山﨑康史・個展 開催

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絵を描き始めて15年、テーマは一貫して「自然」である。風景、草花、動物、描かれるモチーフは、制作対象としてはもちろん、ともに生きるものとして表現されている。すべて生命のある大切な存在であり、生きることへの想いが繊細なタッチとなり描かれている作品をご紹介します。

会期
2010年10月2日(土)?10月31日(日)
11:00?17:00  日・月は休館 ※10月31日(日)はオープン
会場
たんぽぽの家アートセンターHANA・HANAギャラリー

 

メッセージ

『人間何もかも恵まれるということはないけれど、何もかも失うこともない。 緘黙(かんもく)の絵はそれ故に“康史の世界―ぼくはこうして生きている”と語る。』

教育研究所 元障害児教育部長/NPO法人 かかしの家 理事長  向野幾世