アート活動や商品開発の現場では、日々さまざまな表現や技術、手法が生み出されます。知的財産権はそれらを守る重要な権利であり、アーティストやクリエイター、企業、行政、プロデュースする中間支援者など、さまざまな立場の人にかかわるものです。しかし、その内容や保護方法は多様かつ複雑です。そこでたんぽぽの家はセミナーやアナログゲームなどをとおし知財について学び合う場をつくってきました。
本セミナーでは、ホスピタルアート、AIと知財、ファブラボなどの最新事例のトークやグループディスカッションをとおして、これからの知財のいかし方を学びあいます。今年度新しくまとめた知財学習ハンドブックも贈呈いたします。みなさまのご参加をお待ちしています。
日 時:2020年3月31日(火)17:30~20:00 (受付17:00~) *申込フォームへ
参加費:1,000円 (オンライン参加は無料)
会 場:Good Job!センター香芝(〒639-0231 香芝市下田西2-8-1 TEL 0745-44-8229)
講師
虎頭加奈(耳原総合病院 アートディレクター 教学・広報担当/NPO法人アーツプロジェクト)
白石晃一(ファブラボ北加賀屋 共同設立者/美術家/京都造形芸術大学 情報デザイン学科クロステックデザインコース 専任講師)
高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)
主催:文化庁、一般財団法人たんぽぽの家
協力:社会福祉法人わたぼうしの会