糟谷明範さんに聞く、と話す
ケアとコミュニティの関係を耕すこと
出版記念イベント『境界線を曖昧にするーケアとコミュニティの関係を耕す』
2025年10月26日(日)14:00ー16:00|開場:13:30
たんぽぽの家 わたぼうしホール(奈良市六条西3-25-4)

糟谷明範さんは、いろいろなかたちでケアとコミュニティの関係を耕す理学療法士。東京都府中市では、訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所を営んでいます。また、コーヒースタンドや菓子製造、こどもの居場所づくりなどを行う人たちが入居するアパートを運営しています。そんな糟谷さんと一緒に「ケアとコミュニティ」について聞き、話す出版記念イベントです。

著者:糟谷明範
発行元:ブルーブラックカンパニー
2025.9.19 発売 ¥2,420(税込)
表紙絵:澤井玲衣子(Able Art Company / たんぽぽの家アートセンターHANA)
PROGRAM(プログラム)
1 | 糟谷さんに聞く「これからのケアとコミュニティ」
2 | 糟谷さんと話す「奈良はどうする?アートとケアとコミュニティ」
◎2025年10月26日(日)14:00ー16:00|開場:13:30
ゲスト
若野 達也さん(一社)SPSラボ若年認知症サポートセンターきずなや代表理事
コーディネーター
中村 陽一さん 立教大学名誉教授
1部は、糟谷さんが東京で実 践するこれからのケアとコミュニティのあり方を聞きます。2 部では、自分たちの地域でのアートとケアとコミュニティについて会場をまじえてセッション! ゲストに 、奈良で若年認知症の人たちのサポートを行う若野達也さんを迎えます
チラシのダウンロードはこちら
お申し込み
メール・フォーム・電話よりお願いします。
[メール]ableart@popo.or.jp
[フォーム]https://forms.gle/9s2apLi4XZ6wKiAQ6
参加費
当日受付でお支払いください。
トークのみ1,000円 / トーク&書籍 3,000円*
*『境界線を曖昧にするーケアとコミュニティの関係を耕す』(2,420 円)のセットです。
会場
たんぽぽの家 わたぼうしホール(奈良市六条西3-25-4)
アート&ケアコミュニティプロジェクト
たんぽぽの家は、アート&ケアコミュニティプロジェクトをはじめます! わたしたちは、アートとケアを軸に、誰もが希望をもって生きていける社会をめざしています。 障害のある人や国内外の人たちと活動をはじめたのは1973年のことでした。 障害をめぐるケアも、奈良の地域コミュニティも変化しつつある今。明日のアートとケアとコミュニティをともに考えるプロジェクトとして、2025年に立ち上げました。
主催・お問い合わせ
〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 たんぽぽの家
アート&ケアコミュニティプロジェクト( 担当 江崎、後安 )
[ TEL ]0742-43-7055 [ FAX ]074 2-49-5501