大学院 教授
*11/15のトークには登壇しません*

1979年京都生まれ。博士(学際情報学)。2007年に東京大学大学院にて博士号取得後、慶應義塾大学、MITメディアラボ等での活動を経て、現在は東京大学大学院情報学環教授を務める。物理素材の特性や質感を起点に五感を通じて体感・操作できるフィジカルインタフェース研究や作品制作、インタラクションデザインに取り組む。その成果は、CHI、UIST等の国際会議、Ars Electronica、文化庁メディア芸術祭等のアートフェスティバルや展覧会など分野を超えて発表され、受賞も多数。主な共著に「触楽入門」(朝日出版社、2016年)、「デジタルファブリケーションとメディア」(コロナ社、2024年)。

[終了しました]第3回たんぽぽまつり(11/8)

日時:2025年11月8日(土) 11:00~15:00 *雨天決行

場所:たんぽぽの家敷地内 

*駐車場はございませんので、徒歩や自転車、公共交通機関等でご来場ください。近隣のご迷惑になりますので路上駐車はご遠慮ください。

*チラシのPDFを見る

今年もたんぽぽまつりを開催することになりました。今年は巨大迷路やヨーヨー釣り、的当て等子どもたちが楽しめるブースが盛りたくさん!ほかにも子ども用品のバザーや舞台で演奏会、お笑いショー、絵本の読み聞かせ、語りもおこないます。メンバー、スタッフ一同お待ちしております!

※駐車場はなく、公共交通機関の利用になりますが、福祉車両等に関しまして一部、駐車場の貸し出しをしております。駐車場に関してご相談がある方は以下の連絡先に問い合わせください。駐車台数には限りがあります。(tel:0742-40-1030 担当:大矢)

たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー 情報(10月22日・更新)

HANAギャラリー

たんぽぽの家アートセンターHANAの「HANAギャラリー」では、さまざまな企画展などおこなっています。ぜひご来場ください。

*場所:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)
*開館時間:火曜日〜土曜日 11:00〜17:00(日月祝は閉館)

わからないけれども・・・ I don’t understand, but..

言葉にできない何かをつかもうとするとき、『つくる』という行為は、それをかたちにするひとつの方法なのかもしれません。こどもやおとな、障害のあるなし、作家であるかそうでないか…。そのわからない何かを表現するとき、それらの立場は意味をなくし、作り手と鑑賞者という境も曖昧にします。本展はそんな『わからない』をみんなで感じて楽しむ展覧会です。

□出展作家:入口琉凪、貴島悠斗、澤井玲衣子、鋤柄ふくみ、常井陽太、冨倉崇嗣中井浩史、野間こはる、福村惣太夫、松塚イェンセン哲子、矢尾琉稀

□会期:2025年11月4日(火)ー12月24日(水) *日・月・祝日休み 11月8日(土)は休み

□主催:社会福祉法人わたぼうしの会 企画:One Art Project 協力:茨木市

【展覧会】「aE.T.プロジェクト 」シーズン2

韓国・釜山にある「EASY TOGETHER」(イージートゥギャザー)と共同している海外交流プロジェクト《aE.T.プロジェクト》の展覧会を行います。展覧会初日と2日目には関連イベントを開催しますので、是非会場まで足をお運びください。(プロジェクトの詳細はこちらから→2025「aE.T.プロジェクトシーズン2」について

【展覧会名】너에게(ノエゲ)=あなたへ 〜出会いから生まれるアート
【会期】10月8日(水)〜23日(木)
【時間】11:00〜17:00 日・月・祝休み
【関連イベント】
(事前お申込み・参加費なしで、ご自由に参加いただけます)

◯シンポジウム
日時:10月8日(水)13:30〜 ※90分程度を予定
会場:たんぽぽの家アートセンターHANA
・韓国での交流の様子やEASY TOGETHERの紹介
・イージーグリー合唱団による合唱公演

ライブペインティング
日時:10月9日(木)14:00~15:00
会場:たんぽぽの家アートセンターHANA

※その他展覧会に合わせてaE.T.プロジェクトの作品をつかったグッズも販売。プロジェクトの様子や、活動については随時更新していくので、ぜひたんぽぽの家のSNSをチェックしてください。(写真は9月の韓国での交流の様子)

(主催:EASY TOGETHER /協力:たんぽぽの家)

たんぽぽの家アートセンターHANA T-SHIRT COLLECTION 2025 
 Hyakka Ryōkō(ひゃっか りょうこう)

会期:2025年6月10日(火)- 8月9日 (土)

〇メイン会場 (奈良)
たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
OPEN 11:00〜17:00 日・月・祝休み  
 
〇取扱店舗
Good Job!センター香芝 
OPEN 10:00〜17:00(カフェ・ストアは11:00〜) 日・祝休み
〒639-0231 奈良県香芝市下田西2丁目8-1
https://goodjobcenter.com/

〇オンライン販売
GOOD JOB STORE
オンラインストアでもHANA Tシャツや雑貨をご覧いただけます!
https://goodjobstore.jp/
Instagram|@goodjobstore

HANAのTシャツたちは今年も良好。涼し楽しい”涼好”アイテムを揃えました。
賑やかな日常から生まれたいろいろなTシャツが彩るHANAギャラリーで、暑い夏を忘れてお祭りを楽しむようにお過ごしください。みなさまに楽しい夏が訪れますように。
 
全国の福祉施設のTシャツや雑貨もならびます。会期中には、新作も追加予定ですので、そちらもお見逃しなく!新作情報は、たんぽぽの家Instagram、またはGOOD JOB STOREをチェック!

〇夏だ!祭りだ!Tシャツを刷ろう~
家にあるTシャツや古着、カバンなどの布製品を持ち寄り、シルクスクリーンでオリジナルのアイテムを一緒につくりましょう!

日時:7/5(土)13:30-14:30 
場所:アートセンターHANAギャラリー  参加費:500円
持ち物:Tシャツ・カバン・ハンカチ など
(アイロンをかけられる素材をご持参ください。Tシャツコレクションで販売しているものを購入して参加していただくことも可能です。)
参加人数:10名 [要予約]7月1日(火)締め切り
お申込み: https://forms.gle/HBDEvucKyohoJqTGA
※定員になり次第、受け付けを終了させていただきます。


 

ボタニカルコンテスト展

会期:2025年5月21日(水)- 5月31日(土)11:00 – 17:00

たんぽぽの家のメンバーのあたらしい表現の可能性を広げることを目指し、絵画コンテストを実施しています。本展では、アートセンターHANA・Good Job!センター香芝・たんぽぽ生活支援センターのメンバーから集めた応募作品を全て展示します。
「植物」をテーマに、のびのびと描かれた作品をぜひご覧ください。
また前回のコンテスト入賞者の作品も展示します。人気急上昇中の3人の作品を見にぜひ足をお運びください。
*関連イベント:表彰式 5月21日(水)14:00〜

土から生まれるもの たんぽぽの家陶芸室のひと/かたち/風景

会期|2025年4月15日(火)- 5月14日(水)11:00 – 17:00(日・月・祝日休み)
会場|たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー(アクセス)

*チラシを見る

奈良県の福祉施設「たんぽぽの家」は、50年にわたり陶芸とともに歩んできました。たんぽぽの家での陶芸は、時代とともに変化しながらも、そこで関わる多くの人々にとって、人が集まり、手を動かし、思いを通わせる大切な表現の手段であり続けました。設立当初は、自分たちの場所を築くために。やがて、仕事を生み出す手段として。そして、表現の喜びを分かち合い、誰かに届けるものへと変わっていきました。本展では、アートセンターHANA設立前夜から現在に至るまで、たんぽぽの家と「土」が歩んできた道のりをご紹介します。

【関連イベント】オリジナル厄除鬼を作ろう!

たんぽぽの家アートセンターHANAでは厄除けのお守りとして土鈴「厄除鬼」をメンバーと一緒に作っています。厄除鬼ができるまでにはたくさんの工程があり、石膏型への流し込み、着色、土鈴の中の玉づくり、木札や紐を通す作業など、ほとんどの工程をメンバーが行なっています。そんな工程の中で、窯で焼き上げた際に少しだけひび割れがあり捨てることになるものもでてしまいます。そこで!残念ながら弾かれてしまった厄除鬼を使ってワークショップを開催します!

◯WS申し込みフォーム→こちら

◯日時:4/26(土)13:30〜15:00 
◯参加人数:10名[要予約 4/21(月)〆切]
◯場所:アートセンターHANA陶芸室
◯参加費(コース):大1000円、小800円、親子で参加(大、小)
          1500円※+500円で、A品(ひび割れなし「正規品」)に変更が可能。
最新情報はInstagramにて更新予定です。
たんぽぽの家:@tanpoponoye表紙イラスト|河口彰吾、里井芙美子、松田陽子、松村賢二、松本悟、山村晃弘協力|清水啓一(陶芸家、介護福祉士、潜水士)

布の欠片 ー風香と、POP.POP.POPー

会期:2月18日(火)ー4月2日(水) *火曜日〜土曜日 11:00〜17:00(日月祝は閉館)

奈良市にある福祉施設、 たんぽぽの家アートセンターHANAのアーティスト「風香」と京都系雑貨ユニット「POP.POP.POP」がコラボしました。風香が生み出す、 布の端切れを使った動物のパッチワークやイラストはとっても個性的!アートセンターHANAギャラリーにて、世界にひとつしかない個性あふれる洋服や雑貨、POP.POP.POPの商品がたくさん並びます。みなさまのご来場をお待ちしております。

<関連企画> WS申し込みフォーム→こちら
〇3月8日(土)13:30~
「ポップ.ポップ.コゼニー!!ワークショップ (STOP MAKING SENSE)」
絵を描いたり布を貼って、自分だけのオリジナル「小銭兄(コゼニー)」を作ろう!POP.POP.POPの人気商品コゼニーは小銭入れや名刺入れにもぴったり!作ったコゼニーを持っておでかけしよう♪
・参加費:1500円
・参加人数:20名 (要予約) 3月6日 (木) 〆切
・場所:アートセンターHANAギャラリー

〇3月15日(土)13:00~
「自分だけのノートを作ろう!ワークショップ」
アートセンターHANAの人気商品「じゆうノート」がどのように作られているのかを学びながら、表紙のデコレーションが体験できるワークショップ。風香の作品の表紙に、金や銀などの箔をつけてキラっと光るオリジナルノートを作りましょう。※製本後、約1週間後に発送
・参加費:1500円 (ハーフサイズ:1000 円)
・参加人数:10名(要予約)3月13日(木)〆切 
・場所:アートセンターHANA ギャラリー

【風香】1990年生まれ 奈良県在住。2009年よりたんぽぽの家で活動を始める。図鑑をみながらいろいろな動物や魚・昆虫などを制作。布の欠片や糸屑、リボンなどを手に取り、自由なかたちに切って指にのせ、そっと留めつけていく。また、漢和辞典を見ながらひりひりするような言葉を探しだし作品にする。

【POP.POP.POP】京都系雑貨ユニット日常の風景をふんわり可愛く切り取ってオリジナル商品を製作している。布やくつ下、帽子など。音楽イベントやワークショップも開催。京都柴竹に、ものづくりの場所「hirune studio」をオープン!

最新情報はInstagramにて更新予定です。
たんぽぽの家:@tanpoponoye
POP.POP.POP:@pop.pop.pop_note
・主催:たんぽぽの家アートセンター HANA
・協力:POP.POP.POP/宇仁繊維(株)/(株)サロンジェ/yohaku
・お問い合わせ先:たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良市六条西 3-25-4)TEL:0742-43-7055

HIMAWARI美術部

2024年10月25日(金)-12月20日(金)  *火曜日〜土曜日 11:00〜17:00(日月祝は閉館)

奈良県にある社会福祉法人ひまわりで活動を行う『HIMAWARI 美術部』の展覧会を開催します。HIMAWARI 美術部は週 2 回 19 名で行われているアトリエ活動で、数メートルの巨大なオブジェ作りや、全員のイラストが1ページずつにはいったカレンダー制作などを行っています。本展では美術部で作られた作品を紹介するとともに、その精力的なアトリエの現場を紹介します。

*ギャラリートーク:11月26日(火)13:45〜

HIMAWARI 美術部の活動を美術部のスタッフとメンバーからお話しいただきます!

展覧会 出会うアート、紡ぐ文学

2024年9月10日(火)-10月12日(土)11:00 – 17:00(日・月・祝日休み)

たんぽぽの家の障害のあるアーティストが作った作品に、龍谷大学で文学を学ぶ学生が文学作品を添えて展示する展覧会です。一見異なるものに見えるふたつの表現、その出会いをお楽しみ頂けましたら幸いです。

主催|社会福祉法人わたぼうしの会

協力松本拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター研究員)

work’s story

会期:2024年2月13日(火)〜4月13日(土)11:00~17:00

福祉施設で生まれる表現の中には、完成した作品を見ただけでは気付くことができない、様々な物語を秘めた作品たちがあります。可愛らしいフェルト作品の制作者が実は還暦を過ぎた男性だったり、小さな絵画作品に何年もの歳月がかかっていたり、カフェで使われている小物に並々ならぬボランティアさんの想いが詰まっていたり …。この「work’s story」展では、そんな様々な背景をもった作品たちをご紹介。普段は知ることができない表現の舞台裏を通じて、それぞれの作品の本当の魅力をお楽しみ頂ければ幸いです。

たんぽぽの家常設展 「brush , move on」

出展作家:小松和子、武田佳子、山野将志

会期:2023年11月18日(土)〜2024年1月26日(金)

☆展(アーピカル)

会期:9月8日(金)ー10月31日(火)

大阪で活動を行うアトリエ「アーピカル☆」で生まれた作品と、その表現が育まれる現場を紹介する展覧会を開催します。アーピカル☆は2007年から活動を行うアトリエで、主な参加者は知的障害のある人たち。月に1回、参加者が思い思いに表現活動を行なっています。アーピカル☆が生まれたきっかけは参加者のご家族の強い要望から…。「月に1回のアーピカル☆のおかげで子どもたちの生活が穏やかになる」、そんな言葉からアーピカル☆の活動はスタートしました。本展では現在の参加者の新作から、その変遷を紹介するとともに、一人ひとりの個性に真摯に向き合うアーピカル☆の15年の活動を紹介します。

【お知らせギャラリートークを開催します!!
アーピカル☆の講師の岡﨑さんと前田さんをお招きしギャラリートークを開催します。出展作品やアーピカル☆の活動を紹介して頂きながら「障害のある人への創作活動のサポート」について考えます。
◯日程:10/28(土)
◯時間:13:45〜1時間程度
◯会場:たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー
◯登壇者:岡﨑潤、前田美直子(アーピカル☆講師)
※参加費無料/事前申込なし

福岡左知子・舟木花 二人展 「る。」

会期:4月15日(土)- 5月31日(水) *チラシ(表)を見る *チラシ(裏)を見る

あふれる、わきでる、おどる、まる、くるくる、つながる、ひろがる、息をしている。二人の日々の営みが作品として生み出されていく。糸が絡まりながらループし、あふれでるような福岡左知子の作品。わきでるように止まらない舟木花の作品。そんな二人の作品を、洋服やカバンに仕立て、展示販売します。ぜひ足をお運び下さい。

*関連イベント「花ちゃんのぺたぺたワークショップ」

舟木花さんの切り抜いた布や、身近にあるもので作ったスタンプで、お家にあるバッグやTシャツをリメイクしませんか?
日 時:5月27日(土)13:30 – 15:00
場 所:アートセンターHANAギャラリー 参加費:500円
持ち物:リメイクしたいバッグやTシャツ(布を貼ったりスタンプを押せる素材)
定 員:10名(事前申し込み制)5/25締切 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
お申込み・お問合せ先 kawaguchi@popo.or.jp(担当:川口)

ボタニカルコンテスト展

会期:3月24日(金)- 4月8日(土) *チラシをみる

たんぽぽの家では、メンバーのあたらしい表現の可能性を広げることを目指し、絵画コンテストを実施しています。本展では、たんぽぽの家・Good Job!センター香芝・たんぽぽ生活支援センターのメンバーから集めた応募作品を全て展示します。
「植物」をテーマに、のびのびと描かれた植物やカラフルに彩られた花々をぜひご覧ください。

[終了しました]プライベート美術館(10/18-11/9)

プライベート美術館は、公募によって集まった奈良県内の障がいのある人のアート作品を、日常のなかで楽しむプロジェクトで、今回で15回目を迎えます。カフェやショップ、社寺などに展示されるさまざまな表現を、ぜひまち歩きとともにお楽しみください !

Location of the Exhibition: Stores around Kintetsu Nara Station and other parts of the prefecture. This is the 15th time that the “Private Museum” has been hosted showcasing artworks created by people with disabilities from Nara Prefecture and blended seamlessly into daily life in non-gallery settings. Please enjoy the various works displayed in cafes, shops, shrines and temples, etc. while walking around town!

*会期:2025年10月18日(土)ー11月9日(日)  *地域:近鉄奈良駅周辺店舗、ほか県内各所

[終了しました]見える人、見えない人、見えにくい人のさわって楽しむ鑑賞ツアーin奈良県立美術館

※10/31追記:視覚に障害のない方は定員に達しましたので、お申し込みを終了いたしました。障害のある方のお申し込みはまだ若干名受け付けております。

奈良県立美術館で開催中の展覧会「奈良ゆかりの現代作家展 安藤榮作 -約束の船-」にて、作品にふれながら楽しむ鑑賞ツアーを開催します。

安藤榮作さんは丸太を手斧で叩き、不思議な生き物や人の姿など、さまざまな形を刻み込む奈良県在住の彫刻家です。今回のツアーでは、見える人、見えない人、見えにくい人が一緒になり、安藤さんのガイドのもと、たくさんの彫刻作品に実際にさわり、お喋りしながら楽しむ鑑賞会を行います。

木の香りが漂う美術館の中で、目だけではなく五感を使ってアートを楽しんでみませんか?ぜひご参加ください。

お申込みフォーム⇒https://forms.gle/TK5WyWAB2u6iHq6x8
*フォームへのご記入が難しい方は、メールや電話でお申し込みください。


開催概要

  • 日時:2025年 11月8日(土)13:30〜15:30 ※13:00より受付を開始します
  • 会場奈良県立美術館  〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6
  • 参加費
    美術館への入場料(一般:1,200円、学生:1,000円)をお支払いいただきます。
    障害のある方と、その付き添いの方1名までは無料です。
  • 定員:15名程度
    ※視覚に障害のある方5名、ない方10名程度を予定しております。
    ※定員になり次第受付を締め切ります。

スケジュール(時間は多少前後する場合があります)

▽13:00 受付開始(集合場所:奈良県立美術館1Fレクチャールーム)

▽13:30~13:40[10分] オリエンテーション
―展覧会やツアーについてご説明します

▽13:40〜14:40 [60分]鑑賞ツアー
― 参加者でグループに分かれ、安藤さんのガイドのもと、一緒に展示室をめぐりながら作品を鑑賞します

▽14:40〜15:00 [20分]自由に鑑賞タイム
― それぞれの参加者で自由に鑑賞をします

▽15:00〜15:30 [30分]ふりかえり
― レクチャールームへもどり、参加者同士で感想を交換しあいます。

▽15:30 終了


お申し込み方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

※10/31追記:視覚に障害のない方は定員に達しましたので、お申し込みを終了いたしました。障害のある方のお申し込みはまだ若干名受け付けております。

  1. ▼Googleフォーム
    https://forms.gle/TK5WyWAB2u6iHq6x8
  2. ▼メール
    お名前、参加人数、視覚障害のある方かない方か、緊急時のご連絡先(携帯電話等)、参加にあたって配慮すべきこと、を記入のうえ送信してください。送信先:artsoudan@popo.or.jp
  3. ▼電話
    お名前、参加人数、視覚障害のある方かない方か、緊急時のご連絡先(携帯電話等)のほか、参加にあたって配慮すべきことがございましたらお伝えください。
    電話番号:0742-43-7055

お問い合わせ

障害とアートの相談室(⼀般財団法⼈たんぽぽの家) 担当:岡部・⼤井・永井
〒630-8044 奈良市六条⻄ 3-25-4
TEL 0742-43-7055 FAX 0742-49-5501
E-mail artsoudan@popo.or.jp
URL https://artsoudan.tanpoponoye.org/


ご注意・ご連絡事項

  • ・鑑賞ツアーのなかで、公開制作として、実際に斧で木材を削る様子を体験いただける場面がございます。その際には大きな音がしたり、木片が飛ぶ場合がございます。ご不安を感じる方は、その時間は別室で鑑賞いただくこともできますので、お申し付けください。
  • ・会場には車いす対応のトイレ、エレベーター、貸し出し用の車いすがございます。その他、アクセスに関してご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
  • ・当日は記録のための写真撮影を行います。撮影した写真は報告のために、報告書、ウェブサイト、SNS等に掲載する場合がございます。ご了承ください。

アクセス

※ご来場に不安のある方は、最寄り駅に集合いただきましたら、事務局スタッフが会場までご案内いたします。12:45に近鉄奈良駅地下1階の東改札口前にお越しください。

公共交通機関ご利用の場合
近鉄・奈良駅/1番出口から徒歩5分(改札口からは10分)
JR・奈良駅/東口バス乗り場から奈良交通バス「県庁前」下車

お車の場合
専用駐車場はございません、 登大路自動車駐車場(奈良県庁 分庁舎東側)等、近辺の有料駐車場をご利用下さい。

*アクセス


アーティスト:安藤榮作(あんどうえいさく)

1961 年、東京都生まれ、1986 年東京藝術大学彫刻科を卒業後、1990 年に制作の場を求め て福島県いわき市に移住。福島県立美術館やいわき市立美術館を中心に若手作家として活 躍。2011 年、東日本大震災にて被災。自宅、アトリエ、数百点の作品と愛犬を津波で失う。 同年、福島第一原発事故を機に奈良県に避難移住する。最初は明日香村に移住し、その後、 2012 年に天理市にアトリエを構える。2016 年、川崎市岡本太郎美術館「つくることは生きること 震災《明日の神話》」展に出品。2017 年、第 28 回平櫛田中賞受賞。2019 年、第 10 回円空大賞にて円空賞を受賞。2025 年、川崎市岡本太郎美術館「戦後 80 年 《明日の神話》 次世代につなぐ原爆×芸術」展に出品。現代を代表する木彫作家として評価されている。


共催:奈良県立美術館、一般財団法人たんぽぽの家「障害とアートの相談室」
協力:奈良県障害者芸術文化活動支援センター(奈良県障害福祉課内)

[終了しました]六条山プライベート美術館 @主にたんぽぽの家界隈

仲川葵「クラゲパラダイス」

六条山プライベート美術館は、障害のある人の個性豊かなアート作品を日常の中で楽しむプロジェクトです。たんぽぽの家、Good Job!センター香芝で日々うまれる絵画作品を六条地域の様々な場所に展示していただき、障害のある人のユニークな表現や存在そのものを、地域のたくさんの人たちに知ってもらいたいという思いで始めたこの取り組みも、気が付けば今回で7 回目を迎えます。

お見合い展示で六条地域のみなさんに選ばれたアーティストの作品を、六条地域のお店や病院、個人宅などに展示していただいています。思いがけず出会われたこれらの作品と、ゆっくり対話する時間をお楽しみください。

会期:2025年10月1日(水)〜10月31日(金)

場所:奈良市六条地域とその周辺地域( 開催時間・定休日は各会場に準じる) ※いずれの会場も鑑賞目的のみのご来場は、ご遠慮ください。

「終了しました」ケアとコミュニティの関係を耕すこと

糟谷明範さんに聞く、と話す
ケアとコミュニティの関係を耕すこと
出版記念イベント『境界線を曖昧にするーケアとコミュニティの関係を耕す』

2025年10月26日(日)14:00ー16:00|開場:13:30
たんぽぽの家 わたぼうしホール(奈良市六条西3-25-4)

糟谷明範さんは、いろいろなかたちでケアとコミュニティの関係を耕す理学療法士。東京都府中市では、訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所を営んでいます。また、コーヒースタンドや菓子製造、こどもの居場所づくりなどを行う人たちが入居するアパートを運営しています。そんな糟谷さんと一緒に「ケアとコミュニティ」について聞き、話す出版記念イベントです。

著者:糟谷明範
発行元:ブルーブラックカンパニー
2025.9.19 発売 ¥2,420(税込)
表紙絵:澤井玲衣子(Able Art Company / たんぽぽの家アートセンターHANA)

PROGRAM(プログラム)

1 | 糟谷さんに聞く「これからのケアとコミュニティ」 

2 | 糟谷さんと話す「奈良はどうする?アートとケアとコミュニティ」 

◎2025年10月26日(日)14:00ー16:00|開場:13:30

ゲスト
若野 達也さん(一社)SPSラボ若年認知症サポートセンターきずなや代表理事

コーディネーター
中村 陽一さん 立教大学名誉教授

1部は、糟谷さんが東京で実 践するこれからのケアとコミュニティのあり方を聞きます。2 部では、自分たちの地域でのアートとケアとコミュニティについて会場をまじえてセッション! ゲストに 、奈良で若年認知症の人たちのサポートを行う若野達也さんを迎えます

チラシのダウンロードはこちら

お申し込み

メール・フォーム・電話よりお願いします。
[メール]ableart@popo.or.jp
[フォーム]https://forms.gle/9s2apLi4XZ6wKiAQ6

参加費

当日受付でお支払いください。
トークのみ1,000円 / トーク&書籍 3,000円*
*『境界線を曖昧にするーケアとコミュニティの関係を耕す』(2,420 円)のセットです。

会場

たんぽぽの家 わたぼうしホール(奈良市六条西3-25-4)

アート&ケアコミュニティプロジェクト

たんぽぽの家は、アート&ケアコミュニティプロジェクトをはじめます! わたしたちは、アートとケアを軸に、誰もが希望をもって生きていける社会をめざしています。 障害のある人や国内外の人たちと活動をはじめたのは1973年のことでした。 障害をめぐるケアも、奈良の地域コミュニティも変化しつつある今。明日のアートとケアとコミュニティをともに考えるプロジェクトとして、2025年に立ち上げました。

主催・お問い合わせ

〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 たんぽぽの家
アート&ケアコミュニティプロジェクト( 担当 江崎、後安 )
[ TEL ]0742-43-7055 [ FAX ]074 2-49-5501

障害のある人と学ぶデジクリゼミ 開講 参加者募集!

デジタルでつくり、
デジタルでつながる

デジタル技術を活用した創作活動「デジタルクリエイション」を学べるオンラインプログラムを実施します!

4つのテーマに分かれて、デジタル技術の専門家から基礎的なことを学ぶ「レクチャー編」、実際に制作をしながら自分の技術を磨いていく「演習編」に分かれて開催します。今回のプログラム参加者や専門家とつながれるオンラインコミュニティも開設します。

新しい表現の幅をデジタル技術で広めるデジクリゼミに、ぜひご参加ください!

デジクリゼミレクチャー編お申し込みフォーム

デジクリゼミ演習編お申し込みフォーム

デジクリゼミ 説明会(アーカイブ公開)

開催内容や注意事項など、プログラム全体のスケジュールなどをお伝えする説明会を開催いたしました。
説明会の様子を録画した動画を公開いたします。
レクチャー編や演習編のご参加に当たっては、説明会の内容をお聞きいただいていることが前提となります。参加お申し込みいただいているかた、検討いただいているかたはぜひご覧ください。
説明会の内容以外で確認したいことがあるというかたは、こちらの記事下部に記載しているお問い合わせの連絡先からご連絡くださいませ。

*説明会内で引用している情報についてはリンク先のYouTube概要欄にてご紹介しております。

デジクリゼミ「レクチャー編」

4つのコースに分かれて、講師からそれぞれの技術の基本について学びます。

■対象:
・障害のある人
・アート活動に取り組り組む施設などのスタッフ(サポートする人)
・障害のある人のデジタルクリエイションに興味がある人、関わりたい人

■定員:
100名/各コース

■回数・時間:
1回・90分/各コース

■参加費:
無料

■会場:
オンライン(Zoom)

■コース[4つ]:

①モーショングラフィックス

日程:9月2日(火) 10 : 30-12 : 00

本講座では、アニメーション技法の一つであるモーショングラフィックスの基礎を扱います。図形やテキスト、静止画などを組み合わせ、動きをつけることにより、注目を集めるだけでなく、心地よく、わかりやすく情報を伝えることができるようになります。応用性も高く、幅広い場面で使用可能な技術です。

②3Dモデリング

日程:9月4日(木) 13 : 30-15 : 00

パソコンのソフト「Blender(ブレンダー)」というポリゴンと呼ばれる多角形を組み合わせるものを使うことで3DCGモデルを構築していきます、自分の好きな物や場所と、来年の干支「午」をくみあわせたうごく絵(アニメ)をつくります。初めての人でも簡単にできるように、丁寧に少しづつ進めていきます。出来た作品はSNSなどで みんなに見せることもできます

③ボクセルアート

日程:9月10日(水) 10 : 30-12 : 00

ピクセルアートに奥行きを持たせた「ボクセルアート」を制作。専門知識がなくても、パソコンとマウス1つで参加可能。レクチャー終了後には、無料ツールを使って簡単な3Dモデリングができるようになります。また、レンダリングソフトを使って、作品の画像&動画作成方法も学びます。これであなたもボクセルアーティスト

④クリエイティブコーディング

日程:9月11日(木) 13 : 30-15 : 00

クリエイティブコーディングの歴史や事例を通じて、コードを表現手段として捉える視点を提示します。p5.jsを用いた基礎的なアルゴリズムにも触れ、抽象と具体、意図と偶然のあいだを行き来する創作のプロセスを体験を通じて紹介します。

デジクリゼミ「演習編」概要

レクチャー編で学んだ4つのコースに分かれて、講師の指導や講評を受けながら、実際に自分の表現をつくります。また、演習内で作成した作品を受講生同士で共有する報告会(2025年12月下旬から2026年1月中ごろにオンラインで開催予定)も予定しております。
デジタルクリエイションにぜひチャレンジしてください!
*演習編にご参加いただくかたには前段のレクチャー編の録画データをご案内いたします。演習編はレクチャー編の内容を前提に実施いたします。

■対象:レクチャー編と同様

■定員:10名/各コース(先着順ではありません)

■回数:3回/各コース

■参加費:無料

■申し込み締切:2025年9月21日(日)

■お申し込み方法:https://forms.gle/tZm6sTYR3wzymU5x9

*制作に必要なパソコンやソフトなどのデジタルツールや環境は参加者のみなさまでご用意ください(事前のインストールをお願いします)。
会場:オンライン(Zoom)
*リアルの会場とオンラインでのハイブリッドの開催を実施する可能性があります。開催の際は受講生のかたへ連絡いたします。
*各コースで定員を超えるお申し込みがあった場合は、お申し込み時にいただく「参加の動機」の内容を踏まえて選考し、受講者を決定いたします。受講が確定したかたには申し込み締め切り後にメールにてご案内いたします。あらかじめご了承ください。
*演習編のご受講にあたってはコミュニケーションサービス「Discord」のご使用が前提となります。あらかじめご了承ください。

①モーショングラフィックス

▼必要なもの
Adobe After Effects(有料)
▼推奨スペック
After Effects の必要システム構成
https://helpx.adobe.com/jp/after-effects/system-requirements.html
▼チューター
髙橋桜介(たんぽぽの家アートセンターHANA所属)

1回目:「After Effectsの基本操作」
10月21日(火)13:30〜15:00
内容:
・After Effectsの基本的な操作方法
・線・円・多角形のような図形の描画方法
・移動・回転・拡大縮小を使用したアニメーションの作り方
2回目:「エフェクトの扱い方」
10月28日(火)13:30〜15:00
内容:
・グロー(発光)やパーティクル(粒子)といった頻繁に使用されるエフェクトの使用方法
3回目:「手書きアニメーション」
11月18日(火)13:30〜15:00
内容:これまでに学習した内容にブラシ機能を加えて、手書きアニメーションの制作に挑戦します。

②3Dモデリング

▼必要なもの
Blender 最新安定版(4.5.1 LTS推奨)
インストールURL:https://www.blender.org/download/
▼推奨スペック
OS:Windows 10 / macOS 12 以降
CPU:Intel Core i5以上 / AMD Ryzen 5以上
メモリ:8GB以上(推奨16GB)
GPU:NVIDIA GTX 1050相当以上推奨、GPU無しでもモデリングは出来るかと思います。
ストレージ空き容量:2GB以上
▼チューター
石本太一(Good Job!センター香芝所属)

1回目:「点・線・面でつくる多面体(3DCG)の生き物」
10月2日(木)13:30〜15:00
内容:
・今日のゴールと完成例の紹介
・基本操作体験
・馬の基本形モデリング
・ローポリ化と形の調整
・色の設定
・中間鑑賞&保存
2回目:「3D空間にオブジェクトを造形し、色や光を設定する」
10月23日(木)13:30〜15:00
内容:
・モチーフの追加
・色・質感設定
・背景要素の作成
・ライト設定
3回目:「カメラアングルやモーションをつけて・動画ファイルを書き出す」
11月13日(木)13:30〜15:00
内容:
・カメラ設定
・アニメーション基礎
・仕上げ調整
・レンダリングと書き出し
・作品鑑賞&フィードバック

③ボクセルアート

▼必要なもの
ボクセル制作ソフト(無料):VoxEdit
https://www.sandbox.game/ja/create/vox-edit/
▼推奨スペック
OS:Windows 11
プロセッサー:クアッドコア3GHz
メモリ:16GB RAM以上
GPU:必要(内臓ではなく専用)
ストレージ:2GB以上の空き容量
▼チューター:こきゅうボ/暮らしランプ

1回目:「簡単な人型アバターを作る」
10月1日(水)10:30〜12:00
内容:
・基本操作の説明
・各モデル、ツールの説明
・色を選ぶ、混ぜる、作る
・X/Y/Z軸のミラー
2回目:「オリジナルパーツを作る」
10月15日(水)10:30〜12:00
内容:
・ノードの追加、削除、変更方法
・ノードを動かす、回転する方法
・インスペクターの使い方
・便利なショートカットキーの紹介
3回目:「高画質な画像や動画を作る」
11月5日(水)10:30〜12:00
内容:
・エクスポートの仕方
・レンダリングソフト Light Tracer Renderの使い方

④クリエイティブコーディング

▼必要なもの
「p5.js」ブラウザ上で絵や動きをプログラムできるツール
ツール例➀ p5.js Web Editor https://editor.p5js.org/
ツール例➁ OpenProcessing https://openprocessing.org/
▼推奨スペック
Google Chromeなどのブラウザで動くので、インターネットにつながるパソコンであれば特別な性能は必要ありません。Webカメラのついたパソコンだとインタラクティブな制作物の制作が行えます。
▼チューター
アップル梅田

1回目:「形・動き・手触り」
10月10日(金)13:30〜15:00
内容:
・くり返し(ループ)やランダム(ノイズ)を使って形をつくる
・自分の手や身体の動きから模様やパターンをつくる
・身体とアルゴリズムがつながる体験をする
2回目:「出力メディアの探索」
10月24日(金)13:30〜15:00
内容:
・AIを取り入れて、コードを考えたり広げたりしてみる
・生成したコードを実際にある素材と結びつける
・レーザーカッターなど形を出力してみる
3回目:「かたちの個性を共有する:制作と小展示」
11月7日(金)13:30〜15:00
内容:
・コードから生まれた表現を「かたち」に出力して共有可能な作品にする
・作品をみんなに見せて、振り返り感想を共有する

お申し込み方法

デジクリゼミレクチャー編お申し込みフォーム

*お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。演習編のお申し込みについては別途WEB上でお知らせいたします。
*参加にあたって情報保障などサポートが必要な場合はお申し込みの際にお知らせください。

デジクリゼミ演習編お申し込みフォーム

*制作に必要なパソコンやソフトなどのデジタルツールや環境は参加者のみなさまでご用意ください(事前のインストールをお願いします)。
*リアルの会場とオンラインでのハイブリッドの開催を実施する可能性があります。開催の際は受講生のかたへ連絡いたします。
*各コースで定員を超えるお申し込みがあった場合は、お申し込み時にいただく「参加の動機」の内容を踏まえて選考し、受講者を決定いたします。受講が確定したかたには申し込み締め切り後にメールにてご案内いたします。あらかじめご了承ください。

講師情報

①モーショングラフィックス

田中誠人(テクニカルディレクター、現代美術作家、大学講師)
10年以上にわたりイベントや放送業務に携わり、デザイン、プログラミング、エンジニアリングなどの技術をベースとして、主にインタラクティブ性などを含めたテクニカルなコンテンツの制作および開発に取り組む。また、現代美術の作家としても国内外でインスタレーション作品等を発表している。

②3Dモデリング

hisashi_kun(デジタルクリエイター)
自動車業界で約10年、車の3Dモデリング やCG制作業務に携わっています。プライベートでは3D技術を活用したガチャガチャモデルやDIY制作も行っています。

③ボクセルアート

Daidaimaru_JP/だいだい丸(ボクセルクリエイター)
元支援学校教員のボクセルクリエイター。専門は特別支援教育とデジタルアート。ボクセルアートを通じて「やってみたい」「できた」をサポートする。第4回ボクセルアートコンテスト-JAPAN- 優勝。これまで100体以上のボクセルアバターを制作。福祉施設でのボクセルアート制作講座・講師から事業化支援までを行う。

④クリエイティブコーディング

高尾俊介(ジェネラティブアーティスト/一般財団法人ジェネラティブアート振興財団代表理事/甲南女子大学准教授)
日々の創作習慣として「デイリーコーディング」を提唱し、2021年NFTプロジェクト「Generativemasks」で国際的注目を集める。現在はジェネラティブアート振興財団を設立し、作品制作と普及活動を行う。

実施スケジュール

➀デジクリゼミ説明会
2025年8月20日(水)13:30〜14:30
  ↓
➁レクチャー開講日
2025年9月2日(火)~ 9月11日(木)
全4回 4コース×各1回
   ↓
③演習
2025年10月〜11月(日程調整中)
4コース×各3回
※平日の日中開催を予定しております。
   ↓
④発表会
2026年1月(予定)

お問い合わせ

一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel: 0742-43-7055 Fax: 0742-49-5501
E-mail: dc@popo.or.jp(担当:後安、古江)
web: https://note.com/goodjobproject/m/m18a2b08febfa

主催情報

主催:一般財団法人たんぽぽの家
本事業は、「デジタル技術を活用した障害のある人の仕事づくり:IoTとFabと福祉」として「公益財団法人パブリックリソース財団」の助成を受けて実施しています。