*メインビジュアル=松浦 愛夢(まつうらまなむ) 「シクラメン」(紙・アクリルガッシュ)2007年 <片山工房>
「めぐるアートをめぐる」展
2019年2月1日(金)〜2月11日(月/祝)12:00〜19:00 ※2月4日(月)休館
・2日(土)、7日(木)、9日(土)は、トーク実施のため18:00で閉館 入場無料
会場=京都場(きょうとば)(アクセス・京都市中京区西ノ京南聖町6-5)
・JR二条駅より徒歩5分
・千本三条から三条商店街を入り一筋目を北に約80m右側
主催=一般財団法人たんぽぽの家[障害とアートの相談室]
共催=障害者芸術文化活動普及支援事業近畿ブロック合同展覧会実行委員会
*平成30年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業
障害のある人の日々の生活のなかから表現が生まれる背景には、
出展者
井村ももか(滋賀/やまなみ工房)、XL(京都/スウィング)、春日一志(広島)、中村和暉(大阪/アトリエコーナス)、中村真由美(奈良/たんぽぽの家アートセンターHANA)、ポズック楽団(和歌山/Po-zkk)、松浦愛夢(兵庫/片山工房)、山本康介(鳥取/アートスペースからふる)
イベント「めぐるアートをめぐるトーク」
会期中に会場内にてトークシリーズを実施いたします。
*障害のある人のアートの「橋渡し」を考えるためのセミナー 第3回:アートの評価を考える
2月7日(木)18:00〜19:30 *参加費1,000円
アートを評価するということは、作品の魅力や意義を言葉にし、人に伝えるということであり、 「なぜアートが人間や社会に必要なのか」ということを考えていく重要なプロセスです。 アートのプロセスや社会的コンテクストを含め、幅広い視点から評価や批評を行ってきた 評論家を招き、その価値を図るまなざしを学びます。
講 師:椹木野衣(美術評論家・多摩美術大学美術学部教授)
聞き手:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家)
*トークシリーズ「表現と支援について考える」 *各回、共に参加費1,000円
福祉施設などでの支援の現場では、障害のある人が表現をすることをどう捉えているのでしょうか? また、障害のある人の日常の活動を支えるなかで、表現と支援がどう結びつくのでしょうか? 現場の実践者たちを招き、人が表現することの意味、多様な支援のあり方についてお話します。
2月2日(土)18:00〜19:30 木ノ戸昌幸(スウィング)、白岩高子(アトリエコーナス)
2月9日(土)18:00〜19:30 新川修平(片山工房)、山下完和(やまなみ工房)
[問合せ・トークのお申込先] 障害とアートの相談室
奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内 tel 0742-43-7055 FAX 0742-49-5501
E-mail artsoudan@popo.or.jp http://artsoudan.tanpoponoye.org
◉トークのお申し込みは、タイトル、日時、参加人数を記載の上、上記連絡先までお送りください。参加費は、当日会場にて申し受けます。