
50周年記念わたぼうし音楽祭「作詩・作曲の部」入選作品
作品名 | 作詩者名 | 作曲者名 |
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相帽(あいぼう) | 飯島 ありさ(茨城県水戸市・24歳) | 渡邉麻菜美(岐阜県・27歳 |
あなたのスティグマ わたしのスティグマ | ペーガソス(東京都北区・54歳) | 太田幸希(静岡県浜松市・52歳) |
くらげのダンス | 遠藤恭子(福島県郡山市・40歳) | ハクシュン(埼玉県川越市・15歳) |
心の叫び | 細野 佐織(静岡市・43歳) | 笠木敦志(千葉県柏市・56歳) |
広げよう!笑顔のわ! | 東淀川支援学校スマイル合唱団 (大阪市) | 山田絵里奈(大阪市・38歳) |
僕の友だち | 三橋 奏太(兵庫県神戸市・13歳) | yu-ka(兵庫県神戸市・32歳) |
ぼくの指電話 | 久保雅樹(福井県敦賀市・34歳) | 宮田剛(千葉県匝瑳市・56歳) |
Live in the Now | 瀬戸ナツミ(岡山市・29歳) | 瀬戸ナツミ(岡山市・29歳) |
日時/2025年8月3日(日)開場13:00 開演14:00 終演17:00
会場/DMG MORI やまと郡山城ホール 大ホール(アクセス)
入場料/一般・前売/2,500円 当日/3,000円 愛のシート/2,500円
高校生以下・前売/1,500円 当日/2,000円
チケットのお求めはこちら(イープラス) *チケットフォームでたんぽぽの家に申し込む
障害のある人たちが書く詩は、生きることの喜びや哀しみ、いのちの尊さなど、日々の暮らしの中で感じた喜怒哀楽を歌っています。そこには、大切なものを見失いがちな今の社会へのメッセージがあふれています。
「わたぼうし音楽祭」は、こうした思いをメロディーにのせて歌うことで、障害のある人たちへの社会の理解と共感を深めようと、1976年に日本のふるさと奈良で誕生し、今年50年という歴史的な年を迎えます。 スターもいない、大きなスポンサーもないこの市民運動が、こうして半世紀にわたり継続できたことは現代の奇跡と言っても過言ではありません。
平和と友好に満ちた国際社会、ともに生きる地域社会の実現に向けて、“わたぼうし”のやさしさの種は、これからも風に吹かれてどこまでも飛んでいきます。


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