行動援護従業者養成研修を開催します

たんぽぽ生活支援センター主催で、行動援護従業者養成研修を開催します。

知的障害や精神障害、発達障害などで行動上の困難があり、日常的に介助が必要な人に対してマンツーマンでの支援を行う「行動援護」の提供を行う際に必要な知識や技術を学び、スキルアップの機会となる研修です。

資格をいかすことのできる場面として、ヘルパー以外にも、生活介護や障害者支援施設、放課後等デイサービス、相談支援の事業所に一定数の資格取得者を配置することで、加算の対象となる場合があります。尚、この研修は、強度行動障害支援者養成研修(基礎+実践研修)の受講と同等とみなされます。

ぜひこの機会に、みなさまの研修へのご参加をお待ちしております。

詳 細   *チラシのPDFを見る

日程:令和7年4月19日・4月26日・5月10日・5月17日(すべて土曜日です)

会場:たんぽぽの家(アクセス)

定員:30名 ※ 定員に達した時点で受付を締め切らせていただきます。(申込フォームへ)

参加費:23,000円(テキスト代別途3,520円)

◎修了証の発行について/遅刻や早退、欠席のない方にのみ、行動援護従業者養成研修の修了証書を交付いたします。補講はございません。

研修に関するお問い合わせ

たんぽぽ生活支援センター (担当:内山、鴻野、大川)

tel:0742-40-1030

[終了しました] 3/15 公開企画発表会 in FabCafe Kyoto|ニュートラの学校<実践編>

NEW TRADITIONAL(以下ニュートラ)は障害のある人とともに、伝統のものづくりをとおして新しいものづくりのありかたや、それらが息づく生活文化を提案するプロジェクトです。

これまで、商品の開発や展覧会、産地を訪れるリサーチツアーの開催、地域のミュージアムでのラーニングプログラムの開発等をとおして福祉×伝統工芸の可能性を考えてきました。

2022年度からは福祉・ものづくり・デザインといった分野をつなぐ人材育成をめざした「ニュートラの学校」をスタート。昨年度は「ニュートラの学校<実践編>」として、多様な人たちをつなげ、新しい視点でものづくりや地域の価値を高めることのできる企画を参加者が立案しました。「ニュートラの学校<実践編>」の2年目となる今回は京都にて開催。

参加者たちが 1月から京都でのフィールドワークを交えて地域やものづくりのニーズを読み込むリサーチの方法を実践的に学んだ経験をもとに、多様な人が体験・参加することのできるワークショップやツアーなどの企画を立案しました。クローズドの中間発表を経て、企画の最終案の発表会を一般公開の形で行います!
発表された内容にはアドバイザーからのフィードバックがその場で行われます。ぜひお申込みのうえご参加ください。

▼日時:2025年3月15日(土) 14:00~18:00(予定)

▼対象:
・福祉の分野で活動していて、地域とのつながりをもっと強めたい人
・福祉と地域とをつなげる取り組みに加わりたいと考えているデザイナー、ものづくりに関わっている人、地域活動をしている人
・福祉や障害のある人との仕事づくりに関心のある人

▼会場:FabCafe Kyoto(京都府京都市 下京区本塩竈町554

▼参加費:無料(予約優先・途中入退室自由)
※お一人様お飲み物1点以上の注文をお願いしております。

▼申し込み
・webフォーム:https://forms.gle/ZmB75rTDerqgzCFx9

・電話:0742-43-7055(お名前、ご所属、参加人数をお伝えください)
・メール:nt@popo.or.jp(お名前、ご所属、参加人数をお伝えください)

▼定員:15名

タイムテーブル

(※それぞれの開始時間は目安のため、前後する可能性があります)

14:00~18:00 参加者による発表とアドバイザーからの講評・質疑応答 

・発表者(五十音順)
岡本七海、左田野雅美・村上優芽果、志方克成、高橋慶成、武内美津子、常元将平、出口 萌、西原 秀倫、森島善則


14:00~
オリエンテーション

14:15~
キーワード:地域文化、生活文化
・志方克成(株式会社torinokoアシスタントデザイナー)
 「つかってみるワークショップ」

・森島善則(近江八幡市地域おこし協力隊)
 「『なにか』生まれるプロジェクト」

・武内美津子(「日の本のめぐみの襷」発起人、多角的表現者(バイリンガル詩人、女優、盲目の書家・画家))
 「日の本のめぐみの襷」

15:00~
キーワード:ものづくりを通した仕事づくり
・左田野雅美・村上優芽果(つむぐ学舎こづかやまlaboratory)
 「新らしいお香づくり」

・常元将平(nijigaoka,lab(ニジガオカ ラボ))
 「ハレを解き、ケを敷く。」

・高橋慶成(YTRO DESIGN INSTITUTE)
 「ぬる(かためる)からはじまるモノづくりのあり方」

・岡本七海(空と海)
 「人と食をつなげる 紙漉きの器」

16:00~16:25
休憩

16:25~
キーワード:異分野との連携・交流
・出口萌(医療法人一祐会)
「街中に居られる空間を」

・西原秀倫(京都市役所)
 「手間をかける」

17:10~17:30
講評まとめ

17:30~18:00
交流タイム

アドバイザー

井上愛(NPO法人motif代表)

1972年生まれ。障害者入所施設勤務時代に手織りを趣味として始め、手織り教室からNPO法人ひょうたんカフェを設立。手織りを仕事にするべくショップや作家、ブランドやメーカーなどに繋げる役割を担う。2020年8月NPO法人motifを設立。2021年6月、活動拠点となる生活介護事業所FLAMEを開所し、豊山町で、地域の特質や歴史・素材が使われているものに価値を見出せるようなものづくりを展開している。

高橋孝治(デザイナー/高橋孝治デザイン事務所)

大分県生まれ。多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業。良品計画に12年所属し無印良品の生活雑貨のデザインや「いつものもしも」を立上げる。2015年-愛知県常滑市に拠点を置き地域の方々の生業や活動に伴走する。常滑市長三賞陶業展(42-45回)審査員 2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター 2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブディレクター 2022年 常滑急須「chanoma」グッドデザイン賞 BEST100・グッドフォーカス賞 2023年 土を基礎とし領域を超えて繋がる集団「スベル」結成。2024年 京都芸術大学大学院芸術研究科准教授。

原田祐馬(UMA / design farm)

1979年大阪生まれ。UMA/design farm代表、どく社共同代表。グッドデザイン賞審査委員、第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展キュレーター、花園近鉄ライナーズコミュニケーションディレクターなど。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。愛犬の名前はワカメ。

◯ご案内◯
公開企画発表会と同時期に、NEW TRADITIONALプロジェクトがKyoto Crafts Exhibition「DIALOGUE」に出展します。ニュートラで製作した商品を手にとって購入いただけます。あわせてぜひ足をお運びください。
会期:2025年3月12日(水)~15日(土) 
*12日(水)と13日(木)はご招待の方のみ来場可、14日(金)と15日(土)はどなたでもご来場いただけます。 https://dialoguekyoto.com/


◎お問合せ:
一般財団法人たんぽぽの家 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
Tel: 0742-43-7055 Fax: 0742-49-5501
E-mail: nt@popo.or.jp
web: https://newtraditional.jp/

◎主催:一般財団法人たんぽぽの家
本事業は、「障害のある人の新しい仕事づくりを目指した、福祉と伝統工芸をつなぐ人材育成」として「公益財団法人パブリックリソース財団 野村グループみらい助成プログラム基金」の助成を受けて実施しています。

*終了しました[展覧会/シンポジウム]Art for Well-being 

展覧会

表現すること、表現に触れること、表現しあうことは、よく生きるために必要です。だからこそ、病気や事故、障害の重度化などによって、心身がどのような状態に変化しても、さまざまな道具や技法、AI(人工知能)やMR(複合現実)などの新しいテクノロジーとともに、自由に文化芸術活動をはじめることや継続できる方法を探っています。

テクノロジーを導入するときに何を大事にしたいのか、実際に活動を始めて広めるためにはどのようなチームづくりや工夫を心がけるとよいか。本展覧会は、障害のある人たちの表現活動とケアの現場、そしてテクノロジーとの出会いから見えてきた可能性や課題を展示し、これからの可能性をみなさんと一緒に考えていきます。

■会期
2025年3月19日(水)-3月23日(日)
13:00-19:00

■会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
スタジオ A
(東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル 地下2階)
Google Map / 周辺アクセス

車椅子などをご利用の場合は、アクセスページに掲載している車いす等利用者向け推奨ルート(PDF)および館内バリアフリー情報にてご確認ください。
https://ccbt.rekibun.or.jp/visit#access

■入場料
無料

■シンポジウム
実験的な取り組みに関わってきた障害福祉の現場の人たちや技術者が集い、現時点での課題や期待などを共有しながら今後の可能性や展望について語り合います。

シンポジウム① 3月19日(水)17:00-18:30
「身体表現とテクノロジーとウェルビーイング」

登壇者
・新井 英夫(体奏家・ダンスアーティスト)
・板坂 記代子(踊る手しごと屋)
・佐久間 新(ジャワ舞踊家)
・筧 康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト、東京大学大学院 教授)*オンライン登壇
・渡邊 淳司(日本電信電話株式会社 [NTT] 上席特別研究員)
・司会進行: 小林 茂(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授)

シンポジウム② 3月21日(金)16:00-18:00
「ケアの現場で考える、音色生成AI・MRとつくる表現の可能性」

登壇者
・木村 基(四天王寺和らぎ苑 リハビリテーション室 主任、作業療法士)
・徳井 直生(アーティスト、株式会社Neutone 代表取締役)
・武田 和恵(福祉とアートのコーディネーター)
・菊地 将晃(ダンサー)
・緒方 壽人(デザインエンジニア、Takramディレクター)
・清水 淳子(デザインリサーチャー)
・司会進行: 小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教授)

▷参加費 各回無料
▷定員  各回 50名(要申込)
▷ライブ配信・アーカイブ配信あり(要申込)
▷文字による情報保障あり
▷登壇者の体調によっては、オンラインでの登壇に変更したり、終演時間を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。      

■ギャラリーツアー
毎日2回ずつ実施
[1]14:00~15:00
[2]17:00~18:00 ※3/19(水)・3/21(金)除く
▷参加費無料、定員:各回5名
▷シンポジウム開催中はございません

展示内容

① 身近な音と新たな音色が生み出す表現
AIを用いて新しい音色を生成するツール「Neutone Morpho」を使って、身近な音から音・楽をつくりだす。重症心身障害のある人たちをケアする〈四天王寺和らぎ苑(大阪)〉にて展開。

② なみにふれるダンスワークショップ
現実と仮想世界を融合させた複合現実のなかで、なみの動きを通して感覚を共有し、表現する取り組み「WAVE:なみのダンスとMR」。山形県内で福祉とアートをつなぐ活動に取り組む武田和恵と菊地将晃が、福祉・教育・公共文化施設などへ展開。

③ とけていくテクノロジーの縁結び
ALSと向き合う体奏家・新井英夫、ジャワ舞踊家・佐久間新、踊る手しごと屋・板坂記代子、インタラクティブメディア研究者・筧康明によるコレクティブ。変容しあう身体とテクノロジーの関係による即興的で実験的な表現。

④ 福祉×NFTアートによる仕事づくり
アートとデジタルによる新しい仕事づくりとデジタル上の福祉の実現をめざす「Good Job! Digital Factory」。福祉×NFTの取り組みを広めていくため、ボクセルアートによるNFTプロジェクトの伴走支援を実施[助成:日本財団]。

シンポジウム

実験的な取り組みに関わってきた障害福祉の現場の人や技術者たちが集い、現時点での課題や期待などを共有しながら今後の期待や可能性について語り合います。

■日時・テーマ
① 3月19日(水) 17:00-18:30
「身体表現とテクノロジーとウェルビーイング」

② 3月21日(金) 16:00-18:00
「ケアの現場で考える、音色生成AI・MRとつくる表現の可能性」


■会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
オープンスペース

■参加費
各回 無料、 定員50名(要申込)
ライブ配信・アーカイブ配信あり (要申込)

■情報保障
文字による情報保障あり

■登壇者
① 3月19日(水) 17:00-18:30
「身体表現とテクノロジーとウェルビーイング」

【登壇者】
・新井 英夫(体奏家・ダンスアーティスト)
・板坂 記代子(踊る手しごと屋)
・佐久間 新(ジャワ舞踊家)
・筧 康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト、東京大学大学院 教授)*オンライン登壇
・渡邊 淳司(日本電信電話株式会社 [NTT] 上席特別研究員)

【司会進行】
・小林 茂(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授)


② 3月21日(金) 16:00-18:00
「ケアの現場で考える、音色生成AI・MRとつくる表現の可能性」

【登壇者】
・木村 基(四天王寺和らぎ苑 リハビリテーション室 主任、作業療法士)
・徳井 直生(アーティスト、株式会社Neutone 代表取締役)
・武田 和恵(福祉とアートのコーディネーター)
・菊地 将晃(ダンサー)
・緒方 壽人(デザインエンジニア、Takramディレクター)
・清水 淳子(デザインリサーチャー)

【司会進行】
・小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教授)

ギャラリーツアー

毎日2回ずつ実施
[1]14:00~15:00
[2]17:00~18:00 ※3/19(水)・3/21(金)除く
▷参加費無料、定員:各回5名
▷シンポジウム開催中はございません

アクセス

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
(東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル 地下2階)
Google Map / 周辺アクセス

車椅子などをご利用の場合は、アクセスページに掲載している車いす等利用者向け推奨ルート(PDF)および館内バリアフリー情報にてご確認ください。
https://ccbt.rekibun.or.jp/visit#access

お問い合わせ・お申し込み

一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501
メール art-wellbeing@popo.or.jp

■主催
文化庁/一般財団法人たんぽぽの家
文化厅委託事業 「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 

■提携
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)

■協力
社会福祉法人わたぼうしの会、NPO法人エイブル・アート・ジャパン

■全体監修
小林茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS])

【アーカイブ配信中】福祉×NFTシンポジウム


福祉×NFTシンポジウム
わたしたちの暮らしからつくるNFTの未来

NFTアートによる仕事づくり・関係づくりの可能 〜

NFTは「文字や映像などデジタルコンテンツを擬似的に所有したり流通したりできる技術」と言われています。

その技術を活用することで、新しい地域コミュニティの形成、文化の継承、障害のある人の仕事づくりなど、さまざまな事例や選択肢が生まれています。

わたしたち自身がNFTの未来をつくる主体として、暮らしのなかでどのようにNFTを活かすのがよいのか、どのような展開がひろがると楽しいのか、身近な視点から可能性を探求していくシンポジウムを2025年3月9日(日)開催しました。

2025年5月10日(土)までアーカイブ配信を実施しておりますので、ぜひお申込みください!


シンポジウム概要

■催名
福祉 × NFTシンポジウム
わたしたちの暮らしからつくるNFTの未来
~ NFTアートによる仕事づくり・関係づくりの可能性 ~

■日時
2025年 3月 9日(日)
14:00-16:30(受付 13:30~)

■内容
・主催者あいさつ
・NFTの現在/課題/期待
・NFTによる地域・文化づくり
・NFTアートを活かした障害のある人の仕事づくり」
・ディスカッション

■会場
京都経済センター 6階 会議室 6-B
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
GoogleMap / アクセス

■参加費
無料

■定員
60名(要申込)
※ライブ配信・アーカイブ配信あり (要申込)

■お申込み方法
WEBフォーム: https://forms.gle/BGrbnnxwEHV84hFc8
電話: 0742-43-7055
FAX : 0742-49-5501
Mail: goodjob@popo.or.jp

■情報保障
文字による情報保障あり

■主催
一般財団法人たんぽぽの家

■助成
日本財団



登壇者

Toshi(NEORT株式会社 代表取締役)

竹内 春華(山古志住民会議 代表)

やまもとゆい(一般社団法人暮らしランプ こきゅうボ マスターエージェント)

Daidaimaru(ボクセルクリエイター)

水嶋 輝元(株式会社日本総合研究所 創発戦略センター インキュベーションプロデューサー)

小林 大祐(Good Job! Digital Factory Co-founder)

※登壇者の体調によっては、オンラインでの登壇に変更したり、終演時間を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問合わせ

一般財団法人たんぽぽの家
Good Job! Digital Factory 事務局
TEL. 0742-43-7055
FAX. 0742-49-5501
MAIL goodjob@popo.or.jp

播磨靖夫『最終講義 エイブル・アート・ムーブメント』

播磨靖夫の書籍『人と人のあいだを生きる 最終講義 エイブル・アート・ムーブメント』が2025年1月末に発行とされました。
自身の病気がわかってから、2023年末に女子美術大学で行った講義をもとに本をつくることを希望し、どく社編集部のみなさんと準備を進めてきました。
本書は、講義録のほか、エイブル・アート・ムーブメントの思想、たんぽぽの家草創期に執筆した原稿を収録しています。
生涯を通して伝えてきたメッセージに思いをはせていただければ幸いです。


『人と人のあいだを生きる  最終講義 エイブル・アート・ムーブメント』
播磨靖夫(たんぽぽの家 理事長)

四六変版200頁 並製 2025年1月下旬発売 定価:2,750円(税込)  出版社:どく社版

*先行予約特典として、「最終講義」の一部を音声データを配信!(1月末予定)
お申し込み先:どく社 

【書籍紹介】

ケアとアートをむすぶ先駆者として半世紀―
障害のある人の表現に“可能性”を見出し、
周縁から「生の尊厳ある社会」を導いた、
思想家・運動家によるラストメッセージ。

人と人のあいだを生きる――
他者と生きる社会のはじめかた

「みなさん、こんにちは。いま紹介がありました、播磨と申します。今日はわずかな時間ではありますが、我々が取り組んでいる『エイブル・アート・ムーブメント』について、また、ケアについてお話をしたいと思います――」(本文より)

障害のある人の生きる場「たんぽぽの家」づくりをはじめ、
わたぼうし音楽祭、エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)、
Good Job!プロジェクトなど、ケアとアートをむすぶ数々の市民運動を提唱・実践し、
2024年秋、その生涯に幕を閉じた文化功労者・播磨靖夫。
半世紀にわたる活動を集大成した「最終講義」を、未来に向けて。

解説・鷲田清一(哲学者) 
播磨さんが口にされたこんな言葉が今もあざやかに耳に残っている。
――「遠いところ、弱いところ、小さいところに種があるのです」

主な構成

◉最終講義 エイブル・アート・ムーブメント…播磨靖夫が集大成として遺した講義録を加筆修正の上掲載
◉可能性の芸術論…ムーブメントを推進しながら、他者と生きる思想を模索した論考集
◉播磨靖夫の視点原点…実践しながら書く――終生貫いたジャーナリストとしての視点で綴った名作エッセイ

*書籍詳細はこちら(詳細を見る)

【著者紹介】

播磨靖夫(はりま・やすお)

1942年生まれ。新聞記者を経て、フリージャーナリストに。障害のある人たちの生きる場「たんぽぽの家」づくりを市民運動として展開。アートと社会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)」を提唱し、障害のある人による芸術表現活動隆盛の礎を築いた。1999年より「ケアする人のケア」プロジェクト、2006年からは「アートミーツケア学会」を立ち上げるなど、ケアの文化の創造を目指す。2012年からは、障害のある人の新しい働き方や仕事づくりを提案する「Good Job!プロジェクト」を展開し、2016年度グッドデザイン賞金賞受賞するなど、福祉の可能性を切り拓いた。平成21年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞、令和4年度文化功労者(芸術振興)。2024年10月3日逝去。

【本書出版にあたって】より

一般財団法人たんぽぽの家理事長・播磨靖夫は2024年10月3日に82歳の生涯を終えました。5月に病気の治療のために入院。そこから本書の制作がはじまり、播磨の自宅療養期間に何度かのやりとりを経て、没後に完成しました。(中略)
この講義は本人としては完璧とはいえないが、人前で長く話す最後の機会になったこと、これからを担う学生に何かしら響いた手応えがあることから、本の構成は、講義内容を幹にしたいと考えました。(中略)
本書はエイブル・アート・ムーブメントを提唱した播磨の言葉を残していますが、思想家、運動家といった枠を超え、ひとりの多様で魅力的な人間としての播磨靖夫が浮かび上がってきます。自らの思想と行動をとおして、出会った人の夢や思いをかたちにすることをしつづけた人生でした。その思いにぜひ心を寄せていだければ幸いです。

寄付のお願い
「アート&ケアコミュニティプロジェクト」拠点づくりに向けて

たんぽぽの家では、障害のある人や国内外の志を同じくする人とともに、互いに支えあい誰もが希望をもって生きていける社会をめざして活動してきました。

今、社会が変化していくなか、障害のある人の生活の場にも、地域やコミュニティにも新たな課題と可能性があります。

かつて播磨が言った「社会福祉法人から『社会』が抜けてしまっているのではないか」といった言葉が指摘するように、福祉の現場もまたひとつの社会であり、社会変革の場であるはずです。私たちは、そうした現場をひらき、アートとケアを核にしたコミュニティを実現する拠点を新たにつくりたいと考えています。

これからのコミュニティを考え、つくっていく、たんぽぽの家の活動にぜひご参加と応援をお願いいたします。

プロジェクトの内容

第1期: 2025年1月~2026年3月末

多様な立場の人が参加する研究や実践の活動を立ち上げます。たんぽぽの家での滞在型の研究も歓迎します。2025年度は3~5本のテーマをもとに取り組み、一緒にこの活動に参加していただける方を募りながら進めていきます。

テーマ)
・障害の重度化・高齢化とアート
・障害のある人の生活とテクノロジー
・ケアする人のケア 

活動案)
・高齢の障害のある人の部屋で当事者や職員が実際に活用できるテクノロジーのあり方を探り、リテラシーを高める
・地域に住む人のライフヒストリーをもとに演劇をつくり、演劇的と地域社会のあり方を探る
・重度の障害児とその家族や支援者のためのアートワークショップの実施を通して表現とケアの可能性を探る…等

各活動のリサーチや進捗はウェブで公開し、2025年度3月にに報告会を開催します。
また、テーマや活動内容は、参加する人の持ち込み、提案から決定していくことも検討していきます。

第2期: 2026年4月~ 新たな拠点づくり

寄付にご協力ください

募集主体:
社会福祉法人わたぼうしの会
一般財団法人たんぽぽの家
奈良たんぽぽの会

寄付方法:
①クレジットカードを使用する場合
②銀行振込の場合

①クレジットカードを使用する場合

以下のURLまたはボタンをクリックして決済手続きへとお進みください。
寄付金額は任意の金額(3,000円~500,000円)をご寄付いただけます。
https://square.link/u/XLUcBeti

※クレジットカードでの寄付決済システムには Square を使用しています。

【ご寄付にあたってお願いと注意事項】

  • ●寄付金額の内、決済システム利用料(3.25%)引いた額が寄付されます。
  • ●カード決済後に実際に入金されるまで1週間程度かかります。
  • ●寄付金控除のための領収証をお送りいたしますので、必ずご住所をご記入ください。
  • ●当ウェブサイトやたんぽぽの家の通信などでお名前を公開させていただく場合があります。匿名でのご寄付を希望される方は、メモ欄にて「匿名を希望」とご記入ください。
  • ●所得税、法人税、相続税の寄付金控除を受けることができます。(国税庁:寄附金を支出したとき

②銀行振込の場合

「寄付申込先」に、
①寄付金額
②寄付目的が「アート&ケアコミュニティプロジェクト」である旨
③お名前(団体名、または個人名)
④郵便番号
⑤住所
⑥電話番号
を記した寄付申込書(任意で作成)を郵送・FAX・メールのいずれかの方法でお送りいただき、以下の口座に入金をお願いします。ご入金確認後、領収証をお送りします。

【寄付申込先】
社会福祉法人わたぼうしの会
寄付受付窓口
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家内
TEL. 0742-43-7055
FAX. 0742-49-5501
メール tanpopo@popo.or.jp

お振込先
南都銀行
西ノ京支店(店番096)
普通 0087254
口座名義 社会福祉法人わたぼうしの会

※所得税、法人税、相続税の寄付金控除を受けることができます。(国税庁:寄附金を支出したとき

背景と展望

1973年、たんぽぽの家の活動はスタートしました。

障害のある人が地域で暮らせる拠点をという当事者や家族の願いを起点に市民が参加し、芸術文化活動をとおして共感の輪を広げてきました。

1980年たんぽぽの家がうまれると同時に、地域活動の拠点となる「たんぽぽ自由学校」をひらき、地域に住むさまざまな人が経験や知識を持ち寄りながら集い、学び合う場が生まれました。

また、ネットワーキング研究会や日本ボランティア学会やアートミーツケア学会といった実践者、研究者が共に考え実践するネットワークをつくり、研究と実践が往還するような市民研究を続けてきました。

これまでたんぽぽの家で取り組んできたこうした生活視点、市民研究の原点を大切にしながら、今の社会の大きな変化のなかで、ともに考え、学び合い、新しい価値観を提案していきたいと考えています。

2026年度以降、アートとケアを核としたコミュニティを実現する拠点を新たにつくりたいと構想しています。

お問い合わせ

社会福祉法人わたぼうしの会 寄付受付窓口
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4 たんぽぽの家内
TEL. 0742-43-7055 FAX. 0742-49-5501
メール tanpopo@popo.or.jp

【募集!!】2026年度/新卒・既卒 正規スタッフ募集

recrute-top

豊かな社会とは、ちがいを認め合う文化をつくり、
ひとり一人が自分の可能性を発揮して、よりよい生き方ができること。
私たちは、こうした社会の実現をめざしています。
ともに日々の出来事を楽しみ、福祉の現場をより魅力的なものにしていきませんか?

わたぼうしの会では、障害のある人の活動や生活を支援することを通して、社会のこと、自分のことを考え、社会のあり方を変える活動に取り組んでいます。一日一日の暮らしや、障害のある人たちの表現活動に触れたとき、自分自身の価値観や生き方を考えるきっかけがたくさんあります。
福祉の現場のことや、障害のある人のことを知らないと思われる方もおられるとは思いますが、大丈夫です!福祉のことや障害のことを何も知らない人も、自分の得意なことをいかして仕事に取り組むことができます。
みなさまのエントリーをお待ちしております。

募集職種(定員)

◯募集職種:支援職員(正規スタッフ)
◯定員:5名程度(新卒・中途/2026年4月採用)

※幣法人では原則同性による介護をおこなっており、現在男性を積極的に採用しています。

採用説明会日程/会場

◯日程
2025年5月10日(土)13:30~15:00
2025年5月21日(水)13:30~15:00

会場
対面:社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽの家
オンライン:「Zoom」ミーティング

お申し込み/詳細

◯たんぽぽの家|リクルートサイト
新卒:2026年度採用|支援職員(正規スタッフ/新卒)を募集中
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マイナビ2026

お問い合わせ
社会福祉法人わたぼうしの会 採用担当
E-mail: jinji@popo.or.jp
TEL:0742-43-7055(平日9:30ー18:00)

【締め切りました】エイブルアート・カンパニー東京事務局 常勤スタッフ募集

募集職種:
常勤スタッフ(有期雇用)

募集人数:
1名

募集締切:
2025年3月15日(土) ただし、適任者が見つかり次第、締め切ります。
→締め切りました(2025年3月7日追記)

勤務地:
エイブルアート・カンパニー東京事務局
(〒108-0074 東京都港区高輪2丁目15−24 三愛ビル竹館 2階203号室 NPO法人エイブル・アート・ジャパン内)

雇用期間:
入職日~2026年3月31日 
※勤務開始日は調整のうえ決定します。
※契約期間満了時の業務量や法人の経営状況等を鑑みて契約を更新する場合があります。

試用期間:
入職日より6ヶ月間

雇入元:
一般財団法人たんぽぽの家 (奈良県)

勤務時間:
10:00~19:00 実働:8時間/休憩:1時間

給与:
192,000円/月~ ※経験を考慮のうえ決定します

諸手当:
職務手当(20,000円)
通勤手当(公共交通機関での移動にかかる実費支給  上限あり)
住宅手当(上限10,000円 条件あり)
時間外勤務手当
ほか、法人の規程に準じる

休日・休暇:
週休2日制 ※催事等により土日勤務あり
年次有給休暇(入職後6ヶ月以降)

福利厚生:
各種社会保険完備(健康・厚生・雇用・労災)

主な業務内容

(1)エイブルアート・カンパニー東京事務局スタッフとして

  ・障害のある登録作家(カンパニーアーティスト)の著作権利用マネージメントやアテンド
  ・企業への企画提案、商談窓口
  ・奈良、福岡、東北の各事務局との営業ミーティング(Zoom等)への参加
  ・事務所を共有するNPO法人エイブル・アート・ジャパンとの月例ミーティング等への参加
  *詳しい事業内容はWebサイトから→エイブルアート・カンパニー https://ableartcom.jp/ 

(2)一般財団法人たんぽぽの家の東京駐在スタッフとして

  ・広報活動、営業およびネットワークづくり
  ・販売イベントの企画・運営等
  ・上記の法人が主に首都圏で運営するイベントの補助
  ・法人の定例のミーティングへの参加
  *法人についての詳細はWebサイトから→ https://tanpoponoye.org/

募集条件

・協調性があり、新しい事柄に積極的に取り組む意欲や職務を遂行する熱意を有し、様々な場面の連絡調整において丁寧かつ円滑なコミュニケーション能力を有すること。
・一般的なビジネスマナー、パソコンの操作(Word、Excel、PPT等)、資料作成、事業調整等の業務遂行能力を有すること。Adobe Illustrator、Photoshopが使用できるとなお良い。
・障害のある人の文化芸術活動に興味があること。障害のある人とこれまで関わった経験がある場合は応募書類に内容を記入すること。
・主に担当する「エイブルアート・カンパニー」事業は、3つのNPO(非営利組織)が協力して運営しているため、3組織の違いや共通する理念を理解するよう努め、それぞれの組織を尊重して業務にあたることができること。

応募方法

履歴書(顔写真付)、職務経歴書、応募動機をメールでご提出ください。
 提出先:ableart@popo.or.jp

応募書類は返却しませんので、あらかじめご了承ください。
応募書類は当法人において厳重管理し、採用審査の用途に限り使用いたします。

採用までのプロセス

担当者宛にメールで応募書類(写真付きの履歴書、職務経歴書、応募動機)を提出

 ↓

書類選考

  ↓

オンラインで面接(1〜2回、~3月中旬を予定)

 ↓

採否決定・通知

 ↓

入職(2025年3月〜4月で調整)

 ↓

たんぽぽの家(奈良)にて研修を実施(3~5日間程度)

 ↓

エイブルアート・カンパニー東京事務局(東京都港区高輪)にて勤務

問い合わせ先

一般財団法人たんぽぽの家[岡部・中島・森下]
〒630-8044 奈良県奈良市六条西 3-25-4
E-mail:ableart@popo.or.jp
Tel:0742-43-7055  Fax:0742-49-550

[終了しました]みんなでふれる!つくる!こえる! ちがいを超える展覧会

アートによって違いを楽しむこと、違いを生かすこと。 どちらも表現することの魅力です。 2025 年1月と2 月に、障がいのある人たちが講師となり、表現活動を楽しむワークショップを開催しました。
展覧会では、1回目のWS で一人ひとりがつくったダンボールのアートと、2回目のWS でみんなでつくったプリントのアートを展示します。 この展覧会をとおして、多くの方にインクルーシブアートに触れてもらう機会をつくります。 どなたさまもぜひご来場ください!

会期:2月20日(木)〜24日(月・振) 11:00 ~ 19:00
会場:生駒商工会議所別館 ぴっくり通り南都銀行跡地(生駒市元町1 丁目8-3)
入場無料

◉会期中にワークショップを開催します!
展覧会で紹介している版をつかって、来場者のみなさんと ハンカチにプリントするワークショップを実施します。
ご参加いただいた方はお持ち帰りいただけます。
日時:2 月22 日(土)、23 日(日)、24 日(月・祝) 13:00〜15:00
定員:各回20 人(定員になりしだい終了します)
参加費:無料、予約不要


主催:生駒市・生駒市教育委員会
企画・運営:(一財)たんぽぽの家
協力:Good Job!センター香芝
お問合せ: 生駒市生涯学習課 0743-74-1111(内線3710)

[終了しました]障害のある人と楽しむ、表現のためのテクノロジー入門ワークショップ

生成AIをつかって、
いろんな表現をしてみよう!

近年、AIが発達して、言葉を入力して画像をつくれたり、映像をつくれるようになりました。
今回、障害のある人や福祉の現場でアート活動に取り組むみなさんと、さまざまなテクノロジーを一緒に体験する機会をつくります。

アート&ケア&テクノロジーの実例を学んだり、遊びながら表現のヒントを探ることで、日常のなかで表現活動を楽しむ機会が増えることをめざします。

事前の準備や高度な知識は不要、初心者大歓迎!みなさんのご参加をお待ちしてます!

開催概要

■日時
2025年2月23日(日)
13:30〜16:30(13:00受付)

■会場
キャンパスプラザ京都 6階
第4講習室
(〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町939)
アクセス / GoogleMap

■対象
障害のある人や支援者
障害のある人の表現活動に関心のある人

■定員
20人(要申込)
サポートが必要な方は介助者とご参加ください
お申込みフォーム:https://forms.gle/vqs2nW44AP8Tg86e8

■参加費
無料

■準備物
特に準備いただく必要はありませんが、日頃お使いのパソコンやスマホがあればお持ちください

■主催
文化庁/一般財団法人たんぽぽの家 
文化庁委託事業「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」

お申し込み方法

WEBフォーム https://forms.gle/vqs2nW44AP8Tg86e8
電話 0742-43-7055
FAX 0742-49-5501
Mail art-wellbeing@popo.or.jp

お問い合わせ

一般財団法人たんぽぽの家
Art for Well-being 事務局
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL 0742-43-7055
MAIL art-wellbeing@popo.or.jp

【追加募集】2025年度/新卒・既卒 正規スタッフ募集

recrute-top

豊かな社会とは、ちがいを認め合う文化をつくり、
ひとり一人が自分の可能性を発揮して、よりよい生き方ができること。
私たちは、こうした社会の実現をめざしています。
ともに日々の出来事を楽しみ、福祉の現場をより魅力的なものにしていきませんか?

わたぼうしの会では、障害のある人の活動や生活を支援することを通して、社会のこと、自分のことを考え、社会のあり方を変える活動に取り組んでいます。一日一日の暮らしや、障害のある人たちの表現活動に触れたとき、自分自身の価値観や生き方を考えるきっかけがたくさんあります。
福祉の現場のことや、障害のある人のことを知らないと思われる方もおられるとは思いますが、大丈夫です!福祉のことや障害のことを何も知らない人も、自分の得意なことをいかして仕事に取り組むことができます。
みなさまのエントリーをお待ちしております。

募集職種(定員)

【2025年度正規スタッフ採用の追加募集を行います】
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◯追加募集人数:2名程度

◯募集締切:定員に達し次第締め切らさせて頂きます。
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採用説明会会場

◯2025年2月1日(土)13:30~15:00
◯2025年2月15日(土)10:30~12:00

対面:社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽの家

オンライン:「Zoom」ミーティング

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中途:2025年度採用|支援職員(正規スタッフ/中途)を募集中

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E-mail: jinji@popo.or.jp
TEL:0742-43-7055(平日9:30ー18:00)

[終了しました]だれもがみんなアーティスト!事業 成果発表展

だれもがみんなアーティスト!事業 オリジナル影絵芝居づくり 成果発表展

会期:2025年1月17日(金)−1月26日(日)9:30~17:00 *休館日1月20日(月)

会場:なら歴史芸術文化村 芸術文化体験棟3F セミナールームC(アクセス)

展示の様子